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【姉】落書き姉【弟】

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267:えっちな18禁さん:2011/08/21(日)11:02:03.93ID:yfGOnkqX0
まぁ確かに兄弟姉妹近親話大好きだけど自分じゃありえないな

268:えっちな18禁さん:2011/08/21(日)12:53:46.53ID:/rsUrJNZ0
そう思っていられるのは、実際にそうなったことがないからだよ

俺は何気なく読んだ小説「不夜城」で酔っ払った母親が主人公のチンポを
フェラするシーンで、近親相姦話に目覚めた
実際に母親と自分に置き換えたら、確かに有り得ない、ってかキモすぎる

でも姉ならOK!しかも酔っ払った姉に油性マジックでチンポに「お宝発見」
って書かれてみろ!有り得ないと思ってたことが、もう全部アリになるから!

269:えっちな18禁さん:2011/08/21(日)13:04:01.98ID:80KcoPrp0
268
姉www

272:えっちな18禁さん:2011/08/21(日)18:34:18.32ID:CGeFHx/y0
268
詳しく!

273:えっちな18禁さん:2011/08/22(月)00:25:34.81ID:+dLgujXr0
268
詳しく!

338:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)15:24:38.51ID:JvuRpSJ70
詳しくって言われてもなぁ

340:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)15:45:22.37ID:JvuRpSJ70
あ、ごめん268でした

俺は当時高1か高2で、姉がもう酒飲んでも良い年齢で社会人
弟もいて、小学校高学年くらいなんだが、スゴくませててエロガキ
姉がスカートはいてたりするとその中に頭突っ込んでパンツおろして逃げてくるようなお馬鹿さんだった

十歳くらい年齢が離れてたせいか姉はすごく弟に甘かった気がする
風呂とかいつも一緒に入ってたし
俺はそんな2人に挟まれて、ちょっと居心地が悪い童貞だった

341:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)15:56:44.27ID:JvuRpSJ70

それで弟はホントに馬鹿でエロくて、俺の目の前で姉のおっぱい揉んだりとか
寝転がってくつろいでる姉のズボンをパンツごとおろしてケツ丸見え、ヒドいときだと陰毛まで見えたりとか

そんなショッキングな光景のおこぼれにありつける立場の俺は、
姉をオカズにオナッてしまうという好青年に自然と育つんだ

342:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:12:45.82ID:JvuRpSJ70
姉は心が広いというか、何事にもあまり動じない性格だった
バカ弟にエロ攻撃を受けてもコラっていつも笑ってるだけ
俺とバカ弟をくらべて、俺はマトモに育ったのにね、なんて言ってた
とんでもない誤解
オープンエロな分、バカ弟の方が、姉でシコシコしてる俺なんかよりずっとマトモと思ってたよ
しかも「不夜城」を読んで近親相姦にちょっと憧れてる俺だったし

343:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:13:13.57ID:CTj1orOp0
341
続き待ってます。

344:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:19:53.35ID:JvuRpSJ70
金城武のファンだった姉が買ってきて、俺にも読ませてくれたのが小説「不夜城」だった
前述したとおり、母と息子、兄と妹の近親相姦が作中で出てくる

姉がどういう気持ちでそういうシーンを読んでいたのか、それを想像しただけでちょっと勃起してしまうくらい重症患者に俺は育ってた

バカ弟がうらやましいと感じていたある夏の夜に事件は起こるんだ

345:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:30:31.71ID:JvuRpSJ70
ちょうど今くらいの季節
姉も数日間仕事が休みだったので、たぶんお盆だったんじゃないかと記憶してる
両親は親戚とどっか行ってて、夜遅くまで不在だった
バカ弟は日中プールに連れて行って死ぬほど遊んでやったせいか、
夕方頃から寝始めて夕飯も食べずに明朝まで眠り続けることになる
なんだかんだ言ってもまだガキなんだ

そういう俺も弟の隣でたった今目を覚ましたんだけど

346:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:40:14.01ID:JvuRpSJ70
時刻は20時過ぎくらい
隣の弟がメチャメチャ寝相が悪く布団からハミ出してるので、俺は腹が冷えないようにと薄手の毛布を掛けてやったんだ
そのときになんか違和感を感じて、弟のシャツをめくった
そしたら乳首を目、へそを唇に見立てたオバケのQ太郎が書いてあった

あまりにも上手すぎて感心してしまい笑えなかった
小さい頃から絵を描くのが得意でそっち系の仕事に就いただけのことはある
姉の力作だった

347:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:47:40.33ID:lzrydmjL0

348:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)16:51:53.04ID:JvuRpSJ70
姉はバカ弟にイタズラされてもいつも笑ってたけど、いつの頃からか体にラクガキをするという形で仕返しするようになっていた
寝ているバカ弟のまぶたに、いかにも起きてるようなパッチリとした瞳を描いたり
まぁそういうこともあって姉がバカ弟と一緒にお風呂に入って体を洗ってあげるっていう流れだったのかもしれない
家族みんながその作品を期待しているようなとこもあった

俺もとばっちりで被害を受けたことがあり、そのときは腹に内臓ををリアルに描かれた

349:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)17:16:37.32ID:LIZSHLDA0

350:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)17:24:48.56ID:CTj1orOp0
まだかなまだかな

351:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)17:35:49.33ID:hKmB43ZJ0
続きが気になる!紫煙

352:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)17:37:59.96ID:4OJqWjlj0
かまわん 続けたまえ

353:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)17:39:44.18ID:Uls5GTYr0
ちょー気になります

つづきplease

354:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:19:18.75ID:JvuRpSJ70
茶の間に行くと、姉が一人で夕飯を食べ終えてテレビを見ていた
両親がカレーを準備してくれていたので俺も温め直して食べる
オバQを思い出して姉に「今回は大胆な作品に仕上がってたね」と
話しかけた
いつもの姉なら作品に関してアツく語るのにちょっと様子が変だ
「見たのっ!?」って驚くように振り向いて俺の様子を伺っている気配
ちょっと2人のテンポが噛み合ってないのを感じながらカレーを食べ終え、
すぐ歯を磨きに洗面所に行った

355:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:21:25.56ID:JvuRpSJ70
でも本当は歯を磨くという理由をつけて、洗面所の鏡の前に行くのが真の目的だった
姉の様子がおかしいので、なんとなく俺の体にもラクガキがあるのではないかと
思っていたんだ
服をめくり腹をチェック、後ろ向きになり背中も鏡越しにみたけど、何も書いてない
念のために太ももとか足の裏、まぶたもチェックしたけど発見できず

ここまで調べて無いなら俺の勘違いだったのかと思い茶の間に戻ったら姉に「ごめん」
って言われた
え?やっぱ何か書いたのか?って、思い当たるのはもうパンツの中しか無い

356:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:23:54.89ID:JvuRpSJ70
今度はトイレに行ってパンツを脱いだ
でも、起きてすぐにオシッコもしているし、そのときも違和感は無かった
見えにくいがケツにも何も書いてないのはわかった
ラクガキじゃなくてもしかして他のこと?って考えながらトイレを出たら、
姉がトイレのドアのすぐ外に立ってた
「調子に乗ったごめん!」とても悲痛な顔をしている
「なにが?どうしたの?」って聞くしかなかったけど、返事を待つのがちょっと怖かった
「ち、ちん・・・こ」「は?まじ?何もなかったってば、まさかもう消えてるっ?」

357:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:25:40.51ID:JvuRpSJ70
俺的には、チンポにラクガキされたってことよりも、
姉の口から「ちんこ」って言葉が聞けたのが新鮮で嬉しい感じだった
そして書いたって言われても、たった今そんな事実はないことを確認してきていたので
ちょっとキツネにつままれたような気分で、ことの重大さにまだ気付いていなかった

「油性ペン…」「あ?」それなら消えるわけが無いな、一体どこに?
「ち、ちんこの裏側・・・」また「ちんこ」って言った
しかも顔真っ赤にしてる姉がスゴく可愛く見えてきた
アレちょっと待った今裏って言った?裏?裏って、裏?え?裏スジですか?まじ?

358:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:42:31.25ID:JvuRpSJ70
「ごめん!オバQ上手に書けてつい調子に乗った!ごめん!」
姉がスゴい勢いで謝ってきた
俺は無言でトイレに戻りチンポを持ち上げて確認、確かに何かの文字が書いてある
ここで初めて緊急事態に気付いて焦った
ラクガキされたことより仮性包茎のチンポ見られたことに泣けてきた
しばらくトイレから出れなくなって、チンポを見下ろしながら呆然としてた

359:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:43:52.07ID:JvuRpSJ70
何度もドアをノックされて、このまま籠城するわけにもいかず覚悟を決めて出て行った
姉が申し訳なさそうに俺を見ている
一瞬目を合わせたけど、すぐに仮性包茎は目を逸らした
仮性包茎は階段を無言で駆け上がり、後ろから仮性包茎の姉が何かを叫んでいた

よくわからないけど寝ている弟のチンポを確認してちょっと安心してからまた姉の元に戻っていった

360:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:47:10.11ID:rJ/O07zN0
358
4円

361:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)18:53:30.05ID:JvuRpSJ70
もう自分から言ってしまえとブッチャケモードに突入、「皮かぶっててごめん」とスゴい勢いで謝った
姉がキョトンとしていた
そのあとに静かに「むけてた気がするけど」って言われた
頭が混乱したけど導かれた結論はシンプル、姉が見たのは勃起している状態のチンポってことだ
だから縮んだ状態では文字もシワシワって感じで読みにくかったのか!
瞬時に頭の中でそんな計算が出来た
と同時に仮性包茎を自ら暴露したことに悶絶しその場に崩れ落ちた

362:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)19:06:53.20ID:2fFtZQFgO

363:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)19:08:34.34ID:JvuRpSJ70
姉がまた謝ってるけど、もう何に関して謝られているのか俺にはわからない
とにかく恥ずかしくて逃げ出したい衝動に駆られ、なぜかカレーをおかわりしてしまった
姉がカレーを温めて直してくれている間、その後ろ姿を見ていたらなぜか勃起していた

カレー食べているあいだは俺の正面に姉が座る
話題につまった頃に自然とチンポに関して質問していた
「なんて書いたの?読めなかったんだけど」
「うそ?もう消えてたの?」
「いや、その、縮んでる状態だったから読みにくいっていうか」
「あそっか、んじゃあとでおっきくしてから読んでみてw」
「いいから今教えてよメンドくさいw」
平静を装ってたけど心臓がメチャクチャなリズムで高鳴ってた
この会話中に死ぬんじゃないかと不安だった

366:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)19:20:11.03ID:JvuRpSJ70
「鏡で見てね、鏡で」
「なんで?」
「いいから、そうしてw」
カレーも食べ終わり、「んじゃ見てくる」って言い残して洗面所に向かう
背中越しに姉から「おっきくしてね!」って応援された
ちょっと余裕が出てきたので、「さっきからギンギンだっつーの」ってデカい声で言った
そしてワザとらしく前屈みの姿勢で去った

たぶん姉は俺が冗談を言ってるとでも思っていただろう
しかし童貞の俺には相手がたとえ姉でも、会話の内容が
とんでもなくエロくて我慢汁まで垂らしたパンツの中はもうベトベトを通り越してちょっと冷んやりしてた

370:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)21:31:23.87ID:JvuRpSJ70
鏡の前でチンポを取り出す
鏡に映るそれはいつも上から見下ろしているモノとは別物みたいにデカく見える
そして鏡で見てねって姉が言っていた理由が判明した
一目見て「お宝発見」って文字は認識したが、鏡文字っていうやつで、鏡に映って初めて正しい形になるようだ
要するに左右逆転の裏返しにチンポに書いてあるんだ
「宝」も「発」も「見」も、真ん中から折るとほぼ左右対称だからそんなに違和感はない
「お」だけは反転されるとちょっとだけ歪んだ感じだった
「立派だよね」
不意に姉から話しかけられて慌ててチンポをしまった

371:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)21:49:18.37ID:JvuRpSJ70
「見てたの?」
まぁチンポに文字を書き込まれた時点でおそらく
見られてはいるんだろうけど、堂々と姉の前で晒すほどの度胸はないっす
「ごめん、気になって様子を見にきました」
まぁ鏡文字っていうアイディアは良いのではないでしょうか
ただチンポをキャンパス代わりにしたこと、選んだ文字のセンスはイマイチだと伝えた
もう完全に開き直って真面目に答えたつもりだった
姉が気になってるのは作品の評価のことだと思ってたから

376:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)22:29:40.70ID:JvuRpSJ70
「違うってば、気になるのはちんこw」
姉が言うには、俺のチンポはかなり立派らしい
仮性包茎の時点で立派とはほど遠い気がするが…

童貞なんで当然誰にも見せたことはなく、誰と見比べる機会があったわけでもなく
姉から言われた「立派だ」っていう唐突な言葉は実感がまったくわかなかった
デカいとも長いとも言われたが、硬いと言われたのが触られたことを如実に表しておりハァハァだった
「もう一度見してw」
緊張はだいぶほぐれてきたが、冗談とも思える姉の言葉を軽く受け流すほどのスキルは俺にはなかった
「シャワー浴びる、もう洗う!」って言って追い出してしまうのだった

378:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)22:57:59.54ID:JvuRpSJ70
シャワー浴びてたらトントンとノック
ちょっと間をおいて少しだけトビラが開き、わずか数センチの隙間から姉の腕だけが伸びてきた
その先に歯磨き粉みたいなチューブが握られていた
「これ私が仕事で使ってるやつ、油性ペンもよく落ちるよ!」
最低限しか開いていない隙間があまりにワザとらしい演出なので、
俺は思い切ってトビラを全開にしてやった
もちろん角度的にチンポは見えないだろうと判断してのこうどうだった
すると姉がこれまたワザとらしく「キャッ!」なんて
顔を両手で覆った、んで指の隙間からチラチラ見てるんだw

380:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)23:10:27.56ID:JvuRpSJ70
「使ってみる、ありがと」
って言葉を口にしたが元々は姉のイタズラが発端なんでありがとなんて言う必要もないんだよね
「ちょっとね、ほんのちょっと、使いすぎると手が荒れたりするから」
「わかった」

姉が去ろうとしないのでチッと聞こえるように舌打ちしてやった
「失礼しました」
って敬礼して扉が閉まった

その数秒後に俺は絶叫した

382:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)23:26:26.12ID:JvuRpSJ70
メチャメチャ染みた、亀頭が痛い!
俺は完全に涙目、叫びを聞いてまた駆けつけてきた姉の姿がボヤけて見えるほど

「大丈夫かっ!!!」って姉がシャワー全開で俺のチンポに放水開始
恥ずかしがってる場合じゃないので、素直に姉にチンポを向けた
薬剤が流れ落ちていったのか少しずつ痛みが引いていく
同時に姉が撫でるようにチンポを洗い流していたのに気付いた
あまりの痛さに見逃していたけど俺の手の感覚じゃない、姉の手だった

383:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)23:40:49.25ID:JvuRpSJ70
左手が添えてあって、右手でシャワーをかけてる感じ
時々こするように亀頭を撫でられ、カリ首あたりも念入りに洗い流してくれてた
別にイヤらしい手つきとかそんなんじゃない

でもチンポに他人の手が触れるのは初めてで、だんだん硬く逞しくなっていく
シャワーヘッドから描かれる細長い水のラインがちょうどイイ角度で尿道口を刺激してくる

それは自分では絶対に当てない角度、こそばゆいから
姉はそんなの知るわけもなく、無意識なんだろうけどそんな感じで尿道口を何度も何度もシャワーで刺激してくる
その度にチンポがピクッ、ピクッと反射的に上下してた

384:えっちな18禁さん:2011/08/24(水)23:54:44.93ID:JvuRpSJ70
「ごめんね、そんなに刺激が強いとは思わなかった」
姉の表情からは真剣な謝罪が読み取れた
真面目に謝ってくれているのに勃起し始めた自分がイヤになって、シャワーを取り上げようとしたら姉から拒まれた
「いいから、私が洗うから任せて!」
とかやる気満々の表情をし始める
「いやチンコ触りたいだけじゃん」って俺も感じたままに言ったら「バレたかw」なんて姉が開き直る
そうしてボディソープの容器を軽くポンピングしたかと思ったら、あっと言う間にチンポが泡だらけになってしまった

385:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:03:21.79ID:BpcAp9Qu0
支援

386:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:04:12.91ID:pRBXxtgQ0
まああそこは粘膜だからなあ…普通の皮膚とは違うよなあw

387:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:05:14.56ID:JvuRpSJ70
陰毛付近で手早くクシュクシュってされたら、すぐに泡がフワフワになった
泡立てるの上手いな、なんて感心してしまった

そう言えば、昔々一緒に風呂に入ってた頃はよくシャンプーしてもらってた気がする
懐かしい気持ちもちょっと思い出し姉の行動を見守る余裕が生まれた

俺は立ち上がってる状態
姉は俺の足元に跪いてチンポの裏スジあたりを
真剣な表情で見つめながら親指の腹で刺激してくる
いや、洗ってるんだろう姉的には

388:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:07:29.47ID:xgiT6lGcO
パンツ脱いだ私怨

389:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:08:32.48ID:cWeeZz/Ai
やばえ
面白い!

390:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:26:34.24ID:EhRAYfzV0
導入が丁寧だと読む気になるなあ

391:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:28:21.12ID:u5UK1xi/0
当時の俺には、洗われてもシコられても、どっちでも同じ
あまりにも刺激が強すぎた
膝がカクカクして腰が抜けるみたいな感覚が何回も襲ってきた
そんな童貞の反応をタップリと楽しんだと思われる姉が立ち上がる
トドメよと言わんばかりに、もう明らかに洗っているとは思えない手の動きになってた
逆手での手コキ
もはや完全にイカせようとしているのは間違いないし、俺にもここで抗えるほど意志の強さは備わってなかった
「ぉ姉ちゃぁん…」って情けない声を出した
「いいよ」って優しく言われて、なんか許されたって安心感を感じながら姉に向かって全部飛ばした

392:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:33:06.66ID:pRBXxtgQ0

393:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:43:32.02ID:u5UK1xi/0
オナニーなんかとは比較にならない圧倒的な余韻に浸ってたら、
「スッゴいね、いっぱい出たね」って姉から言われた
いつの間にか目をつぶってた自分に気付き、目の前に姉の顔があってビックリした
そのあと俺が放ったモノが姉のハーフパンツ?に付着しているのを見て唖然としてしまった
今まで見たことがないくらいの量で、本当に一回の射精で出したものなのかと思うほどだったよ
黒い布地に白のコントラストって光景が鮮明に目に焼き付いている

394:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)00:55:08.29ID:u5UK1xi/0
姉が精液を垂らさないように上手に脱ぎ、すごく自然に下半身パンツだけになった
うわって思うようなシチュエーションだったけど、射精を終えたばかりだったので意外と平気だった
そのあとに「私もシャワー浴びようかなぁ」ってちょっとエッチな表情で言われたけど
「それはまずいって、もうすぐオヤジ達帰ってくるってば」と冷静に返すこともできた
「そだね」って言って姉が手早くハーフパンツを濯いで浴室を出て行った
その後ろ姿を見送ったあとしばらくはニヤニヤが止まらなかった
自分でも怪しい男だと自覚していた

396:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)01:08:59.95ID:u5UK1xi/0
それから茶の間で姉とエロ話に花を咲かせた
一気に距離が縮まった気がした

主に話題になるのはバカ弟のエロさについてだったけど(笑)

それでも姉が言うには、どんなにバカ弟がスカートめくろうがおっぱいに触ってこようが、
今日の俺のイクときの姿のほうが圧倒的にエロかったってことだった
俺はバカだから褒められた気がしてたまらなく嬉しかった

それから3時間くらいは両親が帰ってこなくて、
姉が寝る前に「ぜんぜん余裕で一緒にお風呂入れたねー」
って笑ってた
俺はその言葉を思い出しただけでも今でも勃起する

終わり

400:えっちな18禁さん:2011/08/25(木)01:19:21.88ID:u5UK1xi/0
書き忘れたけど、昼くらいに姉は同級生とかと集まって酒飲んで夕方頃に帰ってきてた
同級会みたいな催しがあったらしい
ちょっとしか飲んでない、って言ってたけど結構酔っぱらってたと思うし、酒くさかった!

これ以降は俺は完全に近親相姦に目覚め、姉も酔った勢いに任せて俺のチンポを求めてくるのだが、それはまたの機会に

出典:兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ〜!Pt.9
リンク:


【フェラチオ】娘の友達とのいけない関係【クンニ】

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私と娘の友達との体験談の事です。
それは娘と友達の恵理が小学一年生の頃からだと思います。
恵理は同じマンションに住んでいて何時も私の娘と遊んで居ました。
そして休み前にはお泊まりするようになり最初は月に二回位だったのですがある日を境に休み前には必ずお泊まりする様になったのです。
私はそんなに言う程ロリコンではありませんでしたが恵理との関係でどっぷりとはまってしまいました。
いつもの様に恵理がお泊まりに来ていて娘が
「お父さんの部屋で寝る」
と言い出して娘と恵理がその日は私の部屋で寝る事になり妹は嫁さんと寝る事になったのです。
そして夜も遅くなり娘と恵理は布団に入り娘はあっと言う間に寝てしまい恵理は中々寝付かれずにもぞもぞとしていました。
私も眠くなり布団に入りました。
私の隣は恵理でもう寝たのか?と見れば寝ていました。
又私はなぜか恵理に触れれば興奮して来るのです。
お風呂で洗ってやる時には半起ちになったりするのです。
それから変に意識してしまい中々寝れずにいてもう娘は熟睡状態で朝まで起きません。
そして私はいきなり恵理のアソコをパジャマの上から触り初めたのです。

もう私のアソコはギンギンで寝ているのをいいことに恵理のアソコを触り捲りました。
ところが寝ていると思っていた恵理が寝ていなかったのです。
最初は少し抵抗していたのが気持ち良いのかなすがままになりクリのあたりを触ってやると小さく身体を奮わすので私はきつくならない様に優しく触りつつ顔を見てやると半分口があき息づかいが荒いのです。
もうその恵理の顔が何とも言えなく可愛くエロいのです。
私のアソコは我慢汁が溢れ出てパンツがベトベトになってました。
それでも止めず触り続け又恵理の顔を見てと次には直接触りたくなり恵理のパンツに手を入れ様としたら嫌なのか身体を引きましたがしつこく擦っていると気持ち良いのだろう終いには何もしなくなりゆっくりとパンツの中に手を入れて行き股を開かせてやりメコスジを触り易くして恵理のアソコを直接触る事に成功したのです。
それだけでも私は興奮しているのになっ何と恵理のお〇〇こが濡れているのですよ。
まだ七歳の子どもが性的刺激があれは濡れるのにはびっくりしました。
それから恵理のお○○こを愛撫して行くと段々とオメ汁が出て来ました。
顔を見れば我慢をしている感じの表情が私には物凄い刺激になり射精してしまいました。
その日はそれでも私のアソコは治まらず起ちっ放しでした。
そして恵理のお○○このクリだと思うのですが確認出来なかったので判りませんが愛撫し続けていたら身体が痙攣してイッたみたいな感じでした。
その日はそれで私は二回も射精してしまいました。
嫁さんとは二回なんて有り得ません。
その後恵理は寝息をたてて今度は本当に寝てました。
私は性欲に負けて「やってしまった!これはヤバイかもね」と後の事なんか考えてもいませんでした。
とりあえずは恵理には朝起きてから
「夜中にあった事は誰にも言わない様に!」
と言ったら「うん」とは言ったが私は気掛かりでした。
これで「もう多分お泊まりには来ないだろう」と思っていたのてす。
恵理は人見知りがひどい子で普段でも余り喋らず恥ずかしいらしく殆ど私とは喋りません。
それからと言うと休み前には絶対にお泊まりに来るようになりまあ来れない時もあったが中学一年になるまでお泊まりに来ました。
その後は私の心配していた転回にならず日に日に恵理の身体もお〇〇こを弄られるのが当たり前になって来て恵理も段々と愛撫の良さが身に付きだしもうそれ無しでは要られない身体に私は調教してやろうと思い学年が上がって行くのと同じ様に恵理にやることをグレードアップして行きました。
もう罪悪感など全くありません。
そして小さくても女の身体というのは今までの快感には満足しなくなり前以上の快感を求めるのです。
それからは恵理のパンツをずらしお〇〇こを舐め捲ったりまだこの時は布団に潜り込んでやっていましたが感じてる顔が見たかったが焦らず半年位やってたかな?それでも恵理は恥ずかしさも人一倍の子なのにやはり快感に支配されるのであってされるがままです。
当初はクリを少し舐めるだけでイってたのが段々舐める時間が長くなってそれとオメ汁が判る程出るのです。
又いきそうな時に私のアソコを握らせたりわざといく手前で止めて恵理にどうして欲しいかを言わすのです私にはあまり喋らない子なのに
「もっと舐めて」
と言います。
そしてオナニーを教え込んで昼間学校から帰ったら内緒で呼び付け私の部屋に来させる様にし私の部屋は入口のすぐ横で他の部屋とはローカを挟み離れているから静に入って来れば奥に人が居ても気付きません。
そして娘と一緒のクラスなので何時も同じに帰って来ますから入口の横の窓から恵理に来るように言い付けるのです。
部屋に来ても恥ずかしそうに顔を赤くして立ってるだけで私には何も喋りません。
私が
「ベットに寝なさい」
と言うともうそれからは言いなりでズボンを脱がしパンツの上からお〇〇こを触りだすと恵理はもう既に感じていたのか唇を噛み締め腰をくねらしながらアッと言う間にイってしまいました
可愛い顔で我慢していくときに「ああん」と言い何ともエロ可愛い顔がようやくまれたのです。
その日はイってもすぐにパンツを脱がしキティーちゃんのピンクの一番お気に入りをはいて来てました。
お〇〇こを愛撫しクリトリスを舐めたら又いきそうな気配で腰を浮した状態てイキました。
それでも舐めるのを止めず舐め続けてやると我慢出来なかっただろう一つトーンが上がった声と共にお洩らししてしまいました。
私は舐めていたので尿道からオシッコが出るのを間近で見ました恵理は恥ずかしいのか必死に止めようとするが止まりません。
物凄い快感だったのでしょうアソコはヒクヒクとなり続けてました元々恵理は色が黒い方だからややピンク色のツルペタのモリマンが拝めました。
私のアソコはもう出そうで恵理にチンチンを見る様に言い付けて射精しました。
まあ恵理は男兄弟が三人居るので別にチンチンには抵抗なかったと思うが出たのがその時は精液とは知らなかったてましょう。
その後はもう恵理は完全に私の言いなりで嫌ならお泊まりも来ないし家にも寄り付かないでしょう。
そして次には私の見ている前でオナニーさせるのですが恥ずかしがり中々言う事を聞きませんので一ヶ月程何もせずに居たのですが逆に私がもたずに又、昼間に部屋に呼びつけると来ました。
それでオナニーを強制するがやりません何しろ恵理は喋らないからねぇ…ベットに寝かせやり方を教えるから
「次言ったらやりなさい」と言えば「うん」と頷くのでこの頃はもう五年生中ば位と思います。
恵理に先ずは服の上からオッパイを触りもう膨らみが判る程成長しています。
で乳首を触り恵理は感じ易い体質なので顔を見れ感じてるのが判るし身体が反応するからそしてシャツを上げオッパイを直接揉んで乳首を舌で愛撫すると身体がピクッとさせ
「気持ち良いか?」
と聞くと
「うん」
ってまあいつも答は「うん」しか言わないので今日からは何処がどんな感じかを言う様に言い付けました。
それで次はパンツの上からお〇〇こをメコスジを中心に触り恵理は恥ずかしそうに足を閉じたままで開けてアナルの方まで触るとアナルの反応が違って良いみたいでした。
でパンツを脱がせて寝て居るのを起こし後ろに私が座り恵理によく見える様にまずはクリトリスを教えてこの時はオメ汁で濡れてました。
恵理は恥ずかしいので見ようとしませんので少し怒りっぽく言い付けると聞き
「これがクリトリス判るか」
と聞くと
「うん」
と言うと私はクリトリスを愛撫してやると身体がピクッとさせます。
そして自分の手でクリトリスを教えた通り触る様に言い付けると恵理はゆっくりゆっくりとやり初めました。
私は恵理の後ろから退いて寝かせてやるのを見てました。
「もっと速くきつく」
と色々教え込みましたがまだ上手く出来ずイクまでは行きませんがまあ少し進歩したかな?
その後はいつも通りに恵理を弄びました。
少し日にちが空いていたので良い反応でしたねぇ!
この頃はイク事は余裕で判っていかさず帰したりして調教を続けてドMにしてやろうと私は色々と構想を考えては出来るだけ実行していきました。
又お泊まりに来ていた時には浣腸を思いつきイチジク浣腸薬の大人用をしてやろうと最初は嫌がるがクリを触れば大人しくなりと計四個入れてやりそれと同時にクリを触りと恵理はもう我慢出来ずにトイレに行こうとするが行かさずにもっと我慢させてもうダメだという時にお風呂場に連れて行きパンツを脱がしてアナルを舐めてやるとヒクヒクして
「もう出そう」
と恵理が言うが
「まだや!ダメだ」
と我慢させアナルはもう開いて来てたので指で詮をしクリトリスを攻めるしそして恵理に「出さして下さいと言いなさい」
と言うと小さな声で言ったのでここでやる様に言うと最初は液が出て来て次には硬目のウンコがゆっくりと出て来ます。
恵理は恥ずかしく顔はまっ赤かですがもう止まりせん。
それが後々快感と判るのです。
そして柔らか目のウンコが出て最後はオシッコで終わり後私はシャワーで洗ってやりました。
それでアナルが結構良いみたいなので聞くと気持ち良いそうで四つん這いにしてお尻を上げさせてローションを塗り人差し指を入れて行くと痛がらず
「気持ち良いか?」
と聞けば
「うん」
と言うので深く奥まで入れてやればお尻を振り出し感じるのでローターを入れてやればすんなり入り何とアナルでもイクのには驚きました。
又新たな快感を教え込んでやりました。
それから大人のオモチャの小さなローターが売ってましたので恵理にしてやろうと購入して恵理には凄く気持ちが良くなるからと期待させる様にいつもの如く部屋にに来させてパンツの上からと最終的にクリトリスにテープで固定し手は後ろに縛り足も拡げ閉じれない様に縛ってローターを少しずつ動かしてやれば恵理は身体をくねらし感じます。
そして予めオシッコを漏らすと思っていたのでバスタオルをお尻にひいてました。
ローターをマックスにしてやると身体が自然と嫌らしくピクッ付き出しまず一回イキ又二回が直ぐにそれでもローターは止めずに続けると案の定オシッコを漏らしながらイキました。
恵理に
「良かったやろ!」
と聞くといつもの
「うん」
です。
私に対する奉仕はフェラに玉舐め等とそして口内射精までと調教出来ていて後は挿入だけで恵理も興味津々で積極的になって来ていつかいつかと思っていたらしく聞いてやると
「何か怖い」
っていうので
「今までやって来た事何かよりももっと気持ちが良いよ」
と教えました。
そしてこの頃から膣の拡張をして行きました。
お〇〇こを拡げてやると処女膜がきれいに見えてました。
もう恵理の頭の中はスケベな事で一杯だった。
外で娘達と遊んでいるとき見つからない様に恵理のアソコを触ったりチンコをしゃぶらせたりもしました。
チンコは兄弟が男ばかりの影響で抵抗ないみたいでした。
ふとアナルも感じる事を思いだし挿入出来ないか?
と試してやったがいきなりはチンコが大き過ぎて痛たがり挿入は無理でした。
膣と同時ににアナルの拡張も施しました。
それから私の娘は友達が多く高学年になってからはお泊まりするのが恵理だけでじゃなく希美や玲奈や真姫に香奈とそして友香とみんな来る様になり私のロリコン魂が全快でしかし可愛い子は友香だけで後は私の好みではありませんでした。
友香は鬱陶しい位喋る子なのですが将来芸能界へ行きたいと言うだけメチャメチャ可愛いいのです。
学校が嫌いであまり登校しないらしくあまり同性には好かれて居ないと娘に聞きました。
ある日友香もお泊まりする事になり私は内心ウハウハ気分でした。
お風呂は高学年になってからはあまり一緒に入らなくなりまた友達が来ていたので別々に入り私は一緒に入りたかったのですが友香が
「恥ずかしいから嫌!」
と言い出したからでした。
その日はもちろん恵理も来てました。
いつもの様に私の部屋で寝る事になり私は恵理と友香の間で寝るようにしたのです。
その日は私が寝れない時に飲む睡眠薬を三人にジュースに入れ飲ませたのです。
すると薬が効いてきたのか
「もう眠いから寝るわ!」
といつもは夜中まで遊んでいるのですが十一時頃に布団に入りました。
私は嫁さんと下の娘が寝るを確かめてそして娘達も寝てしまったか?と見ると完璧に寝てましたので友香のお〇〇こをパジャマの上からメコスジに沿って触り続けてると私のチンコは完全勃起でギンギン状態に我慢汁が一杯出てました。
恵理の時とは違う興奮でやはり上からでは物足りずパジャマをゆっくりと膝辺りまでずらしたらピンクでさくらんぼ柄の食べたくなるような可愛いパンツを履いてるのです。
友香は起きないかと気遣いながら顔を見たが寝てるみたいでした。
まずはお〇〇こを臭いを嗅ぎ全体的にもみクリあたりを擦っていたら身体がピクッとなったので起きたかな?私もここまでしたら理性などありません。
気にせず続けて少し股を開かせアナルまで触りました。
そしてパンツの脇をめくり生ま〇〇こやアナルを見たりしてるともう止まりません。
パンツを今度は下にずらしたのです。
その時ふと友香の顔が何か恥ずかしそうに見えたのでヤバイ起きたか?と思ったが
「嫌なら何か反応あるやろう」
と勝手に判断し気にせず続ける事にしました。
恵理のお〇〇ことは違い色白な子なので見事なピンク色で拡げるとまっ赤でした。
拡げた状態で舐め優しく愛撫してクリトリスが見えたので舌で転がしたり吸ったりしていると段々とオメ汁で濡れて来てクリトリスを愛撫するたびに友香の身体が反応しているのでおかしいと思い。
寝た振りしているのが判ったが私は知らんぷりしてクリトリスを激しく攻めてやり時々チラッと顔を見れば感じて口が半開きになったり下唇を噛みしめ我慢しているのですよ。
それでも私は止めずクリトリスばかり舐め続けて三十秒位だったか「ああ~ん」と声を出し身体を痙攣させたからイッたのだと思います。
友香のお〇〇こから白いオメ汁が出ていたのを舐めてきれいにしてやりパンツとパジャマを履かせて終わりましたが友香はあくまでも寝た振りを決め込んでいたので私も何も無かったかのようにしました。
それが何と恵理が起きていて全部見てたらしいのです。
あとから聞いたのですが友香が来てた時もやって貰えると思い興奮し寝れずにいたそうなんです。
「でも触ったやろ?」
と言うと
「少しだけでいかなかった!」
とあまり喋らない恵理が私の部屋まで来て言うのです。
焼きもちを焼いてるのですよ。
膨れ面してまたそれが可愛く堪らず抱きしめキスをしてやると少し機嫌が良くなって私は
「恵理はどうしてほしいのか言いなさい」
と問えば小さな声で私の耳元で
「気持ち良いのを一杯して欲しい」
と言って部屋を出て行きました。
もう恵理は完全に調教されて来てる事を確信したのです。
その後は言うまでもありません。
恵理は激しく悶え捲り今までとは全然違うのです。
ベットで恵理はボーッとしてたので私は横へ寝て
「大丈夫か?」
と頬を撫でながら聞くと
「うん」
て頷き手にしがみ付き引っ張るので腕枕すると私に抱き付くので可愛くて私も抱きしめてやれば手を背中に回し離れようとしません。
そして
「今日はもう止めような!」
と言うと首を振りイヤイヤします。
「まだ帰らない」
と言い起きようとしません。
あれだけ失神する程イキ捲ってるのに満足して居ないのかと思い
「まだするの?」
と聞けば答えませんでも態度で判りました。
まだ子供なので言葉が見付からないのでしょう。
それで今度は恵理にチンチンを触らせて本格的にフェラを教え込もうと思いました。
今までは何回か触らせているので嫌がらずに私の言うがままにチンコをしごいたり舐めたりと直に従い
「カリの裏側は気持ち良いから舌を尖らせ突いたり」
とかアナル舐めしてから指を入れる様にと教え尿道に舌を入れさせる時は間近でしかも硬く大きくなったチンコを見たことなかったので少しためらいながら一生懸命にシャブるのですが目を閉じてやっていたので目を明けてチンコをじっくり見ながらするように言ったが恥ずかしいのだろう目は閉じてました。
そして唾をチンコに唾らしシゴかせるとイキそうになったので恵理に
「精子が出そうだからちゃんと見なさい」
と言っておいて
「もっと激しく」
と本当は口内射精させるつもりでしたが恵理に
「精子が出て来るの見たいか?」
と聞けば見たいと頷くいので次回にしたのです。
チンコは熱くなりもう出そうなのですが気持ちよいので我慢しましたが恵理にアナルに指を入れられるとダメで恵理は直感的に判ったのだろうか奥にまで入れて来るのです。
それに恵理のお〇〇こをいじればヌルヌルに濡れて来て身体をくねらせ股を拡げて触り易いように押し付けて来るわと限界で
「もう出る」
と言い射精してしまいました。
恵理は出ているところは興味あったのか必死で見ていました。
それでもシゴき続けているので
「精子が出てすぐに止めずにそのまま少し続けてから止めるのだ」
と教えたら珍しく
「どのくらい?」
と聞いて来るではありませんか、エッチな事に対しての学習意欲は高く又ちゃんと覚えていて行動します。
そして恵理に
「次は口の中で出すからな!精子が出ているときには絶対に止めずにカリを吸いながら舌で尿道を刺激して出て来る精子は全部飲み込みなさい」
それで
「もういいと言うまで続けなさい」
と教えたのです。
そして出たばかりなのにチンコを放そうとせず又舐めてしゃぶり出すのです。
恵理に
「出てすぐには射精しないから」
と言っても止めずアナルや玉を揉むので私のチンコはギンギンになってしまいました。
聞いても言わないだろうと思っていましたが
「恵理どうするの?」
と答えませんでも判り
「口の中で出してほしいのか?」
言うとそうみたいでさっきの時とは違いもう必死にしゃぶり続け激しくするので私も恵理のお〇〇こを愛撫してパンツを脱がしシックスナインの形で私の顔のところに股がらせお〇〇こをしゃぶりバイブを膣に出入れしてやるとチンコをくわえながら放しません。
そしたら一瞬動きが止まり喘ぎ声と共にイキ出し身体を痙攣させたらオメ汁が溢れ出て来る出て来る腰は自然と振ってしまうのでしょう。
そんなのを見ていると私も珍しくイキそうになりましたが我慢してローターを恵理のアナルへ入れたと同時に恵理はイキ私がいくと言えばすぐにチンコにシャブリつきついに口で射精させられました。
ドクドクって出ているのを恵理はさっき言われた通り飲み込み舌を尿道とかに這わせて手はシゴクのを止めません。
もう敏感になってきたので
「もういいよ」
って言っても放さないので我慢出来なくなりオシッコが出てしまったのです。
さすがにオシッコは飲まずでそれでやっとチンコを放してくれました。
どうやら私が良い気持ちで射精したことが恵理には心地好い気分となったみたいで抱きしめてやると喜んで急に恥ずかしくなったのか?はにかみパンツを履いて
「帰るから」
と言ってさっさと帰ってしまいました。
その後は週2回はソフトプレイで月1回はハードプレイって感じに恵理との関係は続いて行きました。
もう六年生になりそろそろ初潮をむかえる年になり調教はかなり進み恵理は毎日でもってして欲しく娘と遊んでいても勝手に抜け出し私の部屋に来るのです。
いつもは先にベッドで私が教えた事を忠実に守りオナニーを手を使いさせるのだかまだ自分ではイキません。
そして新型ローターを使うとアッと言う間にイクのです。
月1以外は服は着たままでパンツも履かせたままの時もあります。
それで調教の一環でイクときは必ず私のに報告し許しを得るようにと約束させているのです。
そして毎回ですが、どうやらお〇〇こをしゃぶられるが一番のお気に入りで絶対に私にさせます。
それとザーメンが好きで射精する時は恵理の口に出したザーメンを全て飲み干します。
これはお決まりのコースとなっているのです。
普通の日はそんなに時間は掛けれないからでも月1の日は恵理が学校を早引きさせてましたので全裸にさせていました。
で通常はパンツを履いたままで恵理自らパンツを横にずらしお〇〇こを開かせクリトリスを剥かせこれでスタンバイOKで私にしゃぶって貰うのです。
もうアッと言う間にオルガズムズが来るが約束通りに言わそうとするが大体は成されるままに『ああ~んぅ』と喘ぎ声と共に身体を痙攣させながらイッてしまいます。
前回の時に失神してしまったので浣腸プレイが出来ませんでしたので、又アナルファックとを月1の日に実行した時の事ですが、いつものお決まりコースを済ませてこの日はパンツだけ履かせておきます。
私はロリパンフェチでまあ!下着フェチなのです。
嫁さんのパンティーも娘のも私の好みで選んだものばかりを履かせていました。
そして怖がり嫌がるかな?と思いましたが何も言わずままです。
セックスプレイ等に対し貪欲なのか?興味津々なのか果たしてただのスケベーか?は判りませんが見た目や日頃の娘とかで皆と一緒に遊んでいる恵理からは想像も付かずそのギャップは私のロリコン魂を湧きたて何とも言えません。
されるがままに従うのでから私からすれば楽勝でしたよ。
それで、SM用のロープで手と足を縛り本格的なスカトロスタイルにさせて恵理のアナルの入口にローションをたっぷり塗り穴を解して行き指を入れ中もゆっくり掻き回したりして拡張させてやります。
元々から恵理はアナルも感じる子でしたから時々身体をピクッとさせ息が荒くなって指の動きに同調して喘ぎ出して来ました。
もちろんクリトリスをしゃふりながらアナルに指を出入れされたりして何度かイッています。
私としたお約束など全く無視ですから今日は絶対に言わそうと思い再度
『恵理!お約束は忘れてないな!』
と言って前置きしてからアナルの奥の方を指で掻き回し一本から二本と入ります。
太いウンコが出て来るのですから私のチンコくらいは十分入ります。
そして、アナルにローターを出入れするだけでスイッチは入れず繰り返してるうちに入口の出入れする瞬間が良い事が判りました。
いよいよ浣腸液を注射器に200㏄詰め込みました。
何しろチンコしゃぶりが好きで好きで堪らない子で来れば帰るまで触ってるかしゃぶるかで帰るまでは放さいのですよ。
液を注入する前にそろそろチンコをしゃぶりたい頃だろうとチンコを恵理の顔に持っていけば速攻でしゃぶります。
かなり私の調教の成果でもうAV女優までは行きませんか一人前で舌のテクニックも中々もので音を出すのは最近出来る様になったばかりでシュパジュパっとします。
シックスナインになり恵理のクリトリスを攻めれば呆気なくイッてしまいます。
先にアナル処女を頂こうとチンコへもローションを塗り込み恵理に意識させるため
『アナルへチンコを挿入していくから言う通りしなさい』
と言いました。
アナルはヒクヒクさせてますそして入口にカリを当てて入れようとするがきつくて入って行きませんから、穴に力を入れないよう言ったが自然と気持ち良いのもあり入ってしまうのだろうと、そこでクリトリスを手を回しいじくってやると柔らかくなるのですがまだきついがチンコは少しずつ入り出しがここは一気に行くと痛いと思いゆっくりと入れて行くけば恵理は
『あああああ~ん』
の喘ぎ声でカリ首まで入ったのでそのまま奥へ奥へと挿入しチンコは全部アナルに収まりました。
中はきつくて堪りません。チンコはギンギンすぐにでも射精しそうになるのを我慢し奥の方で突いてやれば痛く無さそうで良いらしく
『ううん』
と声が出てました。
今日は初めてなので超ソフトにしておくつもりでしたが、チンコがアナルから出入りする瞬間が感じるみたいなので一層高い声で喘ぐので何度か繰返すとイキました。
おしっこ少しチビッてました。
私も我慢も限界でアナルに入れたてのチンコを恵理に委ねると凄い勢いで激しくしゃぶられるので5秒で射精してしまいました。
精子を飲みながりまだしゃぶり付いたままです。
『もう良いから』
と言っても放しませんので恵理はソファーに縛られてるので私が立とうとするとチンコに噛み付き立たせないのです。チンコは既に敏感なのに我慢して好きにさせてれば又射精させられて精子をチュルチュル言わせ吸っているのです。
そこで『少ない~っ』って膨れっ面してます。
私は心の中ではよしよし淫乱して来てるのを喜びました。
そして『お仕置きや』と言って、先程詰めた注射器でアナルに挿し込み注入させてミルクを500㏄追加で注入するとお腹は膨れています。
アナルファックして穴が緩んでいるので垂れるのでアナル栓を突っ込み出なくしました。
それからクリトリスにローターをテープで固定し細いバイブで膣に出入れしどちらもマックスでやりだすと
『ウンコが出る~』
と連呼しだし段々声が大きく表に聞こえそうな声で喘ぎ出すので口をタオルで塞いでいるが聞いた事のないくらいのでっかいになり恵理に
『さあ!イクの?ウンコが出るの?と言わないと今日は絶対にダメ!お約束でからね』
って言うとすぐに
『ウンコさせて下さい』
とついに言わせました。
顔は真っ赤かです。
堪らなく恥ずかしいしそしてアナル栓を抜いてやると勢いよく黄色っぽい液体が出た後に太いウンコが出て来るそれは凄い場景でした。
つかさずクリトリスと膣へのバイブで攻めると前回と同様おしっこに残ってた柔らかいウンコとが出てまた違う喘ぎ声で身体は痙攣しながら失神してしまいました。
不思議と二人の関係は誰にも気付かれことはありませんでした。
一度娘に恵理が部屋に居るところを見られましたが、私の娘は天然で何も疑うことなどしません。
六年生の二学期が終る頃にはチンコの挿入以外一通り経験させましたね。
日常生活でまず恵理が私に話しかけることはありません。
自分の家族でプールやデパートどこへ行くときは大体小さい頃から一緒に連れて行ってやりましたね。
まあ!恵理だけじゃなく二人の娘が仲良くして貰っていた友達は時々連れて行ってやりました。
他の子何かは
『オチャン、オチャン』
と話し掛けに来るが恵理は一度だけで私の問いかけると首を振るだけでプレイの時は最近積極的に自分の要求は言うようになってお約束のイク時は
『イッても良いですか?』
なんて平気で言うのに判らない子です。
他の娘の友達がお泊まりの時なんか神経をピリピリさせて焼きもちでつねりに来ます。
恵理もお泊まり出来ない時もありその時は朝の早くから遊びに来てましたよ!
ここだとばかりに私は友香を泊まるように娘に誘わせて来させていました。
友香は寝た振りっ子でやはり弄られのはいやじゃないみたいである日イチチク浣腸を完全に寝てた時気付かれないようにアナルへ注入してやれば5分程経った頃催して来たのだろうもそもそやりだして
『お腹痛い!おっちゃん!トイレに行ってくる』
って言うので私は尽かさず友香を抑え込み動けなくしパンツの横からローターを入れクリトリスに当ててやば起き上がろう抵抗しますがその間友香の顔見てれば感じてるのと痛いのを我慢している顔が交互になっています。
『興奮しましたねぇ』漏らさせるのを想定してたのでタオル用意してました。
すると友香は力尽き身体がピクピクと痙攣させイクのと同時にウンコが出てしまっています。
もう止まりせん溜まっていたのか?見てやるとパンツ一杯に出てるではありませんか友香は恥ずかしいのだろうなぁ?目を閉じていました。
それでもまだクリトリスへのローターは止めず続いてます。
すぐに二回目のイキです。
友香は多分私の会見では身体のわりに大きいくワレメからクッキリと勃起し飛び出てました。
いやらしい光景て携帯のカメラで撮っておきました。
そしてお風呂に連れて行き洗ってやりノーパンで寝かせました。
パンツを気にしてたので
『朝までに洗ってやるから』
と言うと安心したのか?寝てしまいました。
友香の特徴はどんな感じたったかなど聞けば恥ずかしもなく具体的に話す子で
『友香!学校休んで自分の部屋でオナニーしてるやろ!』
って聞けば顔が赤くなったのでやはり噂通りやってます。
娘から前に聞いた事があったからね!
そこから掘り下げ
『どんな格好でどの指でどの辺を』
と具体的に聞いても全て話すので
『ちょっとだけ今やって見て』
と言ってやるとベッドに横になり
『ちょっとだけな』
ってやってくれました。
その後友香はまだ生理が来ないとか終いには射精が見たいと言い出し
『見せて見せてやってよ』
と何度も煩いので
『やれる機会があればな』
と約束させられる羽目に本とかで知識だけは得ていて太刀が悪い子でした。
そして
その時は友香も見せると言う条件付きで約束させました。
本とかで知識だけは一人前の事を言うので太刀が悪い子で、そしてその時が来て先に友香にオナらせればオメビラを左手で開かせクリトリスを右手の人差し指で回りから触りクリトリスへとしばらくしてれば
『あああう~んんうふ』
とイキましたオメ汁も大量に出してた。
『今日は見てられたから早くイッてしまった』
と生意気な事言います。
確かに一回や二回じゃない上手い慣れてましたね。
それで
『まだ?早くやってよ』
煩いし、チンコ既に勃起してましたので擦るがいつも恵理のフェラでしていたのでチンコが濡れていないので痛いので友香にフェラさせるとソコソコやり
『出るからよく見ときや』
と言うとフェラを止めしごけば射精しました。
友香は興奮で息が荒くなってゴクンって唾を飲み込んでました。
友香に
『次やる時今の事を思い出しオナニーしてみな!で感想教えてな!』
と言っておいたら後日
『またいつもよりはやくイッちゃったよ』
と報告がありました。
そこからある日学校からの帰り恵理がなぜか娘と一緒じゃなかったのでマンションのガレージの車の横でいつものスタイルでしゃぶってやればイキ捲りました。
外で誰かが来るんじゃないか?と思いドキドキして良かったみたいでした。
でチンコをしゃぶり舐め射精し精子を飲みます。
搾り出されます。
プレイ日じゃない日のサプライズでとても嬉しく走って帰りました。
またある日はローターのコードレスタイプのを仕込み離れたところに居させればイッた後私の元へ全速力で走って来るのでおもいきり抱き締めてやるのです。
もうフナフナです。
恵理は全身が性感態化して行くのです。
ハードプレイは毎回失神する身体へとなり喘ぎ声が大きく出せる様にもなりました。
しかし私は膣へのチンコの挿入はまだしません。
もう十分に拡張して軽く入ると思います。
恵理もまだかまだかと思っているはずです。
私と恵理の関係は益々深まる一方で後先など何も考えてません。
そしていつの間にか私が恵理の魅力に溺れてしまっていたのです。
別に処女なんか欲しい訳でもなく拘りもなく出来れば処女は恵理が本当に好きになった人に挙げれる様にしてやろう何て!がそんなのは無理このまま流れで行けば必然的にしてしまう。
まあ!結論から言えば結局処女は私が頂きました。
もう娘達は思春期に入り何々ちゃんが初潮が来たとかキスしたとか話してました。
そしたら娘が初潮があり私に一言『なってしもうたわ』で終わり言われても女の事だし判りません『良かったな』で終わりでした。
廻りが段々と初潮なり焦ったらしく同じ物同士が『ああだ!こうだ!』と話が弾みより良く仲良しになりまだな子は取り残された見・た・い・な・ぁ。
話に入れず仲間外れになるんやと嫁が言ってた。
この時は確か中学へ上がったばかりで遅い方で早い子で3年生で初潮がらしくそんな事も言ってた。
それで恵理と友香はまだ来てません。相変わらず友香は私を悩み相談所のように恥ずかし気もなく煩く喋りに来ます。
恵理とは仲が悪く来てない物同士なのに顔を会わせばプンッと敵対心丸出しの2人で、その後友香に恵理との事は何も見られたりはないが感が鋭く嘘付きな子で半端な可愛さじゃないし又この辺が嫌われる元で女ってそう言う習性だから苛められてた。
で友香に恵理への接し方を見ていて感じとり嘘八百言われて一時は凄いことになり当分はお泊まりも来れなくなりとしかし言っているのが嘘付きの友香だからと異常に疑われず事なきをえました。
何も無しではお互いに持たずにこの辺くらいからラブホへ行きだし恵理は興味津々で喜んでました。
そう言う事があり余計に思いが深くなり私は恵理の膣へチンコを入れずには要られなくて時間は掛からずに難なく入って生きます。
今まで小さな時から調教してるし痛みはあまり無く即に快感です。
挿入までお決まりのプレイで既に何回か?イッてるしカリを膣口に当ててやり恵理に初めは腰をゆっくり上下させカリにクリトリス擦せると2~3回程でイキ今までとお〇〇この感じ方が尋常ではありません。
そしてチンコを手に持ち膣へゆっくり目に挿入して難なく入って行きます大量のオメ汁が溢れ出てるのを見て奥へと膣道がきつくて変な動きをするし出そうになるが我慢し子宮に当たりそこで腰を入れ強く突いてやれば半分失神しかけて痙攣してるのです。
恵理は
『突いてぇ~っ!きつく』
と言い出した。が
『無理!出る』
と自分が失神寸前状態を押しきりチンコから出る精子が欲しいが為チンコを抜き取り即フェラでくわえた瞬間射精で恵理は一滴も逃すまいと必死で吸付きそして搾り出され続け射精するまでは止めず私の身体はもう立て続きに射精する様になってしまいました。
それを確認して恵理はお約束を果たせてから潮吹きは定番でイキます。
あの膣での快感は忘れられません。
膣圧が凄く締め付けが堪りません。
出産したユルユル何か比べ物になりません。
この快感を一度知ればもうロリへの挿入感から逃れません。
唯一可能な東南アジアへの国へと行くのです。
そこへあるドラッグを決めれば凄ましく感じて果てないのですから止めれません。
恵理は余韻に浸り朦朧としながら横でチンコを持ち放しません。
今日の出来事は私は忘れずに又はまってゆきました。
私は恵理とやってからは鬼畜に変身し娘の友達でやれそうな子に手を出し片っ端から羽目捲りました。
友香は危ない奴なのは判って居つつ理性は抑えられずに羽目てしまいました。
ある朝また学校をサボったらしくメールで暇してると打って来た。それで私の部屋へくるように誘うと来たのです。
いつもの如く喋べ繰り捲ってるが無視し
『オナニーしているか』
と下ネタ話を切出し
『もう一度見たいからやってみて』
と言ったが嫌そうにしたが押しきると
『少しだけやで』
とやり出したので私は有無を言わさす友香のお〇〇こにむしゃぶりつき舐めると初め抵抗してたがあまりの気持ち良さに負けされるがままになった。
そして動けない様に手足を縛ると怖がり
『こんなの嫌や!止めて』
と言出します。
無視して普通のバイブで初体験さしてやろうと友香の膣口に当ててゆっくり挿入させて行きます。
『嫌!そんなの入れんといてお願い!』
と煩いので口へパンツを突っ込み喋れなくし奥へ押込んで行くきます。
友香の顔は苦痛混じりに適度に感じもしていました。
バイブを根元まで入れスイッチを入れると痛がるので止めて
『おっちゃんのチンコを入れるからな!』と
『ダメ!ダメ!』と言ってるが無視してバイブを抜きチンコを入れて行く!
狭くきつく入って行きません。
カリまで入りそからなかなか入らないのでローターをクリトリスに当て振動させると力が抜け私のチンコは根元まで収まり子宮にあたりました。
恵理よりか身体が小さいせいか?膣も狭くチンコを動かせません。
感じてるのはクリトリスみたいで膣はやはりまだで痛みはなさそうだが感じるまでは無理でした。
恵理はそれまで長い間調教していた為最初の挿入から感じましたが友香はそこまで至りません。
もう我慢の限界で友香はまだ初潮が来てないので妊娠しないからチンコを抜かず中出ししました。
射精してもチンコは萎えませんのでそのままでまた中出ししてゆっくり抜いて行くと膣はポカーンと穴が開いて血と精液の混じったものが出て来ました。
友香の口止めにビデオと写真に収めました。
途中に写真やビデオを撮られのを嫌がってましたが無視し終わりまで撮りました。
友香は少し涙目になってましたが構わず
『チンコを入れられてどんな感じやった?』『痛かったか?』
とどんどん質問してやりました。
終わってすぐにはあまり喋らなかったが少し経てば
『初体験はおっちゃんになってしまった!でもおっちゃんは好きだから良かった』
と言うてくれ嬉しかったが私は意地悪し
『友香の初はこれバイブや!先に入れたやろ?』
と言うと
『そんなの嫌や!おっちゃんにしておく』
って
『ダメダメそんな嘘付いたら』
と言えば、本当に口だけは達者な奴で
『誰も見てないからね』
って段々いつもの調子になって来て
『入れられる時痛いのが怖くあんな大きくなったチンコが入るなんか思わなかった』
『まだ挟まって居るみたい!』
歩き方ががに股になってました。
こいつだけが一番の気掛かりでした。
それから優しい心と書いて『ゆなか』と言う子を一回では無理だったので二回目に処女を頂きました。
同じ年でも発育が早くオメ毛も生えていたので私的にはロリマンにならなかったがお〇〇こは狭くきつきつでした。
優心はおっぱいは少しありAカップのブラしてパンツはもうロリパンではなくフリルが一杯付いた黒のサテン生地のパンティで大人っぽいのを履いてました。
この子は小さい時から露出癖がありわざとパンツを見える様に私の前で股を広げてました。
だから娘らは又『パンツ見せてるわ』ってよく言われてました。
優心は既に生理があったので中出しはせずお腹の上でチンコをしごいてやりき射精を見せてました。
大体が男兄弟が居なく女姉妹で育って来ている子はチンコを見慣れていなく物凄く興味がある傾向でお父さん以外のを思春期になってくれば見たくて見たくて仕方なくなるらしいです。
その後にした子も三姉妹の下でお姉さん達がフェラの話などチンコの話題を聞くらしく私は何となく勘で希美にチンコをお泊まりに来た日に握らせてしごかせて勃起するのを怖いもの見たさで必死で見ていたのでパンツに手を突っ込みお〇〇こを触ると濡れてましたよ、そしてそのままクリトリスでイカせてやったのが最初で挿入まではすぐにさせました。
痛がりもせずに指も二本入るし経験あるのかと思い聞けば継父にされたらしくてすんなり入ってしまいました。
やはりきつマンではなくて私的にバツで二度と手を出さないつもりでしたが継父が嫌らしく私に性欲を求めるようになりこれまたいつも遊びに来て遅くまで居てして貰おうと様子を伺ってて良く私の部屋へ入るのを娘は希美が経験しているのを知ってたから私への焼きもちで何か言ったらしくあまり来なくなって私は助かりました。
恵理とは相変わらずしてました。
まだ初潮が来てませんがオメ毛が濃くなり初めたので私は気に入らないから剃毛させました。
それから私の悪友がこのドラッグを女のあそこへ塗れば凄いことになると言うので次の恵理とのプレイで使ってやろうと思い友達から貰いました。
その後のプレイで悪友から貰った媚薬をお〇〇こに塗る時に恵理は不安げな顔をするので
『心配無いから凄く気持ちが良くなるからって友達から貰った物だから』
と言うと安心した。
恵理と私の信頼関係は絶対的なものになっていますから私の言う事には全て信用し受入れます。
15~20分するとお〇〇こが熱くなりオメ汁が大量に出て来ます。
いつもとは違う。
そしたら
『早くして!何か身体が熱い!』
と恵理から言い出し
『早く!早く!して』
とそして触るとどこも超敏感になってイクの連発です。
『恵理!まだチンコ入れてないのにそんなに気持ちいいか?』
『違うの』
とクリトリスは勃起しまっ赤かでツンと突っつくだけで身体がピクピク痙攣させイキもう限界で自分で弄りだします。
余程感じるのだなぁ?これが媚薬の効果だなと実感しました。
そして恵理を隅から隅まで愛撫してやりますもう半狂乱状態でチンコをゆっくり入れようとすれば自分から腰をくねらせ一気に奥まで入れると上下に上手い事動かせてイキます。
膣内はいつもより熱く気持ち良くそこへきついし締めて来るわ我慢出来る訳がありません。
呆気なく射精してしまいました。
中出しは初潮が来てたので出来ません。
まあ!いつも恵理の中に出さないと怒るから口内射精のみ中出しした時は怒ってしまい大変な事になる。
その辺は自分が感じててもチンコを抜きシャブリに徹して大好物の精子を味わうのです。
前から言ってますがとにかく精飲には異常なほど執着心が強く私の精子の生産が追い付けません。
一滴残らずした時は搾り採られます。
その日はこれでもかっと言うくらいしてもしても恵理の性欲は尽きずに流石に私も頑張るが年には勝てずそれでも5時間イカせイカされとやり捲り帰るが遅くなって恵理がヤバがった。
どんな言い訳したかは知らないが
『かなり叱られた!どこで何してたとか聞かれたけど何も黙ってた』
と後日私に話してました。
娘と嫁が恵理がおそくまで遊んでいた事について話していた。
原因は私であることなど知る術など無い。

【童貞】一度でいいからやらせてくださいっ!【処女】

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会社の後輩。
付き合ってもいないのに「一度でいいからやらせてくださいっ!」と
何度も拝み倒され・・・海外リゾートならイイかも〜などと悪ノリしたら、
マジで某リゾート4泊にご招待された。唖然としつつもついて行った私ってw

部屋に入った途端に押し倒されたが、キスだけでお預け。
食事に行って戻って胸に触らせ、プールに行って戻って
水着を脱がされて・・・またお預け!着替えてディナーに行くw
軽く飲んで帰ってからがようやく本番。それも焦らしまくり。
しっかり前戯させまくって、こっちもたまらなくなって

28:名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土)02:29:58
切れちゃった。続きです。

ようやく挿入。

あれだけ焦らしたのに意外とタフで、ねちっこく責められた。
こっちもギリギリまで我慢してたから、ちょっと突かれるだけでイキまくり。
すごく良くて、こっちが旅行代を出したいくらいだったw

その後は当然、帰国寸前までやりまくり。深夜、テラスの手摺りにもたれてたら
後ろからイキナリ入れられたり、まさに愛欲5デイズだった。
少なくともこっちはアバンチュール(死語)のつもりだったからね〜よもや

しばらく後に妊娠が発覚、即結婚になるとは・・・。
まあ幸せだから良いかなw

出典:【夫との】初エッチ【妻との】
リンク:

【手コキ】女の子に指でケツの穴を嬲られて【潮吹き】

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俺は体育大の3回生。
去年の6月、出身高校に4週間、体育の教育実習に行ったときのことだ。
実際に教育実習に行ったことのある人なら分かると思うが、教育実習生はモテる。
俺も勿論、電話番号なんかを何人かの女子生徒にしつこく聞かれていたがきっぱり断っていた。
とは言え俺も悪い気はせず、俺からも気軽に接してすぐに皆とうちとけた。
数日後プールでの授業が始まった。
俺は、ガキの頃から水泳をやっていた関係で、当然中・高も水泳部だった。
俺は久しぶりに泳げ、後輩と練習できることがとても嬉しかった。
ある日の体育の授業のことだ。
担当教師の急な不在で授業内容は自主練習に切り替えられた。
生徒の女の子のYさんから個別指導を頼まれた俺は、
軽い雑談を交わしながら彼女に指導をしていた。
俺はプールサイドに両手をかけて上半身を水面から出し、
腰から下を水中に沈めた体勢で、水中にいるYさんを見下ろして談笑していた。
「センセー、彼女いるの?」と聞かれたので

「去年別れた」と答えると
「へー、かっこいいのにー」と言われて俺もまんざらではなかった。
調子に乗った俺にYさんは
「じゃあセンセー、オナニーしてるの?」とニヤニヤしながら聞いてきた。
俺は苦笑いしながら「ああ。男はみんなやってるよ。」と答えた。
するとYさんは興味津々に
「えー、ほんと!?どうやってやるのか教えてよ!」といってきた。
「お前、何も学校で…」
そうすると今度は耳元で
「ねぇ、勃ってるとこみたいな・・・」
他の生徒からは離れたプールの片隅。水中でYさんは俺の股間を鷲掴みにする。
Yさんは俺のチンポを海パン越しに揉みしだく。
サオを親指と人差し指で撫で上げ、裏筋を爪で擦って刺激する。
Yさんにケツを撫でられ、俺はびくっと身体を震わせた。
俺のブーメラン・ビキニの水着に手が差し入れられ、ケツの割れ目をすぅーっと撫でられる。
やがて指がケツの穴に到達した。
2、3度穴を指でこすられる。
「んんん…」
それだけで俺は切ない声を漏らした。
Yさんは穴をこするだけでなく、指を立て、穴をこじ開けるようにほぐしてくる。
「ここで勃ったりしたらさぁ…いい笑いものじゃない?…」
Yさんの言うとおりだった。
自由練習だから、逆に言うと生徒はプールのどこにいようと自由だ。
今は他の生徒から離れたプールの片隅にいるが、
いつ俺たちのすぐそばを生徒が泳ぎ始めるかわからない。
ここで勃起するわけにはいかない。
「授業中だしさ、まさか勃ったりしないよね?
生徒におしり弄られて、チンポ勃てる教師なんかさ……」
「ぅぅぅ…」
穴を弄られるだけで信じがたいほどの快感が俺を襲う。
もし勃起したら、もし誰かにこの痴態を見られたら、と恐れる感情が
逆に俺を煽り立てていることに、そのときの俺は気づいていなかった。
「くぅ…ぅ…ぉぅ!…ぅ……」
俺は顔を真っ赤にし、首に筋を何本も立てている。
この分だとそう長くは我慢できないに違いない。いや、もしかしてもう……。
Yさんは逸る気持ちを抑えた様子で、俺の前を覗き込んだ。
果たして俺のビキニは大きく盛り上がっていた。
チンポの形がくっきり浮かび上がったビキニの前を
女子生徒の顔の真ん前にさらしてしまい、
俺はあまりの恥ずかしさに頭が真っ白になった。
勝ち誇った表情で、Yさんは俺の股間に手を伸ばす。
「センセー、勃っちゃったんだ?生徒におしり弄られて?授業中なのに?」
「くはっ!……」
一瞬、水面が盛り上がったかと思うと、海パンからサオがはみ出た。
腰骨の辺りまでしか覆っていないブーメランタイプのビキニでは、俺の勃起は隠しきれない。
濃いブルーのビキニから、俺のサオのほぼ全体がはみ出てしまっている。
波の加減によって、カリが水面に見え隠れする。
陰毛が水中でユラユラと揺れる。
「ヤバイよ、センセーは勃つと臍まで届いちゃうんだね、
ちゃんと臍まで覆うスパッツにしないと。ま、それじゃダサイだけだけど」
生徒の言葉嬲りに、俺はギュッと目を閉じ、歯を食いしばらせて耐えている。
穴を嬲っている指に力を込め、人差し指をケツに突き入れられ、俺は軽くのけぞった。
水の助けを借り、指はすんなりと俺の中へ入った。
「くぅ…ぅ……」
俺はあい変らずプールサイドに両手をかけて腰から下を水中に浸け、
Yさんはプールの中で直立した姿勢で俺の股間を見下ろした状態で、
しかも他の生徒に不自然に思われてはいけないという制約から、
Yさんの指はせいぜい第2関節までが埋められただけだった。
授業中のプール、自由練習という名目で、みんな自由に遊びまわっていた。
そこここに溢れる歓声…。
それを聞きながら俺は歯を食いしばって、Yさんの攻めに耐えていた。
Yさんの無邪気な指が俺の内部を這い回る。
そしてそれはやがて………。
「ぐっ!!うっ!そ……そこ…はっ!」
「??……センセー、どうしたの?」
「んんっ!くっ!ぅっ!ぅぉっ!!」
「センセー、あんま大きな声で喘いだら、他の子たちに聞こえちゃいますよ?」
「…だっ誰が喘いでなんかっ……はぁぁぁっっ!!!」
第2関節まで埋められた指が襲ったのは、俺が最も感じる部分だった。
俺の反応を楽しむように、
Yさんはそこを指で直接にグリグリと刺激してきた。
その度に俺は切ない声で喘がされた。
柔らかく指を包み込む内部で、そこだけは指を跳ね返していく。
何度も何度も、そこを押し込むように刺激される。
俺の身体全体に力が入っているのがわかる。
顔を真っ赤にして耐えている俺は、
時折ビクッビクッと痙攣するように身体を震わせる。
下を向くとギンギンにおっ勃った、デカいサオが見える。
いつの間にか俺のビキニはケツの下までずり落ち、
玉袋までが解放されてしまっていた。
2本の指で俺のケツを攻めながら、Yさんは解放された玉袋も手のひらで転がした。
授業中、教育実習生は水中で勃起を晒し、女子生徒にケツと金玉を嬲られている。
周囲からは上半身を水面から出した俺に、
Yさんが見下ろされてうつむいているようにしか見えなかった。
だから誰もがYさんが何かしでかして、
俺に責められているのだ、としか思っていなかったようだ。
実際は逆だ。
俺がYさんに攻められている。
プールの隅で繰り広げられる教育実習生の痴態。
他のヤツらにバレたら大騒ぎだ。
「あっ…はっ…くぅ…頼、頼む…もぅ……あぁっ…はっ…ぁ…やめて…くっ…れ…
この…ぁん……このまま……じゃっ…」
Yさんは聞こえないふりをする。当然、刺激は続けたままだ。
ケツの中、指を跳ね返すその感触をYさんは楽しんでいるようだ。
「このままじゃ?他の子たちにバレて大騒ぎになるって?」
「ぅおっ!…ぉっ……くっ…」
バレたら大騒ぎになる。それは間違いなかった。
だが、Yさんが訴えたかったのはそれだけではない。
それだけではないのだが、それを伝えればYさんはどうするのだろう?
即座にケツを弄るのをやめてくれるのか?
それとも最後まで……。
ケツを襲う疼きがチンポを震わせる。
快感がケツからカラダの芯を貫いていた。
「チンポ、びんびんだよ?しごいてあげようか?」
言うや否や、Yさんは手のひらでカリをこねまわした。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!あ!んっっんっ!んっ!」
俺は必死で声を押し殺す。全身はブルブルと震えている。
身体の芯から湧いてくる快感を我慢しようと懸命だった。
事実、ケツを嬲られながらカリをこねまわされた俺は、
そのまま射精してしまいそうなほどの衝撃を覚えた。
「あれ?今、まさかイキそうだった?ヤバいよ?、ここでイッたりしちゃ。
授業中だよ?授業中に先生が海パンずらして勃起チンポ晒してるのも問題なのに、
射精までしちゃったら…」
俺のケツの中の、指を跳ね返すあの部分を、Yさんの指が刺激する。
俺はそのたびに、ビクンビクンと反応する。
足が水中をもがいたせいで俺のビキニは大きくずり下がり、
膝の上で辛うじて留まっているにすぎなかった。
授業中のプールの中、寄せ返す波が時折、俺の勃起チンポを空中に露にする。
ケツにずっぽりと指を埋め込まれ、感じる部分を存分に刺激され、
俺はもう限界だった。
「頼…む……ぉぁっ!…頼むから…指…んんんっ!…指を抜いて…くっ!くれっ!」
崩れ落ちそうだった。
俺はYさんの手を掴み、必死で訴えた。
このままじゃ…このままじゃ俺は……。
ケツの中で蠢く指は的確に啼き所を突いている。
俺はもがいた。
膝に引っかかっていた海パンは、俺がもがいたせいで膝から抜け、
水中で脹脛に張り付き、足首に絡まった。

誰か水中に潜っていれば、教育実習生が水中で全裸を晒していることに気づくかもしれない。
俺は今さらながら股間を手で隠そうとした。
「え!?センセー、我慢できなくなっちゃったの?」
勘違いしたYさんが言う。そして股間にまわした手を振り払われた。
「しごいちゃダメでしょ?センセー、授業中にイク気?」
違う、違うんだ…焦燥が募る。
金玉が引き上がっていた。
ケツに与えられる快感は限界を超えており、決壊するのは俺には明らかだった。
「ほら、センセー見てよ、こっち見てる子がいる」
Yさんが顎で指し示した方角には、
確かに何人かの生徒が、俺とYさんの方に顔を向けていた。
ただし、その顔には笑顔が溢れ、俺の痴態に気づいている様子はなかった。
けれど、そのときの俺に彼らの表情までは目に入らなかった。
(ああ…こんな…恥ずかしい姿を……生徒に見られて…)
生徒に見せてはならない痴態を見られている。
授業中のプールで全裸になり、ケツを指で犯されて、チンポを勃起させている。
しかも射精の瞬間はもう間もなくだ。
ダメだっ!それだけは…授業中に…授業中にイクわけには絶対にいかない!
俺はそう強く意識し、改めて全身に力を入れて耐えようとした。
そんな俺をあざ笑うかのように、その時はやってきた。
「んっっんっ!ぅっ!んんっ!ぅぉ、はぁ、うっ………かはぁっ!!!!!!!」
俺は声にならない声を上げた。
顔を空に向け、水中に立てた一本の棒のように身体を硬くする。
一瞬の静止の後、水面から顔を覗かせた鈴口から
びゅっ!と真上に向かって第一弾が打ち上げられた。
腰をガクガクと震わせながら、俺は続けて水中に白濁した欲望を撒き散らした。
辺りには見る見る間に、湯の花のような白い帯状の粘液が漂う。
波にさらわれて勃起チンポが水面に顔を出す。
鈴口からはドクドクと溢れるように精液が噴き出していた。
「ぁぁっ…ぁあっ!…っ……くっ…はぁ…ぁぁ……ぁっ…」
Yさんは驚いた。
「えっ!!セ、センセー、ホントにイッちゃったんだ……」
ケツのいちばん感じるスポットをYさんからぐっと押されると、
水面に顔を出したチンポから
それまで溢れ出ていた精液が、その時だけまたびゅっ!と勢い良く射出され、
Yさんの顔面を直撃した。
「おおっ!…ぁ…ぉぁ…………」
俺は快感に打ち震えながらも、自分の喘ぎ声を絶望的な思いで聞いていた。
なおも射精を続ける俺のケツから指を抜くと、
Yさんは何事もなかったかのように、そのまま泳いで行ってしまった。

【人妻】プール男【浮気】

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俺の中二の夏の話。ちょうどオナニーを覚えたてだった頃に体育の
プールシーズンが重なり大変な事に・・・。
まぁ端的に言うと女子のスクール水着姿見るとどうしても勃起しちゃうわけで・・・
しかもうちの学校のスクール女子用水着は誰が考案したのか斜めに白いラインが
あるの。それが丁度乳首のところに重なるんだけど薄っすら乳首が透けて
見えるんだよね。俺の発育が早かっただけなのかもしれんが、どうして
他の男子は起たないのか不思議だった。まぁでもみんな「透けてるよな」
とかコソコソ言ってたけどね。もう中二だと発育早い子は巨乳ちゃんとか
いてもうこれがたまらないわけ。ここで活字にしちゃうと笑い話なんだけど
実際には水泳の時間に俺の海パンだけ前が膨らんでたら相当やばい。特に中二って
性的目覚めてる奴と目覚めてない奴の分岐点的成長期だから微妙で
少しでも前がモッコリしてると目ざとく「お前何立ってんだよ」とかからかわれてしまう。
とりあえず俺はトイレにいくふりして勃起が治まるのを待った。
が、治まっても結局女子見ちゃうとまた起ってしまう・・・。
<>419 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:08:07 ID:zwILP3oP0<>

結局性的に初めて目覚めた記念すべき最初の水泳の授業は殆どトイレで過ごす事に…orz
しかしながら二度目三度目の水泳の授業でもやっぱり起っちゃうんだよな。
これはもうどうしようもない・・・トイレでオナニーして抜こうかとも
思ったんだが、これもまた難しかった。なんていうか中学校までって
やっぱり大便用トイレって使い難いんだよね。絶対に「ウンコしただろう?」
って言われちゃうしあまつさえオナニーなんて絶対にできない状況だった。
で、俺は水泳の時間だけ授業を抜け出しさぼるようになってしまった。
しかし他の授業は出席してるのに体育だけさぼれば当然「あいつどうした?」
って事になるわけで、俺は体育の教師に呼び出されてしまった。
<>420 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:08:41 ID:zwILP3oP0<>
とうぜん理由聞くよな。さぼった理由。「お前何で水泳の授業だけさぼるんだ?」
といかつい体育教師が聞いてきた。まさか起つとは言えない。
「す、すいません。俺泳げなくて・・・」と詭弁で嘘を言ったら
「嘘つけ!お前去年1年の強化選手に選ばれてただろ!」と間髪居れずに
突っ込まれた。超自爆。(あちゃ~そうだった、すっかり忘れてた)
先生は執拗に本当の理由を聞こうとしてきたが「ダルくて・・・」とか
「気分が・・・」とか理由にならない言い訳をしたらバシーン!とビンタ喰らった。
(やれやれ体育教師はこれだから・・・)と思ったが、まぁ怒る気持ちも
分かる。俺は頬を赤く腫らしながら黙って耐えた。すると体育教師は
○○先生(担任)に言っとくから、と言って去っていった。とりあえず
ホッとする俺。担任と言っても当時俺の担任は胃潰瘍で急遽入院する事に
なって臨時で保険の女先生が面倒を見てくれる事になっていたのだ。
若い先生だったし体育のゴツい先生よりは全然チョロい。俺は胸を撫で下ろした。
<>421 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:09:12 ID:zwILP3oP0<>
帰りのHRが終わると「○○君ちょっと・・・」と保険の先生。
俺も(あの事だなとすぐに察しがついた)仕方が無く立ち上がる俺。
俺は先生に連れられ保健室へ・・・。「座って」と促され俺は従った。
「水泳の授業でないんだって?」といきなり先生はいきなり本題に入る。
「・・・・」ここはもう黙秘しかない。
「何ででないの?」と、先生。「・・・・・」答えない俺。
「水泳得意なんでしょ?何か出れない理由があるんじゃないの?」
と先生は俺の顔を覗き込んだ。(女子を見ると起っちゃうからです)
なんて口が裂けても言えないわけで、もう俺は黙秘の一手だった。
<>423 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:22:51 ID:zwILP3oP0<>
「何か嫌な理由があるんでしょ?言いなさい」と毅然とした表情で
先生は俺を見てる。(だ~か~ら~言えないんだって鈍い奴だな)
と思いながら俺は「別にないよ、いいよ次から出るから」と
ふて腐れた表情で言った。
「言ってごらん理由聞けば先生何か手伝えるかもしれないよ」と先生。
今にして思えばなかなかいい先生だったと思う。が、どうも先生は
俺が虐めにあってるんじゃないかと疑っているらしかった。
「手伝うことなんかないよ。いいよ」と俺は突っぱねた。
「そうやって我慢してるのが格好いいと思ってるとしたら大間違いだよ」
と先生が言った。もう完全に虐めだと思ってやがる。早とちりもいいとこだ。
<>424 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:23:37 ID:zwILP3oP0<>
それでも俺が黙っていると、とうとう「ご両親に連絡するから」と脅されてしまった。
ふざけるな!さすがにこれには俺も大慌て。「や、やや辞めろよ!」と
しどろもどろに怒鳴った。「じゃ、理由言う?」と先生。(きたね~)
俺はしばらく腕を組んで考え込んだ。言うべきか・・・言わざるべきか・・。
しかし両親はやばい。いかにも。「だ・・・誰にも言わないって約束する?」
と俺は言った。しかたない・・・ここは恥を忍んで全てを晒そうと俺は
覚悟した。とりあえず信用できそうな先生だったって事もある。
先生は頷きながら「大丈夫心配しないで言ってみなさいと」と言った。
聞いたらどんな顔をするんだろう?と思うと緊張してきた。
<>425 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:32:08 ID:zwILP3oP0<>
(虐めと思い込んで実は女子に欲情じゃ~な~)と思いながらも
白状すると言ってしまったからには後には引けない。だいたい先生が
言えといったんだし俺にとってはサボるだけの立派な大義名分だったのだ。
俺は意を決し「た・・・起っ・・・ちゃう・・・んだよ」と、どうにも
照れくさくカミカミで応えてしまった。
「え?」とよく聞きとれなかったのか、俺の言ってる意図がくみとれなかった
のか先生が聞き返してきた。
一度言ったからすこし勇気が出た俺は今度ははっきりと
「女子の水着姿見ると起っちゃうんだよ。どうしても。恥ずかしいから
出れないんだよ。こんな事誰にも言えね~だろ?」開き直って言う俺。
「え・・え?・・起つって・・・ぇ・・・」と、今度は先生がキョドる
番だ。立場が逆転した俺は続けざまに
「みんなの前で前を膨らませて水泳できないじゃんか」と言い切った。
<>426 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:42:54 ID:zwILP3oP0<>
「どうしたらいい?」と俺は先生を問い詰める。
「どうって・・・う~ん・・・それは・・・困ったわね」と
俺の予想外の返答に本当に困ってる様子だった。
「だろ?だから休みたいんだよ。休ませてよ」と俺は先生に頼み込む。
「休んだら駄目!ぜったい!○○先生(体育教師)と相談してみるから」
と先生。「何だよ!俺先生だから白状したのに!、やっぱりチクるのかよ!
俺みんなにバレたらもう学校に来れねぇよ!」と半べそで応えた。
これは半分マジだった。とにかくデリカシーのない体育教師なんかに
チクられたら何言われるか分かったもんじゃない。俺の本気の形相を
みてとった先生は「わ・・・分かった。ごめん。言わないから」
と言って俺を諌める。「・・・・・・・・」しばらく静寂が訪れる保健室。
「じ、自分で出してみたらどうかな?少しは治まるんじゃない?」
と、どうやら先生は俺にオナニーを推奨してるらしい。少し顔がひきつって
いる。「出すって?」まだ中二は自慰行為してると言い切るには勇気が
いる年頃だ。俺は照れくさくて知らないふりをして聞いた。
<>427 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:48:45 ID:zwILP3oP0<>
「何って、保険の授業で習ったでしょ?精子を出したいから勃起するん
だろうし・・・」この辺はやはり保険の先生だ。
「俺・・・出した事ねぇよ・・・だ・・・出し方分からねぇし・・」
と俺は照れながら答えた。
「うそ?出るよぉ、自分でやってみな」と先生は率先してオナニーを
勧める。「俺まだ、中二だもん。出ないよ。」とまた嘘を言う俺。
「でるでる。○○君体格もいいし、もう絶対に出るよ。やってみな」
いま冷静に考えると凄い会話だ。
<>428 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 01:54:40 ID:zwILP3oP0<>
「でも、どこでやるの?俺の部屋姉貴と一緒なんだけど・・・」と
あくまで無垢な少年を装う俺。
「トイレでもお風呂でもいいじゃない」と先生。
「なんか緊張して出なさそう・・・だいたい出るってどんな感じなの?」
とわざと意地悪い質問をしてみた。
「そ・・それは先生女だから分からないけど、きっと気持ち良いんじゃないの?」
と客観論で先生は答えた。
「でるかな~・・・」自信なさそうな俺に先生は背中を叩き「大丈夫だって」
と言って勇気付けてくれた。う~ん何だかな~と言いつつとりあえず
その時はお開きに・・・。
<>430 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:00:49 ID:zwILP3oP0<>
が、俺は肝心な事が何も解決してない事に後から気付いた。
そもそも家で多めに抜く作戦は既に時効済みだったのだ。
要するにまた水泳の授業になればチンポが起つ事は必至だったのである。
俺は愚かにも登校途中で初めてこの事に気づいた。今でも何で
気付かなかったのか馬鹿みたいだと思うのだが、どうも先生との会話で
全て解決したと勘違いしていたのだ。(まいった・・・)
ここは二者択一だ。起ったまま授業を受けるか、再びサボるかである。
そうこうしてるウチに朝のHRが終わってしまった。体育の授業は
三時間目である。二時間鬱状態が続く俺。とうとう男子が教室で
着替えが始まって初めて俺は先生の居る保健室へ向かった。
<>431 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:07:42 ID:zwILP3oP0<>
重苦しい足取りで保健室の扉を開ける俺・・・。
先生がなにやらノートみたいのをつけているようだった。俺を
見ると目を大きくして「どうしたの?」と聞いてきた。
俺はうつむきながら「先生おれ・・・出なかったよ・・・」
とボソっと言った。「えっ・・・・」と言葉を失う先生。
「次体育の授業なの?」と先生は聞いた。俺は黙って頷く。
「俺、絶対起っちゃうよ、どうする?」と先生にすがるように聞く俺。
「・・・・」少し黙っていた先生だったが、先生はおもむろに窓の方へ
歩くと辺りを見渡しカーテンを閉めた。そして入り口の鍵を閉める。
戻ってくると先生は「座って」とぶっきらぼうに俺に言った。
<>432 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:12:31 ID:zwILP3oP0<>
「ちょっと出してみて。出ないわけないわよ」納得いかないという風に
言いながら俺にチンポを出すように先生は指示した。
「え?」すげぇ驚いて最初全然意味分からなかった。
「だから、おちんちん出してみなさい」と先生はあまりに毅然として言う。
「だ・・出すの・・今?・・ここで?」どぎまぎしながら聞きなおす俺。
「そうよ。時間がないんでしょ。はやく!」と先生は俺は急かす。
俺はごそごそとチンポをチャックから取り出した。当然まだフニャフヤである。
「ほら・・・もう毛だってこんなに生えてるじゃない出ないわけ
ないのよね・・」と言いながら先生は俺のチンポの発育具合を観察している。
<>433 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:18:37 ID:zwILP3oP0<>
「ちょっとシゴいてみて」先生は俺に保健室で自慰行為をするように
指示した。(ま・・・まじかよ・・・)まさかこんな展開になるとは
思わなかった俺は、おぼつかない手つきで渋々チンポをシゴきはじめる。
ちっともエロくない状況でも若さというものはそれを補って余りある
威力がある。俺の気持ちとは裏腹にチンポは見る見る隆起してきた。
グ~ン!とそそり立つ俺のチンポ。「立派なの持ってるじゃな~い」
と先生は俺にからかい半分で言った。まぁ、あんまり真剣だと生々しく
なると思ったのかもしれない。「どう?気持ちいいでしょう?」
と先生が俺に聞いた。「う~ん・・・よく分かんない・・けど」俺は
シゴきながら答えた。
<>434 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:24:23 ID:zwILP3oP0<>
実は気持ちよかった。まだ言ってなかったが先生は既婚で子持ちだったが
なかなかの美人である。やはり少しおばちゃんでも美人に見つめられ
ながらする自慰行為は中二の俺には刺激的だった。が、やはり出す所まで
となるとこれがなかなか勇気が居るというか照れくさいのだ。
ちょうど中二ぐらいの年頃は発育が早いのが罪悪みたいに思っている
年頃なのである。俺が恍惚の表情でシゴいてるにも関わらずなかなか
放出に至らないのを先生はたまに腕時計をみながら見ている。
出すべきか出さざるべきか・・・ここで決断が迫られた。出そうと
思えばすぐにでも出そうだったが、ここがまだ大人になりきってない
男子の恥じらいというものだ(キモイ表現だが)
<>435 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:31:47 ID:zwILP3oP0<>
「どう?出そう?」と半ばジレた声で先生が俺に聞いてきた。
「分かんないよ!分かんないよ!」と俺は半べそで答える。
業を煮やした先生は「ちょっと貸してみな」と言って何と俺からチンポを
取り上げたのだ・・。先生自ら俺のチンポをシゴきはじめた。
(こ・・・これって相当やばくないか?)嬉しいの半分、ちょっと恐かった。
特にたまに廊下を歩く音がするとビクとしたのを覚えている。
でもやっぱり凄い気持ちイイ。「う~先生・・・気持ちいいよ~」
思わず本音を漏らす俺。「いいから浸ってなさい」と先生。
やはり大人である。カリの根元の部分とか裏筋をなぞったりとか
あらゆる性戯を駆使して俺を放出に至らせようとする先生。
今思うと固い雰囲気でも旦那には相当仕込まれていたと思われる。
<>436 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:40:32 ID:zwILP3oP0<>
が、どうした事か放出寸前になると自制心が働きなかなか射精には
至らないのだ。俺が焦り始めたその時である。急に俺のチンポが
暖かみの中に包まれたのだ・・・。見下ろすと何と先生が俺の
チンポを口に含んでいるでわないか。「う~!・・・」
呻くおれ。これには流石の自制心も抑止力を失ってしまった。
俺は熱いものが奥底から込み上げてくると先生の頭を鷲掴みに
し口内に射精を開始したびゅ~びゅ~と凄い勢いで出ているのが
自分でもよくわかる。先生は俺が始めての精通だと思ってたかを
くくっていたのかあまりの多さにゲホゲホと咳き込んでしまった。
そして病院によくあるゲロ吐き用の底の浅い銀の器に俺の
精子を吐き出した。おびただしい量の精液が器に盛り上がっていく。
<>437 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:48:57 ID:zwILP3oP0<>
先生は口内に残った精液をぺっぺっと吐きだすと、
「何だやっぱりこんなに出るんじゃない」と言ってそれを俺に見せた。
「どう?初めて出した気持ちは」と感想を聞く先生。
「き・・・気持ちよかった」と素直に感想を漏らす俺。
「ぜ~ったいに言ったら駄目だからね?分かってるわね?」
と先生は俺に釘を刺した。もちろんである。いえるわけがない。
しかし何を思ったのか先生は棚にあった顕微鏡を持ち出したのである。
先生は俺を見ると「初めて記念に○○君の精子を除いてみよう」と
悪戯そうな顔で言った。どうやら天性の保険の先生らしい。
ガラスの板に俺の精液をスポイトで落とすと顕微鏡に設置する。
倍率を合わせると先生は「ほらほら!凄いでしょ~?」と感動した
声で言った。俺も覗いてみた。やった!どうやら種無しではないらしい
俺は「すげぇ・・・」と言って俺の精子達を追っていると授業始まりの
チャイムが鳴った。
<>438 :えっちな21禁さん :2005/10/27(木) 02:50:02 ID:zwILP3oP0<>
凄い眠いので。。。つづきはまた。
支援どうもでした。
【2】
<>455 :438 :2005/10/29(土) 04:06:57 ID:AHRssAZN0<>
まあ、という訳で「これで出し方分かったでしょ?あとは自分でやってね」
って事になったのである。
もちろん最初から分かってた事なんだけどねw しかしながら先生に
ここまで御奉仕いただいて俺としても報いないわけにはいかないわけだ。
とりあえず俺は次のプールの授業の前日と当日朝をふくめて出来る限り
ヌキまくる事にきめたの。10代のオナニーにズリネタは要らない。
イマジネーションだけで充分だった。俺はあの日先生にフェラしてもらった
記憶をたどってとにかくヌキまくった。夜風呂で1回、トイレで1回。
姉貴が寝静まったのを確認して布団の中でガサゴソ1回抜いた。
<>456 :438 :2005/10/29(土) 04:07:37 ID:AHRssAZN0<>
で、朝の元気を利用してもう一回…。そしたら太陽が黄色い黄色い…
すっげぇ眩しいの。頭はぼや~っとするしさ。多分中二で朝晩計4回ヌク
なんて荒業は俺にしかできないんじゃないかな。もう正直起たない自信
あったね。だってすげぇだるいんだもん。どっちかって言うと泳ぐ
体力が残ってるか心配だった。とにかく体育の時間が来るまでボーっと
してたのだけは良く覚えてる。前の席の奴からプリントまわってきても
気付かなかったりそうとうやばかった。で、そんなこんなで体育の授業
がやってきた。男子は教室で女子は更衣室で着替える事になってたん
だけど俺もダルい体をひきずってヨタヨタと着替えてからプールに向かった。
<>457 :438 :2005/10/29(土) 04:08:19 ID:AHRssAZN0<>
俺・・・もしかしたら心臓麻痺で死ぬんじゃないか?と本気で心配に
なった。眩しい太陽の中久々のプール場に上がる俺。体育の先生は
俺を発見するとニヤと笑った。ま、やっと来たかって事なんだろう。
とりあえず準備運動から始める男子。プールを隔てた対面で女子も
準備運動しているようだ…。俺の好きな○子ちゃんもいる。
△恵はあいかわらず胸でけーな、動きに連動してゆさゆさ揺れてん
じゃん…。ほんとに厨房かよ。あ、□美いまお尻の食込みなおした
…と漠然と女子を眺めていたそのときである。ん?下半身を見る俺。
あっや、やばい…。すでに俺のチンチンは膨張を始めていたのある。
<>458 :438 :2005/10/29(土) 04:09:09 ID:AHRssAZN0<>
(な、何て奴だ)と我が息子ながら呆れかえる俺。4回だぞ?
4回ヌイても駄目なの?そう思ってる間にも更に俺の息子は膨張を
つづけもうはたから見れば明らかに勃起してると分かるぐらいに大きく
なってしまったのである。(く…くそ無念!)俺は体育教師に
気付かれぬよう、こっそりとプール場を後にした。とても悲しかった。
<>459 :438 :2005/10/29(土) 04:26:25 ID:AHRssAZN0<>
一人孤独に教室にもどり元の制服に着替える俺。そしてひっそりと
いつも隠れる剣道場のわきの茂みに入った。まったく何て事だ。
先生には何て言い訳しよう・・・と、途方に暮れる俺だった。
近くの教室でどこかのクラスの授業の声が聞こえる。思えば得意
だった水泳だったのに俺の成長と共にこんなに苦痛になるなんて
思いもよらなかった。成長したら普通男女別にしねぇか?とか思って
るうちに授業終了のチャイムが鳴った。授業の時間は長く感じるのに
こういう時だけずいぶん時間が経つのが早く感じる。
しかたなく俺はとぼとぼと教室に帰った。
<>460 :438 :2005/10/29(土) 04:27:03 ID:AHRssAZN0<>
「お前何処行ってたんだよ?○○(体育教師)探してたぞ?」と
俺を見つけた友達が俺に声をかけた。あちゃ~気付くよなやっぱ。
また呼び出される。もう打つ手なしだ。俺は放課後のHRの時間まで
暗澹たる気持ちで過ごした。そしてHR時間である。先生が入ってきた
俺を一瞥する先生。(うっ冷たい視線・・・)俺はすぐ目を逸らした。
HRの間先生が何を言っていたのかはさっぱり分からない。
どうせ呼び出されるんだろう?そうなんだろう?と思いながら
まんじりとせぬ時間が経過していく。そして皆が起立し
「さよなら」と挨拶すると、先生が「○○君ちょっと」と声が
かかった。(きた~!)心の中で悲鳴をあげる俺。
俺は逮捕された囚人のごとくトボトボと保健室まで先生の後を
ついていったのである。
<>461 :438 :2005/10/29(土) 04:37:00 ID:AHRssAZN0<>
先生に促され保健室の椅子に座る俺。
「また途中でぬけちゃったんだって?○○先生怒ってたわよ」と
俺を責める先生。「また起っちゃったの?」とあっけらかんと先生は言った。
俺は黙ってうなずいた。「え…だってちゃんと出してきたんでしょ?」
と心外だという風に先生が言う。俺は首を横に振った。まさか4回も
ぬいてきたにも関わらず起ったとは言えなかったのだ。だってそれじゃ
あまりにもエロ小僧だ。「出さなかったの?何で」先生の声に怒気が
混じっている。俺はそれには応えず「先生俺体育1でいいから」と
言った。「そういう問題じゃないでしょう?」と先生が言う。
「俺やっぱり家だと無理だから。環境的に」と俺は下を向いて答えた。
「そんなことない。みぃんなやってるんだよ?恥ずかしくないんだよ?」
と先生は俺を諭す。
<>462 :438 :2005/10/29(土) 05:04:16 ID:AHRssAZN0<>
「このまま好きな水泳できないで授業から逃げ回ってていいの?
すっきり出してくれば大きくならないんだから、私の主人だってお風呂
とかでやってたって言ってたわよ」ととんでもないカミングアウトをする先生。
(だから~駄目なんだよ~起っちゃうんだよ。どうしても!)俺は
半ばイライラしてきた。「プールが終わったら体育出るよ、それでも
落第にはならないだろ?」と俺は言った。
「だからそういう問題じゃないんだってば」と先生が俺に言う。
「先生俺をあんまり追い込むなよ学校来なくなっちゃうよ。プール
だけ来ないだけだったら可愛いもんだろう?」と悲しい目で先生を見た。
「え・・・で、でも・・・」威勢がよかった先生が少しひるんだ。それを
見た俺は「先生は一生懸命説得し続けた。俺はそれに従わずプール
さぼり続けた、それでいいじゃん。プールだってあと一月ぐらいで
終わるんだしさ」と続けて言った。「う~ん・・・」と言いながら
<>463 :438 :2005/10/29(土) 05:04:47 ID:AHRssAZN0<>
腕を組み考え込む先生。(よし、もしかしたら落ちるかも)そう思った
俺は「引きこもり生徒一人造るよりましだろう?いいよ先生は先生の
立場があるんだから納得しなくて。ただ俺はプールは出ないだけ」
と続けた。「・・・・・・・・・・」しばらく先生は難しい顔を
して黙り込んでしまった。「いや・・・駄目駄目・・・やっぱり駄目」
と言って先生は頭を振った。「う~ん・・・じゃ、分かった。先生が
また出してあげるから。それでいいでしょ?」と先生。
「へ?」予想外の返事に俺は思わず聞き返した。
「またこの間みたいに直前じゃ困るから学校1時間はやく来なさい」
と先生が言った。うっそ~ん。そんな名案があるんだったらもっと
早く言ってくれれば良いのに。と思いながらも、それが目的だったと
思われたくないから「い、いいよ誰かに見つかったら先生だって
やぱいだろ?」と一応拒否して見せる。まぁこの時ほどときめいた
事はそれまでも今も一度もないね。恋する乙女のようにドキドキしてた。
<>465 :438 :2005/10/29(土) 05:25:00 ID:AHRssAZN0<>
その時の俺の下校姿はきっとスキップせんばかりだったろう。
家に帰ってベッドで横にねっころがると先生の顔が目に浮かぶ・・・。
まぁ元々学校でも美人で評判だったが、こういう時は何割り増しで
美人に想像してしまうものである。まさか同級生共も俺が先生に
お口で奉仕してもらっていようとは思いもよらないだろう。
まさに棚からボタモチ状態だ。
<>466 :438 :2005/10/29(土) 05:27:37 ID:AHRssAZN0<>
何だか自分だけ大人になったような勇ましい気分になる俺だった。
先生の口元とか胸とか腰つきとか思い浮かべていると自然と手が
下半身に伸びていくわけである・・・。トランクスの中に手を突っ込み
無意識に息子を掴むと上下にシゴキ上げる。う~気持ちい・・・。
と、出そうになったその時。俺はハッと正気に戻った。
(いかんいかん!何をやってるんだ俺は!)心の中で自分を責める俺。
美人先生がせっかく高給ディナーをおごってくれると言ってくださって
いるのに100円バーガー喰ってくバカが何処にいる?今日から俺は
プールの日までオナ禁である。俺は自らの息子に条例を下した。
<>469 :438 :2005/10/29(土) 05:48:13 ID:AHRssAZN0<>
しかしながら中二にして既に1日2回の自慰を日課にしていたオナニー小僧
にこの条例は相当厳しかったのは事実である。何と言うか溜まってくると
どうでもい~もんまでセクシーに見えてくるのだ。例えばバイクのプロポーション
とか(これマジ)。まぁバイクでチンポ立った奴は俺だけだろうね、うん。
特に先生のHRの時間は厳しかった。唇とか細い腰とか意外に大きい
お尻とか胸とか、視線がどうしてもそっちに行ってしまう・・・。
俺もあんまりギラギラしてるところを見せて「やっぱり辞めた」とか
言われたくないから必死に普通にしようと努力はしてたんだけど。
もうトランクスの中ではカウパーが溢れてヌメヌメしてくるし大変。
<>470 :438 :2005/10/29(土) 05:49:09 ID:AHRssAZN0<>
そんなオナ禁例を発令した2日後の晩。事件が起きた。夜中に水の
ような鼻水がつ~っと流れてくるの。俺は起きるのめんどいから
フン!って鼻をすすって吸い上げようとするんだけど花粉症の時の
鼻水みたいに再びつ~って・・・。流れてくる。しばらく
つ~・・・フン!つ~・・・フン!を繰り返していたんだがあまりに
しつこく流れてくるもんだから枕元にあるティッシュを掴んで
思いっきりチ~ン!とかんでやった。しかし間髪要れずに再び
つ~・・・と出てくる。いや、何だかもっと流れる気がする
唇までぬれてきてるようだ。俺はもう一枚ティッシュを掴むと
2~3度続けてチ~ン!!とかんだ。そしたらもうドパー!っと
<>471 :438 :2005/10/29(土) 05:50:36 ID:AHRssAZN0<>
威勢良く滝のように鼻水が流れ出してきたのだ。もう半端な量
ではない。俺は異変に気付き電気をつけると姉貴が
「う~ん、まぶしい!何だよこんな時間に、もう!」と言った・・
その時だ「ぎゃ~!!!」と姉貴が悲鳴をあげると階段を
降りていったのである。「おかあさん!おかあさん!○○が!(俺の名)
○○が血塗れだよ!」と1回で叫んでいる。
へ?と思い下を見ると俺のTシャツは真っ赤な血に染まっていた。
そう、俺が必死にかんでいたのは鼻水ではなく鼻血だったのである。
<>472 :438 :2005/10/29(土) 06:02:01 ID:AHRssAZN0<>
これには俺も卒倒しそうになった。これマジ。だって白系のTシャツが
完全に赤系になってんだもん。お袋が眠い目こすって俺を見ると
「どうしたの~、とにかく横になんなさい!」って言って俺を
横にすると姉貴に「アイスノンとタオル取ってきて!」と指示した。
駆け下りる姉貴。この辺はさすが年の功というか熟年者は冷静である。
お袋は俺の鼻の根元にアイスノンを置くと少し水で濡らしたタオルで流れ
落ちる鼻血を拭いてくれた。「どうしたんだろうね、急に。今まで
鼻血出した事なんか無かったのに・・・」とお袋。
確かに俺の記憶でも鼻血を出した事は一度もない。
「きっと変な事考えてたんだよこいつ。キモイ」と姉貴。(その通り)
「こら!」と一喝するお袋。なかなか鼻血が止まらないようだ。
<>473 :438 :2005/10/29(土) 06:02:39 ID:AHRssAZN0<>
ま~思いっきりかんじゃったからな、もしかしたら血管切れたのかも
と若干心配になった。すると姉貴が「何か止まらないよ、お母さん。
どうする?救急車呼ぶ?」と心配そうに言った。
(ちょ、ちょっと待て!そんな事になったら先生のディナーが!ディナー!が!)
俺は命の危機に晒されてもディナーの心配をしていたのだ。男ってとことん
バカだな、いや俺だけかもしれんが。
「大丈夫だよ大丈夫!」と、気が遠くなりそうになりながらも気丈に
応える俺だった。「まぁ大丈夫でしょ。鼻血で死んだって話あまり
聞かないから」とお袋。やっぱり肝が据わっているようだ。
<>474 :438 :2005/10/29(土) 06:14:46 ID:AHRssAZN0<>
何だか俺はお袋の冷静さに安心したのか、気が遠くなったのか
知らないがそのまま眠ってしまったのである。
朝起きるとちゃんと綺麗な寝巻きに着替えさせられていた。
すっくと起き上がると身支度を整え下に降りる俺。お袋が
今日は休んだら?と言ったが、俺は毅然として断った。
とりあえずプールに出るだけの体力があってこその先生の
ディナーなのである。俺は睾丸がやぶけんばかりに溜めに溜めていそいそと
プール当日を迎えたのである。もう夜からギンギンに起ってるし全然
眠れなかった。1時間前に登校する約束なのに、2時間前に家を出て
そこら辺でうろうろする俺。やっぱりがっついてる所は見せたくない。
<>475 :438 :2005/10/29(土) 06:27:15 ID:AHRssAZN0<>
これがたった1時間なのにすげぇ長いの。3分おきぐらいに時計見てた。
そしていよいよその時間である。俺はきっかりに保健室の前に立つと
トントンとノックして扉を開いた。先生がベッドの方に立っている・・。
も、もしやベッドで?と、思ったらどうやら部活で気分を悪くした
生徒が寝ているようだった。何やらその子に声をかけている。
も・・もしかしてディナーなし?急にショボーンとした気持ちになる俺。
しばらくして先生が出てきた。「あ、ちょっと待ってね」と言うと
先生は机から何やら鍵を取り出した。「じゃ、行こうか」と言って
保健室をでた。
先生の後をついていく俺。(いいけつしてんな~)としながら思った。
<>476 :438 :2005/10/29(土) 06:28:02 ID:AHRssAZN0<>
どうやら旧校舎の方へ向かっているようだ。旧校舎は生徒数が多かった
時代に新校舎と併用して使っていたらしいのだが、今は科学とか
技術家庭とか・・・そんなぐらいにしか使っていない。静かな廊下を
歩く二人。階段の下で先生が止まる。「?」先生を見る俺。
すると階段のすぐ横にある小さな金属の扉の鍵穴に鍵を差し込んだ。
もう本当によく電気の配線の為とかにあるそのぐらいの扉。
しかしあけると結構広い。六畳ぐらいはあるだろうか?俺は思わず
「すげぇ秘密基地みたいだ」と感想を漏らした。
中にはチアガールがよく持ってる赤や黄色のバサバサしたやつとか
プレートとかマットとかが散乱していた。
<>477 :438 :2005/10/29(土) 06:28:32 ID:AHRssAZN0<>
「何でこんな部屋造ったの?」と俺は扉をくぐりながら先生に聞いた。
「さあ、先生がここに来る前のだから・・・」と言って先生は内鍵を
閉める。「じゃ、とっとと済ませるから出して」と先生が言う。
俺はもぞもぞとチンポを出すが立っていると天井が低いので厳しい。
「せ・・・先生あの・・・頭がぶつかるんだけど・・」とチンポ丸出し
状態で情けなく言う俺。
「う~ん・・・じゃ仰向けに寝てちょうだい」と先生が支持をする。
従順に従う俺。「も~・・・こんなに大きくしちゃって・・」と
先生が呆れていった。「す、すいません」と俺は謝った。
もう多分カウパーが相当溢れてたと思う。先生は屈み込むと髪をかき上げて
俺のを口に含んだ・・・・。
<>486 :438 :2005/10/29(土) 23:40:58 ID:stag5+xN0<>
保健室でしてもらった時は俺が椅子に座って先生が跪いてしてもらった訳だが
今度は俺が仰向けになり先生が屈み込む形で奉仕してくれてる訳である。
尚且つ裸電球の薄明かりにチアガールの赤や青のバサバサした奴が反射して
妙に厭らしい…。見方によればお化け屋敷のようでもあったが。
とにかく俺のチンポをしごきながらチュパチュパと舐められると。例えまだ厨房
であろうと妙な気分になってくるのは仕方がない事なのである。
その・・・・何というか小説とかだとレイープとかになるんだろうが、現実の
厨房だった俺はまだ微かにランドセルを背負っていた名残というか青臭い部分が
残っており、自分のこのやるせないような…切ない気持ちを持て余してしていた。
うまくは説明できないが、とにかく先生がせっかく口で奉仕してくれているのに
も関わらずそれが気持ち良ければ良いほど何故かそれが物足りない行為のような
気持ちになっていくのだ・・・。う~ん、ごめんやっぱり上手く説明できないや。
<>487 :438 :2005/10/29(土) 23:42:05 ID:stag5+xN0<>
俺はその切なさに苦悶の表情を浮かべ「うん・・・う~ん」と魘されるような
声をあげていた。いよいよ放出に至ろうかというその時、同時に俺の
フラストレーションも頂点に達し、ついにがばっと先生に抱きついてしまったので
ある。「きゃ!ちょ!・・・ちょっと○○くん?だ・・だめ!」たぶん先生は
俺がレイープすると思ったのだろう。(当然だ)が、俺は先生に縋り付くと
「せ・・・せんせい・・苦しいよ~・・・苦しいよ・・何か俺・・おれ・・」
そう言いながら先生の細腰にむき出しのチンポを擦り付けてしまった。
<>488 :438 :2005/10/29(土) 23:42:45 ID:stag5+xN0<>
「え?・・・く、苦しいって?」先生は俺を振りほどこうと身を固くしながら
俺に聞いた。「わ・・・分からないよ、分からないよ。何だかでも・・
凄く苦しいよ・・う~っ」そう言いながら俺は切なく先生のお尻の部分に
自分のチンポを押し付けた。しばらくそうして俺は「う~ん・・う~ん」と
うなされていたと思う。先生もどうやら俺がレイープする気はないと分かった
らしく次第に硬くしていた体がほぐれてきたようだ。それで調子に乗った俺は
先生の豊かな胸元にパフパフと顔を埋めていく。が、しばらくさせるに任せる
先生・・・。と、突然先生が体をすっくと起こし胸に埋めていた俺を
引き離し「よし!分かった!今日だけ特別にサービスしてあげるから
服脱ぎなさい」と、言った。「えっ?」と俺が聞き返す。
<>489 :438 :2005/10/29(土) 23:44:27 ID:stag5+xN0<>
「いいから急いで、時間がないんだから」と言って、なんと先生は自らの
服を脱ぎ始めたのである。何となく意味を察した俺は先生にならって服を
脱いだ・・・。き、きれいだ・・・薄明かりに照らされるあの時の先生の
魅力と衝撃はその後つきあった女共など足元にも及ばない。
先生はよこになると静かに「きなさい」と言ってくれた。「うぐっ」その
言葉だけで溜めに溜めていたザーメンを放射しそうになり思わず前にかがむ俺。
<>490 :438 :2005/10/29(土) 23:46:19 ID:stag5+xN0<>
(こ・・こんな所で討ち死にしてたまるか・・こんな所で~!)ビクビクと
痙攣を始めそうになるチンポに俺は必死にジジイのケツを思い浮かべて
鎮めようとした。「どうしたの?」と先生。頼むからいまそんな甘い声かけ
ないでくれ~!正直ほんとに辛かったよ。なんとか放射は免れた俺だが
このままでは先っちょが触れただけでも発射しそうな勢いだ。こんな事なら
少しヌイとけば良かった。欲が深すぎたんだな俺。とにかく落ち着かなきゃ
と思った俺の前に先生の茂みが目に入る・・・。正直俺はおんなのオマンコ
なるものを直に見たことがない。いや、グラビアでも見たことがなかった。
俺は吸い込まれるように先生のオマンコに顔を近づけていった。
俺の視線に気づいたのか先生が「いやだ!ちょっと・・やめ・・そんな
じっと見ないでくれる?恥ずかしい」と言って顔を背けた。
俺は無視してもうほんの数センチまで顔を近づけ先生の割れ目を食い入る
ように眺めた。そうか・・・ここに入るのか・・そんな気持ちになる俺だった。
<>492 :438 :2005/10/30(日) 00:11:33 ID:KseqmaAd0<>
「な・・舐めていい?」まぁこの状況下だったら男なら普通はそう言うよな?
とにかく俺はそう言った。「・・・・」先生無言だ。OKってことかな?
そう思っておれは許可なく先生の割れ目にそって舌を這わした。
びくびくっと先生の太い内腿が反応して俺の頭を挟み込む。かまわず
舌先を伸ばし奥まで差し込む俺。「アッ…ハァハァハァ…ウッ…ハァハァ…」我慢しなくて
いいのに先生は必死に声を押し殺しているようだった。やはり厨房の舌戯で
感じさせられては大人の面目が保てないということなんだろうか?とにかく
「う~ん・・・っ・・・ハッ・・・う~」とか言ってAV嬢のようなあえぎ声は
出さない先生だった。あそこの匂いは海草のような・・うっすらと生臭さ
がある。が、逆にそれが男を欲情させるのだ。俺はクリと思われる突起を
ぺろぺろとなめまわす。「う~・・・やだっ・・もぅ・・わたし・・」
バタバタと足をもどかしげに足を動かす先生。先生の太腿の柔肉がプルプル
と波打っている。「入れてっ・・・もう・・入れて・・○○君・・」と
とうとう俺に先生はおねだりしてきた。これは厨房なりに男冥利につきる。
<>493 :438 :2005/10/30(日) 00:12:22 ID:KseqmaAd0<>
最初閉じていた肉ヒダもぱっくりと開き、ふんだんに潤滑液を分泌していた。
下の口も(入れてください)と言ってるように思った。
俺は顔をあげるとそのまま先生の体に自らの体を重ねていく・・・。
先生の体が近くなってとうとう目の前に先生の顔が見える。やはり美人だ・・。
一丁前に俺は、俺の女になるんだとかいう勇ましい気持ちになってきたw
そのまま先生の股間に俺の腰を入れる・・が、なかなかやはり入らない。
<>494 :438 :2005/10/30(日) 00:13:48 ID:KseqmaAd0<>
先生もおれのチンポに合わせてマンコの位置を合わせくれるのだが、しばらく
ぎくしゃくと腰を入れていたが急に俺のチンポが生暖かい柔肉に包まれた。
「入った!」と、思ったその瞬間である。怒涛のような射精が俺を襲ったのである。
避妊もせずに、びゅうびゅうと無責任な精液を先生の体内に注ぎ込む俺。
だって・・・本当に急だったんだもんテヘ。最初の射精を中で出してしまった
俺は諦めもありそのまま先生の体にしがみついたまま全部出しきってしまった。
「あ!・・え?もしかして出してるの?・・・え?あ~あ・・もぅ・・」と
と先生はブルブルと震える俺の背中を叩いた。先生も諦め声だ。(諦めじゃ済まないけど)
<>497 :438 :2005/10/30(日) 00:45:46 ID:KseqmaAd0<>
先生は俺のチンポをヌポっと引き抜くと白衣のポケットからティッシュを
取り出そうとしている。四つん這いになった先生のお知りから覗く割れ目
から溢れ出る俺の精液を見ていると俺の息子は再びムクムクと隆起してきた。
どうせ最後ならもう一度だけ・・・俺は駄目元で先生の細い腰をつかん
で大きな尻をたぐり寄せた。「あっこら!・・」と驚きの声をあげる先生。
振り返り俺の再び力を取り戻した怒張を見ると「もぅ・・しょうがないわね
これがほんっとに最後だからね」と念を押して尻をあずけてくれた。
<>498 :438 :2005/10/30(日) 00:46:51 ID:KseqmaAd0<>
今回は俺の溢れる白い液が割れ目の位置を示してくれている。今度は
すんなりと挿入ができた。バックで強く腰を動かすとそれに連動して
先生の尻肉がブルブルと震える。「あっあん・・・あっ・・・」と、先生も
今度は声を押し殺さずに声を出しているようだ。正直今まで高い金を払って
女を買う大人を蔑視ししていたが、訂正する。買春が犯罪ならまず、女を
こんなに気持ちいい体に造った神を裁くべきである。俺はその時そう思った。
声なんか、もう・・・犯罪だろう?あんないい声出されたら男なら誰だって
病み付きになるって。絶対!まぁそれは置いといて一度出している俺は
今度は少し余裕ができ、先生の尻を振り回していろいろ愉しめた。
少し仰け反って見ると先生の菊の穴の下でしっかりと俺の息子を先生の
下の口が咥え込んでいる・・・何という優雅な景色だろう。厨房でこんな
豪華なディナーを頂いた奴はおそらく日本で俺だけではなかろうか?
<>499 :438 :2005/10/30(日) 00:47:38 ID:KseqmaAd0<>
そう思いながらひとしきり先生の膣内(なか)を味わった後、俺は二度目
の射精を開始した。びゅっびゅ!っと二度目にもかかわらず結構でてる、
ま~溜めに溜めたかいがあったってもんだ。そのまま二人とも前のめりに
突っ伏してしまった・・・。出し切った後も腰を動かし先生のお尻の
肉を下腹部で味わう俺・・・。後々知ったがこの体位が一番女の柔らかさ
を味わえるのだ。う~!プニプニして超気持ちい~・・・とか、思っていたら
な、何と俺の息子はまた力を漲らせてきたのである。って事で抜かずの
三度目突入・・・。二十歳を過ぎた今でも無休の三発はこの時だけだった。
<>500 :438 :2005/10/30(日) 00:48:15 ID:KseqmaAd0<>
後々厨房だった頃の俺に負けたくなくて必死にトライしたけど、二度が限度だね。
薬とか飲めばできんのかもしれないけど。
先生も「えっ!出したんじゃないの?え~?」と、信じられないご様子だった。
無理もない。それでこれが笑えるんだけどたぶん俺のザーメンがたっぷり
先生の肉壷の中に入ってるからだと思うんだが俺が抜き挿しすると・・
ぶぁ~ぶぅ・・・ぶりゅう・・ぶじゅじゅぅ・・・とか、あそこから
間抜けな音がでんの。で、俺が音がでる度に後ろでクスクス笑ってるのに
気づいたらしく「ちょっとぉ・・・遊び半分でやってんならやめてくれる?」
と怒られてしまったw
<>501 :438 :2005/10/30(日) 00:48:45 ID:KseqmaAd0<>
ま~そんな感じで俺の生暖かい中二の夏が終わったわけだが、胃潰瘍で
倒れてた担任も復帰して先生は保険の先生に再び戻ってしまったわけ。
・・・・が、肝を冷やしたのが俺が三年になった春先先生が産休に
入るって聞いた時だ。考えないようにはしてんだけど計算が合うんだよね。
三年の夏は俺も精神的に成長し、どうにかプールで欲情しないで済むように
なった、が、夏休みに意味深な暑中見舞いが先生から届いたのである・・。
子供と一緒に写ってる写真だ。小さい文字で、ちょっと似てるよね。だと
だ・・・誰に?と、思ったがおれは見なかった事にしてそれを机の奥に
しまった。が・・・今でもたま~に気になり似てるか確認してしまう。
終わり。しえんどうもでした。
【3】
<>529 :438 :2005/11/07(月) 01:15:30 ID:wKCOH/A70<>
その直後のプールはさすがに立たなかったよ。何と言っても抜かずの
三連発だったからね・・・。俺の中ではいまだに伝説になってる。
プールの時間ぽ~っとしてた。まぁでもさすがに先生には釘刺されたよ。
くれぐれも自分で抜く努力をするようにって。出ることは出るんだから
後は俺の努力次第だという事だった。それで・・・え~と、プールの
前日だったかな?「どうだった?」って先生に帰る前にヒソヒソ声で
呼び止められた。正直こうなるんだったらエロ小僧と思われても
抜いても駄目なんですって言っておけばよかったと後悔したね。
一度嘘ついちゃってるとどうしてもつき通さなくちゃならなくなる。
<>530 :438 :2005/11/07(月) 01:16:16 ID:wKCOH/A70<>
結局、良心がとがめたけど俺は首を横に振った・・・。しかも先生に
抜いてもらうことを前提に溜めてますなんて絶対に言えないわけで。
結局当日また金玉満タンで登校してしまう俺だった訳で・・・。
ガラっと保健室を開けると、先生が居た。と、共にまたベッドに
生徒が寝ていた。いま考えると保健室はほとんどベッドが空いてること
はなかったんだろうと思う。先生は深い溜息と共に再び鍵をとり例の
やり部屋へ向かった・・・。先生があまりにもぶっきらぼうで深い
溜息つくからさ・・。俺もそれが目的と思われたくない。
「やっぱり先生悪いからいいよ。俺、休ませてよ」って言ったんだ。
そしたら「○○先生(体育教師)も喜んでるのに、直後にそんなわけに
いかないわよ」って先生は俺の袖を引っ張って例の部屋に向かった。
そしたらその日に限って野球部が例の部屋のそばの階段で階段ダッシュ
って言うの?をやってやがって、そこも使えないわけ。
<>531 :438 :2005/11/07(月) 01:16:58 ID:wKCOH/A70<>
先生も腰にてを当てて考え込んじゃって、もうこうなったらしょうがない
「先生、もう無理だから。俺またプールの時間隠れてるから」って言った。
無念だったがこれは本心。先生にも立場があるだろうしごり押しはまずい
と思った。そしたら先生、その隠れ場所を教えろって言うの。そこはどう
なんだ?と。う~ん・・・。できないことはないんだけど表だし茂みの
中。完全にアオカンじゃん。いいのかな・・・と思いつつとりあえず連れて
行った。そしたらね、案の定「ここは・・・ちょっと・・」と先生。
そう、そこは中一の時に偶然友達と追いかけっこしてるときに見つけた
スポットだった。影と光の関係って言うのかな暗い側から明るい側
ってすごいよく見えるんだけど明るい側から暗い側って全く見えな
いの知ってた?そこがちょうどそうで目の前を友達が通り過ぎても全く
俺に気付かなかったわけ。で、ここは凄い隠れ場所だと思ったんだけど。
まさか先生にこんな形でご紹介するとは思いもよらなかったわけで・・。
俺は懇切丁寧にこの隠れ場所のカラクリを教えてさしあげた。
<>532 :438 :2005/11/07(月) 01:18:29 ID:wKCOH/A70<>
俺が隠れて先生が向こう側から見れるかどうか確認させたら先生も
「なるほどね~・・凄いねここ・・」って感動してたよ。
しかし、やっぱり躊躇する先生。「でも、ここは・・」って向こう見ると
15M前はテニスコートで女子が練習してんのが見えるし。アニマルすぎ
ると思ったんだろうな。それとしゃがむと足の部分だけは光の加減で
まあ殆ど気付く人はいないだろうけど凝視すると見えちゃうわけ。
ここでフェラはできないと言う先生。いよいよ手詰まりだ。
「だから俺ここに隠れてるからさ、今日はしょうがないじゃん」って
俺は休ませろと説得した。しかしそう言われるとムキになる性格らしい。
他探そうって言うんだけど、もう時間も迫ってるし実質無理。
で、俺が冗談で「しゃがまなくてもこれなら良いんじゃない?」って
先生の細腰つかんでヘコヘコと交尾の真似した。そしたら
「セックスはもう絶対に嫌。あの後すごい自己嫌悪に陥ったんだから」だと。
<>533 :438 :2005/11/07(月) 01:19:25 ID:wKCOH/A70<>
・・・・しばらく静寂が訪れる。するとメーン!とか武道場から勇ましい声が
聞こえてくるんだなまたw で、俺が出した答えがこれ。
「す、ス股ならどうかな・・」と先生に言った。
「すまたぁ?」素っ頓狂な声で先生が聞き返した。どうやらス股などそんな
ふしだらな言語は知らないらしい。まぁ無理もないか。
「だからさ、挿入はしないで股間とか内股の肉で刺激して出すんだよ」
と、さすがに中二だから気恥ずかしくて俯きながら俺は説明した。
「・・・・時間もないし・・それでやってみる?」と先生。(まじかよ)
先生白衣をたくしあげパンティが露わになった。「し・・下着も脱がなきゃ
駄目?」と恥らいながら聞く先生。「脱がなくてもいいけど出るかどうか
分かんないよ」と俺は意地悪く応えた。本音を言えば出る自信あった。
だって白衣姿の先生のパンティごしのス股なら中二には充分過ぎる刺激だろう。
しかし男とは例え厨房であろうとも性欲には逆らえないのである・・。
<>534 :438 :2005/11/07(月) 01:20:07 ID:wKCOH/A70<>
先生はしかたなくパンティをストッキングごとスルスルと脱いだ。
先生の美尻が木漏れ日の中に露わになった。目の前では女子テニス部員が
練習しているのにも関わらずだ。「そ・・・それで、どうするの?」と
恥じらいながら聞く先生。俺はチンポを取り出し少し腰を降ろした。
そして先生の股の間にあてがった。正直、前回のセックスが無ければ
この段階で射精してたと思う。もうその時ビクビクちんぽの痙攣を抑える
のが大変。「ぜ・・絶対に入れないでよね・・」と念を押し先生が
ゆらゆらと腰を動かし始めた。これが絶妙にいやらしい・・・。
俺のチンポが先生の白い内側の肉で擦られていく・・。
(く~!きもちいい~)苦悶の表情を浮かべながら必死に耐える俺。
<>535 :438 :2005/11/07(月) 01:20:50 ID:wKCOH/A70<>
しかし、しかしだ。そもそもマンコは男のチンポを迎え入れる為に
神が創りたもうたもの・・。位置というか方向さえ合ってしまえば
双方にその意思がなくても入りそうになってしまうのだ・・。
先生が前後左右に腰をグラインドさせる度に位置が合うと
にゅぶぅ・・・にゅ・・・っと先端部が先生の膣内(なか)に
没してしまうのである。あ、ほら・・。にゅぶぅ・・にゅぶぶ・・
その度に腰を逃がそうとする先生。「ちょ・・・入れようとしないで」
と先生俺を責めた。
<>536 :438 :2005/11/07(月) 01:32:11 ID:wKCOH/A70<>
しかもご丁寧に潤滑液まで分泌してくださる手厚いもてなしようである。
俺の腰はどうしても先生の逃げる腰を追ってしまうわけだ。
「あ!・・もぅ・・・あぅ・・入ってるじゃないの・・こら!」
と、俺を咎める先生。実際5cmぐらいは入っちゃってたと思う。
「ごめ!・・・先生・・でも、入ってないよ・・先っちょだけ・・だよ」
と先生の腰を追い求めながら苦しい言い訳をする俺。
「さ、先っちょでも入ってるって・・あ!それ・・先っちょじゃない
先っちょじゃいってば・・あぅ」俺が図々しく腰を入れてくもんだから
ズブズブと俺のチンポが先生の中に潜り込んでいった。
<>537 :438:2005/11/07(月) 01:43:08 ID:wKCOH/A70<>
zzzzzzzzzzzz
【4】
<>591 :537 :2005/11/26(土) 18:41:34 ID:FkU2q2Gc0<>
にゅぶぶ・・・・肉ヒダに絡まれながら半ば先生の膣内(なか)に没する俺の
チンポ。う~!すっげぇ気持ちいい・・。快楽の悪魔に取り込まれそうになり
ながらも辛うじて俺は正気を取り戻そうとしていた。だって周りで生徒や教師
の話声とか聞こえてくんだもん。その度にビクッビクッと気付かれてないか周囲を
見回してた。とにかく俺は一度没しかけたチンポを引き抜こうと腰を引い
た・・・。
が、この引き抜くときになごり惜しそうに絡まってくる先生の肉ヒダ が超気
持ちイイわけ。腰は必死に引き抜こうと努力するんだけど腕はジャーマンの体勢でク
゛ッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。余談だが何で女のヒダヒダって付い
てんだろうな?ただ子供を産むためだけならあんな気持ち良い装備は要らない
だろ?あれは絶対に男を気持ちよくする為に着いてるんだよ。まちがいない。
だけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。
<>592 :537 :2005/11/26(土) 18:42:44 ID:FkU2q2Gc0<>
とにかく先端付近まで俺はチンポを引き抜いたわけだ。チンポをみやるとねっ
とりと絡まってる先生の粘液が木漏れ日に照らされてヌラヌラと光っている・・・。
(くぅ~!何ちゅう絶景だよ。厨房の俺にはキツすぎるぜ)そう思いながらもよ
うやく全部抜こうとしたその時だ。先生が「そ・・・そうよ、もう少しだから・・
抜いて!・・・抜きなさいっ」って言いながら腰をくいくいっと動かした。そ
うなると男の本能って言うのかな・・去る者を追ってしまうわけだ。意図せず
また俺は腰を入れにゅぶぶぅ~っと半ばまで入れてしまった。「あ!あぅ・・
こらっ!」先生が俺を一括する。「ご・・ごめ!だって先生が動くから・・・」
とっさに俺は先生のせいにしてしまった。
<>593 :537 :2005/11/26(土) 18:44:07 ID:FkU2q2Gc0<>
「と、とにかくセックスは駄目って約束したでしょ?抜いてちょうだい」先生
の声が次第に怒気をおびてくる。(おかしいな・・・アソコはこんなに濡れてんの
に)とか矛盾を感じながらも俺は再び引き抜こうとした・・・と、にゅぶぅ・・・
と再びヌラヌラと俺の砲身が姿を現す。先生今度は動かないで大人しくしてる。
アップにした髪がほどけかけて一層厭らしさを増していた。先生の白衣からは
ほのかに消毒用のアルコールの臭いがする。でもって先生の肉付き豊かな大き
な尻。真っ白な大尻が太陽に照らされるとうっすらと血管が透けて見えたのを
覚えている。そしてひっそりと覗く菊の穴。その下で俺と先生が繋がっている
わけだ・・・。
<>594 :537 :2005/11/26(土) 18:45:44 ID:FkU2q2Gc0<>
その時また女生徒のキャハハという甲高い笑い声がむこうで聞こえたが、もう俺の
ビクついたりはしなかった。正直この後見つかろうがどうなろうがかまわない
とさえ思っていたのを覚えている。
ま、男の性欲というのものは放出に至るまではどんな欲望にも勝ると言っても
過言ではないから、その時の俺を俺は責められない。俺は先端ぎりぎりまでチ
ンポを引き抜くと・・・2~3秒間を置いて再び腰を推し進めたわけ。それま
で大人しくしていた先生が「あっあ~!」と声をあげた。と、同時に体も反り
返る。その拍子に髪留めが飛び先生の長髪がバサ っと乱れた。俺は「ごめん、
先生。今度こそ抜くね?」と言いながらまた先端まで引き抜いた。
<>595 :537 :2005/11/26(土) 18:47:04 ID:FkU2q2Gc0<>
「あぅぅぅ」と先生は小声でうめきながら上半身を小刻みに震わせていた。
そして再び間を置いてズブブ と半ばまでチンポを中に戻す俺。「あ!ぁぁ
ん・・・もぅ・・・」先生は声を出しながらハァハァと荒い吐息を吐き出した。「ご
め・・・せんせ・・・今度こそ抜くから」俺はそう言うとにゅぅ~・・とチン
ポを先端まで引き抜いた。「あっあっぐぐぅ・・・あぅぅ」ともどかしげにく
ねくねと身体を揺らす先生。繋ぎ目からは先生の粘液がポタポタと地面に落ちて
る。俺は今度は間を置かずチンポをまた挿入した・・・そしてまた引き抜く・・・
そして入れる・・引き抜く・・・入れる・・抜く・・・。「あっあ~・・んっ
あっあっん・・・これピストン運動してる・・・セックス・・・やめ・・これセ
ックスだってば!」俺は先生にしがみつきながら「うん」とだけ答えておいた。
俺の答えを聞くと「あっあんっ・・・う~・・あん・・・あん・・あっ」と先
生はあきらめたのか先生も感じて我慢ができなくなったのか何も言わずに女の
声をだしはじめた。
【5】
<>654 :595 :2005/12/04(日) 14:03:35 ID:92RfFTNu0<>
俺は半ばの出入りで甘んじていたチンポを一際奥に埋めようと
先生の大尻を抱え上げたのである。三十路まじかの若干弛みかけた
先生の尻肉が俺の腹筋に押し潰され、わなわなと苦しそうに震えていた。
拍子に「あっあ~!ぐぐぅ・・・・」先生が声をあげた。乱れた前髪を
かきあげつつガクガクと上体を振るわせる先生。
先生がしがみつくポプラの記念樹がゆさゆさと揺れ木の葉が数枚ハラハラと
地面に落ちていくのを俺は漠然と見ていた。あ~もう正直気持ち良過ぎ!
何なの?このマンコとか呼ばれる代物はっ!これは麻薬みたいなもんだな。
俺はそう思いながら最奥に没した繋ぎ目を再び凝視したわけ。
するとようやく生え揃いかけた俺の陰毛に先生の粘液がべっとりとへばり
<>655 :595 :2005/12/04(日) 14:04:19 ID:92RfFTNu0<>
着いてるではないか・・。それが夏の陽射しに照らされヌメヌメと光る。
(こんなに感じてくれてるんだ・・・)とか女が濡れてると思うよな?
とにかくそう思うと感極まりそうになり射精しそうになってしまう俺だった。
(う~やっべ!これ・・マジ出そうだわ)
ま、それが目的なんだけど。思わず視線を逸らすとポプラの植え込みの
部分にプレートが刺さっており何年卒業生とかなんとか書いてあんの・・・。
ごめんな~卒業生諸兄もまさか先生と生徒の淫らな行為の為にこの木が
使われようとは思いもよらなかっただろう。しかしそう思っても止められ
ないのが男のさがなのである。俺は最奥に達したチンポを再びゆっくりと
引き抜きはじめる。ぬぶぶぶ~・・と胴身を光らせつつ俺のチンポが
また露わになっていく・・。「あっ!ぁっ・・・あぅ~・・」と言いながら
逃れていく俺のチンポを探し先生の尻が追ってくるでわないか。
<>656 :595 :2005/12/04(日) 14:05:06 ID:92RfFTNu0<>
俺は意地悪くその追ってくる尻をかわし先端を逃がしてみる・・。
あっ、ほらやっぱり追ってくる・・。「ぃ・・・ぃゃ・・・」
先生が小声で何か言っているようだ。俺は「え?」と聞いてみた。
「・・・ゃだ・・・うぅ・・・」とまた小声で先生が言った。
「やだ?何が?」再び聞く俺。
ネットリと愛液をたずさせた先生のおまんこが俺のチンポを追いかけ
クィクィと尻を振っている様子を見るにつけ何となく厨房なりに先生の
意図するところを理解できたのだが俺は意地悪く聞いてみる。
<>657 :595 :2005/12/04(日) 14:05:57 ID:92RfFTNu0<>
「ぬ・・抜いちゃやだ・・・うぅ・・・」先生太腿の柔肉をブルブルと震わせ
とても切なそう。(くぅ~可愛いこと言うじゃねぇか畜生!)俺は堪らなく
なり渾身の力でぐん!と突き上げたわけ。「あ!あ~っっっ~!」周りに
聞こえんばかりの歓喜の声を挙げる先生。再び木の葉がハラハラと舞い落ちてきた。
陽射しはかなり強くなり茂みの中でもかなりの温度だ。俺は流れ落ちる汗を
とりあえずぬぐった。と、その時だ。「ごめ~ん!」と前のテニスコート
から女子の声がする。そんなこと知ったこっちゃない俺は二度三度と先生
の膣内をチンポでかきまわし味わっていたら・・ポ~ンと何かが地面を叩く
音が聞こえた・・。そしてポン・・ポン・・コロコロ~っと音がする。
「な~にやってんだよ!も~」と、他の女子の声がした。茂みの隙間から
コートを見ると茂みの目の前になんとテニスボールが落ちているでわないか。
先生も気付き身を固くしているようだ。それでも先生と繋がっていたい俺は
先生の腰をがっしりとフックしつつ事態を見守っていた。
【6】
<>706 :657 :2005/12/11(日) 15:33:14 ID:obkSSTnO0<>
最悪の予想というものはだいたいその通りになるもので、
間もなく女子テニス部員と思われる子がボールを探しにやってきた。
「あれ~?どこ行っちゃったかな・・・」
とかむこうの方であべこべの方向を探しながら言ってんの。
ひぇ~!間もなく彼女がその球を見つけてここにやってくるのは明白だ。
緊張で身を硬くした先生は俺に(どけ)と手で指図する。
まんこの中からも先生の緊張した鼓動が伝わってくるようだった。
い・・いやだ、絶対に離れたくない。
だってここで離ればなれになったらまず間違いなく
先生は俺にまんこを捧げてくれる事はないだろうし。
<>707 :657 :2005/12/11(日) 15:34:57 ID:obkSSTnO0<>
俺は先生のお尻をぎゅっと引き寄せる事で自分の意志の硬さを
先生に伝えてやった。もはや俺はどうなってもいい。
不登校生になってでも先生と繋がっていたかったのだ。
女のまんこにはそれだけの引力があるんだからこればかりは仕方がない。
「コラ!」と小声で言いつつ先生は腰を揺すって強引に抜こうとしている。
しかしこれがまた女が抜こうとすればするほど男ってもんはムキに
なっちゃうんだな・・・。現にムキになった俺は一度ヌブブゥ・・・と
抜きかけると先生は俺が従って抜くと思って一瞬躰の力を緩めるところを
狙ってグン!とキツイ一突きをお見舞いしてしまったのだ。
これは別に俺自身の意思というよりはもうほんっと本能だね。
男の交尾本能。当然「アウ!」と思わず悲鳴をあげるよな、先生。
その声が聞こえたのか彼女がこっちを振り向いた。
<>708 :657 :2005/12/11(日) 15:36:00 ID:obkSSTnO0<>
俺は先生のお尻をぎゅっと引き寄せる事で自分の意志の硬さを
先生に伝えてやった。もはや俺はどうなってもいい。
不登校生になってでも先生と繋がっていたかったのだ。
女のまんこにはそれだけの引力があるんだからこればかりは仕方がない。
「コラ!」と小声で言いつつ先生は腰を揺すって強引に抜こうとしている。
しかしこれがまた女が抜こうとすればするほど男ってもんはムキに
なっちゃうんだな・・・。現にムキになった俺は一度ヌブブゥ・・・と
抜きかけると先生は俺が従って抜くと思って一瞬躰の力を緩めるところを
狙ってグン!とキツイ一突きをお見舞いしてしまったのだ。
これは別に俺自身の意思というよりはもうほんっと本能だね。
男の交尾本能。当然「アウ!」と思わず悲鳴をあげるよな、先生。
その声が聞こえたのか彼女がこっちを振り向いた。
<>709 :657 :2005/12/11(日) 15:37:31 ID:obkSSTnO0<>
「あ!あったあった・・・」
茂みの中でセックスしている俺達にも気付かず球の方に向かってくる。
俺は茂みの中でなるべく小さく隠れようと小柄な先生を丸く抱え込み
躰を密着させた。背中越しに先生の鼓動が聞こえてきた。
も~すっげぇドッキンドッキンいってんの。
それと女って緊張するとアソコ締まるの。ギュギュウって。
あれがいきすぎると膣痙攣とやらになるんだろう。
そりゃなぁ見つかったら免職どころが家庭崩壊間違いないもんな・・・当然だ。
今にしてみれば本当に申し訳ない事をしたと思う・・・。
<>710 :657 :2005/12/11(日) 15:38:34 ID:obkSSTnO0<>
もはや彼女が俺達を見つけるか否かは神のみぞ知るだ。いや・・・
これで見つからなかったら奇跡だろうと思った。だって・・・
もう1mあるかないかの距離なのだ。いくら秘密の場所って言ったって
これだけ近けりゃよっぽど目が悪くなければ視界に俺達が入るのは
間違いないだろう。茂みと言ったって葉が全てを覆い隠すほど
密集してるわけがないし。間違いなく見つかると確信した俺はせめて
見つかる瞬間までは先生と繋がっていたいと思ったのである。
俺は彼女の方を見ずに先生にすがりつき白衣に顔を埋めてその時を待ったわけ。
う~ん・・先生の白衣、消毒アルコールのいい匂いがする・・・。
もう完全に現実逃避モードに突入する俺。先生は小刻みに震えているようだ。
ごめんね先生・・。もし見つかったら二人でどっか遠い所へ逃げようね・・・
なんてアホな事を考えてたのを今でも覚えてる。もぅ完全にアホだな。
<>711 :657 :2005/12/11(日) 15:39:29 ID:obkSSTnO0<>
タッタッタ・・・・と、彼女の靴音が確実に近づいている事を俺は
視界を先生の白衣の白でいっぱいにしながら感じていた。あー終わったな。
俺の人生。でもこんな気持ちのいい終わりなら全然有りだ。先生の震えは大きくなりハァハァと息も荒くなっている。恐らく俺より数段緊張しているんだろう。アソコの締まりもキツイキツイ・・・。と、その時だ。
性的高まりと精神的緊張とはどうやら類似関係にあるようで俺は何と先生の
膣中(なか)でまたもや射精を開始してしまったのである。
もぅほんと突然の射精。今回はなかで出すつもり全然なかったし・・・
まぁ言い訳にもならんけど。もぅビュウビュゥいってんの。
先生のあそこが締まってるから絞り出される感じで出しちゃったんだろうな。
俺の腰元がブルブル痙攣してるからなのか奥で俺の温かみを感じたからなのか
射精に感づいたらしく先生一瞬ビクン!と躰をしならせた・・。
が、今はそれどころじゃないのかそのまま再び大人しくしている。
<>712 :657 :2005/12/11(日) 15:40:09 ID:obkSSTnO0<>
俺が射精を続けてる間先生はほんの小さな声で「ぅぅ・・・」と小さな嗚咽を
漏らしていた。二度も俺の無責任な射精を受けた先生の悲しい嗚咽だった。
しかも無情にも死刑執行を意味する足音はもう目前に迫ってきている。
せめて何とかここで見つかったら先生と俺の子ぐらいはどっかで二人で
面倒みて生きてみようかなどと厨房の分際で途方もない途方もない妄想を
描いていたその時だ。「おーい!まだぁ?見つかった~?」
と、コートの方で声が聞こえてきた。「あったよ!今いく!」
と元気な声が間近で聞こえてきたかと思うともぅほんと耳元まで
聞こえてきていた足音が再びタッタッタ・・・と小さくなっていったのである。
その後の冷め切った空気とは裏腹に降り注ぐ夏の日差しの中、
心地いい一陣の風が吹いてきたのを覚えている。
ミンミンとセミの声のうっさいことうっさいこと・・・
そぅ、そう思っているのも全てその後の先生との修羅場を
覚悟しているからこその現実逃避である事を俺自身がよく判っていた・・・。
合掌。
【7】
<>749 :712 :2005/12/16(金) 22:16:48 ID:k3aiy+Cv0<>
一難が去り、ズルリと俺のチンポが引き抜かれると、ま~おびただしい量の
精液が出るわ出るわ・・・。そいつがポタポタと先生の白い腿をつたって
地面に落ちていくわけ。茶色い土の色に真っ白な俺のザーメン。
残酷な物的証拠である。何ともはや言い訳のし難いこの状況下で俺はいったい
何を言えばいい?なぁんにも思いつかんかったね。ミンミンとせみが
うっせぇうっせぇ。先生はヨタヨタと気怠そうに躰を動かすとゆっくりこちらを
振り向いた・・・。先ほどまで女神のように見えた風貌とはうってかわって
先生のそれはもはや貞子の域に達していたと言っても過言ではないだろう。
髪とかすっげぇ乱れてるし・・・俺はこの時日本ホラーの幽霊が
何故女ばっかりなのか悟ったよ。黒目がちとかよく美人の女の瞳を指して
言うけどさ、白目がちってのもあるんだな・・・。
<>750 :712 :2005/12/16(金) 22:18:03 ID:k3aiy+Cv0<>
ギロリと睨むと「何で中で出したの?」と乾いた声で先生が言った。
「い、いや、判らないうちに出ちゃって・・」
しどろもどろに答えるしかない俺だった。「何で中に入れたの?」と、
続けざまに聞いてきた。「せ、先生が抜いちゃやだって言ったから・・・
それに濡れてたし」と俺。「抜いちゃやだなんて言ってない!」と
初めて先生が怒声をあげた。「いったよ!絶対に言った!」
ここは俺は曲げられない。
「ふざけないで!セックスも駄目ってあれほど言ってたのに!」
先生もここが学校内だという事も忘れて大声を張り上げる。
「だって濡れてたじゃん。気持ちよかった証拠じゃん!」
俺は間違いなく抜いちゃっやだと聞いたのだ。
<>751 :712 :2005/12/16(金) 22:19:07 ID:k3aiy+Cv0<>
ここはハッキリさせとかんとな。「ぬ!濡れたとか言うな!中学生の分際でっ」・・・
「ぅぅ・・赤ちゃん出できてたらどうすんのよ・・・もぅ」
それを言われてはじめて俺は重大な罪を犯した事に気付いた。
こればっかりは言い訳のしようがない。俺は素直に「ごめん」
と、謝ったところでタイミングよくチャイムが鳴って試合終了・・・
のわけがない。とりあえずその場は引けたわけ。あくまでその場はね。
で、俺がちゃんとプールの授業出てるのかプールのフェンスの向こうからね、
見てんのよ。俺を。とりあえずその後の授業はもぅ途中でバックレてやろうかと
思うぐらいのプレッシャー・・・。が、プール出て他の授業バッグレてんじゃ
何をか言わんやだ。自宅まで追っかけて来てぶっ殺されかねない。いやマジで。
けっきょく最後の授業が終わるとおれは先生に引き連れられ再び保健室へと
やってきた。あぁ今日は誰もいなんだ?こういう時に限って。
<>752 :712 :2005/12/16(金) 22:20:10 ID:k3aiy+Cv0<>
俺は心の中でチッと舌打ちをした。「とりあえず、私はもう面倒見切れないから」
と、いきなり絶縁宣言されてしまった。しかし、中出しの事についてもっと
言及されると思った俺は逆にホッとしてしまった。「うん」と俺は素直に
うなずいた。「もう自分でちゃんと出せるよね?」と先生。「え?」と
思わず聞き返してしまった俺だった。「えぇ?」ギロリと先生は俺を睨んだ。
うむを言わせぬ迫力である。しかし・・・しかしだ。
俺はいっつも家でヌイて学校に来てるのだ。実は。だから先生の言うところの
「自分で出せるよね?」の効能は俺にはあてはまらないのである。
さて・・・俺はつい今後の対策について思案を巡らせていたその時だ。
「あんたねぇ!こっこまでやってもらっておいて何で黙るのよっ」と
先生が再びメラメラと怒りを露わにしだした。「わわわ、わかったわかった!
頑張るから俺。じゃっ」と言っていたたまれなくなった俺は席を立ち帰ろうと
して扉に手をかけようとすると「待ちなさい!逃げるなお前!」と
先生がグイと俺の襟首をつかみ引っ張った。
<>753 :712 :2005/12/16(金) 22:21:02 ID:k3aiy+Cv0<>
生徒に向かってお前は無いだろうと思ったが、正直おっかなくてとてもそんな
事言えなかったよ。「ちゃんとここで実践してから帰ってよ」と先生。
「ちゅ・・・中学生に向かって先生が目の前でオナニーさせるのは
問題じゃないかと・・」ここまできて至極真っ当な反撃をする俺。
だってオナって出しても無駄なんだもん。
「高校生とかならともかく中学生でオナニーが当然って言い方もおかしいし」
セックスしといてこの言いぐさもないもんだが「中学生で自慰行為は当然です。
私が言うんだから間違いありません」ときっぱり言い切る先生だった。
「じゃー先生もしたのかよ」と俺が言い返すと「もちろんして・・・・ぇ?」
と言ったあと急に真っ赤になってしまった。
もぅ真面目なふりしてた分だけ恥ずかしかったんだろうな。
酔っぱらったみたいに耳まで赤くなってんの。
「わ・・私は女だからしないわよバカノ何言ってんの?」と先生。
でぇも顔は真っ赤っかwww。
<>754 :712 :2005/12/16(金) 22:23:26 ID:k3aiy+Cv0<>
「な~んだ。先生だってやっぱりオナニー恥ずかしいんじゃん、
それなのに生徒にオナニー強要するのは問題だと思います」
これは我ながらベストの切り返しだ。
しかしながら当時厨房だった俺はそんな事以上に女が本当に自慰するって事に
興奮を覚えたのをはっきり覚えている。(うっそだろ?先生でもするんだ・・・)
と思うと無性にその件について追い込みたくなる俺だった。
<>755 :712 :2005/12/16(金) 22:24:15 ID:k3aiy+Cv0<>
いや、みんなだってそう思うはずだ。「は、恥ずかしくなんかないです!」と
先生は必死に弁明する。「生徒にオナニー恥ずかしくないって言うんなら先生
もやって見せてよ」と俺。「せ、先生ができるわけないでしょ!教師なのに!」
と先生が言った。「先生ができないような恥ずかしい事を恥ずかしくないと
言って目の前で生徒にオナニーさせるのは矛盾してると思います!」と
俺は言った。これはなかなか俺に戦況が優位なんじゃないか?
「うっノだって起つって言うから先生は心配してノ」
ほんと先生困った顔をしている。「先生もするって言うなら俺もするよ」いや、
ほんとはする気ないけどね。
こう言えばその場を逃げられると思った詭弁である。
【8】
<>830 :755 :2005/12/25(日) 16:01:34 ID:3yuzqui60<>
「うっ・・・・」言葉に詰まる先生。
「な?出来ないだろう?駄目だよ自分ができない事を生徒に押しつけちゃ」
戦況有利になった俺は調子付いて言った。
これは逃げれる、逃げきれるぞ・・。もう俺は確信したね。
「う~!!」厨房生徒ごときに論破されそうになって真っ赤な顔して唸る先生。
ごめんな先生、先生はほんっとよくしてくれた、
俺は一生忘れないよ(現にいまも忘れてないし)
そう心中で思いながら帰り支度をそろそろしようかと思ったその時だ。
「う~!!!何で?何でなのよっ!あんなに親身になってあげたのにっ!!」
先生目に涙いっぱい浮かべて俺を睨んでんの・・・。
うっきたねっ・・そうきたか、女はこれがあるからな・・・くそっ。
たじろく俺だった。今もってこのモードに入った時の女の対処法が分からない。
「いや、だからセンセ。家で頑張るからさ、今度は大丈夫だよきっと」
と必死にとりなす俺。もーそれしかないし。
<>831 :755 :2005/12/25(日) 16:02:04 ID:3yuzqui60<>
「きっとって言って全然誠意見せてないじゃないの!いつも!ここで誠意見せなさいよ!!」と先生が怒鳴る。目ぇ真っ赤に充血してんの。恐いよ・・。
もぉ完全に理屈じゃ勝てないと思って切れモードに入れやがったな。
どうする?走ってバックレるか?自問自答する俺だった。
が、やはり翌日顔合わせ辛いしなぁ。
「じゃ、一緒にしよ?」
ってしょうがないから極めて冷静を装うように俺は言った。
ここは同調して俺もキレたら駄目だと思ったのだ。
「それなら俺もきっと恥ずかしくなくオナニーできると思うんだ。
恥ずかしいのが自分で出せない原因だと思うし」と俺が言った。
できないだろ?できないだろ?教師だもんな。
俺はそう思いながら先生の顔色を見ていた。
<>832 :755 :2005/12/25(日) 16:02:40 ID:3yuzqui60<>
「は、恥ずかしくない・・・のにっ」と、先生いくぶん落ち着いた声で応える。
「だからさ、先生なんだからさ、生徒の為に一緒にやってよ。頼むよ。ね?」
本気で哀願するような顔を見せて俺は言ってやった。
「・・・・・やらない」と、先生。
やれやれ・・先生まるでだだっ子の様だ。
「何で?」俺が問いつめる。「だって○○君、また私にHな事しそうだから」
おいおい~Hな事させたのはそっちやんけ。と思いながらも
「さっきの悪かったって、あれは作戦ミス。
あんな事したら男だったらみんな同じ事するもん・・
今度は先生のあそこに俺のあそこをくっつける分けじゃないし」と俺は言った。
正直その時は成り行きが全く読めなかった、作戦が立てれないから焦った焦った。
「そんな事言って旧校舎の時だって襲ってきたじゃないのよ」と先生が俺を咎めた。
<>833 :755 :2005/12/25(日) 16:03:19 ID:3yuzqui60<>
「ちょっと待って先生、あれは襲ってないでしょ?先生が良いって言ったんじゃん」
おいおい何でも俺のせいにするつもりか?
しかし「言ってない」と、すっとぼける先生。
あんたなー教師が嘘はいかんだろう?子供じゃねんだからと思った。
しかしここで言った言わないの同道巡りをしても仕方がない。
「いーよいーよ、そうやって俺のせいに全部すれば。
でも、俺にオナニー強要するんなら、先生もしなかったら俺はしない。
これは俺の最大限の譲歩案だから」と俺は言ってやった。
ここはもう腰を据えてやりあうしか無さそうだ。長期戦を覚悟する俺だった。
・ ・・・しばらく静寂が訪れる保健室・・・・。
外で部活動の声が聞こえてくる。
<>834 :755 :2005/12/25(日) 16:03:59 ID:3yuzqui60<>
あっちの世界とこっちの世界が限りなく遠くに感じる・・・。
う~・・・俺もあっち側に行きてぇよ・・・やべ・・泣きそ・・俺。
ほんの数十秒の静寂が何十分にも永遠に続くんじゃないか?とも
感じていた事を今も覚えている。
「Hな事しない?」先生がボソっと何か言った。
「え?」っと思わず聞き返してしまった。
「もう絶対にセックスしようとしないって約束する?」と先生。
その時はほんっっっとに驚いた。っていうか意味分かんなかったし。しばらく。
うそ?マジでやる気なの?いや、俺はべつに良いけどさ・・・。
今思えば先生少しヤケになってたんじゃないかなと思うんだよな。
色々妊娠の可能性とかもあったし。そう言う意味では可哀想だった気がする。
<>835 :755 :2005/12/25(日) 16:04:28 ID:3yuzqui60<>
「うん」と思わず応えしまう俺だった。だってもーそう応えるしか無いだろう?
何か他に逃げ道有ったと思うなら教えてくれ。
先生はスッと席を立つと窓の方に歩きシャーっとカーテンを閉める。そして
入り口の内鍵も閉めた。そして何でだか分かんないけど室内の蛍光灯も
消してしまった。中にだれも居ないって事にしたかったのかな?・・
と今は思う。けど、初めてセックスさせてもらった時よりその時の方が格段に
緊張したのを覚えている。すげぇドックンドックン言ってんの。
だって、セックスよりお互いにオナニーって状況は普通有り得ないだろ?
有り得ないはずだ。ぜったい。だって俺付き合ってる彼女とだってそんな事したことねぇもん。しかも厨房の生徒と先生ってのは・・・。
つくづく数奇な運命を背負ってこの世の中に生まれてきたんだなと
今になって思う俺だった。
【9】
<>857 :835:2005/12/30(金) 18:30:07 ID:Eme3RicL0<>
しかしながら、現実は小説のようにうまく事が始まらないわけで・・・。
そりゃもう、どっちから切り出したらいいもんだがとにかく恥ずぃ恥ずぃ。
先生も言ったいいんだけどさ、どうしていいもんだかモジモジしてるわけ。
そりゃそうだわな。で、どっちかが(お先にどうぞ)って言えば必ず
(そっちからどうぞ)って返答が返ってくるのは見え見えだし。
三すくみならぬ二すくみ状態ってのかな。かなーり長く感じたけど実際には
数分だったのかも。もうどっちも切り出しそうにないからしょうがないから
俺が「やっぱやめる?」って聞いた。「やっぱ無理だよこれ」って。
そしたらやっぱり教師たるもの一度(やる)と口にしたからには引っ込みが
つかなくなっちゃったんだろうな。「いいわよ、やりましょ」だって。
「とにかく座りなさい」って俺を促した。「う、うん・・」と言いながら
儀後地なく車つきの椅子に座る俺。(い~や~!!ど~なるのこれ?)
俺の心臓はこの予断を許さぬ展開にいっそうバグバク高鳴っている。
<>858 :835:2005/12/30(金) 18:30:42 ID:Eme3RicL0<>
なんかすっげぇ嬉しいような、でもすっげぇ逃げ出したいような
超複雑な気持ちだった。先生はというと保健室のベッドに座り白衣を
脱いでいる・・・。(ぐっぐぅ~・・・これ夢じゃねぇか?淫夢だよ淫夢)
ほんっとうにそう思った。いや普通そう思うだろ?で、スカートを
たくし上げるとパンティが露に・・・。こうしてあらためて見ると
足の形もいいんだよな、これがマジ。スッとふくらはぎが伸びててさ、
そういうのってなかなか日本人で居ないじゃん?たいてい寸足らずで。
で、程よく柔肉の着いた太腿。思わずゴクっと生唾飲み込む俺だった。
「早く出しなさいよ」と勤めてクールに振舞う先生。「う・・うん」と
俺は上ずった声で頷くと制服のファスナーを開けこの異様な展開で既に
ギンギンにいきり立った一物を取り出したのである。「じゃ、始めましょうか」
と先生。が、ちょ、ちょっと待て!俺だけチンポさらけ出して先生は下着の上から?
そう思った俺は「先生も下着脱いでよズルいよそれって」と思わず突っ込んだ。
<>859 :835:2005/12/30(金) 18:31:17 ID:Eme3RicL0<>
「えっ・・やっぱり・・・脱がなきゃ駄目・・かな?」と先生は上目遣いで
言った。「当然だよ俺だけフリチンじゃ超恥ずかしいよ」と俺は言った。いや、正直
下着の上からのオナニーでも充分見たかったけどね。
「わかったわしょうがないわね・・」って言って先生スルスルとパンストごと
下着を下ろしていく・・・。くぅ~駄目だ俺、発狂しそう。しかしながら俺の
目は先生が再び腰をベッドに下ろし足を広げたその割れ目を凝視して離せなかった。
双方準備が整うと俺はシュッシュッと自分のチンポをしごきはじめる・・・。しかし
視線は先生の割れ目・・・。どうやるんだ?女のオナニーって・・。当時予備知識の
全くなかった俺は未知の世界の見たさにドライアイになるんじゃないか?って
ぐらいに目を大きくして先生の一連の動きを注視していたのである。
<>860 :835:2005/12/30(金) 18:32:22 ID:Eme3RicL0<>
俺が自慰を始めたのをきっかけに、ゆっくりと先生の指が割れ目に届き、
滑らかにその縦のスジに合わせて指を這わせていった・・・。クィックィって
感じだったよ。そんなの見せられちゃったらこっちはもうズリネタ要らずだ。
もうすぐにでも発射可能だったね。逆に抑える為に手をすこし緩めて空しごき
っつうの?やってるふりなんかしちゃって何とかその場を凌いだ。
そしたら新たな発見。先生お豆の部分をクリクリしだした・・・。今思うと先生は
栗派だったらしい。あそこをいじると気持ちいいんだ・・とか思った。
顔を反らせてハァフゥと熱い吐息を漏らす先生。
<>861 :835:2005/12/30(金) 18:32:54 ID:Eme3RicL0<>
服の上からもそれと判る豊満な乳房をもう片方の手で緩やかにもみ始めている
はぁ~こうして見ると女の自慰行為の方が遥かに美しいね。芸術だね。
男の自慰なんてこ汚いだけ。もう男女自慰合戦は女の勝ち!芸術点が違うわ。
俺うっとりしながら眺めてたよ。ほんっときれいだな女の子のオナニーって。
そうするうちにチュクチュク音がしてくんのよ、これがまた・・。潤沢な愛液が
分泌されるとわずかに開いたカーテン越しに入ってくる日差しで先生の
陰部がテラテラと卑猥に光を放ちだした。
「せ、先生いま何を考えてオナってるの?お、俺いま先生を見てオナってるよ」
と、感極まって思わずわけの判らない事をのたまう俺。
<>862 :835:2005/12/30(金) 18:33:39 ID:Eme3RicL0<>
先生俺の声に反応するように薄目で俺のチンポを見た・・・ような気がする。
しかし「・・・・」先生は無言だった。しかしとにかくやるせない気持ちが
抑えられなくなった俺は「先生・・おれ、今先生のオマンコの中に入ってる事を
想像しながらオナニーしてるよ・・・」と、別にんな事言わなくてもいいのに
そんなこと言ってた記憶があるw  先生また薄っすら目を開けた・・あっ
やっぱり俺のチンポ見た。今度は間違いない。確信したね。
先生ももしかしたら俺としてること想像しながらしてくれてんのかな?とか
勝手に思い込んで嬉しくなる俺・・。車付の椅子なもんだから無意識に
カラコロと先生の方へ椅子を動かしていってしまう俺だった。
【10】
<>867 :862:2005/12/31(土) 16:21:58 ID:lazAZDEJ0<>
あ~・・微かに開いたカーテンの隙間からは野球部がグラウンドで元気に
ノックしているというのに。
俺たちは中でこんなただれたことをしてるなんて・・・そう思った。
しかし俺はジリジリと椅子を先生の方へ近づけていく。
だってパックリ開いた割れ目を間近で見たかったんだもん。
そうね、もう1メートル弱ってとこまで近づいたかな。多分。
そこで先生がチュクチュク・・・チュッチュ・・って、そりゃ~もう良い音出してんのよ。
こっちは入れ物目の前にして入れられないもんだから切ねぇ切ねぇ。
<>868 :862:2005/12/31(土) 16:22:38 ID:lazAZDEJ0<>
だってもう(オリャ!)って気合もろともぶち込もうとすれば
ヌッポリハメられる距離だ。充分挿入可能なぐらい潤ってたし。
そしたら先生が「ど・・ぅ?で・・・そぅ?」ってトロンとした
眼差しで俺に聞いてくんの。俺はもう先生と30cmぐらいの
ところでチンポしごきながら「で、でそぅ・・・だよ・・せんせ」
って言った。「でも・・・」俺はやるせない気持ちで不満いっぱいだった。
「な・・に?」先生豊満な胸をこねこねしながら聞いてきた。
「い・・・入れたいよ・・せんせ・・超入れたい・・俺・・」
と俺が本音を漏らす。
<>869 :862:2005/12/31(土) 16:24:43 ID:lazAZDEJ0<>
ほんっっと~に超入れたかったって、これで入れずして終わったら
一生後悔するぐらいに思った。あれは拷問みたいだったな・・。
「ダメ・・セックスは・・・だ・・め・・・」って先生がハァハァ熱い吐息を
漏らしながら言ってんの。
「あ・・・あてがってイイ?・・あて・・がう・・だ・・け」
と、だんだん自我が決壊し本性を露わにする俺だった。
しかたないだろ?仕方ないと思うよな?
「だ・・め・・」と先生。超つれない。
<>870 :862:2005/12/31(土) 16:25:32 ID:lazAZDEJ0<>
「入れないから・・あてがったら・・す、すぐ・・出すから・・ね?」
図々しくそう言いながら既に俺のチンポは先生の割れ目から距離10cm
ぐらいのところまできてる。もうすぐにでも接触可能だ。
俺の10cm先で赤く充血した肉ヒダだが口をぱっくり開けて待っている。
先生乳首の辺りをブラウス越しに指でキュッキュと滑らかに指を這わして
超気持ち良さそう。先生トロンとした目つきのまま何も言わない。
い、いいのか?許可してくれたのか?俺はそう思いゆっくりと
チンポに手を添え先生の割れ目にあてがったのである。あ~もぅ!
あてがうだけで充分俺幸せ!発射しそう!
<>871 :862:2005/12/31(土) 16:45:20 ID:lazAZDEJ0<>
ピト・・・って先生の分泌液が俺の亀頭にへばりついてんの・・・。
それが俺の我慢汁と混ざって・・・少し腰を引くと名残り惜しそうに
糸を引くわけ、つ~・・・っとね。これがもう厭らしい厭らしい。
しばらく俺は約束守ってその状態でしごいてた。まあ俺も大した
もんだなと思うのはこの状況下でも発射せずに我慢できるように
なってたって事だな。やっぱ先生に鍛えてもらったおかげだろう。
先生は俺のチンポを触らないよう割れ目の縁とかお豆とかは指で
なぞって愉しんでいる・・・。もぅネバネバした液が溢れきって先生の
肛門の方まで流れてきてんの。俺はそれを見ながらシュッシュシュと
チンポしごいて先生の割れ目にぶっかけて終わろうと最初思って
たんだけどさ・・。それがまた・・う~ん、だんだんやっぱり強欲に
なっていっちゃうんだよな。男って生き物は。
で、先生に気づかれないように少ぉしずつ力を入れ先端を入れてみる。
<>872 :862:2005/12/31(土) 16:51:10 ID:lazAZDEJ0<>
まぁ先端っつっても5mmとかぐらいなもん。入ってるのか入ってないのか
微妙なところで先生のご様子を窺う俺だった。・・・大丈夫・・みたい。
すると、また少ぉしずつ腰を進める俺。今度は1cmぐらい。
でも先生自慰行為に没頭していたまだ気づかないようだ。そしてさらに
5mm腰を推し進める俺。もぅ亀頭の1/3ぐらいが先生の中に没している。
・・・まだ大丈夫・・か?俺はさらに腰を進めもう完全に亀頭が膣(なか)
に没しきったとこまでもっていくと、先生の眉間に一瞬しわが寄った。
やばい、俺は即座に腰を戻そうとするが、いや・・まてよ?まだ・・
大丈夫かもしんない・・。しばらく亀頭が没したまま様子を見る俺。
そして大丈夫と見るや更にニュブーっとチンポを膣(なか)に埋めていく。
<>875 :862:2005/12/31(土) 17:50:36 ID:lazAZDEJ0<>
暖ったけぇ・・・超ぬくもってるよ先生の膣(なか)・・・。
カーテンの向こうではさ、「バッチこーい!」とかカキーン!とか
健全な音させてんのにさ、なに?何なのこれって。
で繋ぎ目見たらさ、先生の粘液がポタポタと俺のチンポつたってシーツに
流れ落ちてんの。それが染みになってポツポツと水玉模様を作っていく・・。
俺はまたニュー・・・っとチンポを深部へ推し進めた。したら先生さすがに
「アッん?・・・」ってビクッとして目を開いた。俺はすかさずバレない
ようヌプププ・・・とチンポを元に戻す。繋ぎ目を確認する先生。
俺が約束通りあてがうだけで我慢してるのを確認すると再び目を瞑った。
「やっぱり・・・なかなか・・で・・ない?」先生が俺に聞く。
<>876 :862:2005/12/31(土) 17:51:27 ID:lazAZDEJ0<>
女っつぅのは行為をしてる時って声もセクシーになんのな。何つうのか
気だるいような甘ったるいような・・。
「うん・・ごめ・・・せんせ・・もう少しと思う・・んだけど・・」
勤めて真面目に自慰してるように振舞う俺だった。
「ううん・・・いいの・・あわてなくていいのよ・・・」って優しい
言葉を言って慰めてくれる先生。ほんっと今考えるといい先生だよな。
「先生でオナっても汚らしくない?いい?せんせで出して・・」
と思わず甘えるように言ってしまう俺だった。
<>878 :862:2005/12/31(土) 18:07:13 ID:lazAZDEJ0<>
「そんな事気にしなくて良いの・・・いいわよ・・先生も嬉しい・・」
と先生。くぅ~・・・もちろん先生気を使って言ってくれてんだろうけどさ
やっぱ嬉しかったよ。もぅすっごい甘ぁい気分にさせられたのを覚えてる。
「せ、せんせも俺でオナニーして・・・くれる?・・」って俺は言った。
今にして思うと図々しい奴っちゃな~と思うね。ほんとw
先生口元だけ微笑むと微かに頷いた・・・気がするんだけどもしかしたら
ただせせら笑っただけかもしれん。ま、ここは自分ワールドっつぅ事で・・
勝手に先生も俺で自慰してくれてると思い込む俺だった。
<>879 :862:2005/12/31(土) 18:08:23 ID:lazAZDEJ0<>
そして再びニュ・・・っと先端を入れていく・・・。1cm幅を出したり入れたり
先生も時折薄目開けて確認するんだけど、そんぐらいだと判らないみたい。
それがだんだん2cmになり・・・3cmになると、まぁだいたい3cmぐらいに
なると挿入感覚あるね、肉に包まれてる実感あるよ。ニュプププ・・っ
て感じで。「ぅ・・・ぁっ・・・んっ・・ん?」ってまた先生が
ビクって感じで目を開く。が、反応があった時には俺もチンポ抜いてるし
判らないわけ。先生「???」って感じだったよ。(おっかしぃなぁ
挿入感覚あるんだけど・・・)って感じだったんじゃないかな。
しかしまー、んなこといつまでも誤魔化せるわけないわけで・・・。
俺がまた調子こいてニュ・・・と入れたとこで目をあけられ即バレ。
「こら!入れるな!」と一括されてしまった。当然だわな。
俺は照れ隠しに「い、入れてないよ、こんぐらいだよ?」っつって
先ちょんで2~3mmの出し入れをして見せた。
「こんぐらいでも入ってるって言うの?」と、俺。
「うそ、もっと入ってたわよ」と先生が言った。
「じゃ、こんぐらいなら良い?」とネバつく先生の割れ目に若干ハマる
微妙なポジショニングで聞いてみた。これは・・微妙だよな、うん。
「さっきはもっと入ってたわよ」って先生がまだ不満そう。
「またセックスにもってくつもりなんでしょ」と先生。(するどい)
ま、本音など言ったらすぐにでも自慰合戦終わらす勢いだったので
とりあえず我慢するしかない・・・。俺は先チョンで我慢することにした。
<>891 :879:2006/01/03(火) 17:37:31 ID:mG/CurRX0<>
しかし、しかしだ・・・2mmが5mmとなりまた1cmぐらいまで先端がまた
先生の中に没していく・・・。けど先生今回は敏感になっていて即、目を
開け「入ってる!入ってる!」と俺に怒った。反応早ぇ早ぇ。
「え、先生さっき、こんぐらいなら良いって言ったじゃん」と今度は
俺が不満そうに言い返す。
目の錯覚で誤魔化せばこのぐらいの誤差は何とかなる。
1cmの振り幅を5mmに修正し先生に見せた。
<>892 :879:2006/01/03(火) 17:38:50 ID:mG/CurRX0<>
「ん~・・・・」先生困惑してる。ニュ・・・ニュブ・・・と互いの粘液が混ざり合い
耳を澄ますと音が聞こえんの。先生の柔肉豊かな太腿は俺のチンポが
触れる度に微かにビクンビクンと反応し、連動してブルルンと小刻みに震えている。
しっかし先生色白いな~と思った。どっかで旦那子供と一緒にプールにでも
行ったんじゃないかな、くっきりと水着の跡が残ってて。
「そ、それだって本当は駄目なんだからね・・・」と先生。
やばい、ハードルが高くなりそうだ。
「ごめん、何か俺・・・気持ちよさより照れが先行して、どうも
出せねぇみたいで・・やっぱやめよっか?」と言ってみた。
ここはギラギラ感を出しちゃいかんよな。
<>894 :879:2006/01/03(火) 18:04:28 ID:mG/CurRX0<>
「セックスじゃなきゃ出せないの?」と、先生が言った。
若干やれやれ感が出てる。無理もない。
「分かんない、何か・・・イメージがなかなか湧かなくて・・」
済まなそうに頭も垂れる俺。
「こ、これってセックス?」と、聞いてみた。
「セックスじゃないと・・・思うけど・・・」と先生。
「じゃ、こんぐらいは?」俺は先端だけチンポをヌメヌメと潜り込ませて
聞いてみる。「う・・・ん・・まだ、セックスじゃない・・・かな?」
と先生。「じゃ、もっと・・・こんぐらいで・・」俺は半分ぐらい
ヌブブ・・・・と入れてみた。すると俺のチンポをつたってまた先生の
粘液がポタ・・・ポタ・・・とシーツに落ちる。
<>895 :879:2006/01/03(火) 18:07:12 ID:mG/CurRX0<>
「そ・・・それはセックスだから・・・完璧にせ、セックスだから・・・」
即答する先生。「ふぅんなるほど・・・これがセックス・・・」何か妙に
感慨深く繋ぎ目を見入る俺だった。先生も繋ぎ目を見てる。
何か今考えると妙な構図だったなw 「だって入ってるわよ」結合部を
覗き込みながら俺に問いかける先生。しかしこれ入ってるって言うのか?
ちょっと疑問になった俺は
「そうかな・・・入ってるって・・もっと、こう・・」
って言いつつヌプププ・・・と全身を先生の膣(なか)に挿入していったのである。
「アッ!・・・ぅ・・・こらこら!待って!ァ!・・入れるな!入れるな!」
予期せぬ挿入に先生体を仰け反らせながら苦悶の表情を浮かべている。
「こらっぬいてよ!早く!」先生俺の胸を突き飛ばすように押した。
<>896 :879:2006/01/03(火) 18:19:57 ID:mG/CurRX0<>
俺が先生の足首を掴むと先生ベッドの上に完璧にひっくり返った。
ミシッ・・・ギシギシ・・・ガタガタっと安物ベッドが音を立てて軋んだ。
どうやら保健室のベッドが二人用にはできてないらしい(当然かw)
外では相変わらずノックの金属バット音が定期的に聞こえてくる。
「セックスってこぅでしょ?完璧にこぅ・・・入れつつ出し入れ
する感じ・・って言うの?」俺はそう言いながらニュー・・ヌブブ・・・とチンポの
出し入れをしてみた。すると先生の足の指が俺のチンポが奥に到達する
度にキュッキュッって折れ曲がんの・・・。あ、いま奥に届いてんだな・・って
感じだった。「れ・・レクチャーしなくて良いから!アッ・・ン・・ウゥ・・」
厭々しながらも微妙に女の声が混じってる気がするのは気のせいか?
<>897 :879:2006/01/03(火) 18:37:11 ID:mG/CurRX0<>
「抜きなさい!抜きなさい!」先生もうこの一点張り。
しかし先生俺に足首掴まれてるもんだから体勢が立て直せないんだよなw
「わ・・・分かったから、一回だけ奥の感じ味わせて?一回だけだから」
図々しいお願いをする俺だった。
「ほ・・本当?本当に一回?一回で抜くのね?」と、先生が言った。
今思うとあのまま犯され続けるよりましだと思ったのかもしれん。
俺は「うん」と、一言だけ答えた。
すると先生はじっと大人しくなった・・・。やった!これで先生の
膣(なか)をじっくり味わえる(1回だけど)そう思った俺は
<>898 :879:2006/01/03(火) 18:38:36 ID:mG/CurRX0<>
先生の腰を抱きかかえるとグッと奥までチンポを突っ込んだ。
先生ベッドのシーツを掴んで苦しそう・・・。俺はそのままゆっくり
腰をかきまわし絡み着く肉壁の感触を存分に味わってみる・・・。
(暖けぇ・・・、先生の中・・・こぅ・・・何つぅか、赤ちゃんの
小さな指で弄ばれてるような・・・グニグニと蠢いてるっつぅの?・・・)
で、コツンコツンって先端が硬いもんにぶつかんの・・・今思うとあれが子宮口
だったんだろうな。「先生、なんか・・ぶつかる・・」って言ったら
「と・・・届いてる届いてる・・」って言ってたからあの時、(いったい
何に届いてんだろ?)とか思ってた記憶がある。
【12】
<>911 :898:2006/01/07(土) 17:15:39 ID:jgc6hMuk0<>
届いてる・・・?ってことはこのコツコツあたるのは何なんだろう?という
疑問については、俺は先生と経験して以後、高校を卒業し大学に進学
して彼女ができるまでその疑問が払拭できなかった。
で、恥ずかしながら図書館などに行って人体の図鑑などを見て
事実確認をしたりしたのであるw 今思うと若い頃の性への探究心って
半端じゃないなと思う。今思うとそんな拘る事じゃないんだけどね。
どうやら子宮に至る入り口に天井のようなもんがあるって事については
随分後になってから知ったわけ。で、まぁそんなどーでもいい話は
ともかくとして、とにかく1回だけって制約の中の話だからね。
<>912 :898:2006/01/07(土) 17:16:12 ID:jgc6hMuk0<>
ゆっくりゆっくりチンポをかき回し、先生の生暖かい柔肉の感触を
味わったわけ。「ぁぅぅ・・・・ぁぅ・・・ぅ」先生こめかみに青筋を
浮かせて超苦しそう。先生色が白いから血管が目立つんだよな。
みっちりとハメ込むと俺の生えそろったばかりの陰毛と先生の
範囲は狭めだが若干濃いめの陰毛が混ざり合い繋ぎ目が確認できない。
俺はどうしても繋ぎ目が確認したくなってしまい
互いの陰毛を掻き分け合わさった所を露出させてみた。
<>913 :898:2006/01/07(土) 17:16:42 ID:jgc6hMuk0<>
(ん~!ゴージャス!)美味しそうに咥え込んどるわ・・・。ネバネバと粘液を
絡み着かせて超厭らしい。で、と・・・さっき先生がとても丁寧に
いじくっていたこのポチっとした膨らみ・・・。
これ触ると気持ち良いんだろう?そのピンクのポッチを軽く摘まんで
しまう俺だった・・。いや、テクとかじゃなく本当に無意識に。
「ぁ!・・ぁ!・・そそ、そこはっ!・・」って先生ビクンビクンと
ベッドの上でバウンドしてんの。ありゃ、本当に効くんだ?これ。
ちょっと発見。こういう発見って嬉しいよな?やっぱ異性の性感を
知るのって嬉しいよ。とりあえず闇雲に俺はクニクニクニとこねくりまわして
みた。「ぃやだ・・・やだ!やだ・・・ぁ!ぁ!ぁぁん・・やめっ」
<>915 :898:2006/01/07(土) 17:20:38 ID:jgc6hMuk0<>
先生歯軋りしながら前に後ろに体を捩って反応してる。その度に
ギシギシ!ガタ!ガタ!ギコギコ!ってまぁ、このベッド買い換えた方がいいんじゃ
ねぇか?ってぐらい軋むんだよこれが。うるせぇうるせぇ。
ま~でもこの状況下で(やめろ)っつって止める奴は居ないだろ?普通。
俺は止めなかったよ。だっていじる度にジュプジュプと小便漏らしたん
じゃないか?ってぐらい分泌液が出るわ出るわ凄いんだもん。
俺は調子こいてキュッキュ!って絞るようにポッチを絞り上げつつチンポを
小刻みにグラインドさせてみた。スゥゥ・・・ハァァ・・・と強く息を吸ったかと
思うと深く吐き出す先生。「ダメ・・・コレ・・ぅぅ・・チョ・・・ヤダヤダ・・・」
何がヤダなんだか小さな声で先生もごもご言っている。
<>916 :898:2006/01/07(土) 17:22:00 ID:jgc6hMuk0<>
俺は先端ギリギリまでチンポを引き抜いていった・・・。
「や!あ!あ!あうぅぅ・・・・」先生は苦しそうに声を上げながら
下腹部の柔肉をフルフルと震わせている。ヌブゥゥ・・・・っとポタポタと粘液を
滴らせながら砲身が露わになっていく俺のチンポ。
「せ・・・せんせ・・・これ・・・セックス?」また同じ事を聞く俺。
そして再び中にチンポを戻していく。「ね?セックス?これ・・」
いい加減しつこい俺だった。「ね?セックスしてる?これ・・」
<>918 :898:2006/01/07(土) 17:42:08 ID:jgc6hMuk0<>
ニュプププ・・・ニュブゥ・・・っと出たり入ったりこりゃまぁ誰が見たって
セックスだわな。でもどうしても先生のお口から
「セックスしてる」なる言葉を頂戴したかったのである。
俺は先生の上に完全に圧し掛かり先生の顔に近づけていく・・。
冷房の効きが弱いのか先生の額は仄かに汗ばんでいた。
そのくせエアコンはゴォンゴォンっと音ばかりやけにうるせぇの。
完全に先生をベッドの上に乗せると俺の体を重ねていく。
「セックス・・・だ・・・め・・」と、先生俺のあごを押した。
<>919 :898:2006/01/07(土) 17:43:51 ID:jgc6hMuk0<>
が、体重差からいっても体格差からいっても大の男に圧し掛かられたら
あご押すぐらいじゃ抵抗にはならない。俺は先生のブラウスのボタンを
無造作に外しにかかった。「い・・いや・・ダメ・・セックス・・」
俺の手を何とか払いのかようとする先生。駄目っつったってセックス
してんじゃん。しょうがないから俺は再び先生の足首を掴むと先生を
引っ繰り返しポッチをコネコネし始めた。とりあえずこれには弱いって事を
学んだ結果である。「ヒィ!・・・ぁぅぅ!・・ん!・・やっ・・」
再び仰け反る先生。外しかけたボタンの隙間から先生の豊かな乳房が
ブラ越しに見える。それが先生がバウンドする度にユッサユッサと揺れるのだ。
ほんっとーに弱いんだなこれ。そう思った。
【13】
<>933 :919:2006/01/08(日) 20:30:19 ID:6LYfdM3S0<>
コリコリコリコリコリリリリリ・・・・・と、まぁ矢継ぎ早に先生の栗をいじり倒す俺。
とにかく屈伏させんことにはゆっくりと性交にも及べないわけで
弱点を見つけるやいなや俺としては一点集中で責めるしか手が無かったのだ。
厨房にんな沢山テクがあるわけもないしね。
「あ!ぁぁっ!・・・ぐぅ!・・・ソレ・・・き・・・くぅぅぅ!・・・・」
ガックンガックン体を痙攣させながら悶絶している先生。
もう片方の手で残ったボタンを外しにかかったんだけどね。これがまぁ
興奮してるのもあるんだけどなかなか外れないんで参った参った。
2~3分かかったんじゃないかな、全部外すまで。とにかく全部外して
先生のブラ外そうと思ったんだけど。俺当時厨房だったしさ、ブラの
外し方なんて知る訳ねぇじゃん?どうやって留めてんのかも分かんねぇし。
<>934 :919:2006/01/08(日) 20:31:38 ID:6LYfdM3S0<>
最終的にはグィとブラずらすだけで済ましちゃったよ。したら豊満な
乳房がボィン!っと姿を現したわけ。よく見るとやっぱり襟首から脇の下
の辺りにくっきりと水着のラインが残ってんの。ちょうどブラの辺り
から真っ白ででね。ほんっと雪の様な白さってのかな。多分先生
東北の方の出身だと思うよ。肌が透き通るような白だったからね。
乳房もやっぱり血管が薄っすらと青く透けて見えるわけ。
それが何ともまぁ厭らしさというかそそられるわけなんだけど。
俺はゴォンゴォン!とおんぼろエアコンの轟音の中で自らの制服を
脱ぎ捨て裸になっていったわけである。俺もじんわりと汗をかいて
いる事にその時気づいた。(重なりたい重なりたい・・・せんせの
柔らかい体に重なりたい・・・)もぅその気持ち一点だったね。
<>935 :919:2006/01/08(日) 20:33:00 ID:6LYfdM3S0<>
俺はゆっくり先生の体に倒れこみ自らの体を先生の体に重ねて
いったわけ。そのか細い先生の肢体の背中に俺の腕をまわしきつく
抱きしめてみる。(くぅ~!これってもぅ先生完全に俺の女じゃん?)
そんな気持ちだったよ。汗ばんだ先生の額に軽くキスなんかしちゃったり
してねw もぅ完全に恋人気取りだった。
俺は先生の腰をがっちりと腕で抱え込みニュゥ・・・・っとチンポを再び
抜きにかかる。「ぁ!ぁ!・・・ぁぅぅ・・・」どうも先生入れる
時より抜くときの方が感じるみたい。ガタガタと肩口の辺りを震わせて
眉間にしわを寄せてんの。で今度俺はよっこいしょっと背後に回りこんで
先生を抱っこし座らせてみた。この方が結合部がよく見えるしね。
それで背後から手をまわし先生の大好きなポッチをいじってさしあげる。
<>936 :919:2006/01/08(日) 20:34:21 ID:6LYfdM3S0<>
「ぁぐぅ!ぃぃ・・・っぐぅ・・・ぁ!ぃぃ・・・」っと再び悶絶する先生。
「せ、先生、これセックスしてる?」繋ぎ目を強調しつつ
またもやしつこく聞く俺だった。結合部を覗いてみるとズッポリと
俺のチンポを美味しそうに咥え込んでいる。
ピストンする度にブラからこぼれた先生の乳房が上下にユッサユッサと揺てんの。
「せんせ!見てこれセックス?」俺はヌッポリと根元までチンポを
先生の中に埋めながらまた聞いてみた。先生の髪はシャンプーの
甘い香りとほんのりと汗の香りがする。背後から片方の手で先生の
乳房をギュッギュと絞りつつ指で乳首を人差し指で押してみる。
「ィィ!ィィ!・・・ァゥ・・・セックス!・・・これ・・・セックス!・・・ィィ!・・・アッアッ」
とうとうセックスを認める先生。ああ・・本望である!俺はこの言葉が
聞ききたかったのだ。「入ってる?」また俺が聞いてみた。
<>937 :919:2006/01/08(日) 20:35:18 ID:6LYfdM3S0<>
「入ってるぅ・・・入って・・・ゥゥ・・・中にっ・・・ィィ!セックス!」
ニョップ・・・ニョププ・・・チャプふんだんに蜜を溢れさせてるもんだから粘着音が
すごいすごい。まぁ俺も若さというかテク何もない時代の話だからね
先生が栗が気持ちいいって言うもんだから手加減もへったくれもなく
シャシャシャシャともの凄い勢いでシコリあげてやったわけよ。したら
「アガガガ!・・・イグイグ!・・・イッチャウ!イッチャウ!イッチャウ!・・・ダメ・・アグググ!イグゥ!」
もー手足バタつかせて大変だった。後で見たら少し涎垂らしてたしね。
「ヤダヤダヤダ!・・・イッテル!イッテル・!・・アアゥゥゥ・・・グゥ・・・アァァ!」
あんまり暴れるもんだからさ、先生をベッドに押し付けてうつ伏せに
寝かせてやった。それで俺が上から重なりベッドのサイドを掴んで
何とか落ち着かせたわけ。その体勢で俺は先生の大尻のプニプニとした
肉を下腹部で存分に味わいつつニュブブと奥に入れ射精した。
<>938 :919:2006/01/08(日) 20:36:35 ID:6LYfdM3S0<>
さっき中で出しちゃったからね。今更外に出してもしょうがないと
思ったんで・・・。ぐっと奥のコツンと当たる部分まで入れつつ
ビュゥビュゥと溜め込んだ精液を放射する俺のチンポ。子宮口に
というやつにぶっかけた。俺のチンポは睾丸に一滴も残ってないのに
しばらくヒクンヒクンと先生の中で空射ちしてたっけ。
俺達の一部始終が終わってもなおエアコンはゴォンゴォンと無機質な
音をたてていた。
【14】
<>981 :938 :2006/01/22(日) 20:27:07 ID:7JL5l2ll0<>
ま~結局それがきっかけっつぅ訳でもないんだろうけどさ、もぅ先生
思いっきりガード固くしちゃったわけ。うん、もうお口でもして
くんねぇの。おざなりな感じの手コキっつぅの?いかにも
(早く出せよ)みたいな。それでも俺は毎日金玉タップンタップンにして
プール日の朝ヌイてもらってたけどね。図々しく。先生も一回OKして
しちゃった手前(やっぱ辞めた)とは言い難かったんだろうな。
それで全然関係ない話なんだけどさ、当時俺毎週土曜に15km離れた店に
チャリンコで買いに行ってたの。何でかって?普通俺らのとこってジャンプ
月曜発売なのよ。でも何でか知らないけどその店だけ土曜に売ってんの。
コソコソと。あれ多分いけないんだろうけどね。それで俺の中学で噂に
なっちゃってさ、野郎ばかりチャリでこぞってそこに買いに行ってた。
ま~今考えるとかなり遠くまで行ってたんだな~と思うんだけど
坂上ったり下ったり、高速の下のくぐって延々と炎天下の中たかが
少年誌1冊の為に買いに行ってた訳。馬鹿みたく。
<>982 :938 :2006/01/22(日) 20:28:10 ID:7JL5l2ll0<>
先生の住むマンションがその行く行程近辺にあるって事を知ったのは
全くの偶然だった。近くに住んでる奴が○○先生あそこのマンション
に住んでんだぜって言ってるのを俺はそば耳を立てて聞いてしまっ
たのである。うっそ~ん!そんなん何でもっと早く言ってくれないの?
つっても何ができるっつぅ訳でもないんだけどさ。ちょうど先生と
関係するようになった矢先に聞いた話だったから厨房なりに仄かに
萌えるもんがあったんだよね。あ~ストーカーとでも何とでも言ってくれよ。
俺はきっちり先生のマンション確認したさ、しかも先生のマンション
きっと旦那も安月給なんだろうな公営住宅っつぅの?セキュリティー
とかも全然無くって1階に各部屋のポストが有るから俺は先生が何号室
に住んでんのかもチェックしちまった。いや、中は見ねぇよマジ。そこは
やっていい事と悪い事の分別はついてるつもりだったから。まぁ
ポストに鍵かかってたつぅのもあるけどねw 俺は毎週土曜日になると
少しだけ横道に逸れて先生のマンションを外から確認してたわけ。
<>983 :938 :2006/01/22(日) 20:28:56 ID:7JL5l2ll0<>
あ~洗濯物干してある・・・とか、まぁあの・・・下着とかもね
干してあった。ゴメン萌えた。しかし別に双眼鏡でのぞいたわけじゃ
ねぇしさ、そんぐらいは有りだろう?有りだよな?キモイとか言うなよ。
で、先生が通らないかなぁとかドキドキしたりして・・・。ま、いっぺん
も逢わなかったけどね。どんぐらい続けてたかなぁ・・・って多分
1ヶ月ぐらい?ごめん忘れちゃった。で何かそん年の夏って凄い夕立って
いうのか突発的に物凄い雨が何回か降った事があった。それで、まぁ
だからってどうって話でもないんだが俺はいつものごとく土曜に
いそいそとジャンプ買いに遠出しようと思ったわけ。が、前方に
凄い暗雲が立ち込めてるわけよ・・・。こりゃ降るかな・・・
いや、全力で行けば間に合うか?・・・俺の中で葛藤した。
しかし真夏だしね、ちょっとやそこら降られたからって凍える
わけでもなし、俺は若さも手伝って強行する事にしたわけ。
<>984 :938 :2006/01/22(日) 20:30:09 ID:7JL5l2ll0<>
(あ~今日はせんせの所には寄れねぇな・・)とか思いつつ。
ガー!ともんのすっごい勢いでチャリを走らせた。今にして思うと何で
ジャンプごときでんなエネルギー使ったんだろう?とか思うんだけど
あれって一種の中毒なのかな?続きを誰よりも早く一刻も早く読まない
と気が狂うというか一週間をまともに暮らせないような錯覚に陥って
たんだよね。ほんとアホみたい。で、ぐんぐん坂を上り下って高速の
下を通って店についた・・。(あったあった、よぉし、クリアしたぞ)
俺はハァハァと息を荒げながら店に入り店頭にあるジャンプを買うと
表に出た・・。すると、ん?・・ん?・・・ポツポツと顔を叩く
ヒンヤリとした冷たい感触。(やばい!雨だ)俺はチャリに飛び乗ると
一気に今来た道を走りだした。上見るとさ、映画のCGじゃねぇか?
っつぅぐらいの真っ黒い雨雲が立ち込めてんのよ。
<>985 :938 :2006/01/22(日) 20:30:50 ID:7JL5l2ll0<>
で、ピカピカピカ綺麗な稲光が何本を光ってんのよ、全面に。
ボタボタすげぇ大粒の雨がアスファルトにビシャビシャ叩きつけると
埃っぽかったアスファルトが特有のツンと饐えたような匂いが
して、やばいこれはもうアウトだ・・・。俺はもう天然シャワーを浴びる
覚悟を既に決めた。が、シャワーは甘んじて受けるが、怖かったのは
雷だった。いや、普通の雷ってさ、光ってから若干音が鳴るまで
タイムラグがあるじゃん?あるよ今度確認してみ。それがねぇの。
<>986 :938 :2006/01/22(日) 20:32:43 ID:7JL5l2ll0<>
ピカ!ガーン!っつって、そりゃもう怖ぇ怖ぇ。今は笑い話にしてるけど
俺・・・死ぬんだ・・・とか、思った記憶あるし。けど、それだけじゃ
済まなかったんだよね、結局。確かその時の暴風雨っつぅの?ニュースとか
でも結構騒がれてたと思うんだけど今まで何十年も決壊した事がない
川とか決壊しちゃってさ、床上浸水とかしちゃったやつ。覚えてねぇ?
で、マンホールのフタとかポコポコ浮き上がっちゃてるし、高速の下とか
もぅベルトの辺りまで水きてんの。突破したけどね。既に5キロぐらい
走ってるとこでもう立ち往生っていうかとりあえず雨脚が弱まるまで
待たないと下手すると溺れ死ぬんじゃねぇか?って状態だったもんだから
俺はちょっと小高いとこにあるクリーニング屋の屋根の下で雨宿り
することにしたわけ。が、普通はその類の突発的な豪雨って30分とか
そんぐらいで止むだろ?止まねぇんだよこれが2時間ぐらい待っても
<>987 :938 :2006/01/22(日) 20:33:25 ID:7JL5l2ll0<>
止まないから俺、怖くなっちゃってさ。もう何が何でも家に帰りたく
なっちゃったわけ。やっぱ厨房なんだな。俺は止まない豪雨の中を
飛び出した・・・が、やばい・・・もう駄目。川が完全に決壊してん
だもん濁流になっちゃって一歩も前に進めない。立ち尽くす俺だった。
が、ふとテンパった俺の脳裏にとある人の顔が浮かんだのである。
そう、先生だった。先生のマンションまでもそこからまだかなりある
状態だったが迂回していけば何とか行けるような気がしたのだ。
俺はヨレヨレと先生のマンションに向かって迂回をはじめた。
結局先生のマンションに着いたのどんぐらいだったのかな・・。
普通だと5分チャリで行けばつくとこだったけど1時間ぐらいかかったかもしれん。
でも、ようやっと着いたは良いけどもう既に普通の家庭じゃ夕餉の支度
でもしてる時間だ。俺は先生のマンションのドアを叩くかどうかメチャクチャ
迷った。とりあえずこのマンションの下でやりすごすって手もある。
<>988 :938 :2006/01/22(日) 20:34:26 ID:7JL5l2ll0<>
雨全然やまねーけど・・・。もし偶然先生に見つけてもらったらラッキーとか
思ってたんだけどさ、人間どういうわけか暗くなると弱気になるんだよな。
凄く悲しい気持ちになってきちゃって、結局意を決し先生のマンションの
部屋の前まで行ったわけ。照明点いてるのが玄関のドアの上の
小窓から分かる。が、あ~もう!ピンポン鳴らすのメチャクチャ緊張する!心は
行こうとするんだけど指は硬直して全く動かないわけ。で、そうしてる
うちに他の部屋の人が出入りしたりしてさ、怪しまれそうだから今出て
きた風にして一回外に出ちゃった。あ~!俺何やってんだ?と
思ったね。で、俺も馬鹿なんだけど、いかにも哀愁を漂わす為に故意に
表出て濡れ直しちゃったりなんかして・・・。しかも泥つけちゃったり
なんかして・・・w 今思うとほんと馬鹿。 (よし、これぐらいなら
先生の所に逃げ込んでも大義名分あるよな?)とか思いつつ再び先生の
住む部屋番の前まで来た。そうこうしてるうちに雨足が弱まっても困る。
<>989 :938 :2006/01/22(日) 20:35:19 ID:7JL5l2ll0<>
いや・・・今思うと弱まってもらった方が良かったんだが。行くと決意
したら行かなきゃならないような気になっちゃってたんだよな。
で、俺はとうとう押しちゃったよ、ピンポーン!とね。い~や~!
スピーカーの所から返事が来る瞬間が超緊張したって。
「はい、どちら様ですか?」って野太い声。あ、旦那だなと直感した。
(どうしよう?おっかねぇ人だったら。ピンポンダッシュで逃げるか?)とか
この期に及んで腰が引ける俺だった。
しかし「○○学校の○○ですけど○○先生居ますか?」と、辛うじて
答える俺だった。いや、もう口んなかカラカラ。ガチャとドアが開くと
先生が姿を現した。ジーンズにTシャツだった。でエプロン。確か・・。
美人はラフな格好でも似合うからいいね・・。んな事はどうでもいい。
<>990 :938 :2006/01/22(日) 20:36:30 ID:7JL5l2ll0<>
「ど、どうしたの!そんな格好で!!」と俺の方がびっくりするような
大声で先生が言った。おれはシドロモドロに「ジャンプ買いに行こうと
思ったら降られちゃって・・・ちょっと帰れそうにないから・・」と
あらかじめ用意していた言い訳にもかかわらず中々ロレツが回らない
俺だった。「今凄い雨でしょ?ニュースでもやってるわよ」って言って
先生何もとがめず俺を中に入れてくれた。あ~やっぱり先生は良い
先生だ・・・俺が愛しただけの事はある。そう思った。
とりあえず洗面所で着替えるように促される俺。3歳ぐらいのガキンチョが
好奇心旺盛そうな目で「この人誰?」と先生に聞いている。
<>991 :938 :2006/01/22(日) 20:37:31 ID:7JL5l2ll0<>
「お母さんの学校の生徒さんよ、コンニチハは?」と先生。
俺は「ドモ・・・」と子供に会釈すると子供は恥ずかしいのか先生の後ろに
隠れてしまった。とりあえず旦那のものとおぼしきジャージに着替えさせ
られると居間に通される・・。旦那だ・・・。どうやら晩酌をしている
ようだった。先生よりちょっと年上なんじゃねぇかな?恰幅良くて
割と人懐こそうな人だったよ。ちょっとキツめの先生には丁度いいかも。
とか思った記憶がある。「いやいや、大変だったねぇ、今ニュースで
やってるよ。ここ○○公園だろ?」とか言ってあたかも前から知ってる
かのように俺に話しかける旦那だった。このへんが貫禄だな。人見知り
な俺にはできん。「とりあえずおうちに電話したら?」と先生。
そうだった、きっと心配してることだろう。俺の親の方針はマンガは
馬鹿になるから禁止なのだが姉貴のチクリで俺が毎週土曜にはるばる遠くに
ジャンプを買いに行ってる事を知ってるのだ。とりあえずジャンプ
だけはOKって事で。
【15】
<>57 :991 :2006/01/28(土) 20:38:50 ID:i3FSciTf0<>
とりもなおさず家に電話を入れるとお袋が先生に代われと言い
話し好きのお袋と長電話に・・・。あ~何だか超居心地悪いな俺・・・。
やっぱ好きな先生の家とはいえ他人の家だと急に帰りたくなる俺だった。
小止みになってればと思いつつ俺は席を立つと窓側に行ってみる。
先ほどまでの狂ったような降りではなくかなり情勢は落ち着きつつ
あるようだ。しかしもう夜。この豪雨で外の状況がどうなってるのか
は予断を許さない。「まだちょっと難しいんじゃないかな・・」
俺の意図を察したのか旦那が俺の隣に立ち外の様子を伺っている。
<>58 :991 :2006/01/28(土) 20:41:04 ID:i3FSciTf0<>
「はい」と小さく頷く俺・・。と、先生もようやくお袋との電話が
終わったようだ。「今日は留まって行った方が良いんじゃないかな」
と先生。いや・・・しかし・・まだ寝る時間には相当早く、この
気まずい状況下で寝る時間までもたすのは例え危険を冒しても
帰る選択肢の方が魅力的に思える俺だった。だって言っちゃ
悪いがとにかく狭いんだもん。まぁ俺の家も相当狭いけどね。
身内だからもってるわけで先生夫婦子供と一緒に過ごすには
思春期真っ盛りの気難しい年頃の俺にあっては相当居心地
悪かったわけ。「い、いや・・もう大丈夫なんじゃないかな
俺ちょっと下行って見てくる」と思わず言ってしまった。
<>59 :991 :2006/01/28(土) 20:41:36 ID:i3FSciTf0<>
「駄目よ!まだ降ってるじゃない怪我でもしたら帰した私の
立場ないじゃない」と先生。「うん無理しない方がいいよ」と
旦那も同調した。「う・・・うん、でも一応外見てくるよ」
俺はそう言いながら玄関の方へ向かった。もし行けそうならこのまま
強行突破しちゃえって気だった。しっかし先生も感が鋭い、俺の後ろ
にしっかりついて来てんの。疑い深そうな目をして。あ~これを
振り切るのはちょっと難しいかな・・と思ったが、状況はそんな
甘っちょろいもんではなかったのである。俺と先生は下まで降りると
やはり気になってる人が何人かいたらしくザワザワと何やら話してる訳。
先生は知ってる人を見つけると「何だか凄かったですねぇ」と
ご近所さんに話しかけてるようだ。「○○川が氾濫してるらしいよ」
とご近所さん。あ、○○川っつっても小さな川ね用水路のちょっと
大きい版みたいな。だから俺は大したことないやと思ってたんだけど
ちょっと興味半分で「先生見に行ってみようよ」と俺は先生を誘ったわけ。
<>60 :991 :2006/01/28(土) 20:42:22 ID:i3FSciTf0<>
何だかこういうのってワクワクするじゃん?台風とかさ。大人になると
ぜんぜんワクワクしないけど。先生は仕方ないわねと言う表情で同行する
ことに。川はすぐそば多分50m前後ってとこだろう。俺はいつもその
川近辺の道路を利用してるからすぐ分かる。が、10mも歩いたところで
俺は驚愕した。嘘だろ?もうすぐ前は濁った水が暗闇の中を不気味な
流れとなって溢れてんの。凄ぇ・・・映画みたいじゃん。俺はちょっと
たじろいだね。「こ、これは・・・」って先生も絶句してるし。
後で知ったがやはり開発で地面を全てアスファルトで固められてしまった
ために雨が地面に浸透せず全部川に流れる為に決壊したらしい。
いやはや俺は生まれて十数年経つわけだがこの川が氾濫したって記憶は
ないよ。台風とかでも無かったし。「今日は留まりなさい」先生が
冷静な命令口調で言った。「はい」従順に従う俺だった。
<>61 :991 :2006/01/28(土) 20:44:06 ID:i3FSciTf0<>
部屋に戻ると一部始終を先生が旦那に話している。
「どれどれ俺も見てこようかな」と旦那。けっこう愛嬌がある人だと
思ったw 「やめなさいよ」と先生はたしなめるが聞かずに出て行って
しまわれた・・・。「ご飯まだでしょう」と言いながら先生は
テーブルに俺の用のしたくをしてくれている。あ~ジーンズ姿もいいな
足腰の女らしさっていうの?曲線が絶妙に美しい。その厭らしい視線を
察したのかガキが用心深そうな目で俺を見ている。ヤバ・・俺はごまかす
ようにガキに笑いかけた。先生のとこに逃げるガキ。チ・・可愛くないガキだ。
と思った。まぁ、そんな事はどうでもいいのだが、しかし就寝まで
時間が長かったこと、話を途絶えさせちゃいけないと思ってるんだろう
けど先生も旦那も一生懸命話かけてくれるのは良いんだけどさ、とにかく
疲れたよ。「何で私のとこ分かったの?」とかドキっとする事聞かれるしさ。
<>62 :991 :2006/01/28(土) 20:45:38 ID:i3FSciTf0<>
ま、正直に答えたけどねジャンプ帰る道で友達からここに住んでるって
聞いたって。したら「そうなんだ、良かったね聞いてて」とか先生言ってた。
で、とにかく寝ようってことになったのが11時前後?間がもた
ないってのもあったんだろうけど、大人が寝るにはいかにも早い時間だった。
しかし起きてるよりは俺的にはずいぶん楽だ。何より話さなくて済む。
それがまた驚いたんだけどさ、結局そのマンション二部屋なんだけどね、
居間は多分8畳でもう一つの部屋が6畳?・・・いや、もしかしたら四畳半
かもしれん一応PC部屋になってんだろうけどクリアケースとか山積みに
なっていてこりゃ大地震になったらえらいことになるなって状況なわけ。
しかし強引に一人寝ようと思えば椅子とかキッチンにどかせば何とか
一人寝られるスペースが設けられる。さて、質問です。この部屋で寝るのは
誰っつぅ話・・。「じゃ俺ここで寝るわ」と旦那。ちょ、ちょっと待って
するってぇと俺が先生と俺と子供の3人で川の字で寝るんですかぃ?
<>63 :991 :2006/01/28(土) 20:46:47 ID:i3FSciTf0<>
いや、そりゃまずいでしょ?まずいと思うよな?だから俺は
「いや、俺がここで寝ますから」って言ったよ。当然ね。
先生も困った顔をしている「ごめんね、うち狭くて」だと。
そんなこと言われたらよけい立場ないじゃん俺・・。再び無性に
帰りたくなる俺だった。「いや客をここに寝かすわけにはいかんよ
君の先生なんだし別にいいだろ?悪いけど一緒に寝てよ」と旦那。
「いや俺は客じゃなくて生徒だからここでいいっす」と俺もここは
絶対に引けない。引けないと言ったら引けないのだ。
で、粘った末の結論は4人で居間で寝るってことだった。ま、それなら
諦めもつくしね。とりあえず布団引いて奥から旦那、子供、先生、俺
っつぅ順。先生のとなりっつぅのもどうかと思ったよ。一応女なんだしさ
旦那も見知らぬ男が隣だと俺が気を使うと思って気を利かしたのかも
しれんが・・思春期の俺にはちょっと逆効果・・絶対眠れない予感が
あった。とりあえず踏んだらいけないって事で小さなオレンジの
補助照明だけつけて寝る事に・・・。あ~・・・超眠れねぇ・・・
<>64 :991 :2006/01/28(土) 20:48:02 ID:i3FSciTf0<>
案の定・・・。こういう時ってさ、時計のカチ、カチ、カチ・・・つぅ音とか
冷蔵庫のブィーンとか音とか気にならない?俺はすごい気になった。
何度も何度も寝返りをうつ俺・・・。しかし、どうやら旦那も先生も
寝付けないようだ。だって寝息がたってないんだもんすぐ分かる。
やはり寝返りうったり、鼻すすったりしてんの。申し訳ない・・・
俺ごときの為に気をつかわしてしまって・・・。今にしてみりゃ泳いで
でも帰っておくんだった。後悔する俺だった。しかたがない、
拙者が眠ったふりをしてしんぜよう・・。俺はスースーといかにも寝て
ますよ~って感じに寝息をたてたわけ。あぁ俺って寝息たて名人になれるん
じゃね?ってぐらいに上手かったよ。自分で聞き惚れちゃったもん。
ほらほら・・・旦那がいびき立て始めた、少しホッとする俺。
太ってる人って何でいびきかくのかな?やっぱ喉に肉が詰まってるから?
何だかイビキが変だった「ガコッ!ガコッ!ンガッカッカ!」とか言ってんの。
<>65 :991 :2006/01/28(土) 20:48:53 ID:i3FSciTf0<>
先生よくこんなの毎日隣にして寝れんな・・・とか思った記憶がある。
どうやら先生もスースー寝息たてはじまった、全くもぅ世話がやけるんだから
みんな俺の寝息様さまだな。と自画自賛する俺。しかし、しかしだ・・・
当の俺様はどうやって寝たらいい?カチカチうるさい時計を見やるとまだ
たったの12時ちょい過ぎ・・。嘘だろ?と思ったよ、俺的には2時・・
いや、少なく見積もっても1時は完全に回ってると思ってたのにっ!
誰か助けてくれ!この時間地獄から俺を救ってくれ!と本気で思った。
先生の方を一瞥する俺・・・。俺の方に背を向け枕を抱っこするみたいな
感じで寝てんの・・。可愛いな・・・とか思った。で、丸まって
寝てるからさ、背中が出てんのよ少し・・・腰の辺りとか。
それが補助照明のオレンジの薄明かりに照らされて妙な厭らしさを
かもし出してんの・・・。思わず勃起してしまう俺だった。
<>66 :991 :2006/01/28(土) 20:50:18 ID:i3FSciTf0<>
そういや夜のオナニーまだしてなかったや・・・。この状況下で
とんでもない事を思う天性のオナニストな俺・・・。いや・・・駄目だ駄目だ
恩を仇で返すようなことはしては駄目だ・・・いくら俺でも若干の
良心は持ち合わせてるつもりである・・・。が、しかし・・・先生の
背中の肉がモソモソ少しうごくたびにムチムチっふるえるの・・・。
あぁオナリてぇ・・・オナリてぇ・・超オナリてぇよ俺・・・。駄目?絶対駄目?
オナっちゃ・・・。あ~でもでも神様!ごめん!俺無理っすオナリます。だって
もう我慢できないもん。ほら、ピュッピュッて手早く出しちゃえばスッキリ眠れ
るし一石二鳥じゃん?自分で自分に言い訳をする俺だった。あ~そうだ・・
て・・ティッシュはと・・・薄明かりの辺りを俺は探した。あったあった
旦那の頭上のカラーボックスの上に発見!が、俺が取りに行ったら
起きてしまうだろうか?ちょっと心配になった・・・。このボロマンション
歩くとちょっとミシミシ言うし・・・。悩んだ末ティッシュはなしって事で。
<>67 :991 :2006/01/28(土) 20:51:51 ID:i3FSciTf0<>
手の中に出して洗面所で洗えば良いやと思った。さて・・・と
俺はこの異様な状況のなか妙な興奮を覚えチンポがもうギンギンに
漲っている。手を添えるとドックンドックン熱く脈打ってるのが自分でもよく
分かる。人間の性欲っていうものは禁断という言葉に弱いらしい。
肌が露わになった先生の腰元をのぞきこみながらコスコスとチンポを
こすりあげていく俺・・・。うぅ~!超気持ちいいっす!
俺は先生に体を近づけながら上方からパジャマの中を覗き込む
ギリギリ先生のお尻の凹みが見える。あぁ軟らかそうだなぁ・・・
触りたいなぁと思う俺。もち触らないけどね。しかし、しかしだ
俺の手はいつしかおもむろに先生のパジャマの下を軽く摘み
引っ張っている・・・。ちょっとほんとマジちょっとだけだから・・・。
引っ張ると先生のミッチリとした大きなお尻がオレンジ色にぼんやりと
見える。ひぃ~もうエロ小僧とでも何とでも呼んでくれ。
そんな気持ちだった。
【16】
<>80 :67 :2006/01/29(日) 19:15:51 ID:lqz7gUrR0<>
その大きな尻に向かったコスコスコスとバレないよう大きな体を小さくして
しごき続ける俺。あ~このオレンジのライト超妖しい・・・。
性的快感が盛り上がると反比例して倫理観が欠落していくのが分かる。
どんどん先生のパジャマの下をズリさげていく俺。
もうお尻のパックリとした割れ目が完全に露わになっている・・・。
俺は自らのチンポを突き出しその薄明かりで漆黒の影になっている
尻の割れ目に近づけた。すると悪魔が囁きかけんのよ。「ぶっかけろ」って。
先生のこの尻の割れ目に向かって「ぶっかけちまえ!」って言うの。
「したら凄ぇ気持ちイイぞ~」っつうの。あ~もぅ!んな事言われなくても
分かってらぃ!しかし俺は辛うじて良心を取り戻し射精の予兆が始まると
先端に手を当て精液を受けとめようとしたわけ。
<>81 :67 :2006/01/29(日) 19:16:29 ID:lqz7gUrR0<>
が、その時だ俺の熱い吐息を感じたからなのか先生がいきなりクルっと
振り向いた!やば!あんまり早いんでチンポしまうの間に合わなかった!。
それと射精寸前でとっさの判断が遅れたのもあるだろう・・・。んな事は
どうでもいい。「な!ななな・・・何してるのあなた!」とヒソヒソ声だが
怒り口調で先生が言った。無理もない・・・。あ~どうしよ・・・俺は
恥ずかしいやら申し訳ないやらでなかなか次の言葉が出てこねぇの。
っていうかあまりにもみっともなくも情けないこの状況下で俺は
何でか分からんが泣きそうになってしまった。ちょっと無いよ
こんなにみっともない状況って。これだったらまだ学校でクソ漏らした
方がまだいいって思った。親切にされてこれじゃあんまりだ・・・。
<>82 :67 :2006/01/29(日) 19:17:03 ID:lqz7gUrR0<>
悪魔のバカ!氏ね!言ってもしょうがないのを分かりつつ誰かのせいに
してこのあまりにも非現実的な状況から現実逃避を図ろうとする俺だった。
で、辛うじて出た一言が「れ・・練習?」。今思い出すとハァ?みたいな答え。 
バカじゃね?っつぅ・・・。「れ・・・練習ってあなた・・・ソレ・・・」
先生も俺のまりの掟破りな行為に二の句が継げないご様子。
クゥ~! 重ね重ね面目ないっす。今思い出しても恐ろしい・・・。
唯一の救いが先生の声にも旦那とガキが起きなかった事ぐらい?
不幸中の幸いっつぅのか先生の声より旦那のイビキが勝ったのがよかった。
いや、ちっともよくないけど。
「だ・・・だって、保険の授業で、先生が精子は睾丸で造られて
二週間(?)ぐらいで死ぬって言うから・・・」と俺。
苦しいよぉこの状況苦しすぎ。もうムリムリ言い訳なんか仕様がねぇもん。
だから俺って何言おうとしてんの?自分でもわけ分からない。
<>83 :67 :2006/01/29(日) 19:18:18 ID:lqz7gUrR0<>
「ハァ?」と先生。キョトンとしている・・・。俺冷や汗タラタラ・・・
チンポコシオシオ・・・。(あ~夢だろ?これ悪夢だろ?もう覚めていいよ覚めろ!
っていうか覚めてください!お願い!)フリチンで神に懇願する俺だった。
「つ、造られて二週間で死ぬって事は・・・その前に自分で出さないと
大変な事になるんでしょ?」と俺。わかんねぇよ・・・今思い出しても
ぜんっぜんわかんね。 「へぇ?」と先生すっとんきょうな返事しか
できない。「だから!俺自分でまだ出せないじゃん?このままだと俺の
金玉腐った精液でいっぱいになっちゃうよ・・・」やべ俺涙ぐんでる?
薄明かりだから先生には分からないだろうけど俺の目尻に熱い物を
感じる俺だった。(バカ泣いたってよけいみっともないだけだろ?)
努めて平常心を取り戻そうとする健気な俺。あ~ダメダダメダ・・・
本当に泣けてきたグスッとか言ってるしヤメテくれぇ止めてくれぇ・・
<>84 :67 :2006/01/29(日) 19:19:19 ID:lqz7gUrR0<>
辛うじて嗚咽を堪えようとする俺だったが先生さすがに俺が泣いてるの
に気付いたらしい。「puバカ腐らないわよ、そんな事で泣いてるの?」だと。
先生どうやら俺のクソバカ詭弁を真に受けてくれたらしい。そういうとこが
鈍いんだよな。(よ・・・よ~しここは何とか詭弁を通して・・・)
意外な事態打開の糸口を見出し折れかけた心を建てなおそうとする俺だった。
「嘘だ、先生みんな出してるって言ったじゃん。あと少しで自分で出せそう
だったのに・・・」いかにも深刻な表情をして同情を引こうとする姑息な俺。
とにかくもう逃げたい一心だったよ。「言ったけど・・・それは腐るからじゃ
なくて単に気持ちイイから出してるだけよ」と、ごもっともな正論を
おっしゃった。そう言いつつまた旦那を確認する先生。確認せずとも
凄まじいイビキで分かるだろうに・・・。
<>85 :67 :2006/01/29(日) 19:21:00 ID:lqz7gUrR0<>
「じゃ、溜まった精子はどうなるんだよ?」とふてくされたフリをして聞く俺。
今にして思うと本当にどうなってんだろうな?とか思う。そんときは必死で
思わなかったけど。しかしこの素朴な疑問にもどうやら先生も言葉を窮する
質問だったらしい。「そ・・・それは・・・と、とにかくっ腐らないから・・」と言って先生誤魔化した。俺はそこを見のがさなかった「やっぱり腐るんだ」
と俺は言った。「腐らないってば」と先生。ちょっと事態に余裕が出てきたのか
先生のパジャマからのぞく胸元が気になる。大して開いてないのにちゃんと
谷間が見えるのが立派だ・・・。いやいやまだ油断しちゃダメだ!ちゃんと
事態を終着させねば。「じゃ溜まった精子どうなるんだよ?絶対腐るんだ
先生知ってるんだほんとは・・・」と俺。
「腐らないわよっ今度調べておくから心配しなくて大丈夫だってば」
としっかり真に受け続ける先生だった。
<>86 :67 :2006/01/29(日) 19:21:41 ID:lqz7gUrR0<>
「あ~あ・・・もう少しで初めて出せたのに・・・」と
いかにも残念そうに言う俺。
「何でおうちだと出せないのにここだと出せそうなのよ」
と、先生は旦那に声が聞き取られたくないのか俺の方にモソモソと顔近づけて
小声でしゃべりかけんの。
先生の生温い息が俺の顔にかかるとシオシオになりかけた俺のチンポに再び血流が
注入されていく・・・。俺は先生の質問には答えず
「出せたらもぅ先生にしてもらわなくても良かったのに」と自分のオナニーの
正当性を図々しく説く俺だった。ほんと図々しいヤツだな。今思うと。
「ホントにデソウダッタ?」と更に顔を近づけて超小声で先生が俺に言った。
うん、と頷く俺。何だか今度は先生の方が興味深そうだ。何か言ったか?俺。
「ダセタラ、モゥ、シナクテイイノヨネ?」と先生超ヒソヒソ声。そりゃ出たらね、
でも出せないって事にしないとまずいからね、悪いけど出せないよ。
<>87 :67 :2006/01/29(日) 19:22:26 ID:lqz7gUrR0<>
と、ひそかに思う俺だった。「ジャ、シテイイワヨ」と突拍子もない事を言う先生。
ワケが分からず「ハァ?」と、どうも相手が小声だと伝染するみたいで
俺まで小声で聞き返す。「オトタテナイデシテネ」だと。で、どういう事なのか分かんな
いけど自分は布団かけて寝ようとしてるの。ほんとワケわかんね。
「ソンナンジャ、ダセルワケナイデショ、ナニシテンノ? センセ」と寝ようとする先生に俺は言った。
ま、もう良いんだけどさ、こんなんで出せる事にされちゃタマったもんじゃ
ない。どうも先生この家でコケばどんな状況下でも出せそうだと俺が言った
と解釈したらしい。ちょっとズレてるなやっぱ。「ナンデ?」と先生は言って
不満そうな顔で俺を見てる・・・オイオイ。「センセのはみ出した背中みてたから
デソウだったんだよ、闇の中でしたって出るわけないだろ?」と俺。
まぁここはこれでお開きって事で俺も寝ようとした。すると、
「背中で良いの?ハイ。これまでの事考えたら楽なもんだわ・・・」と言って
先生背中だけパジャマ持ち上げてプイとあっち向いちゃった。
<>88 :67 :2006/01/29(日) 19:22:58 ID:lqz7gUrR0<>
オイオイまさか本気で抜かせる気っすか?そんなご無体な・・・もう良いじゃん
正直俺も過度の心労で即寝できそうだったし。
「もっと下降ろしてくれないと無理・・・」っていうかほんともういいって。
とにかくむり言ってここはやり過ごそうと俺は思った。
すると先生スルルと降ろして中途半端にケツ出してんの・・・。ウェストの
ゴムにムッチリとケツの肉が乗っている・・・。ウゥ・・・オナニー小僧の虫が
急に騒ぎ出した・・・。しかし、ここで抜いてしまったらもう先生との
保健室の行為はチャラになってしまう。それにプールにはどのみち行けない
のだ立っちゃうから。うぅ・・・デモデモ・・・手がぁ・・手が・・・
俺のチンポによる強烈な引力で引きつけられていく。抜いちゃダメだ・・
抜いたらお終いだ・・・もがく俺だった。するとどうしたの?という風に
クィクイって腰降ってんの。鬼だ!鬼!もぅダメ辛抱たまらん!俺は半ば
自暴自棄になりチンポをシコり始めたわけ。ハァフゥ荒い息をしながら顔を
近づけ先生のパジャマの匂いを犬のようにクンクン嗅いでた。
<>89 :67 :2006/01/29(日) 19:23:29 ID:lqz7gUrR0<>
俺はそのゴムに乗かった尻肉をムッチリと掴んだ。俺は先生に拒絶されない
ように「あ~デソウ・・・キモチイイ」と言っていかにも射精に向かってるよう
に誤魔化した。おかげで先生ピクリとしただけでおとなしい。
「ぅぅ~出るよぉ・・・デルデル」そぅ言いながら実は必殺空シゴキを
する俺。俺は先生の縦の割れ目に沿ってそ~っと指を這わせていく・・。
「アッアッ」腰を逃がす先生。しかしサカリきった俺は逃がさないで
先生の腰をたぐり寄せていった。「フゥ・・・もっもぅ出るから」とか言って。
そして先生のスゥーと指を差し込み先生のマンコを撫でたわけ。
「バ・・・駄目・・・コラ」当然怒る先生だった。クイクイと腰を動かす
仕草が思いっきり逆効果だ。
<>90 :67 :2006/01/29(日) 19:24:01 ID:lqz7gUrR0<>
「さ、触るだけだから・・・もう少しだから」と言ってかまわず
手を進める俺。「ね?触るだけ・・・これで出したら・・もぅ終わりだから」
先生もこの状況下では大声出させないのかン!ング!とかくぐもった
声を出してる。ここで逃がしたら駄目だ。そう思った俺はグイと
片手で先生の腰を固定すると中指でキュッキュと先生の割れ目をなぞる。
で、急所のクリを人差し指でシャシャシャと猛烈な勢いでシコル俺。
「さ、触るだけって・・・アグ!・・・グググ!・・・アガガ!」
先生枕をきつく抱きしめながら超苦しそう。
チャプチャプチョプ・・・薄明かりの静けさの中、先生の
粘液が俺の指に絡む音がひびき始めた。それをうち消す旦那ののんきな
高いびき。俺はシコるのもおろそかしに先生の弱点をつくのに必死だった。
<>91 :67 :2006/01/29(日) 19:24:34 ID:lqz7gUrR0<>
先生、俺の手を股で挟んでギューっと締め付けんの。ちょっと痛いぐらい。
しかしそこは堪えて俺は辛うじてクリを確保した。確保しつつ剥きにかかる俺。
指で確認しつつ若干皮の被ったクリを指ではがしていく・・・。そして奥の
つぼみを摘んでクニクニと揉んだわけ。「ヒィ!」小さな悲鳴が狭い部屋に響く。
先生の肉穴に俺の中指を潜り込ませていった・・・ヌメヌメと俺の指の形に
押し開かれていく先生の肉穴。ハァ・・・女のここはつくづく男にとっての
天国だと思うわ。男を迎えるにちょうどいい暖かさっつぅの?
中指でピストン運動を繰り返すジュポジュポポ・・と粘液の絡む音。
俺は我慢でしず体をピッタリと先生に張り付けていった・・・。
そして中指をどかしそれに代わって俺のチンポを潜り込ませようと目論む俺だった。
【17】
<>130 :91 :2006/02/05(日) 19:53:14 ID:GMHYo9F20<>
しかしながらさすがに旦那子供が隣で寝てるのにも関わらず
俺が挿入しようという意図が先生が察すれば間違いなく拒否されるに
違いない・・・。ていうかブチのめされる可能性大だ。
俺は「アッアッデッデル・・モウデルカラ・・・」と、小声言ってすぐにでも
射精に至るような声をあげたわけ。そうしつつ先生のマンコの位置を
探る俺だった。う~ん・・・暗くてよく見えない。マジ焦る俺。
だって挿入は一発勝負なのだ。俺が指を抜いた瞬間俺のチンポに
すり替えなければチャンスを逸する事は間違いないだろう。
とりあえず気配を感じさせないように俺は先生の体から上体を
離す・・・。離しつつチンポを先生の尻の谷間に近づけていく俺。
う~ん谷間に入ると影で俺のチンポの先端がどの辺りに位置してる
のか確認できないの。オレンジの補助照明はギリギリ俺の腹筋の
辺りまでは届いてるんだけど先生の股間の辺りは真っ暗闇。
<>131 :91 :2006/02/05(日) 19:55:02 ID:GMHYo9F20<>
俺のチンポがどうなってて先生のマンコがどうなってるのかも
全然分からない訳。一発勝負に超ドキドキする俺だった。
中指に加え薬指も導入し先生のマンコをキュポキュポと摩る俺。
太さ的にも二本入れておいた方が違和感ないかな?とか姑息な
事を考える俺だった。
「だ、駄目だってば・・・も、もぅ・・・」先生ハァハァと熱い吐息を
洩らしながら俺の手を掴んで離そうとする。しかし俺は頑なに拒否し
おろそかになりがちなクリを再びシコシコシコ・・・と刺激した。
「ダ!・・あ!・・アゥ!・・・や!ヤヤメ・・・アググゥ・・」先生また
枕を抱っこして苦しそうに身を震わせている。豊かな尻肉がモジモジと
苦しそうだ。そうそう時間をかけられないようだ。どの道この暗がりの
中じゃ正確性を求めてもしょうがない。俺は一層身を逸らせ先生の
<>132 :91 :2006/02/05(日) 19:57:19 ID:GMHYo9F20<>
股の間に俺のチンポを潜り込ませていく・・・。丁度ビリヤードの
キューを持つ要領だ。マンコを撫でる指で先生の肉穴の入り口を
左右にギュっと開き侵入路を確保する俺。ニッチョリりと先生の
粘液が指先に絡み着く・・・。は、入るかな・・
体勢が超微妙だ。こんな中途半端な姿勢で入れた事ないもん。
無性にドキドキと緊張する俺だった。旦那のいびきがグォーグォー!と
暗がりの中を鳴り響く。(い、行くか?もし暴れられたらどうする?
悲鳴をあげたり泣かれたら?・・・)などとこの期に及んで急に
弱気の虫が騒ぎ出す俺だった。ハァハァ・・・と俺も過度の緊張で息が荒く
なってきた。と、その時だ。「ま、まだ?もういい加減に・・・」と
先生が言いかけた瞬間
<>133 :91 :2006/02/05(日) 19:57:55 ID:GMHYo9F20<>
「ハァ?あ?え?・・・イヤ・・アッあ~!」
と先生が素っ頓狂な悲鳴を上げた。まさか俺がそんな掟破りな事を
するとは思わなかったのだろう、無理も無い。そう、先生の声で俺の
萎えかけた心に勇気がわきチンポを挿入させてしまったのである。
俺は腰を鷲掴みにし、ぐっと先生の尻を手繰り寄せる。
そして先生を枕ごと背後からキツく抱きかかえ先生の上に馬乗りになった。
声を出されないように枕にギュ~っと先生を押し付ける。
洗ったばかりの乱れた髪からシャンプーの香りがした。
「コラ!入れちゃダメだってば・・・ア!ッアグ!・・・アゥゥゥ・・・ダメ・・イヤ・・アン・・・」
枕に押し付けられ苦しそうな先生の声が微かに聞こえる。
<>134 :91 :2006/02/05(日) 19:58:31 ID:GMHYo9F20<>
しかし旦那はやはりグォ~グォ~!と咆哮のようないびきを
かきつづけ爆睡中だ。
しかし気になるのはガキの方だ、俺は隣のガキが起きないか気が気
じゃなかった。真っ暗でよくわからないけど動かないって事は寝てんだろう
なと思った。その時は。
しかしどっちかが起きたらただ事では済まされない。
俺はもし不足の事態で誰かが起きたときに備えとりあえず
自分のタオルケットを先生に重なる俺の背中にかけカムフラージュしたのだ。
で俺はそのまま腰をかき回しミッチミチにチンポを奥までハメ込んだわけ。
「モゥ・・・ダメダッテバ・・・ア!アッ・・・ハァ・・・・ゥゥ・・」先生の声が漏れる。
先生のマンコに自分のチンポの形を覚え込ませようと奥に当たって
るのにも関わらず更に突き進もうする俺。厨房なので加減を知らない。
あぁパジャマ姿の先生を抱く俺って・・・。
<>135 :91 :2006/02/05(日) 20:00:04 ID:GMHYo9F20<>
この厨房離れした有様に身震いしたのを覚えてる。
パジャマの襟首あたりにかかる先生の乱れた黒髪がやけに厭らしい。
子供がイヤイヤするように左右に首を振る姿もやけに艶めかしいのだ。
「ォ、オネガィ・・・ヌ・・・ヌイテ・・・オネ・・ハァハァ・・・」それでも
先生けなげに圧し掛かる俺をどけようと体をもたげようとする。
しかしながら性獣と化した俺が容赦するわけもなく先生の
前に手をまわし股の間に手を突っ込んだ。そう、性懲りもなく
俺は先生のクリを再び弄ろうしたわけ。困った時のクリ頼みだ。
先生の柔らかな下腹部を指で探ると間もなくショリショリと陰毛の
手触りが確認できる。えっとえっとクリは・・・と。
<>136 :91 :2006/02/05(日) 20:01:38 ID:GMHYo9F20<>
(あっ、俺と先生の繋ぎ目だ・・・)どういうわけは俺は今でも繋ぎめ
確認する癖がある。確認すると嬉しいというか妙な充足感を感じるのだ。
俺はヌットリと粘液が付着した自分のチンポを触り、次に先生のマンコを
まさぐった。ふぅ・・・咥え込んでるわ、確実に。事実確認をし
安心した後、繋がった先生のマンコの先っちょに軽く指を挿入させた。
(えっと・・・た、確か、こ・・・この辺だよな・・・あったあった)
俺は確認するとスリスリスリスリリリリリと速射シコリ攻撃を開始する。
もうこれに限るのだ。
<>137 :91 :2006/02/05(日) 20:02:27 ID:GMHYo9F20<>
「あ!あ!・・駄目!それ駄目!それ・・こ、声が出ちゃ・・・アググ!イヤ!イヤァ!」
ビクン!ビクン!と反応し懸命にもたげようとしていた先生の体が再び枕に沈む。
俺は先生のパジャマをたくし上げ、さっきから気になってしょうがなかった
先生の乳房にむしゃぶりついた。先生の直の肌に自分の身を重ねると
生暖かい温もりが超刺激的なわけ。う~!吸いてぇ超吸いてぇよ・・先生の
ビーチク。俺の体重で押し潰された先生の豊かな乳房に頭を潜り込ませチュゥチュゥと
咥内で転がす俺だった。う~ん・・コロコロとして超可愛いっす。先生の乳首。
舌先で乳輪の周りを舐め回すとブツブツとした感触が得られる。
<>139 :91 :2006/02/05(日) 20:29:48 ID:GMHYo9F20<>
「ソ、ソレ・・・ヤメ・・・ググゥ!・・・アグアグ!・・・コエガデルカラ・・・ヤメ・・」
クリを撫でる俺の手をどけようと先生が強く掴んだ。
しかし声を出さないよう先生はもう片方の手を噛んで堪えている。
プニプニ・・・ムギュギュゥ・・・と先生の尻肉を下腹部で味わいつつ
容赦なく刺激し続ける俺。
「カッ!ア!ア!グゥ・・・イグ!イグ!イグ!イグ!モゥ・・・イグゥ・・・イッチャウカラ・・・ヤメ・・・」
その時俺は女のイクなる感覚が全く理解できなかった。男は
射精という極めて分かりやすい結果で最終的に終わるのだが
女にはそれが無い。イク!って言うけどイク!って何だ?という
摩訶不思議な女体の神秘を感じていたのを覚えている。
それ故に無知な俺はイッるにも関わらずクリを刺激し続けてしまったのである。
「アガガガ!・・・イッテル!イッテル!・・・ゥゥ・・・イッテル!タスケテ!ヒィ・・・」
しかし俺は止めなかったわけ。あぁ随分と無鉄砲な事をしたなと今にして
思うが、キュッキュッキュゥゥっと摘んでしまう俺だった。
【18】
<>177 :139 :2006/02/11(土) 20:50:43 ID:IWrIA9d10<>
俺が舐めまわしてる乳房の匂いが洗いたての石鹸の香りから
俺のスッパイ唾液の匂いに変わっていく・・・。
それでもニチャニチャとしつこく咥内で転がしてしまう俺だった。
う~ん、このかぶってるタオルケット旦那のだな、
だってタバコの匂いがするんだもん。
今は愛煙家になってしまった俺だから他人のタバコ臭など
気にもしなくなったが、今思えば当時は随分鼻が効いたらしい。
俺は少しでも深く先生と繋がりたくて既に最奥に達しているにも関わらず
図々しく腰を進める。厨房にワビサビなど求められても無理なのだ。
出し入れの「出し」がもったいなくて奥に入れたまんまさらにグッグッ!
とチンポを前に出そうとする俺。したら尾てい骨なんだと思うんだけど
膀胱のあたりにゴツゴツ固い物が当たるの。これが超邪魔だった。
<>178 :139 :2006/02/11(土) 20:51:20 ID:IWrIA9d10<>
前に前に腰を入れるもんだから先生敷き布団からズリ落ちそうに
なってしまう・・・。慌てて引き戻す俺。
ウッ!ウッウ~!ってさしもの先生も繋がってるとこを旦那息子には
知られたくなかったんだろうな。必死に声を出さないようにこらえているわけ。でも、やっぱり途切れ途切れにうめき声が漏れてしまう。
しっかしやっぱ膀胱痛いな・・・
渋々一回ニュ~・・・と先端まで引き抜き一呼吸する俺だった。
さっきまでぬるま湯のようなぬくもりに浸かってた分だけ抜くと
ちょっとヒンヤリする。チンポが濡れてるのもあるだろう。
すると先生俺がちょっと呼吸を置いたのを分かったんだろう。
「おねがぃ・・・もぅ・・・許して・・・おねが・・ア!ぐっ!」
先生が俺に哀願するが性獣と化していた俺が聞き入れるはずもなく、俺は
ニュ~・・・と奥にチンポを戻していった。
<>179 :139 :2006/02/11(土) 20:51:54 ID:IWrIA9d10<>
「だ、だめよぉ~ダメダメ・・・こんなの・・・」
と先生、山姥のように黒髪を振り乱している。
俺はクリから手を放し前に手を入れ先生を四つん這いに引き起こした。
そして両手でたタップンタップンと揺れる両乳房をギュっと握り潰す俺。
ズリ落ちる俺のタオルケット。先生の尻から背中にかけての肌がオレンジの
ライトに妖しく映し出されたわけ。
ん~この照明下手なエロビデオよりよっぽど厭らしいっす。
ん・・・?今ガキが動かなかったか?
一瞬ふとガキの肩口のあたりが動いたように見えたのだが・・・。
う~ん気のせいだったみたい。
俺は先生の肉着きのいい尻をぐっと引き寄せてみる・・。
すると俺のようやく男の筋肉が着きはじめた腹筋に潰され柔らかい双臀部
がぐっと苦しそうに歪んでいくわけ。ちょっと右に捩ってみる・・・。
<>180 :139 :2006/02/11(土) 20:52:27 ID:IWrIA9d10<>
グニッっと先生の尻肉も歪む・・・。次左・・・グニニニっとまた俺の動き
に連動して柔らかく呼応してくれる先生の大尻。
その二人の肉質の違いを見てあ~俺と先生ってつくづく男と女なん
だなぁとうっとりしてしまう俺だった。
俺は体を仰け反らしまたしても大好きな繋ぎ目確認をしてしまう。
さっきは暗くて見えなかったが離すと補助照明の光りが辛うじて二人の
繋ぎ目に届き俺のチンポが先生の中に没しているのが確認できた。
粘液がオレンジ色に光ってる。(あ、濡れてる濡れてる・・・先生確実に
濡れてるよ、俺が犯してるだけじゃないよな?)とかこの状況下で自分弁護
する俺だった。するとその時だ「も、もぅ分かったから・・・し、して良い
から早くして・・」と先生が言った。俺は意味がわからず「え、なに?」と
小声で先生に聞いた。「しても良いから。早く終わらして・・・」と先生。
「ほ、ほんと?」と俺。しても良いも何ももうしてるわけだが本人から
許可を得たのがやけに嬉しい。さっきまでの行為が無かったかのように
トキメク俺だった。先生はウンウンと二度頷いた。
<>181 :139 :2006/02/11(土) 20:52:58 ID:IWrIA9d10<>
俺は一回チンポを引き抜き先生を仰向けに寝かせ直す。やっぱり相互性が
あるならバックより正常位だ。俺ははだけたかけた先生のパジャマを完全に
脱がせ上に覆いかぶさっていく・・・。先生は旦那と子供を確認してから
自分の布団を俺の上からかぶせた。「声出さないでね」先生は唇に指をあて
小さく言った。「うん」と俺は言った。そして先生のマンコに俺のチンポの
照準を合わせていったわけ。俺のチンポの先端が先生の入口を探り当てると
先生は少し眉間にしわを寄せ顔を背けた。俺は先生の背中に手を回しぐっと
その柔らかい肢体を抱きしめる。う~何て抱き心地のいい躰なんだよチクショー!
ヌー・・・っとぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。先生入った瞬間
ピクッと顎を上げたがおとなしく俺を受け入れている・・・。
また旦那の方を確認する先生。意地悪く俺はその視界を遮るように俺の顔を
もっていく。イヤ!というように先生顔をそむけた。が、その顔を手で引き
もどし強引に唇を合わしていこうとする俺。ヤダヤダと首を振る先生。
でもなぁ・・・やだって言われるとやりたくなっちゃうんだよなぁ・・・。
<>182 :139 :2006/02/11(土) 20:54:05 ID:IWrIA9d10<>
図々しくも俺は旦那のけたたましいイビキの中先生の上にのしかかっていき
頭を固定すると強引に唇を奪っていった。きつく閉じられた下唇を俺の
唇で挟み吸い込んでいく・・・。う~ポッテリしてて絶妙に柔らかいよ。
チュ・・・ズチュ・・引っ張るように吸引していく俺だった。
(下の穴も上の穴も俺の物だ)そんな気持ちだった。
しかし先生鼻息だけでは苦しかったのだろう。胸を膨らませると
ハァ~と生暖かい吐息を漏らす先生。が、俺はそのタイミングを
見のがささず自らの舌を先生の咥内にねじ込んでいく。
「ん?ムグ!ムガガ・・・」と先生
俺を拒絶するように身を固くし俺の口を引き剥がそうとした。
下の口はOKなのに上の口はNOっていうのはどうなんだ?と矛盾を感じる俺だった。
【19】
<>410 :182 :2006/02/26(日) 06:17:51 ID:qn3Fay0m0<>
逃げようとする先生の舌を軸にとぐろを巻くようにネロネロと
俺の舌を絡みつかせる・・・。これがまたチンポをマンコに入れながら
だと上の口の行為が下の口に連動してるような錯覚に陥るわけ。
ん?先生の唾液が溢れてきたようだ・・・。俺はもったいないから
ジュ・・ジュジュゥ・・と吸い取っていく。愛する人の液なら何でも
吸収していきたいっす。そんな気持ちだった。
戦隊モノだか何だか知らないがカッチョイイ人形がカタカタ揺れている。
「あぐぅ・・・んっ・・・あっ・・ぅぅ」先生俺の肩を掴みながら
上体を震わせて苦しそうにもがいている。
ふと、下をみやると俺の体重に押し潰された先生の豊かな乳房が見える。
あ~これ見るといやでも男と女を感じさせちゃうね。
少し体を離してみる俺・・・。そしてまた体を合わせていくと乳房が
苦しそうに潰されていく。今度は体を左右に擦りつけてみた。
先生の乳首の感触がコリコリと俺の胸に残る。
<>411 :182 :2006/02/26(日) 06:18:40 ID:qn3Fay0m0<>
ただでさえ暗い照明の中でも先生の乳房の中心部が辛うじて黒点になって
乳輪の位置が判別できた。俺は先生の乳房を下からグッと揉み上げると
その黒点を口に含んでいったわけ。
ん~・・・唇に伝わる微妙なブツブツ感がたまらんっ。俺はそのブツブツ
を円を描くように舌先で嘗め回していく。すると明らかに黒点の中心部が
隆起していくのが分かる。いかにも(吸ってぇ・・)と言ってるみたいっす。
吸わいでか!俺は唇で先端を挟むとズチュ!ズチュチュチュッ!と
無茶な吸引を始めたのである。
「あぐ!あぅぅぅ~ちょ!んっくぅ・・やめっ・・」
先生の上体が思わず反り返った。調子づき弄ぶだけ弄ぼうとする
図々しい俺だった。その時だ。「う~ん・・・」と
横で寝ているガキの声。うるさかったのか寝返りをうっている。
一瞬固まる二人。静かにしてると先生の鼓動が伝わってきた。
先生既に胸元がグッショリと汗ばんでいるようだ。
<>412 :182 :2006/02/26(日) 06:19:28 ID:qn3Fay0m0<>
そういえば豪雨のせいもあるのか今日はやけに湿気が多く暑苦しい。
「ンガガ~!・・・ガッ!・・・グゴォ!・・・」と相変わらず旦那の
けたたましいいびきの声がする。(・・・大丈夫・・・かな?)と俺が
再び行為を開始しようかと思ったら「早く出してっ」と耳元で先生。
確かに長期戦はやばそうだ。素直に「うん」と頷く俺だった。すると
「中に出してもいいから」と先生。「へ?」まさかの言葉に俺が聞き返した。
確かに今までも中出しばっかりだったが意図したものではない。
もちろん外で出さなきゃいけないと思いつつ未熟な為に出してしまって
いたのだ。厨房でも中に出せばどういう結果になるのかぐらい分かる。
しかし「いいからっ」と先生は言うと俺のケツを掴みグッグッと
更に奥へと迎え入れていく・・。も・・もぅミッチミチでこれ以上は
絶対入らないっす。天井届きすぎて先端痛いし・・・。
何で先生が中出しをOKしたのかその理由は後で知る事になるのだが
その時の俺は馬鹿みたく(先生が俺の種を貰ってくれるんだ・・)
<>413 :182 :2006/02/26(日) 06:20:13 ID:qn3Fay0m0<>
みたいな超浮かれ気分で舞い上がってたのを覚えてる。氏んだ方がいいな。
「ね?○○クンだして・・」先生は耳元でそう囁くと肉着き豊かな腿肉で
俺の腰をギュゥ・・・っと挟み込んできたわけ。
アヒャァ!これやられちゃ男は堪らんよ・・・それに当時俺厨房だったし。
「アッ!ガ!・・・グゥ・・」
陥落寸前で必死に踏み止まろうとする俺だった。肩ブルブル震わせて。
しかし更に先生はチンポを受け易いようにドテを擦り付けてくるの。
<>414 :182 :2006/02/26(日) 06:21:12 ID:qn3Fay0m0<>
切な気に上下に揺する先生の腰。ニュポ・・・ニュポ・・ニュルル
って感じでチンポをヒダヒダでしごき上げてくる。擦れ合わさる陰毛の
感触まで伝わってきてもう大変。そしてギュゥギュギュゥ・・・っと
膣肉が俺のチンポを絞りあげてきた・・。たまらず何妙法蓮華経・・・
呪文のようにお経を唱えて俺は射精の呪縛から逃れようとする俺。
早く出しゃ良いのにと今になって思うのだが何故だか分からないが、
どうもいわゆる俺イカされる事が嫌だったんじゃないかと思う。
自分主導で終わらせたかったっていう。今考えると厨房の癖に
くそ生意気な奴だなw 
<>415 :182 :2006/02/26(日) 06:21:45 ID:qn3Fay0m0<>
で先生俺の背中に手を廻すと上体を突っ張っていた俺を自らの体に密着
させるように引き寄せてきたわけ。再びプニャ・・・といった先生の
乳房の感覚が俺の胸部に伝わってくる。で、腕を俺の首に絡めると
「ね?ちょうだい・・・○○クンの。ここに・・いっぱいちょうだい」
そう囁きながら腰を揺すり入り口を擦り付けてくる。
その声がまた堪らなく艶っぽいのよ蚊の泣くような小さな声なんだけど。
あ~もう駄目駄目!どんな有り難いお経も呪文も通用しない!。
出に俺の腰はビクン!ビクン!と痙攣するとおびただしい精液を先生の
お言葉通りに膣内にぶちまけていったわけ。
ビュゥ!ビュビュゥ!ビュビュビュ!・・・って
おいおい!いつまで続くんだよ?ってぐらい止め処ない射精の快感に震え
俺は先生の体にしがみついてるしかなかった。
あ~気持ちぇぇわぁ・・・今思うと頑張って我慢しまくって出す射精は
思いっきり喉を乾かしてから飲むビールみたいなもんなんだろうな。
<>416 :182 :2006/02/26(日) 06:22:17 ID:qn3Fay0m0<>
全部出しきってももったいなくて尿道に若干残った精液を出そうと
腰をかき回して精子をきろうとする俺。はふぅ・・・急に眠たくなって
きたっす。俺はズルリとチンポを先生の中から引き抜くと旦那の
ジャージに着替え眠りについた。先生旦那の頭の上にあるティッシュを
取り出しているようだ・・・。夢うつつにティッシュで拭うガサゴソと
いう音を俺は聞いていた。
<>417 :182 :2006/02/26(日) 06:23:01 ID:qn3Fay0m0<>
朝だ。気づくとみんな起きており俺の布団だけが残されている。
やばい!人んちなのに自分が最後に起きるっつぅのはいかにも
みっともない。俺は焦って自分の布団をたたみはじめる。
「ゆっくりしてていいのに」と先生。
「す、すみません」と言ってなぜだかわからんが謝る俺だった。
「おはよう、今日はいい天気だよ」と言って旦那が俺に挨拶してきた。
「お、おはようございます!」いけね、挨拶もまだだったじゃん俺
最悪だな。と思いつつ促されるように外を見た。
「ほんとだ」思わず言う俺。台風一過とはよく言うが豪雨一過ってのも
あるのかな?外は抜けるような青空だった。
<>418 :182 :2006/02/26(日) 06:23:52 ID:qn3Fay0m0<>
「トースト焼けたわよ、食べるでしょ?」と先生。
「あ、はい、すいません」と言ってまたしても謝る俺だった。
俺は布団をたたみ終えるとテーブルについた。正直食べる気しなかったよ。
やっぱり人んちっていうのはバツが悪すぎるっつぅか居心地悪いし。
が、まさか要らないですとも言えないだろう?俺は喉の通りが悪い
トーストをコーヒーで無理やり流し込んでいったわけ。
「あ!いただきます!」食い始めてから慌てて言う俺。
「pu」と旦那がふきだしている。かっちょわりぃなぁ俺。
ますます喉の通りが悪くなってきた・・。その時だ。
先生がガキに「お兄ちゃんにおはようございますは?」と挨拶を促した。
<>419 :182 :2006/02/26(日) 06:25:01 ID:qn3Fay0m0<>
そんなんいいのに・・・と思いつつ人生の先輩として挨拶しないわけにも
いかず先んじて「おはよう」と必死の笑顔を作って挨拶した。
思春期にガキ相手するのは難しいよ。今は平気だけどね。
するとガキが「いやだ」と首を横に振ったの。
「何でぇ?ちゃんと挨拶しなさい」と先生ガキを少し怒った。
「いいっすよ」内心可愛くないなと思いつつ先生に言う俺。が、
「やだ!この人ママをいじめるからやだ!」とガキが言った瞬間空気が
凍り付いたのは言うまでもない。
【20】
<>474 :419 :2006/03/05(日) 08:23:30 ID:kOrzKpV40<>
い~や~!ただでさえ喉を通り難かったトーストが胃の中で逆流
しそうになんの。どうやってこの修羅場を潜り抜けたらいい?ええ?
経験値のない俺はただただ硬直するしか手がなかった。
もうねただひたすらチンポの馬鹿!と心の中で叫び続けてた。
「ママを苛めるって?誰がぁ?」と、先生。
先生だって内心相当やばいと思ってたんだろうにその辺は俺との
経験値の違いだな、極めて平静を装ってたよ。
まじ大人ってすごいと思った。
「こ、この人、昨日ママの上に乗って・・・」と言いかけるガキ!
まてまてまてっ!何を言う気だえー!?ゲロ吐きたくなってきたよ、うぅ。
<>475 :419 :2006/03/05(日) 08:24:20 ID:kOrzKpV40<>
お母さん助けて!って既にお袋にもタメ口な俺なのにこういう時だけは
やっぱり俺もガキだったんだな、真っ先に浮かんだのがお袋だった。
しかしこの状況お袋にだってどうしたって言い訳つかない訳だが・・・。
「○○!(ガキの名)駄目でしょそんな事言っちゃ!」と
先生ガキが全部言い切る前に遮った。ナイス!
「だって!だって!ママ苦しそうで・・・」とガキ先生に叱られてるのにも
かかわらずまだ続けてようとするわけ。ヒィ~!許して!もう許して!
俺の視界にはわずかに旦那の顔が入っているのだが俺はそれを直視できず
俯く事で旦那を視界から消すしかなかった。だって旦那がどんな表情
してるのかなんかこの修羅場で確認できるわけないよな?俺は無理だった。
さっきからゲ!ゲ!と胃の中から熱いもんがこみ上げてくるし。
<>476 :419 :2006/03/05(日) 08:25:00 ID:kOrzKpV40<>
あぁこれがバチってもんなのかなぁと思ったね。後悔先に立たずって
言葉が何度も俺の脳裏を過ぎったのをよく覚えている。
見えてるものが全部ブロンズ色っていうの?自分に無関心な世界に
見えるのよ。全部が(私とは関係ありません)って
つきはなしてくるような感じ。
「○○っ!!」ピシャ!っと間髪入れずに遮る先生。
「どうしちゃったのかしら、この子・・・」と、どうやら旦那に言って
るようだ。どうしちゃったってセックスしてるの見られちゃったわけで。
旦那の返答を待つ時間が異常に長かった。俺は内心ガクブルなのにも
かかわらず平静を装う為にコーヒーを飲むふりなんかしてた。トースト
を口に運んでね。でももちろんフリだけ。口には何も入れないっていうか
入んないもんカラッカラに口内かわいてるし。
「うちに客来るなんて、珍しいからな。緊張してるんじゃないか?」
と旦那。まだガキの言うことの真意が分かってないらしい。
<>477 :419 :2006/03/05(日) 08:28:02 ID:kOrzKpV40<>
まぁそうだわな旦那が寝ているすぐわきで行為に及んでいようとは夢に
も思わないだろう。俺はガキに「ごめんね?」と極めて優しく
声をかけた。それは旦那のふり対するごめんねではなく本当の意味での
ごめんねでもあった。
「いいのよ謝らなくたって。悪いのはこの子なんだから」と先生。
女って怖ぇよ・・・。どうしてこうシレーっとこういう事言えるのかね。
俺は今でもこの状況を迎えたら先生と同じ対応はできないと思うね。
そうです、悪いのは俺です。申し開きのしようもありません。
シュンとしたチンポをジャージごしに握り締めながらうつむく俺だった。
「僕悪くないもん!ママ苛められてたもん!」とガキ。
「この人ママの上に乗ってママ裸にして・・・それで・・」
「こら!」と言うと先生はゲンコで頭をゴツン!と小突いたわけ。
「う~わ~!」とガキは言うとドタドタと泣きながら隣の狭い部屋へ
逃げて行ったわけ。「こら!○○!」と後を追うふりを
する先生。が、もちろん深追いはしない。ここの状況下での深追いは
やぶ蛇だって事は先生だって分かっている。
<>478 :419 :2006/03/05(日) 08:28:41 ID:kOrzKpV40<>
「ごめんねぇ?あの子一人っ子だからつい甘やかしちゃって・・・」
と俺に謝る先生。ま~間もなく二人っ子になるんだけどね。
それはいいとして「すいません、俺食い終わったらすぐに帰りますから」
と言った。とにかく逃げたい一心で。
「おいおい、気にしなくていいよ」と旦那。「そうよ」と先生も言ったが
目は完全に(早く帰れ!)と言っている。
「いや、親も心配してると思うし」と心にもない事を言う俺だった。
ハァ・・・あとのフォロー頼むね?先生。
「そう?」と先生も執拗に引き止めなかった。
「服洗って乾かしてあるから」と言って洗面所の洗濯機の方を指差して
言う先生。俺は「ご馳走様でした」と今度はちゃんと言うと席を立ち
着替えに向かったわけ。ゴソゴソと乾燥機できちんと乾かされた服を
着替える俺・・・。そうするとかすかだが先生と旦那が話す声が聞こえた。
<>479 :419 :2006/03/05(日) 08:29:17 ID:kOrzKpV40<>
「あんまり○○の寝てるとこでしない方がいいのかな・・・」と
旦那の太い声。「何が?」と先生が聞き返してるようだ。
「何って(なに)だよ」と悪戯そうな声で旦那が返す。
(なに)って・・・急にチンポがピーン!と反応して着替える手を
止めて耳を澄ましてしまう俺だった。
「ば!何言ってるの?こんなとこで・・・」と先生が旦那をたしなめている。
「でも○○きっと俺たちの(なに)見て、トラウマになってるんじゃ
ないかな、それで急に若い男の子が来て夢でも見たんじゃ・・」
あ~もう二人の会話はまぎれもなく明るい家族計画の話をしてるわけで。
一見いやらしさの欠片もないこんな普通の夫婦の中にも普通に性生活
ってもんがあり、その一片を垣間見た若い俺のチンポは先ほどまでの
シュンとした姿もどこへやらギンギンに漲ってきてしまったわけである。
「気にしすぎよ、それに他でどこでするのよ」と先生。小さい声だが
意外とここ狭い分だけ声の通りがいいらしい。ほとんど筒抜けで
聞こえてくる。胸をトキメかせて聞き入る俺だった。
<>480 :419 :2006/03/05(日) 08:29:57 ID:kOrzKpV40<>
「風呂とか?」と旦那の声が聞こえた瞬間俺の頭の中は先生と旦那が
風呂でやってる姿が浮かび上がる。若い分だけ性的想像力は豊かだ。
「バカ!終わり。この話終わり」と、言って先生一方的にトキメキ話を
終了させてしまったわけ。もったいない・・・。チンチンをビンビンに
しながらそう思った。とにかく若さっていうのは手に負えないわけで
一度ビンビンになっちゃうと抜かない事にはそうそう落ち着かないので
ある。俺はそそくさと着替えると居間に一度戻った。
「ちゃんと乾いてる?」と先生俺の服を確認している。その白い指が
妙に艶かしいのよ。さっきまでHぃ話をしていた旦那の方を見る俺。
骨太そうな四角い体をしている、色白な先生と違って陽に焼けて茶色い肌。
どうしたってその二人が風呂場で絡み合ってる姿が脳裏に浮かんで
きちゃうんだもん・・・もうこれはどうしようもなかった。
<>481 :419 :2006/03/05(日) 08:30:33 ID:kOrzKpV40<>
「ちょっと、トイレ」と言ってこらえきれなくなった俺はトイレへ行ったわけ。
さっさと悪魔を抜いてしまわねば!そう思いながら漲るチンポをとりだす俺。
目を瞑り風呂場を想像する・・。で、白く肉感的な先生がタイル状の
壁に手を着きバックから旦那に責められている・・。
「あ!・・あん!・・あ~ん・・あなた・・」俺としてる時とは違い
奔放な声を出す先生・・・。シュッシュ・・とチンポを優しくシコり
ながら俺は次第に旦那の姿に俺をスライドさせていったわけ。
茶色い筋肉質な旦那の体と白く細い先生の体が蛇みたく絡み合う。
タップンタップン揺れる乳房を肉厚な指で握り締めていった。耐えかね
小刻みに震える先生の体。その口に俺の舌を差し込んでいく・・。
妄想の中で少しでも先生の奥に潜り込もうとする俺だった。
<>482 :419 :2006/03/05(日) 08:31:13 ID:kOrzKpV40<>
舌とチンポで上下の口をかき回す俺。屈強な体に弄ばれて自由に先生の
柔肉が歪んだ。「あっ!アン!あっアナタァ!・・・」風呂場だから
声にエコーがかかる設定w お~し出そうだ・・・中に出すぞ。
すかさずトイレットペーパーを先端に添える俺だった。
俺は先生の大きな尻をつま先立ちするまで引き上げると自らの腰を
せり出し射精を開始したわけ、ビュ!ビュ!と射精が始まると
俺の腹筋の小刻みな震えに応えて先生の柔らかい尻肉もプルプルと震えている。
ミッチリ咥え込む先生のマンコが俺の精液を飲み干していった。
射精が終盤にさしかかるとようやく現実世界に戻る俺。先端を拭き拭き
しなきゃ。イテテ!チンポにちょっと貼り付いちゃったテヘ。
ペリペリと亀頭に貼りついたトイレットペーパーを剥がすと
それを流し、俺は居間に戻っていったわけ。
「お世話になりました」と言うとそそくさと逃げるように先生の
家を出た。外に出ると水は完全に引いていたんだけど家が半壊して
たり塀が崩れてたりまぁ被害は凄まじかったよ。
いちいち人んちの被害を確認しながらトロトロ帰ったのを覚えてる。
も~こうなるとね、いくら鈍ちんの俺だってこんな関係を先生がいつまでも
容認してくれるわけがない事は分かる。プール日を待たずして俺は先生が
最後通告をしてくるであろう事はわかっていた。
だからというわけでもないんだがオナ禁もも解禁。っていうかこれからは
マジに先生に抜いてもらわずともプールの授業に出れるよう俺は鍛えねば
ならないわけで、俺なりにかなり努力したよ。市民プールで試して
みたりしてね。これがまぁ不思議なんだけど、どういうわけだか
市民プールだとチンコ反応しないの。正直女子厨房よかぜんぜんスタイル
いくて綺麗なおねえちゃんいっぱい居たんだけど何でなんだろうな?
しまいにゃオッパイ大きいおねぇちゃんとかケツが大きいおねえちゃんとか
で無理にチンポ立てようとしたりして・・でも、やっぱ立たないのよ何故か。
<>531 :482 :2006/03/11(土) 19:59:08 ID:yOYUAX5Y0<>
今にして思えば起てたらいかんと思う気持ちが欲情の方向へ向かってたの
かもしれない。それともあの乳首透けスクール水着か?まぁでもとにかく
プールには出ると決心したいじょう金玉の中の精液をすっからかんにして
行かねばならない。俺は夜中姉貴が寝静まった後もシコシコとせんずってた。
おかげで尿道が痛ぇ痛ぇ・・・。もう出ないかな?いや・・・もっと出して
おかねば・・。っていうか、布団かけながらオナニーしてると中がホコホコ
して超熱い・・・。汗びっしょだよ、サウナだなこれは、たまらん・・。
するといいかげん姉貴がうるさかったのか「うっせぇな、何してんだよもぅ」
と眠たげな声で言ってきた。(まずい)即チンポをひっこめる俺。
途端にじっと静かにする俺だった。すると「オナってんじゃねぇよバカ」
と姉貴。俺は耳を疑った。100歩譲ってオナニーばれてんのは良しとしても
それを何の躊躇もなく「オナってんじゃねぇよ」っていうのはいかにも
デリカシーなさすぎじゃないっすか?
<>532 :482 :2006/03/11(土) 19:59:39 ID:yOYUAX5Y0<>
「うっせ明日プールだから抜いてんだよバカ」と、俺も必殺デリカシー
無さ返しだ!どうだ?!
「何でプールだと抜くんだよ?キモイからむこう逝け変体」と姉貴。
まぁ姉弟とは言え思春期の男女をひとつ部屋に住まわすってのは無理
あるわな。ま、うち貧乏だったからしょうがないけど。
「テメーが逝けよバカ。ズリネタにしたろか?あん?」と居直る俺だった。
もうこなったら恥らった方が負けなのだ。ガンとして引く気のない俺。
「したら殺す。マジ殺す」と凄む姉貴。うちの姉貴はうちの
家系にしてはすこぶる頭は良い。ルックスも悪くない。が、気ぃだけは
人一倍強かった。まぁその性格の悪さが祟って彼氏ができないわけだが。
<>533 :482 :2006/03/11(土) 20:00:09 ID:yOYUAX5Y0<>
ざまーみろだ。「あ!あぁ・・・姉ぇちゃん、そそんな事したらハァハァ」と
言ってわざとコイてるふりをする俺。「ゲ!テメ・・気持ち悪ぃんだよ!」
と言って枕を俺に投げつけてきた、俺はそれをヒョイとよけると
「あ!姉ちゃん・・・イイよ・・・気持ちイイよ・・」と続ける。
負けんぞ!絶対お前には弱みを見せん!そんな気持ちだった。
すると姉貴すっくと立ち上がると俺にとびかったってくんの。こいつ本当に
信じられん女だよ。ぜったい結婚してもすぐ離婚するだろうな。
暴力姉貴は俺につかみ掛かるとガリガリ!と俺の横っ面を引っ掻いた。
イテテ!たまらず俺は姉貴の両手首を掴む。すると今度は鳩尾に蹴りだ。
ゲフ!・・・イイ蹴りしてるな。が、これ以上の攻撃を許してはいけない。
とにかく俺は体格の有利を利用して姉貴の体に一度自分の体を密着させた。
「キャ!」と犯されると思ったのか姉貴が小さな悲鳴をあげる。
<>534 :482 :2006/03/11(土) 20:02:59 ID:yOYUAX5Y0<>
バーカてめぇなんか犯すぐらいならメス犬犯すわ。
生意気に女の声出してんじゃねぇよ。って気持ちだ。
密着させつつ前面だと攻撃がやまないので背後に
ポジショニングを代えていく俺。羽交い絞め状態だ。
「落ち着けよ冗談だよ。な?」と姉貴を諭す俺。いい加減疲れてきた。
「はな・・・して・・・よ・・・うぅ・・」と姉貴。
あれ?もしかして泣いてんすか?鬼の目にも涙?さすがにこうなって
初めてちとやりすぎたかな?と後悔する俺だった。が、言ったところで
はじまらない。「もう暴れない?」と俺はつとめて落ち着いた声で言った。
<>535 :482 :2006/03/11(土) 20:04:48 ID:yOYUAX5Y0<>
「・・・・」何も言わない姉貴。泣かれちゃぁしょうがないな・・・と
手を離したそのときだ。ふっと振り向いたかと思うとパンチが
飛んできたわけ、しかもグーパン。辛うじてかわす俺。
再びタックルに入ると背後に回り羽交い絞めにする俺だった。
姉貴は同体格で総合やらせたら相当強いんじゃね?とマジ思う。
が、いかんせん厨房にして180に届こうかという俺相手では相手が悪い
あっけなくまた自由を奪われてしまった。「もうやめろよ、やめるな?」
と、俺。が、超強気姉貴はまた黙って返事をしない・・・。こりゃまた
離したら暴れるなと鈍い俺でもわかる。「チチ揉むぞテメ」と俺。
<>536 :482 :2006/03/11(土) 20:05:31 ID:yOYUAX5Y0<>
もちろん脅しのつもりだ。一瞬その言葉にビクン!と反応したがやはり
自尊心が許さないのか黙ってる。こーなるとこっちも困るんだよね。
揉まないと俺の弱気が察知されちゃうし、さりとて揉むと本当に姉弟の
仲が壊れそうだし・・・。「ほんっとぅに揉むぞ?」と
俺は最後通告したわけ。が、姉貴頑として返事をしようとしない。
しょうがないな・・・揉みますか?俺はぶしつけに姉貴の乳房を鷲掴みに
すると揉み始めたわけ。「アゥゥ!!ア!アゥ!チョ!・・アグ!・・ダメ!」
と姉貴。俺の手の動きにあわせて上下に頭がガクガク揺れてる。
まさか俺が本当に揉むと思わなかったんだろう、素っ頓狂な声を
出してんの。「姉貴が止めるんなら俺もやめるよ」と言いつつ手を止めない
俺だった。実の姉貴だから欲情はしなかったけど結構イイチチしてたよ。
<>537 :482 :2006/03/11(土) 20:06:14 ID:yOYUAX5Y0<>
先生ほどではないけどね、先生のはもっと柔らかい感じだけど。姉貴のは
ゴム制って感じで弾力が強かった気がする。が、姉貴ま~だ意地はって
止めるといわないわけ。どうしもねぇな。俺は姉貴の乳房の中心部に
中指を這わしていく・・・。コリっとした部分で止めるとそのまま
指をメリ込ませていった。「あふぅ・・・」と姉貴は気の抜けたような
声を出すとブルブルと小刻みに体を震わせストンとそのまま前へ倒れて
しまった。あっけない陥落だった。もう大丈夫だとは思うがもう少し
揉み続ける俺。「ぁぅぅ・・・ぁん・・・ぁ・・ぁぁん・・」と小さく声を
漏らしながら猫のように左右に体をくねらせる姉貴。こうなると
姉貴も女なんだなぁと改めて思ったのを今でも覚えている。とりあえず
恐る恐る腕を離してみる・・・。どうやら動かない・・・ようだ。
<>538 :482 :2006/03/11(土) 20:06:54 ID:yOYUAX5Y0<>
姉貴は俺の布団から動かないから俺が姉貴の布団に潜り込みそのまま
寝てしまった。気付くともう朝だいよいよ今日は先生のヌキヌキなしに
プールに挑まなければならない。緊張で気が引き締まる俺だった。
階段を降りていくと姉貴がすでに起きてんの。うっ・・・。
厳しい眼差しっす。が、ここで弱気を見せるわけにはいかない。
俺はシカトを決め込みトーストを頬張った。
姉貴のジト・・・っとした視線が痛くていつもより早めに家を出る俺だった。
登校の時間にはまだ相当早く通学路を走っている連中はこれから朝練
出る部活組だ。皆ジャージ姿だった。学生服着てんのは俺だけ。
<>539 :482 :2006/03/11(土) 20:12:51 ID:yOYUAX5Y0<>
これまで欲情じながら登校してたから気付かなかったが
いつもプール日早めに登校する時、周りには俺は目だってたかもしれないと
ちょっと気になった。まぁだからと言って先生との関係が誰かに
ばれるとも思えないが。学校近くになるとちょっときつい坂があんの。
歩きでもちょっと息があがるくらいのきつい斜面だ・・・。これが夏だと
超だるいわけ。朝だというのに上りきったときには大粒の汗がふきでてん
だもん。俺はそれを拭いながら校門をぬけ下駄箱で靴を履き替えた。
さて、先生今日は何て言ってくるんだろうな?と思いながら。
最後通告を覚悟しつつ保健室まで歩く俺。別に緊張も何もなかったが
ただちょっと感慨深いものがあった。これまでの事を考えるとちょっとね。
<>540 :482 :2006/03/11(土) 20:13:43 ID:yOYUAX5Y0<>
保健室のドアの前まで行くと大きく深呼吸をする。やっぱ心の準備って
いうのか落ち着きたい気持ちだった。トントンとノックをしてドアを
開ける俺。いつもの消毒アルコールの匂いがする。先生の匂いだ。
先生の横顔が視界に入った。あいかわらず美人だな・・と関心する。
鼻筋がツーっと通ってて切れ長の目なんだよね和風顔。で、まつ毛が長い。
そして夏には似合わない真っ白な肌。
あれ海行ったりしたら日焼け大変だと思うよマジ真っ赤かになると思う。
<>541 :482 :2006/03/11(土) 20:14:28 ID:yOYUAX5Y0<>
どうやってあの旦那と知り合ったのか今でも気になる。
もったいないとか思ったりしてw んな事を思ってると
「座って」と先生が言った。黙って従う俺だった。
一呼吸おく先生・・・。
頼むからタメんのやめてくれ~!緊張してくるじゃん。
静寂の中、セミの声だけがミ~ンミンミン!と雨のように降ってくる。
「自分でできるようになった?」と先生。
一瞬なんて答えようか迷ったがとりあえず首を横に振ってみた。
「そう・・・」と、だけ言う先生・・。
だーかーら、タメないでよ、本題入ってよと思う俺だった。
【22】
<>557 :541 :2006/03/12(日) 19:35:59 ID:hF3F2O2A0<>
「ごめん私もう限界だわ…」ぼそっと先生がおっしゃった。
ミーンミンミン!と相変わらず蝉だけがのんきに鳴いている。
やっぱりなぁ・・・覚悟はできていたがあらためてそう言われると
ちょっと寂しいような鼻がツンとするような不思議な感覚だった。
しかしながら俺も男だ。ここはこれまで先生がよくしてくれた恩を
返さねばなるまい。「うん、でも俺プール出るよ」と俺の覚悟を伝えたわけ。
「え?でも・・・」と先生。もっと俺が駄々こねる思ってたんじゃないかな。
ちょっと拍子抜けしたようなびっくりした顔をしてた。
それとやっぱり俺がプールで立てちゃって苛められちゃったらと
思ったのだろう、複雑な心境のようだ。だから
「俺もう立っても出るから、もう覚悟決めたから」と俺は言ってやった。
<>558 :541 :2006/03/12(日) 19:36:36 ID:hF3F2O2A0<>
ここまでやってもらった以上義理は立てないとな。
「え?でもやっぱり色々言われちゃったりしたら・・・」と先生。
あ~やっぱり気にしてたようだ。
「大丈夫だって何とかするって、バレても恨んだりしないから」
と俺は言った。ま~元々恨めた義理じゃないんだけどね。
「無理しなくたって良いんだよ?先生上手く言って休ましてあげようか?」
と先生も長らく付き合ってちょっと情が湧いてきちゃったのかもしれん
正直、先生自ら休んでも良いと言うとは俺も思わなかった。
「心配すんな先生!見事勃起したまま堂々と授業受けてやるからさ」
と心配そうな顔をする先生の肩をポンポンと軽く叩く俺だった。
<>559 :541 :2006/03/12(日) 19:37:09 ID:hF3F2O2A0<>
「こうなったら隠してもしゃーないだろ?どうだ!って感じでこう堂々・・」
そう言うと俺はわざと体を反らしてチンポを強調するしぐさをして
おどけて見せたわけ。
「やーめなさいよ!まったく」と言って先生やっと笑ってくれたようだ。
微妙に短い先生のスカートからスラリとした先生の足がのぞいていた。
「先生さ、そういう短いスカートやめた方が良いよ思春期の男子には
目の毒だから」と雰囲気が和んだところで言ってみた。
「え~?短くないよ?普通だよ・・・これ」と言ってスカートの裾で
足をかくす先生。「きれいな足自慢したのは分かるけどさ」悪戯そうに
言う俺だった。「じまっ!してないってば、やぁね・・もぅ」と先生。
が、やっぱり褒められて悪い気はしないようだ、明らかに嬉しそうだもん。
まぁ実際綺麗な足だからね、前述したけどスネがスゥっとこう・・長いのよ。
<>560 :541 :2006/03/12(日) 19:37:46 ID:hF3F2O2A0<>
で、腿のあたりとかムッチリ好い肉が着いててさ。今考えても勃起しそうw
「そんなとこばっかり見てるから大事な所で大きくなっちゃうのよ」
と先生が今度は反撃する番だ。(ごもっとも)
「でも絶対先生でオナニーしてる奴居るよ」と、俺。
「あんたじゃあるまいし」と先生が言った。
「マジだって修学旅行で先生でオナニーしてるって言ってる奴結構居たもん」
と、俺。これは実際言ってた奴は一人だったんだが本当に居たw
「え~?うそ?スカート辞めようかな・・・」と先生キュっと膝を閉じて
言ってんの。「何で?オナペットにされるって事はそれだけ魅力的だって
事なんだからいいことじゃん名誉名誉」と笑いながら言う俺。
「そしてそんな先生とHできた俺は超名誉であります!」と胸を張る俺だった。
<>561 :541 :2006/03/12(日) 19:38:16 ID:hF3F2O2A0<>
「ちょっとやめてよ!、誰かに言ったら承知しないからね。真面目に!」
と先生間に受け怒ってんの。言うわけないじゃん?俺の立場だって
超やばいよ。まじ。
「ジョークだってせんせジャストジョーク。間に受けんなよ」と言いつつ
席を立つ俺だった。「さて、そろそろ行くわ」と俺。
「本当に大丈夫なの?」と先生は立ち上がる俺に言った。
しかしポッテリしたいい唇してんなぁ・・・
しかし。また咥えられたいっす・・。いかんいかんまた妄想に走りそうだ。
妄想を振り払い「正直わかんね」と俺は言った。
<>562 :541 :2006/03/12(日) 19:38:48 ID:hF3F2O2A0<>
ほんっとにー正直わかんねーんだもん
しょうがないだろう?しょうがないよな?仮にチンポが立ったとして
それが周囲にバレたとして周りがどんなリアクションをするのか、
それとも無事隠し通せるもんなのか。それとも辛うじて立てないで
済むのか俺にも分からなかったのである。
「分かんねってあなた・・・」先生俺の無計画さによけいに
心配になっちゃったみたい。
ごめん。とりあえずやってみない事には拉致があかないわけで。
俺としてもこれいじょうプールから逃げる自分が嫌だったのだ。
だって中二の俺には来年だってプールあるんだし、ここでこの障害を
乗り越えておかんと引きずっちゃうだろ?後々。それが嫌だったんだよね。
<>563 :541 :2006/03/12(日) 19:39:20 ID:hF3F2O2A0<>
とりあえずドアまで歩くと先生の方へ振り返る俺だった。
「もし今日プールクリアできたらさ・・・」と俺は言った。
何を言おうとしてるんだ?俺。自分にもわかんね。
「できたら?」と俺を見上げる先生。
「1回だけちゃんとした形でHさせてくれない?」
あっけらかんと言ってしまう俺だった。
「ハァ?ば~か!させません!何を言うのかと思ったら、ったくもぅ」
と呆れてトタトタと席へ戻って行く先生(無理もない)
「今までが酷かったからさ・・・・最後にちゃんと・・ね?」
食い下がる俺だった。
「知りません、させません」と先生まったく取り付く島がない。
「高速下の○○ってラブホ知ってる?クリアしたらあそこで土曜夕方5時
に待ってるから」と先生の同意も関係なく俺は言っちゃったわけ。
が、正直言うと勿論先生が来るなんて思ってるわけではなかった。
<>564 :541 :2006/03/12(日) 19:40:35 ID:hF3F2O2A0<>
そんなに目出度い奴でもないし。ただ思春期っつぅのはちょっと脳が
ピンク色っていうの?要するにまぁキモイ話だが今にして言えば
待ってる俺を演じたい。演じてる自分に酔いたいみたいなもんが
有ったのよ確かに有った。有ったんだからしょうがない。
当時の俺が書いた書きかけのラブレターを偶然実家で発見して
読み返した時凄ぇハズかったし。当時の自分を撲殺したいと思った。
そんな事ない?。あの時代の自己陶酔は凶器だと思うよ。恐ろしい。
ってなわけで青臭い俺は同じさよならでも余韻を残して終わろうとしたわけ。
「勝手に待ってれば?」と当然先生超素っ気無い返事。
「じゃあ○○(俺の名)特攻隊員、只今から出陣いたします!」
と俺は言うと先生に敬礼をしてピシャリとドアを閉めたのである。
【23】
<>610 :564 :2006/03/18(土) 18:31:37 ID:njB0Wadh0<>
プールの授業が始まるのは4時間目もう3時間目の授業からドッキドキだった。
まーあれだけ大見得きって先生に言ってのけたんだから今更授業
バックレたんじゃ格好悪いことこのうえないからね。
さりとて偉そうな事を言っておいて今更何だかやはり起ってんのが
バレれば俺の学生生活はどう考えても終わるしかないのは間違いないわけで…。
冷静に考えればせめて「努力するから」ぐらいにとどめておけば
よかったのにと思う俺だった。後悔先に立たずとはよく言うよな。
そうこうしている内にも時間は刻一刻と迫ってくるわけ。あ~時計が
気になってしょうがない。(時間よ止まれ!)とか適うはずのないことを
願ったり(突然大雨降らないかな)とか思って外を覗き込んだりしてた。
残酷な事にピーカンだった。見事な日本晴れ。あ、あと5分・・・。
<>611 :564 :2006/03/18(土) 18:32:18 ID:njB0Wadh0<>
ドックンドックン高鳴る鼓動。これまで生きてきた中で最大の危機だったと
言っても過言ではないだろう。下をうつむきカタカタと落ち着きなく貧乏ゆすり
する俺だった。キーンコーンカーンコーン・・・とチャイムの音。
あ~まるで死刑宣告のようだった。皆が立ち上がり女子は更衣室へ・・。
男子はいそいそと水着に着替え始めた。みんなのんきに笑いながら
着替えてんの。とりあず、俺も着替え始める。ちょっとだけズボンをずらし
チンポを覗き込む俺・・・。(た、頼むぞおい・・)心の中でそう声を
かける。着替えが終わると皆の後について俺も教室を出た。
口の中がカラカラだ。妙に日差しが暑い気がする・・・。
消毒用の水がはってある所で下半身を浸す俺、塩素臭いっす・・・。
で、プールへの階段を上がっていったわけ。あ~見たくない見たくない。
<>612 :564 :2006/03/18(土) 18:32:55 ID:njB0Wadh0<>
女子の方見たくない・・・。俺はずっとうつむいてた。思わず外を見る。
と、その時だ。フェンス越しに白衣を着た人が目に入った。先生だ・・。
心配そうな顔をしている・・・。どうやら心配で見に来たらしい。
(めんぼくないっす)しかしそしたらど~した事か急に心が落ち着いて
くんの。あれ?あれれれ?さっきまでの心配事は何だったの?みたいな。
スー・・・と潮が引いてくみたいな。
あれはほんと不思議だったなマジ。だって本当に女子の方見ても
全然起ないっていうか、だから?みたいな悟りの心境になってんの。
今思うとあの瞬間俺は青臭い性から一皮むけたのかもしれん。
<>613 :564 :2006/03/18(土) 18:33:30 ID:njB0Wadh0<>
俺は先生の方を見ると(大丈夫っす!)って感じで皆に悟られぬ
ようさり気無く笑うと親指を立てたわけ。すると先生も安心したのか
軽く笑うと返っていった。いや~その後のハッピーぶりったら無かったよ。
心のトゲが抜けた後っていうのは何でも可能にできちゃうような、
何でも許せちゃうような気持ちになるよな?俺はなった。
元々水泳得意だったしね。水泳部の奴等に混じって上級組コースで
泳ぎまくってた。ま~そんな感じで俺は無事宣言通りにプールをクリア
したわけで・・・。だからって俺の一方的な先生とのラブホの約束を
先生が容認してくれるとも思えなかったが、自分の中の物語として
とりあえずワクワク感を持って土曜日までは過ごせる事が嬉しかった。
<>614 :564 :2006/03/18(土) 18:34:04 ID:njB0Wadh0<>
何て言うのかな・・・土曜5時になった時の事を妄想するだけで
充分なわけよ。来るかな?来ないかな?と思いつつ5時にラブホ前まで
行く俺を想像するだけで良かったの。分からないかな?・・・分からないだ
ろうな・・・。そうね、だいたいそこまで徒歩で30分弱の道のりだったから
だいたい1時間ぐらい前に出るだろ?さて、行こうかみたいな感じで
時計を確認して家を出る瞬間をまず想像してだね。で、玄関のドアを開け
道のりの情景をゆっくり思い起こしつつその時の自分の心境を想像
するわけ。思春期の妄想狂は果てしないからね、いくらでも色んな
展開想像できてたね。で、家に帰ってもずっとそんな妄想してたわけ。
あ~姉貴との一件も俺の脳内では全く無かったかのように先生との妄想に
よって排除されていた。が、向こうはそうじゃなかった。しつけーしあの女。
俺は椅子に座ってジャンプを読むでもなくペラペラページをめくってた。したら
「よくそんなシレっとした顔してられんなお前」だと。
俺は急に妄想から呼び戻されて「ハァ?」と聞いてしまった。
それが姉貴には余計面白くなかったのかもしれない。
<>615 :564 :2006/03/18(土) 18:34:37 ID:njB0Wadh0<>
「よく実の姉にあんなことしておいて平気な顔してられるなって言ってんの」
とドスのきいた声で言う姉だった。俺はようやく何の事を言ってるのか
察し「あ~あの事?あの事なら誰にも言わないでやるから心配すんな」
と言い返す俺だった。だって俺悪くないもん。
「何が心配すんなだ馬鹿!お前みたいな変体と一つ部屋に居る私の
気持ちにもなってみろ!性獣が!!」と姉貴。
「変体はお前だろ?実の弟にチチ揉まれて濡れたくせに」とやり返す
姉弟喧嘩っつぅのは不思議なもんでより悪化する言葉を選択しちゃうんだよな。
とにかく俺はそう言って火に油を注いでしまったわけ。
「ぬれっ!ばっ!!・・・っぐぅ・・・このっ!!」
あまりの俺の返答に言葉に詰まる姉。
頭に血が昇って耳元まで真っ赤かになってんのw
<>616 :564 :2006/03/18(土) 18:35:08 ID:njB0Wadh0<>
それを見逃さない俺。「ウソ!?まじ濡れてたの?こわ・・・引くわマジ」
と続けた。「~~~~~~~~!!!!!!!」姉貴もう頭から湯気が
出んばかり高潮してんだけど二の句が告げない状態。ま~10中9割
口げんかで言い負かされてきた俺としてはとても気持ちよかったのもある。
あそこでやめておけばいいものを「じゅん!ってしちゃったの?うん?」
と言ってすぐこれはやばいと思ったがもう遅かった。
激高した姉は「じゅん!って言うな!!!」と言うと俺に飛び掛って
きたわけ。しまった、こないだの繰り返しじゃん。アホだな俺と
思いつつ顔面を攻められると思いガードを固める俺だった。
姉貴に力任せに押されると俺は椅子から落っこちた。
「や、やめろ!うそうそ!冗談!!ごめん」もう遅いと分かりつつ
謝る俺。が、何と姉貴は俺の上半身を攻めるのではなく何と俺の
ジャージをずりおろしにかかってんの?ジャージだからね。俺が
下半身無防備だったこともあってガードがら空き。一気にずりおろされた。
<>617 :564 :2006/03/18(土) 18:35:43 ID:njB0Wadh0<>
で、俺の体に向こう向きにまたがると「男だってなっ!男だって!・・・
ここをこうされたら無意識に大きくなるんだろうが!!」と言って
なな、何と俺のチンポを無造作にシコりはじめたわけ。しかも超下手糞。
「いててて!姉ちゃん痛いって!!大きくならねっての、姉ちゃんじゃ
あるまいし・・・」(あっいけね!)どうしてこう余計な事を言っちゃう
かな・・・後悔する俺だった。それにして何ちゅう体勢だよ・・・
姉貴俺の顔を尻で踏み潰して弟のチンコいじるって・・有り得ないだろ?
俺の言葉が効いたのか幾分丁寧な感じでチンコをしごく姉貴。
片手でチンポを上につまみ上げつつ萎えたチンポを上下に指先でしごいている
らしい・・・。このとき悟った姉貴は本当にいわゆる(じゅん)
しちゃってたみたいなのである。
<>618 :564 :2006/03/18(土) 18:36:37 ID:njB0Wadh0<>
弟のチンポを起てない事には姉貴が立場が立たないって事らしい。
ちょっと悪いことをしたなとそのときになって初めて思う俺。
起てて治まるもんなら起ててやりたいところだが相手が実の姉では
この行為は逆に萎えシチュでしかない。チンポをいじられ、もがくしか
ない俺だった。どうする?もう一回姉貴のチチ揉んで逃げるか?
あ~でもますますトラウマ大きくなってもな・・・と思いを巡らす俺。
と、その時だ急に俺のチンポがさっきまでと違う刺激につつまれたのである。
ま・・・まさか、この湿った生暖かい感触は・・・。「うぅ・・・!」
思わずうめく俺。恐る恐る顔に乗った姉貴のでっかいケツをどかして
確認するとななな何と姉貴が俺のチンポを口に含んでいるでわないか!。
あ~ぁお、終わった・・・何もかも・・・今後は俺がトラウマに悩まされる
番になるだろう。俺は脱力して上を向いたまま動かなくなった。
<>619 :564 :2006/03/18(土) 18:39:02 ID:njB0Wadh0<>
チャップ・・・チョプ・・チョプチャプ・・・チュパ・・と湿った
音が狭苦しい部屋に響く。あ~確かにここまでされれば大きくなりますハイ。
無意識でも気持ち萎えてても血流はチンポにむかいますハイ。で?っていう。
頬をへこませ俺のチンポを唇で刺激を与える姉貴。俺のチンポが隆起して
きた事を確認すると体勢を変え(ほら見ろ)と言わんばかりに口から
見え隠れする俺のチンポを俺に見せようとするわけ。勝ち誇った表情だ。
で、口からチンポをズルリと出すと舌先でチロチロと先端をかき回す姉貴。
「うわ!・・・やっべ!!」思わず苦悶の表情を浮かべる俺だった。
実の姉貴のフェラで射精だけはしたくない!俺は姉貴の頭を鷲掴みに
すると引き剥がそうとした。が、苦しむ俺を見て姉貴は嬉しそうにまた
口内にチンポを咥え込んでいく。姉貴ぜってーMだな。
<>620 :564 :2006/03/18(土) 18:39:34 ID:njB0Wadh0<>
苦しむ俺を見て征服意欲に燃えたんだろう。どうせ。
彼氏も居ないのに誰に教わったのか頬を思いっきりへこませると
思いっきりチンポを吸引していく・・・。で根元を小刻みに指先で
しごかれたらま~これは倫理観とかそんなものとは関係なく男子の機能として
射精に向かうのは止むを得ない。
これはマジほんとうにそうなんだからしょうがない。
あえなく姉貴の口内に射精を開始していく俺だった。ビュウビュウと
放出する俺の精液をご丁寧にも唇でヌラヌラと搾り出していく姉貴。そして
キュッキュと指先で根元を撫でて尿道に残った最後の精液まで放出させると
誇らしげに手のひらに精液をボタボタと垂らして行く・・・。
「ほらな?言ったろ?」と姉貴。
勝ち誇った表情で見ろ見ろと手の平を差し出す。
俺は無気力な声で「それでいいのか?姉ちゃん」と言った。
「え?」と姉貴。「姉ちゃんそりゃまずいだろ?」と俺。
<>621 :564 :2006/03/18(土) 18:40:32 ID:njB0Wadh0<>
「え?・・・・あ・・・」と姉貴、やっと頭から血が下がったのか
事態を把握してきたようだ。
「え?え?え?どどどどうしよ私・・・どうしよ?」と急に動転してんの馬鹿が。
「どうしようもねぇよお前」とぶっきらぼうに言う俺だった。
「うわわわ!今のなし!今のなし!デリート!デリート!初期化!初期化!」
と訳のわからん事を言う姉貴。どうやら事態が相当分かってきたようだ。
「どうでもいいけどそれ拭けよ」と差し出された手のひらを指して俺が言った。
紛れも無い残酷な現実である。「うわ~ん!!!!」と泣きながら
ティッシュで実の弟の精液を拭うと「いや~!!うわ!うわわ~!!!」と
大声を出して階段を降りていった。で、玄関のドアがガチャン!と閉まる
音がした。無気力化した俺は天井を見上げながら(氏ぬなよ姉ちゃん)と
思っていたことだけを今でも覚えている。後でお袋がその声を聞いてたらしく
「どうしたの?あの子」と俺に聞いてきた。
「さぁ?気でも狂ったんじゃね?」と答えておいた。
【24】
<>648 :621 :2006/03/19(日) 19:38:03 ID:ardbF2wS0<>
結局姉貴は夜11時頃に電話がかかってきて友達の所に泊まるからと
言ってきた。お袋はもっと早く電話して来いとかご迷惑じゃないの?とか
言ってたけど正直俺としては助かった。ちょっとすぐに顔を会わせたく
なかったしね。心の中で(お~そうしろ、そうしろ)と思ってた。
ま~姉貴も気が短い分だけ切り替えも早い方だからね、お互いその事には
触れないで風化するのを待つしかないかなと・・・。
ま~そんなこんなで結局約束の土曜日を迎えたわけなんだけど、
そんなことがあったからって訳じゃないんだろうけど妙に冷静っていうか
約束の日の事を意識せずにその日を迎えちゃったわけ。
行く時間直前までラブホに行く事自体にリアリティを感じられなかっ
たんだよね。ま、それは俺がプールクリアして以降先生の俺への対応が
普通になったというか特別な生徒を扱う感じじゃなくなったってのもある。
多分先生も意識的に俺を遠ざけようとしてたんじゃないかな、無理も無いけど。
普通ってよりもむしろ他人行儀だった気がする・・。
<>649 :621 :2006/03/19(日) 19:38:44 ID:ardbF2wS0<>
敬語なんか使っちゃったりして。「○○クンこのプリント○○さんに
渡してくれますか?」とか、おいおい先生と関係する前だって先生そんな
言葉使いしなかったじゃんとか思ったけど、今にして思えば俺だってそんなに
信用できるかどうか分からないし変に周りに俺が先生との体験談とか
チクっちゃったら・・・とか思ったんじゃないかな。逆の立場だったら
マジ緊張もんだと思う。可愛そうに・・・。
だからもうほとんど先生が来てくれることなんか有り得ないのに
トキメいてもな~みたいな。ま~自ら約束したんだから行くだけ
行ってみるか?みたいな感じで完璧惰性って感じだった。
<>650 :621 :2006/03/19(日) 19:39:14 ID:ardbF2wS0<>
で、結局4時ぐらいになってあ~タルイなぁ・・・とか思いつつ一応
身支度してね。ドアを開けたのよ。真夏の4時っつぅとね、もー殆ど
昼と同じ明るさなんだよね。約束したときは夕方って意識だったん
だけど「ありゃちょっと約束早すぎたかな?」と思った記憶がある。
だってこんなに明るいのにラブホ前で待ってる厨房ってちょっと
怪しくない?いや実際怪しいんだけど。人目ひくだろ?とか
思って・・・。それでもまぁテクテクと30分の道のりを歩き始めたわけ
30分あれば着く道のりを1時間前に出たんだからね。相当時間的に
余裕がある。おれは歩道のわきの盛り上がった部分の上を歩いたりして
チンタラチンタラ歩いてったわけ。ちょっと先生の事に思いをはせて見る。
明るい盛りにラブホ前で待つ先生・・・。(ブハ有り得なね~!超有り得ねぇ)
一人想像しながらあまりのリアリティの無さに思わず噴出す俺だった。
<>651 :621 :2006/03/19(日) 19:39:44 ID:ardbF2wS0<>
俺が何でそのラブホを選んだかと言うとこの辺では珍しく民家が少ない
っていうか周辺が雑木林だったの。まぁ逆に言うとだからこそラブホが
建てられたってのもあるんだろうけど。で、そこに高速だけが上を
スーっとコンクリの無機質なグレーでビヨ~ンと長ったらしく通ってるだ
けなわけ。要するに人目がないんだよね。だから選んだという・・・。
で、結局そうね、最大級にチンタラ歩いても20分前後でその雑木林が
見えるとこまできちゃった・・・。時計を確認する俺。
「はやっ」まだ4時20分かよ、不思議と時間を引き延ばそうと思うときに
限って時間がたつのが遅いんだよな。あ~もうそう思ってる間にも
雑木林が目の前に迫っているわけ・・。痴漢注意と赤い文字で書かれた
看板が目に入った。確かに痴漢が出そうな雰囲気だった。
だってエロ本とか無造作に捨てられてんだもん。雨ざらしになって
変色したりして。が、逆にそれが妙に厭らしさを感じさせるんだよな。
<>652 :621 :2006/03/19(日) 19:40:17 ID:ardbF2wS0<>
実を言うと何で俺がここのラブホを知ってたかと言うとこのエロ本拾いを
小学校のころ友達としてたからなんだがw で、まだ明るいのにも
かかわらず気の早いヒグラシっていうの?あのカナカナカナ・・・とか
夕方になると物悲しく鳴くセミ。あれが鳴いてんのよ。
あのロケーションで鳴かれると何だか雑木林に死体でも捨てられてんじゃね?
みたいな気になるわけ。実を言うと小学校の頃実際ここに虫取りに来た
友達がそこで自殺してる奴見つけた事あんのよマジ。ノイローゼだったらし
いんだけどね。いや、んな事はどうでもいい。そんな余計な事を考えるから
ますます気持ちが萎む俺だった。(あ~やめときゃよかったな)と
思いつつもここまで来ちゃったら引っ込みがつかない。俺は雑木林の
中の舗装された細い道路をテクテク歩いていったわけ。あ~もう!蚊ウザイ!
やぶ蚊がプンプンいってんの。俺は歩調を速めてラブホに向かって
歩いていった。ラブホは雑木林を抜けたところのちょっと坂を
上がった小高いところにある。ま~いわゆる普通のラブホだ。
<>653 :621 :2006/03/19(日) 19:40:49 ID:ardbF2wS0<>
見えてきた見えてきた・・・。さすがにここまで来るとちょっと
ドキドキする俺。(先生が来てたりして?)みたいなありもしない
妄想が急に脳内を巡り始めた。もうあとちょっとでそれが確認できる
位置だ。が、確認したいような確認したくないような複雑な気持ちに
襲われる俺だった。だって居ないの確認しちゃったらもう終わりじゃん?
俺は意図的にインコース側を歩き確認しにくい位置で歩を進めたわけ。
が、んな姑息なジラシ自演術など大した引き延ばしにもならないわけで。
もう俺がヒョイとアウト側に体を傾ければラブホの入り口部分を
確認できるところまで来てしまった。急に立ち止まる俺。
(ど、どうしよ?せ先生が立ってたら・・・)馬鹿な俺はこの期に及んで
急にトキメキはじめてんの。深くス~っと息を吸いハァ~と吐き出す。
で、ゆっくりと体を右に傾けはじめる俺。
<>654 :621 :2006/03/19(日) 19:41:21 ID:ardbF2wS0<>
(た、頼む居てくれ・・・いや居るわけね~・・・いやでももしかして・・)
ドックン!ドックン!と波打つ心臓の鼓動。え~い!面倒くせーや!
俺は意を決し体を完全に右に逸らしラブホの入り口部分を確認したわけ。
(・・・・・・・居ない・・・)人っ子ひとり居ないわ(ま、そりゃそうだ)
急に現実に引き戻される俺だった。そうだよな~居るわけねんだよハハ。
しかし一応約束したんだから入り口まで行こうっと・・・。俺はテクテクと
入り口まで歩いていった。はは~んなるほど中は見れないようになってん
だな、何ていうの?ビニールののれんじゃないけど門の上から下がってて
車が入っても中は見えないようになってんのよ。初めてマジマジ見て
知る俺だった。門の脇に空室ありって表示されてる。ま、そりゃそうだな。
こんな明るいうちからセックスしようなんて思う馬鹿は俺ぐらいなもんだろ。
と妙に納得する俺だった一応ご休憩料金とご宿泊料金を確認する俺だった。
<>655 :621 :2006/03/19(日) 19:41:57 ID:ardbF2wS0<>
馬鹿な俺はセックス相手も居ないのに一応財布の中を見て足りるか
確認してたのを今でも覚えてる。(うんうん一応足りるな使わないけど)
そう思いながら時計を確認する4時45分。う~ん・・・一応な、約束だからな。
時間まで待つか?そう思いながら、いくらなんでもラブホ前に厨房が
突っ立ってるわけにもいかないから雑木林の坂の下まで降りたところで
待つことにしたわけ。どのみち先生もこっちから来るわけだし、先生の
赤い軽自動車が来ればすぐにわかる。とりあえずボーっと時間が経つのを
待つ俺だった。フぅ・・・何であんな約束しちゃったかな?
腰に手をあて自分にあきれる俺だった。するとそのときだ・・・。
ゴロゴロゴロと地響きにも似た小さな音が聞こえんの。
つい最近聞いた事のあるいや~な音だ・・・
<>656 :621 :2006/03/19(日) 19:42:31 ID:ardbF2wS0<>
俺は恐る恐る空を見上げた。晴れている・・・。が、むこうの方に
こないだ見たのと全く同じ真っ黒い雷雲が迫ってきてたのである。
やっべ!俺は同じ過ちを繰り返したくない気持ちで一瞬帰ろうと
思った。が、そこが青さというか若さなんだよな。俺の中の青春君が
(お前約束したのにこんな事で逃げていいんか?ヘタレが!)と
言うのである。今なら間髪いれずに(いいんです!)と即答するとこだが
俺は要するになんと言うか・・・豪雨に打たれながら先生を待つ自分を
演じたくなっちゃったわけ。あ~恥ずかしちぃっす。
そうこうしてる内に雷鳴が大きくなりピカッ!と稲光が間近にせまって
いる・・・。この徐々に迫ってくる感じの怖さってのいうのはちょっと
言葉では言い表せないね。さっきまですっごい明るかったのに急に
真っ暗になるし。怖ぇ怖ぇ。ポツ・・・ポツ・・・と頬を打つ雨粒。
<>657 :621 :2006/03/19(日) 19:43:01 ID:ardbF2wS0<>
あ~来た来た。好きなだけ降ってください俺は大きく両手を広げて
プラトーンばりにこの豪雨を受けてとめてやるぜ!格好よく(どこが?)
もう完全に自分ワールドに入る俺だった。ポツ・・ポツ・・ポツポツ
ぽつぽつビシャビシャ!ビシャ!ドッシャー!!!!と、俺の心の声が天に
聞こえたのかプールをひっくり返したんじゃないか?っつぅもんの凄い
豪雨が俺の顔面を叩き始めたわけ。(まけんぞ!俺はまけん!)
かんぺき青春君に心を支配された俺は意地でも動かぬ気持ちだった。
ドガーン!!!とすごい雷が雑木林に落ちた。たまげた、これにはマジ。
本当に間近に落ちると雷って鉄臭い。これはこのとき初めて知った。
あ~俺死ぬんだ・・・先回りして悲劇の主人公を演じはじめる青春君。
俺がここで死んだと知ったら先生だけが死んだ理由分かってくれるんだな。
な~んて超マヌケなことを思ってたw(氏ね) 先生泣いてくれるかな?
な~んてな。が、状況はそんなのんきな事を言ってる場合じゃない。
<>658 :621 :2006/03/19(日) 19:43:38 ID:ardbF2wS0<>
すでに許容量オーバーになったドブにかかったコンクリートの隙間から
ゴポゴポと凄まじい噴水を上げはじめている。雑木林はかなり低い立地条件
にあるため見る見る俺の足元に水が迫ってきていた。俺はしょうがないので
小高いラブホの方へ引き返したわけ。水かさがどんどん増してきている。
さすがに心配になって空を見上げる俺だった。が、
黒い雷雲は全く勢いを衰えさせる気配を見せない。
ラブホの所まできたら暗くなったからなのか料金灯と
ラブホのネオンが灯りはじめた。とりあえずここにかくまってもらうか?
と現実クンが俺にささやきかけるが(ダメ!それ格好イクナイ!)と
青春君が却下する。結果俺は延々と土砂降りの中に晒されることに・・。
<>659 :621 :2006/03/19(日) 19:44:12 ID:ardbF2wS0<>
(バチだな、先生にひどいことしたバチだきっと)俺は雨に打たれながら
そう思っていた。時計を確認してみる、もう5時40分・・・。
先生は絶対に来ない、もうそれは決定だ。それは受け入れよう。
が、雨が止むまでは立っていよう、これはもう意地だ。格好悪い状況だけに
ここだけは意地でも逃げたくなかった。バチだと思って受けよう。そう
思って顔から滝のように流れ落ちる雨を拭わずに立ち続けてたわけ。
あまりにみっともなくて泣きそうな情けない気持ちだったけど。
雨が目に入るもんで雨で真っ黒になったアスファルトの道路だけ見てた。
パシャパシャ跳ねる雨の勢いが増したり少し収まったりするのを見てた。
も~ボーっとして何分そうしてたのかもわかんね。正直。
と、その時だ。坂の下の雑木林の方からバシャバシャと水を跳ねて
走る車の音が聞こえたわけ。あ~雨しのぐのにカップルが来るんだな・・。
と思って、俺は目立ちたくないからちょっと端っこによって車を
やりすごそうとした訳。俺の前を車が走り抜けていく・・・。
<>660 :621 :2006/03/19(日) 19:44:47 ID:ardbF2wS0<>
俺の分まで頑張れよセックス!そんな気持ちでやりすごす俺だった。
すると俺の前10mぐらいのとこで車がキキ!と止まる音がする。
が、俺は関係ないので下を向いたままだった。しかし車が急にバック
してくんの。ブィーン・・・・って。で俺のちょっと前のとこで止まったわけ。
パシャ!ウィーン、パシャ!ウィーン・・とワイパーの無機質な音だけが
豪雨の中で辛うじて聞こえた。さすがに俺は目を上げ車を見た。
暗がりの中でもすぐわかる。先生の赤い軽自動車だった。
もしもと思い助けに来てくれたのだ。アヒャー格好悪ぃー!超格好悪いよ俺。
俺は駆け出してウォォォと逃げたかった。が、そうもいかない。
何だよせんせ・・・放っておいてくれよ。武士の情けで。そりゃないぜ。
ちょっとこんな無様な展開ないよ。しばらく立ち尽くしているがもちろん
先生は車を動かす気配はない。ただただワイパーの水をはじく音だけが
むごたらしく聞こえてくるだけだった。しょうがない・・・俺は重い
足取りで先生の車まで歩きドアを開けたのである。
<>661 :621 :2006/03/19(日) 19:46:07 ID:ardbF2wS0<>
車の中まで雨が振り込むのでとりあえず急いで乗り込みドアを閉める俺。
恐る恐る先生の顔を見る俺。無表情のまま前を向いている。そして
ポイとタオルを差し出す先生。黙って受け取りゴシゴシ頭を拭いた。
先生の車が動き出す・・・。坂を上がりラブホの前を通り過ぎていき
T字路のとこで切り返し元来た道を走り出した。素敵なオチをありがとう
神様。と自虐的に思いながらフロントガラスに降り注ぐ雨を呆然と
見入る俺だった。ラブホの前を再び通り過ぎる・・・と思ったその時だ
急に右にハンドルを切ると、なな、何とラブホの入り口に車が入って
いったのである。急のできごとでびっくりしてグッタリしていた体を
起こす俺。ななな何?いったい何?事態をのみこめずドギマギして
前方と先生の顔を交互に見る俺だった。どういう事?とりあえず
雨止むまでここでやりすごすってことっすか?と思う間に先生は駐車場に
車を止めてしまった。「降りなさい」と先生。俺は従うしかなくモタモタ
と車を降りたわけ。先生モタモタする俺に近づき手を引くとラブホに連れて
行ったのである。
【25】
<>728 :661 :2006/03/25(土) 19:32:55 ID:OX34+eLz0<>
ホテルに入りフロントの所に行ったんだけどさ、どういうシステムだった
のか若干うろ覚えなんだけどフロントは確かにあったんだけど、人が
居るような雰囲気じゃないのね。どういうのか人が居るんだけど相手側
からこっちが見れないようになってるから居ないように感じてるだけ
なのかもしれないけど、とにかく先生もそのチェックインシステム
みたいなのがよくわからないらしくてウロウロしてるわけ、向こうから
「いらっしゃいませ」とか言ってくるでもないしさ。で、俺が辺りを
見回したんだけど側壁の部分で各室の写真みたいなのがライトアップ
されてて電気が消えてる所がどうやら使用中らしいって事は分かった。
その時は使用中の部屋が結構あったんで、俺はずっと見張ってたから
(あれ?いつこいつら入ったんだろう?)と思った記憶がある。
けど今思うと単に清掃してなかっただけなのかもしれない。
で、よく見ると何だか分かんないけどどうも金を入れるような所が
あったわけ?あれ?ここに金を入れて部屋のボタンを押すと入れるのかな?
と思ったら、ちゃんと書いてあるじゃん。デカデカと。
<>729 :661 :2006/03/25(土) 19:33:28 ID:OX34+eLz0<>
「先生これ」って俺が言って説明書きを指差したわけ。「あ」と言って
先生興味深げに読んでいる。「ふ~ん・・・今こうなってるんだ?」だって。
俺も何回かその後ラブホ使ったことあるけど、そういうのはあそこだけ
だった気がする。「昔は違ったの?」と俺。「うん・・」と答えて
先生金を入れて勝手にボタン押している。しばらく間があってから
「バカ」と言って俺に肘打ちした。「いてっ」と言ってみぞおちを押さえる俺。
すると部屋番ついたルームキーが出てきた。・・・だったと、思うんだが
俺も朦朧としてたんで定かでないごめん。先生鍵を持ってエレベーターの
方へ歩き出したわけ。ヨタヨタとついてく俺だった。正直このとき俺は
先生とやれるとかやれないとかいう事を考えてたか?と言うと全く考えて
なかった。ま~時間も時間というか約束の5時を有に超えてたからね
先生がどういうつもりで来たのかも分からなかったし、俺も正直
ヘコタレてた部分もあったんで単純に先生の後をついてっただけだったね。
<>730 :661 :2006/03/25(土) 19:34:04 ID:OX34+eLz0<>
壁紙とかが所々剥がれてたりして(あんま繁盛してね~な)ぐらいの
事しか考えてなかった気がする。でも通路とかはランプ状のライトが
数メートル感覚で点いてて一応ロマンティックな雰囲気ではあった。
定期的に雨粒が入り口のガラス戸にパラパラパラと叩く音が聞こえる。
で、とりえずエレベータに乗り込んだわけ。こ~いうときってバツ悪い
よなー。ほんっとバツ悪いよ。俺ただでさえエレベーターって苦手。
上がるまで回数示す数字追ったりして早く着かないか待つあの時間やだ。
たった数秒なんだけどね。でエレベーターが開き部屋のほうへ歩く二人・・。
よく見ると先生サンダルじゃん。急に心配になって
駆けつけたのが見え見えだ(面目ないっす)。かなり使い込んだ
ピッチリめのジーンズと白地のTシャツだったと記憶してる。柄は忘れた。
すると先生のムッチリしたお尻を見てたからって訳じゃないんだけど
何故かチンポが起ってんの。疲れマラってやつ?ビンビンに漲ってるわけ。
俺は先生のお尻を朦朧と見つめながら部屋まで先生の後をついてった。
<>731 :661 :2006/03/25(土) 19:34:42 ID:OX34+eLz0<>
歩くたびに右、左、ってクイクイって尻の部分のジーンズにシワが寄るのを
見てた。部屋のドアを開ける先生。当然先生に続いて俺も入ろうとした。
そしたら先生
「こらこら!いくら何でもそのまま入ちゃ駄目よ服脱いで!」だと。
来た通路を見ると俺が歩いた後にポタポタと水が落ちてる・・・。
まるで貞子が這った跡のように。やばい怒られるかな?と思いつつ
俺はもたもたとヨレながら服を脱ぎ始めたわけ。とりあえず上着を
脱ぎ先生に渡す俺。が、下どうする?っていう・・・。
あの、勃起してるんですけど・・・っていう。何だかこの状況下ですでに
発情してるみたいで超いやだった。っていうか恥ずかしいじゃん?
モジモジ躊躇する俺。すると先生「何やってるの下も脱いで早く」だと。
もういいや、どうせ俺がエロ小僧なのは親以上に先生がよく知ってるん
だからとあきらめる俺だった。しょうがないから脱ぎ始める・・・
<>732 :661 :2006/03/25(土) 19:35:17 ID:OX34+eLz0<>
当然トランクスの越しに俺の高まりは先生に丸見えだ(いや~ん見ないでぇ)
でも先生俺の高まりをチラと見るだけで無反応だった。俺の動きに
連動してビヨンビヨンとゴム細工の棒みたいに上下に振れるチンポに
自ら恥じながらズボンを脱いだ。うつむいて無言でズボンを渡す俺。
(この子もう私とセックスする事考えてこんなになっちゃって・・)とか
思ってんだろうな、くそ~違うのに。しかし冷静に先生は受けとると
「どっか干す所ないかしら?」と言いながらあちこち探している。
一応俺の服だからね、俺も探した。まさかハンガーに干すってわけに
いかないし・・・。先生はバスルームで俺の服をしぼってる。
ポタポタと水が落ちる音が聞こえてきた。俺が室内を見回してると
小さなサウナ室があった。それもシステムは忘れたんだけど時間設定をして
容器に水を入れるとそれが熱せられた石の上に落ちて蒸発するみたいな
感じだったと思う。「先生ここは?」と服を絞り終わった先生に言う俺。
<>733 :661 :2006/03/25(土) 19:35:51 ID:OX34+eLz0<>
先生がサウナを覗き込み壁に貼ってある説明書きを読んでいる。
「これ、お水入れなかったら乾燥室みたいになるかしら?」と先生。
俺は先生の白地のTシャツから浮かぶブラのラインをチラチラ見ながら
「多分・・・」と答えた。先生は椅子と床に俺の服をペッタリと
置き起動ボタンを押したわけ。
さて、どうしたもんかしばらく静寂が訪れる部屋。いったいどうする
つもりなのか先生の言葉を聞かない事には俺も行動できないわけで・・。
(じゃ、やりますか?)と言うとは
どうしても俺には思えなかったし。状況的に。
そしたら「シャワー浴びちゃいなさいよ」と先生が言ったわけ。
ま~パンツ一丁でつっ立ってるわけにも行かないのでとりあえず
「うん」と答える俺だった。「これ着なさい」と白いバスローブを俺に
ポンと投げてよこす先生。歯ブラシとかも置いてあんの。どうする?
せっかくだから磨くか?と思ってそれと、ボディーソープとシャンプー
リンスの小さなビニール袋詰めのセット持ってバスルームに入る俺だった。
<>734 :661 :2006/03/25(土) 19:36:35 ID:OX34+eLz0<>
とりあえずシャワーを浴びる。ボディソープを体に塗りたくってみた。
ギンギンに漲ってるチンポにも塗ってみたw キュッキュとしごくと
気持ちよかったりした。一通り体を洗うと頭洗って歯を磨く俺。
どうも俺は旅行にでも来たみたいな素行だったな今思うと。
そしたらなんとなく落ち着いてきた。は~先生ほんとど~するつもりだろ?
まさかここまで来てセックスなし?いやいやそれも充分有り得る気がする。
とりあえず一応体をきれいきれいして出てバスローブを身にまとう俺だった。
厨房に白のバスローブ・・鏡に写る俺を見てブ!と吹き出した。超似合わねぇ。
カラカラとブランデーグラスまわしちゃったりしてってか?と、気づくと
俺のトランクスがない。あれ?おかしいな、確かここに置いたはずなのに・・。
どうやら先生それも干しちゃったらしい。バスローブって振りチンで着る
もんなのか?とか若干下半身に物足りなさを感じながらも部屋に戻った。
<>735 :661 :2006/03/25(土) 19:37:09 ID:OX34+eLz0<>
先生小窓を開け外の様子を伺っている。
「まだ降ってる?」と声をかける俺。「う~ん・・・まだちょっとね」
と言って先生振り返った。「土日は都市の温度が下がるから集中豪雨に
なりやすいんだって」と先生が言ってたのを覚えてる。そういえば
最近、土日は必ず土砂降ってる気がするなぁ・・・とか思ってた。
「すっきりした?」と先生が言った。「うん、先生も入れば?」と
何気なく答える俺だった。あ~どうなるんだ?今後の展開。さっぱり
わかんね。マジわかんね。「う~ん、じゃ、そうしよっかな」と先生。
バスローブ持ってバスルームに入っていった・・・。本当にどういう
つもりなんだよ?心配になって見送る俺。あれ?自分が入ってる時は全く
気づかなかったんだけどバスルームが擦りガラス状になっててこっちが
丸見えじゃん!俺がチンポ何気にしごいちゃってたりしたのも見えちゃって
たってか?ハズカシス!するとそこに先生が入ってくるのが見えたわけ。
<>736 :661 :2006/03/25(土) 19:37:49 ID:OX34+eLz0<>
擦りガラス越しに先生の肌色の肢体が見える。すげぇ・・・厭らしい。
はっきり見えないのが逆に萌えるわ・・男心をよく計算してるなこれ。
豊かな乳房が凹凸になって確認できるし。アップにした髪を解いてんのも
分かる。ここまできて初めて先生がいわゆる「セックス」をする気で
来たのが分かった。何でその気になったのかはまだ分からないけど。
ふと見るとベッドの前方に無意味にでっかい鏡がある、いやそっちの壁面
ほとんどが鏡といってもいいぐらいだったと思う。何の為にこんなの
でかい鏡があるんだ?と思った記憶がある。
【26】
<>755 :736 :2006/03/26(日) 19:27:06 ID:1x0Lb0GQ0<>
しかし、まーこの白いバスローブ姿の似合わなねー事この上ないな・・。
こういうのは多少年期が入ってから着ないと様にならない。
しげしげと鏡を見ながら呆れる俺だった。さて・・・。先生出てくるまで
どうすればいい?何かなぁ、ベッドの中に入って待つっていうのも
あからさますぎて嫌じゃん?シャーシャーとバスルームからシャワーの
音が聞こえてくる。俺は何気にまた擦りガラスの方を見たわけ。
胸元にシャワーを浴びる先生の肌色の肢体が透けて見える・・・。
大人の女の艶っぽさっていうの?出るところはムッチリでてて、しかも
ウエストのくびれもちゃんとあるという・・。
で先生太腿のあたりにもシャワーをあてていらっしゃる。
丁寧にそのあたりを撫でているのがわかった。(お、俺の為に・・)
ムッチリしたお尻の縦の割れ目が薄っすらと影になって見えるわけ。
いやー女の体って本当に美しいっすね。見とれちゃうよ・・・。
<>756 :736 :2006/03/26(日) 19:27:46 ID:1x0Lb0GQ0<>
まぁ先生のスタイルがひと際よかったってのも有るんだろうけど。
思わずチンポを握り締めてしまう俺だった。(や、やるんだ俺?)
とチンポに向かってささやきかける。チンポがピクンと反応した。
も~こいつがおさまる所におさまりたがってしょうがない。
男の心と下半身は別って言うのは本当だよマジ。
ハッいかんいかん・・・。先生がでてくるまでに自分のポジショニングを
決めておかねば。そうだ、服が乾いてるのを確認するフリってのはどうだ?
なかなか自然じゃん?思い立った俺はとりあえずサウナの小部屋を確認
しにいってみた。自分でも(超わざとらしー)とか思いつつ・・。
サウナを開けるとムワっとした空気が開放されて俺の顔に当たる。
うーんなかなか良い感じに暖まってるじゃん?とりあえず服に触ってみる俺。
服は温もってるけどまだまだジットリしてるって感じ・・・。そりゃそうか。
<>757 :736 :2006/03/26(日) 19:28:22 ID:1x0Lb0GQ0<>
でも服の湿気が蒸発して部屋自体がちょっと蒸してた。
どっちにしろサウナだなこりゃ。ちょっと入って見るか・・・。興味半分で
中に入ってみる俺だった。アジ・・・だめだこりゃ直ぐ出る俺。
何が楽しくて世間の親父共はこんなもんを好き好んで入ってんだ?と
思った記憶がある。やっぱりあれか?ビール飲んでプハーとやりたいからか?
そんな事を思っていると「だめよ、まだ開けちゃ。乾かないでしょ」
とバスルームから出てきた先生の声が背後からした。い、色っぽいっす・・。
思わずゴクリと唾を飲み込む俺。いやほんと艶っぽかったってマジ。
<>758 :736 :2006/03/26(日) 19:29:03 ID:1x0Lb0GQ0<>
俺に比べてバスローブの似合うこと似合うこと・・・。まるで先生のために
あつらえたみたいっす、うん。さり気無く胸元からのぞく豊満な胸の谷間
なんか堪りませんよほんと。厨房なら速射もんですよ。でアップにした
髪を解くと肩口のあたりまで濡れ髪が垂れているわけ。それをバスタオル
で拭いながらこっちに先生が歩いてきた。俺の目の前で立ち止まる先生。
俺を見上げている・・・。(キスして)とか言って目を瞑るのか?
いや、そんな優しい表情ではない。先生腰に手をあて「座って」と
言ってベッドの方を指差した。黙ってベッドにこしかける俺。
そしたら先生ベッドの上に正座してんの。な、何?なにこのあらたまった
展開は・・・。たじろく俺だった。が、先生が正座してんのに俺が
しないのも変だろ?しょうがないから俺も先生に向かって正座したわけ。
「○○君、これで忘れてね?お願いだから」と一言先生。
<>759 :736 :2006/03/26(日) 19:29:40 ID:1x0Lb0GQ0<>
「え?」と思わず聞き返す俺だった。
「○○君、これで今までのことぜんっぶ忘れてね?」と先生。
「う、うん」と答えるしかない俺。先生すごい真面目な顔してるし。
「今後あなたが今までのことを言う言わないで私の人生全部がかかってるんだから」
と先生がおっしゃった。(いや、俺の人生もかかってるんですけど・・)と
言いたいところだったが確かに重みは全然違うだろう。
「言わない!言わない!言えるわけない」と言って
俺は頭をブンブン振って否定したわけ。「本当?本当ね?」と俺の手をとって
目を覗き込む先生・・・。た・・・谷間が見えるんですけど・・。
どうにも目がどうしてもそっちに吸い寄せられそうになるが、ここは
信用問題だ。辛うじて目をそらさず真剣に先生を見つめかえす。・・・
しかし美人だよなぁ・・あー美人だ美人だ。関心するよマジ。
長いまつ毛からのぞく黒くて大きい瞳を見てると、もうブチュー!っと
抱き寄せてチューしたくなっちゃうんだけど堪えるのが超大変だった。
<>760 :736 :2006/03/26(日) 19:30:13 ID:1x0Lb0GQ0<>
「ほんとほんと、今日が俺の先生卒業式にする!」と俺は言った。
いまにして思えばあのまま自然にフェードアウトして先生との関係が
終わってしまうと、俺が自慢話っていうか武勇伝みたいな感じで誰かに
チクっちゃうんじゃないか?って気が気じゃなかったんだろうな。
リアルにそれは有り得そうだから先生が心配するのは無理ないが
社会的に背負う物がない厨房の頃の俺にはそこまで分からなかった。正直。
今はちゃんと念を押しておきたかった気持ちは今はよくわかるんだけどね。
「じゃーね、いいわよ」と先生。「うん」と俺。
「・・・・・いいよ」と先生。「うん、うん」とうなずく俺。
「だーかーら、してもいいわよってば」と先生半ば苛立っておっしゃった。
のだが、つ、つかみが分かんないわけ。だ、抱きながらキスとかすれば良いんすか?
と、思いつつ・・・「うん」と俺また相槌をうってしまった(違うその応えバッチョイ!)
「しないの?」と先生正座しながら腰に手をあて俺を見てる。
<>761 :736 :2006/03/26(日) 19:30:49 ID:1x0Lb0GQ0<>
「するする」と俺頭を横に振った。「どうするの?」と先生が言った。
「ど、どうすればいいの?」と俺。(なに言ってんだバカ市ね!脳ちゃんと作動しろ!)
焦る俺。この時はじめて俺はアブノーマルなセックスしかしてない事に気づいた。
すっかり経験者のような気分でいたが、そういう雰囲気のもっていきかたが
まるで分かってなかったのである。でも今考えると正座しながら「しろ」と
言う先生も先生だったと思うんだけど。
【27】
<>829 :761 :2006/04/02(日) 17:16:20 ID:W/Hp4JGF0<>
「ど、どうしたらいい?」と俺。もーこなったらこう答えるしかない。
この流れじゃこれしかなかった。なかったんだからしょうがない。
「どうしたいの?」と先生。口をちょっと尖らせておっしゃった。
ど、どうしたいって・・・う~ん、ちょっと考え込む俺。
「ぎ、ギューって抱きしめたい・・かな?」と答えた。
いきなりブチューってのもストレートすぎるし。段取り全然わかんねーの。
萌えかけてた俺の心が急にシオシオになりかけた。みっともねーよ俺。
「じゃーそうすれば?」と先生、ちょっといたずらそうに笑ってんの。
チクショー!坊やだと思ってんな?その目は。どーせそうですよチ!。
「じゃ、じゃぁ行きます・・・」とモジモジしながら手を差し出す俺。
思わず敬語使っちった。って先生なんだから当然かw
先生も応えて手を広げる(はい、いらっしゃーい)みたいな感じで。
<>830 :761 :2006/04/02(日) 17:17:00 ID:W/Hp4JGF0<>
俺はそ~っと手を先生の背中にまわしつつ
お言葉に甘えて先生をムギュー・・・っと抱きすくめていく俺だった。
むにーっとした感触がタオル地のバスローブ越しに伝わってくる・・・。
(や、柔らかけぇ・・・)姉貴の肉質とは全然違うの、姉貴みたく弾力ある肉質
ではなく先生のは吸収していく柔らかさ、むにむにっと・・・こぅ。
ごめん上手く説明できないや、やっぱりあれだな20代後半になると
母親になる為っていうのか子供抱く為っていうのか和み系の体に
変わるんだよ女って。思わず欲情忘れてうっとりしちゃったよマジ。
う~柔らけ・・・柔らかい・・・超柔らかいっす。モミモミ・・・サスサス・・・
思わずきつく抱きしめてしまう俺だった。「ちょくっ苦しいってばゲホゲホ」
と先生思わず咳き込んでいらっしゃる。(面目ない)。
<>831 :761 :2006/04/02(日) 17:17:36 ID:W/Hp4JGF0<>
で、ほのかに甘い香りがうなじの辺りにただよってんの。別に香水つけてる
ってわけじゃないんだろうけど微妙な女の香りっていうのかな甘い香りがした。
・・・・気がするんだけどもしかしたら実際に香ってたわけではなく
あれがフェロモンってやつかもしれないなと今になって思う。
要するに俺の萎えかけた俺の心がムクムクと起き出してチンポに再び血が
ドクドクと流れ込むのを感じた。思わず先生の襟首のあたりから手を
差し込み背中に手を突っ込んでいく・・・。ホコホコな地肌のぬくもりが
直に伝わってくる・・・。スッと手をそのまま横にスライドしていくと
バスローブが肩口のあたりからハラリとはだけて中途半端に落ちた。
先生の豊かな乳房が微妙に露出して超厭らしい。チラリズムっていうのは
こういうのを言うんだなと思った。で、先生またプールにでも行ったのか
水着のラインが更に濃くなってんの。焼けても十分白いんで一見普通
なのだがこうして真っ白ならラインを見るとほんっとうに色白なのが
よくわかる。ほんとクッキリラインが出てんだもん。
<>832 :761 :2006/04/02(日) 17:18:11 ID:W/Hp4JGF0<>
もーこうなるとむしゃぶりつきたい気持ちに駆られるが男の本能。
ガバっと胸開いて乳房の全容を明らかにしたい気持ちいっぱいだったが
いや、いきなりそれやっちゃ勿体無い気もするし・・・。
俺はそのまま先生のはだけた体に自分の重ね合わせ温もりを直に
味わおうとしたわけ。そうすると先生もそれに応えて俺の首に
すがりつくように腕を絡めてきた。(やべ、こ、これ効くっす・・・)
だって俺にすがりつく先生の姿が鏡に映ってんだもん。
こ、これか?これが狙いなのか?ラブホのオーナー恐るべし(設計者か?)
とにかく俺のようやく逆三角になりかけてきた発展途上の体に先生の
完全に熟した女の体が絡み着いてんのを見ると嫌でも欲情するのは
やむを得ない。男と女を意識させられちゃうわけ。
で、薄っすらと青い血管が透けて見える先生のうなじに自分の唇を這わせて
いく・・・。「アッ・・・アッ・・・ハァハァハァ」と先生が小さな声で反応した。
<>833 :761 :2006/04/02(日) 17:18:51 ID:W/Hp4JGF0<>
唇で愛撫しつつ時折舌でペロリと舐めたりすると先生がビクン!ビクン!と反応
するのが嬉しかった。ぺろぺろ~っと舌先で首筋をなぞると先生
ブルブルブルって震えてんの。せっかく洗い流した汗を俺の舌で塗り
たくられスッパイ唾液の匂いがしたのを覚えてる。
そのまま唇を先生のあごの下から頬へ這わしていく俺。
要はキスしたくて堪らなかったわけだが、女ってセックスよりキスの方が
心通ってないと嫌がるよな?嫌がるよ。風俗とかでも下は繋がっても上は
駄目って子いたしw まーだから俺はさりげない感じで先生の唇に重ねて
いきたかったわけ。俺が先生の頬にキスしていたら何と先生の方から
お唇を迎えにきてくださった。これは超嬉しかったマジ。
さっきから徐々に起ってきてたチンポに100%血流が注入されていく。
<>834 :761 :2006/04/02(日) 17:19:36 ID:W/Hp4JGF0<>
もうビンビンっす。その厚ぼったく湿った唇に俺の唇を絡み合わせると
もう(前からそうしたかった!)みたいな感じで堰を切ったように
お互いの舌を絡め合っていく。ニチャニチャと湿った音を出しながら。
お互いにしたいように味わってた感じだった。俺が先生の下唇を吸ったら
先生が俺の上唇吸ったりしてピチュ・・チュ・・とか音がするからそれが
凄い興奮剤になんのよマジ。興奮した先生の生暖かい鼻息と吐息が顔に
かかると興奮が最高潮に達しっていってもー自分でも何がどーだがテンパって
くるわけ。俺は我慢できずに中途半端にひっかかった先生のバスローブ
をバサッと下までズリ下ろしたわけ。
<>835 :761 :2006/04/02(日) 17:20:12 ID:W/Hp4JGF0<>
そしたら先生もそれに応えて俺のバスローブを丁寧に降ろしてくれんの。
生で重なる俺と先生の体。クゥ~!生暖かい先生の温もりが俺の体に
浸透してくるっす!。プニャァ・・・て先生の乳房が俺の大胸筋に
押し潰される感触なんてもう堪りませんよ!
あ~!もう駄目駄目!辛抱たまらん!俺はそのまま先生を押し倒して
いったわけ。反動で先生の豊かな乳房がプルルンと揺れた。
ち、乳首だ・・。こんもりと盛り上がった両乳房に、さっきから見たくて
しょうがなかった先生の乳首と乳輪が目に入る。俺はそのピンクの乳首に
むしゃぶりついた。「○○クン!・・・アァン・・」先生はよがり声を
あげると乳房にむしゃぶりつく俺の頭を鷲掴みにする。
先生の感情にあわせ揉みくちゃにされる俺の頭髪。ちょっと痛かった。
<>837 :761 :2006/04/02(日) 17:20:47 ID:W/Hp4JGF0<>
ピチャピチャと乳首を転がす俺の動きに連動してハァハァと荒い息を漏らす先生。
「○○クン!○○クン!ほ、欲しかった・・ずっとあなたが欲しかったの」
先生もー完全に迎え入れモードに入ってらっしゃる。ハァハァしちゃってるし。
目なんかトロンとしてんだもん。真面目な先生の面影はもうなかった。
その言葉に同調するように乳首がニュニュゥっと隆起してきた。こうやって
感情が肉体の反応で確認できるととても嬉しいよな?
言葉だけじゃないんだって思えるから。俺が口を離すとツーっと唾液が
糸を引いてオレンジの微妙に薄暗いライトに光った。
<>838 :761 :2006/04/02(日) 17:21:32 ID:W/Hp4JGF0<>
まだ下半身をバスローブに覆われた俺の体に先生は両脚を絡め早くも
求愛の格好をしてくる。俺のその部分に入り口を合せ上下に切な気に
腰を動かしてんだもん。(早く入れて~)って感じで。堪らん!
もうそうなったら、もう一つの体の反応も確認したくなるだろ?なるよな?
俺の高まりにな擦り付けてくる先生の入り口にゆっくり手を
這わせていく俺だった。
【28】
<>911 :838 :2006/04/09(日) 21:21:02 ID:G/4WXf7M0<>
とにかく俺の腰に絡み着く先生の脚を離さなければ俺の手を差し込めない…。
俺は強引にミッチリと密着させた先生と俺の下半身の隙間に手を突っ込んで
いったわけ。(くそ!中途半端にまとわり着く俺のバスローブが超邪魔!)
俺の手を差し込むスペースがなかなか確保できないの。焦った。
先生は俺の胸元でハァハァと熱い息を漏らしながら俺にしがみついている。
く、くすぐったいっす…。胸元にハフゥハフゥって息吹きかけられる
もんだから超くすぐったかったマジ。俺に(欲しい)って言っちゃったもんだから
気分が高潮してるのか白い先生のこめかみに血管が浮き出てんの・・・。
で、俺の背中に腕をまわしてギュっとしがみついてる。
(イテテテ)ちょっと爪が立ってて痛かった。ヘコヘコと繰り返す下半身の
求愛行為で先生の意図(セックスしたいって事)だけはよくわかった。
<>912 :838 :2006/04/09(日) 21:21:35 ID:G/4WXf7M0<>
つーか完全に俺の体を抱き枕にして自慰してんじゃね?っていう・・・
もしかしたらタオル地とマンコの擦れ具合が気持ちよかったのかもしれない。
太腿でユラユラと腰揺すって股間に摩擦を与えてんだもんマジ。
それにしても先生の体、もーホッコホコで凄い熱気を帯びてんの。
求愛運動に連れてキッコキッコとベッドの下のクッションが軋む音がする。
先生の豊かな乳房もユッサユッサと上下に揺れてた。
しかしながら先生の切ない気持ちはよくわかるが、ほとんど前戯もなしで
事に及ぶってのはいかにも味気なさ過ぎる気がするじゃん?するよ。
やっぱりこういうことは溜めに溜めて事に及ばないとね。最後だしね。
で、ムッチリとした肉着きのいい先生の太腿に指を這わしていく俺だった。
指先でサワサワサワと撫でてみる…。ピクンピクンと素直に反応する先生の
腿が震えた。先生の腰を抱えつつ後ろから手を差し込んでいく俺。
<>913 :838 :2006/04/09(日) 21:22:18 ID:G/4WXf7M0<>
前が駄目なら後ろから行くしかないと思ったわけ。双臀部の柔らかい
豊かな肉の感触がプニャっと俺の指先に伝わる。やわらけぇ尻の肉…。
(こ、これも最後だからな、揉んでおこうっと)モミモミモミモミモミ・・・
プニャプニャプニャと俺の指に呼応して好きに形を変える先生の大きな尻肉。
(う~超柔らかいっスよマジ)こういう大きなお尻を触るとバックでしたく
なるのが男のサガ。先生の腰を抱えて俺の下腹部に先生のお尻をぶち当てて
みたい!という気持ちになる。もーやりたくてしょうげない!バックで!
・・・と思うが、やっぱ最初からバックは失礼だよなぁと思う俺だった。
何というかそういうオーラってあるよね?最初は正常位じゃなきゃ駄目!
みたいな。バックを許さない雰囲気・・・。っていうか教師と生徒の関係で
最初っから四つん這いってちょっとねっていう。逆にそれが萌えなんだが。
まー要はそういう雰囲気を感じたわけ。
<>914 :838 :2006/04/09(日) 21:22:57 ID:G/4WXf7M0<>
先生のお尻も揉みしだきながら厨房なりにあれこれ考える俺だった。
「アゥゥ・・・アッアッ・・・○○くぅん!来てぇ・・・もぅ来て!」
もう辛抱たまらなくなってるご様子。
ふと前方を見やると鏡に今にもセックスせんばかりの二人の肉体が
重なってるのが見えるわけ。俺に組み敷かれる先生の乳房が女らしさを
強調してるっていうか(あ~俺達本当にセックスするんだ?)って
いう感じにさせる。正直やばかった、マジ頭おかしくなるよあれ。
鏡はやばい。照明が薄暗いせいか肌の色が微妙に赤茶っぽく見えんの。
それが凄いHぃ気持ちにさせられたのを今でも覚えてる。
俺は背後から先生のマンコを撫でようと尾てい骨の辺りに手を差し込んだら
もうそこまで先生の粘液が垂れているらしくネットリとした感触が手に残った。
そんなに体が反応してくれてる思うと超嬉しかった。
<>915 :838 :2006/04/09(日) 21:23:38 ID:G/4WXf7M0<>
「来て?もう来て・・・ね?ね?」と言いつつトロンとした目で俺を見つめる先生。
俺との間の障害物になっていたバスローブを自ら外しにかかってんの。
俺も手伝おうとバスローブの前を掴もうとすると何と先生がマンコを
擦り付けてた部分にネットリとした粘液がこびり着いてんの。ネバネバしてた。
触らずとも相当濡れてるらしい事は明らかだ。バサッと無造作に放り投げ
られたバスローブはだらしなく床に落ちた。
ちょうどその瞬間先生と俺の間にスペースができた。
先生は入り口の障害物がなくなったことを確認すると即俺のチンポに
入り口をもってこようとしてきたわけ。そうはさせじと俺が手を間に
挟み込む。つっかえ棒のように手を差し込むと俺はサワサワサワと
指先で先生の子宮の辺りの下腹を撫でていく。
<>916 :838 :2006/04/09(日) 21:24:20 ID:G/4WXf7M0<>
「アフゥゥ・・・」と先生は満足そうな声を出すと期待からか下腹をフルフルと
震わしていらっしゃる。手を南下するにしたがって震えが大きくなっていく。
ピクン!ピクピクピク・・ピクン!みたいな感じで震えが大きくなったり小さくなったり
してた。下を見ると俺の位置からはマンコは陰毛に隠れて見えないんだけど
股間の辺りにちょうど先生の水着の痕があんの。白と褐色の境界線がクッキリ。
多分微妙にハイレグだったと思われる。でも分かるよ先生のスタイル
だったら子持ちでも多少大胆な水着は着たくなるだろう。俺が女なら
絶対そうするw 俺はその境界線に沿ってツゥー・・・と指を這わして
いったわけ。「い、やだぁ・・じ、焦らさないで・・・焦らさないでよ、ぅぅ」
先生なんでか分からないが手を口に持っていきながら左右に頭を振っている。
<>917 :838 :2006/04/09(日) 21:24:53 ID:G/4WXf7M0<>
眉間にしわを寄せイヤイヤしてんの。どっちかっていうと先生っていうより
女の子って感じだ。でもそー言われると焦らしたくなるよな?焦らしたくなるよ。
俺は楕円を描くように指で先生のマンコの周りをキュッキュと縁取っていったわけ。
縁なのにもうマンコから蜜が溢れてヌルヌルしてんの。
ニチャニチャと湿った音がする。おいおいまだマンコ撫でてないよっていう。
「や、やだ!やだ!ほ、欲しぃ、○○くん・・・欲しいよぉ」
焦らす俺の指を中心部に迎えようと切なく追いかける先生の腰。
<>918 :838 :2006/04/09(日) 21:25:58 ID:G/4WXf7M0<>
そのクネクネとした仕草が絶妙に厭らしいわけ。
追いかける動きに連動して太腿がプルプルと震えてるし。
先生苦悶の表情を浮かべパクパクと金魚のように口を開けて喘いでる。
学校での先生とは全くかけ離れてて本当に先生なのかと疑いたくなったよ
マジ。学校ではツンとした美人で通ってんのに。
事実確認をするように再び鏡に目がいってしまう俺だった。
【29】
<>14 :918 :2006/04/15(土) 19:18:41 ID:Z0fq7Z+g0<>
先生の太腿のあたりを撫でつつペロペロ~ンと首の下から胸の谷間まで
とりあえず舐めてみる俺・・・。すると先生プルプルプルと身をすくめながら
体を震わしてんの。ピチャピチャと意図的に音をたてると何か俺の方が
興奮してくるわけ。「アァ・・アッ!ア~アッ!・・・」と先生の喘ぎ声が
聞こえるんだけど肌を密着させながらだとエコーがかかってるみたいっす。
声が発せられると同時にちょうど胸元の辺りが小さく振動してんの。
伸び上がった脇の下からプツプツとした処理した毛根の痕が見えたのを覚えてる。
しばらくニチニチと先生の割れ目の周りを撫でてた。ミッチリと肉のつまった
太腿が気持ちよさと連動してユラユラ揺れてるのを見てると萌えた。
えーい!もぅ面倒くせーや!俺は散々焦らしていた指先を先生のマンコに
もっていったわけ。するとトプ・・・という感じで俺の中指が先生の中に
めり込んでいってしまう。(う~生あったかけ)ちょうどいい湯加減っす。
<>15 :918 :2006/04/15(土) 19:19:31 ID:Z0fq7Z+g0<>
「アゥ!○○ク・・・アッア~!!」先生一番大事なとこを責められ
俺の腕を股でギューっと挟み込んでしまった。イテテ!ちょっとマジ痛い。
その時だ、ブイーンブイーンと何か音がすんのよ。最初何の音だかわかん
なかった。サウナのタイムリミットかなんかでアラームが鳴ってるのかと
思ったし。結局30秒ぐらい鳴ってたかな。俺が何の音だか気になって
身を起こそうとしたら「いいから・・・」って言って先生自分の方に
戻そうとすんの。「??」俺はちょっと気になったが気を取り直して
先生のマンコを丁寧に撫でていったわけ。チャプチャプチョプ・・・と
粘液が指先に絡みつく音に酔う俺だった。(ここにチンポが入る・・)
そんな気持ちで先生の中の内壁の感触を味わってた。こう・・何て言うの?
中って微妙に凹凸あるじゃん?これが自分のチンポに当たるのかと思うと
もうカウパーでまくりだったよ。が、またブイーンブイーンと音がする。
どうやら先生のたたんだ服の方からするらしい。
ここまでくるといくら鈍い俺でも分かる。携帯の音だ。
<>16 :918 :2006/04/15(土) 19:20:12 ID:Z0fq7Z+g0<>
きっとマナーモードにしてたんだろう。のぼせた気分の中だったが
誰がかけてきてるのかは大よそは予想できた。
ブイーンブイーンしつこくなり続ける携帯・・・。どうする?どうするよ?
今度は多分1分ぐらい鳴ってたかも。鳴り終わると先生すっくと立ち上がり
裸のまま携帯の方へ向かっていった。キョトンとして見てるしかない俺。
丸っこいお尻をプリっと突き出しつつ前に屈む先生・・。ユサ・・と
引力に従って豊満な乳房が揺れいる。
先生のHな体に発情しつつも先生の次の対応が超気になった。
<>17 :918 :2006/04/15(土) 19:20:45 ID:Z0fq7Z+g0<>
電話の主は家からだろう。この天気だ心配になってかけてきたのかもしれん。
(やっぱり帰るわ私)って言葉が先生の口から出るんじゃないか?と
思ってドキドキしたのを今でも覚えてる。
先生無表情のまま乱れた髪をかきあげながら履歴を確認していらっしゃる。
ドックンドックンと俺の心臓が高鳴った。
しかし先生電源を切るとパチと乾いた音をさせ携帯を閉じてしまった。
「ごめんね」と先生笑って言った。いや、どっちかと言えばこっちがかなり
(ごめん)なわけだが。俺は先生の笑顔の奥で何を考えてるのかを
探ろうとして、じーっと先生を見てたわけ。
「○○くん、もうしてよ」と先生。「うん」と言うしかない俺だった。
先生はベッドの真ん中で仰向けになると俺の体が割って入れるだけ脚を
広げていらっしゃる。こういうちょっとした気遣いが堪らんっす。
意図を察して先生の柔らかい体に圧し掛かっていく俺。
<>18 :918 :2006/04/15(土) 19:21:18 ID:Z0fq7Z+g0<>
パラパラと雨が小窓を叩く音が定期的に聞こえてた。現実世界の音だ。
が、今鏡に映ってる二人は超非現実的なわけで・・・。
下半身からピタ・・・と密着させ上体を重ねていく俺・・・。
先生の顔が目前まで迫ってきている。もう吐息まで顔にかかるぐらい。
先生と目が合った。が、一度目が合っちゃうと、どーいうわけか目が
離せないわけ。ジー・・・と先生の黒くて大きな瞳を見てたのを覚えてる。
あ、ホクロだ・・・目の下に。とか思いつつも焦点は先生の瞳から
逃れられない。もー先生の瞳に俺が映ってんのが見えんじゃね?って
いうぐらいに更に顔を近づけていく俺。目ってのは引力があるな絶対。
スーっと引力に引き寄せられるみたく先生と唇を重ねていってしまった。
このプニプニとした先生の下唇の柔らかさが最高なのよ。吸引するみたく
先生の唇を引っ張ったりしてた。戻った拍子にプルルンと震えるのが最高っす。
先生の口の中で舌を暴れさせていく俺。先生もそうしたかったらしく
俺の口の中に入ってきた・・・。唾液が合わさると微妙に生臭いっす。
<>19 :918 :2006/04/15(土) 19:21:48 ID:Z0fq7Z+g0<>
ネロネロと絡めあいながらも俺はチンポで先生の入り口を探していた。
しかしやっぱりなかなか上手くいかなわけ。
股間の辺りをやみくもにチンポで擦り付けていく俺だった。
先生も協力して俺の方へ入り口を合わせてくれようとしてくれてる。
(あれ?くそ・・・入んねぇな・・)焦る俺。のるん!と粘膜をかすって
外れたチンポが先生の陰毛の上を何度も擦り抜けていく。
しばらくそんな展開を続けていた。駄目だね焦るといかんよ。
湿った粘膜の感触がある辺りに引っ掛りあるんで上手くそこに合わせつつ
先生の中に潜ろうとしてた。クニクニとどうも亀頭が逃げちゃうんだよな。
バックでした時はそんな事無かったんで不思議だった。
<>20 :918 :2006/04/15(土) 19:22:25 ID:Z0fq7Z+g0<>
最後に俺はチンポを水平に挿入するんではなく真下に突っ込む感じで
ようやく入った。ヌポ・・・とした粘膜に包まれる感触がチンポに
直に伝わってくるわけ。
さっき指先で確認した凸凹を夢想しつつチンポで味わおうとする俺だった。
「ハァァ!!・・・クゥゥ・・・」
同時に先生、満足そうな声をあげた。伸び上がりながら肩口のあたりを
ブルブルと震わせていらっしゃる。「アァ・・私たち・・・とうとう・・・」
そんな事を言ってた気がする。
(とうとう・・・何だ?)って思った記憶があるから。
<>21 :918 :2006/04/15(土) 19:24:49 ID:Z0fq7Z+g0<>
「ほ、欲しかったの?」と馬鹿みたいな事を聞く俺。ほんと馬鹿。
だって言いたくてしょうがなかったんからしょうがないw
先生小さく頷いた・・・気がする・・んだけど気がしただけかもしれん。
「お、俺としたかったの?先生」と俺。
今思い出すと叩っ殺したくなるなw まだ半分子供だから思った事を
そのまま口に出しちゃってた気がする。っていうかそうだった。
うん、うん、と先生目を瞑りながら今度は間違いなく頷いた。
【30】
<>40 :21 :2006/04/16(日) 18:13:15 ID:GoJQ20x80<>
先生の背中に手をまわしギュ~っと抱きしめてみる・・・。
柔らかい先生の感触が直に伝わってくるっす。先生も俺の背中に手を
まわしてくれたりして、もう完全に大人のセックスきどりだった。
調子に乗った俺は若干汗ばんだ先生のおでこを舌でペロペロ嘗めとっていく・・・。
俺の唾液の痕が薄明かりに照らされてテラテラと光って見えた。
ハァハァと熱い吐息を漏らす先生、首を左右に振ってもどかしそう。
こめかみに薄っすら血管が浮いてんだもん。白いから凄い目立つ。
「う、動かすよ?」と満を持してセックス開始宣言をする俺。
先生「うん」と頷いてくださった。背中に回した手が少しきつくなった。
俺は両手をベッドに着くと真下の先生を見入る・・・。美人だ・・。
すげぇ美人・・・上を向いてもムッチリとした乳房が溜まりませんよ。
俺はぶっきらぼうにギシ!ギシ!ギシ!ギシ!と出し入れを開始したわけ。
<>41 :21 :2006/04/16(日) 18:13:51 ID:GoJQ20x80<>
「あ!はぁ・・・あぁ・・・あんあっあっ・・・あん!」
先生苦悶の表情を浮かべながら可愛いよがり声出すのよ、これが。
下を見やると俺の逞しくなりかけた腹筋が俺の責めに連動してギュッギュと
伸縮しているのが見える。俺の腹筋が引き締まる度に先生の乳房が上下に
ユサユサ揺れてるわけ。先生俺の肩を掴んでしがみついている。
運動すると二人の間が熱を帯びて超ホコホコだったマジ。
やっぱラブホのベッドはクッションが違うね、俺が力を入れる度に
バイン!バイン!って二人の体がバウンドするんだもん。
あ~俺達セックスやってるんだなぁって気分になった。
あ~気持ちいいっす!超気持ちいいっすマジ。今なら死んでもいいよマジ。
もうチンポが堪らなく気持ちいいわけ。ぬぅ・・・メリメリメリ・・・と引き抜く
度に生ぬるい内壁が外側にめくれあがって俺のチンポを刺激してくんの。
<>42 :21 :2006/04/16(日) 18:14:32 ID:GoJQ20x80<>
さっき言った凹凸が擦れていくのがわかるわけ。(うわ・・・辛抱たまらん!)
俺は両腕を突っ張ってブルブルと身を震わせていた。まだまだ・・・こんな
とこで放出しては男がすたるのだ。が、先生も自分の中をめくりあげられ
ては堪らないらしく上半身を躍らせてシーツを掴みながら苦悶の表情を
うかべていらっしゃる。奥に入れる度に眉間に入るシワが萌えた。
「うぅ・・先生のオマンコ凄い気持ちいいよぉ・・・せんせ・・」
思わず本音を漏らす俺だった。
「アァ・・私も・・・凄くいい・・○○くんの・・・凄くいいの・・」
<>44 :21 :2006/04/16(日) 18:15:03 ID:GoJQ20x80<>
(あー先生も俺のチンポ気持ちいいんだぁ?)とのぼせた意識の中で
思ってた。だって先生俺が出し入れする度に自分で腰を動かして
入り口を迎えにきてくれるんだもん。ミッチリとした太腿をゆらゆらと動かして
応えてくれてんの。二人が協力して腰動かしてるもんだから繋ぎ目の刺激が
二倍になりチャプチョプチャププリュュ・・・と奇妙な音たててんの。
ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!止め処なく続く俺のピストン。
「あん・・ぁあ・・あん・・・あっあっ・・○○くん!○○くぅん!あぁ」
と動きに呼応するように甲高いよがり声を出す先生。
だって俺の動き一つ一つに感じてくれてると思うと超嬉しいっす。
<>45 :21 :2006/04/16(日) 18:15:48 ID:GoJQ20x80<>
(ギシ!)一つで(あん!)みたいな。女の声を出してくれるんだもん
止められん。まぁあの声はあれだ(あん)と一言活字にしただけじゃ
とても伝えられないね。無理。俺の語彙力がないからかもしれんけど。
もぅあの声聞き続けてたら(先生は俺のもんだ!)みたいな勇ましい
気持ちになっちゃってたのを今でも覚えてる。
が、いかんせん厨房の拙い経験だ。ちょっと激しく動いただけで
もぅ出したくて出したくて堪らなくなるわけ、チンポがキュンキュンいってんの。
(だ、だめだ、この体位はやばいっす・・・)俺は体を起こすと後ろに
反り返っていった。とりあえず体の密着をはずして気持ちの高揚を抑える
作戦である。双方後ろ手を着きながら下半身だけ繋がってる状態だった。
ヌゥ・・・ヌブブゥゥとこの体勢だと俺のチンポが先生のピンクの穴の
中に咥え込まれてるのがよく見えんの。(やばい!これも刺激的っす)
<>46 :21 :2006/04/16(日) 18:16:22 ID:GoJQ20x80<>
下半身をミッチミチに密着させたまま自分の良いようにチンポを動かしていく俺。
すると先生も良いように入り口を動かしていく。「あぅぅ・・・あぁ・・ぅ」
ヌラヌラ・・・と内壁がよじれる感触がある。先生苦しいそうな声をあげた。
クネクネと厭らしく腰を動かし双方勝手な快感を求め合っていってたわけ。
「あぁ・・きもっちぃ・・先生良いよ・・ぅぅ」
俺はあまりの快感で後ろ手をブルブル痙攣させながら繋ぎ目を見てた。
「いいわ・・・あぁん・・・あぅぅ」と、甘い声を出しながら先生
俺のチンポにマンコを押し付けてくんの。トロンとした目でこっちを見てる。
<>47 :21 :2006/04/16(日) 18:16:55 ID:GoJQ20x80<>
お互いの性器の感触を味わいたいように味わい尽くす二人だった。
ヌゥゥ・・・とチンポが露わになるとマンコとの間に若干隙間ができ、
中に溜まっていた双方の分泌液がポタポタとシーツに落ちていくのを見てた。
俺ちょっと精液出しちゃってたのかもしれん、先生の膣の周りに白い粘液
がすでにこびり着いちゃってた。それとも先生の愛液と反応して白く
なってたのかな?とか今になって思う俺だった。
俺が右回りにチンポを旋回させると先生は逆回りに腰を旋回させていく・・・。
すると先生の凸凹粘膜が俺のチンポをヌラヌラと逆走してこすれていくわけ。
「うわっ・・・すっげ・・・やっべ・・・」
俺は思わず腰を引っ込めた。だってもう出ちゃいそうなんもん。
肉厚な先生の陰唇がペロペロ~ン・・・と俺のチンポを撫で越すっていく。
「あぅぅ~あっあっ・・・うぅ・・・」
内側をめくりあげられて先生も超苦しそうっす。こめかみに浮いた青筋が
ピクピクいってんだもん。
見ればせっかくシャワーを浴びたにもかかわらず既に胸元には大粒の汗が
にじんでいらっしゃる。立ちきった先生の乳頭が興奮の度合いを如実に
現しているっす!超うれしー。
<>139 :47 :2006/04/22(土) 15:59:59 ID:+1YxaXKa0<>
半ばまで引き抜いたチンポ。(と、とりあえずちと休まないとマジ出るヤバイ)
さっきまで没していたチンポの根本がネットリと湿っているのが見える。
正直あんまり休んでもいられない。女は雰囲気でセックスをする生き物なのだ。
しらけたムードは作りたくなかった。俺は先生の状態を引き起こしダッコの
状態にもっていったわけ。
「あっ!○○くん!○○くん!」先生これを待っていたのか一層大きな
よがり声を出すと俺の首に細腕を巻き付けてきた。
愛おしげに俺の頭を撫でてくれている。どうやら女は密着状態が好きらしい。
俺の褐色に焼けた上体に真っ白な先生の体が絡み合う姿が鏡に映ってる。
(見ちゃいかん!見ちゃいかん!)思わず目を逸らす俺だった。
だって興奮して爆発しちゃいそうなんもんマジ。
自己催眠に陥るような状態になんのよほんとに。
<>140 :47 :2006/04/22(土) 16:00:47 ID:+1YxaXKa0<>
目を逸らしつつ上下にピストン運動を開始する俺。
が、上下に体を揺すってもベッドがギシ!ギシ!きしむだけで
ちっとも結合部の出し入れには結びつかない事が判明。
(あれ?何でだ?)と、ちょっと体をやみくもに動かしながら
俺は腰の動かしを色々試してみたりしてた。
そしたら先生の方が率先的にヘコヘコと腰を前後に動かしてくださったわけ。
するとチンポとマンコがいい具合に擦り合わさっていく・・・。
(うぅ気持ちイイッス!)
なるほど、俺もそれに合わせて腰を前後にヘコヘコ動かした。
チャップチョプ・・・チャプニャププゥ・・・・と
過剰に蜜を溢れさせた繋ぎ目から湿った音が出る。
音と同時に先生の豊満な乳房が上下にタプタプと揺れている。
<>141 :47 :2006/04/22(土) 16:01:35 ID:+1YxaXKa0<>
「あっ!ハァハァ・・・うぅ・・・ハァハァハァ・・・」熱い息を漏らす先生。
俺をトロンとした目でジッと見つめていらっしゃる。
(き、キス?キスがしたいのか?せんせ・・・)
そんな気持ちで見つめ返す俺。
したらもぅブチュー!って先生(しんぼうたまらん!)って感じで
唇を重ねてきた。強引に俺の口内に押し入ってくる先生の舌先。
ネロネロレロペロロ・・・・ピチャクチャピチャって感じで俺の口内をかき回す先生。
と、同時に先生腰をクネクネと卑猥に揺らしながら入口もかき回していらっしゃる。
上下の口で快感を味わっているらしいっす。
先生のムッチリした尻の肉を鷲掴みにしてみる俺。
俺の指の形に溢れた苦しそうな尻肉が鏡に映っている。
その鷲掴みにしたお尻をグリグリと自分の股間の方へおしつけてみた。
チリチリと若干濃いめな先生の陰毛の感触が下腹に感じる・・・。
<>142 :47 :2006/04/22(土) 16:02:08 ID:+1YxaXKa0<>
もぅミッチミチに入って先端が奥にあたってるっす!
「うぅぅぅ~!おっきぃ!○○くんの・・・おっき・・うぅあぁ・・」
先生、濡れ髪をバサバサと振り乱しながら言ってんの。
(おっきぃのか?俺の・・・)そう思った記憶がある。
実際ちょっと大きいらしい事がその後他者との比較で分かった。
「あっ!あたるぅぅ・・・お腹に・・・あたって・・・くぅ・・」
苦悶の表情を浮かべる先生。マジ苦しそうだった。
(苦しいのか?気持ちいいのか?どっち?どっち?)
経験の浅い俺は随分判断に迷った。痛いのかな?ともとれるし先生気持ち
よくても苦しそうな顔するし・・・。
まぁ、これもその後の経験であんまりガツゴツ奥に当てるのはダメらしいと
いうことが経験で明らかにさせる訳だが。当時の俺には分かろうはずも
なかった。こればかりはしょうがない。
<>143 :47 :2006/04/22(土) 16:02:44 ID:+1YxaXKa0<>
当時の俺は痛いと判断し一回チンポを引き抜いたわけ。これは今考えても
間違ってなかったと思う。そして先生の背後にまわる俺。
先生は俺がバックを欲してると思ったのか自ら四つん這いになって
お尻を預けてくださった。こういうところが大人だと思った。
俺は先生の腰に手を回すと先生の体をグイッっと引き上げる・・・。
背後からダッコの形にもっていく、太ももの肉が俺の腰が落ちると
同時にブルンと震えている。先生のマンコを指で押し広げ進入路を確保した。
もいっこの手で自分のチンポをつかみ先生の入口へとあてがっていったわけ。
「い、いや!・・・こ、この格好いやぁ・・・やだぁ・・・」
何でか分からないけど先生急に凄い暴れてんの。
どうした?この体位に何か問題ありっすか?とまどう俺。
が、すぐにその原因が判明した。
<>144 :47 :2006/04/22(土) 16:04:50 ID:+1YxaXKa0<>
なんと真ん前の鏡に俺に抱き上げられた先生がデカデカと映ってるのだ。
先生、恥じらいながら手で自分の目を覆い隠していらっしゃる。
そりゃ恥ずかしかろうハハハ!と思わず心の中で笑ってしまう俺。
だってほんとデカデカと映ってんのマジ。
先生の赤く腫れたマンコとかもパックリ口開けちゃってるのがミエミエなわけ。
「い、入れるよ・・・せんせ・・・」
俺はそう言いながら先端を先生の中に潜らしていく・・・。
指で押し開き繋ぎ目を強調してみる俺だった。ピンクの肉ビラがペロ~ンと
めくれ内壁が粘液で糸を引いて明らかになった。
「やだやだ!こっち向かせないでお願い・・これ・・
あ、あたし・・・変になっちゃぅぅ・・」
暴れる先生をたしなめるように割れ目の上部にぽつんと隆起した豆粒を
つまんでみる俺だった。
<>145 :47 :2006/04/22(土) 16:05:48 ID:+1YxaXKa0<>
「ヒィ!」と叫びながらピクン!と体を反応させる先生。
せんせ、ほんとここには弱いんだよな。ほんと困った時のクリ頼みだ。
俺はヌヌゥゥ・・・・と大きいらしいチンポを中に挿入しつつ
先生のクリをクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニと撫ではじめたわけ。
「ハァァ!ックゥゥ!・・それ、ダメ!ダメダメ!やだ!やだ!やだ!やだ!
イッちゃうから!イッちゃうから!アガガガ!ぐぐぅぅぅ・・・ひぃぃ」
暴れまわる先生。口を弛緩させ涎がツー・・・とこぼれている。
ニュゥゥ・・・ヌヌヌゥゥ・・・と没してはヌラヌラ・・・と現れる自分の
チンポを漠然と俺は眺めていた。引き抜くと同時に内壁が俺のチンポに
へばり着き外側に赤むくれした粘膜が露わになっている。
もう何ていうのかなピットリと貼り着いてるから外側について来ちゃうみたい。
ピンク色の粘膜に毛細血管みたいなもんまで見えたし。
<>146 :47 :2006/04/22(土) 16:06:36 ID:+1YxaXKa0<>
「イッテル!イッテル!イッテル!○○くん!ア~!!ググゥゥアガ!・・・
イッテル!イッテル!イッテ・・・」
コリコリコリ・・・と先生のクリをしこり続けてたら先生もうお逝くきに
なっちゃったみたいっす。が、女のイクなるもんが分からない俺。
男は出せば(イッタ)だが、女のゴールが分からないわけ。
イッタら止めた方がいいのか?でも俺まだイッてないし・・・。
でもイキそうだし・・・。どうする?どうするよ俺?。
するとベッドの小脇にあるスタンドの下にコンドームが有るのが
目に入った。だ、出すなら着けないと・・・
いや待てこの状況でゴム改めて着けんのか?
おいおい中で出す気か?それはダメだ!
いくら何でも最後ぐらいは・・・
じゃ着けるか?このタイミングで?
そ、それは・・待て待て待て外に出せばイイんじゃん?
ソレダ!
<>147 :47 :2006/04/22(土) 16:07:19 ID:+1YxaXKa0<>
けど万が一間に合わなかったら・・・
バカ間に合わせろ!
だから万が一って言ってんだろ?
じゃー途中で引き抜いて自分でシゴイで出せよ。
出すってどこに?
バカ!それぐらい自分で考えろ!
ふつーどこに出す?顔?
バカ殺されるぞテメ。
俺の拙い性情報が脳内で錯綜している。
するとその時だ
ビシャ!ビシャビシャ!と噴水というか霧吹き状に先生との結合部から
液体が噴射されたのだ。超驚いたってマジ。え?え?え?
し、しっこ漏らした?度肝を抜かれる俺だった。
<>148 :47 :2006/04/22(土) 16:07:58 ID:+1YxaXKa0<>
痙攣している先生の内股にかかった液体を指でこそげ取ってみる・・。
愛液にしてはサラサラしているが、
シッコにしては若干粘ってる気がする。
わかんね、マジわかんね女体の神秘だ・・・。
先生の顔をのぞき込む俺・・・。
口をパクパクさせながら天を仰ぎ微妙に白目を剥いていらっしゃる。
焦点が合ってないというか、正直ちょっと怖かったっす。
と、若干ヒイたその瞬間
パカァ・・・っと根本まで挿入されていたチンポの内壁が弛み
宙に投げだされたような感覚に陥ったわけ。
あれ?外れたか?と思い繋ぎ目を覗き込もうとしたその時だ、
ギュギュギュギュゥゥゥゥッ!弛んだ内壁が内側に収縮し始めたわけ。
<>149 :47 :2006/04/22(土) 16:08:36 ID:+1YxaXKa0<>
「ふぅわわわ!あぐ!ぐぐぅ!」
(ななな何じゃこりゃぁぁ?)びっくりする間もなく射精しそうだった。
もぅほんっとにギュンギュン!いってんのよアレ何だったんだろうな?
あれはその後も体験した事ないよ。同じような事は試してみたけど。
「せ!せんせ!弛めて!やばい、でっでで出る!出ちゃう!」
が、あれは本能なんだろうな上体を理性で引き離そうとするんだけど
腰から下の力が抜けちゃってビクともしないの。ブルブルいっちゃって。
まずい!まずい!超ピンチだっ。
「出るから!せんせ!中で出ちゃうから!なかっうぅぅ・・・」
言ってるさきからもぅ出そうっす!くじけそうだ!
「い、いいよ○○くん、な、中で出して・・・だ、だいじょうぶ・・・」
かすれた声で先生がおっしゃった。
「え?」念のため聞き返す俺。
<>150 :47 :2006/04/22(土) 16:09:23 ID:+1YxaXKa0<>
「な、なか(膣内)で・・だ、出して・・・いっぱい・・・」
先生苦しそうに身をよじらせながら声を絞り出していた。
ギュギュギュギュゥゥゥッ!・・・・バカァァ・・・ギュギュギュ!・・・
そう言ってる間にも収縮と弛緩を繰り返す先生のなか(膣内)。
どうやらなか(膣内)が絞まってる間は先生の声がカスレるようだ。
「ほ、ほんと?・・・いっぱい出ちゃうよ?・・・ほんと・・・なか・・」
念の為・・・念のため・・・聞かなきゃ・・・。
一時の気の迷いでい言ったのかもしれんし。
「だして・・だして・・・君の・・・お腹の中にいっぱい・・・大丈夫・・・」
ウガガガガァァ~!もぅそこまで言われたらもう辛抱たまらんですタイ!
俺はユサユサと踊る先生の乳房を掴むと前に倒れ込み先生の体をベッドに
押し付けていった。ミッチミチに柔肉の詰まった先生の大きなお尻を自分の
下腹部で押し潰していく・・・。ムニムニムニと俺の動きに合わせて潰れる
双臀部の感触を味わい尽くしていったわけ。さっき放射した先生の
正体不明な液体でシーツが少し湿っている。
<>151 :47 :2006/04/22(土) 16:10:25 ID:+1YxaXKa0<>
ニュププゥニュプニュプゥゥ・・・繋ぎ目が粘液で泡立つ音がする。
うつ伏せになった先生の髪に俺の顔をもぐらせていった。
シャンプーと汗の混じった甘酸っぱい匂いがする。
ペロペロと首筋をなめてるのは俺を気持ちよくしてくれている
せめてもの先生への愛情表現だ。
せんせい頭を左右に振って超切なそうっす。
たまに足をパタパタしていらっしゃる。やりきれない感じだ。
「うおぉ!おぅっ!イっぐ!イグ!イグゥゥ・・・お、俺!もぅ!・・」
射精宣言をする俺。先生の脇の下に手を入れると先生の体を引き寄せた。
グリリリッ・・と奥にあたってチンポがへし折れそうだった。
<>152 :47 :2006/04/22(土) 16:10:58 ID:+1YxaXKa0<>
「きて!きて!きて!出して・・・君の・・・気持ち・・・」
足をパタパタとさせながら先生がうめくようにおっしゃった。
尿道にツン!とした感覚が走ると睾丸から精液が発射される瞬間だ。
ドック!ドックン!ドックン!ビュビュゥ・・ビュゥゥビュ・・
ビュビュビュビュゥゥ・・・ドックドックドック・・・ドック・・
ドクドクドク・・・ドクドク・・ドク・・トク・・・・トク・・・
トクトク・・・トク・・トク・・ヒクン・・・ヒクン・・・ヒクンヒクン・・・ヒクヒク・・・ヒク・・・ヒク・・・クン・・ク・・
俺の尿道を通り先生のなか(膣内)に精液が注ぎ込まれていく。
先生への今までの思いと共に止めどない精液が続いていく。
あまりの快感で俺は先生にしがみつきながらブルブルと体を震わせていた。
【32】
<>216 :152 :2006/04/29(土) 11:49:57 ID:HivkFb7g0<>
正直、凄いヘタった・・・。
やっぱ雨に当たったのがいけなかったのかもしれん。
射精し終えた途端にドヨーン・・・・と鉛みたく体が重くなってくんの。
(やべ、もしかして風邪ひくかも)俺はズルリとけだるく先生の中から
チンポを引き抜くとそのままうつ伏せに固まってしまったわけ。
先生もハァハァとはずむ息を整えていらっしゃるようだ。
(チクショー)本来なら抜かずの三連発を目標最低ラインに置いていただけにこの体たらくは情けなかったマジ。
「あ~あ・・・あ~・・・」と先生何かボソっとおっしゃった。
「うん?」と俺は先生の方を見た。
「ああ~!やだやだ!変な事言った!わたし!変な事言った!?」
いきなり大声出して俺に聞いてくるからびっくりした。
(ななな!何?なんすか?Hの後急に・・・)
<>217 :152 :2006/04/29(土) 11:50:43 ID:HivkFb7g0<>
俺は目を丸くして先生を見た。っていうか意味わかんね。
「忘れてね?全部忘れてくれるって言ったよね?」と先生。
「何を?」と俺。他意はなくほんとに分からなかった。
「あ~!またそうやって約束破るんだ?」と先生何か怒ってらっしゃる。
「いや、忘れるって約束は覚えてるって。先生が何か変な事言った?って言うから何を?って聞いたんじゃん」と俺が言ったわけ。
「へ、・・・変な事って・・・いい・・何でもない・・・ごめん」
と言って急にシオシオと小さくなってんの。
(どうしたんだろ?)俺は先生の意図を必死に解析したがどーにも思いあたる
ふしがなかった。(変なこと・・・へんなこと・・・何か言ったけか?)
思いを巡らせる俺。
<>218 :152 :2006/04/29(土) 11:51:32 ID:HivkFb7g0<>
「う~・・・何であんな事を・・・あたし・・」
そう言いながらうつ伏せにつっぷし脚をバタバタさせてんの。
とても苦しそうだ・・・。ここまで言われるとこっちが超気になるじゃん?
俺は凄い気になった。(何だっけか?何か言ったっけか?え~っと・・・)
記憶を必死でたどる俺だった。
「あ!先生溢れてる溢れてる!」見るとうつ伏せの先生のマンコから
タップリと放出した俺の精液がトロトロと先生の下の窄まりをつたって
流れ落ちてるわけ。シーツにコンモリと盛り上がる俺の精液・・・。
ペースト状だからなかなかシーツに染み込まないらしい。
俺はティッシュを二~三枚掴むと先生によこした。
「あ~あ、○○君のってちょっと多くない?」と先生。
シーツにこぼれた俺の精液を見て呆れて言っている。
<>219 :152 :2006/04/29(土) 11:52:05 ID:HivkFb7g0<>
「普通もっと少ないの?」と俺。
っていうか他人の量見たことないし。
「う~ん少ないと思うよ。やっぱり自分で出してないからなのかな・・・?」
と先生シーツの汚れも拭き取っている。
ニチャァ・・・っと糸を引いてヘバリ着く俺の精液を見てた。
こうして見ると可愛い気のない液体だなザーメンって。
「あ~あ、ひどいな・・・彼女できたら中に出しちゃだめよ?絶対!」
と先生がおっしゃった。
「分かってるよ、先生が中でいいって言うから・・・」と俺。
俺はほんとに外で出すつもりだったのだ。
「私はもう妊娠の心配しなくていいからいいの」と先生。
「え!?何で?」と俺。びっくりして聞き返した。
<>220 :152 :2006/04/29(土) 11:52:36 ID:HivkFb7g0<>
「妊娠してるから」と先生あっけらかんとおっしゃった。
「ま・・・まさか俺の・・・」
この瞬間の緊張感はちょっと言葉では言い表せないな。
ダランとしてたチンポがキュンと縮んだからねマジ。
「だったらどうするのよ?」と先生真顔で応えた。
(え、そうなの?ほんっとにそうなの?マジ?マジ?マジ?マジ?)
自責の念にかられる俺だった。後悔先に立たず。先人の言う事はごもっともだ。
次の言葉を返そうとするが何もでてこねー。返せるだけのキャリアが
ないのだ。まったくもってない!中卒で働けと言われれば働くが。
おろせなんちゅう恐ろしい言葉など絶対吐けるわけもなく。
俺はただただ俯いて小さくなってるしかなかったのである。
今思い出しても超みっともねー。
<>221 :152 :2006/04/29(土) 11:53:06 ID:HivkFb7g0<>
「ずぅっっと中に出しつづけてくれたもんね?」と意地悪い声で先生が言った。
フルチンでベッドの上で正座しまるで説教されるように下を向く俺だった。
「そりゃー赤ちゃんできない方がおかしいわ」と先生教団に立った時の
シビアな物言いに戻っている。
「せ、せんせ俺何でもする・・・中卒で働けって言うなら俺・・・」
半分泣きべそをかきながら先生にいいかける俺。
「う、そ」と先生。
「へぇ?」と俺。間抜けなことに声まで裏返ってる。
「三ヶ月だからね、残念ながらあなたのじゃないわフフ」
と先生不敵に笑っている。
「なぁ~んだよ!も~!マジ・・・信じらんね~!・・・・」
<>222 :152 :2006/04/29(土) 11:55:10 ID:HivkFb7g0<>
と言うと俺は大の字にベッドの上にぶっ倒れたわけ。ドスン!と。
「泣きべそかくぐらいなら、もう中になんか出さないわよね?○○くん?」
と先生ケタケタ笑ってらっしゃる。(あ~好きなだけ笑ってくれよもぅ)
「せ、先生だって、俺の事がずっと欲しかったくせ・・・」と言いかけると
「うわ~!!言うな~!!それ言うな~!!」と言って俺の上に先生が
のし掛かってくんの。(これか~?変なことって)やっと分かった。
のし掛かった拍子にプニャっとした柔らかい先生の肌の感触が伝わってくる。
「ちがうの!ちがうの!あれは物の拍子で!・・・」と先生大慌て。
<>224 :152 :2006/04/29(土) 11:56:11 ID:HivkFb7g0<>
どうでもいいが先生が乗ってるとユサユサ豊かな乳房が揺れてるわけ。
萎えたチンポがだんだん力が漲ってくるのが分かる。
ぐいっと体勢を入れ替え先生を組み伏せた。
「キャァ」と先生小さく悲鳴をあげた。
「欲しかったんでしょ?」と言いながら体を重ねていこうとする俺。
「いや!こら!ちょ!ちが!やめ!○○くん?」ジタバタしている先生。
先生の両手を抑え唇を重ね黙らせていく俺だった。
【33】
<>261 :224 :2006/04/30(日) 19:29:20 ID:gaA3lUHn0<>
最初ジタバタしていた先生もおとなしくなり、どうやら二回戦を
容認してくれたごようす・・・。
図々しくも再び先生の口内に自らの舌先を潜り込ませていく俺。
チロチロとあまり主張しすぎない程度に舌を絡めていった。
あんまり主張するとやっぱりイヤ!とか言われそうだったし。
あ・・・でも・・先生も徐々に俺の中に入ってきてくださった。
先生の舌が俺の舌に絡まると若干ザラついた感触が脳に伝わってくる。
さ、最後だからね・・・。唇の感触とか先生の舌の感触とか全部
味わっておかねば・・・。俺は先生の歯の感触とかも舌先でチロチロと
確かめた記憶がある。上唇も丁寧に口に挟んで横にスライド
していく・・・。「うぅん・・・んぅ・・んっんっぅぅ・・」
と先生もどかし気な声を出しながら俺の気持ちを汲んでくれている。
こういうのはやっぱり嬉しいっす。一方的だと萎えるから。
<>262 :224 :2006/04/30(日) 19:29:51 ID:gaA3lUHn0<>
が、問題なのはさっきから鼻先がツンツンしてしょうがないのだ。
そう、クシャミの前兆ってやつ?
必死に我慢する俺。雰囲気壊したくないし。だって先生ようやく
俺を受け入れる気持ちになってくれたらしく俺の背中に手を這わし
なでなでくれているのだ。ここでハクション!なんてやってみろ。
一発で雰囲気ぶち壊すことは間違いない。
が、またほら・・・アツーン!と・・・あぁもうウザイなぁくそ。
かまわず俺は先生の上に完全に圧し掛かりゆっくりと先生の脚の間に腰を
割り込ませていく・・・。とにかく興奮しそうになると鼻にくんの。
あ、先生の前髪が乱れている・・・。俺は先生の髪をかきあげた。
額に汗がにじんでいる。あぁ、まつ毛長いなぁ・・・ほんと。
これ付けまつ毛じゃね?ってぐらい長かった。うーんだから陰毛も
濃い目なのかな?とか思ったり。でも範囲は狭かったけど。
<>263 :224 :2006/04/30(日) 19:31:23 ID:gaA3lUHn0<>
ちょっとまぶたにチューしてみた。「え?」と先生びっくりしてらっしゃる。
「すんませんつい・・」と俺。ちょっと強く吸いすぎたかもしれん。
「何で目ぇ?」と先生。「瞑ってるまぶたがエロかったから・・」
と俺素直に応えた。「あっそれ前にも言われたことある。私」と
先生ちょっと嬉しそう。ふぅ、どうやら怒ってるわけでもなさそうだ。
(だんなに?)と聞きそうになり慌ててやめる俺。
やばい雰囲気ぶち壊すとこだった。
「え?俺以外にも男居たの?ショック・・・」と
もって回った言い方をする俺だった。さっき怒涛の射精を済ませた
後だけにギラギラ感はない。ふざけた話も楽しめる余裕があった。
「バーカ!」と後頭部を叩かれた。(むりもない)
<>264 :224 :2006/04/30(日) 19:31:53 ID:gaA3lUHn0<>
「でも中学生とのセックスはあなたで最初で最後ねハハ」
と先生感慨深げに言った。何でか知らないが言いながら俺の尻を
ペンペン叩いてんの。「あっ尻叩くなよ~」と言って自分の尻をプリプリゆする俺。
「きみイイお尻してるよねアハハハ」と言って俺の尻をぷにぷにつまむ先生。
「やめ!くすぐって!ちょマジやめろよ」といって体を逸らす俺だった。
完全にお遊びセックスモードだ。
「そんなことすると、もう・・・い、入れちゃうぞ!」
と俺は怒ってビンビンに漲るチンポを主張して見せる。
「いやよ、入れさせてあげないっ」と先生手でマンコを隠してんの。
「何でだよ!ずっと前から俺が欲しかっ・・・」といいかけたそのとき
「だーからそれを言うなぁぁぁ!」と言って先生俺に枕を投げつけてきた。
バスン!と俺の顔面を直撃するとベッドのしたの絨毯に落ちた。
バスローブもちらかり相当だらしがない状態になっている。
<>265 :224 :2006/04/30(日) 19:32:43 ID:gaA3lUHn0<>
「ファークション!クション!クション!ハァァックッシュ!ヘブシ!」
途端にさっきから我慢してたクシャミが連続して止まらなくなった。
「ヘッブシ・・・ッックション!」なみだ目になる俺。
「ごめん!ちょっとあんた大丈夫?」と先生も心配してるみたい。
ティッシュを俺によこしてくれた。それを受け取ると思いっきり鼻を
かむ俺・・・。「だ・・だいじょうぶれす・・」と辛うじて応えた。
「あなた雨にあんなにあたったから風邪ひいたのよ・・・もぅ」
と言って床に落ちたバスローブをひろってかけてくださった。
こういう気遣いが大人だなぁとか思った記憶がある。
「ちょっと待ってなさい。お風呂にお湯はってくるから・・・」
と言って先生立ち上がるとバスルームに行き蛇口をひねっていらっしゃる。
擦りガラスに薄っすら映る先生の肌色の肢体を見てた。
(せ・・・セックスもうなし?)と思いながら。
【34】
<>303 :265:2006/05/07(日) 18:00:33 ID:8Bqs/mQb0<>
俺はとりあえず小窓から外を確認してみた。いくら真夏で日が長くなってるとはいえ
さすがにもう暗くなっている・・・。っていうか、元々この辺は昼間でも
薄暗いのだ。ちょっと暗くなると雑木林が真っ暗闇になっちゃって
もう外がどんな状況なのかは全く分からないわけ。しかし夜空を見上げると
さっきの豪雨が嘘のように晴れてんの。星がチラホラ見えてるわけ。
うそだろ~?わけわかんね。本当にこの頃の天気はどうかしてる。
TVでも特集してたしな・・・。地球温暖化が原因なのかもしれない。
外の電灯に虫が集まってブンブン飛んでる・・・。結構でかい虫も飛んでたから
もしかしたらカブト虫とか飛んでたかも。ちょっと前の俺なら嬉々として
捕まえに行ってたのになあ・・・とか、えらく感慨深い気分になった。
<>304 :265:2006/05/07(日) 18:01:06 ID:8Bqs/mQb0<>
それが今の自分ときたら学校の教師とラブホでセックス・・・。厨房のくせに。
正直ラブホなる所に自分が行くなんてこと厨房の頃から想像できる奴いるか?
まあ今の子は進んでるからそういう子も居るんだろうけど、正直当時の
俺はキスとかにもっていく雰囲気にもっていく事すら想像できなかったよマジ。
まだまだ花より団子って感じだった。女とデートするより野郎同士で遊んでる
方が面白かった。本当の意味で女の子に興味持ち出したのは高校に入ってからだったな。
厨房の頃からオナニー小僧でもそれ以外はまだまだガキだったんだと思う。
う~それにしても鼻がムズムズするわけ・・・。ちくしょもう一回は絶対
やるつもりだったのに・・・。最後の最後だけにたった一発っていうのは
メチャクチャ心残りだマジ。俺はティッシュを再びつかみ鼻をかんだ。
恨みを交えて思いっきり。「どう?まだ降ってる?」と背後から声を
かける先生。「うん、晴れてるよ」と俺。
「え~?ほんとに?」と言いつつ先生も小窓から外を見た。
<>305 :265:2006/05/07(日) 18:01:58 ID:8Bqs/mQb0<>
むりもない。さっきの豪雨からすれば今晴れてるというのはちょっと驚きだったマジ。
あれ?先生もうバスローブをまとっている・・・。
あ~あ、もうやる気ないんだろうな・・・どうせ・・・。
「ほんとだ、星でてるね~」と先生俺の気持ちなど知らずに呑気におっしゃった。
そうっと先生の背後にまわり名残惜しむように先生の肢体を眺める俺・・・。
(う~やりたい、やりたい、もう一回やりたいっす・・)
募る俺の思いと共に俺のチンポもギンギンに漲っていく。
思わずバスローブの裾を手にかける俺・・・。ゆっくり気づかれないよう
捲りあげていく・・・。「さっきあんなに降ってたのに、信じられないわね~」
と先生俺のよこしまな行為に気づかずに言っているわけ。
<>306 :265:2006/05/07(日) 18:02:43 ID:8Bqs/mQb0<>
ムッチリした太腿が露になっていく・・・。今思うと先生ちょっと鈍いのかもしれない。
だってもう・・・大きな尻が丸見えになってんのに気づかないんだもんマジ。
水着の跡で尻の部分だけが真っ白にパンツ状に強調されるから余計に大きく見えるのかも。
青い血管が薄っすらと透けて見える・・・。
俺は適当なとこまで捲り上げると先生の腰に腕を絡めていく・・・。
グイっと腰を入れるといくら鈍い先生でもさすがに気づく。
「キャア!ちょ・・こらっ!」と慌てて逃がれようとするがもう遅い。
先生の下半身は完全に俺に支配されているのだ。
ヌゥ・・・・っと先生の中へぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。
<>307 :265:2006/05/07(日) 18:05:03 ID:8Bqs/mQb0<>
「アッアッ・・・もぅ・・・あなた・・・風邪ひいてるのに・・・」
小窓に手をかけつつ先生まだ腰を揺らして抵抗をしている。
俺は諦めさせるように一回チンポをヌラヌラと引き抜き、一瞬間を置いて
ズーン!・・・と奥へ突っ込んだ。
「アッ!ア~!・・・あっ!うぅぅ・・・」と、一瞬先生の体が反り返ると
俺のチンポが奥に到達した瞬間ヘタヘタと脱力していった。
もうどうにでもなれという気分だったのかもしれん。
ニュゥ・・・ニュニュゥ・・・と俺の精液注入器管が先生の中から
没しては現れる様子を風邪気味でのぼせたながら眺めていたのを今でも覚えてる。
とにかく目に焼き付けておきたかったのだ。一部始終を。
ニュニュゥゥ・・・とチンポを引き抜くとさっきタップリ出した俺の精液が
こびり付いてたのもよく覚えてる。マダラ状態に付着してた。
その精液が臭ってるのか、先生の膣内の精液が臭ってるのかどうかは
分からないけど、何だか微妙に生臭さかったのを覚えてる。
<>308 :265:2006/05/07(日) 18:07:11 ID:8Bqs/mQb0<>
微妙というか・・・けっこう・・その、アンモニア臭的なもんもした(ごめん先生)
「あぅぅぅ・・・」ヌラヌラと引き抜かれていくと苦しそうな声を出す先生。
小窓に着いた腕をブルブル震わして耐えている・・・。
先端ギリギリまで引き抜いたチンポを再び先生の膣内へ埋めていく俺。
すると中に溜まった分泌液が逃げ場をなくし溢れ出てくるわけ。
それがポタ・・・ポタ・・・と糸を引きながら真っ白なシーツに落ちていく。
ちょっと腹筋に力を入れてみる俺。かろうじて六つに割れた俺の腹筋と
先生の丸みを帯びた大きな尻の肉丘を見て互いの肉質の違いを確認する。
ハァハァハァ・・・とだんだん先生息が荒くなっている。
「も、もっと・・・な・・・中を味わっていい?せんせ・・」と俺。
「や・・・やってみて・・・それ・・・」と先生。
<>310 :265:2006/05/07(日) 18:07:58 ID:8Bqs/mQb0<>
若干大尻をもたげて受け入れやすくしてくれている。
先生期待感からなのかまだ何にもしてないのに「アッアッ」とか小声で言ってんの。
俺はガッチリと先生の腰を掴むとヌヌゥゥ・・っと最奥までチンポを
推し進めていく・・・。先生のマンコにミッチミチに咥え込まれていく俺のチンポ。
それをグリグリとかき回して纏わり着く側壁の感触を存分に味わっていく。
「あぁいい!せんせっすっげぇ・・いい!・・・これ・・」
俺の力加減で小窓の木枠がギシギシいってんの。っていうか開けっ放し
なもんだから小虫が何匹がもう中に入ってきてた。
「うぅぅ・・・○○くんが・・・○○くんが・・・中に来てる・・私の・・」
先生感極まったのか脚がもうガクガクいっている。俺が腰をしっかり
支えてなければとっくにベッドの上に崩れ落ちてるだろう。
上体は伸び上がり完全に弛緩してんの。もう溜まらん!
ネットリした先生の中は心なしかさっきより熱くなってる気がする。
<>311 :265:2006/05/07(日) 18:09:14 ID:8Bqs/mQb0<>
いやマジ熱くなってる。っていうか体自体も熱くなってるよ。ポカポカだもんマジ。
「せ・・・せんせ・・こ、これが俺のチンポ・・」と俺
「うん・・」と先生
「お、覚えた?俺のチンポ」と俺
強調するようにグッグッっと腰を入れた。
「うん」とかすれ声で応える先生・・・。
俺はゆっくりと先生の豊かな乳房に手を這わせていくと絞るように
揉みしだいていく・・・。ギュッギュ・・・と先生の乳房の感触を
忘れないように揉んでいく。ニョプニョププ・・と挿入口から粘液が
絡まる音がした。思わず射精しそうになり窓の外を見る俺・・・。
森の向こう側の高速道路が辛うじて見えたのを覚えてる。
<>312 :265:2006/05/07(日) 18:09:50 ID:8Bqs/mQb0<>
そのテールライトの赤い明かりが絶え間なく流れているわけ。
今思うと豪雨だったから渋滞してたのかも。普段はそんなに混んでないはずだし。
俺の汗のスッパイ匂いに誘われたのか何故か俺にばかり小虫がたかってきてた。
下を見やるとミッチリと俺のチンポを咥え込んだ先生の割れ目が見えるわけ。
あのいつも毅然とした先生が髪を乱して俺を受け入れてくれているのだ。
あまりにも非現実的さに俺はしばらく先生との繋ぎ目を眺めてたのを覚えてる。
(ほ・・・本当に俺たち繋がってんだよな?おい・・・)
チンポを包み込むポッテリとしたピンク色で肉厚の陰唇を見て自問自答する俺。
思わずチンポからツンとした射精前特有の前兆を感じる。
「せ、せんせ・・俺・・もう・・で、出そう・・・おれ・・おれ・・」
先生(うん)と頷いている・・・。
ニュゥ・・ニュニュゥ・・ニュゥ・・ニュニュニュゥゥ・・・と
出し入れの速度を速めていく俺。
<>313 :265:2006/05/07(日) 18:11:11 ID:8Bqs/mQb0<>
「あん!・・・あっあっ・・・○○くん!・・あぁぅ・・・あん!」
先生の声も次第に大きくなってきた。
キコキコキコ・・・と奇妙な音をたて軋む窓の木枠。
「きて!きて!・・・い、いっしょにイこ?・・・○○く・・一緒に・・・タマには・・」
先生もうイっているのか腰がブルブル暴れちゃって支えるのが大変だった。
一見細身に見える先生だが詰まるべき所にはミッチリと柔肉が詰まっているため
思った以上に支えてると負担が大きいっす。落ちそうになる体を引き上げるのに大変だったマジ。
「あっ!あぁ!イグ・・・うぅ・・でっ出る!出る!・・・せんせ・・」
そう言うと俺はさっき出したばかりの肉壷に再び精液を吐き出していったわけ。
びゅびゅびゅぅぅ・・・ドクドク・・・トク・・トクン・・・。
と、先生への思いと一緒に精液を吐き出していく俺。
とうとう俺まで脱力してしまいバスン!という音と共に二人一緒にベッドに
落ちていった。
【35】
<>443 :313:2006/05/13(土) 18:13:30 ID:FPoyil1D0<>
風邪のひきはじめだからか2度も射精したからなのか体が怠いのなんのって・・・。
もう全然動きたくないっす。っていうか背中もゾクゾクしてきたし(こりゃやばいなぁ)って感じだったマジ。
先生もしばし動かず何にも言わないの。
うつ伏せに寝たまんま息を整えてる感じだった。
その時だ、バスルームからジャバ!!ジャバ音がすんの。
「あっいけない!お風呂溢れちゃう!」そう言って先生急に立ち上がった。
タタタ!とバスルームに走る先生をボ~っと眺めてる俺・・・。
耳元でプーンっと蚊のなく声。(いけね!窓開けっ放しじゃん)
俺は起きるのが超面倒だったけど仕方なく立ち上がり窓を閉めたわけ。
「お風呂入っちゃいなさいよ」と先生。
(なんだかめんどい)と
思ったが渋々「うん」と頷く俺・・・。
<>444 :313:2006/05/13(土) 18:14:18 ID:FPoyil1D0<>
「先生も入ろうよ」と俺は他意なく誘った。(マジ他意はなかったっす)
「いやよ、何で・・・」と先生バスローブを再びはおりながらおっしゃった。
「えっ入らないで行くの?」と俺、驚いて言った。
「なんで?ダメ?」と先生怪訝そうな表情でおっしゃった。
「ダメって先生そのまま帰ったら・・・」と、途中で言いかけ
この先言っちゃうとレディに失礼だと思い急に黙り込む俺だった。
「このまま帰ったら・・・なによ」と先生、急に黙る俺を不信そうに見てる。
「いや、だから・・・その・・」と俺。(臭いって言えないじゃん?女に)
「何よ~、一緒に入ったら、あなたまたHするつもりなんでしょ?」と、先生。
このときはじめて先生が俺の意図を誤解してる事に気付いたわけ。
「ちが!先生臭いよ・・・アソコが・・・」言っといて(アソコ)は余計だった
と思ったが言っちゃったもんは仕方がない・・・(バカか俺)。
「えっ!え?うそ!?や・・・それは、あなたが何度も中に出すから!・・・」
と先生顔を真っ赤にして言ってんの。(デリカシーなくてごめん)
<>445 :313:2006/05/13(土) 18:14:57 ID:FPoyil1D0<>
「いや、ごめっ・・・だから入った方が良いって」と俺は慌ててとりなした。
「いやだ、一緒には入りませんからね」
と二度もセックスしといて何をそんなに頑なになってんのか知らないけど拒否するわけ。
「だいじょ~ぶだって!もう二度も出してるからホラ・・・」と言って
チンチン指す俺。シオシオのチンチンを先生眺めてる・・・。
ほんと、さっき先生の中でで暴れ回ってたとは思えないほどシュンとしてんの。
「・・・・」先生まだちょっと疑り深そうに躊躇していらっしゃる。
「男は女と違ってキンタマ空っぽになっちゃったら立たない生き物なんだから
保健の先生なんだから分かるでしょ?」と、説得する俺。
ま~順番に入れば済む話なんだけどね、ほんとにヤる気は全く無かったがいかんせん最後だ。
一人で入るのが寂しかったのである。
「そ、それはそうだけど・・・」と、まだ物言いたげな先生。
<>446 :313:2006/05/13(土) 18:15:29 ID:FPoyil1D0<>
「いいから、いいから入ろ?ね、ね?せーんせ」と言いながら
バスルームの方向へグイグ背中を押していったわけ。
「も~絶対にHはしませんからね!」と言って渋々押されるがまま歩く先生。
バスルームに入る二人。俺ん家の狭苦しい風呂とは大違い。
ちゃんと二人入れるようにできてるんだよな~。とあらためて感心する俺だった。
照明とかもさ、小ぶりなシャンデリアみたいになってんのよ。明るい明るい。
ライトアップされると先生の真っ白な美肌が際立って見えたのを今でも覚えてる。
「あなた湯船に浸かっちゃいなさいよ、私シャワー浴びちゃうから」と先生。
「先生も入ろうよ~」と声変わりしたてのキモイ声で甘ったれる俺だった。
「うるさいな~後から入るから」と言いながらシャワーを浴び始める先生。
恥じらいもなくお股を入念に洗う先生・・・・。
もう俺に対する羞恥心は完全になくなってたんだろうな。
<>447 :313:2006/05/13(土) 18:16:05 ID:FPoyil1D0<>
だって脚ガニ股にしてゴシゴシ股洗ってんだもんマジ。
前屈みになるとユサユサ豊満な乳房が揺れてんの。
白いからだろうけど小さなホクロがやたらと目立ってたのを覚えてる。
胸の脇にも1mm幅程度のホクロがあった。シャワーを浴び終わると
「ふぅ~・・・」と、深く息をつくと湯船に入ろうとしてくる先生。
「一応もう一回におってやろうか?」と、他意なく聞く俺。
「いいわよっもう臭わないでしょ?」と先生断った。
「でも一応臭っといた方が・・・自分の臭いってあんま分かんないじゃん?」と俺は言った。(これは本音)
「もぅ・・・じゃぁ、ほら!」と言ってズズイ!と一歩前に出る先生。嗅げ!みたいな感じで。
俺は肩口から丁寧に下の方へクンクンと犬みたく臭いを嗅ぎ始めたわけ。
たまに俺が首をかしげると「なによ」と不満そうに先生が聞いてくんの。
<>448 :313:2006/05/13(土) 18:16:45 ID:FPoyil1D0<>
「いや・・・」と言いながら陰部の当たりも躊躇いもなく嗅いていく俺・・・。
す~・・・と深く息を吸った。目の前に濃いめの陰毛がビッシリと生えている。
「う~ん・・・」と再び首を傾げてしまう俺だった。
(あれ?最初っから臭ってたっけか?ここって・・・)要するにやっぱりちと生臭いのだ。
過去の記憶を辿ってみる。「な、何よ、臭わないでしょ?もぅ・・・」
と、先生もちょっと不安になってきたのか小声になっている。
「一応、石鹸で洗った方がいいんじゃ・・・」と俺思わず本音を言ってしまった。
「なによ~石鹸の匂いがした方が不自然じゃないのよ・・・もぅ・・臭わないでしょ~?やめてよ・・」
と、先生。自分の腕をクンクン嗅ぎつつ顔を赤らめ恥じらっている。
(か、可愛いっす)「ちょっと後ろ向いて」と先生に指示する俺。
先生もちょっと不安だったのか素直にクルっと後ろを向いた。
<>449 :313:2006/05/13(土) 18:17:20 ID:FPoyil1D0<>
「ちょっと前に屈んで」と再び指図する俺。
先生ちょうどバスルームの擦りガラスに手を着き俺にお尻を突き出した。
この姿勢だと割れ目ってすっごいはっきり見えるのだ。
バスルームのきらびやかな照明のせいもあるんだろう、膣の奥の方までほんとよく見えた。
そのときだ俺まだ何もしてないよに「アッ」と先生体をよじらせてんの。
「?」不思議そうに先生の方を見る俺・・・。
「アッアッウゥゥ・・」と、まだ苦しそうな声を出す先生。
「ど、どうした?」と俺心配になって声をかけた。
「ちょ、ごめ・・・むこうへ行ってくれる?」と先生俺に言ってるんだけど訳分からない。
見るとさっきまで奥まで見えてた膣がギュギュゥゥっと絞まってんの。まるで生き物みたく蠢いてるわけ。
<>450 :313:2006/05/13(土) 18:17:53 ID:FPoyil1D0<>
(なんだ?なんだ?なんだ?~)なんかとてつもない事がおこる予感がして
ジッとニュモニュモと蠢く膣を凝視する俺だった。
「あっちいって!あっち!」と先生が言ってシッシッと俺を手で追い払おうと瞬間だ。
「バフォ!ブォォ!!ブジュルルブジュゥゥ!ピジュウゥ!」
ともんの凄い音がしてさっき閉じられてた膣からおびただしい精液が床のタイルにボタボタ落ちていったわけ。
「ア!ア!アゥゥゥゥ・・・・」と情けない声を出す先生。
「ブジュボボ!プジュゥゥ・・・」まだ音がする。かなり長い。
音と共にフルフル太ももを震わせ先生苦しそう・・・。でも正直マジ度肝を抜かれた。
すごい音なんだもん、重低音・・・。思わず仰け反るおれだった。
(なななな何?何っすか?いまの・・・)
びっくり仰天しながら俺思わず「お、オナ・・・ラ」
「ちが~う!ちがう!ちがうの!オナラじゃありません!」と言いかけた瞬間
先生手をバタバタして猛烈否定してるわけ。
<>452 :313:2006/05/13(土) 18:18:31 ID:FPoyil1D0<>
「やだっ・・・も~だから後ろからは嫌だったのに・・ひどいわ・・・」
と先生半べそかいてんの。「な・・に・・?」と恐る恐る聞く俺。
「くうき!空気なの!膣の奥に空気が溜まると出るとき音がするの!」と
信じてほしいという感じで俺に言う先生。
世に言うところの(マンペ)っつぅやつなわけだが、勿論厨房の頃の俺に分かろうはずもなかった。
「そ、そうなん・・・だ?」とまだおっかなびっくり答える俺。
「後ろからすると溜まりやすいから嫌なのよ、もぅ・・・まったく・・オナラなんて・・ひどい」
と言いながらトホホホみたいな感じでクッタリする先生だった。
「どのみち、中にまだいっぱい入ってるのマズイよこれっ・・・」
と、言って膣の周りにこびりつく自分の精液をこそげ取る俺。
「ア!あ・・・やっ」と言ってムッチリした肉丘を振る先生。
「も~キミが出しすぎなのよ、洗ったのに取れないなんて・・ヒドイ」と先生。
先生もう一回シャワーを浴びようとしている。
<>453 :313:2006/05/13(土) 18:19:10 ID:FPoyil1D0<>
「かしてみ」と言って自分の責任でもあるので俺はシャワーのノズルを掴むと
先生の膣に向かってシャワーを放射していったわけ。
ヌメリを取るべく割れ目になぞって縦にスゥっと指を這わせていく・・・。
「ハァァウゥゥ・・・アッ・・アァ・・アゥゥ・・」と、まぁ敏感な所だからしょうがないんだろうけど
ビクン!ビクン!と腰を動かして洗いにくい。
「ちょっと先生動かさないでよ」と言って先生をたしなめた。
「ごめんなさ・・・アァ!や・・そ、そこは・・アァン・・・もぅ・・」と、
シャワーが感じるのか指が感じるのか分からんけど、先生もどかしげに大きなお尻をクネクネ動かしてる。
(動いちゃうのはしょうがないか)俺は先生の反応は無視しつつ
「せんせ、ちょっと奥まで洗っちゃうよ・・・」と、言って
指先で左右に割れ目を大きく開くと中にシャワーを注ぎ込んでいったわけ。
シャー!シャー!と奥に放射していく。
「や!や!や!アァン!おく・・・や!アァン・・・そんな!そんな!・・・アゥゥ」
<>454 :313:2006/05/13(土) 18:19:44 ID:FPoyil1D0<>
先生の体が弾むとムッチリとした太ももが柔肉がブルブル震えてる。
「アァァゥゥ・・・や、やめ!へ・・・変な気持ちになっちゃうから!・・
変な気持ちになっちゃうから!・・・やっぱり・・じ・・自分で・・・じぶ・・アァゥゥ・・・」
ユラユラ揺れる先生の大尻。(厭らしいっす)
「自分でって、自分じゃ見えないでしょ?じっとしててよ!」
と咎めるように言いながらお尻をペン!と叩いた。(あんまり言う事聞かないからつい)
で、キュポキュポと指を差し込み中を傷つけないよう気をつかいつつ奥まで丁寧に掃除していく。
が、精液はおちてるはずなんだけどヌメリは全く取れないわけ。
だって陰毛を伝って落ちるお湯にまぎれてツー・・・ポタ・・・ツー・・・ポタポタ・・・
と、粘液が糸を引いて落ちてる。「あれ?あれ・・・おっかしいな・・まだヌルヌルしてる・・・」
と言いながらしつこくクチュクチュと膣奥を撫でていく俺だった。
<>455 :313:2006/05/13(土) 18:20:17 ID:FPoyil1D0<>
「ちがう!ちがう!それ精液じゃない!精液じゃないわよ・・それ・・アァン・・
やだやだ・・・もぅ・・・私・・・また・・」
と言いながら体を仰け反らせ下半身をブルブル震わせてるわけ。
「また・・・なに?」と俺。
膣の周りにも溢れてきた粘液をシャワーで必死に落としつつ指を這わせて落とそうとする俺。
「また・・・欲しくなってきちゃうじゃないのよ・・ウゥゥ・・アァ・・欲しいよ・・・○○く~ん・・」と
辛抱溜まらん!って感じで俺の方を股間越しに覗き込む先生。
見ると擦りガラスに先生の手のついたとこだけモミジ状に水蒸気が潰され
ペタペタ跡になってベッドルームがうっすら見えてるわけ。
この時はじめて先生が発情してる事に気付く鈍ちんな俺だった。
「ほ、欲しいって・・・もぅHしないんじゃ?」と、意地悪を言う俺。
「もう一回だけ・・・最後に、さいごに・・・しよ?・・ね?ね?」と
言いながらトロンとした目で先生こっちを見てるわけ。
<>456 :313:2006/05/13(土) 18:20:50 ID:FPoyil1D0<>
ちょうど股の下から俺を見てる感じ。豊かな乳房が先生の感情にまかせてユサユサ揺れてんの。
「だ、出して・・・もう一回ここに出して・・・・」
先生もう辛抱溜まらなくなっちゃったのか洗ってる俺の手を押しのけ
クニクニと自分の割れ目をまさぐりながらパックリ指で開いて見せてる。
(どうやら先生スイッチ入ると止まらなくなるタイプらしい)
「え、で・・・でも、俺起つかな・・」
先生の言葉で半ばぐらいまでは漲ってる感じだが、まだ到底挿入に足る硬度には達していない。
「私が大きくしてあげるからかして」
と、言って俺のフニャチンを手にとるとポッテリとした唇を開き口内に押し込んでいく・・・。
「うぅぅ、痛くすぐったい・・・」正直な感想を漏らす俺。
「いひゃくすぐたひ?」先生俺のチンポを口に含みながら聞いてきた。
<>457 :313:2006/05/13(土) 18:21:24 ID:FPoyil1D0<>
「出したばっかりでチンチンいじると痛くすぐったいんだよね俺・・・」と、
言いながら硬度を高めるため、しゃがんでる先生の乳房に指を這わしていく。
チロチロと先端を舌先でかき回す先生。(どう?)って感じに上目遣いで俺を見てるわけ。
一瞬姉貴の顔が思い浮かんだのを今でも覚えてる。慌ててかきけす俺だった。
頬を凹ませノド奥までチンポを飲み込んでいく先生・・・。
で、細かく根本をシコシコとしごいていく・・・
(うわ、この技まで姉貴と同じかよ・・・)どうやらこのテクは女社会では当然の床マナーらしい。
しかし、気持ち良いのは事実だ。ウットリ気分でうっすら見えるベッドルームを眺める俺。
自分でもチンポの硬度が増していくのが分かる。
俺は図々しく先生の両乳房をギュウギュゥっと揉みしだいて、
もう二度と味わえないであろう感触を両手に記憶させていったわけ。
「も、もう入るんじゃないかしら・・・」と、先生ビンビンに漲る俺のチンポを見ておっしゃった。
<>458 :313:2006/05/13(土) 18:22:45 ID:FPoyil1D0<>
「入れてみる?」と俺。「うん」と先生。「どうする?後ろから嫌なんでしょ?」
と言って体位の指定を促す俺。「嫌じゃないんだけど・・・空気が・・・」と
言ってすこし考える先生。「このままギュウって私を抱きしめてみて」と
先生言うと俺にすがりつくように抱きついてきた。
くぅ~柔らかい乳房の感触が俺の大胸筋に伝わってくるっす。
支持通りにに先生を抱きすくめる俺・・・。なに?どういう体位?これ・・・。
厨房の俺にはこんなアクロバティックな体位が分かろうはずもなく
初めての体験でドキドキする俺だった。すると先生片足を上げると俺の腰に絡みつけてきた・・・。
「わ、私の脚持って」と言いながら腰をグイグイと密着させてくる先生。
ここまできて何となくこの体位の意味を察する俺。
俺はチンポを先生の入口に合わせる為腰を少し下に下ろしていく・・・。
直立挿入だけにちょっと安定性が悪い。「か、壁に私を押し付けた方がいいわよ」
と先生優しく指導してくださった。なるほどこれだと安定する。
あっ入りそう・・・だって入口に先端が合わさった感触があるもん。
<>459 :313:2006/05/13(土) 18:23:22 ID:FPoyil1D0<>
先生と目が合った。見つめ合いながらヌゥゥゥっと奥に入っていく俺のチンポ。
「アッ・・・アン!ア~!」と大きい喘ぎ声を出すと先生俺にしがみついてきた。バスルームの中だけに声が一際大きく聞こえる。
まるでエコーがかかってるみたいだったマジ。グイ・・グイ・・っと壁に押し付けつつ出し入れを開始する俺。
「ア!」ハァハァ・・・「アン!」ハァハァ・・・
荒い息をつくと先生の胸の谷間にシャワーの雫が吸い込まれていく・・・。
チュッチュ・・チュパチュッ・・・体を密着させるとどうしてもキスしたくなっちゃうんだよね。
どちらが求めるともなしに猛烈なディープキスを開始していた。
上気した先生の顔は真っ赤に染まってる。
片足を上げてる先生の体勢が不安定にならないよう必死に腰を抱きかかえてガッチリ固定する俺。
長身な俺がグイと下から突き上げると先生の脚が爪先立ちになり完全にダッコ状態になっちゃうわけ。
<>460 :313:2006/05/13(土) 18:24:35 ID:FPoyil1D0<>
そうすると先生俺のチンポの上に腰掛けてるみたいな感じになるから俺のチンポが奥に届くと正直超痛かった。
先生も痛かったんじゃないかと思うんだけど・・・多分。
「あん!んん!うぅん!んぅ・・・あうぅん!」と、俺が出し入れする度に呻くような声を出してんの。
俺の顔にかかる先生の吐息が猛烈に熱いっす!。メチャ興奮してると思われる。
が、やっぱりこの体勢かなり不安定だ。ちょっと気を抜くとヨレそうになっちゃう。
「や、やっぱり後ろから・・・」と体位変更を求める俺。先生頷くと
一回俺のチンポをヌッポリと引き抜くと擦りガラスに手を着きムッチリとした肉丘を差し出してくれたわけ。
腰に手を回すとヌヌヌゥ・・・っと挿入を開始していく俺。
「ア~アッ!アッアッ!」と先生体を仰け反らせて反応している。
<>461 :313:2006/05/13(土) 18:25:22 ID:FPoyil1D0<>
肩胛骨の所がキュゥゥっとクボんで背骨の凹みが強調されていく・・・。
上半身をブルブルと感極まったように震わせて快感に耐えてるようだ。
擦りガラスに先生が息を吐くとさっきまで見えていたベッドルームが見る見る曇って見えなくなっていく・・・。
が、そこに先生の暴れる手がこすれると再びベッドルームが見えてくる。
こうしてあらためて客観的に別の部屋からベッドルームを見ると
乱れたシーツや床に脱ぎ捨てられたバスローブが見える。
二人がセックスしたんだなぁ・・・ということを改めて実感させられるわけ。
「アゥゥ・・・いい・・・気持ち良い・・・アァン!・・・キミ凄い上手だよ」
と言って髪を振り乱していらっしゃる。
先生自らの大きなお尻を好きに動かし俺のチンポを味わってんの。
クネックネって。丸るみを帯びた女体が踊るとほんと厭らしい。
が、正直二度も思いっきり射精してるもんだから射精間近になってくると
キンタマから尿道にかけてがやっぱり痛いんだよな。つるみたいな感じ。
キンタマからしてみれば(いい加減にしとけ)って感じだろう。
<>462 :313:2006/05/13(土) 18:26:05 ID:FPoyil1D0<>
が、(上手)と言われると男たるもの思いっきりサービスして差し上げたくなるもの。
俺はいつものごとく前に手を這わすとクリをまさぐっていったわけ。
「ハァァ!ア!それイイ!それイイ!それ凄くイイ!アゥゥゥ凄いぃぃ・・・」
先生歓喜の声をあげると感極まったのかズルズルと擦りガラスに跡を残しながら
上半身が崩れ落ちていった・・・・。
クリクリクリ揉み揉み揉み・・・と割れ目の先端の突起物を丁寧に撫で続ける俺。
菊門がヒクヒクしてる。それが俺の出し入れによって陰毛で見え隠れしてるわけ。
引き抜くとさっき洗ったばかりの肉穴からヌメヌメと俺のチンポが姿を現していく・・・。
それをまた中に戻していくと、それを美味しそうにミチミチくわえ込んでいく。
「アァン!もう・・・イっちゃう!イっちゃう!イっちゃうぅぅ・・・アゥゥ・・・アグ!アグッ・・・」
と、体の痙攣が始まると下半身も弛緩し脱力していく先生。
二度の射精と風邪気味な事もあってさすがの俺も支えきれず床のタイルの上にベシャっと崩れ落ちてしまった。
<>463 :313:2006/05/13(土) 18:27:12 ID:FPoyil1D0<>
そのまま平べったく先生の上に覆いかぶさる俺。でも大丈夫、チンポは抜けてない。
「せ、先生おれ・・・も、もぅ・・・」
と言うとそのまま先生の柔らかいお尻に自分の腰を預けクネクネと押し付けていく。
「わ・・・わたし・・もぅイってるから・・イってる・・アグ!カ!アァ!ググゥ!」
とカスレ声で辛うじて応える先生。ブルブルブルって先生の背中越しに痙攣してるのが分かんの。
「だ、出すよ?で、出る!出る!アァァ!せんせ!せんせ~出る!せんせ!!!」と俺。
「だ、だして!だして!あなたの気持ち全部出して!私の中にっ!!!」と言って
受け入れ宣言をする先生。ビュゥ!ビュビュ・・!パスン・・・パスパス・・・と、
先生の膣内にしょぼい射精を開始する俺。(イテテテ!マジ!尿道イテェ!)
が、辛うじてキンタマの空撃ちが収まるのを堪える俺だった。
あんまり痛いんで先生の肩を少し噛んで堪えてた。
あとで見たらちょっと歯形が残ってたのを今でも覚えてる。
【36】
<>506 :463:2006/05/20(土) 22:43:30 ID:UUuGNa190<>
お、終わった・・・何もかも・・・。
ぐったりと先生の柔らかい背中の上に横たわる俺。
三度の射精と風邪気味ってこともあって超ダルかった。チンポがみるみる
先生の中で縮んでいくのがわかる。しかし抜きたくない・・・。
先生も肩で息してんの。俺が覆いかぶさってるから余計苦しいのかもしれない。
でもシオシオになってるチンポを先生の中に未練がましくハメ続ける俺だった。
だって抜いてしまったらもう終わりなのだ。さっさと着替えてハイさよならに
なるのは目に見えてるのである。「ぬ、抜いて・・・もう・・」と先生。
気だるそうな声でおっしゃった。「やだ・・・」と俺。
「お、重いから・・・降りてってばっ」と、先生上半身を起こして俺を
振り落とそうとしている。「やだ抜きたくない」と俺は言うと脇の下に
手を差し込み落とされまいと先生にしがみついた。まるで駄々っ子だ。
「これで終わりにするって約束したでしょ?抜きなさい」と言って
大きなお尻を揺すって抜きにかかる先生。
<>507 :463:2006/05/20(土) 22:44:05 ID:UUuGNa190<>
ヘニャヘニャになってるからすぐ抜けちゃいそうだ。やぱい。
先生両腕を突っ張って上半身を起こそうとしている。手を床のタイルに
着きヒザを折り曲げると(よっこらしょ)って感じで四つん這いになる先生。
「や・・やだ!やだ!・・」と言って先生の腰にすがり着き辛うじて
フニャチンを先生の中にハメ続ける俺。今思うと完全に馬鹿。
「もう小さくなってるじゃないの・・・さ、もう帰らないと・・ね?」
と言って先生未練たらしくすがりつく俺の腕を解こうとするわけ。
「小さくなってない・・・なってないっ」と俺。(なってるよ)
「こら!・・・抜きなさいってばっ。しつこいわよ!」
先生浴槽に手を着きムッチリとしたお尻にグッグッと力を入れている。
柔らかい肉丘が俺の下腹部に押しつぶされ苦しそう。
<>508 :463:2006/05/20(土) 22:44:42 ID:UUuGNa190<>
(たのむ!でかくなれ!俺のチンポ!力を再び!)祈るようにしつこく
しがみつき続ける俺だった。男っていうのは不思議なものでもう終わり
と思うと尽きた力が戻ったりするのだ。もはや完璧な硬度まで到底及ばな
いけど先生の中に埋まってられるだけの硬度は戻ってきてた。
中途半端な硬度のままピストンしてみる・・・。ヌゥ・・ヌヌ・・・
といった先生の膣内の感触がチンポに伝わってきた。一応ちょびっとは
硬度を保っている証拠である。
「あ!あぅ!・・・ダメ!もう入れないでってば!・・・うぅぅ・・」
先生必死に入り口を避けようと左右に腰を振っている。
「せ・・先生・・」俺はヌラヌラと漲りはじめたチンポを抜きにかかった。
「うぅぅ・・・そ、そうよ・・・抜いてちょうだい・・・もう終わり・・」
おとなしく俺がチンポを抜くのを上体を震わせ待つ先生。
<>509 :463:2006/05/20(土) 22:45:16 ID:UUuGNa190<>
先端ギリギリまでチンポを引き抜くと自分のまだら状に自分の精液が
付着した姿が露になる・・・。それを一瞬間を置き再びヌヌヌゥゥ・・・っと
先生の中に潜り込ませていった。
「あ!あ!こらっ!入れないで!いれな・・・あぅぅぅ・・・・」
先生腰をガクガクさせている。三度のセックスで下半身に力が入らなくなって
るのかもしれない。ミッチリ咥え込む繋ぎ目を体を逸らせて確認する俺。
そこからヌヌヌゥゥ・・・と自分のチンポが再び姿をあらわすのを見てた。
明るいバスルームの明かりでテラテラとチンポが輝いてんの。
ポタ・・ポタ・・と絡みつく粘液が床のタイルに糸を引いて落ちていく。
「あ!あ!うぅぅぅ・・・抜いて!お願い抜いて!・・・もぅ・・」
いよいよ大きいお尻に力を入れ先生本気で抜きにかかっていらっしゃる。
<>510 :えっちな21禁さん :2006/05/20(土) 22:45:28 ID:vFDThwXu0<>
シエン
<>511 :463:2006/05/20(土) 22:47:48 ID:UUuGNa190<>
先生のムッチリとした太腿が震えてる。思わずヌポっと外れたしまった。
(やばい!)慌ててハメ直そうとする俺。
「もう入れちゃ駄目!入れちゃ駄目!こらっ!駄目だってばっ」
と先生。もう入り口を与えまいと必死だ。
俺は柔らかい先生の下腹部に腕を廻すとチンポを入り口に戻そうと
先生のムッチリとしたお尻を手繰り寄せていく・・・。
「あ!駄目・・・こら!・・・駄目だってば・・もぅ・・あ!・・」
何度も先生のマンコを俺のチンポがかすっていった。
闇雲にチンポを入り口に突き立てようとする俺。2~3分はそんな攻防が
続いていた。そのうちヌポ・・・とぬるま湯に浸かるような感覚がチンポに
伝わり「あ!あん!・・・あぁ・・・あ・・あぅぅ・・・」と
先生が声を上げると体が反り返りブルルルと体を震わせた。
<>512 :463:2006/05/20(土) 22:48:22 ID:UUuGNa190<>
ヌウゥゥ・・ヌヌゥ・・っと出し入れを開始する俺。先生の柔らかい肉丘を
俺の下腹部にぶつけていく。
「アァ・・・アン!・・アッ・・ウゥゥ・・・・アン・・」
もうどうにでもしてという風に頭を左右に振る先生。
チャップチョップ・・・と湿った結合音がバスルームに響いた。
だがもう射精はできない。そういう上り詰めてく感覚がもはやチンポには
ないのマジ。浴槽に手を着く先生の手に自分の手を重ねる俺。
先生の乱れた髪の中に顔を埋めていった。汗の酸っぱい匂いがする・・。
重ねた先生の手をギュ!っと握り締めた。
「う~・・・うぅぅ・・・うっ・・うっ・・・ハアァ・・」
俺が挿入する度に声をあげる先生。ユサユサと二つの乳房がそれに
あわせて揺れている・・・。俺は渾身の力で最後の射精を導こうと
必死だった。先生の体と見入る俺。つくづくスタイルが良いんだよな。
<>513 :463:2006/05/20(土) 22:48:56 ID:UUuGNa190<>
30代間近の子持ちであのスタイルを維持してたのは凄いと思う。
腹も緩んでなかったし。ピチピチってわけではないけど。
ウエストはちゃんと括れてたのはさすがた。胸とお尻のだけはちゃんと
肉が着いているわけ。その胸とお尻だけ水着の跡で白くなってたのが
余計曲線の強弱を強調してたのかもしれない。
その女らしい先生の裸体の曲線を見てたら、ようやくチンポに微かな
射精の予兆が始まった・・・。この予兆を逃すともう二度とこの波動は
こないって事は自分でもわかる。俺はピストン運動に力を入れていった。
<>514 :463:2006/05/20(土) 22:49:34 ID:UUuGNa190<>
「アン・・アッ・・・アァ・・アン!・・アッ」先生の喘ぎ声が
エコーみたいにバスルームに響いている。動きで俺がイキそうなのを
感じているのだろう。(よ、よし今度こそ最後だ!)俺はチンポに
伝わるピクピクとした微かな射精感。ヒクン!ヒクン!ヒクン!
って感じ。「あっ・・先生・・あぁぁ!・・・先生~」
ムッチリとしたお尻を思いっきり引き寄せると射精感に浸る俺だった。
ようやくズル・・っとチンポを引き抜く・・・。
ボタタタと精液が先生の膣から床に流れ落ちた。
「もう満足しましたか?うん?○○くん」と先生。
俺の頭をぺんぺんと叩いた。「はい」と素直に頷く俺だった。
<>515 :えっちな21禁さん :2006/05/20(土) 22:49:48 ID:vFDThwXu0<>
シエン
<>516 :463:2006/05/20(土) 22:50:09 ID:UUuGNa190<>
もう未練はない。「さぁ、さっさとお風呂入っちゃいなさい早く帰らないと」
と先生。自分はシャワーを再び浴びていらっしゃる。
二人でバスルームを出ると、とりあえずサウナ室の俺の服を確認してみた。
妙に蒸してる感じで湿気は取りきれてなかったけど暖かくなってたから
ちょっとはマシって感じだった。先生もうTシャツを着てジーンズを履きに
かかっている。正直ああいうラフな格好を見せられるとまたちょっと
ムラムラしたのを覚えてる。ピッチリめの履き古したジーンズが
セクシーだったマジ。が、さすがにもう一回とは言えなかったね。
っていうか体がもう言うこと利かないし。チンポがヒリヒリ痛いし。
ラブホを出るとちょっと風が吹いてて気持ちよかったのを覚えてる。
先生、車のドアを開けようとするとヨレてんの。
<>517 :463:2006/05/20(土) 22:50:49 ID:UUuGNa190<>
「あたた・・こ、腰が・・もう歳ねぇ・・私も・・・」と言って腰を
トントンやってんの。「マッサージしてやろうか?」と俺。
「いいわよ、またHされそうだし」と先生。
「やらないよ・・・いや・・やれないよ・・もぅ・・」と本音を漏らす俺。
結局マッサージはせず家のちょっと手前まで送ってもらった。
車中「私と会ってたことは内緒にしといてよね」と先生俺に念を押してんの。
「逆に会った事にされたら俺だって困るよ」と言い返す俺。
家の200~300メートル手前で用心深く降ろされた。
「じゃあね、明日からは普通の教師と生徒だからね」とまだ先生念を押している。
「分かってるって、信用してよ」と俺。
<>518 :463:2006/05/20(土) 22:51:21 ID:UUuGNa190<>
「い~や!信用ならん!あんただけは信用ならん!もし変なこと誰かに
しゃべったら私ど~するか分からないわよ。ほんと」と先生俺に凄んでんの。
「チクらないよ、俺だって学校行けなくなるんだから。
そんな馬鹿なことするかよ」と俺。しばらく車の天井を見ながら考える先生。
「ま、そりゃそうか・・・」と納得したご様子。
「じゃ本当にバイバイね」と先生でていこうとする俺に小さく手を振ってる。
「お別れのキスは?」と俺冗談で言ってみた。
「バーカ!シッシッ早く行きなさい」と言って手でシッシッとやっている。
俺はそのまま振り返らず家に帰った。結局俺はその日高熱を出し次の日
休んでしまった。翌々日登校するとどうやら先生も休んでたらしい。
風邪染しちゃってたみたい。重ね重ね申し訳ないことをしたと思う。

【フェラチオ】インストラクターのお仕事【クンニ】

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スポーツクラブでインストラクターをしていました。
当時、毎週水曜日は地域振興の一環で、午後2時から6時までの比較的暇な時間帯を中高生に無料で
開放していました。
6時も過ぎ、会員様が来る時間の前に一通り点検をしていました。
中高生が使った後は、物が散らかっていたり、忘れ物などが多いのです。

女子更衣室を見回りに来ると、一番奥の個室の扉が閉まったままでした。
まだ生徒が残っているのかなと思い、声を掛けようと近づいてみると、2人くらいが入っている気
配を感じました。
はっきりと聞き取れませんでしたが、女性が小声で何か話している声と、うん、うん、と返事をす
る少年っぽい声が聞こえてきました。
私は息を殺して扉に近づき聞き耳を立てていました。
相変わらず、話ははっきりと聞き取れませんでしたが、男の子の照れ笑いのような声や、女性のボ
ソボソという声しか聞こえません。

私は直感的に何をしているのかがわかりました。
スポーツクラブではこういう事はよくあるんです。
ただ、女性と少年というケースは初めてでした。
私は更衣室の入り口を振り返って確認し、そっと扉の下の隙間から覗いてみました。
まず見えたのは女性がひざまずいている脚というか下半身。
少し身体を前のめりにして奥を見ると少年の脚が見えました。

私は胸の心拍数が高まりました。
後ずさりするように更衣室の入り口に戻り、一度深呼吸をしてから中に向かって声をかけました。
「もう、終了の時間ですよ。早く支度してくださいね」と、言う感じに。
すると中から女性の声で「はーい、わかりましたー」という返事が。
私はちょっと笑ってしまいました。

私は更衣室の出入り口が見える、ちょっと離れたところで、どんな女性や少年が出てくるんだろう
と隠れて見ていました。

しばらく待っていると女性が出てきました。
初めて見る、一見、30代半ばくらいの女性でした。
でもなかなか綺麗な女性で、何事もなかったような表情で玄関から出て行きました。

そして少しして今度は男の子が出てきました。
あ、あの子だったんだ?
彼は中学3年生で毎週熱心にここへ通って来る子でした。
ちょっと戸惑うような感じで、辺を確認するように出てきました。
私はちょっと笑っちゃいました。

私は男の子の後ろに近づき声をかけました。
「こんな時間に何しているの?」
男の子は、一瞬驚き戸惑いながら後ろを振り向きました。
男の子は「遅くなってすみません」と謝ります。
「キミ、女子更衣室から出て来たよね?何してたの」
私の問いかけにかなり焦っている様子で、ちょっと可哀想に感じましたが、その困惑した表情に何
ともいえない可愛さを感じました。
「最近、盗難が多いの。女性の水着や下着がよく被害にあってるの。もしかして、あなた?」
私はありもしない嘘をでっちあげて、男の子に問いかけてみました。
「違います!帰ろうと思たら出口を間違えて・・・」
「うそでしょ、私はずっとここに居たけどキミを見るのは今が初めてよ?」
男の子はどう言ったら見逃してくれるんだろうと、考えているようで沈黙しているようでした。
「じゃ、そのバッグの中見せてくれる?」
「ええっ、何も盗ってないです」
「これもね仕事なの。そうしないと私が怒られちゃうの」
自分でも良く言うよ!と内心思っていました。
「いいっすよ、見てください」
実際、盗んでいないからなのか、私の言動が少し弱気に感じたのか、男の子は開き直った感じで
バッグを開いて見せました。
当然ですが、盗んだものはあるはずがありません。
中を確認しながら、さて、これからどういう展開にしよう。
私はそんな事を考えていました。
「無いですよね。もう帰っていいですか」
そのちょっと強気な態度の男の子にムッと来た私は、
「ねえ、さっき更衣室の一番奥の部屋で、女の人と何か変な事してなかった?」
私は、すばりと反撃してやりました。
男の子の顔色が変わりました。
「ずっと聞いてたし、見てたのよ、ここはそういう事するところじゃないんだけど」
「そんなことに使われるくらいなら学校に言って中止にしてもらうかもね」
もう、完璧に脅していました。
今の子はマセているから、「うるせぇクソババァ」なんて反撃されるかもと思いましたが、学校と
いう言葉と、一応、生徒手帳の提示をしてもらっているからなのか、ジッと俯いたままでした。

この子、すごく真面目な子で、挨拶もするし態度もいい子なので、日頃から感心はしていたんで
す。
「ねえ、教えて?もし、自分がこれは良いことじゃない、と思っていたら誰にも言わないから話し
てみて?」
私はカウンセラー気取りで彼に問いかけていました。
そして場所を変えて話を聞くことになりました。

話を聞くと、さっきの女性とは今日知り合ったばかりで、プールで泳いでいる時に声を掛けれ、お
小遣いを餌に誘われる。
そして5時半に女子更衣室前で待ち合わせて、気持ちよくしてもらっているところに、私の邪魔が
入り中断。
フェラの真っ最中でイク寸前だったそうです。
ちょっと、可哀想な事をしてしまったようです笑
彼も欲求不満、ましてや彼女はもっと欲求不満。
で、改めてやり直しという事で、今、その女性が駐車場のクルマの中で彼を待っているとのことで
した。

私は話を聞いているうちに、この素直な男の子が愛しく感じ、何よりさっきの彼のあえぎ声が頭に
甦り、嫉妬というか、あんな女に渡してなるものか、という感情が芽生えてきました。

「ねえ、キミはあの女の人のところに行きたいの?」
男の子はちょっと迷っているようでした。
「いくらくれるって約束してたの?」
1万円貰える約束で、まだ貰っていないようでした。
「お金なんて貰ったら大変だよ。お金で買われるんだよ。何されても文句は言えないんだよ」
私はちょっと脅すような事をべらべらと喋っていました。
早い話が行かせたくなかったんですけどね。

「今、出て行ったらあの女の人に見つかっちゃうから、暫く私の部屋で待ってから、それから裏口
を教えてあげるからそこから帰りなさい」
と、私は男の子に問いかけてみました。
男の子は私の顔をチラッと見ると頷いてくれました。
「やった!」
私は心の中で叫びました。

私は専用の個室を貰っていました。
事務作業や仮眠が取れる程度の小さな部屋ですが、完全なプライベート空間です。
丁度、私には1時間の休憩時間がありました。
私は男の子を部屋に入れ、自販機でジュースを買って来て渡しました。
「キミはもう経験してるの?」
「まだ無いんです。今日が初めてです」
「へぇー、初めてなのに大胆ねぇ」
私は感心してしまいました。
度胸があるというのか、子供特有の恐いもの知らずなのか。
「どうしてそんな事しようと思ったの?」
どうやら、周りの友達がどんどん女の子と経験していて焦っていたみたいです。

「ところでさ、さっきイク寸前だったって言ってたよね」
「え、え〜、うん」
照れくさそうに返事をします。
「じゃ、続きをしてあげよっか?スッキリして帰った方がいいんじゃない?」
私は男の子の反応を見ました。
心の中では、「あの女よりはちょっと若いし、身体も日頃から鍛えているので多少は自信があるの
で、どうせなら私の方のがいいんじゃない?」
と思っていました。
男の子は、「じゃ、仕方ないからそうするか」とでも言いたげな、照れくささを隠すような仕草で
首を縦に振りました。

実は私はこれまでに感じた事の無いくらいに興奮してしまいました。
もしかしたら、彼より私の方が興奮していたかもしれません。
私はドアの鍵を閉め、男の子に仮眠用のベッドに座ってもらいました。
「ねえ、さっきはどういうことまでされたの?」
「えっと、キスされて・・・で、ずーっとこの辺から舐められて・・・」
男の子は首から胸、おヘソの下あたりを指でなぞるようにして教えてくれました。
「じゃあ、もう1度復習してみようか」
私は先生気取りでした。笑

キスをしながらシャツを脱がせ、ゆっくりと舌を教えてくれた通りに這わせていきました。
そうしながらベルトを外しズボンを脱がしていきました。
「あれ?」
てっきりトランクスかと思っていたら、超ビキニの競泳パンツが現れたのです。
「キミ、いつもこんなの履いてるの?」
「ううん、さっきのおばさんにこれを履いて来なさいって、渡されたんです」
いやー、ちょっとやられたって感じでした。
計画的だったんですね。
しかし、どこで手に入れたんでしょう?
私も男性のモッコリにはつい目がいってしまいますが。

中学生でも小さなパンツなのに、カチカチのおちんちんが横に折れるような状態で収納されていま
した。
「痛かったんじゃない?」
男の子は、「もうそんな事聞かないでよ」と言いたげに照れ笑いの表情をしていました。
私はグッグッと引っ張るようにパンツを脱がしました。

初めて見る中学生のおちんちん。
すごく綺麗だと思いました。
お腹や脚の肌と同じ色。
先端だけが痛々しいほどのピンクで凄く卑猥でした。
「毛、薄いね」
「濃くなりますよね」
どうやら、気にしていたみたいです。
「人それぞれ。でもキミはあまり濃くならないタイプかもね。気にする程じゃないと思うよ」
まずはじっくりと観察させてもらいました。
すると玉袋のあたりが、ほんのりと赤いのです。
口紅でした。さっきの女の。
もう、ムードぶち壊しです。
私はタオルを濡らして拭きました。なかなか取れないんですけどね。
ま、これは気分の問題です。
あの時はムッとしたのですが、今考えてみると、性器を知らないおばさんに口で弄ばれて、口紅を
付けたまま歩いている中学生・・・凄く卑猥な感じです。

私は改めて男の子の脚を拡げて、おちんちんに顔を近づけていきました。

お腹に張り付くように反り返って痛々しいほどでした。
私は膝の辺から舐めていきました。
嫉妬してしまう程のきめ細かな肌で舐めていても気持ちがいい。
玉袋もコロコロとして可愛かった。

その時の私には、あの女よりももっと気持ちよくしてやろうと、妙なライバル心。
根元の方から丁寧に舐めていき、先端に来たところで、男の子が「あ、いっちゃいそう」と声を上
げました。
私は慌てておちんちんを掴んでくわえました。
男の子の腰がグッグッと痙攣するように動くと同時に噴射してきました。
5、6回その噴射が続きました。
私は口の中で最後の噴射まで受け止めていました。
最初は無味無臭に感じましたが、ジワっと後で苦みが増してきました。
男の子はジッと私の顔を見ながら、「飲んじゃったんですか?大丈夫ですか?」
と心配そうに聞いてきます。
私はおちんちんをくわえたまま指でOKサインを出しました。

時計を見るとあと20分もありません。
私は慌てました。
男の子のモノはさすがにさっきほどの元気はありません。
私は彼を回復させようといろいろ試してみました。
脚を持ち上げお尻の穴を舐めて見たのですが、くすぐったがるだけで駄目でした

体勢を替えて下半身のものを全部脱ぎ、彼の顔に跨がって本格フェラで攻めまし
た。
彼の顔に局部を密着させたり、よく見えるように離したり。
彼の鼻や口に私の局部が触れると、逆に私の方がのけ反ってしまいそうでした。
完全な勃起ではなかったのですが、私は再び体勢を入れ替えました。
自分でも笑ってしまうようなガニ股姿で、彼のモノをナマで受け入れました。
男の子は自分のモノがどうなっているのか気になるように顔を上げて見つめてい
ます。
慌てて、色気もムードも全くありませんでしたが、私が腰を上下に動かしていると、一気
に硬度を増してきました。
私もさらに激しく体全体で上下運動でそれに応えました。
男の子は私の腕を掴むと、「ダメ、ダメ」と真剣な表情で見つめます。
私はかまわず腰を振り続けました。
「ゥ〜」と男の子が唸ると同時に私の身体の中に放出されました。
私の膣壁ビシッと当たるような感触でした。
あの鮮烈な感触は今でも忘れられません。
放心状態の彼。
私も汗びっしょりで2時間くらい全力でストレッチしたような気分。

私は時計を見て我に返りました。
シャワー室でお互いの身体を洗いっこして、裏口へ案内して帰しました。
あえて、何も言わずに帰しました。
内心はまた来てくれるかな、と思っていたんですが、それ以来、彼は来なくなってしまいました。
やっぱり二周り以上の彼から見ればオバサンじゃ嫌だったかな、とか、彼女が出来たのかな、とか
最初はいろいろ気にしていました。
それと、親に話して怒鳴り込んでくるんじゃないかとか、いろいろ恐い事も考えたりしていまし
た。

それ以来、未成年の男の子とは関係を持たないようにしていますが、もし、ひょんな切っ掛けがあ
ればまた暴走してしまうかもしれません。

【露出】セルフ羞恥プレイ【野外】

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天候との兼ね合いで3連チャンになるかな〜と覚悟していたが、今日それなりに暑くなりそうな感じ。プールのある地域の予報はもう一つなのだが、居住地はうす曇で時々日差しも出てきており、これならなんとかなるかな・・と決行を決意。本当は最後のプレイにしようとしていた場所&水着だが、やはり白ぱんつ風がいいかなと思い、順番を変えた。

今回使用する水着はピンクのベース水着にきら○んのキャラに下着姿の絵をコラージュした究極のバッタモン。特にフロントはまるっこいほうのキャラにちょっと太めの体をくっつけて(実際は顔だけでっかい感じ)幼児っぽくした。しかも・・非常にわかりやすい下着姿。白いスリーマに赤リボンのぱんつだ。ちょっと細工して、おまたのところが汚れている(!)近寄ってみなければわからない程度だが、トンでもない絵になっている。これをはいてレジャープールをうろうろするのだ・・・!!

11時半頃出発で現地には1時到着。予想以上にジリジリと太陽が照りつける。客の入りも最高。いい羞恥プレイになりそうな予感がする。駐車場から入り口までは去年に比べると近く感じた。去年は全身の汁が吹き出そうな直射だったが、今年はそれほどでもない。

いつもどおり入場。人であふれかえっている。うひょひょ〜〜!! 早速男子更衣室へ。

お着替え前編は不発。さっさと着替え、車の中でたまっていたおしっこをして、鏡で状態を確認。さープレイ開始!

前回の場所同様、更衣室を出た場所は外からの入場口とプール施設が軽くゲートで繋がっているだけで、鉄格子ごしにスケスケでゲートの近くは屋根がついていて、テーブルと椅子が設置されていて、多くの人が荷物を置いて家族用の場所にしている。
そんなごった返した場所を通り抜け、プールへ。後はとりあえずいつもどおり。

長い長い施設を歩き(去年は焼けた地面に苦しんだが、今回そうでもなかった)とりあえず流れるプールへ。今回は5〜6人固まりの小〜中学生男子が結構いて、思惑通りの反応をしてくれた。
流れるプールに階段状の入り口から入ると、いきなり後ろから

「やべえよ! ぎゃはは! ヘンタイだよ!」
流れていると小額男児・女児が前から後ろからガンガン確認に来る。たのしいな〜
数周流れた後、穏やか過ぎて面白くもなんとも無い波のプールに移動。
波の時間終了後、流れるプールで数周後、点検のため強制上陸。流れるプールの周りを半周ほど歩いて晒した後、プールサイドに座ってしばし休憩。予想以上の太陽に、熱中症になりそうだ。前回みたいに橋の下に行きたかったが、先客がいる。
しかたないので座って自分の股間で下着姿でにっこり微笑むバッタモンのきら○んキャラを確認しつつ待つ。(後から思い出したんだけど、このとき羞恥しん♪羞恥しん♪が場内に流れた。「笑いたければ笑いなよ〜」みたいな歌詞のところで思わずうなずく。どうでもいいこと思い出しました)

休憩終了と同時にまた数周し、波プール移動 → 流れるプール 2回トイレ

だんだん反応が薄くなってきた頃、彼女達が現れた。

「きゃー! ぎゃははは! マジ? ねえマジ??? あれって!!
「うそお!!え〜〜!ぎゃはははっ」
「ちょっとよく見ようよねえ!」
「あれリボンの・・・・(聞き取れず)」
「もっと近く行こうよ」
 近くに来て後ろから数人で取り囲み、ひとしきり潜水し浮上後
「ぎゃはは!! うそ〜〜!!」
「前どうなってんの?」
一人が前方に回り、潜水し、確認後後方の仲間のほうへ戻る
「やばいよー ろりこん? ぎゃははは!」

彼女達は侮蔑を込めたわざと私に聞こえるような大声で楽しんだ。
これだ・・まさに私が求めていたものは・・!!

この夢のような瞬間が現実のものになり、まだ興味を失っていない様子の彼女達が
さらに何か言おうとして集まりかけた瞬間、
私を上回るキャラが登場してしまった。そいつらは彼女達どころか、周辺のほとんどの人の
視線を釘づけにした。

背中一面に彫り物のある兄貴と、両腕の和彫りが誇らしげな舎弟らしき男の二人が、悠々と
流れるプール内の空気を威圧し、係員に上がるように説得されたのか、途中で出て行った。
その一部始終を流れている人ほとんどが見つめており、へんな水着のおっさんは完全にどうでもいい
人になりさがったのである。

夢のようなひと時が中断され、数週流れ続けたが何人かの男女が確認に来ては去っていくといういつものパターンをしてくれたぐらいで、そろそろ2時間というところで終了。更衣室までの道では前方からくる少女がおらず驚く顔を拝むことはできなかった。

鏡でしっかり今の状況を確認したかったので、更衣室内のトイレで用を足した後水道の前についている鏡で見ようと思ったのだが、人が途切れず断念。お着替えプレイ後半戦は、中学生3人組がお着替え真っ最中の中、その集団の真ん中のロッカーだったのでちょっと困った。「すいません・・」とおもむろに腕の伸ばしロッカーを開ける。すでに彼らの視線は私の下半身に向けられており
さー・・・・と引いていく。

「びー・・くりした 」
「あはは・・・」

 と、低くつぶやき、突然の私の登場に困り果てている。着替える速度が速くなる。私はとりあえず水着ははいたまま上半身をかわいいシナモ○ーるのバスタオルでふく。

彼らは3倍速くらいの速さであっという間に着替えて出て行った。

せっかく来たのだから、やはり自分の水着姿を見ておきたいと思い、一度脱いだ水着を穿いてもう一度トイレに行った。今度は誰もおらず、沢山貼られている鏡に前から後ろから映して、しっかりと確認した。その後、ぱんつ姿も見てやろうとウサギぱんつ一枚でもう一度トイレに行こうとしたが、ものすごく混雑していて、これは断念。

その後はロッカーに人は来ず、着替えて終了。

今回は急遽決めていちかばちかのプレイだったが、少女の集団に絡まれるというまさに一番望んでいた状況に遭遇し今年度最も充実したプレイとなった。きら○んのキャラに下着姿をくっつけるという絵柄でギリギリ感を楽しめたしラスト3回の初戦としては、かなり充実した。

【童貞】一度でいいからやらせてくださいっ!【処女】

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会社の後輩。
付き合ってもいないのに「一度でいいからやらせてくださいっ!」と
何度も拝み倒され・・・海外リゾートならイイかも〜などと悪ノリしたら、
マジで某リゾート4泊にご招待された。唖然としつつもついて行った私ってw

部屋に入った途端に押し倒されたが、キスだけでお預け。
食事に行って戻って胸に触らせ、プールに行って戻って
水着を脱がされて・・・またお預け!着替えてディナーに行くw
軽く飲んで帰ってからがようやく本番。それも焦らしまくり。
しっかり前戯させまくって、こっちもたまらなくなって

28:名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土)02:29:58
切れちゃった。続きです。

ようやく挿入。

あれだけ焦らしたのに意外とタフで、ねちっこく責められた。
こっちもギリギリまで我慢してたから、ちょっと突かれるだけでイキまくり。
すごく良くて、こっちが旅行代を出したいくらいだったw

その後は当然、帰国寸前までやりまくり。深夜、テラスの手摺りにもたれてたら
後ろからイキナリ入れられたり、まさに愛欲5デイズだった。
少なくともこっちはアバンチュール(死語)のつもりだったからね〜よもや

しばらく後に妊娠が発覚、即結婚になるとは・・・。
まあ幸せだから良いかなw

出典:【夫との】初エッチ【妻との】
リンク:


【人妻】好色淫熟妻・眞澄(Age51)〜1【浮気】

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「結婚記念の旅行で…」で実際の寝取られ体験談を報告した夫です。その続きを報告させていただきます。大学の夏休みがそろそろ終わる9月の上旬に妻は、やっと若者たちから解放され、およそ1ヶ月半振りに戻ってきました。久しぶりに見る妻は、若者達との経験を経て一層艶かしくなった感じがします。肌のツヤ、表情、発するフェロモン……夫の私から見てもぞクッとする程、女としての魅力を増していました。元々、165cm、B96.W75.H110のムッチリ豊満な肉体は、さらに胸は膨らみ、お尻は大きくなった感じがします。体重は3kgほど増えたのではないでしょうか。おそらく、若者達のさらに好みの肉体にされたのでしょう…。妻「本当に長い間ごめんなさい…許してくださいね、あなた…」私は、この1ヶ月半、怒りや嫉妬、恨み、憎しみ…などいろんな感情が湧き出てきましたが、どうせたった1度の事と達観し、眞澄が無事に戻って来てくれた事に安堵していました。私「一体何があったのか話してくれるか?」暫くじっと俯いたままで居た妻がやっと口を開きました。妻「どうしても言わなきゃいけないかしら……ちょっとそういう気分になれないわ…ごめんなさい…」私「分かった、分かったよ。もう過ぎた事だから…いい。」妻「………」
この日から、何事もなかったように、穏やかな生活が始まりました。そんなある日、妻が札幌の街に買い物に出かけた日の事でした。私が整髪料の買置きを探して、妻のドレッサーの引出しを覗いていると、奥の方に見た事のないDVDが10本ほど隠すように閉まってあるのです。何か嫌な予感がしてそれらを引っ張り出して見てみると、それぞれにタイトルが記されていました。映画館、プール、大学、電車、カラオケボックス……などのそれぞれ場所のタイトルが記されており、(一体これはなんだろう…?)私は、得も知れぬ胸騒ぎを覚え、思い切って見てみることにしました。「映画館」というタイトルのDVDを手に取り、私は自分の部屋のTVにセットしました。
そこは、札幌のアダルト専門上映館です。妻が3人の若者達と一緒に中に入って行く様子が映し出されています。上映作品のタイトルは、「淫乱熟女、真昼の輪姦」。まるで妻のこれからを暗示しているかのようなタイトルです…。薄暗い場内には、サラリーマン風や大学生風の男性達が、およそ15人程座っています。妻は若者達に連れられ一番前の席に座らされました。大柄で超豊満な妻が若い男達に連れられて、このような映画館に来ることはおそらく他の客には奇異に映ったのではないでしょうか。しかも、今日の眞澄の服装は、体にピッタリとした紫のミニのワンピースに黒のレースのストッキングにパンプスで、いかにも好きモノ熟女といったフェロモンを醸し出しており、豊満熟女が好きな男性にとっては堪らないタイプでしょう。妻達は座ってから暫くは、大人しく映画を鑑賞しているようです。そうしているうちに若者達は我慢が出来なくなったのか、ついに本性を表し始めました。一人の若者が妻のスカートに手を突っ込み、大きなお尻やムッチリとした太腿を撫で回し始めました。もう一人の若者は、その両手でワンピースの中から大きく膨らんだ巨乳を揉みしだいています。後ろからもう一人の若者は、妻の頭を後ろから引き寄せ、舌と舌をベッチョリ絡ませあいディープキスを始めました。3人の若者達にいいように嬲られながら、苦しそうにそして気持ちよさそうに必死に声を出すのを我慢しているようです。
そのうち、若者の手によって眞澄の紫のレースのパンティーと黒い柄物のストッキングは膝下まで引き摺りおろされました。ワンピースも後ろのファスナーを開かれ、下腹部までおろされて、その瞬間プルンと96cmの大きく垂れ下がった巨乳が露わになり、鷲掴みにされて思う存分にペッティングされています。妻の眞澄はもう限界です。とうとう我慢しきれずに、「ハァァァー、イイー、イイワー、…ちょうだい…もうちょうだいよー、この大きいオチンポ、欲しい…入れて欲しいのよー…」喘ぎながら妻の手は若者のその大きくいきり立ったぺニスをしっかりと握り締めています。近くの席に座っていた5.6人の客がいつの間にか周りに群らがり、妻と若者達の行為を食い入るように覗いています。若者達はそれに気付くとニヤリと笑い、妻への行為を止めて席を離れてしまいました。一人投げ出された妻の肉体が露わになっています。膝下まで引き摺りおろされたパンティとストッキング、下腹部までおろされたワンピースからたっぷり顔を出した豊かな乳房。そのハレンチな姿を見た男たちはもう堪りません。すかさず男たちは妻に群らがり、そのうちの一人がいきなり妻を自分の腰に座らせ、その濡れ濡れのオマンコに挿入したのです。妻「オオーウ、アァー、イイ…イイーワン、気持ちイイ、硬いチンポが入ってるぅぅ、もっと、もっと点いて、突き上げて〜〜ん…」妻の絶叫は館内一杯に響き渡っています。他の客ももう映画どころではありません。何故ならそこで繰り広げられている光景は、映像など比べものにならないほど卑猥であり、普通の五十路の人妻がAV女優よりも淫らに激しく、次から次と若い男たちに姦られまくっているのですから…妻は男の上に跨がり、タップリと肉のついた肉体を全裸で見知らぬ男に預け、よがり狂っている…目の前で行われているその光景は、夫の私にとっては、正しく阿鼻叫喚の図です。しかし、怒りよりも嫉妬よりも、今まで経験したことのない異常な興奮を覚えているのです…二人の激しい動きが止まりました。どうやら、男はやっと逝ったようです。妻の膣内から大量の白いザーメンが流れ出ています。休む間も無く、次は隣りに座っている男に即され、妻はその男の上に跨がり、さっき以上に激しく肉体を揺さぶり、男根をしっかりと咥え込んでいるのです。残りの男達が列を成して今か今かとばかり座っています。おそらく妻は、残りの全員に嬲られ続けるのでしょう…映像はさらに延々と続きます。ようやく最後の一人が終わったようです。なんと5時間にも及ぶ妻への輪姦ショーがやっと終わりました。周りには、無数のティッシュの屑、飛び散った男達の精液や妻の愛液、妻や彼らの唾液で座席のシートが光っています。床には妻の下着とストッキングが脱ぎ捨てられています。最後の男がそれを鞄に入れて持ち帰りました。自分の妻が見知らぬ男に犯され、身に付けていた下着やストッキングまでもが持ち去られていく。夫の私にとっては堪らなく惨めな光景です。皆さん考えてもみてください。30代や40代の女盛りの人妻ならまだしも、普通の50代の主婦であれば、当然、夫との営みはあれど、きちんと家事をこなし、家族のために普通の平穏な毎日を送っているのが、ほとんどなのではないでしょうか。ところが、私の妻眞澄は、ある日を境に一切家庭に関わることなく、一日のほとんどの時間を自分の息子ほど歳の違う子達と毎日、毎日輪姦され性欲の限りを尽くしているのです。全裸でぐったりシートに座り込む妻を、最初に妻を連れてきた若者達に服を着せられ、再び一緒に映画館を後にしました…おそらくまた彼らのアパートに連れ込まれるのでしょう…残りのDVDの内容は、また改めて報告します…

【手コキ】先輩に・・・【潮吹き】

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高校に入って、水泳部に入部した
俺は小学生のころからやっていたのもあり、かなり速かった
水泳部には、男子9人、女子6人が入っていたが、男女はあまりかかわりがなかった
男女をともにサポートするマネージャーが二人いて(どちらも2年)、どちらも可愛かった

夏休み、遠くへ4泊5日の合宿があり、練習はかなりきつかった
最後の夜、練習が終わったあと、俺は寝られなかったので、すこし泳ごうかなーと思ってプールに行った
そしたら、マネージャーの一人が、プールの脇で堂々と着替えていた
暗いが水色の下着をつけていて、胸はかなり大きかった
俺「あれ・・・奈津美先輩・・・?」
奈「えっ!? 斉藤(俺)!?」
奈津美先輩は急いでタオルで体を隠したが、俺は下着姿をみてしまっていて
俺も水着だったので、勃起しているのはすぐにばれた・・・
奈「あっ・・・ 見られちゃった・・・ こんな時間に誰か来るなんて思わないよ・・・」
俺「すみません・・・」

奈「いや・・大丈夫 悪いの私だから・・・」
奈「この合宿中にオナニーしてないでしょ? それじゃそんな風にすぐたっちゃうよね♪」
奈津美先輩は急に明るくなってとんでもないことをいった
奈「たたせちゃったのあたしのせいだし、手でよければ抜いてあげるよ♪」
俺「えっ!?」
奈津美先輩は俺の水着をすぐに脱がし、テコキを始めた
奈「結構大きいねーー  あ そうだ、勝負しない??」
俺「勝負?」
奈「うん 今からあたしがシコるけど、そのときに斉藤が声を出したらあたしの勝ち 出さなかったら斉藤の勝ち
  勝ったほうが負けたほうを好きにできる。  どう?」
俺は我慢できる自身はそこまでなかったが、別に負けても奈津美先輩に好きにされるくらいいいやとか思って
俺「いいですよ」
奈「やったぁ。  じゃ、あたしが勝ったら、今日寝かさずにずっとテコキするから♪」
俺「えっ!?」
奈「うふふ♪ ないてもわめいてもやめないからね あたしが勝ったら縛って動けないくして永遠とテコキしちゃお♪」
俺「ちょっ それは・・・」
奈「いやだったらそっちが勝てばいいんだよ。じゃあはじめ!」
奈津美先輩は、それを言うと、俺のあそこを握った
握っただけで、まったく動かしてくれない
それだけで、俺は早くシコってほしくて、声が出そうになる
奈「あはは♪ 絶えてるねーー これ結構効くでしょ」
奈津美先輩はそんなことを言うが、まったく手を動かさない
俺もだんだんなれてきて、もう声もでそうじゃなくなったとき
奈「それっ♪」
奈津美先輩は急に超高速テコキをした
声がでそうになったがこれもこらえる
先輩はまた手を止め、俺を上目遣いでみる
それがすごい可愛くて、シコってほしいのにシコってもらえない感覚で、声が出そうになる
奈「うふふ♪ あたしのおっぱい触っていいよ」
奈津美先輩はそういうと、体に巻いていたタオルをとり、下着姿になった
奈津美先輩の胸はかなり大きく、それだけでめちゃめちゃ興奮した
奈津美先輩は俺の手を取り、自分の胸えとあてた
俺は初めて触る胸の感触で、すごくやわらかくて、それだけで声が出そうだった
奈「どう? やわらかくて大きいでしょ? じゃ、攻撃始めちゃおうかな♪」
そういうと、奈津美先輩は手で握ったまま亀頭をなめ始めた
俺「ん・・・」
奈「あれぇ? 声出さなかったぁ?」
そういうと、奈津美先輩は高速で亀頭をなめる
俺はメッチャがんばって我慢していた
奈「うふふ♪ 可愛いー」
そういうと、奈津美先輩は亀頭をなめながら手をゆっくり上下した
俺はすごい声が出そうになるが、こらえる
奈「あはは♪ 我慢汁いっぱいだね♪ 楽になって声出しちゃえば?♪」
そういうと、奈津美先輩は手をはずして、高速フェラを始めた
高速で動きながら、亀頭もなめられ、気持ちよすぎて
俺「ぁぁぁぁ んんんんんんんんんんんんんんん」
奈津美先輩はフェラをやめて
奈「あはは♪ 声出ちゃったね」
俺「気持ち・・・よすぎて・・・」
奈「さっきの永遠にテコキするって言うのはうそ♪  がんばって我慢する顔が見たかっただけ♪」
俺「えっ!?」
奈「でも勝負の話はほんとだよ あたし勝ったからーー じゃ、潮吹き見せて♪」
俺「えっ!?」
奈「あたし、彼氏いたりしてちんちん扱うの慣れてるのに、男の潮吹きやったことないんだよねーー
  動画とか見たことあって、やり方わかるから、 じゃ、お願い♪」
そういうと高速フェラを再開した
俺「んっ んんんんん」
奈津美先輩はそのまま高速でフェラを続ける
俺「あっ んんん・・・・・・」
舌遣いもうまく、亀頭をなめられる
奈津美先輩はフェラをやめ、先っぽを加えて亀頭をなめまくりながら、高速テコキを始めた
俺「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ」
奈「あはは♪ 逝きそう??」
俺「んんんんんんんん  いくっっ!!」
先輩は口をはずして、俺は逝った
奈「じゃ、潮吹き見せてねーー♪」
奈津美先輩は高速で亀頭をシコる
俺「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん」
奈「あはは♪ どう?? つらいの??」
俺「ぐああああああああああああああああああああああ   やめ・・・・て・・・・・・」
奈「い や ♪」
俺「んんんんんんんんんん      なんか・・・くるっ!」
奈「きたぁ? 思いっきり出していいよ!!」
俺は小便が出るような感覚で、潮をふいた」
奈「あはは♪ すっごい飛ぶねーー 見せてくれてありがと♪」

【露出】市民プールで男として【野外】

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以前、プールで彼にイタズラをされたという投稿をしたミカです。
続きといっても遅くなりましたがもしよかったら読んで下さい。

あれから彼の露出癖が強くなりました。
街中とか歩いていてもお尻を触られたり
手を腰にまわしてきたと思ったら服の間から胸をまさぐったり。
それでも性格的に強くやめてと言えません。
笑って「も〜だめぇ」とかぐらいです。
彼も笑って「いいじゃん〜」って笑って言うので
それにちょっとカワイイなとか思ってる自分もいます。
でも、人前ではやっぱり恥ずかしいし嫌です。

ある日また彼がプールに行こうと言い出しました。
どうせまたイタズラすると思い嫌だったので
笑いながらそれとなく

いやだよ〜どーせイジワルするんでしょ〜

いつもはそういうとしないよと全否定して
だから行こうよ〜という彼が今回は違って

実はさ、この前以来あの気持ち良さが忘れられなくて
で、これやってくれたらもう無理は言わないから
このお願いだけ聞いて!

話を聞いたらあまりの恥ずかしさに顔が暑くなりました。
彼は私に男の子のフリをしてプールにいって欲しいと。。

詳細はこうです。
私は背が150あるかないかぐらいです。
胸もぺっちゃんこで正直ふくらみもほぼありません。
だからあまり女性という体ではない。
だから男のフリをしても絶対にバレないと。

設定は親戚の男の子みたいな感じで
服も彼が小学生の頃の服を実家に取りにいったそうです。
水着は学校用のがよかったから腰周りがさすがにバレるからという事で
ダボッとしてたのを準備してました。
紙はキャップを被ればいいし、
すっぴんでいけばわからないよ。

という事らしいです。

自分で言うのも悔しくてあれですが
確かにわかりはしないと思います。
でも23歳の私も胸がないといっても胸を出したままは…
それに絶対しっかりみたらわかってしまうから無理だよと
小さい声で機嫌を損ねないようにいいました。

でも、彼はお願いと何度も言った後、
そっかくここまでそろえたのに…と少しいじけてしまいました。。
押されては引かれての繰り返しで散々説得されて
週末を利用して隣の県にいくからという事でOKのような流れに…。
私もそれ以上は強く言えませんでした。

約束の週末。
迎えに来た彼はいつも以上にルンルン。
私は正直全然でしたが彼の機嫌を損ねたくもなかったし
車の時間が長くなるのでとりあえずは笑ってました。

彼もさすがに大きいところは危険だと感じたらしく
たぶん地元の人しか行かないような市民プールを探していました。

近くのコンビニに停車すると。
彼が大きな紙袋をくれました。
中身は
・アニメの絵が入ったTシャツ
・ナイキのハーフパンツ
・サンダル
・帽子
・水着
・水泳キャップが入ってました。

ねぇ、ほんとにするの…?

うん、ここまできたし。とルンルンの彼。

私は意を決してコンビニのトイレに行き着替えました。
彼に言われてたのでもちろんブラは外しました。
パンツはあえてそのままでとも言われました。
メイクをおとして、髪をうなじの上ぐらいで編み込む様にして束ね
こうするとショートカットみたいに見えます。
帽子をかぶりました。

トイレから出て車までがすごく長く感じました。
車に乗ると彼はおー全然わかんないよ、すげーとすごく笑顔。
ここからはオレをお兄ちゃんと呼べよなんて上機嫌でした。

プールにつくと大人と子供でお金を彼が払いました。
フロントの人がすごく見てた様な気がしましたが
私は少し下をむいて顔が見えないようにしていました。

よーし、健君プールだよー遊ぼうねーと手をひかれ私たちは更衣室へ。
いつの間にか私は健君に。

更衣室に入るとそこは小さな市民プールだからなのか
たくさんロッカーがありましたがおじさんや子供ばかり。
恥ずかしかったのがおじさんも子供も割りと素っ裸の人が多いこと。
目の前を裸のおじさんが通ったとき彼が耳元で

あのおじさんと俺どっちがでかい?w

私はすでに顔真っ赤だったと思います。
軽くパニック状態。

よーし健君、水着に着替えよっか〜

私はキョロキョロして脱衣所が別にないか探しましたが

いや、子供はそんなところで着替えないよ。ほーら!

いきなり下のハーフパンツを脱がされました。
するとそこには普通にピンクのパンツが。
本来なら普通ですがこの格好だと違和感があると思います。
私がしゃがむとまた耳元で

それ、早く脱がないと女だってバレちゃうよ。

私はパニックと恥ずかしさの中色々考えて
もう何だか麻痺してたんだと思います。

そうだ、男の子のまま過ごせればバレないし恥ずかしくもない。

私はするっとパンツを脱ぎました。
下だけ裸です。
いくつかむこうのロッカーのおじさんが
少し不思議そうに見えたのが目に入りました。
もしかしたら見えたのかもしれない。
やばいと思い私はすぐに水着をはきました。

彼を見るとずーっとニヤニヤしっぱなし。
そしてアソコが大きくなってるのがよくわかりました。

髪がばれてはいけないので
Tシャツを脱ぐ前にまわりを確認して
すぐに水泳キャップを被りました。

そして最後にTシャツです。
私がどうしようかと考えていると
彼が脱ぎ始め、いきなり全裸に。
アソコがものすごく大きくなっていて
私に見せ付けてきました。

このまま水着着て出たら俺が恥ずかしくなっちゃうなぁw

私はそれにもびっくりしてどうしたらいいかわからなくなり
オロオロしていると急に彼が後ろにまわって
おりゃーと言ってTシャツをまくりあげました。
一瞬、きゃっっといってしまいましたが
彼がまた耳元でバレちゃっていいの?と言われ
私は彼にされるがままに上半身は裸に。

彼も水着を着てさぁいこうかといいだすとまた耳元で

手で隠してるのは不自然だよ。
ばれちゃうよw

私は右手を彼にひかれ左手は水着をギュッとにぎって胸をあらわにし
プールにひっぱられるようにしていきました。

プールは大きい25mプールと小さい子供用プールが1つずつ。
彼は無意味にプールサイドを歩いていました。
子供は何も感じないようですが
おじさんはジロジロ何か変だという感じで私をみてました。
それはそうだと思います。
どんなに私が胸がぺってんこでも乳首が小さくても
やはり乳首の形は女性だと思います。

もう私は下をむいている事しかできませんでした。
彼につれられてプールの中へ。
彼は私に手をまわしながら乳首をずっと触っていて

皆、ミカの胸をみてるよw
ミカも乳首たってるからまんざらでもないんだね。
だんだんとエスカレートしてきて
水着の間からアソコも触られました。

あとで時計をみたら時間にしたらわずか30分。
でもすごく長く感じた30分でした。

プールから出た後、彼は我慢できずに更衣室のトイレに私をつれこんで
バックからいれてきました。

その後車の中でももう一回。

いつもは一回しかできないとかいうのに。

出典: 
リンク: 

【姉】姉と私1994から【弟】

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の続き

[6885]姉と私1994から ・・・ 投稿者:彬投稿日:2009/05/15(Fri)18:51

中学2年生(1987年)の時、当時高校2年生の姉に手で射精させてもらうようになりました。
手から口、相互口撫、だんだんエスカレートしていき翌年のクリスマス、衝撃的な初体験。
高2の夏、当時の彼女に振られた私。それがきっかけで姉に思い切って告白、姉は私の恋人になってくれました。
同級生の美佳とちょっと浮気もしたりしたけどやっぱり姉が一番好き。
エロくて可愛くて優しい綾子姉さんと離れられなくなっています。
1994年 大学3年生からの話です。

なおこの話はレスがいっぱいになった 

姉と私1987から No.4388 9page 
姉と私1989から No.5048 10page

姉と私1991から No.551811page
姉と私1992から No.6040

の続きです。
前回までの話に興味のある人は過去ログで各ページ移動してからワード検索欄にスレNo. を入れてみてください。

姉 綾子 もうすぐ24歳
友人   森田 小林
私達の秘密を知っている元同級生   鈴木美佳さん  中高大と一緒の  大作
同居していて私たち姉弟にとって母代わりの伯母  久子 (もうすぐ70歳)
伯母の娘 信江さん
伯母の孫 武志さん、ゆうちゃん
新しい家族 義母の圭子さん 義妹の美鈴さん  (父と共に直ぐ隣に住んでいる)

——————————————————————————–
[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/15(Fri)18:53

1994年 1月
親戚の集まりも年々来る人数と逗留する人数が減ってきています。
祖母が亡くなってからだいぶたちますし、父も分家、伯母も年をとってきていたからでしょう。
しかし今年は『大阪の爺ちゃん』こと大阪市近郊に住む大叔父が数年ぶりにやってきました。
子供の頃よく遊んでくれたこの大叔父を私たち姉弟は大好きでした。
「綾子と彬はいつも仲がよくて結構結構」 ご機嫌な大叔父、そんな大叔父を囲んで昔話に花を咲かせます。
大叔父は地肌しかない頭を叩きながら
「久子(伯母)も70か、ワシも歳を取るはずだわ、ワシがここに来るのは今年が最後かもしれんぞ はっはっは」
豪快に笑って帰っていました。

そんな正月三箇日が過ぎると静かな日々になりました。

「あきくん、明日暇? あのさぁ あいてるならスキーに行こうよ」
姉にいきなり誘われました。特に断る理由はないので(というよりも喜び勇んで) 「いいよ」 と即答しました。
「じゃあ美鈴ちゃんも誘ってくるね」
・・・・・なんだ二人っきりじゃあないのかよ
姉はダッフルコートを着て隣の父の家に。しばらくして怪訝そうな顔をした姉が戻ってきました。
「あきくん、美鈴ちゃんになにかしたぁ? 私と二人なら行くけどそうじゃないなら行かない、だって」
「別になんにも・・・・っていうよりもここのところ話もしていないよ」
なんとなく避けられているのは感じていました。
「ふーん あきくん、兄として認められていないんじゃないのかな・・・・」
・・・・・気分悪りー・・・

——————————————————————————–
[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/15(Fri)18:55

翌日、高速道路のインターチェンジから直ぐ、冬用タイヤじゃなくてもOKというスキー場へ日帰り旅行。
とはいえスキー場まであと数km位のところでチェーンを装着しないとマズイ状態になりました。
かなり苦労して姉と二人でチェーン装着。
「ふふふ あきくん、やっぱり男の子ね、これ私一人じゃ無理だわ」
姉に頼りにされると私の自尊心がくすぐられます。

スキーウェアに身を包みサングラスをした姉は驚くほど美人に見えました。
(まあ日焼け防止にこってりと塗った化粧で肌が真っ白に見えたせいもあるかもしれませんが)
そんな姉を男どもは振り返って見ていきます。きっと姉が一人で滑っていたら声掛けられまくりだった事でしょう。

昼休み、セルフサービスのレストハウスで昼食です。
隣に座った20代半ばと思われる二人組が姉を観察しているようでした。
しばらくして食事しているときに私が姉に呼びかける 『姉さん』 っていうのを確認したこの二人に声を掛けられました。

「君達、姉弟でスキー来ているんだ、どう?一緒にすべらへん?自分ら1級もっているんだわ、いろいろ教えてあげるよ」
関西の方の訛りが入った色黒のいかにもっていう二人です。私ごと?ナンパされてしまいました。
のらりくらりと姉がかわしていたのですがラチがあきません。ちょっと頭に来た私は
「いい加減にしてくれ、迷惑してるの判らないか?うちの姉もこまっているじゃんか、・・・それではさようなら!」
食事もそこそこに姉の腕を引っ張ってレストランを後にしました。
その二人組はかなりムッとした表情をしていましたが特に何事もなくその場を離れる事が出来ました。

「あきくん ふふふ ありがとう」
姉は優しく、そして感謝した声色でそう言ってくれました。
・・・・・なんか今日は褒められてばっかりでものスゲー嬉しいぞ・・・

——————————————————————————–
[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/15(Fri)18:56

夕方までしっかり遊んで帰りも私が運転手、家路につきます。
姉はさすがに疲れたようで助手席でうとうと。でも必死に起きていようとします。
「姉さん、眠いなら寝ててイイいよ」
「でも あきくん一人じゃ可哀想だもん、話し相手にならなくっちゃ ね」
アクビを押し殺しながらそう言います。
「いいよ どうせ高速、渋滞でノロノロなんだから 俺ラジオ聴いているし」
「うふふ じゃあさ あそこで少し休もっ♪」
指をさした先にまるで狙ったようにラブホテルが立ち並んでいます。しかしそこに入るには一旦高速を降りねばなりません。

「いや、帰るの遅くなるからこのまま高速のっていた方がいいよ」
心の、欲望の叫びを無視してそう答えました。そう言いながらも軽くペニスは大きくなっていました。
「ふうん 無理しちゃって・・・じゃあ おねーちゃんが眠くならないような話をしてちょうだい」
いきなりそんな事を言われても普段のたわいもない話くらいしか思い浮かびません。
・・・・そうだ えっちな事をすればいいんじゃないかな・・・・

脈打つようなストップアンドゴーで流れている暗くなった高速道路、前の車に注意しながら左手で姉のスカートをめくります。
「こらー 何するのよ! あぶないじゃない!」
「触るくらいいいじゃん 気をつけて運転しているからさ」
そう言って太腿の内側をさわさわと撫でます。タイツ越しですが姉の柔らかい太腿の肉感を感じます。
「ひゃ んん いや やっぱり駄目よ ね 危ないから止めて ・・・・あきくんのなら触ってあげるから・・・」
そう言って姉は私の手を振り払うと私の股間に手を置きます。
・・・・・どっちが危ないかわからないな・・・・
心の中で苦笑しつつ姉にされるがままにしました。
姉は既に大きくなっていたペニスをチャックを開けて掘り起こすように出しました。
「ふふふ やっぱりおねーちゃんとエッチしたかったんでしょ、我慢しないでさっきの出口で降りれば良かったのに」
軽自動車ですので助手席と運転席は直ぐ近く、姉の少し荒くなった吐息を感じます。
柔らかい指をペニスに回した姉はぐいぐいと遠慮なしにしごいてきました。
「姉さん、ちょっと やっぱまずい 運転できねえ」

——————————————————————————–
[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/15(Fri)18:57

腰のあたりにいつもの射精感が浮き上がってきているような気がします。しかし運転に集中しているのでそれ以上は、射精は出来ない感じ。ある種の苦痛のような快感です。
いつのまにか車は自然渋滞を抜けて普通に流れています。
私の視界に高速バスの停留所が入りました。左ウィンカーを出してそこに車を止めます。

「姉さん 俺もう、出したい お願い逝かせて・・・」
哀願するように姉に言いました。
「うふふふ あきくんカワイイ じゃあ おねーちゃんがあきくんを気持ちよくしてあげるね」

後ろから側面を照らして移動するヘッドライトの眩光、少し離れたところを車がバンバン通過していきます。
車の中はその光に照らされる一瞬以外は暗闇です。
側方を車が通過する大きな音とFMラジオのDJの無意味な軽い声、
ビチュビチュ ちゅばちゅば
そして姉がペニスをしゃぶりたてる音が車内を満たしていました。

姉の頭がハンドルの前で上下しています。その上下動に合わせるように姉の髪から良い香りが漂ってきます。
どこかで覗かれていたら、バスが来たら、なんて深く考える前に一気に頂点に追い詰められていきました。
背筋に甘い痺れが走ります。
「うっ ぐ ね、えーさん!」
びゅびゅびゅ
姉の温い口腔に生臭い精液を噴き出しました。ぐっぐっと射精の第2射、3射を姉が吸い上げます。
しばらくして姉は顔を上げました。
誰かの車のヘッドライトの黄色い光、それが姉の喉が精液を飲み込むシルエットを影絵のごとく浮かあがらせました。

——————————————————————————–
[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/22(Fri)18:55

「姉さん・・・ありがと すげー気持ちよかったよ」
「・・・・あきくん、私も、・・・・して欲しく・・・・ええっと・・・・・・」
「アキラ!、私をホテルに連れて行きなさい!」
突如豹変、いつもと違って気の強そうな雰囲気の女王様が私にそう命じました。

雑兵が大将に直接下知されたように私は勢いよく車を発進させます。
キッと睨むように前を向いている姉の太腿をサワサワとなで回しながら次のインターチェンジで高速道路を降りました。
そしていくつか立ち並んでいるラブホテルのうち一番立派な?ホテルに車を入れました。

なにか焦燥感ありありの私は部屋に入るやいなや姉のパンツをタイツごと引きずり落としました。
ピンク色のそれの股間部分は糸を引くほど濡れていました。オンナの匂いが漂ってきます。
立ったまま二人舌を絡め合います。スカートをまくり上げながら私の右手はヌメヌメのヴァギナから愛液すくってはクリトリスになすりつけます。そして左手で姉のお腹を支えながら右手中指の振動を強めました。
膝に力の入っていない姉は重かった・・・・。

「あ あああ あきくぅん もう ふぁ ベッド いこっ! んんーー んはぁんん」
王女様はふわふわとした表情で懇願します。
「ふふ 姉さん、もうイキそうなんだろ、このまま気持ちよくさせてあげる♪」
しっかりと抱きかかえながらクリトリスをこね回します。姉の嬌声が無駄に広い部屋中に響きます。
「あっっきっくん もうだめ もうすぐ んんん ふあんんん だめ っくううんん」
姉はそう言いながら膝からその場に尻もちをつくように崩れます。股をガバッと開けた格好をスカートで隠すように座り込んだ姉、後ろから抱きしめるような位置に移動します。ノーパンの下半身の奥にあるクリトリスを更に強く速く嬲りました。
「んんんん! だぁめぇ イっくううんん い゛あああ! イ ク っくううあ゛っくうんーーーん!!!!んんっくうんーー!」
びっくんびっくんと姉の上半身が揺れました。

額にうっすらと汗を浮かべ大きく肩を揺らしている姉。
そんなお姫様を子供を抱くように持ち上げてバスルームに運んで行きます。なぜかふたり少し照れながら裸になりました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/22(Fri)18:59

プールにあるような大きなシャワーで二人同時にシャワーが浴びられました。ボディソープを手ですくって掌で私は姉を、姉は私を洗います。しかし二人ともお互いを洗ってあげる、というよりも愛撫するような手の動きです。
すべすべと私は姉の胸をなでます、手の平に勃起している乳首がコリコリと当たります。
姉の白い指はボディソープの潤滑を利用するように赤黒い肉棒をやさしく上下にさすっていました。
「あきくん コレ ほしい・・・・」
「俺も いれたい・・・」
濡れた体をたいして拭わずにキングサイズのベッドになだれ込みます。

ベッドの上で振り返ると背後に大きな鏡がありました。大きく股を開け秘部を露出している姉の下半身がオレンジ色の照明を受けて卑猥に映っています。ペニスが勃起している私が覆い被さっている姿はレイプしているようにも見えました。

「このままいれてぇ♪」
半開きの口がエロい事を囁きます、姉の右手は引っ張るようにペニスをヴァギナに導きました。
私はその誘導に合わせるように腰を突き出します。
「ひゃあん これ あああ んんんん きもちいいいい んんん!」
待ちきれなかったような姉が私の下で腰を突き上げます。柔らかくそれでいて熱く締めてくる姉の膣中。快感にどうしても腰が速く動いてしまいます。
「イキ あふぁ あき! あきくん そう キャ! だめっめえ! い゛っっくうう きもち んんん!!っくうい゛っぐうんんん!!」

この瞬間、姉の中がぎゅっと締まります。きっと太古の昔から女性器が精子を呼び出す為の儀式なのでしょう。
私は下半身、お尻に力を入れて射精感を我慢します。
「はぁ はぁ ね 姉さん、きもちいい? 今日大丈夫な日、だっけ?」
「・・・・きもちいいいい もっと もっとしてぇ んんん はぁああんん」
姉の脚が私の腰、お尻のあたりに巻き付いています。そして抱きしめられている姉の体が前後に蠢いて快楽を貪っていました。
淫靡な吐息に引っ張り込まれている腰がオートマティック高速前後動。これには姉もたまらず5分としないうちに2度目の絶頂に達してしまいました。
快楽に びくびくん と姉の全身が震えていました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/05/22(Fri)19:00

「ねえ 今度はさ バックでしよっ!」
「・・・・・うん」
姉を鏡を正面見るような向きで四つんばいにさせて後ろに回り込みます。
ずりゅ
濡れ濡れのヴァギナにペニスを挿入しました。連続絶頂をうけてさっきよりも膣口が少し緩いような気がします。
 ばんぱんぱんぱん お尻に私の下半身をぶつけます。
 ぎゅちゅぎゅちゅ という肉壁と肉棒が絡みつくような音が色を添えています。
 ぶひゅ  という膣から空気が抜ける音も時々聞こえます。
しかしそれよりも
「うぁん また またっくうう! っきゃん ぅくうぇ ひゅん あきら っくん ううーんん!!ん あ゛だっめえ!!んんん!!」
姉の叫ぶようなイキ声が一番響きます。

正面の鏡に映る私たち姉弟の姿はAVのよう、非現実的な雰囲気を醸し出しています。
「っぐうん すき! もう あきくん イコ!!んんん だんめぇ いっぐうんん!! っきゃあ あ゛ ぐふぁーんんん!!」
「お ねーち ゃん おれも くう う゛!」
寒気がするほどの絶頂感に私も大きな声を出してしまいました。
びゅる びゅるう
姉の火照った背中に私の2度目の精液が降りかかります。少し髪の毛まで飛んでしまいます。
「ああ あきくん・・・・熱い」

そんなこんなで予定よりもだいぶ遅く家に帰り着きました。ホテルから出ると姉は結局爆睡・・・、私も眠いのなんの。
家にたどり着くと二人とも自分の部屋に直行、そのまま昼まででした。

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[Res:6885]投稿者:彬  インターミッション投稿日:2009/05/29(Fri)18:54

4月
私は無事大学3年生。
姉の大学時代を見ていたのでナメテかかっていましたが理系と文系では日々の余裕が違います?。
気を抜くと単位を落としそうでした。同級生の一割は留年、3年にはなれませんでした。
そんな中、小林は本当にギリギリで進級してきました。みんなに 奇跡 と言われていました。
専門課程にはいると実験やレポートですごく忙しくなりました。とはいえ社会人から見るとかなり緩い日々ではあります。
その証拠に喫茶店のバイトは続けていました。

姉は社会人2年目、新入社員が入ってくるのを楽しみにしていたようです。
相変わらずゆうちゃんと美鈴ちゃんと仲が良いようです。そして私とは蜜月が続いています。
下らないことでケンカしたりもしますが姉弟という気安さ?で直ぐに仲直り。
お互い、絶対に嫌いになれないと判っているしある程度相手の考えていることがわかるので深い亀裂にはなりません。
私なんか肌を重ねると姉に怒られた事なんてどうでもよくなっちゃたりもしました。
私だけがそう思っていたのかもしれませんが。

父は肩書きに取締役と付くようになりました。順調に出世しているようです。
しかし経済は明らかに下り坂、喜んでばかりもいられないって感じでした。
美鈴ちゃんは中学3年、あの有名私立女子高を受けるようです。

それからゆうちゃんが武志さんの事が好きだということを私が知っているのがバレました。(変な日本語)
姉がチクリました。そのゆうちゃんは新社会人、入社して直ぐに同期の男性と付き合うようになりました。

・・・・武志さんの事は吹っ切れたのかな?

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[Res:6885]投稿者:彬  インターミッション投稿日:2009/05/29(Fri)18:56

4月末
サッカー同好会で新歓コンパ。いつもの安いだけが取り柄の居酒屋です。
「あきら いい加減にお前の彼女見せろ、その娘の友達呼んで合コンしようぜ、っていうかホントにお前彼女いるのかぁ?」
相変わらず童貞の小林がからんできます。

私は最近、合コンとかあると「彼女いるから」と言って断っていました。しかし未だ誰も私の彼女を見ていないので同好会内で不審がられていました(昔は合コンにも参加していたんですけどね)。

「いやその彼女、うん、東京にいるから合コン無理だわ」
適当な事を言って流そうとしました。
・・・・・・まったくこいつら中学生か高校生かよ・・・・・・
「東京ってなに、どこで知り合ったんだ?どんな子よ?」   
・・・・・しつこい!・・・・・・・
「ああっと 高校の時の同級生、背が低い子、もういいだろ!」

姉が彼女なんて言えるわけないし、ゆうちゃんは小林と面識あるから美佳にしておけば問題ないだろうと思って適当な事を言っておきました。・・・・・どうせこいつら知らないんだし・・・・・

すると今年1年生で同好会に入会したどこか見覚えのある顔の奴が口を開きます。
「あのー その人って 鈴木、美佳?先輩の事じゃないですか?俺、サッカー部で天文部も掛け持ちしていたんでよく知っていますよ あきらさん、やっぱ付き合っていたんですね、天文部内では噂でしたから」
唐突に話に割り込んできた・・・君は同じ高校の後輩だったようです。道理で見覚えがあるはず。
「おおお ・・・君、スゲー情報持っているじゃん、よし明日から君はレギュラーだ はははは」
小林が酔っぱらって陽気に飛び込んできました。あとはもう勘弁、美佳の話をさせられる事に。・・・君は口が軽い、余計な事をべらべらと言っています。軽くたしなめましたが馬耳東風でした・・・・。

そうして同好会内では私は美佳と高校の時から付き合っている事になってしまいました・・・・。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/05(Fri)19:10

初夏
その週末の日の朝、姉は会社の飲み会で遅くなると言って出かけていきました。
私は同好会の関係でバイトを休みにしてあった日、しかし雨でサッカーは中止(軟弱w)。学校帰り、何の予定もないのでレンタルビデオ屋に寄ります。洋画を何本か選びます。それから当然のようにHなタイトルのコーナーへ
・・・・こういう日はAVでも借りて見ようっと、ある意味チャーンス

一人での夕食後、土砂降りの雨音が聞こえる2階の自室に篭もり早速借りてきたAVを買ったばかりのテレビデオで再生。
今日、隣(姉)はいないし伯母も仕事(そのまま伸江おばさんの家に泊まり)なので安心してエロビデオ鑑賞です。
1本目はパッケージに騙されて今フタツな内容、さっさと早送りして流し見。保険の2本目がかなり濃厚な内容でした。美形の女優が男二人に苛められるというような内容。私の性的嗜好合う内容でガン見をしていたその時です!
ミシミシという音、誰かが来たような気配
「たっだいまーーー!」
姉が私の部屋の扉を勢いよく開けました。

私の下半身は半露出、右手はペニスを上下に撫でている最中でした。慌てて右手を引っ込めズボンを上げて素知らぬ風を装う振りをしましたが全く意味がなかったようです。
「あっはははは やっぱ あきくんオナニーしてるー ね、言ったとおりでしょ♪」
姉だけならまだしも姉の横にはゆうちゃんが立っていました。笑いながら私を眺めています。
「きゃははは 彬、もっと音小さくしておかないと下まで音聞こえるぞ、最初誰か女の子連れ込んでいるかと思ったわ」

「な ね 姉さん、今日遅くなるんじゃなかったのかよ!」
時計を見るとまだ9時前、ビデオを止めながらむかついた声色で尋ねました。
「ふふふふ たまたま飲み会のお店でゆうちゃんに会ったからそのまま帰ってきたの、雨ひどいしね そしたら・・」
よく見ると二人とも少し酔っている感じでした。
「そしたら・・・あはは オナニーくらいするわよねぇー、でもさっきのあきくんの顔、慌てたカッコ、すっごく可笑しかった、くすくす」
からかうような声の姉。ゆうちゃんも姉と一緒にケラケラ笑っています。私としてはすごく不愉快です。

「!ふざけんな!! いい加減にしろ! もう出てけよ!」
羞恥心と小馬鹿にされた不快感から力一杯怒鳴ってしまいました、その声の大きさに自分でも驚きました。
いままで姉とケンカしてもこんなにがなり立てた事はありませんでした。
姉も想定外な事が起きてビックリしたように立ちすくんでいます。横の立っていたゆうちゃんは困ったような表情をしていました。
付き合うようになった姉にマジに怒鳴ったのはこれが初めてでした。

「え あの あきくん 馬鹿にした訳じゃなくて・・・ちょっとからかっただけで、あのゴメン・・・下行く ね」
姉はそれだけ言ってゆうちゃんと居間に降りて行きました。
私はあまりにもむかついたので消灯、そのまま布団に入って寝ました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/05(Fri)19:12

トイレにも行かず寝てしまったので尿意を覚えて起きました。相変わらずざーざーと大きな雨音が響いてる古い我が家。時計を見ると2時間以上眠っていたようです。
一階のトイレに行ってから洗面所(兼脱衣所)で歯を磨きます。シャンプーと石鹸の匂いが漂っています。
・・・・・姉さん達もお風呂入ったみたいだな
居間では姉とゆうちゃんが何か話しているようでした。
だいぶ冷静になったのでもう怒っていない事を姉に伝えようと居間に行きました。Tシャツ、ミニスカートの姉とTシャツ、短パンのゆうちゃんがソファーに並んで座って小瓶に入った絵の具で色をつけたようなお酒を飲んでいました。
二人ともラフな格好ではありますが扇情的な雰囲気(特にゆうちゃんのスタイル)でもあります。

「あ あきくん そのぁ さっきホントゴメンね ごめんなさい おねーちゃんが悪かったの・・・」
恐縮して姉は素直に謝ります。
「いや、怒鳴る事はなかったよな、俺もゴメン ごめんなさい」
ぺこりと姉に向かって頭を下げます。
「はははは あんたたち 本当に素直なんだから 色々と気にした私が馬鹿みたいじゃん」
ゆうちゃんが姉の頭を優しく撫でながら楽しそうに言いました。
「綾ちゃん すごく落ち込んでいたのよ、だから暫くしてからさ 誤解を解いてやろうと思ってあんたの部屋行ったのよ、そうしたら彬、寝てやんの、しょうがないから綾ちゃん慰めてあげていたんだけどね」
ゆうちゃんはそう言いつつ軽く姉の肩を抱くような仕草をします。

・・・・・レズっていたわけじゃないよな・・・・

「ね、あきくん・・・いっしょに飲もっ」
姉が立ち上がって私の手を引きます。そして今度は私と並んでゆうちゃんの対面に座ります。
「あーあ 彬に綾ちゃん取られちゃった ふふふふ」
「もう ゆうちゃんってばぁ」
「だってそうじゃない 彬は知っているんでしょ 私たちの事、 ねえ?」
妖しい笑みで私に話を振られました。思わず姉の顔を覗き見ます。さっきよりも顔が紅潮しています。
「彬、彬はエッチ上手なんだってぇ、でも私も自信あるよ ふふふ、綾ちゃんかわいいもんね」
どう見ても姉よりも年上に見えるゆうちゃんは私に軽くウィンクをしました。
・・・・もしかして宣戦布告されたんか?

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/06/05(Fri)19:24

>カジィ様

姉と私1992から No.6040
はまだ過去ログ倉庫に移動していません。そのため順番に探していけば見つかるはずです。現在だと ここの[7]か[8]にあると思います。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/06/12(Fri)20:12

「ゆ ゆうちゃん、あ 新しい彼氏はどんな人?」
ちょっと会話の方向性を変えてみました。
「ああ アレ? うん別れたから ホントはそんな話を綾ちゃんとしようと思って今日は来たんだけどねぇ・・・・」
・・・・じゃあやっぱり姉さん狙いなのか・・・・・
「ゆうちゃん、その 姉さんは俺と付き合っているからさ その だから えーと・・・・」
どう話を続ければいいかわからず口ごもってしまいます。
なぜか脳内ではさっきのAVの3Pのシーンがスロー再生。
「彬、もしかして本当に綾ちゃん取られると思って心配しているの?うふふふ 大丈夫、私 基本男がいいんだから・・・ ちょっとしたスキンシップ、ストレス発散かな・・・・ んーそれとも、ははぁ もしかして彬、見てみたいとか参加したいとか思っちゃった?」
私のジャージの股間部分を見てゆうちゃんは余計な一言を言いました。
「うん          あっ いやそのお・・・」
私も余計な一言。
「あはははは やっぱりいい 彬も男の子だね」
「あのなぁー ゆうちゃん まったくもう! 姉さんも何黙っているんだよ」

姉の顔を見るとうつむいて真っ赤になっていました。何となくエッチしたい時の表情のような気もします。
・・・・・何か想像しているんじゃね?
「うふふふ 綾ちぁーゃん 何考えてるのかなあ?」
ゆうちゃんも目敏くそれに気がついたようです。妖艶に嗤っています。
私も変な気分、場の雰囲気、というかゆうちゃんのエロい気に当てられたような感じです。

姉の顎に手を添えて顔を上げさせて唇を奪いました。肩を抱きながら顔を合わせます。
姉は少しジタバタしましたが舌を押し込むと ヘニョ ってなっておずおずと私の舌と自分自身の舌を絡め合わせました。
くちゅくちゅくちゅ
舌を絡める淫靡な音が耳朶に響きます。姉はぎゅっと目を閉じて私の舌の感触を、私の唾液を味わっているようでした。
満足するまで舌を絡め合ってからゆっくりと姉の唇から離れました。
いつのまにか姉を私と挟むような位置に移動してきていたゆうちゃんが姉の頬を両手で押さえながら私との涎がついた唇に女同士の、いや普通の女同士ではありえないキスをし始めました。
くちゅくちゅくちゅ
さっきと同じような舌と舌のいやらしい音が聞こえます。
口を合わせながらゆうちゃんは手を姉の背中にまわして柔らかく撫でるような怪しい動きをしています。
かなりの時間、姉とゆうちゃんはレズビアンキスを続けていました。横で私はそれを呆然と眺めていました。
そのとき私のペニスはビックリするくらい勃起していました、三擦り半で射精できる自信がありました。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/06/12(Fri)20:14

唇と唇で唾の橋を作りながらふたりは離れました。
「ゆう ちゃん、あきくん やっぱりいけないよ こんなこと・・・・・」
姉の最後の理性での台詞でしょう。しかし自らの言葉を否定するようにあからさまに欲情している姉。
ゆうちゃんが姉のTシャツを脱がせスカートも引き落とします、そしてブラを外すのに為されるがまま、むしろ協力的でした。
「ふふふ 綾ちゃん、だいぶ前からさんざん焦らしちゃったからね、エッチな事されたくてたまんないんでしょ」
オトコのように囁くゆうちゃん、やっぱりふたりは私が寝ている間なにかエッチな事をしていたようです。

・・・・前に姉さんは暫くゆうちゃんとレズしていない、って言っていたけど嘘だな、そういえばあの時とかあの時とか・・・
姉にセックスを拒否られたり、ゆうちゃんと遊びに行って帰りがすごく遅かったりした事があります。
今年に入ってからでも数回心当たりがありました。

ゆうちゃんは私が見ているのに自分の服を脱ぎ捨て下着姿になります。ベージュの大きなカップのブラがはち切れんばかりの肉塊を支えていました。そして私達の視線を楽しむよう姉の胸にむしゃぶりつきました。
姉の上半身がビクッと震えます。
「ひゃーん あ あきくん 見ないでぇ んんんん いいい いや だめえ」
「綾ちゃん、弟に見てられるの嫌?そう うん じゃあ参加してもらいましょ、ふふふ 彬、おいで♪」
「ゆううう ちゃん そう んん ゆー意味じゃないのよぉ ふあん っくうううんん あんんんん」
いつも間にか姉のパンツの中にゆうちゃんの左手が入り込んで蠢いていました。姉よりも長い舌が姉の乳首を捻るように、巻き付くように舐め回しています。

「姉さん 気持ちいいんだー、俺もしてあげる♪」
吸い込まれるように姉の半開きの唇に舌を突っ込みました。右手でゆうちゃんが愛撫していないほうの乳首をこね回します。
「うぐー ぐなあんん い゛ い゛ んんんんー あ゛ あ゛ あ゛」
私の口の中で姉が喘ぎます。
私は唇を胸に移動させてゆうちゃんと並んで乳首をいたぶります。ゆうちゃんはいつの間にか姉のパンツを脱がせていました。
姉のクリトリスを細い指がピアノを弾くが如く淫靡に嬲っています。
更に驚く事にゆうちゃんは自分のブラも脱ぎ捨てていました。大きな胸がユラユラ揺れています。ゆうちゃんは私に胸を見られても平気みたい。姉よりも色白の彼女が、彼女の大きな胸が姉の上で躍動していました。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/06/12(Fri)20:15

「綾ちゃん カワイイ うふふ こんな風にするとどうかな・・・・へへへ」
ゆうちゃんは柔らかそうな胸を姉のお腹に擦りつけながら指をくるくると回転させます。
「イヤー あっ もうもう! だんめんんん ゆうちゃん! いっきゃうよぅ っくう あきくぅうん! だっめえ イッっくう んんんあ゛あ うんんん ああああ い゛っくううう うわん んん! ぐあ゛んんん っくうんんんんん!!!」
姉は汗ばんだ体をのけぞらせながらゆうちゃんに逝かされていました。

「彬も脱ぎな、今度は彬が綾ちゃんとしてもいいよ」
姉を絶頂に導いたゆうちゃんは勝ち誇った表情、余裕がある素振りをしています。私は言われるままに一気にシャツとジャージを脱いでトランクス一枚に、服を脱ぎつつ私の視線はゆうちゃんのEかFカップくらいある豊穣な胸にいってしまいます。
「はぁ はぁ あきくん、やっぱり女の子は胸おっきい方がいいだね・・・・」
半身を起こしながら姉が少し睨みます。確かに姉と比べると圧倒的なゆうちゃんの胸を触ってみたいという欲求はどうしても起こってしまいます。多分男なら10人中8人はそうでしょう。
「・・・・えーとそれは少しあるかな、あはははは」

「もう あきくん キライ ・・・・ でも ・・・ やっぱ・・・好き ・・・」
Mっ気全開中の姉は匍うように私の足下に来て跪きます。そして丁寧にトランクスを脱がせてお腹にくっつくほど起立している肉棒を大切なモノを扱うように握りしめました。
「ほー 彬 案外筋肉ついていて格好いいんだな・・・それにソレも・・・」
ゆうちゃんに褒められました。私がゆうちゃんに方に視線をずらしたのが気に入らなかったのか姉がいきなりペニスを口に含んできつく吸いたてるフェラチオを始めました。

「うっわー! キスだけじゃなくてホントにしちゃうんだ・・・弟のちんちん舐めるなんて綾ちゃん インラン うふふふ 彬、お姉ちゃんにされているのがそんなに気持ちいい? 近親相姦気持ちいいんだ」
・・・・・姉さんとしろって言ったのはゆうちゃんじゃん・・・

ゆうちゃんに言葉責めされて、AV見て、生レズ見て、しかもそれに参加して、更にゆうちゃんのエッチな躰を見て、〆で姉に情熱的なフェラチオされる、我慢できるはずがありません。
ぐぐぐぐ 精嚢と腰のあたりと脳内から異常な快楽がペニスに向けて発生しました。快感で全身に鳥肌が立ちます。
「あ もう ねーさん でるぅう っっくうう うんん!」
上目遣いで姉は いいよ というような表情をしてから更に激しく頭を上下させます。
私も姉の口を犯すように腰を振りました。
ずずず 精液の塊が尿道を膨らましながらペニスの上部へと通過していきます。噴出快楽射精。
ぶしゅ びゅ びゅ びゅ
精液がこれでもかという勢いで姉の口の中に噴き出されていたはずです。
姉の柔らかい口腔は咽せそうになりながら白濁液を受け止めていました。涙目で息苦しそうな姉の被虐感たっぷりの表情。
ごっくんん

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/22(Mon)19:30

「ふへぇー 綾ちゃんそれ飲めるんだ 気持ち悪くない?」

少し温くなっているカクテルで口を濯ぐようにしている姉が落ち着いてから返事をします。
「ふぅ はぁ  うん ちょっと、えっとすごく不味いんだけど  そのぉ・・・・あきくん・・・のなら我慢できる・・・かな・・」
姉は後半は呟くようにそして恥ずかしがりながらそう言いました。
「彬ぁー お前幸せ者だぞ ふふふ」
背中をパンパンとはたかれました。実は私もすごく照れてしまいます。かわいい姉をぎゅっと抱きしめました。
「私もおにーちゃんのなら飲めるかな・・・・」
すごく小さな声でそう付け加えるゆうちゃんを思わず覗き込んでしまいました。私の胸板に締め付けられるように抱きしめられていた姉にはその台詞は聞こえなかったみたいです。

普通は射精をすると一時的に性欲が減衰するのですが今日、この場の雰囲気ではほんの一瞬、ほんの少々しか性欲減退は起きませんでした。姉の少し汗ばんだ体を抱きしめていると柔らかくなっていたペニスが再びカチンコチンになります。
そのまま姉を抱き上げるようにしてソファーに運んでいき バタン 押し倒します。
すぶ ずぶ
ゆうちゃんの愛撫とマゾヒスティックなフェラで充分すぎるほど潤んでいる姉のヴァギナに肉棒を突き立てました。
「ひゅ ふぁー きもち いいい あきくぅんんんんん! っく あん んんんん」
姉はゆうちゃんとの愛撫と微妙に違う声質の嬌声を上げ始めます。
ゆっくりと姉のぎゅちゅぎゅちゅした膣の中を味わうようにペニスを前後動させます。
「彬 ふぁあ マジに綾ちゃんの中に入れちゃったんだ すごいなあ」
感心するような表情でゆうちゃんが覗きこみに来ました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/22(Mon)19:31

「・・・綾ちゃん 姉弟でエッチしているー イケナイんだー 私に見られていて恥ずかしくないの♪ うふふふ」 
くちゅ

ゆうちゃんは悪女のように微笑みながら精液のにおいが残っている姉にキスをし始めました。
ゆうちゃんはキスをしながらあの綺麗な指で姉の乳首をつまんで引っ張ったり胸全体を震えさせるような愛撫をしています。
姉よりも色っぽいゆうちゃんが私の大好きな可愛い姉を陵辱している姿は幻想的で今この時が夢の如く感じました。
夢である事を否定するように脳に発生する快楽物質が増えてきます。腰を振る速度が格段とアップ。

「い゛うううう ぐう ああ゛い゛あ゛っぐうう゛ううんんんん ぎゃあ゛んんん う゛ぐんんん!!!」
姉の膣内が握ぎられるように締まります。ゆうちゃんに口をふさがれている姉が絶頂に達したようです。

そのあとも手を休めず(腰を休めずか?)姉に快感を送り続けました。ゆうちゃんも息を合わせ?て姉を愛撫します。
姉は3,4回は絶頂に達したようです。

何回もの絶頂で体を震わせている姉、射精感が湧いてきた私はそんな事お構いなしでにゅるにゅるの膣内をペニスで蹂躙しています。
ゆうちゃんは横から覆い被さるような態勢でクリトリスを弾いています。ゆうちゃんは器用に私のピストン運動をじゃまにならないタイミングでクリトリスをめくりながら愛撫していました。姉の嬌声が再び大きくなってきています。

「りょうほうはムリ クリと中じゃ っちゃう! あきくぅん ゆーちゃぁん! もう あっ また っくうう あ゛ん い゛っんーん!!」 
「お ねーちゃん!おれも デっるぅ!」
私の声に覆い被さる姉の絶叫
「いくくくくうう! いくうう またいくよう!!! ゆうっちゃあん いやあー いっきゃうああ゛ っくうっっっんんん!! もうだっめええ いっくうう! またイク んんんん!っくうああ きゃんんんー んんーー゛んーーー!!」
びゅるびゅる びゅ   絞り込まれた膣の中に熱い精液が迸ります。
姉は両腕でギュッとゆうちゃんにしがみつきながら口をパクパクさせて痙攣していました。

ふたり掛かりの虐めに姉の意識は飛んでしまいました。姉はダランと片腕を床に垂らしてソファーの上に横たわっています。
時々ぴくぴくしているその愛玩肉人形の口からは涎がたれていて上半身には汗の水玉が浮き出ていました。そして膣口から精液混合愛液がどろどろと逆流中。

「やっぱ綾ちゃんもオトコ相手だと違うんだなぁっていうか姉弟でセックスするなんてマジですごいよ、普通の人とするより興奮するんじゃない?・・・・で、彬は中に出しちゃったのか?」
うっすらとピンク色に火照っているグラマラスな半身を惜しげもなく私に見せつけながらゆうちゃんが尋ねます。
もう一度私は指を折りながら姉の生理日を計算します。
「出しちゃった・・・けど大丈夫な日にはずだよ」
「ふーん でもねぇ彬、安全日ってね妊娠しない日じゃなくて妊娠しにくい日なんだから気をつけろよ」
姉が還ってこないのでゆうちゃんとそんな話をしていました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/29(Mon)19:13

「ところで俺と姉さんは満足できたけどゆうちゃんはいいの?」
「なんだ彬、私とセックスしたいのか?」
余裕をもった笑みを浮かべながらゆうちゃんは挑発するように腕をお腹の前で組みます。下から持ち上げられてさっきよりも大きく見えるゆうちゃんの重厚なバスト。
「あ いやそーゆー意味じゃなくてホント言葉のまんま」

「・・・・じゃあ ゆうちゃんは私が気持ちよくしてあげる♪」
いつの間にか目を覚ました姉がゆうちゃんに抱きついていきました。
「あ いやっ 綾ちゃん 私、今日はイイの んんっ」
そう言うゆうちゃんに姉の方から情熱的なキスをしていきました。
私の視線がチョットだけ気になった様子のゆうちゃんですがそのまま姉を上にのせて自らソファーに倒れ込みました。

私は対面のソファーに座りAVのレズモノを見るような感覚で二人の妖夢的な情景を眺めていました。
今度は姉がイニシアティブをとっています。口腔を舐め散らかしていた姉の舌がゆっくりと移動しはじめました。
横になってもボリューム感たっぷりのゆうちゃんの胸、姉はその乳輪から乳首をチロチロと舌と口で愛撫しています。
赤い舌が褐色のその頂を弾くたびにゆうちゃんから艶っぽい声が出されます。さらに赤ちゃんのようにチュバチュバと乳輪ごと吸い上げるとゆうちゃんもかなりの快感を感じているようで頬が赤くなっていました。

胸への愛撫の後、既定路線のように下半身へ姉の頭が移動していきました。ちょうど姉自身が影になって見えませんがゆうちゃんのパンツを脱がせた模様。
「うふふふ ゆうちゃん、ココ べっとりじゃない♪」
嬉しそうな姉の声、小さく 「イ ヤ ッ」 と言ったゆうちゃん。

今度はおへそを執拗に、ペちゃぺちゃとわざと音がするように姉が舐めています。ゆうちゃんの吐息が聞こえてきます。
そしてついに姉の頭がゆうちゃんの股の間に。私の座っている真正面の位置からはよく見えません。
私はゆっくりと立ち上がって横へ、レズプレイがよく見える位置に移動しました。

ぴちゃ ぴちゃ ぴちゅ ぴちゅ
姉の赤い舌がゆうちゃんの朱いビラビラやサーモンピンクのクリトリスをひゅるひゅると這いずっています。
姉と同じくらい、いやそれ以上に薄い細い毛のゆうちゃんの秘部は離れていてもハッキリ見えます。 

「ああっ くっる 綾ちゃん! あっもうだめ くる ああっ!っくああっあ っくよ あっ ああ あぁっあっあぁあっ!!」
ゆうちゃんは姉の頭を掴みながら色っぽい誘うようなハスキーボイスで絶頂の鬨の声をあげました。
はぁはぁ と絶頂の後の呼吸を整えているゆうちゃんに対し姉は中指をヴァギナの中に突っ込んで前後にそして回転させるように動かしはじめました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/29(Mon)19:15

姉の細い指がゆうちゃんの膣口をくねくねと卑猥に動いています。
ゆうちゃんは熱い喘ぎ声をあげながら顔だけでなく上半身全てを赤に染めていました。
更に深い快楽を与えようとする姉は人差し指に中指に絡ませて2本指で膣口を掻き混ぜるように動かしはじめます。

「ああっあっ またくる ああっ あやっ! いくううう ああっあっあぁっ ああっ!!!っうう あっああっあっ!!」
豊満なバストを波打たせながら姉が送り込む快感に呑まれていったゆうちゃん。
ソファーを押さえながら全身を海老ぞりさせていました。
そんなふたりの異常な姿を見るとまた私のペニスは弾けんばかりの大きさになってしまいます。
姉の後ろに回ってテラテラと濡れている姉のヴァギナにびんびんのペニスを挿入しました。

「ひゃん んんん!」
姉も悦んで腰を振ります。3回戦突入。
まだ息が弾んでいるゆうちゃんでしたが姉と攻守交代とばかりにまた姉をいたぶり始めました。

私 → 姉 ← ゆうちゃん にどうしてもなってしまいます。

本日3度目の射精、お腹にまき散らされた精液をウェットティッシュで拭き取ります。私は一休み。
ぐったりしてうつ伏せになっている姉の背中をゆうちゃんが優しく舐めています。姉はまだゾクゾクするのか時折色っぽい吐息を吐いていました。
「ねぇ、今度はゆうちゃんのも・・・舐めさせて・・・」
姉とゆうちゃんは69の体勢になってお互いのヴァギナを舐め合いはじめます。折り重なる二つの女体。
ふたりとも篭もったような艶声をあげ始めました。
喘ぎ声のデュエット、そんな雌×2のBGMは遠くで聞こえる雨音に混じり私の脳内で官能音楽として響いています。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/06/29(Mon)19:17

「えーと あきくん・・・・私の部屋の・・・・その アレ持ってきて・・・」
「うん、アレ?・・・・ああアレね なるほど そうだね ふふふ チョット待っていてね、姉さん」

2階にゆっくりと上がり姉の部屋の押入から紫のバイブ(ディルドゥ)を持ってきて姉に渡しました。その時点でゆうちゃんはかなり昂まってきているようでした。69から姉が一方的に攻める展開に代わっています。
ゆうちゃんが寝ている横に姉が座ってクリトリスを弾いていました。
「うふふふ あきくんのはぜったいダメだからね♪ 代わりにこれで (くちゅ) エイ!」
姉は自分でバイブにフェラしてからゆうちゃんの愛液を垂らしているヴァギナに遠慮のない一突き。
ゆうちゃんはその快感にかすれた喘ぎ声を上げます。

ぎゅちゅぎゅちゅ びゅちゅびちゅ
虫か何かを見るような姉の目。そして涎をたらさんがばかりの悦に入った表情。
姉はゆうちゃんのヴァギナに刺さった紫色の疑似ペニスを狂ったように激しく前後に動かしています。

「どう ほら ふふふ すっごく気持ちいいんでしょ♪ ゆうちゃん 逝っちゃっいなよ♪ ふふふふふ」
ネジが外れたように嗤う姉、さっきまでと雰囲気が一変、SとMのスイッチが切り替わった感じ。ゆうちゃんはソファーの座面を握りしめて頭を左右に振りながら淫らな声をあげています。もうすぐイキそうな雰囲気。
「まだ逝かないの もっと速く動かせばいいのね♪ ほら ほら さっさといきなさい!」

「あっあっあ!あやっ っちゃあん あっっくうる もうだめ! ああっあっあっあ!っくううあああ!!あっあっ!!」
びっくんびっくんと大きく体(胸)を震わせてゆうちゃんは逝っちゃいました。
しかし更に激しくバイブを動かす姉、思いっきり嘲っています。

「いやあ くるー! あ あっ またいっくうう! くぁ あっあっ!! あっああ゛っあ゛っあ! くぁあっあっあっ!!!」
ぎゅっと目を閉じたゆうちゃんは眉間に皺を寄せながら連続の絶頂。
そして失禁したんじゃないかというくらい薄白色した愛液がソファーの上のバスタオルに染みを作っていました。
肩で大きく息をするゆうちゃん。傍らで姉は満足そうに微笑んでいます。
・・・・・
私は女王様な姉をひれ伏せさせたくなりました。4たび姉に襲いかかります。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/07/10(Fri)19:22

さすがに4回目の行為。勃ってはいましたが姉の膣中に入れてピストン運動をしてもそれほど大きな快感が来ません。
しかし姉はそうでもないようで奔放な喘ぎ声をあげ続けています。体位を変えながら姉を深く淫で熱い暗中に沈めていきます。
私はあえて後背位、座位、側位と第3者が姉を虐めやすい体位を選んで性交を行いました。
私の意を汲み取ったゆうちゃんはさっきの復讐とばかりに一緒になって姉の口腔を、クリトリス、勃起した乳首、お尻の柔肉、くすぐりに弱い脇腹なんかをいたぶり続けます。

姉は延々と快楽を与えられ続け、陸に打上げられた魚のようにパタパタしています。そして一本調子の喘ぎ声、夢遊病者のような虚ろな表情、快感が苦痛になっているのかもしれません。
ラストスパート、深い闇の中の姉は全く全身に力が入っていないので床に転がしてひたすら正常位で突き続けます。
慈しむようにゆうちゃんはフレンチキスをしながら姉の手をぎゅっと握っていました。

「ああああ はぁ んんんんん はあはっっっっはああんんん んんんんんん」
何度目かわからないほどの絶頂。抑揚のない呻き声、だいぶ緩くなっている膣圧、宙をさまよう視線。(後で姉に聞いた話だとイキっぱなしだったそうです。)
そしてついに私にも限界がやってきました。

「うゃ っく でる ねーさん っぐ!」
びゅ びゅ  
まぐろ状態の姉の膣の中に水のような精液が打ち込まれました。
「ううぐ が あんう゛ぁんんん ふひゃんんん! う゛あ゛ きゃんんい゛んーーんんん!」
姉は変な声をあげてそのままぐったりとしてしまいました。

「彬ぁ、綾ちゃん 大丈夫 かな・・・・」
目を閉じ半開きの唇、悶絶した表情のままでぐったりしている姉にゆうちゃんも少し心配になった模様。
「大丈夫・・・・じゃないかな?・・・・俺もちょっと張り切り過ぎちゃったなぁ あははは」
乾いた笑い声の私。

しばらくしてから涙目の姉がふらふらと起きて座り直しました。
「だ大丈夫 だよ 気持ちよくなり過ぎちゃった、でもすっごい苦しかったぁ もぅ・・・あとで あきくん、おふろつれてってね」
姉は気怠そうにそう言って膣から逆流してきた淫液を指で掬って舐めました。
「ふぅー でも あきくんやりすぎよねぇ  ゆうちゃんもそう思うでしょ?」

姉をお風呂に連れて行ってゆうちゃんと二人で洗ってあげました。さすがにもうエッチな事はしませんでした。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/07/10(Fri)19:23

結局、この日の3Pではゆうちゃんとセックスはしませんでした。
全裸を見せ合い、あれだけの事をして尚かつ赤裸々なエッチな姿まで全て見たのに何故セックスをしなかったかと自問しても解答は出ません。(ゆうちゃんのヴァギナすら触ったり舐めたりしなかった・・・胸は少し揉ませてもらったけど)
そんな事を考えながら私は居間の掃除をしました。さっきまでの様々な、本当にいろんなシーンを思い出して勃起します、しかし連続5回目ともなると亀頭が痛くてオナニーする気にもなりませんでした。
片付けを終えて2階に行くと既に美女?二人は寄り添って眠っていました。

翌日
「・・・お おはよう・・・姉さん、ゆうちゃん・・・腰ダルっ」
「うっ・・・彬、おは よ もう昼すぎかぁ」
「・・・ぉはょぅ  ぅーん腰 と 背中 ・・・痛ィ」
ようやく薄日が差し込んできたお昼すぎ、三人とも歯切れが悪い挨拶。
皆、夜中にあんなに乱れたのがすごく恥ずかしく感じました。(特に姉はそんな感じです)
「まあなんだ綾ちゃん、彬、アレは昨日だけの過ちってことで はははは」
「・・・・・そうね、3人でするなんて変だよねぇ、あきくん」

・・・・しかし、なんで昨日はあんなに乱れたんだろう?ものすげー興奮はしたけど、ゆうちゃんと姉さんがああ言っているから、もうあんな事はないだろうけどな・・・

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/07/17(Fri)18:48

盛夏
「姉さん、どこか旅行に行かない?」
バイト代や小遣いを貯めていたのがようやくそれなりの金額になった(飲み代やミニコンポ代、テレビデオ等だいぶ使っていたのでなかなか貯まらなかった)ので思い切って誘ってみました。
「あっ、えーと、実は私もそれ言おうと思っていたのよ」
・・・・マジ?嬉しいな・・・・

「ゆうちゃんにね、4人で旅行に行こうって誘われていたの」
「えっ みんなで?・・・・またダブルきょうだいデート?」
一瞬しばらく前の3Pやゆうちゃんの大きな胸が思い出されました。しかし武志さんがいるんじゃそんなこと(3P4P)もないだろうと思い直しました。エッチな事を考えていた私は妙な表情をしていたようです。
「あはは あきくんそんなにガッカリする事無いじゃん、お姉ちゃんがあきくんの分(旅行代金)出してあげるからイイでしょ」
姉はそう誤解して私の背中をポンと叩きました。

夏休みに入ると旅行の詳細が決まりました。
東京ディズニーランド 1泊2日 社会人一年目のゆうちゃんの休みに合わせた日程です。
武志さんの車の乗り合いで行って近場の外資系ホテルに宿泊する予定。

「やあ 彬君 ひさしぶりだね」
当日早朝、武志さんは私だけにそう言います。
武志さんの車はいつの間にか国産人気ステーションワゴンに変わっていました。
荷物を乗せ出発です。姉とゆうちゃんが後部座席、私は助手席に座ります。
武志さんは相変わらず話上手でした、そして運転も上手、TRFのメロディに乗って快調に車は走ります。あっという間?にホテルに着いてしまいました。チェックインの時間はだいぶ先なので車と荷物を預けてディズニーランドへ。

午前中、とりあえず4人でグループ行動をしました。
しかし殆どの乗り物は2人(3人)乗りです、女の子連れで来ているのに男同士で並んで乗るのはかなり変。というわけで最初は姉と武志さん、私とゆうちゃん、という組み合わせでアトラクションを楽しみます。
しかし、というかヤッパリゆうちゃんは少しご機嫌斜め。

「ねえ ゆうちゃん、武志さんと一緒に遊びたいんだろ?今度から代わってもらおうよ。」
私は姉といちゃつきたかったのでゆうちゃんを後押しします。
「ふん 彬 べつにいいの!」
珍しく照れて?赤くなっているゆうちゃん、姉と違った意味ですごく可愛らしい。
姉に「ゆうちゃん、拗ねているよ♪」と耳元で囁きました。姉も気がついていたようではあります。

アトラクションに隣接する薄暗い洋食店で少し遅い昼食。食べ終わってから4人でコーヒーブレイクです。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/07/17(Fri)18:50

「はーい 武志さん、ここで重大発表がありまーーす。」
姉が妙にテンションをあげて明るい声を出しました。
「うん? 綾さんどうした?」
ざわついている店内で怪訝そうに姉の方を向く武志さん。
「わたくし、綾子と この子 彬、実は二人付き合っていまーーす♪」
危うく私はコーヒーカップを落としそうになりました。
・・・・・あのなあ ちょっとは前振りとかしろよ・・・・
武志さんの動きが一瞬止まったように見えます。私の方からでは武志さんの表情は窺い知る事は出来ません。

「えーと ああ そう なんだ いや参ったねえ それってかなりまずい事なんじゃないかい?」
さすがの武志さんも戸惑っていたようでした。ショックを受けていたふうでもあります。
姉のあっけらかんとした様子に私も腹をくくりました。
「あの、俺、これでも本気なんです。武志さんには判ってもらえるかわからないけど・・・・」
「うふふふ あきくん がんばって」
こういうときは女の方が強いようですね。

「というわけでこのあとはゆうちゃんと武志さん、私とあきくん、という組み合わせね♪」
再び妙なテンションに戻った姉が仕切ります。
・・・・・そういえばゆうちゃん静かだな、どうしたんだろ・・・・
振り向くとゆうちゃんはオタオタ挙動不審。いつものゆうちゃんではありませんでした。(恋する乙女・・・・?)

人気アトラクションは60分待ちが普通。並んでいる1時間以上の間、武志さんとゆうちゃんを観察していました。
なんだかんだいって楽しそうです。ゆうちゃんは吹っ切れたように武志さんにまとわりついています。
武志さんも満更でもないような感じ。旅行という非日常感、ハレの精神状態のせいなのかもしれません。

「姉さん、なんかあの二人うまくいきそうだね」
私も旅行で高揚している気分でそういいました。
「ふふふ そうねえ♪ いいんじゃない」
・・・・・でも本当に良い事なのかな?

午後いちアトラクションまで団体行動でしたがそれ以後、夜までは姉と二人だけでディズニーランド。
堂々と腕を組んで歩いてもいつもの後ろめたい不安感が全くありません。
暗い亡霊アトラクション、乗り物で影になる所を通過中にディープキス。姉の柔らかい唇と軟体動物のような舌が私の欲望を刺激します。キスをしながら軽く胸をまさぐると「それは あと で ふふふ」姉にやんわり拒否されました。

夜間のパレードの時間ににゆうちゃん達と合流しました。観たところ向こうも楽しめたようです。
明るい音楽にあわせ派手な電飾が空気を揺らす幻想的パレードが始まっていました。4人、通路脇で立ち見です。
ゆうちゃんは武志さんの腕をつかんでしなだれかかっていました。姉も対抗?するように私と腕を組んでいます。むしろ二人に見せつけているようでした。武志さんがこっちを見ていました。

夢の王国タイムが終了してホテルに戻ります。
さてここで問題。部屋はツイン2つ。誰と誰の組み合わせで入ればいいのでしょう?
武志さんは私と、つまり男同士、女同士と主張。
姉と私はきょうだい同士でと主張。ゆうちゃんはおまかせだそうです。

「彬君、俺と優子 ふたりっきりじゃあまずい、何かあったら責任とれんゎ、なあ頼むよ」
男同士小声で打ち合わせ。真剣な表情の武志さんに少し気圧されます。とはいえ私もゆうちゃんの気持ち知っていましたし何より私自身が姉と一緒にいたかったので武志さんを説得する方向で話を進めます。
「えーと 武志さん、俺もゆうちゃんから色々聞いていますよ。どっちにしろもう一度ハッキリさせた方がいいんじゃないですか? ゆうちゃんもそれを望んでいると思います」

「・・・・色々聞いている?ああ うん、そうか、まあしゃあない、わかったわ しかし彬君思ったよりしっかりしているんだな」
何を思ってそう言ったかは分かりません、武志さんは感心しながらそして何か考え込むような表情をしてきょうだい同士の部屋割りに同意してくれました。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/07/24(Fri)19:09

スタンダードなツインルーム、ゆうちゃん達の部屋とは隣あっています。
お風呂から出て暫くするとゆうちゃん達の部屋とは反対側の部屋から幼児の泣き声が聞こえてきました。
ソファーでTVを見ながらディープキスをしていた姉と顔を見合わせます。セックスしたい気持ちが少し萎えてしまいました。
「意外と壁薄いんだね このまま姉さんとセックスしたら隣にきこえちゃいそうだね へへへ 姉さん声おっきいもんなぁ」
「んー もう そんなに大きくないよぉ でもそうね・・・じゃあ また口縛って・・・もらえば いい、かな」
可愛く、色っぽく姉が恥ずかしがります、再び熱を持つペニス。

・・・・・子供にエロイ声を聞かせるわけにいかないよなあ

ゆうちゃん達の部屋側(ベッド側)に移動します。
タオルで姉の口に猿轡。焦らすような軽い愛撫をしながらキャミソールを脱がせます。期待している姉の躰は私が触れる前から乳首を勃起させていました。愛おしむようにその隆起している乳首を優しく舐め回します。
姉も声を我慢していますがエロ吐息というか呻き声が漏れ出していました。
そんな姉の下半身を、クリトリスを舌で重点的に嬲ると篭もった叫びを上げて絶頂に達していました。
「コラっ 姉さん、声大きいよ、ゆうちゃん達にきこえちゃうぞ くくく」

・・・・・ゆうちゃんは姉さんの(レズ)セフレだし、俺らとこの前3Pした仲なんだから構わないといえば構わないけど 武志さんは普通の・・・でも  もういっそ 武志さんに聞かせてやろう、だって武志さんは その・・・・・

「姉さん、濡れ濡れまんこに入れて欲しいんだろ?俺のちんこ。コレが欲しいなら こっちにケツ向けて股広げろよ!」
エロ小説みたいにワザと下劣に命令しました。
真っ赤な顔の姉はベッドの上で素直に四つん這いになってお尻をぴょこっと上げます。
おずおずと脚を広げて私にお尻の穴からヴァギナまで全てを見せる格好になりました。
頭をかしげ私の方に顔を向け綺麗だけど欲情まみれで虐められて歓んでいる瞳で挿入を懇願しています。
「姉さんのエッチなところ ぜーんぶ見えるよ べちょべちょのおまんこもお尻の穴も皺もマル見え♪」
痛い言葉に反応して少し薄い白色愛液を太腿の内側に垂らしながら背中まで赤くなるマゾな姉。 

ずん
いきなり奥まで濡れている膣にペニスを挿入しました。
「あ゛ぐい゛ ぎゃ あ゛ぎ ぐうん んんん゛んん!」
姉潰れた喘ぎ声が部屋に、いや 隣の兄妹の部屋側の壁に当たります。
パンパンと小気味良く尻肉が弾ける音が部屋内に響いていました。ベッドは私とタイミングを合わせてギシギシと音を立てています。

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[Res:6885]投稿者:彬  投稿日:2009/07/24(Fri)19:11

「い゛っぐう あ゛!! んんん!! も゛う゛めぇーーー っぐう い゛んんんん! んんん!!ぎゃん!!」
絞られるような膣圧をかけられ危うく発射しそうになります、私は自身のお尻の穴に力を入れて射精を強引にストップさせました。
絶頂の快感と酸欠気味の苦しさで涙を流す姉。可哀想になったので猿轡のがわりのタオルを外してあげました。
ふぁーはぁー    姉は涎を垂れるのもがまんせず大きく息を吸っています。
「姉さん、あんまり大きい声出すとゆうちゃん達に聞こえちゃうから我慢しろよ」

再び快楽の前後運動を開始。姉は枕を押さえつけるようにして喘ぎ声を押し殺していました。
私は腰をふりつつも頭の中でフーリエ変換をして射精を少しでも遅らせようという努力をします。
その甲斐あって姉の2度目の絶頂とタイミングを合わせる事が出来ました。
・・・尿道を精液が通過していく感触が寒いほど気持ちいい
「ねーさんん!」 

びゅびゅっびゅうう
背筋からペニスまで一直線でつながったような感官に吹き上がる白濁液。
「あん くうああ! うぐぐううう んんん!っくううううん あぁぁああ゛っ んんんんいっぐあ゛ん゛ーーーーー!!」
赤みを帯びた背中に白い精液をまき散らされながら絶頂を迎える姉。
声が響かないようにと頭を枕に埋めていましたが隠しきれない大きな喘ぎ声です。
そんな大声を出した事を自覚していない姉はうつ伏せでびくびくと絶頂の余韻に浸っていました。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/08/09(Sun)18:18

壁から 「あっあっあっっ」 というこの前の3P?で聞いたゆうちゃんのヨガリ声が聞こえてきたのは姉の背中の精液を拭き取っていた時でした。
姉と目を合わせて何ともいえない表情で見つめ合います。
「ゆうちゃん、武志さんと結ばれたんだぁ 良かったね ゆうちゃん うん」
表情を崩しながら姉は我が事のように喜んでいました。
「・・・そうらしいね 武志さん、あれだけ拒否していたけどどんな展開があったのかな?ちょっと興味が・・・」

私はさっき打ち合わせした時の考え込むような武志さんの顔を思い出していました。
どこか仄暗い瞳はいつもの爽やかな雰囲気とは全く別の人格の存在を暗示しているようでした。

しかしそんな考えと同時にこの前見たゆうちゃんの外国人ポルノ女優のような迫力のある裸体と濡れ濡れになっていたパイパンのようなヴァギナも思い出されました。
そしてその卑猥な肢体を晒している妹を嬲っている兄との淫靡なセックスシーンを想像してしまいます。

鎌首を持ち上げた肉棒が寄り添っている姉の太腿へもう一度という欲求を伝えました。
「うふふふ あきくん エッチなんだからぁ」
ノーメイクなのに朱色になっている可愛い唇を重ねてきました。 

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/08/09(Sun)18:20

旅行二日目 朝
レストランで朝食バイキング、指定の時間にレストランに行くと既にゆうちゃん達は私らを待っていました。
「おはよう ゆうちゃん」
姉はゆうちゃんに軽くウィンクをしていました。ゆうちゃんは嬉しそうにそして恥ずかしそうに挨拶を返します。
色っぽい雰囲気にミスマッチな少女のような反応。武志さんはそんな妹の姿を見て余計に照れているようでした。

昨晩、あれから私達は2回戦に突入。姉の嬌声は隣にガンガン響いていた事でしょう。
それにつられて競い合うように隣の兄妹も立て続けに性交を行っていたようでした。

・・・・お互いにセックスしてたの丸わかりだからホントは俺らも恥ずかしいはずなんだけどあんまり恥ずかしくないような・・・

「ゆうちゃん、武志さんの彼女になれたんでしょ?」
姉が周りで並んでいるお客さんに聞こえないよう小声で尋ねていました。
「うーん 実はそうじゃないんだけどね 特別な妹になれたってことかな 私はそれでイイの♪」
含みのある返答。ゆうちゃんは納得顔、武志さんは困惑の色が入ったはにかむような表情でした。

今日もゆうちゃんは昨日のようにカップル然とした雰囲気で武志さんと一緒にいました。
姉はそれを見ながら対抗するが如く私と腕を組みます。夏だから暑い・・・・・。
4人で昨日乗れなかったアトラクションを制覇。
夕方はショッピング、姉とゆうちゃんは鬼のようにお土産を買いまくっていました(さすが女の子)。
結局その日は暗くなるまで楽しんで帰路につきました。車のカーゴルームはお土産で一杯です。うしろが見えないw。

何故か帰り道はゆうちゃんと私が後部座席、姉と武志さんが前です。
姉と武志さんはなにやら楽しそうに話をしています。しかし私は疲れがドッと出てウトウト、隣のゆうちゃんは完全に寝ていました。(もしかしたら寝たふりをしていたのかもしれませんが・・・)
私の寝ぼけた耳に姉と武志さんの会話が流れ込んできます。流し込まれたのかもしれません。
予想された通りゆうちゃんの話でした。

武志さんはゆうちゃんの事をすごく大切な妹として想っている、しかし私達のような恋人同士の関係にはならない、みたいな事を言っていました。ゆうちゃんの朝の言動からするとそれについてゆうちゃん自身はある程度納得しているみたいです。
姉はあんまり納得していないようではありました。

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[Res:6885]投稿者:彬  すれちがい投稿日:2009/08/20(Thu)19:08

初秋 
実験レポートの提出日。このレポート群を提出すれば前期実験の単位が取得できます。
その日の午後、真っ青な顔をして眼鏡を振り落とすような勢いでマヤさんが走ってきました。
一留の彼女とたまたま前回、今回と実験の組が一緒でした。170cm越えの身長でスレンダーなスタイル、眼鏡をかけて理知的な顔つき、低い声の彼女は一昔前の漫画やアニメにでてくる女教師のような風情です。

「彬さん、レポートって今日提出だっけ!? うちに忘れてきちゃったー どうしよう!?」
「うん、今日だよ。ってマヤさん 家どこ?今から取りに行って間に合いますか?」
「あたしンちは・・・なの。電車で取りに行っても間に合わないよお、また留年しちゃうー」
端から見ると女教師が生徒に泣きついているような感じでしょう。
雰囲気の割に男に媚びを売りすぎるケがある彼女は一部の女性陣から嫌われているという噂は聞いた事があります(でも男には特に嫌われていない、そしてマヤさんと小林は仲がいい)。姉とは大分違うようです。

・・・・・こんなんだから留年するんだよ、きっと

仕方ない(同じ組だったし)ので一緒に担当の若い講師のところに提出期限を延ばしてもらうように頼みに行きました。彼はやれやれという表情で明日の朝まで待つと言ってくれました。
私がちゃんと提出していたのでおまけみたいなモノだと呆れたように付け加えました。

「彬さん ありがとう、お礼に今日夕飯おごってあげるわ」
「いや、今晩は友だちのコと飯に行く約束があるから、うん、また今度昼飯でもおごってよ」
今日は久しぶりに帰ってきた美佳と2人で飲みに行く予定だったので丁重にお断りしました。
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[Res:6885]投稿者:彬  すれちがい投稿日:2009/08/20(Thu)19:09

帰り道、途中までは小林とマヤさんと一緒の電車です。
「俺、用事あるから」 怪訝そうにしている小林と別れて待ち合わせの某駅で降ります。改札では既に美佳が待っていました。大きなマヤさんを見た後だと小さな美佳がとても愛らしく見えます。(顔も美佳の方がワンランク以上 上っていうこともある)
「彬っくん 久しぶり じゃあ あのお店いこうか」
最近出来たばかりで話題の洋風居酒屋に入りました。

この当時、姉には二人で会っている事は内緒にしていました。(後で姉に聞いたら気がついていた模様)
今振り返ると何となく二股だったような気もします。ただ心の中では姉を一番愛しているという気持ちを持ち続けていました。その為 美佳はあくまでも特別な友人(恋人未満)としか見ていませんでした。

「あーきーらー 見ーたーぞー このヒトがお前の彼女なんだな、、、、えっと鈴木さん?、だっけ」
一杯飲んだところで乱入者。小林がマヤさんとニヤニヤして立っています。
・・・・・尾行られた、っていうか もし美佳じゃなかったらどうするつもりだったんだよ・・・・・

「わっ なん なんだよお前ら!、ちょっと失礼じゃね?」
彼女なんて言われてどう対応していいか脳みそをフル回転させます。
「だれ? 彬君の大学の友達?」
この前美佳と電話でサッカー部の恋バナをしたので頭のいい彼女は勝手に空気を読んで返答をします。
「えーと彬君と付き合っている鈴木美佳です ・・・大学三年生 よろしくね♪」
思いっきり含み笑いをしている声、恩を売ったぞという視線が美佳から飛んできました。仕方ないので私も調子を合わせました。

「あー 美佳ちゃん、この二人は俺の同級生で 小林 と マヤさん・・・二人とも同級生だけど年上だから」
少しだけ復讐をします。
なんとなく4人で2次会、カラオケ。美佳は招かざる客を増えたのに何故か楽しそうにしていました。

小林達と別れて今度こそ美佳と二人、深夜までやっているパブに行きました。ようやく本題?。
今の彼氏とはなんとなく醒めてきている、最近知り合ったかっこいい年上男からアプローチをかけられている、その他にも気になっている男性がいる、どうすればいい というような内容の事を打ち分けられました。

・・・・・3つ股か?気が多すぎるんじゃね?とはいえ美佳は姉さんとは違った意味でカワイイもんなあ、俺はいい人扱いか

恋愛については私はド素人です。姉以外に告白した相手もいません。美佳も正しい答えを期待しての質問ではなかった事でしょう。
しかし人生経験の少なかった当時の私はものすごく悩みそしてごく一般的な答えを美佳にしてしました。
「美佳ちゃんが好きな人と付き合うのが一番いいんじゃないかな」
美佳は本当におかしそうに笑っていました。
私は馬鹿でした。
「彬君、まだお姉さんと仲良しなんだ♪」

翌朝、家に帰ると姉は既に出勤した後でした。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/09/04(Fri)18:51

晩秋 氷雨降る夜
私はバイト先の喫茶店でそろそろ店じまい、と片付けをはじめていました。
がらんがらん  
「いらっしゃいま・・・ あれ?どうした?」
これはビックリ、姉が入店してきました。
「あきくん、いっしょに帰らない?」
「いいけどもう15分くらい待っていて」
マスターは姉をよく知っているので 「片付けはいいよ 彬君、今日は上がりで」 と気を使ってくれました。
お店から出ると雨は舞うくらいで傘はいらないようです。姉はバス停ではなく家の方に向かって黙って歩きだしました。私は慌ててついて行きます。

しばらく二人並んで暗い寒い夜道を歩きました。
私は陽気にたわいもない事を姉に話しましたが、姉からはあまりリアクションがありません。つられて私も口数が少なくなります。
何となく重い空気の中、姉が口を開きます。
「あきくん、おねーちゃんってね もてるんだよ。今日ね、・・・・さん(会社の同期のヒトらしい)から告白されちゃった」
「あっ  そ う えっ断った・・んだよね?」
「・・・・ごめんなさい ってちゃんと言ったよ ・・・・さんとは波長が合ったからちょっと勘違いされたみたい、あきくんと付き合いだしてから(告白されるの)これで4人目」

姉はマジでもてるようです。器量もですが気軽に話しやすいっていうのもポイントでしょう。
「4人!そんなにされたんだ、すげーなあ 全部断ったの?悪女だね♪」
軽口を叩いた私、姉に少し睨まれたような気がします。

「あのね・・・あきくん   私たちって・・・・ このままでいいのかなあ?」
一呼吸の後、真面目な声色での姉の質問。
根源的な問題です。「イイ」ってはっきり答えたいところではあります。

「実は ね この前の日曜日にさあ 武志さんにも付き合おうって言われたの・・・・ゆうちゃんはやっぱり妹なんだって」
「えええ! そうなの? そ それで姉さんどうした? まさか あの その、、、、、」
・・・・やっぱり武志さんは姉さんの事が・・・・ 
姉は立ち止まって街灯の明かりを頼りに私をじっと見ます。

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[Res:6885]投稿者:彬投稿日:2009/09/04(Fri)18:52

「返事は、 へんじ は まだしていない の・・・・」
武志さん相手では・・・・私の目の前は夜の暗さ以上の漆黒。嫉妬心と焦燥感とを混ぜ合わせたような諦めにも似た感慨。
「ううん あきくんが嫌いになったとかじゃなくて、良くわかんないケド・・・私、武志さんの事 好きなのかもしれない、な」
姉は水たまりに視線を落としながら心境を吐き出します。

「俺・・・やだな、・・・姉さんと ずっと ズット 一緒に居たいよ」
半泣きであるだろう私。
「ふふふ 私もそうなんだけど・・・・武志さん、あきくんの事も含めて付き合おうだって だからもうちょっと考えてイイよね」
含むところがある言葉。暗闇に溶けていく姉の微笑が印象的でした。
その後はふたりとも無言で家路につきました。

私の部屋の前で瞳を合わせるとどちらともなく唇を重ね合わせました。
大好きな相手とあうんの呼吸でお互いの性的昂ぶりを感じあえる、こんな関係を手放そうとする男はいないでしょう。

姉を強く抱きしめて何回も「好き」と言葉を投げつけました。それに応えてくれる優しい綾子姉さん。
言葉を具現しているはずのペニスを膣奥まで打ち込みます。姉も私にしがみついて快感を貪っていました。
姉は何度も何度も絶頂に達しています、爪を立て脚を絡ませて叫ぶような鬨の声を上げていました。

シーツの真ん中辺に敷いタオルは姉の愛液でべとべとになっています。
何度も睦み合ったベッド、姉の体臭が染み付きつつあります。枕にはだいぶ前から姉の髪の匂いがついています。

そのベッドの中で情事の後で暖め合うのが最近の後戯です。
「おねーちゃんね あきくんが大好きよ、でも結婚できないし、子供も作れないのは哀しいよね」
一応その辺は心得て付き合っているハズですが心の奥にずっと姉弟の限界という棘が突き刺さっていました。
「どこか知らない街にいって二人で暮らす・・・・やっぱ無理、だよね」
臆病者の答えのでない堂々巡り。

子供の私は今、この時のような保留状態が永遠に続けばいいと思っていました。

出典:近親相姦告白掲示板(男性)
リンク:

【妹】未亡人になった妹【兄】

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538名前:512[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:21:47.67ID:WTXWPqm/0[1/15]
とりあえず書いただけ。
誰かの影響をだいぶ受けているんでどこかで聞いた事があるような文になっているのは
許して。あと大分脚色付きで書いてみた。面白くなかったらスイマセン。

539名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:23:51.46ID:WTXWPqm/0[2/15]
うちの妹は私の事を昔からずっとお兄ちゃんと呼んでくれています。
妹とは高校、大学時代と男友達のようにスポーツ観戦や食事に出かける事が多かったと記憶しています。

去年の夏、妹の旦那が事故であっさりと亡くなってしまいました。
四十九日が過ぎて形見分けって大げさなものではないけれど遺品を親しかった人間や親きょうだいなどで分けると
いう事で私達夫妻は妹のマンションに行きました。私は亡くなった方の服や時計とかは何となくイヤだったので電化
製品なんかが良いななんて思っていました。

近いだけあって来るの早いw。お兄ちゃんたちが一番最初、どれでも好きな物持っていってイイよ」

妹はそう言いながら私達を妹旦那の部屋に案内してくれます。電化製品であるのは昔ながら?のブラウン管TV、
アイロン、ドライヤー、DELLのタワーPC1台、液晶のワイドディスプレイ2つ、プリンター、スキャナー、後はPC関係の
小物や部品がいくつか。液晶ディスプレイは片方持って行っても良さそうだったのでそれを頂く事にします。
「このおっきいパソコンもついでにどう?あたしパソコン詳しくないからこんな大きいのなんかいらないよ。お兄ちゃん
持って行っていいから」
と妹は言ってタワーPCを私に引き取らせようとしました。
すると今までその辺りを物色するようにウロウロしていた妻が割り込んできました。
「えー、梢さん(妹のこと、仮名)、それはまずいんじゃない、それって個人情報とか入ってるんだからダメでしょ?
幸隆(私の事、仮名)もそう思うでしょ?使わないんなら家電リサイクルで引き取ってもらった方が良いと思うけど」
「・・・ふうーーん・・・まあ夏美さん(うちの妻、仮名)がそう言うんなら止めとくか、お兄ちゃん残念でしたw」

結局その日は22インチ液晶ディスプレイを1台もらって家に帰りました。妻が妹にもう一度念押しするようにPC処分
した方が良いよと言ったのが気になったんですが暫くしたらそん事も忘れ日常を過ごしていました。

540名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:25:34.56ID:WTXWPqm/0[3/15]
ひと月位した真っ昼間、妹から私の携帯に音声着信。普段妹からの連絡はメールか夜に電話がほとんどでしたので
また何かあったかと焦って電話に出ました。
「お兄ちゃん、暇な日ある?気になる事があってさあ、電話じゃチョット話しにくいんだよね」
平常な声色、少しホッとしました、しかし妹はどこか歯切れ悪い。
「今日の夜かそうじゃなきゃ、えーと、昼間なら明後日代休で空いているけど」
「じゃあ明後日ね。それから夏美さんには内緒の話だから 絶 対 に 言わないで来てね」

当日、なんとなく後ろめたい感じがしましたが妻が仕事に出かけたのを確認して妹のマンションに行きました。
妹のマンションは駅の近くでしかもまだ新しいお高い物件っぽい建物です。
亡くなった妹の旦那は私よりも10歳年上の40ちょっと、某有名企業の課長をしていて2年半位前に当時25歳の
妹と結婚。役付き、晩婚?で子無し、共稼ぎとくれば金銭的にはかなり余裕があったらしい。亡くなった段階でマン
ションのローンはほとんど返済し終わっていたそうです。

「旦那の○○が亡くなって少しホっとしたような気もする。いいかげん離婚しようかって話も出ていたんだよね、仮面
夫婦っていうの?○○に対してもう完全に醒めていたし、だいたい1年以上レスだったしww、いわゆる家庭内別居
状態だったんだ」
葬式でも四十九日でもなんとなく悲しみが薄いように感じられた理由が分かりました。
「今日の話はそんな事じゃないんだ。実はさ、この前のあとしばらくしてから『パソコン早く捨てた方がいいよ』って
夏美さんからメール来たんだよね、いくら何でもクドイじゃん、チョットおかしくない?、だから余計に気になってあの
パソコン動かそうとしたんだ、でもパスワード?解らないとダメみたいで困っちゃって。お兄ちゃんなら動かせるんじゃ
ね、って思って呼んだんだ」

542名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:26:50.33ID:WTXWPqm/0[4/15]
私もそれなりにPCには詳しい方。妹に何とかしてみると言ってから私は○○さんのPCの電源を入れました。
Windowsのログイン画面、とりあえず生年月日や住所、名前など片っ端から投入、全部弾かれる。パスワードのヒン
トはフェイク、全く関係ないってことだけはわかった。adminで侵入しようと思ったらそっちにもPW。肝心のPWは本人
以外解らない何かに設定している模様。
仕方ないのでばらしてHDDだけ抜きUSB外付HDDボックス(遺品)に接続、妹のノートPCで中身を見る事にしました。

妹ノートPCを起動、ふわっと淡い柑橘系の香りが漂ってきています。振り返ると椅子に座って操作している私の斜め
うしろに妹が立ち画面を覗き込んでいました。
「お前まだこの香水使っていたのか?」
「お兄ちゃん、この匂い好きなんでしょ?」
梢は悪戯っ子ぽく微笑みます。妹の高1か高2の誕生日に奮発してプレゼントしてあげた香水を未だ買い続けてくれ
ていたのを嬉しく感じました。

さて、何か見られて困る物とすれば写真、ビデオ、メールだろうと思い画像管理ソフト(Picasa)でHDDの中身を検索。
出てくる、出てくる、出てくる、○○さんと妹ではない女性とのエロ画像、って夏美、俺の嫁さんの夏美!!
妹は やっぱりね って小さく呟いていました。

全裸でポーズを取る夏美、まんこのドアップ、バイブをフェラしている夏美。
下半身だけ丸出しでオナッているらしい妻、○○のちんぽを扱く妻、トロンとした表情の顔。
お尻を持ち上げてアナルの皺まで見せている浮気妻、口内にある精液らしき液を見せている浮気妻。
○○にバイブを突っ込まれている淫乱妻。バックでつながっている淫乱妻。騎乗位で自ら胸を揉んでいる淫乱妻。
webの投稿写真コーナーでよく見るようなサムネイルが次々と映し出されていくPicasa。
一番最近のものが○○が亡くなる一週間前の日付、確か妻が会社の同僚のK子と某エステ付ホテルに泊まるって事
で私が車でそのホテル前まで送って行った日でした。ちなみに一番古いものが半年くらい前の日付。

543名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:27:53.91ID:WTXWPqm/0[5/15]
「前からあの女と○○って怪しいって、、、、まあ、わかっていたんだ」
妹はそう言ってから私からマウスを奪いとり画像をスクロールさせたりアップにしたりしていました。
「ねえねえ、これってビデオだよね、見てイイ?」
私に確認を取る妹。私の無言を了解と受け止めた妹はデジカメ動画らしいサムネをダブルクリック。

カメラをセットしたらしい○○がベッドに座っている全裸の夏美に寄っていくシーンから始まりました。
「さてと、続きをするぞ」わざとらしく大きな声の○○。なんとなく頷いた夏美は四つん這いになって股を開きます。
薄暗い画面、側面からの映像、○○が夏美をバックから激しく突きはじめました。
数分で夏美が頭を激しく上下に振ってイキそうな感じ。更にスピードアップの○○。
下向きにぶら下がっている妻の柔らかいおっぱいが前後に揺すられているのがエグイ。
「あっあっあぁ あっっあああ もうすこし! あっあっあっあ!うう、うんーん」
夏美は大きく喘ぎながら肩だけを落としました、軽く逝ったのかもしれません。○○はそのまま唸りつつ夏美のひき
締まった脇を両手で掴んで腰を激しく振り続けていました。
数分後、夏美は大きな声で「うう!だめ!いくう!ああだめ!いく!すごい!ああ!あん」と言いながら軽く痙攣、
○○も大きな声で「だすぞ!」と言ってから二人の動きは停止しました。

薄暗いビデオ映像の中の○○はゆっくりと夏美から離れました、うつ伏せだった夏美は起き上がり半勃ちチンポを
そのまま舐め回し始めます。コンドームは、装着していない!
「うん?!ええっ?、中出しかよ!」
二人の液で汚れたチンポをお掃除フェラし続けている夏美。
暫く仕事続けたいから子供はもうチョットあとにしたい、という夏美の要望を聞き入れて中出しは、いや生入れ外出し
ですら一度もした事は無かっただけに私は呆然としてしまいました。

545名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:35:02.71ID:WTXWPqm/0[6/15]
「すごっw、この人すげー色っぽい声。可愛らしい顔してるくせしてすっごいエロイしぃw、○○が欲しくなるのもわかる
、んで、お兄ちゃんはどうするの?」
妹にどうする?って訊かれ今後の事が何も頭に浮かんでいない事に気がつきました。
「お兄ちゃん、こんなコトしていた人とこれからも一緒にいられる?」
妹が横から私の顔を覗き込んできました。至近距離に真剣な妹の眼差し。私と目が合うと慌てるように離れました。
「真剣な話、こんな浮気女とは別れた方がいいんじゃない?」
「ちょ、ちょっと待てよ、今は混乱していて、いやマジでどうすればいいか分からん、ほんと、どうすれば・・・・」
そう言いながらも私はこの大量の画像から目を離せません、再び手に取ったマウスを動かしています。なにしろ夫で
ある私自身が見た事もない淫靡、卑猥な妻が並んでいるものですからね。

妻の夏美は部署は違いますが会社の1年後輩、小柄(150cmちょっと)ですが肉感的なスタイル、妹の言うような
可愛いい系のルックス、全体としては清楚な雰囲気。それなりに仕事も出来、人当たりも良いので社内で人気が
ありました。彼女を私が落としたのを羨む男性社員が何人もいたのを知っています。
私は苦労して結婚出来た負い目?からかとりあえず妻からの要望(わがまま?)をほとんど聞き入れていました。
友達と遊びに行きたいといえば送り迎えをし、分担の家事も妻が疲れたと言えば代わりに行い、バッグなんかが欲
しいといえば私の小遣いで買ってあげ、それこそ蝶よ花よと丁寧?に扱ってきたつもりです。
自分の性癖は多分マニアックwなのでそれもずっと隠していました。妻とはごく普通のセックスだけです。
そしてセックスするのは妻が良いといった時だけ、彼女が嫌がる事、嫌がりそうな事は一切しませんでした。

546名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:38:20.35ID:WTXWPqm/0[7/15]
妹が「ちょっと止めて」といってマウスに乗せていた私の手の甲の上に柔らかい妹の手の平が被さります、妹に手
を握られるのはいつ以来だったかな、なんて一瞬思いました。
強制的に移動させられた画像には高級そうな下着を付けた夏美。アップにします。
その写真は何枚かあり裸の妻が青系統の下着を順次着ていくような感じの連続画像でした。
「あーーーー、このセットあたしンだ!この前の旅行の時に卸そうと思ったら無くなっていたから探していたのに!
○○のヤツ、勝手に持ち出しやがって、しかも浮気相手にプレゼントとか、ぜったいコロス!」
「いやもう死んでいるし・・・」私は冷静?に返しました。
変な間のあと妹とふたりで爆笑してしまいました。私はだいぶ力が抜けました。

女くさい妻の夏美と比べ男の子っぽい妹の梢。
サッカー観戦が趣味でお酒好き、結構下ネタオーケーでノリが良くサバサバした性格で姐御的。外観は肉親の贔屓
目を差し引いても美形部類、ただやや吊り気味で切れ長な二重の目、少し高めな鼻、やや薄めな唇、そして比較的
背が高く(165cm位)、シュッとしているから美少年のようなカッコイイ系です。ただセミロングでストレートの黒髪、妻と
同じCカップの胸、引き締まったウェスト、お尻もプりっとしているので全体としての姿形は女らしく見えます。

「ねえお兄ちゃん、とりあえずお茶にしよっ」
私は妻のエロ画像を見て完全に勃っていました。ヤバイヤバイとそれを隠しながら立ち上がります。
一瞬妹の視線がその下半身に来るのを感じました、多分気づかれたw。

548名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)21:49:43.60ID:CSrfOs1v0[2/2]
写真がみたいなw

549名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)22:14:00.24ID:gQTb3+i10[1/2]
これは晒うpだな。

550名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)22:14:27.18ID:L8VPLtnq0
流出しちゃえw

551名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)22:29:12.46ID:WTXWPqm/0[8/15]
なんとか普通に歩いてダイニングへ。
「ところで梢、お前今日は珍しく女っぽいカッコじゃねえか、そういうのカワイイと思うんだがな、もっと普段からすりゃ
いいじゃん」
髪をおでこに落としてミニスカートにキャミソール、シースルーのカーディガン、こんな女の子的な妹の様相は珍しい。
普段は髪をアップにしてスーツとかロングパンツに襟付きシャツとか、そうじゃなきゃワンピにジーンズ、最悪ジャージ
やスウェットw。女の子オンナノコした格好をすることは少ない。
「それにお前、脚細いし長いし、ミニスカートもよく似合うと思うんだけどなあ」
大体妹の膝上生足なんていうのは高校制服時代以来何年ぶりか。
「えっ、あ、うん、そう、アリガト、あはははは」
そういえば昔から妹は私が褒めると変に照れる事が多かったな、普段強気な言動が多いくせに褒められると弱いん
だよなあ、なんて思い出していました。

高級そうな大型ソファーに二人並んで座り甘いアイスティー。

「なあ梢、○○のケータイって事故の後どうしたんだ?」
「捨てちゃった。あーあ、○○のケータイに絶対あの人からのメールとか入っていたはずだよね。壊れていたからって
処分するじゃなかったな、ちょっと後悔・・・でも写真やビデオなんていう絶対言い逃れできない証拠が手に入ってい
るわけだからさ、問題ないでしょ?」
私の一言から全て察した妹が返事をします。
「蒸し返すんだけど、それでお兄ちゃんさあ あんな写真やビデオ見てもまだあの人のこと好きでいられるわけ?」
「うーん、マジでわからん、とりあえず夏美の本心を聞いてみたいとは思うんだ」
少し冷静になった私は色々な状況を推考していました。普段自宅で一人考え事をしている時の癖で消えているTVを
ボーっと眺めていました。脳内議題は妻の事が9割、ただ妻以外の何かに1割くらい引っかかっています。

552名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)22:30:08.90ID:WTXWPqm/0[9/15]
イキナリ妹の顔が目の前にどアップ。
頬を両手で挟まれたかと思ったら妹の唇が私の唇に重なりました。コンマ数秒、ほんの一瞬重なっただけの唇。
妹はそのまま私に抱きついてきました。
「もうあの人と別れなよ!あんな酷い人いないよ!お兄ちゃん、あたしのお兄ちゃんの事をきっと便利な同居人か何
かとしか思っていないんだよ!」
強い意志を持った妹の声、私はパニック。
「あ、おいおい、おお前どうしたんだよ?ななんか変だぞ、熱でもあるんか」
笑ったつもりが笑い声が出ません。抱きしめられている私、女性の柔らかい体と梢の香りがようやく沈静化していた
海綿体を一気に活性化させます。

「スキ!お兄ちゃん、大好きなの、もうずっとずっと前から、お兄ちゃんのこと、お兄ちゃんが本当に好き!」
真剣でもあり半ば逆ギレ気味でもある妹。
これはなにかのドッキリですか?それともエロゲですか?パニクりまくりの私は震えていたみたいです。
「すごい震えているよ、大丈夫?」
妹は私を抱きしめていた腕をゆるめました。
「だってお前、嫁さんの浮気写真見て混乱しているところで実の妹にキスされて告白られて、もう俺大変って感じ、
あっ、お前旦那が死んで気持ちがちょっとあれなだけなんだよ、だからなんか勘違いしているんだけなんだワ」
「ううん、中学の頃からお兄ちゃんの事がホントに好きだったの、本当はお兄ちゃんだって気がついていたんでしょ?
そうじゃなきゃ二人だけで遊びに行ったりご飯食べに連れていってくれたりなんてしないハズだよ」

553名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)22:31:03.78ID:WTXWPqm/0[10/15]
確かに昔から兄妹仲はとても良かったと思います。彼女がいた頃でも妹と二人だけでサッカー観戦に行ったり食事
に行ったりしていました。私が大学に入り一人暮らしするようになってからも妹はよく遊びに来ていました。
私は高校(妹は中学)くらいまで梢と男兄弟の感覚でいました。高校の時の彼女からはオカシイって言われた事も
ありました、が、その当時は特に変だと思っていませんでした。
しかし妹が高校生ともなると日々女性らしく成長していくのがハッキリと感じられるようになりました。私はこのまま
じゃヤバイと思い二十歳過ぎくらいから無理矢理距離を置くようにしました。
そして私は梢のことを何があっても「妹だ」と、女性として見てはいけない、と思いこむ様にしてきました。
妹が懐いているのは兄妹だから、自意識過剰は馬鹿のする事。梢が、妹が私の事をマジ好きでいるというのは・・・
・・・・妄想、オナネタでしかないハズでした。
(今振り返ってみると、そう考えていた事自体が妹を特別な存在と捉えていた裏返しだったと思われます。)

「あたしのこと、嫌い?好き?」
秀麗な顔が小首をかしげながら無茶な質問をしてきます。

根本的に肉親、妹なんだから嫌いなわけない。美人でカッコ良いし、話も合うし、趣味も似ている、妹として兄を立て
てくれるし、一緒にいて妻よりも楽しい、何より昔から俺の事をいつも見ていてくれてた。
多分本当は分かっていてただ理性がずっと否定してだけで俺の本心は。

「お前・・・・・俺から 嫌い って言われるなんて夢にも思っていないだろ」
「うん、お兄ちゃん」
頬を染めて照れ顔の妹、この歳になってまた妹萌えするとは思いませんでした。
「ああ、本当はずっと好きだったんだろうな、お前の事マジで、うん、俺は梢の事が好き、大好きだ」
「うん お兄ちゃん」
妹は嬉しそうに頷いてからもう一度抱きついてきました。今度はふたりで舌を絡め合います。
長い間なのか数分なのかお互いの唾液を交換、舌を吸い合いました。

557名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:05:26.35ID:/RXnNmKI0[2/3]
4円
でも、パスワードわからないアカウントのNTSFボリュームを他のPCに接続して
中身見れるものなの?

558名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:09:05.83ID:lpq/L5/f0[3/4]
557
パソコン壊れたときによく分からんが俺のは見れたよ。
あとNTFSな。

561名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:21:22.04ID:WTXWPqm/0[11/15]

「お兄ちゃん、しよう、セックスしよう、あたしがあの人を忘れさせてあげル」
妹は私から少し離れソファーの前に立ちました。そのままキャミソールを自ら脱ぎ捨てます、そしてゆっくりと肩紐無し
ブラのホックを外しました。
私の好きなコロンの香りに包まれた色白な肌。スラッとした肢体とくびれたウェスト、お椀型で型崩れしていない胸、
綺麗な顔、そして私の事だけを見ている瞳。ただミニスカートを履いたままの下半身が不自然な佇まい、しかしそれ
すら梢の姿を魅力的に見せています。
私は我慢できずに妹を抱き寄せソファーに押し倒しました。

スベスベした素肌、そのなかの2つの肉塊の中央、ピンク色な可愛らしい乳輪と乳首がとてもキレイ。妻のものよりも
固いというかゴムのような弾力がある胸肉。私は貪りつくように妹の乳首に吸い付きました。乳首が舌の動きに応じ
るが如く勃ってきます。妹の吐息が荒くなってきました。反対の乳首は指先でクリクリとつまんでは転がします。空い
ている左手は妹の汗ばんだ背筋に沿ってサワサワと滑らせていました。

「ハアア おにい、お兄ちゃん、もう下、下も触って!」
妹のエロ声に促されてミニスカートをまくり上げ股間部分に指を走らせます。ショーツ越しにクリトリス付近を強めに
押しました。妹のカラダがビクンと震えます。感度はかなり良さそう。
「ふぁん、お兄ちゃん、直接触って、ねえ、お願い!」
私は妹のショーツを脱がせました。股間部分はもうぐっしょり、陰毛が愛液に濡らされ光っているように見えます。
細く薄めな陰毛は楕円におまんこ付近だけ、お尻は無毛、キレイな菊門がハッキリと見えました。
指をおまんこ、割れ目に沿ってするっと動かすと妹はまたビクンとカラダを震わせます、私の指に潤滑油の様な愛液
がつきました。濡れた指を割れ目の上端、クリトリスに載せます。そしてブルブルと動かしはじめました。
「ひゃん、ひゃあ、きもちイイ、あん!ひゃん!きゃん、ああん!ひゃん」
妹は子犬のように甘えた声を出しクネクネと腰を蠢かします。
自分から迫ってきたくせにやられっぱなしの妹。いつもの雰囲気と真逆の女の子っぽい反応ですげー可愛い。

562名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:22:39.23ID:WTXWPqm/0[12/15]

「なんかすぐ逝っちゃいそうだなwこのまま指で逝かせてやろうか?」
「お兄ちゃん、の!、スキ、にして!ひゃあん、ふあ、いや!もう!ひゃ!きゃ!あん!あん!」
「じゃあこれでどうよ」
私は片手で妹の胸を強く握りながら反対の手、指で強めにクリトリスを弾き続けました。
「きゃあ!だめ!いく!あん!だめ!きゃん!ひゃあ!あっ!あ!あっ!いく!きゃ!ひぁ!あっ!くう!」
妹はブリッジするような格好になりながら体を震わせエクスタシーに達しました。

下半身にスカートだけ巻いて仰向け、目をギュッと瞑って息を整えている妹の姿が私の劣情を更に誘います。
私は自身の服を脱ぎ捨て全裸になりました。そして妹のスカートと脚に引っかかっていたショーツを剥ぎ取ります。
「俺の好きにしてイイんだよなw」
妹と互い違いに覆い被さります、いわゆる69体勢です。完全にいきり立っているチンポを妹の顔の辺りに押しつけ
ながら割れ目に舌を差し込みました。妹は再びビクンと体を震わせます。
「お前スゲー感じすぎw、今まで旦那とレスでどうしていたんだよ?他に男はいなかったのか?」
「えー、だって、普段こんなに感じない、オトコなんてイナイし!ひゃあ!ひゃん!あっ!あん!」
妹の返事なんかほとんど無視して舌先を割れ目、花弁、肉芽へと移動させていきます。ヴァギナ内壁の赤い肉が
イヤらしくそして美味しそうに誘っています、ワレメからは少し白っぽい愛液がだらしなく流れ出っぱなし。
「なあ俺のもしゃぶってくれよ」
妹は慌てて私のチンポを口に含みます、しかし私の口撫のせいでまともなフェラをしてくれません。仕方ないか、と
思いながら更に激しく攻撃を続けます。ヴァギナに口全体押しつけ愛液を飲み、ビラビラを舐めまわし、クリトリスを
舌先バイブレーション。ペニスを頬ばったままの妹からは曇った吐息と喘ぎ声しか聞こえません。

563名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:23:37.24ID:WTXWPqm/0[13/15]
私の舌はクリトリスがしこってくるのを感じました。クリの勃起に合わせ妹の呻き声と体の動きが激しくなってきます。
こいつもうすぐ逝くな、と思いクリトリス全体を口、唇で吸いあげました。
「ぐお!ぐう!うん! げほけほ! はあ!いっく!また!いっちゃう!お兄ちゃん、もうだめ!あ!あ!い!あ!」
妹はチンポを吐き出し暴れながら絶頂に達した妹。ぜーぜーと言いながらソファーに寝転がっていました。

時折ビクンビクンとさっきの絶頂余韻が来ているようです。私は一旦妹から離れ残っていたアイスティーを飲んで一息入れます。その間妹は身体を赤く染めたまま息を落ち着かせていました。
「はあ、はあ、お兄ちゃん、まだ、入れないの?」
「うん、まあもうちょっと、な」
にやつきながら私は妹に近づきクリトリスに軽くキス、そして右中指を割れ目に突っ込みました。
「え、ひゃ、きゃ!お兄ちゃん!指じゃなくて、そっち、おちんちんがいぃ、あ!いやあ!あっつい!っあ!」
妹は体をくねらせて逃げようとします。私は妹にのし掛かり片手で太腿をロック、口と指でまんこを蹂躙します。
突っ込んだ中指がすごく締め付けられます。ぎゅぽぎゅぽと指ピストンにピンクの肉芽への舌での愛撫、妹陥落。
快楽に溺れ始めた妹は途中から脱出を諦め成されるまま、そのまま強引に絶頂へ登りつめさせられました。

564名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:25:27.42ID:WTXWPqm/0[14/15]
全力疾走後の様に大きく呼吸をする妹。私は喘いでいる妹の口に完全勃起状態のペニスを押し込みました。更に
呼吸が苦しくなった妹ですが頑張ってフェラしてくれています。私の中の何かが悦びはじめていました。
フェラをそこそこに切り上げて妹の下半身側に移動。十二分に濡れている妹のまんこにゆっくりとチンポを沈め始め
ます。熱く、それでいてかなりキツメの膣。ぐい、ぐい、と肉襞を押し分けるようにペニスを突っ込んでいきました。
「おお、梢、キツイ、お前ン中熱い、すげーキツイ、きもちいい、ぐ」
「ふ、ひゃ!ちょっと、ああ、あたしも!きもちいい!、うっ、やっと、お兄ちゃんのおちんちん、入ってくる、っう!あ!
お兄ちゃん!やっと、やっと、いっしょになれた ひゃああ、おにいちゃああん、うれしい」
妹は感極まったような顔をして私の頭をぐいっと引っ張りました。
上では妹の口と兄の口、フェラした口とクンニした口が重なり合いながら舌を絡め合います。
下では熟れた妹の熱い膣内にいきり立った兄の熱いペニスが埋まっています。

私は腰を前後に、そして回転させながらゆっくりと動かしました。妹は私の口の中で呻いています。
肉棒にまとわりついている肉壁のキツイ締め付けがいつの間にかちょうど良い位の熱い締め付けに変わってきて
いました。私はその膣圧を心地よく感じて徐々に速い動きに変えていきます。
じゅばんじゅばんじゅぱんとイヤらしい音がだんだん速くばんぱんばんという快音に変化。
妹はディープキスすらできずに私にしがみついたまま、私の背中に回された腕に力が入ってきます。

566名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:26:55.75ID:WTXWPqm/0[15/15]
「俺、もう我慢できん、いくぞ!ああ!」

私はそう宣言してから一気にラストスパート、妹の気持ちの良いおまんこを激しく打ち付け続けます。
妹は私の腰の動きにタイミングを合わせるかのように下で腰を回し、そしてイロっぽい喘ぎ声をあげ続けていました。
私も限界付近、更に激しく動きます。。
妹も狂ったようにアヘ声を上げています、多分ものすごく感じているんでしょう、チンポに妹膣が再びキツク締まって
くるのを感じます。ラスト、私の下半身にも止めようがない凄いものがやって来ました。
「きゃあ!おにいちゃぁん!あ!また、だめ!しぬ!いく!あ!また!あ!きゃ!は!ひゃ!あ!いく!あ!」
「俺も!ぐあ!」 
びゅるびゅるびゅるびゅるる 

女性の深い絶頂に伴う搾り取るような膣の内部収縮。絶対に離さないとばかりに私の背中に回された妹の腕、腰に
巻きつけられた妹の脚。絶頂感に溺れた兄は実の妹の膣の中へ大量の精液を注ぎ込んでしまいました。

567名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:28:24.20ID:D8Wmr65n0

けどダンナと夏美が関係を持っていたってことは、ダンナ死亡時の夏美がすごい気落ちしていたとか、そう言う描写もあっていいんじゃない?

568名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:43:38.86ID:/RXnNmKI0[3/3]

同じドライブにOS入れなおせば見れるけど外付けUSBで
他人のPC接続では見れないと思うよ

じゃないとパスワードの意味が無いしね

569名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/24(水)23:59:41.40ID:lpq/L5/f0[4/4]
568
そうそう、マイドキュメントだけは見れなかったのを思い出したわ。

570名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)00:22:43.58ID:aikppnf90
ログインしている状態のPCがAdministratorだったら、
アクセス許可を追加すれば見られるんじゃないか?

571名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)00:53:24.38ID:EfGK3wd90
567
股間だけの間柄だったとかじゃないかな

NTLDRがクラッシュしたHDDを別のPCに移植したことがあるが
たしかOSをインストールしたパーティション以外のパーティションは見られた気がする。
win2000のときだったか。
エロ画像エロ動画をOSとは別のパーティションに保存したPCなら512のようなことはできると思う。

575名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)01:57:47.17ID:aP9m/YhH0
571
adminからなら普通にどのパーティションでも見えるよ
NTFSのアクセス権なんてフラグにすぎん
サードパーティ製ソフトとかで暗号化してれば別

576名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)02:17:53.60ID:+MIegI7v0
暗号化していなければ大抵は何とかなる

577名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)02:32:27.35ID:20bLvRyp0
PCの話好きだなお前ら
嫁と妹の人物像について詳しく描写してくれ
芸能人の誰それに似てるとかサイズはいくつかとか

582名前:なまえを挿れて。[]投稿日:2011/08/25(木)14:40:09.87ID:Qhr74SGy0
感想がパソコンの話ばかりだw

583名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)19:46:50.86ID:mGRdN7yD0
582
自分が死んだ後のパソコンの始末は、
誰もが一度は考えることだからな。

584名前:【東電70.6%】[sage]投稿日:2011/08/25(木)21:58:42.98ID:Rz3tC8e30
死んだあとでこのスレ発見されたらと思うとおちおち死んでられん

585名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)22:10:26.40ID:l8TbUqMH0
571
2008serverでも別システムにマウントしたら全部読めたのにはビックリした
みんなもヤバいデータのあるHDDは暗号化しておこう

586名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)22:31:32.00ID:k6VQiZH10
542windowsパスワ-ド解析でググればそんな面倒なことしないでよかったんじゃね?

587名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/25(木)22:38:07.20ID:JeXQ59yZ0
586
ぐぐるほうがめんどいわ
OSのバージョンによって対応異なるやり方なんだろし

OSがなんだろうとケース開けてHDD繋ぎ変えるだけだな

588名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/26(金)01:24:23.35ID:+WNQYlFT0
パスワード解析は簡単じゃないが、特殊なLINUXCDを作ってそこから起動して、adminパスワードを変更するのならやった事がある。XPだけど。環境じゃなくデータが欲しいだけならHDDつなぎ直しでもいい。
畜生、エロくないレスで失礼。

589名前:なまえを挿れて。[sage]投稿日:2011/08/26(金)08:32:27.48ID:EJdTXZhv0
Windowsのパスワード解析ならOphcrackがあるでしょうが。 
スレ違いなんでこの話終了しよ。

591名前:511[sage]投稿日:2011/08/26(金)20:14:03.53ID:7MkQqiSJ0[1/6]
一昨日は連投規制解除待ちで寝落ちして、昨日は忙しくてPC開かなかったらなんかすごい事になって
いてワラタ、というかスイマセン。
記憶が不確かですがエロデータ入っていたフォルダはOSと別パーテーションだったはず。
picasaが拾ってそのプロパティからフォルダ漁った覚えがあります。

嫁さんも妹も70のCです、ただ身長が15cm近く違うと見え方が大分違う。嫁さんの方がエロく見えます。
ウェスト数値は知らない(二人ともきゅっとしています)、むしろ嫁さんとかのウェストサイズ知っている
旦那ってどれだけいるんだろう?。

妹は板野友美に似ているって言われた事があるそうです。まあ似ていない事もないかと、私が見たところ
アヒル口の出来ない板野友美になでしこJの近賀ゆかりを混ぜたような感じかな。
妻は小さくして少し上品にしたさとう珠緒みたいな雰囲気。

というわけでもう少し続けます。

592名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/26(金)20:15:58.52ID:7MkQqiSJ0[2/6]
終了後もふたりで一体感を味わいつつ抱きしめあっていました。

「うふふ、お兄ちゃんいっぱい出た、あたしのお尻の下のところが冷たいから少しあふれちゃっているかもよ、ソファー
にお兄ちゃんの精液がこぼれているんじゃねw」
私にしっかりと腕を巻きつけたままの妹が妖艶に笑います。
「シミになるぞ、いいンか?」
「別にいいよ、それよりお兄ちゃんともっとこうしていたいもん」
思いっきり甘えている妹はそう言ってからキスをねだるように薄く目を閉じます。私は愛おしく優しいキスをしました。

下半身にジンジンとした感覚がやってきます。兄妹キスと重なった肌の感触、妹の熱い吐息で再び100%勃起になる
私のチンポ。中に入ったまま再び大きくなっていくチンポの感触を敏感に察知した妹は私の下でゆっくりと腰を振り
始めました。
「このまま2回目出来そうだねw、お兄ちゃんって絶倫系?」
「アホ、そんなんじゃねえよ、お前とこんなんなってスゲー興奮しているからだと思うわ」
「あははは、そーだよね、あたしとお兄ちゃんとエッチするって普通に近親相姦だもんねw」
妹は笑いながら私を下にするように転がりました。そのまま女性上位、騎乗位と体位を変えていきます。
妹のお尻が激しく前後に動きます。下の私は敢えてほとんど動かずに妹が与えてくれる快感を味わっていました。
「ふあ!ひゃ!また!あたしだけ、いっちゃうう!ひゃああ!はん!きゃ!う!あ!っく!あ!」
絶頂、自らの動きだけ逝ってしまった妹。
まだまだ私は余裕があります。今度は私が妹を反転させて主導権を握ります、妹をソファーに押しつけながら正常位
もどきの体勢で激しく激しく妹の膣を突きまくりはじめました。互いの下半身はさっきの精液と愛液でべったべった。
白っぽい泡を吹いているヴァギナがぐちょぐちょと卑猥な音を立てています。
妹は涎を垂らしながら叫びまくり。私も妹も汗だく、兄妹相姦の空気が部屋中に漂っているようでした。

593名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/26(金)20:16:58.04ID:7MkQqiSJ0[3/6]

「お兄、ちゃん!あた、し!ま!た!あ!ああ!あああ!いく!いくぅ!いっくううう!う!ぎゃ!は!あ!あ!」
何度目か分からない妹のエクスタシーの狂声、私の二の腕に爪を立てながら痙攣しています。
その乱れっぷりを見ながら私もあまりの気持ちのよさに我慢できず2度目の中だし。
私の精液を膣内に受けている梢は下半身をヒクヒクさせ、口をパクパクさせてグッタリしていました。

「2度も中に出しちゃったな、良かったのか?」
男というのは馬鹿な生き物かもしれません、快感の潮が引くと急に不安になります。横になったままの梢の脇に座り
髪を撫でながら質問しました。
「うーん、大丈夫なんじゃないかな、予定ではもうちょっとで生理だから安全日と言えば安全日だと思う。・・・まあもし
出来ちゃったらそれはそれでしょうがないしさw」
あっけらかんとした妹の返答、こういうときは女の方が肝が据わっています。

594名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/08/26(金)20:17:46.70ID:7MkQqiSJ0[4/6]
「大体なんでお前○○なんかと結婚したんだ?」
ドロドロの体をお風呂で互いに流し合いながら妹の本音を尋ねてみました。
「だってお兄ちゃん、大人になったらあたしと遊んでくれなくなったじゃん。まあ、あたし自身、いつまでもお兄ちゃん
っ子って訳にはいかないなあって思っていたんだけどさw、そしたら(会社の)取引先で○○と出会ってね何度も口説
かれたんだ。そうしたらちょうどその頃お兄ちゃん、あの女と婚約するって言うしさ」
「・・・・○○って雰囲気がお兄ちゃんにすごく似ていたから・・・もっとも表面上だけだったんだけどね」
妹の後悔している顔が少し可哀相に思えました。
「お兄ちゃんに似ているから違うところが余計に腹立たしく思えたんだよな、それもあってか結婚1年くらいでケンカ
ばっか、それに関してはあたしも悪かったと思うけどさ、ついついお兄ちゃん比べて文句言ったりしちゃったからね。
で、そのうちケンカもしなくなってアカの他人って感じ。○○があの女にちょっかい出したのはあたしやお兄ちゃんに
対する復讐だったかもしれないな、だからあたしも・・・ううん、何でもない」
妹は最後にチョット恐ろしい事を言ったような気がしました。

お風呂でいちゃついていたらまたしたくなって。フェラしてもらって立ちバックから普通の後背位、妹の中が熱くて気
持ちよい締め付けで恐ろしいほどの快感を感じてヤッパリそのまま中出し。最後は梢も私もヘロヘロ、特に妹は腰が
抜けたようになってしまいました。

ようやく落ち着いたのでPCに戻ります。妹からUSBメモリを貸してもらって○○と夏美が二人で写っている写真や衝
撃的な映像、えげつない画像など数百MB分をチョイス、それらをコピーします。
その日は特に妹と離れるのすごく心苦しかったのですが玄関で二人キスをしてから妹マンションを出ました。

618名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:37:10.56ID:091srgt10[2/10]
今晩どんな顔して妻に会えばいいか分かりません。帰りの電車内、駅が近づくにつれ胃が痛くなっていきました。

そういえばUSBメモリで妻に写真を見せるにしても自分で何か調べ物するにしてもノートPCがあると便利だよな、と
思い現実逃避気分も手伝って近くのY電機に突入、衝動的にノートPCを買ってしまいました。手持ち金無かったので
カード、ボーナス一括払いw、ボーナス時期に自分自身会社にいられるのかな、なんて事も考えたりしました。
ちょうど買い物をしている時に妻から「(同僚の)K子と食事して帰るから遅くなる」とのメール。K子の名前を見て更に
胃が痛くなりました。色々思うところがあるのでいつもならOKとか妻に返信するのですが今回は無視します。ちなみ
にその後数回妻から何気ない文章のメールが来ましたがそれも無視しました。
しかし妻は○○が亡くなってからK子と食事に出る事が異様に多くなっていました。今日のアレでおぼろげに理由が
見えた気がします。

自宅(私の所は賃貸マンション)に戻りノートPCセットアップ、Windows7は良い感じ、無線LANも問題なし。で、色々
インストールしてから例のUSBメモリを刺し異常ないか確認します。無事?夏美の痴態が映し出されました。

620名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:38:08.32ID:091srgt10[3/10]
さて妻のニオイがするとはいっても自宅なので落ち着いて色々考える事が出来ます。
梢の家でずっと頭の片隅に何か引っかかっていたことがあって、モヤモヤしていてそれが何か分からなくて、その
ままエッチしてしまったのでどうでも良くなってしまった事をもう一度整理して考えます。

はめ撮り、デジカメ、HDD?USBメモリ、メモリ?デジカメ、データ?・・・・SDカード!

そういえば今日の○○の部屋には某社のデジカメがありました(なぜか形見分けの日には置いてなかった)。
例の妻の画像のメタ情報から判断すると妻とのはめ撮りはそのデジカメで行われていた模様。梢の旦那の○○は
事故で急死したからSDカードのデータ消去とか出来たはずはない(現にPCにそのままデータが残っていた)。

「・・・・梢のヤツ、何もかも知っていて、俺に見せたな」

今日は本当に色々ありすぎて脳みそが活動停止。
PCはスリープ、箱に戻して押入に突っ込みます、そしてそのままベッドに潜り込み寝てしまいました。

621名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:39:25.51ID:091srgt10[4/10]
翌日の早朝、目覚し時計が鳴る前に目が覚めてしまいました。隣のベッドは空、キッチンには人の気配があります。
珍しく妻が先に起きていてしかも台所で朝食を作っている模様。今日は確か私の当番だったはず。
「・・・おはよう、アレ?今日って夏美の当番だったっけ?」
自分でも不思議なくらい自然な声が出ました。
「ええっと、違うけど・・・・あのさ、今日から毎日私が朝ご飯作るから。あと、出来るだけ夕飯も私がやるようにする、
掃除とかも頑張るから・・・・・・その・・・・」
いつもと雰囲気と違いすぎます。妙にしおらしくまるで何かに怯えているよう。
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」
いきなり土下座するパジャマ姿。
「な!、急にどうしたんだよ?え?」

想像される事は「私が夏美の浮気を知っている」という事を夏美が知った、ということでしょう。
ひたすら謝り続ける妻、ただなんで謝っているのかは言いません。
「お前、いきなり何謝っているんだよ?ワケを言え、ワケを」
夏美はしばらくすすり泣いた後ゆっくりと話し出しました。
「・・・○○さんとは、その、本気じゃなかったの、1年くらい前だったけどたまたま街で会って、その日暇だったから
お昼ご飯食べに行ったらなんか面白い人だなって思ったの」
「何度か食事に行ったりしているうちに梢さんとうまくいっていない、って相談された。私も幸隆とうまくいっていない
ような気がしていたから、なんか意気投合しちゃって・・・。その時に体の相性みたいな話になっちゃったらちょっと
興味が・・・。なんだか、なんとなくホテルへ行って。それで、その、Hを、しちゃったんです。ゴメンナサイ、ゴメンナ
サイ、ゴメンナサイ」

妻の話だけ聞いているとたまたま数回だけの軽い関係みたいな感じです、しかも遠因は私みたいにも聞こえます。
しかし私の方には例のデータがあるので額面通りに話は聞いていません。

622名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:40:34.24ID:091srgt10[5/10]
「ふーん。でもなんで急に俺にそんな話する気になったんだ?○○死んじゃったから黙っていりゃ良かったんじゃね」

「・・・・あの、知ってるんでしょ?・・・その昨日の夕方に梢さんからメール・・・コレ・・・・」
妻はテーブルの上の携帯を取り少し操作してから私に渡します。そこには梢からのメール、添付ファイルにはパンツ
一丁の○○と裸の夏美が肩を寄せている写真、本文は「お兄ちゃんにも渡してあります」との一言だけ。
この梢からのメールに加え昨日の夕方以降私からメールの返信来ない、しかも家に戻ったら真っ暗で私が不貞寝し
ている、浮気がばれてしまったのを確信したそうです。

梢から来たメールには返信マークが付いていました、訊くと夏美は焦って梢に返信したそうです、しかしメールは全
て無視され携帯は着信拒否、家電は無反応そして梢のマンションにも行った!らしいのですが留守だったそうです。
妹と妻怖い、この場合嫉妬した女が怖いのか。

623名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:46:36.35ID:091srgt10[6/10]
「ところでお前さ、さっき俺とうまくいっていないとか言ってたジャン、俺的にはそんな事無いと思っていたんだけど
どういう事?こう言っちゃ何だけど俺ってお前に尽くすだけ尽くしてきたと思うんだけどさ?」
むかついているはずなのに冷静な頭、充分な睡眠は大切です。
「ご、ゴメンナサイ、こんな事言ったらもっと怒られると思うけど・・・・その、尽くすっていうのが良く解らない・・・・・
だって幸隆の事が時々分からない、幸隆って自分を、本音をあんまり見せないから、なんかドラマの役者さんみたい
な時があるの、私に頼ったり甘えたり無理言ったりとかほとんどしないじゃん。私が変な事言ってもニコニコしている
だけで文句とか言わないし。なんだかその辺がなんだかなあ、えーと寂しい・・・んだとおもう」
「・・・・でもさ梢さんといる時って自然で二人共すごく楽しそう、私が見ている幸隆とは全然ちがうんだもん!」

考えてみれば妻とこんなに腹を割って話をした事はありませんでした。妻の言い分だとやっぱり私に原因があるって
事ですね。人と人の関わり合い、夫婦なんですか当然と言えば当然かもしれません。ただだからと言ってこの時点
では許す気は毛頭ありませんでした。
「ほーー、だから○○とやっちゃったっていうわけか。○○とのセックスは楽しかったんだろ、ガンガンやったんだろw」
「そ、そんなには、シテいない・・・・・」
「なあ、俺の所にある写真が梢からのメールの分だけだと思っているのか?ふふふふ」
「・・・・・・え・・・・・・」
「はめ撮り、エロ写真、たくさん心当たりあるだろwww」
下品な言い回しをしながら妻を追いつめていきます。妻の半泣き困惑顔にゾクゾクとした感覚を覚えました。
私は妻に少し待てと言ってから新品ノートPCを持ってきました、起動させます。Win7のスリープからの起動は速い、
直ぐに立ち上がったPCへ例のUSBメモリを刺しました。リムーバブルディスクのフォルダが現れそこを開けます。

625名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:48:10.85ID:091srgt10[7/10]
画面一杯サイズにしたフォルダ、その中の写真サムネイル。妻の顔から血の気が無くなっていきます。
「さてと、どう、言い訳するw」
妻はワッと泣き崩れ土下座姿勢でひたすら謝罪の言葉を続けます。
私は屑です、妻の謝っている姿を見てものすごい興奮をしていました。本当に逝ってしまいそうな快感です。
妻は私の足にすがりつくようにして許しを請うています、そんな妻が憐れでありそして性的に魅力的でありました。
このまま犯してしまおうかと一瞬頭によぎりました、しかしこのままの優位な状態をもう少し愉しもう?と自重します。

時計を見ると既に8時近くになっています(8時10分までに出かけないと遅刻確定)。しかし今日は仕事行く気が全く起きません。夏美なんて泣きはらした腫れぼったい顔、真っ赤な瞳、目の下には隈。仕事に行ける女性の顔ではあ
りません。とりあえず上司携帯に電話、私が体調不良なので夏美に病院に連れ行ってもらうとか適当な理由をでっ
ちあげました。上司からいくつか質問を受けます、焦っていたせいかあやふやな受け答えになってしまいました。
「色々あるよな、ゆっくり休め、今日は金曜日だけど多分大丈夫だろう、月曜日には必ず出て来い」と言われました。
なんとなくバツ1上司に全部見透かされているような気もしました。

626名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:50:34.15ID:091srgt10[8/10]
「○○さんとは本気じゃない、幸隆が好き。何でも言う事をききます、何でもします、だから許して、別れたくない」

夏美は色々と言い訳と謝罪をしていましたが結局これが全て。てっきりもうやっていけれないから離婚する、とでも言
うのかと思ったらまだ私と続けたいらしい。
「俺の事が分からないから○○と浮気したんだろ?ってことは別れたいって思っていたんじゃね?」
そういえば葬式の時夏美は派手に泣いていたなあなんて思い出してさらに腹が立ちます。
「そんな事無い、本当に○○さんとはカラダだけの関係、○○さんセックス上手だったからついのめり込んじゃって。
その、だから、幸隆と別れたいとか思っていたワケじゃないの」
「良く分からんなあ、じゃあ逆に言うと俺は好きだけど俺のセックスは全然気持ち良くなかったってことかよw、それは
それで男としてスゲー惨めに感じるんだけどなwww」
自虐的に笑ってしまう私。夏美は自分が言った台詞で私を更に傷つけていた事にようやく気がついたようです。
「え、あ、いや、その幸隆が気持ちよくなかった、とか・・・そういう、ワケじゃなくて・・・・・」
そのあとモゴモゴと聞き取れない事を何か言います、私はいい加減頭に来て妻の胸ぐらを掴みました。

「!このアマ!!ハッキリいいやがれ!てめー!あんま俺の事舐めてんじゃねーぞ、あーん!」
妻に怒鳴ったのは初めてでした。妻も自分より20cm以上背の高い男に、それもマジギレしている男に胸ぐら掴まれ
て怒鳴られるなんて経験はなかったのでしょう、さっきよりも更に青い顔になってブルブル震えていました。
「・・・○○さんのセックスは・・・ちょっと乱暴だけどしつこくて・・・幸隆のセックスは、淡泊で、物足りなかった、です」
今まで聞いた事の無い夏美の壊れかけの声、彼女の唇は紫色、顔面蒼白、プールに入りすぎた後のようでした。

しかし夏美にもマゾ的な気質があることが判明しました。夏美は自らが可愛いという自覚があります、その為何気に
男性を使役するような所があったのでサディスティックな性癖だと思っていただけに意外でした。

627名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/01(木)18:51:38.65ID:091srgt10[9/10]
このあとどうするのか、私自身どうしたいのか、妹との関係もどうすればいいのか、頭の中ぐるぐるカオス。
「ちょっと外で頭冷やしてくる、その間お前家から出るなよ!わかったか?」
「はい、幸隆が帰ってくるまでここで待っています」
幼女のように従順な妻、演技か単に恐怖からなのかそれとも本心なのか判別できませんでした。

とりあえず近所の喫茶店へ。コーヒーを飲みつつ妹にこれから会えるのかとメールしてみました。
1分としないうちに妹から音声着信w、あわてて喫茶店の外に出ます。
「あたしは大歓迎だよw、でも今日仕事は?」
「・・・・・・サボった・・・・お前、理由、心当たりあるだろ?」
「え、あはははは、あたしウチにいるからいつでも来てイイよ、それともどこか行く?っていうか、すぐ来て欲しいなw」
「ああ、分かった、出来るだけ早く行くワ」
飲みかけのコーヒーを一気飲みしてからラッシュアワーあけで空き始めている列車に乗りました。

771名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)21:08:18.52ID:tcOMxIbI0[2/9]
今日も家にいた妹。梢は○○の葬儀が終わってから10日ほどしてから仕事に復帰したのですが暫くして社内で倒れ
ました。その為大事を取らせ現在休職中です。

マンションの正面玄関外で妹は待っていました。
「お兄ちゃん、おそーい、待ちくたびれたw」
私の腕を取る妹、今日も明るい色のワンピースっていう女の子っぽい恰好をしています。
1F入口自動ドアの暗証キーを押してEVホールへ入ります。妹のマンションは1F自動ドア横にあるテンキーで部屋
番号押しその部屋の住人にホール入口自動ドア開けてもらうか別端末で自ら暗証キーを入力しないとエレベーター
ホールに入る事は出来ません。
「昨日さ、そこの外の入口チャイム鳴らしまくる女が来てねw、無視するのが大変だったんだw」

昨晩夏美が凸したようですがマンションの内部に入る事は出来なかったようでした。

772名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)21:09:38.54ID:tcOMxIbI0[3/9]
「ねえお兄ちゃん、離婚決まった?」
部屋に着くなりニコニコ顔の妹。
「お前なあ、何の相談もなくいきなりあんなメール送るなよ、俺にだって段取りが・・・」
「だって!お兄ちゃん優しいからあの女に丸め込まれちゃうかもって心配だったの!あたしが直接行って別れろって
言わなかっただけマシでしょ!」
力強い妹に気圧されました。とはいえ私も色々と問い質したい事があったので腹に力を入れます。

「梢、、、昨日あのPCのデータ見る前にデジカメかなんかで夏美の写真全部見ていたんだろ?」
「え、あ・・・・やっぱばれてたw。そうだよ、お葬式のチョット後遺品の整理している時に見つけたんだ。薄々あの女と
○○が浮気しているんじゃなかなって思っていたから「ヤッタ!」ってのと「非道い」ってのを同時に感じたね」
ちょっとバツが悪そうな表情の妹はそう言ってから例のデジカメと数枚のSDカードを持ってきました。SDカードには
夏美ホテル、夏美ビデオ有り、みたいな鉛筆メモ書きがあります。
「あ、コレ(メモ)はあたしが書いた。結構たくさんあって最初ビックリしたw。実はね○○ってセックスの時の写真撮る
のが趣味だったからあたしも撮られていたんだよねえw、あのパソコンに入っていたらヤダなあって思っていたんだけ
ど入っていなかったからちょっとホッとしたりしてw」

「で、もし○○のパソコン動かなかったり写真入ってなかったらこのSDカードお兄ちゃんに見せようと思っていたんだ」
そう言ってから私の顔色をうかがいながら黙ってしまいました。

774名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)21:11:02.68ID:tcOMxIbI0[4/9]

「・・・・俺と夏美、別れて欲しいのか?」
大きく息を吸ってから問いました。
「まあね、でもお兄ちゃんは迷っているんでしょ?」

とりあえず妹に今朝の顛末を説明、妹は途中からすこし残念そうな表情になって話を聞いていました。
「やっぱお兄ちゃんあの女の事まだ好きなんだ。迷っているっていうよりもホントは離婚する気とか無いでしょ?」
私の説明の中では夏美を未だに好きだとかこれからも夫婦生活続けたいとか一切言及していなかったのに妹はそう
決めつけます。
他人に何かを説明をするという作業は実は自分の考えをまとめるという作業でもあるようです。妹に事の顛末を説明
しながら無意識に夏美をかばうような事を言っていました。つまり妹の感想通り私には夏美に対して愛情が残ってい
たようです。

「あーあ、向こうのミスでオウンゴール!って思ったんだけどなw」
「何だよ、オウンゴールってw。まあ離婚する、しないにしても何だかかスッキリしないからしばらくここで別居生活と
かしようかなあ」
「お兄ちゃん、夏美さんにだけじゃなくてあたしにも未練たらたらだなw、この優柔不断男w!」

775名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)21:12:23.61ID:tcOMxIbI0[5/9]
もう本音を言ってしまえ。
「あーそうかもなあ・・・正直な話さ、お前が妹じゃなかったら俺絶対に梢一筋だったはずだよ、でもなお前は妹だから
理性というか世間体的に別の人を探しちゃったワケなんだよね。そして結婚すれば恋愛感情以外の肉親的な感情も
出来るし長い事?一緒にいれば夫婦としての自覚も出来る。今、夏美はスゲー反省しているように見える、だから今
回だけは許そうかなって。でも、梢、お前といるとなんか色々心が乱れて、やっぱり夏美と別れてお前とずっと一緒
にいたいとか考えちゃうんだよね。どう見ても優柔不断でダメ男だろw」

妹は優しく微笑んでから顔を近づけます。
「お兄ちゃん大好き。夏美さんよりもあたしの事が好きでいて欲しいんだ。妹としてだけじゃなくて女性、彼女として
あたしの事が一番でいて欲しい」
「ああ、心配すんな、俺、梢が一番好きだよ」
「うん、じゃあ今は離婚しなくても許すw」
妹の許可制らしいですw。妹から軽い口づけ、そのまま私の胸に頭を付けます。

「あたしが知ってる限りお兄ちゃんの今までの彼女ってぜぇーんぶあたしと全然違うタイプ。みーぃんな女らしい人
ばっか。昔はそれがすげえ悔しくてさ。だから逆に男の子っぽくしていたんだ分かるかな?あたしのこの気持ちw」
妹の寂しそうな笑い顔、潤んだ瞳を私に向けています。私は「ゴメンな」と言いながら妹の頭をくるむように抱きしめま
した。子供のように私に体を預ける梢、でも台詞はアダルト。
「お兄ちゃん、夏美さんとするのとあたしとするの、どっちの方がキモチイイ?」
「もちろんお前だよ」
「えへへ、アリガト、じゃあ今日はもっと気持ちよくしてアゲル」

777名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)21:16:09.13ID:tcOMxIbI0[6/9]
妹は照れながらも勝ち誇った表情で私の胸板に頭をすり付けてきます。そんな妹が愛おしくて可愛くて、抱き寄せて
キス、すると妹の指がジーズ越しに私のチンポをなで始めました。むくむくと大きくなるやる気満々の私の相棒。
私は妹のワンピースの中に腕を入れて捲り上げるように脱がせます。白レースのブラとショーツが妹の色白の肌を
更に美しく見せます、私は全速で全裸となりました。

「ねっ、お兄ちゃん、座って」
妹はそう言って全裸の私をソファーに座らせます。そして先程トランクスから弾けるように出てきたチンポをさも大事な
モノのように跪いてフェラしてくれました。ソファーにどっかりと腰をおろした私に奉仕する梢、フェラだけで私を逝かせ
ようとしているようです。頬を凹ませてカリの辺りをピストンしながら強吸引、柔らかい指が幹の根元をクイクイと扱き
続けてくれました。昨日のフェラとは質が全く違います、溜めていたら一瞬で逝っていた事でしょう。しかし昨日から
ヤリっぱなしなので射精感までは到達しません。
「梢、一緒にやろ。おいで」
妹をソファーに引きずり込んでブラ、ショーツを脱がせます。おまんこは予想通り愛液でべちゃべちゃ。妹味の愛液を
舐めながらクリトリスを舌でつつきます。色っぽい喘ぎ声を出す梢、しかも直ぐにも逝ってしまいそうな雰囲気。
「お兄ちゃん、なんで、あああ!なんで、こんなにキモチイイの!もう!いや!いれてええ!」
「お前ホント感じすぎ、ココ、ちょっと舐めただけなのにw」

私は蠢いている梢の太腿を腕で持ち上げてからグイッとチンポを押し出しました。挿入だけで妹の体がビクビクと軽く
震えます。相変わらず妹の膣内はキツイ、でも熱くて気持ちいい。

784名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)22:52:26.60ID:tcOMxIbI0[7/9]
激しいピストン、アヘ声、妹は呻き声かうわごとか「お兄ちゃん大好き」と繰り返しています。

私のリミットが近づいてきました。性交を正常位ではじめて妹が逝くたびに体位を変えて現在は寝バック状態。妹の
尻肉に私の股間がパァンパンと当たる卑猥な音と妹の喘ぎ声、動きを更に速めます。

「ひ!お兄ちゃん!ヤバイ、あ!なんか!おかしい!は!っく!あ!だめ!いく!ヤバ!うぐ!あ!あ!い゛!は!」
「っく出そう!なか!いいな出すぞ!」
びゅびゅびゅ     全身から快感を感じながら妹中への射精。
スベスベした妹の素肌、昨日から4発目で薄くなってしまった精液をもっともっととばかりに搾り取る妹膣内。
「梢、スゲーよかったよ・・・・ん・・・・梢?おい?どした?・・・・おい・・・・・あれ?」
だらんとした腕、上気した横顔、半開き口元と閉じた瞳、朱色に染まった背中、つぶされた蛙のような肢体。
梢はあまりの快感に半分失神したようになっています。私は妹をそこまで導けたという男としての感動を覚えました。

妹は1分くらいで還ってきました。
「ふぁーい、だい、大丈夫、お兄ちゃんなんかすごすぎて。あたしとお兄ちゃんセックスの相性抜群にイイよねww」
気怠そうな表情に艶っぽい笑い声、腰砕けの梢は変な色気が漂っていました。
これだけお互いに気持ちよいと肉体的にも離れられなくなっています。

785名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/07(水)22:52:55.97ID:tcOMxIbI0[8/9]
「お兄ちゃん、お願いがある」
シャワーを浴びた後、梢は身支度を整え直しそしてさっきまでの痴態や甘えっぷりの表情を一切消していました。
「お兄ちゃん達離婚しないのならあたしが一番好きっていうのを夏美さんにちゃんと言って欲しい、お兄ちゃんが言え
ないなら私が言いに行く」
強く、凛としていて格好良い、つまり男前の雰囲気の梢。夏美に対するライバル心はそうとうなものです。
これだけの事を兄妹でしでかしてしまったんだ、と私も腹をくくります。
「えーと、大丈夫、俺が言う。それでアイツが別れるっていうならそれはそれで仕方ないと思う」
兄としてとではなく梢の彼氏としての決意でした。
「それにもし大変な事になってもお金なら心配しないで、あんまり自慢できる話じゃないけど今のあたしってお金持ち
なんだからさ」
言ってからすごく悲しそうな顔をしている妹。梢なりのフォローでした。

991名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/16(金)21:15:39.54ID:rg0G/1Mf0[1/5]
妹マンションを出て自宅に戻ります。意外な事に妹はついてきませんでした。

夏美は昼食も摂らずに自宅で待っていました(私も食べていない)。妻は私が出かけている間に化粧や着替を済ま
せていました(当たり前か)。7分袖のTシャツにミニスカートというちょっと若作りっぽい恰好、多分私が何度か褒め
たりしたことがある服装だった思います。
「あ、あの、幸隆、おかえりなさい。ゴハン出来ているよ」
おどおどした妻、最初っから最悪の事態を想定しているようでした。彼女の表情から私の機嫌を伺っているのが手に
取るように分かります。敢えてその辺りには触れず「ん、じゃあとりあえず飯にするか」と言いました。(不安げな妻の
反応が面白い)
妻と私、二人とも牽制し合ってほぼ無言。一生懸命作ったらしい昼食(朝食崩れ)は意外といけたような気がします。
遅い昼食の後何となく二人でリビングへと移動します。私の一歩後ろをしずしずとついて来る夏美、反省しているの
を体現しているかのようでした。リビングの絨毯の上で私はくつろぎ体勢ですが妻は正座していました。私からの言
葉を待っているようです。

「その、どうするか決まりました?」
私の沈黙に耐えきれなくなった妻の方から口を開きました(そういう風に誘導したつもりです)。
「お前はどうしたい?っていうかヤッパリまだ俺と続けたい?」
「うん、あ、ハイ。許してもらえるのならこのまま一緒にいさせて欲しいです」
妙に丁寧な言葉遣い、そういえばこいつ女子高のテニス部で結構厳しい上下関係だったとかなんとか言っていたな
あ、なんて唐突に思い出したりしていました。
「何でも言う事聞くとか言ってたけどさ、もし、もしもだよ、俺がもっと別な人が好きになったとか言ったらどうするよ?
それでも続けていきたい?」
仮定の話をするようにカマかけをしてみました。
「それって・・・・まさか、梢さん?」
カマかけがストレートすぎたみたいです、夏美を見くびっていました。多分マズイって表情に出ています。
「梢さんって本当の妹なんでしょ、本気なの?」
この事は妻の最悪の予想をある意味上回ったようです、彼女の声は少し震えていました。

992名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/16(金)21:16:57.75ID:rg0G/1Mf0[2/5]
「お前すごく反省しているみたいだから浮気、今回だけは許そうって思った。やっぱお前のこともまだ好きだしな。とり
あえず今すぐ離婚って気はないんだ・・・ただな、俺、お前の浮気で分かっちゃったんだ、俺な妹の、梢、梢が一番
だったんだ、いちばん好きな人は梢だったって気がついちゃったんだ。夏美、ゴメンな」
「・・・・・」妻は本当の意味で絶句。呆然としています。
これで完全に終わったなってこの時は思っていました。そして頭の中では慰謝料はチャラだろうとか、どこに住もうか
やっぱ妹の所かなとか、会社どうしよう部長が仲人だったなとか色々考えていました。

「さっき私の事許してくれるって言ったのホント?」
「え、うん、ああ今回だけは許すつもりだったけど」
「さっき離婚する気ないって言ったのもホント?」
「う、ああ、とりあえず今コッチからその気は無い」
「じゃあこのまま今までの生活続けても良いんだね?」
意外な事に夏美は妻でいること選択。私の方が焦ってしまいます。
「あ、朝言ったようにゴハンのこととか掃除とかは私が出来るだけするから心配しないでねw」
妙に明るく振る舞う夏美、訳が分からないとはこの事。
「オ、オイ、夏美、お前それでイイんか?俺、梢のことが・・・・」
「私のこと嫌いになった訳じゃないんだよね?許してくれるんだよね?私が反省すれば私を梢さんと同じくらい好きで
いてくれるんだよね?」
思わず同意の返事をした私、微妙に立ち位置をずらした言い回しをされていたことに気がついたのは暫くしてから。

「本当に反省しています。もう二度と浮気みたいなことはしません、本当にゴメンナサイ」
再び夏美はまるで私と梢との話がなかったように手をついて謝っています。私も情にほだされてついつい夏美に優し
い言葉をかけたり頭を撫でたりしてしまいました。そんな行為に対し夏美は嬉しそうに甘えてきます。なにか妹がふ
たりになったよう。私に二股出来るような器量はないはずですが結果的にそんな感じになっていました。

993名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/16(金)21:17:55.83ID:rg0G/1Mf0[3/5]
「ねえ、幸隆は梢さんとHしたの?」
殊勝な雰囲気の中から攻撃的なパスが出てきました。言葉の裏にトラップがありそうでその質問に返事をしません
でした。もっとも返事をしないっていうコト自体が肯定になっていたはずですが。
「あのさ、私、梢さんとちゃんと話したい。イイかな?」
「何を話すつもりなんだ?」
「えーっと、○○さんとそれから幸隆のこと」
「電話で?」
「ううん、直接」
女二人会うと大変なことになりそうな気もするし全てのカタがつくような気もしました。恐る恐る妹に連絡とります。
妹からはあっさりとOKが出ました。

夕方の電車はやはり混んでいました。私はこの区間を今日だけで一往復半です。
妹と妻とどんな話をするのか、どうしても興味よりも恐怖が先立ちます。まさか取っ組み合いの喧嘩や刃傷沙汰にな
ることにはなるまいと自分に言い聞かせますが背筋が凍る思いでした。電車内の妻の横顔、玄関に出てきた妹の
表情、双方から鑑みると多分どちらよりも緊張していたのが私だったと思います。

994名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/16(金)21:19:18.83ID:rg0G/1Mf0[4/5]
今日も兄妹セックスしたリビングで3人対峙?。

まず夏美が深々とそして本当にすまなさそうに○○との不倫を梢に謝罪、そして半泣きになりながら私のことが好き
で離婚したくない、私と妹が好き合っているのは分かるけど兄妹での恋愛関係はオカシイから以前のような仲が良
いだけの兄妹に戻って欲しい、それなら多少のことは大目に見るみたいな感じの事を捲し立てていました。夏美の精神はいつの間にか復旧していたようです。
妹は夏美の話を静かに聞いていました(妹のそういう時の方がむしろ怖いんですけどね)。
一通り話を聞いたあと妹は夏美に対して「お兄ちゃんは私が一番好きって言ってくれた、貴方は2番目なの」静かに
そして勝ち誇ったように言い放ち私の横に来て私の腕を掴みます。
「あれだけお兄ちゃんの事を裏切っておいていまさら都合良すぎるんじゃない?。○○との不倫について貴方の旦那
さんであるお兄ちゃんが許したとしても○○の妻であるあたしが許さなければ貴方終わりなんだけどw分かってる?」
私は雰囲気に飲まれ完全に空気。
「お兄ちゃんとあたしがデキちゃったなんて話だけで取引材料になるとでも思ってたww?」
薄笑いを浮かべた梢は馬鹿な娘を見下すように夏美に精神的圧力をかけています。

妻はもうそれこそ追い詰められたネズミ状態。メイク越しでも顔から血の気が引いているのが分かります。そしてミニスカートから出ている膝が小刻みに震えていました。梢は更に二言三言冷たい言葉を妻に投げかけます。
虐められて?夏美は苦しそうというか気持ち悪そうな表情。
突然夏美は「ゴ、ゴメンナサイ、トイレ、トイレ貸して・・・・」そう言いながら口に手をやりトイレに走っていきました。
慌てて私もついていくと妻は洋式便器を抱えて咳き込みながらゲエゲエと昼食を吐いています。
「ああっ!まさか○○との、貴方妊娠しているわけ?」
と後からゆっくりと来た梢のきつい声。さっきよりも更に鋭い目で妻を睨んでいます。

995名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/16(金)21:20:40.87ID:rg0G/1Mf0[5/5]
「ち、違う、絶対違う、今月もちゃんと生理来たからゼッタイ違います!ゲホゲホ」
泣きながら咽せながら妻は必死に否定、と直後に
「うあああごめんなさいいいいーーー」
じょーという小さな音と軽いアンモニア臭、妻の股間からボタボタと黄ばんだ水が滴ってきました。
妻は恐怖と極度の緊張から失禁してしまいました。これには私も妹も慌ててしまいます。私が急いで隣の洗面所に
行きタオルを数枚掴んで戻ってくると妹が妻のミニスカートとパンツを脱がせている最中でした。
「残りをここで全部出しちゃいなさい」
妹は夏美を便器に座らせます。夏美は子供のように頷いてから便器に跨りちょろちょろと残尿を排出していました。
生尻、生脚、モロだしおまんこ・・・下半身のみ露出の夏美が泣きながらおしっこをしています。
その被虐的姿を見て興奮しなかったと言えば嘘。

梢は仕方ないな、とか何とか言いながら私の持ってきたタオルで吐瀉物と涙でグチャグチャの夏美の顔を優しく拭っ
てから別のタオルで下半身を隠すようにそれを巻いてあげていました。少し楽しそう?な表情の梢。
「お兄ちゃん、あたしこの子をお風呂に連れていってあげておくから悪いんだけど(トイレ)掃除とこの服お願い」
梢はそう言うと夏美を連れてバスルームに行ってしまいました。仕方なく私はトイレットペーパーとトイレクイックルで
水溜まりが出来ているトイレの床掃除をしました。その後おしっこまみれのパンツとスカートを洗面台で濯ぎます。

しばらくしてから洗濯機のある脱衣所に行きました。

27名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/22(木)21:07:47.54ID:tEo2rWK60[1/7]
「おーい!、大丈夫か!?」

水音が聞こえるバスルーム。私の妻と私の恋人?である妹なわけなので別に普通に覗いても良かったはずですが
どこか躊躇われ脱衣所外から声をかけました。しかしシャワーで聞こえないのか返答がありません。
不思議なドキドキ感を味わいながら脱衣所に入りとりあえず洗濯機に汚れ物を放り込みます。そうしてからエイ!と
ばかりにバスルームの扉を開けました。

シャワーが明後日の方を向いてお湯を出してしています。
プラスチック製のお風呂椅子に座っている妻の夏美の裸の背中、その向こう側でスポンジを持つこれまた全裸の妹
の梢。どうもお漏らしをして放心してしまっている妻を妹が洗っているようでした。妹と私、目が合います。
「んあっ!?お兄ちゃん!もうソッチ終わったの?!コッチはもうチョットだから向こうで待ってて!」
妻が無反応なのが気になりましたが何故か見ていてはいけないような気がしてバスルームの扉を閉めました。

とりあえず脱衣所も出てリビングに戻ります。一瞬後ろから視線を感じたような気がして振り返ると戸が閉まる音だけ
しました。私はリビングに戻ろうと歩を進めましたが思い直し静かに踵を返しました。音がしないように脱衣所の戸を
開け中に半身を乗りだして音だけ拾えるようにします(中に完全に入ると多分磨りガラス越しに影が見えてしまう)。

29名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/22(木)21:08:37.61ID:tEo2rWK60[2/7]

水音の中で妹はキツイしゃべり方で妻を叱責している?ようです(但し声は大きくない)。「お兄ちゃん」「○○」「離婚」
「きょうだい」「ダメ」くらいは判別できました。妻はひたすらゴメンナサイ、スイマセンって謝っています。
時が経つにつれだんだん妹は静かになっていき笑い声も聞こえはじめます、そして妻も笑っているようでした。

シャワーが止まったと思ったらいきなりバスルームの扉が開きふたり仲良く出てきました。ヤバイと思っている私に気
がついても妹は全裸で堂々としたものです、が妻の方は恥ずかしがるように慌てて股間と胸を隠します。
「お、やっぱお兄ちゃんそこにいたかw、女同士の話を盗み聞きとは趣味悪いなwww」
「いや、スマン、なんて言うか心配でさ、それにほとんど聞こえなかった・・・・」
「ははは、お兄ちゃん心配ないよ、あたしとなっちゃん仲直りしたからさw」
そう言って妹は妻をいきなり抱きしめます。夏美が梢の腕の中で慌てるようにジタバタ藻掻いていました、妹と妻の
身長差は約15cm、普通の男女くらいの差ですので簡単には腕をほどけないようです。
弾力のある妹の胸と押しつけられ潰されている柔らかい妻の胸、AVや写真で見るのと違って実物の女の子が裸で
抱き合っている姿は圧倒的な迫力でした。

30名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/22(木)21:09:48.17ID:tEo2rWK60[3/7]
「あ、あ、ゆ、ゆ、幸隆、イヤ、何でもないの!梢さんに許してもらっただけで!」
真っ赤になっている夏美。今日は白くなったり青くなったり赤くなったり忙しいヤツ。
「ふっふっふっ、あたしも妹欲しかったんだよねえww」
梢は楽しそうに身長差を利用して夏美のおでこにキス!、しゅるしゅると大人しくなる妻。
「ああン?妹って、お前より夏美の方が年上だろ?、え?なっちゃん?」
変な雰囲気に包まれている義姉妹に動揺する私です。
全裸の、それも私好みの綺麗な女性ふたり抱き合っている景色はまったくもって耽美、エロイ。
モワモワとした湿気で暑い脱衣所、半分硬直した私は何の汗か分からない汗で全身びっしょり。
「お兄ちゃんもなっちゃんのせいで汚れたでしょ、あたし達出るからシャワー浴びてきなよ」
3Pという文字が脳裏に浮かんでいた私に対し目は笑っていない妹はギッと私の下半身を睨みます。
「ん?んん?、あっ、ああ、今日はエッチなコトは無し、勘違しない事」
ふたりはバスタオルを巻き着替えをしに行くといってと寝室行ってしまいました。

それは無いだろうと思いつつ高校生の如くエッチな想像が次々と浮かんできます。悶々とした感覚の
ままシャワーを浴びる私、股間のそれは80%サイズで小さくなりませんでした。
適当に体を流しバスルームから出ます。着替えは無いから上半身裸でタオルを羽織ってリビングへ。

梢と夏美はリビングにいませんでした、まだ寝室にいるみたいです。
姉妹レズ・・・・なんてことを想像しながら寝室へ向かいました。

31名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/22(木)21:10:29.62ID:tEo2rWK60[4/7]
残念なこと?に妹も妻も着替えてからスキンケアをしていただけ。ベッドに腰掛けている妻は妹のハーフ丈のジーンズにボーダーのシャツを着ていました。妹のものだけあってちょっと大きいらしく明らかに借り物臭い雰囲気です。
化粧台前に座っている妹が鏡に写った私に気がつきました。
「お兄ちゃん、なんで上半身裸なの?やっぱ変なこと想像してたでしょww」
「あん?そんな訳ねーダロ(嘘です)、着てきた上着が汗でびっしょりだから着る服が無いんだよ」
「え?、そう、じゃあ私がそこのコンビニでTシャツか何か買ってくるね」
妻はそう言うとキビキビと出かけていきました。私と妹、ふたりだけの時間を作ってくれたようです。

32名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/22(木)21:12:38.35ID:tEo2rWK60[5/7]
「夏美さん、あれでほぼスッピンなんだよね、あーあ、美人って羨ましいワ」
風呂上がりで出かけていった夏美は唇と眉だけ整えていただけでした。
「お前だって、その、けっこう、美人でカワィィとぉもぅょ・・・・」
照れて語尾が小さな声になってしまいました。
「え?、あ、お兄ちゃん・・・・あたし、えーと、うん、アリガト」
妹も頭を掻きながら照れています。兄妹セックスは派手にというか遠慮無く出来るんですが素での恋愛ゲーム的な
やりとりは苦手。長いこと兄妹をしているのでこういう会話はお互いにどうしても気恥ずかしく感じてしまいます。

「風呂場の話はマジで断片的にしか聞こえなかった。お前と夏美と結局どんな話になったんだよ?」
「まあ、要約すると○○との浮気許してあげる、お兄ちゃんと今まで通り暮らしても良いよ、あと夏美があたしの妹にな
るっていうことwww」
最後の部分が未だ良く解りません。
「さっきから分からんのだが、その最後の妹ってどういう事?俺(兄)の嫁さんなんだからお前が義妹ってことで、ん?」
「いいの!そういうことになったんだから!夏美はあたし達のきょうだい、妹って事にしたの、なっちゃんもそれで良いっ
て言っているんだから文句言わないの」

ようやく言わんとしたことが分かってきました。
私と梢(実妹)が恋人同士で夏美(妻)が義妹。梢の脳内でこう置き換えておければ梢は夏美を無理に排除しなくても
我慢が出来るって事なんでしょう。そして姉ではなく妹にしたのは対等より上位の関係でいたかったから。

35名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/09/22(木)22:02:12.05ID:tEo2rWK60[6/7]
「ねえ、お兄ちゃん、あたし達みんなでここで暮らさない?そーすればお兄ちゃん達会社近くなるんじゃん。お兄ちゃん
両手に花だよw、それに、それに、、、、あたしが寂しくない・・・・」
寂しい、そんな風に思っていたのは意外でした。

「でもさ、お前俺が夏美と仲良くしてたらむかつくんじゃね?お前の性格からしてそのうち喧嘩になりそうなんだがw」
「大丈夫、大丈夫、そんなことにはならないと思う。むしろお兄ちゃんがあたしとなっちゃんが仲良くしているのが気に
入らなくなるんじゃねw」
「お前ら仲良くって、じゃあ3人でセックスでもするかww」
ふざける振りで要望を出してみました。
「ギャハハハハハ、バァーカ」
思いっきり笑われました。と、その時に1F玄関ホールからのチャイム、妹がカメラに写っている妻を確認してEV入口
ドアを開けていました。
その妹がいきなり近くに来て私に抱きつきディープキス、妹のTシャツ越しに勃っている乳首が私の素肌に軽く当たり
ます。当然のように思いっきり立ち上がるチンポ、妹はそれを軽く撫で撫でしてくれます、私もお返しとばかりに背筋に
沿って手を滑らせました、ビクビクと震える梢、口腔内で互いに息が荒くなっていきます。
ぴんぽーーん    玄関チャイム
それを合図に妹はゆっくりと離れていきました。
「そのうち、ねw」
妹はそう小さく囁いてから玄関を開けます。

お使い帰り、コンビニ袋を持った妻は機嫌が良さそうでした。

163名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)20:56:35.05ID:mTyDT2sG0[2/9]
夏美はコンビニに行ったついでにビールとかワイン、チーズやおつまみなど買い込んできていました。
その晩は仲直り記念ということで妹マンションで飲み会、妹は何かに付け夏美にちょっかいを出していました。妹は
夏美をオモチャというか酒の肴扱い、妻と私との出会いの話とか私の良いところ嫌なところはみたいな話やどんな
種類の上司が気に入らないのかとかセクハラ苦労話とか生理のキツさ話等々のガールズトーク?を展開、はっきり
いって私自身の居心地はよろしくなかったです。
妹は話のついでに「3人で一緒に住もうよ」と何度か夏美に提案、説得をしていました。私は3人生活にチョット憧れ
というか薔薇色的な期待をしていたので妹と一緒に妻に勧めましたが、その度に妻は「しばらく考えさせて欲しい」と
回答を保留していました。この時期の妻からみると3人での生活というのはあまり良い未来に思えなかったようです

しばらくすると私と妻は睡魔に負けその場で眠ってしまいました。(妻は精神的な疲れ、私は性的な疲れwもあったと
思います)ちょっと期待していた3Pはありませんでしたw。

164名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)20:57:47.33ID:mTyDT2sG0[3/9]
その日から間をおかず妹と○○の実家と遺産の件で揉め始めました。

事故の保険金や○○にかかっていた生命保険、財形貯蓄、勤め先からの見舞金(退職金?)、○○名義だったマン
ション、○○の自家用車など結構な財産が妹の所に入ってきていました。
妹が相続税なんかを心配していた矢先のある日のことでした、○○の実家で雇った行政書士だか司法書士の人が
やってきて「子供が無い夫婦の片方が亡くなった場合、亡くなった側の親にも遺産の相続権が発生する」ということを
説明してくれたそうです。その当時妹や私は○○の財産は全て妻であった梢の手元に入るものとばかり思っていた
のでこれにはビックリ、梢は慌てて知り合いの弁護士に相談しに行きました。(これはあとで聞いた話ですが向こうの
家でも遺産の取り分があるなんて知らなかったそうです、別の親族からその事を教えられ急遽法律家を手配した為に
お互いバタバタになったとの事でした。)

結局法定分割額プラスアルファと○○の自家用車を向こうの家に送る、○○マンションの名義は妹に変える、そして
完全に籍を抜く?みたいな事で示談成立。ほとんどは弁護士さんが間に入ってまとめてくれたので大事には至らな
かったようでした。

165名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)20:58:20.87ID:mTyDT2sG0[4/9]
とはいえ妹は何度も○○の実家へ行ったり○○の親御さんがマンションに来たりウチの実家に説明に行ったりで
精神的、肉体的にキツそうでした。私は疲れた雰囲気の妹が可哀相で心配で、そして常に側にいてあげられない
事にいらだちを感じていました。(ここで実の兄がしゃしゃり出ると「お前も遺産が欲しいのか」という話になって余計
に揉めるから黙っていろと弁護士さんと妹に釘を刺されていた)
妹は妹で私に心配かけているのが嫌だったらしく会うと苦労していないよって風を装っていました。「お兄ちゃんの
深刻そうな顔は不細工なんだからあたしの前ではニコニコしていなさいw」なんて軽口を叩く妹の様子が更に不憫で
なりませんでした。

示談交渉中の妹とはあまりセックスは出来ませんでした。ただ何度か泊まりに行った時はそれこそ狂うほど激しく
やりまくりました。妹はストレスからか何度も何度も欲しがって、しかも一方的に私に逝かせられることが悦びだった
そうです。

この時期夏美は私の心痛に気がついていて抱いて欲しいみたいな話は一切してきませんでした。(当たり前か)
私自身も妹が心配ですし妻の例の浮気が原因で思いっきりわだかまりを残していたため夏美を抱こうという気持ちは
全く起きませんでした。(私が妹に対して常に心配っているのを悲しく感じていた、泊まりに行くのを見送るのは死ぬ
ほど辛かったと最近になってから夏美から聞きました。)

166名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)20:59:10.67ID:mTyDT2sG0[5/9]

問題が全て片付き私と同じ名字、旧姓に戻った妹はだいぶ元気になっていました、ただ住まいは未だ別々。

そんなある日、夏美が「冬休みの予約取った、みんなで温泉に行こう」と海辺の温泉宿のチラシを持ってきました。
最近悩むようにネットをしていた夏美がいつの間にか3人分の予約を取ってくれていました。最近仕事にようやく復帰
できたばかりの梢は当初あまり乗り気ではなかったようですが夏美に何度か誘われると気持ちが変わりで皆で行く
ことを了承していました。

年末の旅行当日、私は何となくウキウキ、妻も妹も意外とハイテンション。行くって決めて良かったと思いました。
妻の夏美は珍しくパンツルック、妹の梢はスカート姿、いつもと逆の趣味の服装でちょっと面白かった。(ふたりから
好かれているなっていう自惚れに似た妙な感慨も覚えました)
久しぶりの長距離ドライブです、運転以外の心配事はどんな風に座るかです。出発時助手席は・・・・誰もいないw。
妻と妹ふたり仲良く後部座席、私はホッとしたような残念なような複雑な気持ちでした。
高速道路、サービスエリア休憩で妻が助手席、妹は後部座席。一般道、コンビニ休憩で今度は妹が助手席。席順に
ついてふたりで順番を決めたみたいです、「キャバクラかよw」って突っ込んだら妻から笑われ、妹からはキャバクラに
ついて真顔で聞かれてしまいました。そうやって何度かローテーションしているうちに宿に到着。

172名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)23:13:11.61ID:mTyDT2sG0[6/9]
今回は特に観光とかスキースノボみたいな予定はないのでゆっくりする予定でした、が、さすが女性陣、宿でチェック
インを済ませると「おみやげ物やさん巡りする」といって出かけようとします、私がひと休みしようと思っているのもお構
いなしに両側から腕を引っ張られました。夏美が面白がって梢の真似をしているようです。まさに両手に花の気分で
近くの枯れた感じの土産物店などを回りました。

旅館は残念なことに混浴でもなく貸し切り家族風呂ない普通のお宿、しかし小洒落れた和室の窓から海が見える
ロケーションは寒ささえ忘れるほどキレイでした。
ゆっくりと温泉に浸かって戻ってくると直ぐに夕食。3人で和気藹々と鍋や刺身等のご馳走を頂きます。限界まで食べ
て私は一休み。妹と妻は仲良し姉妹のように連れ立ってお風呂に行ってしまいました。ちょっと今日は妻の夏美の方
の様子が変だなあとは感じていました。

3人部屋で男一人に若い?女二人、布団の用意をしに来た仲居さんは興味深そうに私の方をチラチラ見ているような
気がします(多分自意識過剰)。なんとなく居づらくなった私もお風呂に行きました。
大浴場から戻ると火照った顔の美女wふたりが酒盛り準備中。3つ並んで置かれている枕の向こう、縁側にビールや
つまみが出ていました。そのまま3人で楽しい飲み会、リラックスして飲んでいたせいか夏美のピッチ速すぎ。1、2
時間で彼女はイイ感じなってしまいました。

173名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)23:14:07.24ID:mTyDT2sG0[7/9]
「幸隆、ヤッパリ私達もうダメかな?」
酔っている夏美は恋敵である梢の前にもかかわらず単刀直入に聞いてきます。梢は夏美の質問が聞こえなかったが
如く胃にビールを流し込んでいました。
「旅行に来てお前、、、今日はどうした?」
「だってさ梢さんとは、その何度もエッチ、してたんでしょ?なのに私には全然興味ないみたいだし、やっぱり梢さんと
いる時の方が楽しそうに見えるし、このままの生活は無理かなーって確認できちゃったカモw、もうさよならだね・・・・」
妹は酔っぱらいの戯言って感じではない夏美に対し私がどう反応するか興味津々。
「その、お前のこと嫌いじゃないし、えーと なんだ?あの、その」
梢がいる前で二股チックな回答をするわけにもいかないし、かといって嘘をつくのもマズイ。悩んでしまいました。

どーん、ウジウジしている私を梢が突き飛ばします。
「こら!ハッキリしなさい!まったくもう、、、お兄ちゃんねあたしの所に来た時も夏美のこといつも気にかけていたよ、
お兄ちゃんから聞いてるケドさ夏美は最近は家事も仕事も頑張っているんでしょ?。それに今日のこの旅行だって
あたしとお兄ちゃんが疲れているって思って気を利かせて計画してくれたことくらい分かってるんだからさ!さよなら、
とかそんな悲しいこと言わないの!、あーもう!なんで、あたしがライバル応援しなきゃイケねーんだよ、ったく」
妻はチョット呆然としたあと「ゴメン」と言いながら梢に抱きついていってしくしくと泣いていました。そんな夏美の頭を
撫でながら慰めている梢。「お兄ちゃん優柔不断で馬鹿だから」みたいに慰めるのはどうかと思ったけどw。
私は「ふたりと一緒にいたいんだ、二人とも違った意味で好きなんだ、3人で暮らせば良いんじゃん」みたいな感じで
夏美を説得した記憶があります。めちゃくちゃな論理ですが二股男としての本音でした。
何だか分からないうちに夏美は同意してくれました。梢も笑っていました。

174名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/04(火)23:17:08.36ID:mTyDT2sG0[8/9]

アルコールと温泉で少し上気している肌、はだけた浴衣姿、妙に色っぽい夏美と梢は暫く抱きしめ合っていましたが
ゆっくりと離れます。レズ萌えっていうか変な興奮で下半身が疼きます。私のそれを先に察知したのはいつものよう
に妹の梢。
「・・・ここって壁薄いんだなw」
梢はそう言って隣室側を見つめました。壁から酔っぱらっているらしい親父達の(俺もおっさんかw)笑い声が聞こえて
きています。隣はしばらく前まで宴会場で騒いでいた団体さん達の部屋のひとつ。いつのまにか宴会が終わって戻っ
てきていたみたいです。コッチもさっきまで大きめな声で話をしていたのでそれに気がついていませんでした。
ウザイ笑い声に一気に萎える性欲。
「それじゃあ、なっちゃんもう一回お風呂にいこっ、この時間なら空いているんじゃない?」
妹がこんなに温泉好きだとは知りませんでした。「じゃあ用意する」と言ってから妻がトイレに行きました。

「お兄ちゃん、夏美を抱いてあげなヨ、本気で寂しがっているよ」
「ああ、ってお前それでいいのか?」
「そうだねえ・・・・でもやっぱ知らないうちにされたらチョット嫌かなw」
「じゃあお前の前ですればOKかwww」
いつもの突っ込み待ちの台詞。
「インターチェンジの近くに、それ系のアレ、あったよね」
妹から欲情したような声と表情でマジレスwが返ってきました。内心ガッツポーズというか口から心臓が飛び出るほど
の興奮が湧き上がりました。が、出来るだけ表情には出ないように気をつけながら「楽しみにしてるぜw」なんてちょっ
とキザっぽく言ってから梢に口づけをします。

321名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)19:23:23.66ID:o7NNao7R0[2/10]
トイレから出てきた妻に妹とのキスの終わりがけを見られましたが色んな意味で酔っていたので隠し立てする必要性
を感じませんでした。ついでだとばかりに夏美もグイッと抱き寄せてキスします。そういえば夏美とキスすること自体
数ヶ月ぶり、いつもは私から舌を入れていただけに妻の方から舌を入れて来たのには驚きました。夫婦で抱き合いな
がら久しぶりのディープキスで盛り上がってきていたんですが
「ハイハイ、終了終了、お兄ちゃんもなっちゃんもあたしのこと忘れていたでしょw」
妹が茶化しながら間を割ってきました。
「ここ壁が薄いから隣にまる聞こえ、カーテンあけっぱだから外からもまる見え、だいたいお兄ちゃんの彼女はあたし
でしょ?、その辺よく考えなさいよw。まったくもう、お兄ちゃんもなっちゃんも明日まで我慢しなさい!」
すごく不服そうな声でしたが機嫌自体は悪くない妹に諭されてしまいました。「明日」という言葉に対して夏美は特に
何の反応しませんでした、気がつかなかったのかそれとも家に帰ってからって思ったのか或いは。

ちなみに妻が今回の旅行を計画したのは私との最後の思い出作りと私達兄妹を見てあきらめる為、だったそうです。
いかにも少女漫画やドラマが好きな夏美らしい発想だなって思いました。

興奮冷めやらぬ?翌日。朝風呂入って朝食取ってからなんとなく海辺へ。でも寒くて30分といられませんでした。
「それじゃあ、、、、うん、行こうか・・・」
助手席に座る妹に確認をするよう目配せをするとウィンクで返されました。OKってことだよな、とはやる気持ちを抑え
つつハンドルを握ります。果たして妻がどういう反応をするのかちょっと怖かったのですがインターチェンジに向けて
走り始めました。

322名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)19:24:24.12ID:o7NNao7R0[3/10]
もうすぐインターというところで違う方向へハンドルを切る私、夏美はこの段階では何も気がついていませんでした。
ラブホ入口の目隠しのれんをくぐる直前に「はひ!ここって何?!」という素っ頓狂な声が後部座席から聞こえてき
ます。夏美はぐんっと運転席と助手席の間に体をのりだしてきました。
「こっ、ここってラブホじゃん、え、何で?」
私は耳元で色々言う妻を無視、徐行しつつ空部屋を探します。
「よかったねぇ、これからお兄ちゃんがなっちゃんを抱いてくれるんだってw」
妹が開き直った様に妻に言っています。
「えーーーーー、どうゆーこと?幸隆?え?マジなの?なに、ちょっと、え?」
混乱というか少し嫌がっている感じの夏美がわめいています。私は無言で車を空部屋のパーキングに停めました。
私と妹は車を降りましたが妻は困った顔で車中に残っています。後ろのドアを開けて腕を引っ張ると夏美は予想外に
簡単に出てきました、静かにそしてうつむきながら私に手を引かれ部屋の中へ。

有無を言わさず抱きしめて夏美の唇を奪います。ちょっとまてという感じで私と離れようとした妻ですが私の力に敵う
わけもなく途中で諦めたのか腕の力が抜け舌を絡め始めてくれます。薄目を開けて周り見ると妹はすぐ横で私たち
夫婦の立ちキスを眺めていました。
「梢が見てるけど、良いよな?」
「えーと、その、うん、ちょっと変な感じだけど・・・でも梢さん、イイの?」
20cm下の赤い顔は上目遣いで私をチラチラ見たあと梢に確認を取るように顔の向きを変えました。
「まあ許してやるよw、ねえお兄ちゃん、あたしとの時みたいに「ちゃんとした」エッチしてあげなさいよww」
妻と淡泊なセックスしかしてこなかったことを妹に話したのは失敗だったかもしれません。
「ちゃんとって?なに?」
妻は訝しげに私の方に向き直りました。

323名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)19:25:21.47ID:o7NNao7R0[4/10]
「いいからいいから、服脱ぎなさい、ホラホラww」
妹は妻の後ろに回ったと思ったらいきなり妻のスカートのホックを外して引きずり下ろします、妻はキャッとか言いな
がらその場にしゃがみこんでしまいました。なんか面白そうなんで私も参戦、セーターに手をかけ引っ張ろうとすると
妻は協力的に腕を伸ばしてくれました。ストッキングが伝線するのも構わず脱がせヒートテックも脱がせ最後に妹が
ブラを奪い取っている時に私がパンツを脱がせます。組織的な?プレーに係りあっという間に全裸に剥かれる夏美。
私も一瞬でパンツ一丁になり小さく丸まっている全裸の妻を抱っこしてベッドへと運びました。
(ちなみに妹はアウター脱いだだけで普通に服を着ています。)

私は夏美の腕を押さえてバンザイの様な恰好にさせ柔らかい胸にむしゃぶりつきました。妻はちゃんと性的な反応
をしています。ふと横を見るとさっきまで面白そうに覗いていただけの梢が私が舐めている胸と反対側の胸に手を
置いて揉み揉みしはじめていました。
「うわーやっぱオッパイ柔らかーい、もっと触っていて、イイよね」
妹と妻とのレズっぽい雰囲気は嫌いじゃありません(むしろ好きw)。
胸は妹に任せ?下半身に移動、久しぶりに見る夏美のおまんこ、妹と陰毛の生え方もワレメの形も違うのを改めて
確認します。夏美の方が陰毛密度が濃く、生えている範囲も少し広い。そのおまんこからは既に愛液が出ているよう
でした。兄妹相姦の時のように徹底的な愛撫をしろ、と梢本人から指示出しされているので頑張りますw。

「夏美、俺の指、舐めろよ」と言って私の指を愛撫させるように舐めさせました。暫く舐めさせたあとの唾液でベトベトに
なったその中指をクリトリスに押しつけます。妻のクリトリスは既に十分に充血して勃起している感じでした。

324名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)19:26:09.38ID:o7NNao7R0[5/10]
「あっああっ幸隆、きもちいいいー、あっ梢さん、あっあああそこ!ああ、ああんん」
梢が夏美の乳首をつまんだり転がしたりそこを重点的に責めています、私も負けじとクリトリスを愛撫します。
「もう、すごいぃ!こんなのはじめってっ!あっあっあっあ、もうすぐぅ、あううん、あっあっ、いやー!ううん!おおお」
梢に胸をまさぐられ私に一番敏感な肉芽をいたぶられると夏美は体を反らせながらあっさりとエクスタシーに。

甘い絶頂感に浸らせ続けるつもりもない私は逝ったばかりの勃起クリを舌でつつきます。
「ちょっと!だめ、今まだくすぐったいから少し待って!お願い待って!」
脚を閉じて私の頭を押さえようとする妻、これではすごく苛めにくい。
困った私は梢の方をチラッと見ました。目があった梢。
「ハイハイ、手を挙げようーねw」なんて言いながら夏美の手首を掴み再びバンザイの格好にさせてくれました、兄妹
だけにアイコンタクトだけで完璧な連携wです。
私は腕力にものをいわせで強引に太腿をこじあけ再び舌先でクリトリスからワレメまでを舐めまくります。
夏美はビックンビックンと全身を震わせながら呻き続けていました。脇に移動してから指を中に突っ込み内壁の上、
Gスポットを探しながらグニュグニュと指をうねらせます。

妹はいつの間にか半裸になっていました。妹の上半身裸で下半身はジーンズだけっていう姿は梢自身の雰囲気も
相まって中性的なエロスを漂わせていて私は大好きです。その梢はつんと張りのある自らのオッパイを妻のプニプニ
したおっぱいに押しつけると前後に動かしはじめました。赤い顔をしている梢と目を閉じ梢胸の感覚と膣からの快感
を味わっている夏美。
「これ、すごく気持ちいい、夏美のおっぱいもちもちしていてすごくイイww」
私の視線に気がついた梢が照れながら解説。

328名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)20:20:58.48ID:o7NNao7R0[6/10]
乱れ続けている夏美の姿に私はさすがに我慢できなくなってきました。
「入れるけど、イイよな?」
梢に訊きます。
「うん、中、入れてあげて」
梢はそう返事をしてから夏美から離れ私の足元に来ました、そして大事そうに私のフル勃起中のチンポを握るとカプっ
と咥えます。ベロベロと味を確認するように舐めてくれました。
「なんか今日のお兄ちゃんのちんちん苦いww」
笑う妹、敢えて周りに聞こえるような大きさの声でそんなことを言う辺りは夏美に対する圧力なんでしょう。

ずずず、とゆっくり妻のそのぬるぬるしたまんこにチンポを埋めていきます。
妻は私の首に腕を回して気持ちの良さそうな吐息をあげています。時々回転を混ぜる前後動をしながら妻の膣内の
久方ぶりの感触を味わっていました。
「やっぱ、ただ見ているだけって、ちょっとやだなw」
梢はそう言うと私の顔を横に向けさせ、私の首に巻き付いている妻の腕を外させます。そして自らの腕を私の首に回
しぐっと興奮した顔を近づけ唇を重ねてきました。
妻を組敷きながら妹とのディープキス。尋常ならざる興奮で激しいピストン運動になりました。
「う!わ!すごい、きもちい!あっ 梢さん、キスして!ずるい!あっあっあっでも!もういっくよ!あっ!おお、あん!」
シーツをグッと掴んだ夏美はお腹を痙攣させながら絶頂へ。
直後に私にも快感の限界を超え一気の射精感がやってきました。
「夏美、梢!いく、ぞ!ぐ!」
妹に抱き締められながら びゅるびゅる 孕ませてもいいやとばかりに妻の中へ大量の精子を放出しました。

329名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)20:22:59.14ID:o7NNao7R0[7/10]
「夏美、ナカで逝ったんだな。なあ、お前のこんなに激しくイク姿始めてみたけど、もしかして今までの俺とのセックス
で逝ったように見えたのは逝ったふりだった?」
肩で息をしている妻に訊いてみます。
「・・・はぁはぁ、軽いのはあったけど、あの、こんな深いのは初めてで・・・そのぉ」
「お兄ちゃん、女っていうのは彼氏とか旦那さんとかに悦んでもらうために普通に演技したりしているんだ、これって
夏美に限った話じゃないヨ」
梢はあっけらかんとそう言いました。
「え?じゃあ梢も俺とのセックスで演技したりしていたンか?」
「まさかあ、お兄ちゃん相手に演技なんかするわけ無いじゃんww。それに、する必要ない、しサ」
照れている妹、なんとなく信頼されているような気がして嬉しかった。

にゅるんと半勃ちまでサイズダウンしたチンポを妻まんこから引き出します、そのチンポと共に白濁液もドロっと溢れ
出てきました。チンポは夏美愛液と私の精液でベトベトです。
「夏美、貴方が汚したお兄ちゃんのおちんちん、ちゃんとキレイにしてあげなさい」
冷たい響きの梢の声に若干びびり気味の夏美が膝立ちしている私の足元に這って来ました。ゆっくりとドロドロチンポ
を口に含みます。夏美にチンポ掃除させながら私は妹とちゅっちゅと軽いキスを繰り返します。そして張りのある妹の
胸を揉んだり乳首を捻ったりしていました。
妹とのキス、弾力のあるおっぱいの感触と妻フェラの快感、そしてM的な妻の姿に猛烈な興奮、再び100%勃起。
私の股間を確認した妹は自分でジーンズとパンツを脱ぎ捨てました。
「今度はあたしの番。・・・夏美そこ邪魔だからどいて」
妹は上から目線で妻を移動させると楽しそうに私に抱きついてきました。
太腿に感じる妹股間濡れ具合、まんこは既にびしょびしょ、愛撫の必要は無いように感じましたが梢はクリトリスへの
愛撫を求めているように私の手を押さえます。

330名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)20:24:34.61ID:o7NNao7R0[8/10]
「ねぇお兄ちゃん、お願い、あたしのも触って。あたしもたくさんたくさん気持ちよくなりたいのぉ」
さっきの夏美に向けた冷徹な声とは180度違う私の耳を愛撫するような猫なで声。
「ああ分かった」
心の中で苦笑しながら妹のクリトリスを押さえます。妻のよりも硬度はありますがやや小振りな肉芽を高速バイブレー
ションしてあげるといきなり絶叫、ほぼ秒殺状態、膝立ちで私にしがみついたまま逝ってしまいました。
「オイオイwマジで早すぎだぞ」
「あの、ご、ゴメン、ちょっと、ははははは」
さっきまでの義姉妹レズ遊びや私とのキスなどで限界まで興奮してしまっていた妹、笑って誤魔化す姿が可愛い。
そのかわいらしい梢を押し倒して正常位、ゆっくりとチンポを埋め込みます。
「ひゅあ、お兄ちゃん、気持ちいいぉ、あああんん」
甘えながら私にキスをねだります。キングサイズのベッドの隅に女の子座りしている夏美は火照った顔で梢のアヘ顔
を覗き見ていました。
私が上下に激しく動くと妹も激しく喘ぎます、快感を多量に味わっている妹は恍惚の表情なのか苦悶の表情か。その
狂乱の梢を見ている夏美の手は股間付近をまさぐっています。
「夏美、オナっているのか?」
私は動きを止めて妻の方を覗き見ました。
「はひ!ふえっ、うううん、別に、そん なことしてないぃ」
唐突にふられた夏美はマジで恥ずかしがるように後ろ向きになりました。

「こら、お兄ちゃんを無視しちゃダメだろ、こっち向きなさいよ。もうww、我慢しなくてイイんだよ、あたしとお兄ちゃんの
見ながら自分でして気持ちよくなっても誰も怒らないよ、お兄ちゃんなんか喜んじゃうと思うゾw」
最初に厳しい声を出したあと優しい諭すような声に変わる梢。夏美は梢に促されると素直に従いました。妻はこちらを
向きトロンとした目で私達を眺めています。梢と夏美、逆転姉妹の序列が完全に出来あがっているようでした。

331名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)20:25:31.66ID:o7NNao7R0[9/10]
梢は四つん這いになり夏美が横から見やすい位置へと移動します、バックから性交を再開する私達兄妹。後ろから
ずぱんずぱんと妹のお尻に下半身を激しく当てます。夏美は私達を凝視しながら自指を股間で蠢かせています。
近親相姦(兄妹相姦)を他人に、それも自分の妻に見せつける。そしてその妻は視姦しながら自慰をしている。
下半身が溶けるほどの快感、圧倒的射精感が湧き上がります。
「ぐ、梢、もう、俺、限界!いくぞ!」
「いくいく!っまたイク、お兄ちゃん、あたしもうだめ!あ!あ!あ!い!っくうう!あ!あ!あ!きゃ!・・・」
どんどん とチンポが爆発したかのような射精、呻きながら妹膣内にも精液をぶち込みました。
噴きあがりに呼応するように膣がきゅきゅと締まります。その感覚にも私はブルブルと震えてしまいました。

私達は快感の大波が去ると崩れ落ちるようにうつ伏せに潰れました。そのまま後ろから包まれるように抱きしめられる
が大好きな妹を優しくきつく抱きしめてあげました。
向こうで座っている妻も惚けた顔でピクピクしている所を見ると自らの指で逝ったようでした。

三人できゃっきゃとシャワーを浴びます。(賢者タイムww)
梢を夏美が丁寧に洗ってあげています、姉妹というよりも女王様と召使い的な関係に見えます。
「なっちゃんとあたしとキスしたらお兄ちゃん嬉しいでしょww」
そう言って奉仕をしている夏美の唇に自分の唇を乗せる梢。妹は私がレズっぽい行為を好む事を完全に気付いてい
て敢えてそういう行動を取っているみたいです。相手の夏美は嫌がるのかと思ったら全くそんな素振りはありません。
「ねえ、なっちゃん、高校って女子高って言ってたね、実はレズとかしたコトしたことあるんじゃね?」
梢のある種の核心に触れるような質問。夏美は私の顔を見たり梢の顔を見たり小動物的にオロオロしたあとゆっくり
と頷きました。
「高二の時、先輩とそのちょっとだけキスしたりとか胸触られたりとか、でも最後まではしてない、ほ、ほんとです」
最後って何?って思いましたが深く追求するのまた今度と思って黙っていました。夏美の告白を聞いて妹は歪んだ
感じで微笑んでいました。
私も少しにやついていたかもしれません。何故なら妻という名のオモチャが手に入ったような感覚を覚えたからです。

332名前:未亡人になった妹[sage]投稿日:2011/10/14(金)20:26:09.49ID:o7NNao7R0[10/10]
今年の1月の末に妹マンションへ引っ越しました。ウチの両親に私達夫婦と梢が同居するという話をすると
「女一人だと物騒だと思っていたからこれで安心」
と喜ばれました。なんか裏切っている感覚で申し訳なく思いました。
私は元の○○の部屋を割り当てられました。妹は今まで通りの部屋、夏美が6畳和室、一人一部屋で暮らすことと
なりました。○○に祟られるかな?なんて思いましたがむしろ歓ばれるんじゃね、なんて思い直しました。
PC関係の遺品で残っていたDVD-Rから○○と梢のセックス画像が出てきました。見てみましたがむかつくだけで
それほど面白くはありませんでした(梢が楽しそうではないのと○○が写りすぎ)。あと○○が梢の前に付き合って
いた?女性のも2種類ありましたがそれは梢が速攻で割りました。(コピーできなかったのが残念w)

3Pって3人のうち最低でも2人がその気にならないと出来ないし女性は生理期間もあるのでだいたい月1回くらいの
ペースになります。もっとも二人だけでの普通のセックスはそれなりにやっています。やっぱり妹とする回数が一番
多く平均すると週1回は必ずしていますw。妻とするのは梢が仕事で遅くなる日か梢の許可が出た時くらいです。
それでも妻は文句を言わないし義姉妹仲が良いのが不思議です。義姉妹でレズっているからか、なんて妄想が浮か
んでしばらく前に一度妻に訊いてみましたが思いっきり否定されましたw。
あと温泉旅行以来、安全日以外は中出しはしていません。基本的に生入れ外出し、もうちょっと3人で遊ぼうって魂胆
です、まあ妹の言葉を借りればそれでも出来ちゃったらそれはそれで仕方ないって所でしょうか。

色々ありましたが現在私は満足度100%です。
長々とスイマセンでした。

出典:妹(姉)とエッチしたことのある人のスレ
リンク:

【芸能人】相武紗季激似をプールサイドにて食らふ【妄想】

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そうそう、あれは俺が女子大の体育の授業で、
派遣として、水泳を教えていたときだった。

選択の授業なので、人数は少なかったが、
一人その中で、ひときわ際だつ美少女がいた。
それが相武紗季にそっくりな娘である。

ちょうどこんな感じ↓

当時、こんな娘をジャニーズのような軟派な男には、
渡すまい!と肝に銘じていた俺は、
授業の最終日に、意を決して彼女に伝えた。
俺「おい紗季、このタイムでは、単位はあげられないな。」
紗季「えっ!そんな!一生懸命頑張ったのに…..

   じゃ、そうすればいいんですか?」
俺「俺がマンツーマンで、個人的に指導してやろう。
  今晩、プールサイドに来い!」
身長180cm体重100キロだった体育会系的な俺に対しては、
160cmそこそこのスレンダーな紗季もさすがに従順だった。

そして俺はその晩、紗季を呼んだ。
俺「おい、紗季!まず、その水着のサイズがおかしい。
  体にきつすぎるんじゃないか!」

紗季はたじろいだ。そこで、俺はお尻をまさぐった。
紗季「えっ!、そんなとこ触らないでっ!」
俺「こんなに窮屈だから、キックが出来ないんだよっ!(怒)」

どさくさまみれに、割れ目にも手を入れ、クリを強く擦った。
紗季「お願いしますぅ、そんなに擦らないでぇ…..」
だんだん紗季の声も小さくなっていく。

俺「ほらほら、何か濡れてきたぞ。おかしいなあ」
紗季の力が弱くなったところで、
いっきに水着を胸まで、おろした。

そこには、綺麗なピンク色の乳房が。
俺「乳首がこんなに立って。よし、俺が吸ってやろう。」
ジュルジュル〜ジュルジュル〜
プール中に音が響くよう、吸いまくった。

ふと、時計を見ると、夜の9時30分。
やばい、10時になると、全館鍵が掛けられる。
ここは、一気に頂かないと!

自分の息子は、爆発寸前だったので、
水着をずらし、紗季のあそこにあてがう。
プールサイドなので、立ちバックの体勢だ。
紗季も若いからか、既にあそこは十分に濡れていた。
俺「よしっ、いれるぞ。」
紗季もさすがに観念したか、俺のを素直に受け入れた。

パーン!パーン!パーン!と激しく突く!
紗季「あっ、あっ!あっ!」
腰の動きと連動して、紗季も思わず声が出る。

俺「くそっ、お前のは、きつきつで、早く逝きそうだよ!」
そんなに早漏ではないと自負していた自分だが、
スポーツ好きな彼女の締まりは最高で、全然持たなかった。
俺「うぅー、もう駄目だ、中で出すぞ!いくぞー!!いくぞー!!」
3日我慢した俺の精子が、ドバッーと紗季の中でぶちまけた。

俺「ふうー、これで単位をあげよう。でも、また呼び出されたら、
  つきあえよ。」

その後、卒業までの2年間は関係が続いた。
また派遣の話があれば、出向くつもりだ。
派遣もなかなかいいもんだと思った…..

【会社】インストラクターさん【職場】

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郊外のスイミングクラブでバイトしてたことがある。
といっても、プロでも体育会水泳部でもない俺は、インストラクターじゃなくて裏方。
窓口事務とか施設の掃除とか道具の出し入れとか、言ってしまえば雑用係だった。

うちのクラブ、競技会に出るような本格的な奴もいたが、
日中は基本的に年寄りと主婦、それから妊婦とか乳幼児向けの教室が中心。
夕方になると学校帰りの餓鬼、夜は会社帰りの勤め人が多かったな。

施設自体は朝から深夜まで開いてて、裏方バイトは基本的に2交代制。
当時学生だった俺は、夕方から深夜の時間帯に入ることが多かった。
直前に大学の授業がない日は早めにクラブに行って、
仕事の引き継ぎ時間まで筋トレのマシンで遊んだり、倉庫で昼寝したりしてた。

俺が愛用してた昼寝スポットが第2倉庫だ。
長椅子とか大型のマットとか普段使わない器材が収納されてて、それなりに広い。

月1回の記録会とか行事の前じゃないと人が出入りしないから静か。
室温も一定だし、湿気が多いのと少し塩素臭いのを我慢すれば昼寝には最適だった。

∞∞

その日も俺は少し早めに来て、第2倉庫で寝てた。
記録掲示ボードをパーテーション代わりに並べて部屋の奥にスペースを作り、
大型マットを何枚か積み上げてベッド代わりにして、俺なりに快適空間を創出。
いい気分でまどろんでたら倉庫のドアが開いた。

「ん…?」
寝ぼけ眼で顔を上げたが、パーテーションが邪魔で見えない。

「大丈夫ですか?すぐにマット敷きますから」
インストラクターの安倍さんの声だった。

安倍さんは学生時代に国体で上位入賞の経験もある有力選手だったが、
ケガで一線を退いてインストラクターに転向した。20代半ばくらいで、
バレーボールの中垣内の現役時代みたいな「イケメン爽やか系スポーツマン」の典型。
主婦層を中心に生徒の人気も高かった。

「すいません。迷惑かけちゃって…」
女の声だ。寝床のマットで伸び上がり、掲示ボード越しに覗き込むと、
安倍さんの受け持ちクラスに通ってる生徒さんだった。
名前は覚えてなかったが、ちょっと目立つ人だから顔は知ってる。
「上戸彩の10年後」って雰囲気の、感じの良い美人さんだ。

その生徒さん…仮に「彩さん」と呼ぶが、推定30代前半。
平日昼間のコースってことは主婦だと思う。
そういや俺が窓口応対した時、「うちの子が…」とか話してた気もするな。
うちのクラブじゃ水泳中はスポーツ用メークも遠慮してもらってるんだが、
基本スッピンであれだけ整った顔立ちってことは、地が美形なんだろう。

その彩さん、肩を借りて部屋に入ると、安倍さんが敷いたマットに腰を下ろした。
どうやら水泳中に足がつったらしい。あれって痛いんだよね。
安倍さんは手慣れた感じで足首を固定するとマッサージを始める。
倉庫にはゴチャゴチャと物が置いてあるから、
パーテーション越しに覗き込む俺に2人とも気付いてないらしい。

「伸ばしますよ。痛かったら言ってくださいね」
「はい…あつっ…!」
白い肌に淡いブルーの競泳用水着がよく似合う彩さんは、
中肉中背だがメリハリがあって、なかなかのスタイル。
長く伸びた足は程よいムッチリ感で、熟女趣味じゃない俺も思わず見入ってしまった。

彩さんは仰向けになって上体を起こし、脚を投げ出すような姿勢。
その脚の上に安倍さんが腰を下ろして、柔らかそうな肉をリズミカルに揉んでいく。
スネとふくらはぎ、膝の周辺から太股へ。太股…というか内股はやけに念入りだな。

『へぇ、あれも役得かぁ』なんて思いながら息を潜めて眺めてたんだが、
何となく変な雰囲気になってきたのに気が付いた。

「脚の付け根がパンパンに張ってますね。力を抜いてください」
安倍さんは優しく声を掛けると、
太股の最上部…水着の股の部分を両手で押さえるように揉み始めた。

「はい…」心なしか上ずった声の彩さん。白い肌が紅潮してきた。
それにしても、俺の角度から見たら太股を揉む安倍さんの人差し指、
水着越しに彩さんの微妙な部分に当たってるような…。
股肉を絞り上げるようにしながら、股間に触れた人差し指がクイクイッと動いてるし。
そのたび彩さんは顔を背けて耐えてる風だが、嫌がってるわけじゃなさそうだ。

∞∞

ここで『ども〜っ』とか言いながら出ていったら…なんて野暮はしない。
部屋の奥で俺が息を殺して見てるとも知らないで、
安倍さんは反対側の脚に乗り換えると同じようにマッサージを始める。
今度は体の陰になってよく見えないが、手が太股の部分に来ると、
やっぱり彩さんは頬を赤らめて大きく息を吐いてた。

「じゃあ、簡単なストレッチしますね。横になって」
「あ、はい…」
マットに仰向けに横たわった彩さんが片足を折り曲げ、
それを抱え込むように安倍さんが体重をかける。

伸ばして曲げてと何度か繰り返すうち、彩さんがモジモジしてるのが分かった。
何してんだ?ここからじゃ安倍さんの体が邪魔で見えない。
安倍さんて身長が185センチくらいあるし、
今もガチガチに鍛えてるから肩幅も半端なく広いんだよな。

反対側の脚のストレッチになって、ようやく見えた。
彩さんの脚を抱えて体重をかけながら、安倍さんの手は彼女の股間にフィット。
「はい、息を吐いて…」なんて言いながら、水着越しに股間を愛撫してた。
親指、人差し指、中指の3本で摘むような押し込むような感じで揉むと、
彩さんは言われた通り(?)に「ああ…はぁ〜ん」と甘い息を吐く。

「じゃあ、今度は足を伸ばしてストレッチいきます」
彩さんは仰向けのまま、安倍さんは彼女の伸ばした足を抱えるように開脚ストレッチ。
さすが女は体が柔らかい。俺だと裏腿の筋が3本くらい切れそう(笑)。
安倍さんが軽く体重をかけると、彩さんが顔を小さく左右に振って「ああぁぁ…」。
ん??と思ったら、これも反対側の脚に移った時に事情が分かった。

安倍さん、体重をかけながら体を支える振りして、
仰向けになった彩さんの胸にごく自然に(?)手を置くと、
指の横腹で水着越しに乳首のあたりを擦るように刺激してた。
広げた股間はといえば、安倍さんが自分の下腹部を押し当てて微妙にグラインド。
そのたび彩さんの口から切なげな声が漏れる。

安倍さんも競泳用水着だったが、ブーメランの前ははち切れそうに膨らんでた。
水着越しにも分かる膨らみで股間を擦られた彩さんは、快感と興奮で恍惚の表情。
体勢だけなら松葉崩しか何かでハメてるように見える。
熟女趣味はないと言った俺も、この光景にはさすがに勃起したわ。

「仕上げに上半身もマッサージしましょう」
彩さんをマットに座らせると、安倍さんが背後に回って肩や腕を揉み始めた。
彩さんはまだ息が荒くて、頬も紅潮してる。
普通にマッサージしたり腕を後ろに回してストレッチしたりしながら、
安倍さんは硬くなった自分の股間を彩さんの背中や肩に押し付ける。
彩さんは嫌がる素振りもなく、うっとりした表情だ。

「水着、邪魔だから肩だけ外しましょうか」
「え…でも…」
彩さんがチラリとドアの方に目をやる。安倍さんは小さく頷くとドアの内鍵をかけた。

∞∞

これで完全に密室…というか俺がいたけどな。

安倍さんは水着の肩ストラップに手をかけると、手早く彩さんの腕を抜く。
両肩むき出しの彩さんは、恥ずかしそうに下を向いたままだ。
安倍さんは慣れた手つきで腕を揉み上げながら、もう一方の手を彩さんの胸元に。
最初は水着越しに全体を撫でたり乳首のあたりをクリクリしたりしてたが、
やがて指先を水着に差し込み、そのままペロリと上半身の布地をめくり下げた。

あまりに自然なんで、覗いてる俺も「えっ?」って感じだったな。
彩さんも「キャッ」なんて言いながら、水着を直そうともしなかったし。

上半身裸でマッサージ(というか愛撫)に身を委ねる彩さん、
競泳用水着越しにも大きめと分かる胸だったが、実際の生乳も迫力十分だ。
大きさはDかEだと思うが、いい感じの熟れ具合というか、
丸くて柔らかそうなオッパイの先端で微妙な色合いの乳首がツンと上を向いてる。

安倍さんが背後から乳房を揉みながら乳首を指先で摘んで刺激すると、
彩さんも完全にその気になったらしく「ああ…あああぁ」と声にならない声を漏らす。
安倍さんの水着の腹の部分からは黒くて長い棒がニョッキリと顔を出してた。
彩さんは手探りで勃起を握ると、くるりと向き直ってブーメラン水着をずり下げ、
テカテカ黒光りする亀頭をゆっくり口に含んだ。

安倍さんのチンコ、何というか…立派だったな。
長さ自体は20センチに足りないくらいだと思うが、太くて人並み外れたカリ高。
しかも角度が凄いし。彩さんもデカい亀頭を咥えるのが精一杯って感じだ。
根元にぶら下がってる玉袋もずっしり重量感がありそうだった。

安倍さんは再び彩さんをマットに横たえると、
手早く水着を引き下げ、サポーターと一緒に脚から抜いた。
彩さんの体のライン、全裸でもきれいというかエロかった。
シモの毛は手入れしてるのか、中央部分に行儀良く生えそろってる。

マット上で抱き合って濃厚なキスを交わす全裸の2人。
さっきまで受け身だった彩さんの方が、積極的に舌を絡めてる感じだ。
安倍さんはプリンのようにフルフル揺れるオッパイを味わいながら、
彩さんの股間に指を這わせる。
「いや…ああん」と悶えながら、自分から股間を指に押し付ける彩さん。
指を出し入れすると、ピチャピチャとエロい音がここまで聞こえてきそうだ。

「ねえ…どうして欲しい?」
安倍さんの意地悪な問いに、彩さんは口を半開きにしたまま顔を横に振る。
にこりと笑った(こっちからは見えなかったが)安倍さんは、
正常位の体勢になって彩さんの両脚をグイッと広げ、そのまま黒い棒を挿し込んだ。
「あ”あぁぁ〜」悲鳴にも似た彩さんの声。
この倉庫、プールサイドの事務スペースと反対側にあって、
前を通る人はほとんどいないんだが、それでも外に聞こえやしないか、
覗いてる俺が心配になった。

マットの上で全裸になって股を広げる清楚で妖艶な美人妻に、
巨大チンコを挿入してダイナミックに腰を振る筋肉インストラクター。
他人のセックスを生で見る機会なんてそうないが、安倍さんのは迫力満点だった。

とにかくガタイがあるし筋骨隆々だし、動きの一つ一つが「体育会」。
あれを見たらAV男優なんて、少なくとも見た目は小人のお遊びだな。
彩さんも決して小柄じゃない(163センチくらい)のに、
座位になって激しく腰を上下させながら、首にぶら下がるように唇を求める姿は、
完全に「支配下に置かれた牝犬」って感じだ。
いつもの清楚なイメージからは想像もつかないわ。

座位と正常位でイカされまくって放心状態の彩さん。
しなやかな肢体をくるりと裏返して四つん這いにさせると、
安倍さんは尻を高く持ち上げ、今度は後背位でズブリ。
いや、彩さんのヒップ、白くて丸くて可愛いんだわ。
あれが30代の尻なら、熟女趣味に転向してもいいなと思ったくらい。

ギンギンのチンコを挿し込まれた瞬間、彩さんは「ヒイイッ!」と声を上げる。
両乳房を捕んで乳首を刺激しながら、腰をガンガン打ち付ける安倍さん。
彩さんは泣いてるような笑ってるような、白目を剥いて正気を失ったような表情だ。

「奥さん…イキますよ!」
「来てぇ…ちょうだい!」
確かに正気じゃない。安倍さんが腰の動きを早める。
彩さんはマットに突っ伏すような体勢で背筋を弓なりに反らし(←変な表現)、
「クゥーン」と犬のような声を上げて全身を何度も痙攣させた。
彩さんの尻を両手で抱えたまま、安倍さんの筋肉質の尻がビクンと脈動する。
『うわあ、中出しだよ』俺は激しく興奮しながら感心してた。

∞∞

それから5分くらい、彩さんは四つん這いのまま精根尽き果てた感じだった。
時間にしてエッチだけなら30分くらい、
マッサージを入れても45分かそこらだと思うが、完全に陶酔状態だったな。
股間からドロリと流れ出る愛液とザーメンがエロさを増幅する。

安倍さんに「さ、そろそろ行きましょうか」と声を掛けられて、
ようやくけだるそうに水着を着けた彩さん。
部屋を出る時に彼女の方から安倍さんに抱きついて、
無茶苦茶エロいキスをしてたのが印象的だった。

俺はと言えば、覗きながらその場で音を立てるわけにもいかないんで、
2人が部屋を出てからトイレに駆け込んで2発ほど抜いたのは言うまでもない。
おかげで引き継ぎに少し遅刻しちまった。

引き継ぎを終えて窓口に入ったら、着替えを済ませた彩さんが帰るところだった。
化粧した顔を改めて見たら、確かに清楚な美人奥様だわ。
いつも通り「お疲れ様でした」とあくまでも事務的に声を掛けたら、
にっこり微笑んで「どうも」と会釈してくれた。
目が少し潤んで、頬が赤かったのは俺の気のせいだろう。

安倍さんはといえば、普段と全く同じように夜のコースの指導に入ってた。
あれだけ激しくハメたら、俺だったら1時間は動けないところだが、
さすがに鍛えてるんだな、と感心した。

∞∞

後日談は別にないぞ。

というか、あれ以降も倉庫での昼寝が日課にしてたんだが、何度か安倍さんが来た。
彩さんと一緒の時もあれば、他の生徒さんが一緒の時もあった。
時間帯や年格好からどれも主婦だと思うが、さすがに選りすぐりの上玉ばかり。
おかげで年増でも十分ズリネタになった(笑)。

脅して金取れとか書いてる馬鹿がいるが、
あんないいモノを見せてもらって、そんな非道なことはできねえよ。
女の方も、彩さんとか人妻だけどソソる人ばかりだったが、
それをネタに関係を迫る気も起きなかったな。
あれだけ激しいのを見せられたら、同じ女とするのは気後れするわ。

むしろ心配だったのは生徒からのクレーム。
安倍さんは面倒見が良くて、俺たちバイトの間でも評判が良かった。
変な噂が立ってクビになったりしたら困るなと思ってたが、
幸い俺がバイトを辞めるまでの何年か、そっち系で問題になることはなかったな。

あの感じだと、午後の女子中高生とか夜のOLも何人かヤられたのかもしれんが、
俺の昼寝タイムじゃなかったから、その辺は知らない。
まあ、安倍さんだったらヤリチンで当たり前というか、
フツメン&凡人の俺たちと比べる気にもならん。
掲示板で僻んで叩いてる奴の方が「分をわきまえろ」って感じだわ。

もちろん羨ましいけどな(爆)。


【学校で】小学生の頃のプールの話【エッチ】

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小6の頃の話

俺が通ってた小学校はド田舎の小規模校で、
プールは地元の人のおかげで結構立派だったんだけど更衣室がボロ小屋で窓が無駄に大きく、その上女子の方の窓にかけてあるカーテンに隙間が・・・・・・

さらに、「どうぞのぞきに使って下さい」と言わんばかりの小さな丘が更衣室の前に。

当然覗くことに。
夏休みは自由に入れたから、いつも通り遊びに行った。
「これから○○の家に遊びに行く」と理由をつけ、プールを早めに上がってのぞき用丘で家からコッソリ持ち出した双眼鏡と持って待ちかまえる。

6年生で唯一の女子(以下Y)がプールから上がって更衣室へ!
Yは小6なのになかなかの乳と体つきをしていて、しょっちゅうその子で抜いていた。(性格は微妙だったのであまり仲は良くなかったけど・・・・)

双眼鏡を覗くと・・・・・

脱いだ!

しかしとんでもない事を忘れていた。

タオルを巻いたのだ・・・・・・・・

【姉】姉貴への想い【弟】

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電電公社と専売公社がいつの間にか民間企業になり、国鉄はJRに名前を変え、
円高不況にあえいでいた日本経済は、内需拡大の掛け声のもと徐々にバブルへと向かっていく。

バービーボーイズがパンクスを、BOΦWYが強烈な8ビートの縦ノリロックを奏で、
米米クラブが陽気に歌い、おニャン子クラブの誰が好きかで討論になる。

海外では、MADONNAは肌の露出が多すぎると叩かれ、マイケルジャクソンの肌の色がまだ褐色で、
QUEENのフレディマーキュリーが半裸でステージを駆け抜けていた。

俺たちは、バーチャルとリアルの区別なんか無くて、目の前にあること全てが現実だった。
昭和といわれた時代の後半を、団塊の世代ジュニアと勝手にカテゴライズされた俺たちは生きていた。

それは・・・。
携帯電話なんかなかったし、PCだって金持ちのボンしか持っていない。
電話も黒電話が当たり前で、廊下まで電話を引っ張って親に白い目で見られながら長電話していた。

夜中に女の子へ手紙を書いて翌朝読み返し、あまりの熱い内容に自ら赤面し、手紙を破り捨てる。

それが当たり前だった時代。
自分の思いを相手に伝えるには、自分の言葉が全てだった。

当時、KingOfHobbyと言われたアマチュア無線人口は100万人を超えていた。
我が家もアマチュア無線(ハム)を親がやっていた。

だから姉貴も中1で免許取得し開局した。
姉貴は美人だったと思う。仙道敦子と松本典子を足して2で割った感じ。
中学入学した俺は電気部に入部。
そこで先輩に教えてもらいながら、俺もハムの試験に合格し開局した。

このころは姉貴と一緒によく風呂に入っていた。
少女といわれる年代から思春期といわれる年代まで、意識はしていなかったけど、
姉貴の体は成長していたと思う。

学校じゃ恥ずかしくて姉貴とあまり口を聞かなかったけど、家ではべったりだった。
夜食に作った一杯のラーメンを分け合ったり、2人羽織りみたくアイス食ったり。

そして夕食が終わった後は無線で馴染みの連中とだべっていた。
今も当時も変わらないけど、そんな趣味持ってる10代は工業高校の奴ばっかりで、
女の子なんてほとんどいないから、姉貴はモテていた。
そして俺を含めた中学生の免許持ちも少ないから、俺もかわいがってもらった。

夕食後は姉貴の部屋でテレビを見ながら、姉弟で無線しながらいつも一緒にいた。

姉貴は中学卒業後、実業系の高校に入学した。
学校が結構遠かったから、姉貴の帰宅時間が遅くてだんだん一緒にいる時間が減ってきた。
仕方ないと思いつつ、少し寂しい思いはしていたんだけど。

俺も姉貴も免許持ちだから個別に無線が出来たんだけど、何となくそれまでは一緒に無線をしていた・・・。
そして、それが当たり前だと思っていた。

でも・・・
ある日姉貴が俺にトランシーバー(無線用語でリグ)をくれるという。
貰えるリグは144MHzのFMのみ。
姉貴は自前でリグを新調し、144MHzのオールモード(FM、SSB)を買った。

FMはFMどうし、SSBはSSBどうしでなければ話ができないから、
姉貴がSSBで話をしているのを俺は聞くことが出来ない。

《あぁそっか。彼氏出来たんだな》
ガキの俺でも一発でわかった。

俺の部屋に姉貴のお下がりのリグを設置はしたけど、寂しくて姉貴の部屋に行く
でも姉貴は俺の相手をあまり相手をしてくれない。
いままで夕食は寝るまでずっと一緒だったから、その空虚感はすごかった。

それからは俺の部屋で今までの連中と姉貴抜きでだべる事が多くなった。

姉貴の部屋からは姉貴の声はするけど、俺のリグでは機械的に聞けない。SSBで彼氏と無線してんだなってわかってたけど。
無線仲間も唯一の女の子がいなくなったから過疎化していった。
このころから一緒に風呂はいること無くなった。

昭和61年4月、俺は中3に進級。
姉貴は高2。
俺は地元の普通科が志望で塾通いを始めた。
帰宅して塾に行き、9時頃帰宅と言うのが週3回くらいで、自転車で通っていた。

自宅へ通じる道は細くて、きつい登り坂だったから帰りは押して帰る。
夏、真っ暗な夜道をわずかに燈る街路灯を頼りに自転車を押していると、
道が少し広くなったところに見慣れない車が停まっている。

《86トレノだ》
興味のある車種だから自然と目が行く。

人が乗っている。
《車中で抱き合ってるよ、暑い中ご苦労なこった》
なんて考えなが通り過ぎようとすると、車中の女の子と目があった。

《!!!!!姉貴じゃん。なにやってんだよ》
見たくないものを見てしまった。

だからといってどうすることも出来ない。
だまって俺は帰宅し、独りで酷くまずい飯を食っていたら姉貴が帰宅してきた。

「ただいまぁ。汗かいたから、先にお風呂入ってくる」

《汗かく様な事したのかよっ》
と心で毒づきながら、俺は姉貴と顔をあわさないように自室へ逃げ込んだ。
そのうち階下からお袋が馬鹿でかい声で風呂の催促をしてくる。
ムスっとしたまま入浴、すぐに無言で自室へ戻った。
そのうち、ドアがノックされる。

「なに?」
「入っていい?」
「いいけど、勉強中だからな」
「じゃちょっとだけ。最近、千里クンと話してないし」
「そうだっけか?」
「・・・・いまかかってる曲何?」
「BOSTONのAmanI’llneverbe」

机に向かったままぶっきらぼうに答える。
確かに最近、姉貴とはあまり話をしていない。
俺は塾通いだし、姉貴とは時間帯が全くあわない。
土日はバイトしてるとかで家にいない姉貴だ。

姉貴は俺の部屋の本棚物色しながら、こちらを気にしている様だ。

「姉ちゃん、何か用があるんじゃねぇの?」
「・・うん。さっきの事、お母さんに言った?」

《いきなり確信かョ》

「なんのこと?」
「え?だからさっきの?」
「さっきのって何?」

机に向かったまま答える。でも参考書のことなんかまるで頭に入らない。

「ううん、なんでもない。ねぇ千里クン、まじめな話していい?」
「あ?もう。なによ、さっきから」
「ごめんね、勉強中に。ちょっとだけ」
「いいよ。」
「ウチ、つきあってる人いるの」
「うん、それで」

ますます俺の不快指数が上がる。
ついさっき偶然知ったことを、改めて言われると強烈に腹が立ってきた。

「今日、彼氏に送ってもらってきたの」
「ふぅん、俺の知ってる奴?」
「ううん、知らない人だと思う」
「無線やってんの?」
「うん」
「・・・」

会話が噛み合わず、全く続かない。

《しょうがねぇなぁ。聞きたくねぇけど聞いてやるよ》
「彼氏って何やってんの?」
「○○大学の3回生」

げっ地元の国立じゃねぇか。

「姉ちゃんと接点ないじゃん、どこで知り合ったのよ?」
「○○○(無線のコールサイン)の先輩」
「は?○○○って、あの○○○? 奴の先輩って?」
「○○○くんのバイト先に遊びに行ったとき、彼も一緒にバイトしてたの」

姉貴が○○○のバイト先に遊びに行ったなんて初めて聞いた。
間違いなく俺の強烈な不快さが露骨に顔に出てたと思う。

「ごめんね、隠すつもりはなかったんだけど」
「別に俺の許可必要ないし」
「・・そうだけど・・」

気まずい沈黙が流れる。

「父ちゃんと母ちゃんは知ってんの?」
「言ってない」

《秘密にしてんなら近所でいちゃつくなってのっ!!!》

我慢できない。声が荒ぶる。
「なぁ、姉ちゃんが誰とつき合おうと勝手だけど、秘密にしてんなら近所でいちゃつくなよ」
思わず立ち上がってしまい、勉強机がひっくり返った。

「やっぱり見てたんだ」
「気付いてたよ。ってかその彼は姉ちゃんのこと大事に思ってるんなら、近所であんな事しちゃだめだろ」
「・・・千里クン、ありがとう。心配してくれてるんだね」
「知らねえよ」
「ありがとう」

姉が抱きついてきた。
《ちょっと前まで風呂に一緒に入ってた時は気付かなかったけど、姉貴っていい匂いがするんだな》
思わず思い出した感覚に酷く嫌悪する。

畜生、畜生、畜生、畜生・・・

姉がそっと離れる。
「話が出来てよかった。ありがとう」
俺の頬に軽くキスをして姉は部屋を出ていった。

そのまま俺は本格的な受験モードに突入した。
姉貴とは今まで通りすれ違い生活が続く。
顔をあわせば普通に話が出来るんだけど、時間が全く合わない。
でも姉貴に対するわだかまりは少し消えて、前みたいに話は出来るようになった。

受験の一週間前に、姉貴が部屋に入ってきた。
俺は滑り止めには受かったけど、本命は少し無理をしているからあともう一息ってとこだ。

「おじゃまします」
「長居すんなよ」
「千里クンの方がウチの部屋に居た時間が長い」
「ははっそうだな」
「あのね、マフラー作ってみた。もらってくれる?」
「すごいじゃん、手編みだ。いつのまに?」
「頑張りましたよ?」
「受験に持って行く」
「ありがと」
「そりゃ俺のセリフ」

《よっしゃ、マフラー貰た!》
本当に嬉しかった。人生で初めてマフラーをもらった。
それが姉貴であっても、手編みのマフラーだ。
俄然、勉強に熱が入った。

そして受験日はあっという間に過ぎて、合格発表。
高校は自宅から近いし、直接歩いて見に行くことにした。
発表時間は13時からで、県内の高校は半ドンになっていた。

志望校の掲示板前。

《・・・・あれか?あった!!!》

見事合格。
同級生も結構受かっていて、事務室で書類を受け取り、中学校へ結果報告をしに行った。
中学校の公衆電話から父母の会社へ報告して、自宅へ。
卒業したての中学校なのに少しだけ懐かしく、つい元担任と長話をしてしまった。

だから家に帰ったのは15時くらいだった。
玄関の鍵を開けて、ノブを廻す。

《あれ?鍵締まってる?っていうか、もともと開いてた?》

不審に思い、玄関を入る。

《姉貴の靴がある。そうか、姉貴は半ドンだっけ。》

俺は上機嫌で姉貴を驚かしてやろうと考えた。

そっと足を忍ばして、姉貴の部屋へ。
《音楽が聞こえるからいるな》

”がちゃ”
いきなりドアを開けた。

あれ、誰もいない。
「姉ちゃん?いないの?」

ふとベッドで布団に潜っていた姉貴が顔を出す。
「千里クン、お帰り。どうだった?」
笑い顔で聞いてくるけど、目が赤い。
「受かった。父ちゃん母ちゃんにも連絡した。っていうか、何があったん?」
「・・・良かった・・」
姉がぽろぽろ泣き出した。
うれし泣きもあるみたいだけど、何か雰囲気が違う。
「どうしたの?何があったのよ?」
「そ・・の・マフラーが・・みたら・・泣けて・き・た」
泣きじゃくりながら姉が呟く。

マフラー?
今更ながら気付いた。

《このマフラーって、彼氏にやる予定が狂って俺に廻ってきたんじゃ?》

「姉ちゃん、顔見してみろよ」
布団から出た姉貴が黙ってベッドに腰掛ける。
目が真っ赤だ。

「姉ちゃん、彼氏と何があったの?」
「・・・別れた」
「なんでよ!」
「千里クンには関係ないよ・・」
「なんでよ?姉貴にこんな思いさせる奴は許さん」
「やめて、もうどうにもならないの」
「いいや、ぶっ殺す。奴の住所教えて!!」
「千里クンが行ってもどうにもならないの。」
「畜生っっ。それいつの話よ?」
「・・マフラーを千里クンに渡した日」

はぁ?あの日姉ちゃんは笑いながら渡してくれたぜ?

畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生

姉貴にこんな思いをさせた男に殺意が本気で芽生えた。
と同時に姉貴が今まで以上にいとおしく思えた。
姉貴を思わず抱きしめた。

「千里クン・・・・」

姉貴も腰に手を廻して抱きしめてくる。

わけのわからないこの感情!!
猛烈な欲情が押し寄せてくる。

「姉ちゃんっ」
ベッドに姉貴を押し倒す。
本当に押し倒す感じで。
「きゃっ」
「ごめん」

姉貴の顔がめちゃくちゃ近い。
お互いの吐息を感じられるくらい。

「ううん、大丈夫。ね、千里クン」
「なに?」
「ウチのこと心配してくれてるの?」
「別に心配してねぇよ。ただ姉ちゃんのこと泣かす奴が・・」

そこまで言って俺も泣けてきた。

泪が姉貴の頬に落ちる。
そっと自分の頬を拭って、指先を軽くなめる姉貴。

色っぽいって感情はこう言うことなのか・・・
衝動的に姉貴の唇に俺の唇を重ねる。

初めて人の唇の感触を知った。
暖かい。そして柔らかい。

不意に姉貴の舌が入ってくる。柔らかいけど何とも言えない弾力。
「んっっ・・」
姉貴の声が漏れる。

《やべっ。俺、姉貴にめちゃくちゃ欲情してる》

止まらない。

俺の右手が自然に姉貴の胸にいく。
制服のブラウス越しに感じる姉貴の胸の感触。
一緒に風呂入ってた頃は、くすぐり合いで触ったことはあるけど・・・
あの時とは何か違う、指先から伝わる歓喜の感触。
姉貴は目を閉じてされるがままだ。
俺は姉貴の横に座り直し、ブラウスのボタンを外す。
ブラウスの前がはだけ、タンクトップに浮かんだ形のいい膨らみ。
そっとタンクトップをズリあげる。姉貴は背中を軽く浮かす。
ブラが現れた。薄いピンクのシンプルなブラ。
そっとブラの上から揉んでみる。
「んっっ・・」
姉貴の吐息が漏れた。

柔らかい。改めて思う。
もう我慢出来ない。
姉の背中に手を廻し、ブラを外そうとする。
《ブラってどうやって外すんだ?》
経験が無いからわからない。でも我慢出来ない。

ブラの下から手を入れて捲くし上げようとする。

そのとき、姉貴が小さな声で言った。
「千里クン、ブラ壊れるよ。それに・・・」
姉貴の一言で、少し冷静になった。
「ごめん」
「ううん、謝らないで。千里クンも男の子だねって思った」
なんか姉貴が微笑んでる。
凄くうれしくて、思いっきり抱きしめた。

「千里クン、痛いし冷たい」
「えっ?」
「ボタン」
姉貴が制服のボタンを摘む。
帰宅してそのまま姉貴の部屋に来たから、学生服のままだ。
「あっ、ごめん」
「ねぇ、千里クン」
「なに?」
「今日、千里クンの合格記念日だね」
「そうか、忘れてた。姉貴をおどかそうと思って、玄関からそのままここに来たんだ」
「逆にビックリさせちゃったね、ごめん」
「こっちこそ。大声だしてごめん」
「ほんとだよ、ビックリした・・・。ウチ、泪と鼻水で顔ぐちゃぐちゃだね。」
「ははは」
「・・ねぇ、シャワー・・浴びてきていい?」

《!!それは・・》

「じゃあ一緒に入る」
「馬鹿だなぁ。シャワーだから一緒には入れないよ。風邪ひいちゃう。ウチが先に浴びてくるから、千里クンはその後浴びてきて?」
「わかった」

姉はベッドから起きあがると、はだけたブラウスそのままでシャワーに行った。
俺は姉貴のベッドに腰掛けて姉貴の部屋を見渡す。
《久しぶりだな、姉貴の部屋。最近姉貴の部屋から声が聞こえなかったから、無線やってないんだろうな。いやいやそうじゃなくて、俺、姉貴とするのかな?姉貴は初めてじゃないよな。っていうか俺たち姉弟じゃん》

俺の頭は混乱していた。

そのうち、姉貴がシャワーから帰ってきた。
姉貴はリーバイスの626とトレーナーに着替えている。

《ブラしてるなぁ。うまくはずせるかな?》

「千里クン、シャワー浴びてきて・・」

さっきより少しさっぱりした顔で、姉貴が促す。

《俺にシャワー浴びろって事はそういうことだよな》

「うん、すぐ浴びてくる」
俺もシャワー浴びに行った。

いきり立つ息子をなだめながら、シャワーを浴びた。
俺も部屋着に着替えて姉貴の部屋へ戻った。
「ただいま」
「お帰り。」

姉貴が布団から顔だけ出している。

「寝袋かョ。ってかアザラシか、それ」
「うるさいなぁ。黙って布団に入るの」
「布団っすか」
「布団っすよ」

俺が帰宅したときと違って、姉貴は上機嫌になってる。
うれしかった。

そして布団に入ろうと掛け布団を捲ろうとしたら、
「だめ、捲らず入って」
「なんなのよ、アザラシはさっきから」
最低限だけ掛け布団を捲って中に入る。

納得した。アザラシと布団を捲ってはいけない訳が。

姉貴は全裸だった。

「ねぇ、千里クンも脱いで」
「うん」

姉に促され俺も服を脱ぐ。

「こうやって一緒の布団にはいるの久しぶりだね」
「そうだなあ。小学校の頃に爺ちゃんの家に行った時が最後かな」
「そうだね。なんか懐かしいね」
「姉ちゃんの裸を見るのも久しぶりだ」
「ばーか。スケベ」

姉貴が不意にわき腹をくすぐる。

「うわっ。ちょ、まじでっっっw」
「やっぱりここくすぐったいんだ」
「やめれっっw、死ぬって」

《どうも姉貴のペースで進むなぁ》

「ねえ千里クン」
「なに?」
「千里クンしたことある?」
「ねぇよ。中3だよ、俺。姉ちゃんはどうなのよ?」
「ウチはいいの。」
「あっさりかわしやがって。姉ちゃん、これだめだろ」

姉貴の耳にそっと息を吹きかける。

「わっっっ!それ反則っっっw」

お互いくすぐり始めた。
姉貴に彼が出来るまではけっこうベタついてた。でもそのときと今は違う。
姉貴の布団に入って二人とも全裸だ。

姉の体温を直接自分の肌で感じてもいる。
人の体温の暖かさを実感した。

ベッドの上でお互い向き合ってくすぐり合いをしている中、不意に姉の胸に手がいった。

姉の動きが止まる。

「いい?」
「・・・・うん」
か細い声で返事をする姉。

さっきと違って直接さわっている。
柔らかな、でも弾力のある膨らみを揉む。

多分、俺は世界で一番幸せだ。
姉は黙って目を閉じている。
手のひらの真ん中あたりに硬くなった感触を感じる。
そっとそれを摘む。
「・・ん・・」
姉の吐息が漏れる。

「だめ?」
「ううん。・・・千里クンのしたいようにしてくれていいよ」

黙って俺は右手で乳首を摘みながら左手で胸全体の感触を楽しんでいた。

「姉ちゃん、俺、姉ちゃんの裸が見たい」
「いままでさんざん見てるよ。それに今、見る以上のことしてるじゃん」
「そうなんだけど・・・」
「わがまま者め。布団ちょっとだけ跳ねる?」
「うん。ありがと」

布団を上半身だけ跳ねる。まだ3月だし寒いかと思ったけど、ヒーターが効いてるのか寒くはない。

まだ時間は4時。少し暗くなったかなというくらい。

カーテンの明かりに照らされる姉貴はすごく綺麗だ。

「あんまりろじろ見るな」
姉貴が仰向けになって手で胸を隠す。

《すげえかわいいよ、姉貴》

そのまま姉貴に覆い被さり、唇を重ねる。
今度は俺から姉貴に舌を入れる。
姉貴が舌を絡ましてくる。
お互いの粘膜がからみつく、何とも言えない快感。
姉が俺を抱きしめてくる。

かわいい、姉貴。

お互い強く抱きしめあう。姉貴の胸が俺の胸板にあたる。
胸の先端の突起も。

「ねぇ姉ちゃん」
「なに?」
「胸、吸ってもいい?」
「・・さっきいったじゃん、千里クンの好きにしていいって。何も聞かないで。」
「ありがとう」
「ぁ、待って。吸うなら赤ちゃんみたいに」
「何それ?」
「いいから」

姉が俺の背中に廻していた手をほどく。

そっと乳首を口に含む。

ピクッ
姉の体がのけぞる。
「あ・・ん・・っ」
乳首を舌で転がす。
その動きにあわせて姉の吐息が漏れる。

「あ・っ・・赤ちゃんっ・・て・・そんな・・吸い・方・する・・のか・な」
「ごめん、わかんない」
「あはは、そうだね」
不意に姉が笑う。

俺は憮然としてしまう。
「なんで赤ちゃん?」
「赤ちゃんいいなって思った。ほしい訳じゃないけどウチの赤ちゃん、千里クン見たいになるのかなって思ったんだ」
「そっか・・・痛かった?」
「ううん。そんなこと無い」
「よかった。俺、よくわからないから」
「だから、気にしなくていいの。今日は千里クンの好きにしていいんだよ?」
「ありがとう。じゃ、また吸っていい?」
「聞かないの」

また姉の乳首を口に含み、舌で転がしたり吸いつて持ち上げ、ぱっと離す。
そのたびに姉貴の声がでる。
反対の乳首を指で摘む。

もう姉は溜息や吐息でなくて、喘ぎ声だった。

不意に姉の手が伸びて俺の愚息にふれる。
「さわってもいい?」
「いいけど・・・照れるな・・」
「ウチも一緒だよ」

姉貴の手が触れるか触れないか位で触ってくる。

「ね、千里クンの見せて」
「姉ちゃんこそ今までさんざん見ただろ」
「そんな目で見てないもん。それに・・」
「何よ?」
「お風呂で見たときは、こんなになってないもん」

《彼氏のさんざん見てるんだろうが》
思ったけど口には出せない。

俺がうじうじしてると、
「じゃあ横になって。さっきみたいに」
いわれるがまま、姉貴と向かい合って横になる。

そっと姉貴の手が触れてくる。
「固い・・」
俺「*[p;@l:i=}」
今度は俺が声にならない。
初めて人に触られた。自分の手とは全く違う快感。

「やっぱり見たい」
「・・・」

俺は返事なんてまともに出来ない。

「もぅ」
そう言って布団をはねのけた。

「ちょ、姉ちゃん、何すんのよ」
「グダグダ言わないの」
姉貴が強引に俺を仰向けにさせる。

《冗談抜きで恥ずかしい!!》

お構いなしに姉貴が四つん這いになってまた触ってくる。
今度はさっきと違い、強弱をつけて触る。

ちょっと前まではあまり気にしなかったけど、俺は仮性包茎。
人に無理に剥かれると少し痛む。

「イテ」
「ごめん、痛かった?
「ちょっとだけ。先の方は直接触られると痛いんだ」
「ごめん、ウチ下手だね」
「そんなこと無いよ・・・・・・気持ちいい」
後半は恥ずかしくて、小さい声になった。

「痛かったら言って。千里クンいっぱいウチを気持ちよくしてくれたから、ウチも千里クン気持ち良くする。
「強くしなければ大丈夫だとおも・・う」

もう俺は姉貴のされるがままになっていた。

姉貴は四つん這いで俺のを触っている。

上半身を起こし、姉の胸に手を伸ばす。
乳首を軽く摘む。

「あんっ」
でも姉貴は手の動きを止めない。
俺も姉貴の乳首を摘む。
姉は喘ぎ声を出しながら、四つん這いで俺のを触っている。

「ねぇ、キスするね?」
「うん」
俺も姉とキスがしたかった。体を起こそうとすると
「だめ、動かないで」
「?」
「ここにキスするの。だめ?」
「!!えっ!!」
思わず大声がでる。
「いや、そんな。ってかあの@;-urf0+^L」
何を言ってるかわからない俺。
「だって千里クン、気持ちよさそうなんだもん」

《彼氏にもこんなことしてたのかよ》
不意に頭をよぎる。

「でも・・」
姉貴は何も気付いてない。握ったままこっちを見てる。
俺のもビンビンになったままだ。

姉貴が無言でくわえた。
「キスじゃ無いじゃん`*?,@?[/@*」
もう混乱しまくりの俺。

”はむっ”
エロマンガの様な擬音をたてて姉貴がくわえる。

強烈に生温かい淫靡な感触。
くわえたまま舌が這いずり回る感触。
今までに感じたことのない、快感。
そして上下に動き出す。
「姉ちゃんっ」
思わず叫ぶ。
姉貴は動きをやめない。
時間の感覚がわからないくらい、姉貴はそれを続けた。

突然
「ぷはっ」

「どうしたの」
「息が苦しい」
姉貴は息を止めてやってたらしい。

「気持ちいいの?」
少し息を切らしながら姉が聞いてきた」
「・・うん」
「千里クン、『姉ちゃん』って叫んでたもんね」
「言うなよ、恥ずかしい」

姉貴は得意げな顔をしている。

「男の人のってこんな感じなんだね」
「えっ?姉ちゃん、彼氏は・・」
《やべっ。言わないでおこうと思ったのに》

「そりゃバージンではないけど・・・。でも間近で見たり口でしたこと無いもん」
そういって、俺の先に軽くキスをする。

「わっ」
姉貴が大声を出した。
「今、ピクって凄く大きくなった」

「俺、凄く気持ち良かった。俺も姉ちゃんを気持ち良くしたい」
「ううん、いいの。千里クンに気持ち良くなって欲しいから」
「でも・・・」
「どうしたのよ、いつもの強気は」
「なんか姉ちゃんが強気だな、今日は」

ベッドの上に座って姉貴を見る。
姉貴もベッドの上に座っている。

「なに?」
「いや・・・姉ちゃん、こんなに綺麗だっけか?」
「何言ってるのよ、改まって。ふふ、今頃ウチの魅力に気付いたか?」
姉貴が得意げに胸をはるから、ふくよかなバストが強調される。

そして、姉貴の唇。

さっきまで俺のをくわえてた唇。
怪しく濡れて凄く綺麗だ。

多分当時の俺なら、姉貴以外の女性が俺のをくわえた唇に嫌悪感を感じていたかもしれない。
でも、姉貴のは違った。凄く綺麗で、愛おしい。

思わず、姉貴を抱きしめた。

姉貴の唇に唇を重ねる。
どっちからでもなく、お互いの舌が絡み合う。
淫靡な音が気分を盛り立てる。

この舌と唇が俺を気持ち良くしてくれたんだ・・

座って抱き合いながらキスを続ける。
姉貴の手がまた伸びてくる。
「ウチももっと千里クンを気持ち良くしたい」
「俺も・・」

俺は逡巡していた。
姉を抱きたい。最後までしたい。
でも・・

姉弟だし、恋愛感情なのか欲情なのか自分でもわからない。
でも・・・

「姉ちゃん、俺最後までしたい」
《俺、言っちゃったよ》

「聞かないの。千里クンのしたいようにすればいいんだよ」

姉貴・・・

「有り難う。でも俺初めてだから・・」
「関係ないよ。しよ?横になろうよ」
姉貴に言われるまま、二人で横になる。

「跨がってくれる?」
姉貴がそっと足を開き、そこに跨がる。
姉貴が俺のに添えるように手を伸ばす。

「そのまま・・挿れて・・」
蚊の泣くように姉貴が言った。

腰を屈めて下半身に力を入れる。
先にヌルっとした感触がする。

「んっ・・そこ・・」
姉貴の声が上擦る。さっきまでとは明らかに違う、鼻にかかるような声。

ぐっと俺を突き出す。

生ぬるい、粘液のトンネルのような中に入っていく感触。
姉貴の声がさらに上擦る。
さらに力を入れ、奥まで押し込む。

さっきくわえられたときとは違う、生々しい感触。
言いようのない快感。

そして・・・多少の痛み。包茎だからか、強く剥けると痛みが走る。
姉貴に締め付けられるたび、快感と痛みが交錯した。

けれども姉貴は違った。

「ああんっっっ」
姉貴の声がひときわ大きくなる。

もう夢中で突いた。
自分の痛みより姉貴を気持ちよくしたい。
俺の動きにあわせて姉貴も声がでる。

激しく切なく甘く

姉貴・・こんな表情するんだ。

姉貴の口にそっとキスをする。

激しく動かず、ゆっくりと突く。

「っっぅん・・あんっ・・っんん」
くぐもった押し殺した声。

姉貴の声が激しく、唇を重ねていられない。
そっと唇を離すと、また喘ぎ声が激しくなる。

体を密着させて首筋にキスをする。
「ひあぁっっぁぁ」
一瞬、さらに声が大きくなる。

姉貴・・・姉貴・・

くそっ姉貴かわいい。愛しくてたまらない。

「ねぇ千里クンっ・・あんっ・・気持・ち良くなって・る?ああんっっ」
姉貴が息も絶え絶えに聞いてくる。

「うん。姉ちゃんの中、ぬるぬるして熱い」
本当に気持ち良かった。こんな快感、気持ちいいの一言では表せない。

「ねっ、・・ちょっ・と・・待って・・そこの・・カレンダー・・とって」

下半身を密着させたまま、手を伸ばして卓上カレンダーをとり、姉貴に渡す。

息を切らしながら先月のカレンダーを見てる。
何か納得したのか、カレンダーをベッドサイドに放り投げる。
姉貴が微笑む。

「ねぇキスして」

姉貴に覆い被さり、キスをする。
舌の感触が俺の気持ちを盛り上げる。

姉の上に被さって挿れたまま、
「今日、なにか予定があるの?」
姉「あはははっ。そっか、カレンダー見たから?」
姉貴は微笑む。

くそっ。なんだよ、馬鹿にして。

思いっきり激しく突く。
激しくつく分、俺の痛みも増加する。
でも・・それ以上に姉貴のあえぎ声に興奮していく俺がいる。

「ああああああんっっっ」
姉貴の微笑がいきなり変わる。
さっきの切ない表情だ。

「ねぇ、さっきのカレンダー何?」
激しく突いたまま、姉貴に問う。
「んんnあんんnっっ、お  願い、言う から  っ。これ じゃ言え ない よ」

すっと激しい動きをやめる。
「何なの?」
姉貴は息をきらしたまま言う。
「あのね、今日は大丈夫なの」
「何が?」
「だから・・・今日は大丈夫な日」

!!そう言うことか。俺は大馬鹿だ。俺のことばかり考えてた。
学校の性教育で習ったのに。

「姉ちゃん、ごめん」
「謝らないの、安全日だから。本当に千里クンの好きにしていいんだよ」
姉貴が少し息を切らしながら話した。

「姉ちゃん、ありがとう」
姉貴に抱きつく。
「かわいい奴め」
姉貴が耳元とでささやく。

「ほかのかっこでもやってみよ?」
「うん、でも俺大丈夫かな?」
「まだ気にしてるの?ウチもこのカッコ以外ではしたこと無いもん。二人とも初めての事しよ?」
「うわぁ姉ちゃんノリノリ」
「ばーか、じゃ止める?」
姉貴が意地悪く笑う。

「いや、ごめん」
「じゃ、ウチと変わって」

姉に言われて、姉から抜く。
「あんっ」
姉貴の喘ぎ声が本当に愛おしい。

「じゃ、千里クン、横になって」
「どうするの?」
「千里クンがいっぱい動いて気持ち良くしてくれたから、ウチが動くよ?」

俺は黙って横になる。

「冷てっ」
シーツがビチャビチャだ。
「シーツ、凄いことになってる」
「恥ずかしいなぁ。言わないでよ」

冷たいと思いつつ、仰向けになる。
「これでいいの?」
「うん」
そう言って、姉貴は俺のを掴んでくる。
「さっきより固い」
そういって先にまたキスをする。
「わ、またピクって固くなった」
「・・・姉ちゃん、焦らしてる?」
「ごめん、だってこれかわいいんだもん。ピクってなるし」
「かわいいってなんなんだよ」
「ふふふっ。じゃ次じゃウチが上になって動くね」
そう言って姉貴は俺のを握ったまま、跨がってきた。

またさっきと同じ感触。
粘膜と体液を直接混ぜ合わす快感。
姉の中は、相変わらず熱い。

俺がゆっくりと姉の中に沈んでいく。

「んっっ」

また姉貴の喘ぎ声が漏れる。
俺の上でゆっくりと腰を振る。

最初は姉貴の動きはゆっくりだった。

膝立ちになり、ゆっくり上下する。
それにあわせて揺れる乳房。

すごく・・・綺麗だ。
手を伸ばして柔らかい乳房を揉む。

姉貴の喘ぎ声が少し上擦る。

乳首を摘む。
「はぁんっ」
ひときわ甲高い声で、姉貴が叫ぶ。
と同時に俺が激しく締め付けられる。

「姉ちゃん・・すごい・・気持ちいい」
「ん・ウチも・・ん・・ねぇ俺・くん」
「何?」
「んっ・・あのね・・お願い・・」
姉貴が切なさそうに、言う。
「お願・・い、胸・吸って・・・」
「うん」

上半身を起こして、身を屈め姉貴の乳首を吸う。

「ああんっっっ」
姉貴が抱きついてくる。そしてまた更に締め付けてくる。

「んっっ あのね、アンッ 千里クン ハァン まだイかない?」
「もうちょっと・・」
俺は快感と同時に痛みが続いている。

「っあのね、ウチ、んっ変な感じ」

姉貴の動きが滅茶苦茶早くなる。
俺にしがみついたまま、激しく動く姉貴。
抱きついてるから顔は見えないけど、多分さっきの表情してるんだろうな・・
そして姉貴の喘ぎ声がひときわ大きくなる。

「あのねっあのねっ」
繰り返す。
「んんっっはぁんっ」
姉貴が俺を強く締め付ける。痙攣してるみたいに、ビクビクって。

姉貴が急にぐったりする。息も絶え絶えだ。

荒い息づかい。
「ねぇ、わたし多分イっちゃった。ごめんね。ウチが千里クンをいっぱい気持ち良くしてあげたかったのに」
「そっか、姉ちゃんイって俺もうれしい。でも、もう終わりなの?」
口では言ってみたものの、これで終わりなら悲しい。

「ううん、大丈夫。でもウチが下になっていい?」
「うん。姉ちゃん・・・かわいいよ」
「千里クンもね」

そう言って姉貴が頬にキスをしてきた。
そのまま姉貴が横になる。

「冷たいw」
「俺もびっしょりだよ」
「もう・・恥ずかしいなあ」

姉貴の上に被さりキスをする。
そっと姉貴の胸を揉む。柔らかい。
「んんんっ。焦らさないで」
「あ、いや、胸が綺麗だなって思って」
「ありがと。でも早く。催促させないで」

姉貴の目が潤んでいる。

姉貴にそっと口づける。
そのままゆっくり挿れる。
さっきは姉貴が手を添えてくれたけど、今度は自分で挿れられた。

「んんっ 凄く気持ちいい」
「俺も。姉ちゃん凄くかわいいし綺麗だ」

さっきとは違い、ゆっくり動く。
姉貴の息が収まってなかったし、激しく動くと痛みより快感が勝ってしまいそうだ。
さっきのペースで動いたら、俺の限界があっという間にくる。

本当に至福の時間だった。
でも・・・

♪ピンポーン

玄関のチャイムが鳴る。
姉貴と顔を見合わす。
誰だろう?

”大江さーん”って声がすると同時に玄関が開く音がする。

《ヤベっ玄関の鍵開けっ放し》
不意に思い出す。
《となりのオバサンだよ。ちょ、勝手にあがることは無いだろうけど、勝手に玄関開けるなっ》

俺は気が気じゃない。その上さらにもう一人の声がする。
どうやら近所のオバサン二人が俺の合否を気にしてて、聞きに来たらしい。
しかもウチの玄関先で話をしている。

《大きなお世話っての。ってか人んちの玄関先でなにやってるんだ、早く帰れ。どうせ母ちゃんが帰るまで2時間くらいある。そこで待つ気かよ》

小声で姉貴に聞く。
「俺、出てこようか?」
「ううん、いいの。ね、続けよ?」
「でも声が・・・」
「激しくしなければ大丈夫、我慢するから」
「うん・・・」

俺はゆっくり動く。
激しさはないけど、抜ける寸前まで抜いて、ゆっくり奥まで挿れる。
ゆっくり動くと痛さが半減して、感覚が鋭くなる気がする。

うねる様に包み込んでくる、姉貴。

一気に絶頂が来た。
「姉ちゃんっ!!!」

奥まで突く途中でイってしまった。
少し情けない気分になる。

「・・イった?」
「・・・うん」
姉貴は気づいてないみたいだ。

そっと姉貴から抜く。
「んっっ」
姉貴が軽く声を出した。

姉貴にかぶさったまま、話をする。
「これがウチからのお祝い。これで千里クンは大人になったのかな?」
「なんだよ、それ」
「ははは・・。良くある話じゃん。オバチャンたちまだいるのかな?」
「声は聞こえないけど・・・見てこようか?」
「キスしたら行ってもいいよ?」
「うん」

姉と軽く唇を重ねる。
そそくさと服を着替えるのを、ベッドに横たわった姉貴が俺を見守る。

「じゃ、見てくるわ」
「うん」

2階の姉貴の部屋を出て階段を降りる。
階段を降り切って玄関を見ると、玄関ドアが半開きだ。
人の気配はない。

《なんじゃこりゃ!!!ババア、勝手に開けて開けっ放しで帰ったのかよ≫

あわてて玄関を閉め、鍵をかけた。

亀頭の痛さが気になり、トイレへ。
ぬるぬるしている。
まだ、事が済んだあとにティッシュで拭いて服を着るなんて考えつかないから、そのまま服を着ていた。

そっとトイレットペーパーで拭く。
《痛ぇ》
赤くなっている。

《セックスってこんなに痛いのか?気持ちいいけど痛いのか?
いつから痛くなくなるんだ?初めてだからか?俺はバージンの女の子か?》
とりあえず気持ち悪くない程度に拭いて、トイレをでた。

《のどが渇いたな》

台所に行き、ポカリを2本取り出す。
缶の冷たさが心地いい。

姉貴の部屋に戻ると、もう服を着ている。少し残念な気分。

「ん」
「ありがとう。ウチものど渇いてたんだよ」
一気に飲みほして姉貴が部屋を出る。
トイレを済ました後、倉庫に行ったみたいだ。何やってんだろ?

姉貴のベッドに腰掛けてぼーっと考えた。
《これって禁断のなんとかってやつだよな。俺たちどうなるんだろ。父ちゃんや母ちゃんが知ったら、ぶっ殺されるんだろうな》
悶々としてきたとき、姉貴が帰ってきた。

手には布団乾燥機を持っている。

「ねぇ・・・・・この部屋・・・匂うかな?」
「何が?」
「だから・・・・帰ってくるとき匂った?」
「ん?そういえばイカ臭い?」
「それは千里クンの部屋だよ?布団乾燥機かけようと思うんだけど、窓を開けて換気した方がいいよね?」

《そうか、確かに匂うかも知れない。ってか姉貴は何で気づくんだよ》
また少し悔しい気持ちになった。姉貴にはそういう経験があるということだ。

「布団が気持ち悪いんだ。これじゃ夜寝られないよ。シーツ換えて乾燥機かけるから、千里クンの部屋で待ってて」
「ん」

姉貴の部屋を出て、廊下の反対の俺の部屋へ。
ベッドの上に学生服が放り投げてある。シャワー浴びる前にあわて脱いだから、そのままだ。
学生服をハンガーに通し、ハンガーフックに掛ける。
《俺、クラスで一番早く経験したんじゃねえかな?これが彼女だったら自慢しまくりなのにな。
姉貴はどうだったんだろ?何人と経験したのかな?俺が初めてじゃないし。奴とは当然やってるよな》

ラジカセのスイッチを入れた。BOSTONのAMANDAが流れてくる。
後輩に卒業式の日に手紙と一緒にもらった。ラブレターではなかったが。
歌詞を頭で訳していたら、目が滲んできた。
姉貴に対する感情に大きく戸惑っていた。

また悶々としていたら、ドアを姉貴がノックしてきた。
「いい?」
「どうぞ」
「窓全開にして、乾燥機かけてきた。」
「そう・・」

姉貴が俺の勉強机に座る。

しばらく何も話さず、けだるい沈黙が続く。

ふと姉貴が机の上のリグに手を伸ばし、スイッチを入れる。呼び出し専用の周波数に合わせた。
スイッチを入れるのは久しぶりだ。
スピーカーから知らない連中達の声がする。知った声は・・・・無い。

「懐かしいね」
「うん」
「楽しかったね」
「うん」
「みんな元気かな」
「・・・・・」

姉貴がスタンドマイクのスイッチを入れる。
姉「フレンド各局、こちらJ○○○○○」

応答がない。
もう1回繰り返す。

知らない声しかしない。

ダイヤルを回し、周波数を変える。
いつもみんながいた周波数へ。

今日は公立高校の生徒はほとんどが半ドンだし、いつもだったら誰かがくだらない話をしていただろう。
みんないなくなったのは姉貴のせいだと思うけど、それは口に出さない。
無音が続く。誰もいない。

「静かだね・・」
一言いってスイッチを切る。

少し気まずい沈黙が続く。

姉貴が不意に口を開く。
「ねぇ千里クン、今日の事誰にも言わないよね?」
「うん。言わないというより言えない」
「良かった。だって男の子ってああいう事、自慢したがるもん」
「うん。そうだね」

女の子はどうなの?と言いかけてやめる。奴の事に触れることになるかも知れないし・・・・。

「私たち弟姉だよね」
「だよ?」
「ずーーーっと弟姉だよね?」
「死ぬまでな」

姉貴は何が言いたいんだ?

「第2ボタン」
「なに」
姉貴が制服を指さす。
「制服の第2ボタン、付いたままなんだ」
「え、ああ。卒業式で誰も欲しいって言ってこなかった」

嘘だ。
本当は卒業式の前の日、式の予行演習が終わった後に友達に理科室へ呼び出された。
行ってみるとクラスメートが二人。
二人揃って俺に告白してきた。真っ赤な顔で。
二人は親友のはずだ。
恨みっこ無しだから、どっちかに卒業式終了後に第2ボタンが欲しいという。
けど、丁重に断った。
恨みっこ無しなんてあり得ないし、そもそも俺は二人に惚れてる訳じゃない。
うれしくはあったけど、何か違う。

姉貴は無言で何も答えない。
《姉貴は卒業式に欲しいって誰かに言ったのかな》

「高校は女の子の方が多いんだよね」
「うん。といっても4:6位かな?」
「部活やるの?」
「どうかな?体育系はめんどくさいし、文科系もなぁ。まだ決めてない」
「そっか・・・」

姉貴は何が言いたいんだ?高校入って俺の周囲に女の子が多い事にやきもち焼いているのか?

「彼女できるといいね」

《!!!!!!》
胸を貫く激しい痛み。

やきもちを焼かれることへの期待とは反対の言葉が姉貴の口から出た事にショックを覚えた。

「どうかな・・・友達は今でもいるけど・・・・・どうかな」
「そうだね、高校入って楽しければいいよね。千里クンは高校卒業したらどうするつもりなの?」
「大学進学を考えてるけど・・・。姉ちゃんはどうするの?」
「ウチは就職だよ」
「だよな・・・」

姉貴は就職。社会人。大人になるってことなんだろうな。

不意に電話のベルが鳴る。

「ウチ、取ってくる」

姉貴が電話を取りに部屋をでて、階下に降りて行った。

一人ベッドに腰掛けてまた、思いを巡らせる。
「姉ちゃん・・」
呟く。

恋愛感情?姉弟愛?同情?欲情?劣情?性欲?
自身に問いかける、姉貴に対する想い。
たぶん、恋愛感情

いつから?
昔から?
夏に車で抱き合っていた姉貴を見かけたとき?
マフラーをくれたとき?
ベッドで目を腫らしていたのを見たとき?
そして・・・さっき姉貴を抱いたとき?

わからない。
姉貴を一人の女性として見たことはあったのかな?

不意にドアがノックされる。
「ねっ聞いて。お母さんが○○○で夕食しようって。お父さんも来るからみんなで。
18時30分に店の前に居てって。お祝いだぁ」

○○○は近所のステーキ屋。おいしいけど高くて、そうそう行ける店でじゃない。
店までバスだと5分、歩いたら30分位かかる。

「そっか。美味しそうだね。どうやって行く?」
「歩いて。おなか減らしていこ?」
「そうだね、あと1時間位したら出るか」
「うん、そうしよう。ご馳走だよ」

それからはベッドに腰かけて、いろんな話をした。
今朝の新聞記事、学校のこと、無線のこと、バイトのこと、将来の夢。
でも、奴のこととさっきのことは話に出なかった。
意識してお互いに避けている。

「そろそろ出よっか」
「うん」

二人揃って家を出る。
「久しぶりだね」
「何が?」
「こうやって二人で歩くの」
「そうだな」

「〜♪〜〜♪」
姉貴が鼻歌混じりに歩く。
「機嫌いいな」
「そうかな?」

「♪〜〜♪〜」
鼻歌が続く。
「それ誰の曲だっけ?」
「DulanDulanだよ?」
「あ、そのカセット持ってたろ?」
「今度ダビングして?そしたら返すよ」
「〜〜♪〜〜♪〜」

やっぱり上機嫌だ。

すっかり暗くなった国道沿いを姉貴と二人で歩いていく。

「ね、手を繋ご?」
「いや、ツレとかに見られたらはずかしいよ」
「もう暗いから見えないよ。知ってる人がいたら手を離せばいいの!」
「・・・」
「もう〜」
姉貴が強引に手を繋いできた。

久しぶりだな、姉貴と手を繋ぐの。
最後に繋いだのはいつだっけ?思い出せない。

店に着いた。
外から店内を見ても両親は見あたらない。
「いないね」
「うん。そこで待っていよう」
花壇を指さし、二人並んで座る。

《映画とかだったら、姉貴にハンカチ敷いてどうぞとか言うのかな?》
くだらないことを考える。

ふっと姉貴が手を握ってくる。
「いいよね」
俺は無言で頷く。

店に面した国道は、大した渋滞もなくいろんな車が走っていく。
風が出てきて、少し寒くなった。
「姉ちゃん、寒くない?」
「ちょっとだけ寒いかな?」

姉の手をほどき、上着のジャケットを脱ぐ。
そっと姉貴にかける。
「ありがと。千里クン、寒くない?」
「うん」
強がってみせる。ハンカチ敷けなかったし、少しだけカッコつけた。
また、姉貴が手を握ってきた。
二人とも黙ったまま、国道の車列を眺めている。

国道の車が一台、ウインカーを付けて店の駐車場に向かってくる。
「来たよ」
そう言って姉貴は手を離した。
姉貴の手があった俺の手に、少し冷気を感じる。

食事は結構淡々と進んだ。
上機嫌な親父。親父は無理だと思っていたらしいから。

俺が行く予定の高校の偏差値はかなり高い。
A判定が出たのは最後の模試だったし、親父は本当に無理だと思ってたみたいだから、かなり上機嫌だ
オフクロも同じように喜んでいる。ただ、帰りの運転手を仰せつかって飲めない事に不満を感じているみたいだが。

そして・・・
姉貴もいつも通りだ。何も変わらない。明るく両親と話をしている。
独り塞いでいるのは俺だ。
親父やオフクロが不思議がっているが、偏差値の高い高校へ進学することへの不安ととらえているみたいだ。
俺は姉貴にどう接していいかわからなくて、つい無言になってしまう。
でもステーキは旨かった。ミディアムとか言うの、初めて食べた。

食事を終えて店を出る。いつの間にか土砂降りになっていた。
駐車場の車まで4人で走って行き、急いで乗り込む。

オフクロがこわごわ運転する。いわく雨の夜は苦手だと。

少しだけスリルを感じて自宅に着いた。
もう9時だ。なんとなく家族全員リビングに集って雑談をする。
親父やオフクロが缶ビールを開けて二人が高校のときの話が始まった。親父のくだらない武勇伝とか・・・。

俺はあまりピンとこない。学校始まってないからクラスの雰囲気とか分からないし。
黙ってみなの話を聞いていた。

風呂が沸いて、俺から入浴することになった。
我が家は順番特に決まってないし、親父とオフクロはまだ飲んでる。

俺はそそくさと服を脱ぎ、風呂につかる。

《お湯がしみるなあ》
まだ赤い。でも今日はよくがんばったな、息子よ。
いつか痛くない日が来るといいな。
取り留めないことを考えているうちにのぼせそうになるので、体を洗い風呂を出た。

まだ3人はリビングでわいわいやっている。

姉貴は・・・。
《姉貴と二人でいたい》
でも3人の中から姉貴だけ呼び出すと、両親に怪しまれる気がした。
ちょっと前までよくあることだったと思うけど、今日は両親の目が気になる。

「疲れたし、寝るわ。お休み」
「お休み」
3人の声を背中で聞きながらリビングを出た。

自室に帰って勉強机に座る。椅子の高さが少し低く感じる。背が伸びたのかな?
雨が降っているせいか、今日はいつもより寒い。
トランクスとTシャツだけだと本当に寒い。
パジャマを着ればいいのだろうけど、この格好で年間通している。

椅子を立ち、ストーブのダイヤルを回す。レバーを引くと、ゆっくり火がまわり灯油のにおいが漂ってくる。

また勉強机に向かう。
スイッチとメインダイヤルに指跡のついた、埃にまみれたリグに手を伸ばし、スイッチを入れる。

あ、誰かいる。
「・・・・」「☆☆☆☆・・」「△△△・・」
スピーカーから聞こえるコールサインは知らない人だった。
机に頬杖をついて、しばらく聞き入る。タヌキウオッチ。

くだらない話をしている。
サザンの曲の歌詞とかおニャン子は誰がいいとか。

工藤静香?国生さゆり?河合その子?
馬鹿かお前ら。

《渡辺満里奈に決まってるだろうが》
独り毒づく。
彼女のポニーテールは世界で5本の指に入ることを知らないのか?

ま、姉貴のポニーテールは世界で一番だがな。
くだらない事を考えていた。

つまんねえや。寝る。

リグのスイッチと照明を消し、ストーブを消して布団に入った。
「姉ちゃん・・・・」
つぶやいて目を閉じる。
あまりにもいろんなことがあって、抜く元気も無い。
風邪で発熱しているとき以外は毎日の就寝儀式だったのに。
今日あったことを思い出しながら、いつの間にか深く眠っていた。

どんどんどん
「?」
どんどんどん

ノックというよりドアをたたきつける音。

「誰だよ、やかましいっ」
俺の寝起きの悪さは天下一品だ。不機嫌に答える

「ごめん、ノックしても起きてくれないから。千里クン、入っていい?」
《姉貴?》

「いいよ」
「あの〜・・・寝てるところを起こしてごめんね」

姉貴が申し訳なさそうに入ってくる。
《姉貴が来た》
俺の不機嫌さは一瞬にして消えた。

部屋の照明をつけた。
「どうしたのよ?」
「今日さ、部屋の換気してたじゃない?」
「うん」
「窓閉めてなかった↓」
「!!!!マジでっ!!」
いっきに噴き出した。

「何だよ、それ。じゃ布団びしゃびしゃ?」
「うん。あそこで寝ると間違いなく風邪引く」
「納戸から布団出してくる?」
「ううん・・・・・」

少しまごつく姉貴。姉貴を見てると気持ちが和む。姉貴は切実なんだろうが。

「もうお父さんもお母さんも寝てるし、音立てて起こすのも悪いから・・・」

《歯切れが悪いなあ。何が言いたいんだ?》

「一緒に寝よ?」

《!!!!!!!!!》

「それって・・・」
「ごめん、勘違いしたら悪いから言うね。一緒に寝るだけ」
《やっぱり》

「ね、手を繋いで寝よ?」
「生殺しだよ、それ」
「ごめん・・・。納戸の布団出してくる」

《ちょっ、出て行くなよ。手を繋ぐだけでもいいから》

「わーったよ。いい。もう手を繋ぐだけ。後はなんにもしないから」
「ありがとう」
姉貴の満面の笑み。

《畜生、かわいい》

「じゃお風呂入ってくるから。先に寝ててもいいよ」
「寝ない」
「うん、ありがとう。じゃ入ってくるね」
パタパタと姉が出て行く。

《足音立てるなよ。両親が起きたらどうすんだよ》

ま、姉のやかましいノックで起きてこなかったから大丈夫だろう。

少しどきどきしながら、耳を澄ます。

どうやら起きてこないみたいだ。ほっとする。

さて、今何時だ?ベッドサイドの目覚ましを見る。
10時30分。まだそんな時間。
疲れてすぐに深い眠りに入ったことを実感する。
枕元においてあった漫画を手にして時間をつぶす。

11時少し前になった頃、姉貴がリビングのクッションを抱えて戻ってきた。

「お待たせ〜」
「お待たせすぎなんだよ」
「女の子は時間がかかるの。千里クンなんか5分で上がってくることあるじゃん」
「カラスだから」
「ねずみ年だよ?」
「分けわかんねぇ〜」

姉貴との何気ない会話で癒される。
寝るまでのなんとも言えない、不安と不満が混じった気持ち悪さはもう感じない。
でも姉貴を抱けない・・・。不満を顔に出したら多分姉貴は部屋を出て行く。
それはいやだ。

姉貴は俺の椅子に座ってドライヤーで髪を乾かし始めた。
姉「〜♪〜〜♪〜〜〜♪もちょっと待ってね〜♪〜〜♪〜〜〜♪」

《卑怯だろ、それ。わざとか?》
姉貴の髪を乾かす仕草から目を離せない。
俺は抱きしめたい衝動を抑えるのに必死だ。

姉貴がドライヤーのスイッチを切った。
急に部屋が静かになる。

姉貴がさっきと変わって少ししんみりした顔になった。
「ね、千里クン。手を繋いで寝るだけだよ。お祝いはステーキ食べた時まで、ね」
「・・・・・」
「ウチと千里クンは弟姉なの」
《分かってるよ、そんなこと》
だんだんいらいらして来た。
「もう寝よう。姉ちゃん、明日学校だろ?」
「うん、学校。今日はいっぱい疲れたから起きられるかなぁ」

俺は無言で布団に入り、ベッドの壁側をあけた。
姉貴は無言で俺をまたぎ、布団にもぐりこむ。

あ、照明消してない。

ベッドを起き出し、壁際の照明スイッチに手を伸ばす。
ベッドに目をやると姉貴と目が合う。

「消すよ」
「うん。でも豆電球つけて寝ない?」
「・・・・いいよ」

姉貴も何か感じるところがあるんだろう。

黙って布団に入る。

シングルサイズのベッドに二人寝ると狭い。
二人の肩がぴったりあたり、そのまま手を繋ぐ。

「千里クン?」
「ん?」
「眠い?」
「目が冴えたな」
「ごめんね。眠くなるまでお話しよっか?」
「いいよ・・・」

どうせまた、弟姉がどうとか言い出すんだ。
少しブルーな気持ちになる。

「横向いて」

黙って寝返りをうち、姉貴と向かい合う。

「顔見えなきゃね」
《だから豆電球か・・》

姉貴が話を続ける。
「千里クンは女の子好きになったことある?」
「うん。ある」
今がそうだ。即答する。

「あのね、女の子はね、いつでも男の子を受け入れられないの。
今日は大大丈夫だったけど、無理をしちゃだめだよ」
「わかってる。学校で習った」

すこしの沈黙

「近親相姦って知ってるよね」
「・・・うん」
「今日の千里クン、うれしかった。見直した。姉じゃなかったら本当に好きになってた」
《なんだよ、好きじゃないよって言うのかよ、口に出さなくてもいいじゃないか》

むっとした声で思わず、
「俺のこと、好きじゃないの?」
「ううん、そんなこと無い。ドラマとか映画言われるセリフだけど、世界中のみんなが千里クンの敵になってもは絶対見方。
大好き、本当に。でも弟としてなの」
「・・・・・」
「私の部屋の『日出処の天子』読んだことある?」
「うん」
「蝦夷と刀自古がやっちゃったところあるよね?覚えてるかな、そこの部分」
「覚えてる」
「昔から決まってるんだよ。子供ができても、かわいそうな子供ができるかも知れない」
「うん」

俺の涙が頬をつたう。
姉貴はそっと手を伸ばし、それをぬぐう。

「ウチね、夢があるんだ」
「どんな?」

「お母さんになるの」
「うん」
「きっとね、男の子が生まれる」
「決まってるの?」
「決まってる。そしてね、千里クンにそっくりな子供なの」

《何だよ、それ。俺、何も言えないじゃないか》

「・・ うん、分かった。でも俺の気持ちは本当の気持ちだよ」
「分かってる」

お互い、次の言葉を探すけれども見つからない。

「寝よっか。このまま豆電球つけてていい?」
「いいよ」
「お休み」
「・・・・うん」

向かい合って手を繋ぎ、二人とも目を閉じた。

でも・・・。寝られない。

そっと姉貴の乳房に手を伸ばす。
「服の上からなら・・・触ってもいいよ。でも手を乗せるだけにしてね」
「ありがとう」』

軽く胸を揉んでみる。

姉貴はベッドの反対側を向いてしまった。

ふぅ。
俺は軽くため息をつく。生殺しだ、これは。
さっきまで全く元気の無かった息子が元気いっぱいだ。

そのままトイレにいって抜く。

部屋に戻ると、姉貴は壁をむいたまま寝ている。
触ると起きるんだろう。
俺は姉貴に背を向けて横になった。

朝起きると、もう姉貴の姿は無かった。

一人起きだして台所へ行くと、オフクロが仕事に行く準備をしていた。
俺は入学式まで何も予定は無い。入学準備とかで高校に行く日はあるが、それは1日だけだ。
オフクロが仕事に出ると俺は一人だけになる。
午前中はだらだらテレビを見て過ごし、昼からツレの家に遊びに行く事にする。

昼食後はツレの家でスーパーマリオ2三昧だ。
その時は夢中になって、昨日の事なんてすっかり忘れていた。
馬鹿笑いしながらゲームをして、火照った体を冷やしながら薄暗くなった道を歩く。

日が暮れて風が吹いてきた。

だんだん昨日のことを思い出してくる。
初恋、初体験、そして・・・・失恋
一瞬で始り、あっという間に終わった。

「ただいま」

もうオフクロが夕食の準備をしている。
まだ俺とオフクロしか家にいない。

リビングでテレビをつけてもニュースしかやっていないし、
教育テレビを見るような年でもない。

「晩飯何時くらいになる?」
オフクロが不機嫌な声で、19時半くらいになる。姉貴が帰って来てすぐに食事になると言う。
あと1時間か・・・。

受験生のころは受験勉強に追われていたから、それなりに忙しかった。
最後の入試が終わってからの、この時間はいつも手持無沙汰だ。

何気なく時計の秒針を眺める。
いつもどおりに動いているはずの秒針が、いつもより時間をかけて進んでいく。

《姉貴を迎えに行こう》
姉貴に会いたい。一秒でも早く。

「コンビニ行ってくる」
そう言って家を出た。

小走りにバス停へ急ぐ。まだ姉貴の乗ったバスが着く時間ではないのに。
国道沿いにあるそのバス停は、誰もいなかった。
《その方がいい》

ベンチに腰掛け、流れていく車を眺めている。
昨日、姉貴と歩いたこの道。手も繋いだ。

「姉ちゃん」
ふと口に出る。
あわてて周りを見回す。
誰もいない。

《子供のころは良かったな》
何も考えずに遊んでいた。
裏山の小川にダムを作ったこと、夜更かししてカブトムシを探しに行ったこと、夏休みの海水浴・・・

この気持ちに気づくまでは楽しい思い出だった。
今は辛い思い出でもある。

目を閉じて思いに耽る。
辛いけど・・・辛いんだけど・・・・。

パシューッ
エアブレーキの音がした。
バスが着いたんだ。

姉貴がタラップを降りてきた。
「お帰り」
「ただいま。どうしたの?千里クン」
「迎えに来た」
「子供の出歩く時間じゃないよ」
「うるせぇ」

《でも俺は姉貴に大人にしてもらった》
姉貴はそんなことは考えもしないのだろう。

二人並んで歩く。

「姉ちゃん、カバン持つ」
姉貴のスポーツバックを奪う様に取り上げる。
「ありがと」

無言が続く。
姉貴はなぜ俺が待っていたのか聞かない。
《聞きようもないか》

姉を見てみる。
サラサラの肩までのセミロング。
風で髪がなびく。

「姉ちゃん、ポニーテールにはしないの?」
「どうかなぁ。めんどくさいしね。どうして?」
「ポニーテールが好きだから」
「そうだったんだ。じゃ、おニャン子だったら誰が好き?」
「渡辺満里奈」
「高井麻巳子じゃなくて?」
「うん。でも好みの芸能人はちがうなぁ」
「だれ?」
「仙道敦子」
「マニアックだなぁ。アイドルじゃなくて女優じゃない?」
「いいの」

会話が途切れる。

もっと姉貴と話をしたいんだけど、話が続かない。緊張している。

「姉ちゃん」
「ん?」
やっちまった。思わず口に出てしまった。

「ごめん、なんでもない」
「ね、そこの公園寄って帰ろうよ?」
「そうだね、久しぶりだ」

子供のころはよく来ていた。
ブランコ、缶けり、砂遊び、鬼ごっこ

「あれ座ろ」
姉貴がブランコに向かう。

「もう低いな。ちっちゃい時は足が届かなかったのに」
「ほんとだぁ」

無言で静かにこぎ始める。
足が地面に引っ掛かってこぎづらい。

「あ、あそこのベンチにアベックがいる」
「ほんとだ。でも俺たちみたいに兄弟だったりして」
「じゃ、うちらもアベックに見えるかもね」

昨日の雨とは打って変わって、今日は少し暖かい。

「昨日はありがとう。風邪引かなくて済んだし、お父さんたち起こさなくてもすんだし」
「おっちょこちょい過ぎるよ。布団が濡れても乾かせばいいけど、泥棒が入るよ」
「そうだよね。朝、お母さんにそう言って怒られた」
「ま、俺にとってはいいことだったけど」

《蒸し返してしまったかな》
軽口をたたいた事に軽く後悔する。

「あのね」
「なに?」
「千里クンもいつか結婚するの」
「・・・・」
「きっと千里クンはとっても素敵なお嫁さんができるよ」
「・・・・」

何も答える事が出来ない。構わず姉貴は続けて言う。

「そしてね、奥さんと私と千里クンと3人で旅行に行くの」

「でも事故に会うの。目の前の道が崩れて、お嫁さんと私が落ちそうになっているのを、千里クンが捉まえてくれる」

「でも一人しか助けられないの」

「絶対にお嫁さんを助けてあげてね。約束して?」

畳み掛けるように姉貴が話してくる。

「・・・分からないよ。そんなありもしない事、想像できない」
「もしお嫁さんの手を離したら、私許さない」
姉貴の語尾が少し強くなる。本気だ。

「分からない」
そう言うしかなかった。
「帰ろっか。おなかすいちゃった」

姉貴がブランコから立ち上がり、言った。
「約束だよ」

だまって姉に続く。
「でもね、千里クンの事大好きだよ」
「うん」

無言で二人歩いて帰宅した。

「ただいまぁ。おなかすいちゃったよぉ」
姉貴は明るくオフクロと話を始めた。

俺はTVの方を見ながら食事をする。
塞いでいる俺をオフクロは心配しているみたいだが、俺は適当にあいづちを打っていた。

「千里クン、黙ってご飯を食べるとおいしくなくなるよ?」
「うん」

姉貴が俺の口を開くきっかけをくれた。

「姉ちゃん、春休みなるよね。予定は?」
「バイト。もうず〜っとバイト。お姉ちゃんはがんばるョ」
「そっか。忙しいんだな・・・・」

姉貴と遊びに行こうと思って聞いたのだが、結果は予想外の回答だった。

俺はいつもこうだ。聞かなきゃよかった。

オフクロが口を挟む。
知り合いの新聞配達所が手伝える人間が欲しいと言ってるらしい。
俺にやる気があるなら、電話をしてやると。

今晩考えて明日の朝に返事をすることにした。

夕食後の姉貴は実習の宿題と準備で忙しいと言い残し、自室にこもっている。
リビングでテレビを見ていると、親父が帰宅してきた。
また親父の武勇伝聞くのめんどくさいし、俺も自室へ。

ベッドにうつぶせ、バイトのことを考えていた。
どうせ家にいたって姉貴は忙しい。
《バイトすっか》
よし、決めた。朝になったらオフクロに電話してもらう事にする。
《金もらったら何買うかな?》
少し期待が膨らむ。

まどろみ始めたころ、ドアのノック音。

「どうぞ」
「お邪魔します〜♪」
「・・・いらっしゃい」
「さっき言い忘れたことがあって・・・」
《なんだよ、いまさら》

「朝起きたときに、千里クンにお願いしたかったんだけど・・・寝てたから。ね、第2ボタンちょうだい?」

予想外のお願いに戸惑う。

「へ?第2ボタン」
「いいよね、誰もいるって言わなかったんだから。それに千里クンの高校はブレザーで学ランじゃないし」
「ああ、いいよ」

ベッドからおきだし、ハンガーフックの学ランを手にする。
もう着ることは無いだろうし、誰かのお古にまわるという話も聞いていない。

ハサミで糸を切っていく。

「ちょ、千里クン、第2ボタンだけでいいよ」
「だって、第2ボタンだけはずしてここに置いてたら、間違いなくオフクロになんか言われる」
「ん?・・・。そっかぁ。でも第2ボタンはいるけど、後はいらない」
黙って姉にボタンをはずす。

「バイト頑張りなよ、楽しいかもよ?」
そういって姉貴は部屋を出て行った。

《お袋が仕事行くまでには起きなきゃな》
そう考えながらその日は寝た。

「おはよう」
「その格好、いいかげん何とかしなよ。パジャマくらい着たら?」
「もう覚えてないくらい昔からこの格好だから、パジャマ着たら暑くて死んじゃうよ?」
「千里クンのパジャマ姿を最後に見たのいつだっけ?」
「覚えてないな」
「あ、バス出ちゃう。じゃ行ってくるね。バイト頑張って!」
そう言って姉貴は出て行った。

今日は姉貴が出るまでに間に合った。

オフクロにバイトすることを話し、段取りをつけてもらい、昼からバイトの面接が決まった。
そして、午前中は部屋の模様替えをして時間を過ごした。

バイトの面接で聞いた話しは、
朝のチラシ折込
(2:00〜)
朝刊配達
(5:00〜)
夕刊配達
(15:00〜)
翌朝のチラシ折込準備
(夕刊配達が終わり次第〜)
だった。
すべて人手が足りないけど、全部は無理だろうから出来るパートを手伝って欲しいとのこと。

少し考える。
多分、家にいても姉貴のことばかり考えて、辛い気持ちが膨らむばかりだろう。
どうせなら姉貴のいない時間帯はすべてバイトにしたかったが、時間帯が逆だ。
のバイトをすることにした。これなら姉貴のいない時間帯は寝て過ごせる。
その場で決めた。

バイトは思いのほかきつかった。
朝4時に起き、バイトに行く。
7時くらいに帰り寝る。
15時にまたバイトに行き、21時くらいに帰る。

たいした給料では無いけど、働いた充実感は得られた。
ただその給料は春休み明けに使い切ってしまったが。

そして長い春休みは終わり、昭和62年4月、俺は高校1年生、姉貴は3年生になった。
姉貴は普通どおり生活をしている。若干就職活動で忙しくはあるみたいだけど。

俺は・・・・
姉貴との関係を壊したくない。
でも手を伸ばせる距離に姉貴はいる。
二律背反のこの思い。

いつか笑って姉貴の関係を思い出せる様になる事を信じて、自分を制していた。

そして学校生活ではもっと俺が追い込まれることが起きた。

だんだんクラスの中で交友関係がはっきりして来た5月の始め、
俺は話をしたことの無い女子に放課後、一人で教室に来て欲しいとい言われた。

何の用かわからないが、断る理由も見つからず、SHRが終わった後教室に残っていた。
ひとり、碇シンジが何も知らず付き合って残ってくれていたが帰るよう促し、
教室に残ったのは俺一人になった。

《誰かに告白する仲介役か?》
不信に思いながら自分の机についたまま、外を眺めていた。
校舎5階にある教室の窓際のその席から眺める景色は、
まだ自分の見慣れた景色になっていない。

グランドでサッカー部と野球部の連中がランニングをしている。
部活をするのか、何もしないのかまだ決めかねていた俺は、

トラックを走る集団を頬杖をついて眺めていた。

《体育会系はめんどくさいな。1年以上体動かしてないし。どうすっかな》
あれこれ考えていた。

教室のドアが開く音がした。
振り返って入り口に目をやる。

そこにいたのは声をかけてきた女子のほかに2人。
そのうちの一人はクラスの女子を締めつつあるジャイ子だ。
3人とも話をしたことはほとんど無い。
が、ジャイ子以外の2人は彼女の取り巻きであることは、わかっている。

何か不安を感じる。
それが何かわからないけど・・・。

「待たせた?」
「何か用?」
「大江くん、今付き合ってる人いるの?」

《??》

単刀直入な質問に戸惑う。今の俺に付き合っている人なんているわけが無い。
そして、それが叶うことが無いことも知っている。

「いないけど」
「じゃあ、私と付き合わない?」

《今何って言った?》

ジャイ子が付き合えと?よく意味がわからなかった。

取り巻きが囃し立てる。
「いいじゃん、付き合いなよ」
「お似合いだよ〜」

だんだんジャイ子の発した言葉の意味が理解できてくる。
俺の握り締めた拳と背中に汗が噴出してくるのがわかる。
《ふざけんなよ。お前は俺の何を知っている?》

少なくとも入学式前に顔を真っ赤にして告白してきた2人は、親しい友人だった。
どちらかに俺も好意を抱いていれば、それなりの付き合いはしていただろう。
どちらの好意にも応えることができない俺は、丁重に謝るしかなかった。

だがジャイ子、お前は別だ。お前は俺の何を知っている?

「それは俺とジャイ子が付き合うってこと?」
「そう。私さぁ初めから大江に目を付けてたんだよね〜」

ジャイ子の一言一言が俺の気持ちを逆なでする。

「わりい。俺、お前に興味ない。好きな人いるんだわ」
一言だけ言って教室を去ろうとする。

取り巻きの女子二人が何か文句を言っている。
《お前ら最低だ》
そう思いながら3人を残して教室を出た。
後味の悪い1日だった。

1週間くらいしたころ、クラスの雰囲気に違和感を覚えだした。

SHRの時は出席番号順に並ぶ。
俺の前の席は碇シンジだった。
こいつはお調子者で、クラスの中でもひときわ明るい。
誰とでもわけ隔てなく話しをするし、いろんな奴を笑わせている。
俺の隣の中学校出身ということで近所ということもあり、話がよく会う。

ある日SHRが終わった後、彼に呼び止められた。
「大江ぇ、帰りにゲーセン寄って帰ろうぜ?」
「いいね。なんか勝負すっか?」
「ファイナルラップ?」
「・・・それ苦手なんだわ、俺。じゃテトリスもやろうぜ?」
「いいねぇ」

二人の通学路の共通部分の最後の位置に、とあるゲームセンターがある。
ボーリング、ビリヤード、ゲームセンター、パチンコ屋が一つの建物に同居した複合施設だ。

そこで財布の中が空になるまで、ひたすらゲームをした。
「お前、テトリス強えな。完敗じゃねぇかよ」
「お前こそファイナルラップ、得意中の得意じゃん。手加減しろっての」

ゲームで興奮した体をゲームセンター入り口のベンチに座り、缶ジュースを飲みながら一休みさせる。

しばらくたわいも無い話が続く。
「絶対、矢沢だろ?」
「尾崎だっての」
なかなか意見が合わない。彼は”矢沢永吉”党、俺は”尾崎豊”党だった。
お互いの意見を力説し、お互いの意見を全く聞かない。

「大江ぇ・・・おまえも頑固なやっちゃ」
「その言葉、ノシつけて返しちゃるわ」
「ま、いいけどさ。さてと・・・ここじゃまずいんだわ」
「何がよ?」
「ちょっと地下室。付き合いなって」
そう言って碇が立ち上がった。

碇の言うがまま、彼の後を追う。
そこは正確には地下室に通じる通路で、普段誰も来ないところらしい。
少し埃をかぶった置きっ放しの机の上に座る。

「いる?」
「・・・俺吸ったこと無いんだわ」
碇の手にはセブンスターの箱。
今まで特別吸う機会が無かったから吸わなかっただけで、
タバコに嫌悪感を抱いているわけではない。
親父は家の中のどこでもタバコを吸うわけだし。

セブンスターの箱を手に取り、一本取り出す。
碇がジッポに火をつける。
「いきなり吸ったら目が回っから、吹かすだけにしとけよ」

初めてタバコを吸った。
「ゲホッ」
俺はむせ返し涙目だ。
「ほれみろ。吹かすだけだって。金魚金魚」

碇がニヤニヤしている。
「そのうち慣れる」

そして碇が少し真面目な顔になった。
「なぁ、聞きづらいんだけど聞いてもいいか?」
「なに?」
「ジャイ子のこと」
「お前も知ってるの?」
「ん〜なんっつか、お前ひどい奴だってクラス中に言って回ってるぜ?」

やっぱりそうか。。
俺と同じ中学出身の連中や碇は何も変わらなかったが、最近クラスの連中の態度が明らかに変わった
特にジャイ子を中心とした女子の最大派閥と、そいつらとつるんでいる男子連中の態度が明らかに違う。
明らかに敵視した態度・行動をとられている。

「何があったん?」
俺は姉貴に対する思いを除いて、1週間前にあったことを話した。

「あ〜なるほどね〜。ジャイ子の話しと違うんだけど、まぁそういうことか」
「俺のせいだなぁ」
「うん、ジャイ子もお前も悪い。女の子振るなら優しく振ってやれ」
「難しいな、それ」
「女性経験の無いやつには難しいな」
「・・・・お前はどうなのよ?お前の性格ならモテたんじゃねぇの?」
「モテたっつうか、告白は何度もあるけどさぁ、付き合ったらすぐ振られるんだわ」
「何で?」
「思った人と違うとか言われたわ。お友達がいいとかって。だ〜っ女の子のおっぱい揉みてぇ〜〜っ」
「お前、声でかい。恥ずかしいから俺のいないとこで叫べ」
「いいや。俺の魂の叫び。お前も叫べ」
「勘弁しろよ・・・・」

碇と話をしているうちに少し気が晴れた気がした。

ただ碇に本当の事を話したからといって、俺に対するクラスの雰囲気が変わるわけじゃない。
碇はよくパチンコの新装とかで学校をサボるし、クラスで一緒にすごせる級友は少ない。
そんな学校生活を両親には気づかれたくない。
ましてや姉貴に心配をかけるわけには行かない。知られたら姉貴は俺のために泣く事だろう。
姉貴を泣かせたくない。
無理をして学校は楽しいと見せかけていた。

気が重い毎日が続いた。

それでも土砂降りが続くことは無い。少しずつ天気は変わっていく。
ゆっくりと歯車が回りだし、歯車の数が増えていき、やがてそれぞれがかみ合って回り始める。

一つ目の歯車は碇だった。
5月、最後の土曜日の夜9時、碇から電話があった。
「お前、今から出られるか?」
「今から?俺んちは門限とか無いけどさ、何?いきなり」
「いいから。どっか待ち合わせしたいんだけどさ、お前んちの近くでいいから」
「あ〜・・・。俺んちの坂を下りたところに公園あるけど知ってるか?」
「わかる。ブランコとジャングルジムしかない公園だよな?」
「そう。今から来るのか?」
「うん。10時くらいに来られる?」

「わかった」

少し不思議な感覚がする。なぜ碇は俺んちの近くを指定したんだろう?
中間地点を選べばいいのに。
よくわけがわからないまま9時半に家を出た。

あたりは真っ暗な中、公園の真ん中に一つだけ照明が燈っている。
公園脇のベンチに座る。
と同時に少し後悔してきた。
数ヶ月前、ここに姉貴ときた。そのときの会話を思い出し、少し憂鬱になってきた。
『もしお嫁さんの手を離したら、私許さない』
姉貴の言葉がリフレインしていく。

《他の場所を指定すればよかった》
そう思い始めたころ、原付バイクが公園に入ってきた。
スクーターではない。50ccのミッション車だろう。
それが目の前で止り、ライダーがフルフェイスのヘルメットを脱いだ。
碇だった。

「よっ」
「お前・・・それお前の?」
「おう。RG50γっていうんだ」

しばらく碇がバイクの話をしてくる。
奴の兄貴が中免を取って400ccの単車を買ったから、碇にこれが回ってきたらしい。

「大江、おまえ乗ったことある?」
「いや、無いけど」
「じゃ、乗ってみ」
「え・・・いいのか?」
「いいよ。こけたら弁償な」

軽口を叩きながら、操作の説明を碇がしていく。
ギアは6速。ニュートラルから1回踏み込み1速。軽くギアをあげればニュートラル。
強くあげれば2速、そこから6速までギアがある。
ギアを1速に入れ、エンジンの回転数を一定に保ちながらクラッチを繋ぐ。

エンジンの唸りとともにゆっくりとγが前に進む。
と、すぐにエンスト。

「下手くそ〜」
「お前は何で乗れるんだよ」
「ずっと練習したし」
「俺は初めてだっての」
「ま、いいじゃん。とりあえず後ろ乗ってみ」

碇が促してくる。
狭いシングルシートに二人の体を押し込む。
碇がヘルメットをかぶって、俺はノーヘル。

ゆっくりと加速し、公園を出る。
公道に出ると、一気に加速。
タンデムステップの無い原付は足のやり場に困るし、体を固定する術がない。
碇にしがみつき、ぐらつく体を押さえる。

猛烈な風が顔を殴りつけた。今まで経験のない加速感。
目が開けられない。

碇の肩越しにスピードメーターを見た。
100km近い速度で走っている。
リミッターを解除したとか言っていた。
親父の車で100kmとは全く違う、異次元の100km。
コーナーのたびに激しくバンクするγ。

生唾を飲み込むだけで声が出ない。

「碇ぃっ、お前飛ばしすぎ!!止めろぉ!!」
ようやく声が出た。

碇が急ブレーキをかけた。

『ゴンッ』
碇のヘルメットに頭を打ち付ける。

「お前・・・俺を殺す気か。どんだけ飛ばすんだよっ」
「ビビった?チキン野郎」
「まったく・・・」

γから降りようとして膝が笑っている事に気付いた。
ガクつく膝を押さえながら、ようやく地に足がつく。

「おまえ、膝が笑ってるぜ」
「お前が飛ばすからだろーが」
「弱虫ぃ〜」
「うるせぃ」
碇にいいように言われっぱなしだ。

でも・・・。
俺の知らない世界。
自転車とは違う、車とも違う、異次元の世界。
碇は俺の知らない世界への案内人だった。

自販機で缶コーヒーを買い、碇に放り投げる。
「おごってやるよ」
「ありがとな、チキン」
「やめろって」

しばし無言でお互い一服。

「じゃ、送る。来週の土曜日は暇か?」
「予定無いわ」
「じゃ、また乗ろうぜ。またあの公園に来るわ」

碇に送ってもらい帰宅した。
その日の夜は興奮して寝られなかった。
目を瞑ると風を受けた感覚が蘇ってくるから。
そして次の日、買えるだけのバイク雑誌を買い込んだ。
毎週土曜日の夜は碇とγに乗っていた。
碇に経験させてもらった感覚を自分もモノにしたい想いが募っていく。

次の歯車のきっかけは先輩だった。
俺は小学校から中学まで競泳をやっていた。
意外とそういう生徒は多く、小中学校は違っても顔見知りという人は少なからずいた。
その中の一人、山本先輩に声をかけられた。

「大江、久しぶり」
「山本さん、久しぶりですね」
「そうだなぁ。2年ぶりくらいか?」
「それくらいたちますね」
「お前、まだ泳いでるのか?」
「中3の直前で辞めました」
「そうか。平泳ぎだけはお前のほうが早かったんだよなぁ」
競泳を一緒にやっていた頃の昔話が続いていく。

「ところで大江、お前部活やるのか?」
「いやぁ・・なんかめんどくさくって。特に何も考えてませんよ」
「じゃ生徒会入れ」
「そういえば山本さん、生徒会長でしたっけ」
「『でしたっけ』じゃねぇよ。入学式で挨拶しただろうが。ちゃんと聞いとけよ!!」
「あ〜・・そういえば挨拶してましたね。ちゃんと山本さんだって思いましたよ」
「お前は全く・・。決めた。ついて来い」
「いや、ちょっと待っ・・」

山本先輩が強引に俺の肩をつかみ、俺は連行される。
そのまま生徒会室へ。

「そろってるか?」
山本先輩が生徒会室の扉を開けて一声言うと、執行部全員の目が俺に向く。
「書記がまだ決まってなかったよな。こいつ書記やるから」
「え?俺やるって一言もいっ」
「や・る・よ・な」
「・・・・はい」
結局そのまま生徒会役員となった。
執行部は2年生ばかりで俺が唯一の1年生。そして書記を任命された。

2年生のメンバーは多彩な人間ばかりだった。
男女比が半々。
学校を締めている有力運動部である柔道部の黒帯連中や、
県大会上位常連の吹奏楽部のメンバー、同人作家活動をしている人までいた。
生徒会では”千里ちゃん”と呼ばれ、先輩たちに親しくして貰っていた。

クラスの中では日陰者の俺でも放課後は生徒会で充実した活動が出来る。
かろうじて学校生活のバランスが保たれた。

平日の授業時間は殆ど碇とすごし、木金土曜日はバイトをして学校生活は過ぎていく。
バイトで入る給料はたかが知れていた。
早く原付が欲しかったけども、誕生日が来なければ免許すら取れない。
自分の原付を手に入れることの現実感が薄く、無駄使いばかりしていた。

そして6月の初め、小さな歯車が増えた。

直前に控えた文化祭の準備で混乱している生徒会室を、柔道部の部長・斉藤さんが訪ねてきた。
高校の部活は3年の夏休み明けに部長が交代する。
学校を締めている柔道部部長は当然3年生で、いかつい。

「山本ぉ、お前夏休みずっと暇な奴知らないか?」
「斉藤さん、いきなり何言ってるんすか。夏休み期間ずっとですよね。なかなかいないっすよ、そんな奴」
「だから探してるんだろうが。橋本、お前は知らねぇか?」
体育委員長の橋本さんは斉藤部長の直結の後輩だ。
「斉藤さん、俺たち練習と試合があるじゃないっすか」
そういった橋本さんと目が合った。
「千里ちゃん、お前はどうなのよ?」

夏休みはこれといって用事も無い。退屈な休みを過ごすことはほぼ確実だった。

「え・・と、別にこれといったのは無いんですけど・・。何かあるんですか?」
「お前は・・1年生の奴か。バイトだよ。小学校のプール監視。モテモテだぜ?」
斉藤さんがニヤニヤしながら俺の顔を見る。
小学校のプール監視・・・。
確かに小学校のプール開放で泳ぎに行ったときは必ず監視員が二人いた。
あのことか・・・。

「やりますよ、俺。水泳やってたし」
「ほんとかっ。よし、あともう一人はお前が探せ。○○小学校のプールな」
「わかりました。1人心当たりがあるんであたってみます」
あと1人・・碇を誘ってみよう。あいつも夏休みの予定は無いって言ってたし。

「決まったら柔道場に来てくれ。詳しい話はそれからする」
そう言って斉藤さんは生徒会室を出て行った。

斉藤さんは1年生の間でカリスマ的な存在だった。そして恐怖の対象でもある柔道部の部長。
でも、話してみると意外と話しやすい。
とにかく家に帰ったら碇に電話してみよう。

文化祭の準備を必死に片付け、自転車で急ぎ帰宅した。
碇に電話すると、案の定夏休みは暇らしい。
バイトの相棒がこれで出来た。
明日、柔道部に行って斉藤さんに話しをすることにし、眠りについた。

翌日の放課後、柔道場を訪ねた。
畳のにおいとむっとする汗の臭い。男くさい場所だ。

ここでクラスの男子と目が合った。
ジャイ子といつもツルんでいる奴だ。そういえばあいつも柔道部だっけ。
睨みつける様な視線を無視して、斉藤さんを探す。

いた。
乱取りの最中らしい。
入り口のドアの前でしばしそれが終わるのを待つ。
柔道着の連中のなか、1人制服でいると目立つからか、すぐに斉藤さんが俺を見つけた。

「おう、千里ちゃんか。相方は決まったか?」
「漫才師じゃ無いっすよ。でも決まりました」
「そうか、まぁこっちに来い」
そう言い、俺は柔道場の片隅にある打ち合わせ机に招かれた。

プール監視のバイトの詳細を聞いた。
去年は斉藤さんがやっていた事、バイト代は12万円くらいになること、夏休み前に講習があること等々。
親しげに話をする俺と斉藤さんをクラスの男子がポカンと見ている。
そりゃそうだ。
絶対的な先輩と話す、クラスの日陰者。相対的な組み合わせだ。
あらかた話を聞いて柔道場を後にした。
年が明けて免許を取れば、自分の原付が買えるかも知れない。

何もしなければ何も変わらない。
でも自身が動けば少しずつ変わっていくこと、変わっていけることを実感し始めた。

春休みと同様にバイト三昧で夏休みを過ごせば、無駄金を使うこともない。
退屈なあまり、余計なことで悩まずに済む。

だから夏休みは一瞬で過ぎた。

夏休みが終わり、手にした金は20万円弱。
誕生日が来るまでのバイト代と合わせれば、原付とヘルメット・グローブが買える。ブーツだって買えるかも知れない。
あとは、年が明けて免許を手にするだけだ。

そして・・・
歯車が廻り始めるのは俺だけじゃない。
俺の周りでも廻り始める。

9月の終わり、バイトから帰り夕食をとった俺は、ベッドでバイク雑誌を眺めていた。
いろいろな単車がある。中型免許は学校にばれるから、高校では原付しか乗れない。
まだ原付すら手にしていない俺だけど、いつか乗るであろう単車を探す。
限定解除は中型を乗りこなせるようになってからだ。ベストチョイスは4st400ccか2st250cc。

400ccだったら・・。
GPZ400Rは600ccベースで大柄だし、CBR400Rのデザインはインパクトに欠ける。
GSX400インパルスはハンス=ムートのデザインがいまいち、FZR400はシートがきつい・・・
250ccだたら・・。
NS250、TZR250、RG250γ、KR-250
でも2stはオイル喰うし燃費悪いし・・・それにピーキーで乗りづらい。

童貞が見たことのない女体を想像するのと同様、乗ったことも無いくせにインプレッションをする。

妄想が膨らみきったところで、ドアがノックされた。

「だれ?」
「千里クン、私。入ってもいい?」
「いいよ」

姉貴が俺の部屋に入ってくるのは何ヶ月ぶりだろう。
3月のあの日、姉貴と一緒に寝たのが最後だった。
あれから・・・。
顔を合わせば普通に話をしていた。避けていたわけじゃない。
でも・・お互いの部屋に行き来する事はなかった。
姉貴に対する気持ちは少しも変わっていない。
ただ・・気持ちの持って行き場が無くて、この気持ちから逃げていた。

「この部屋に入るの、久しぶりだよ?」
姉貴が部屋を見渡す。
前と変わったといえば・・バイク雑誌が増えた。

「バイク乗りたいんだ。だからバイトしてるの?」
「うん・・。それもある」
少し口ごもる。姉貴に対する気持ちから逃げるために生徒会とバイトをしているのも事実だから。

「そっかぁ。自分で買おうと思ってるんだ。えらい」
「親父に買ってくれって言っても買ってくれるわけ無いじゃん。ウチ貧乏だし」
「貧乏はお父さんとお母さんに失礼だよ。でもお金持ちだとしてもお父さんは絶対に買ってくれないよね?」
「だろ、だから金ためてる。多分、年が明けて16になったら原付買うよ」
「そっかぁ。千里クン、頑張ってるんだ。ちょっと大人になったかな?」
「うるせ。で、なにかあったの?ここに来るの久しぶりだし」
そう、気になっていた。お互いの部屋に行き来することを避けていたのに、
姉貴がわざわざ来たということは何かある。

「あのね、私・・就職決まったの」
「ほんとに?すごいじゃん。なんて会社?」
「○○販売って言う会社」

「知ってる。大手じゃん」
「そうだよ。クラスで一番最初に決まったんだよ?」
「おめでとう。頑張ってたもんな、姉ちゃん」
「うん、ありがと。じゃお風呂空いたから入ってきなよ」
「わかった」
「お休み」
そう言って姉貴は部屋を出て行った。

姉貴は確実に大人になっていく。
就職とか仕事とか今の俺には現実感が全く無い。
俺がまだ手に入れてもいない単車にうつつを抜かしている間に、
姉貴は”オトナ”への階段を登っていく。

ため息が出てくる。
姉貴と俺の差に愕然とした夜だった。
でも・・現実を直視してまっすぐに進んでいく姉貴を見つつ、膨らみつつある俺の夢に戸惑っていたのも事実。
原付、単車に乗れば何かが変わると信じていた。

単車に乗れば姉貴に対する想いを忘れることが出来るはず。
そして単車で何かをしたい。
何が出来るか全くわかってはいなかったけど、すがる気持ちで単車への憧れを抱いていた。

11月、生徒会役員選挙があった。
俺は会長に推す先輩の声をけって、副会長に立候補した。会長に立候補しても、間違いなく同級生は俺に票を入れないだろうから。
結果、俺は無事当選し、2期目の生徒会役員となった。
清美副委員長を除いてすべて同級生で埋まった。
空いているポストは来年の1年生を入れることにする。
たぶん、これが俺の人生の一番大きな歯車。
来年、入ってきた新1年生が俺の妻になる人だった。
俺はそんなことを知る由もないわけだけど・・・。

そうしてその年は過ぎていった。
昭和63年1月。
家族は俺を残してオフクロの実家に帰省した。
俺は新聞配達のバイトがあるから家にいた。
バイトから帰って朝食をとり、夕方まで一眠り。
そして夕刊を配達しチラシの折込。フルコースだった。
両親には言っていないけどこれをこなせば、もう原付は買える。

後は免許だ。
試験は平日しかない。学校をサボるか平日が休みになる日に行くしかない。
ただ生徒会に一人、免許を取りに行きたいやつがいた。
彼も早生まれだけど、俺より誕生日が遅い。
特段誰に怪しまれることもなく、免許を取ったのは2月だった。

後は・・原付を買うだけだ。
碇行きつけの単車屋に行ったのは2月の中盤ころ。
碇と同じミッションにするかスクーターにするか・・。
店に在庫のある原付はRZ50かJOG。
注文して納車まで待てない。この2台を乗り比べた。
RZ50は碇と同じミッション。確かにミッションを操る楽しみは大きい。
でもそれ以上にJOGが面白かった。
アクセルを乱暴に開けると簡単にフロントを持ち上げウイリー大会。
繊細なアクセルワークが必要なJOGを選んだ。

後は・・登録だけだ。これは2日あれば終わるらしい。
現金で支払いをした後、2日後に店頭で納車の約束をして店を後にした。
初めて買う、大きな買い物。自転車とは違う、風を切る感覚を自分の手に出来る。

背中に翼が生え、どこまでも行ける希望。
期待で胸がつぶれそうだった。

でも・・・。
大きな障害がひとつあった。
親父だ。
あらかじめ親父に原付買うことの相談を持ちかければ反対するに決まっている。
だから姉貴にもオフクロにも言わず買った原付。
どうせ相談して反対され乗られないなら、原付を買って怒られた方がいい。
納車の日に親父に言うことにした。

納車の日は生徒会もバイトも入れなかった。
帰宅後、服を着替え単車屋に急ぐ。

あった。あれだ。
濃紺のJOG。そしてガンメタリック一色のSHOUEIのヘルメット、NANKAIのグローブ。
これらがすべて俺のものだ。
自分自身の稼ぎで買った。誰にも文句を言われる筋合いはない。
ただ・・親父がなんと言うか・・。
碇に俺自身の慣らし走行に付き合ってもらい、自宅に帰ったのは8時頃だった。

ヘルメットを小脇に抱え、リビングに入る。
オフクロも姉貴もびっくりしていた。
そりゃそうだ。誰にも原付を買うことなんか言ってないのだから。
「千里クン、もう買ったの」
「うん。原付だけど」
「そっかぁ・・・」
姉貴もオフクロも顔を見合わせ、不安そうにしている。
親父のことを考えているのは間違いない。

「父ちゃんには俺から言うから」
もう覚悟は出来ている。殴られようが蹴飛ばされようが俺の手で買った。
親父の対決を控え、リビングで親父が帰ってくるのを待つ。
いつも親父は9時頃に帰ってくる。あと30分・・。
判決を言い渡されるような気分。
姉貴とオフクロもリビングで親父が帰ってくるのを待っている。

そしていつもどおりの時間、親父は帰ってきた。
リビングに入ってきたところを呼び止めて、免許を見せた。
そして原付を買ったことも伝えた。

《っ!!!!!》
気がつくと俺は部屋の反対まで吹っ飛んでいた。
親父に力いっぱい殴られた。
口の中に血の味がする。頬が熱い。

「お父さん、ちゃんと聞いてあげてよっ」
姉貴が叫ぶ。大声をあげる姉貴を始めて見た。
「千里クン、頑張ったんだよ、全部自分で買ったんだよ」

姉貴を無視して親父は立ち上がった俺の胸倉をつかもうとする。
そこへ姉貴が割って入った。
「千里クン、自分の部屋へ帰って。お父さん、何で話を聞いてあげないのっ。叩けば済む話なのっ?」
姉貴が叫ぶ。オフクロはおろおろするだけだ。

俺は黙って自室へ戻った。
頬が焼ける様に熱く痛い。

ベッドに軋む体を放り投げる。

こうなることはわかっていた。覚悟もしていた。
《姉ちゃんに迷惑かけたな》
階下では姉貴と親父が言い争いをしている。
《姉ちゃんも大声出すんだ》
言い争う声を聞きたくなくて、ラジオのスイッチを入れた。
力いっぱい殴られた割には冷静だった。

本棚に目が行く。

単車に興味を持つようになって、いろいろ買った。

”ペリカンロード”
憲一の乗るMBX50、MVX250F
かな子の乗るBMWR90S
仲間の大切さを知った。

”バリバリ伝説”
グンの乗るCB750(F)、NSR500
秀吉の乗るGSX750刀
風のように去った秀吉との夢を追うグン。夢の大切さを知った。

”左のオクロック!!”
由宇の乗るSEROW225
吾一の乗るRG250γ型
自分の手でやりこなしていく気持ちの大切さを知った。

俺のバイブルだった。
少しでも彼らに近づきたかったんだけど・・・。

痛みに慣れてきて、いつの間にか眠っていたらしい。
頬に冷たい感触がして目が覚めた。
姉貴が氷をビニール袋に入れて持っている。
俺のことを心配して持ってきたらしい。

「千里クン、大丈夫?」
「・・うん。殴られるのは覚悟のうちだったから・・」
「頬、腫れてる。痛む?薬持ってくる?」
「もう大丈夫。氷で冷やしとけば大丈夫だよ・・」

しゃべると口の中が痛む。口の中もあちこち切っているみたいだ。

「お父さん、いきなりあんな事しなくてもいいのにね」
姉貴の一言で気づいた。俺のせいで姉貴と親父がケンカになったんだ。

「姉ちゃん、ごめん。俺のせいで・・」
「私は大丈夫だよ。悪いのはお父さんだもん」

《たぶん、悪いのは俺だ。黙って原付買ったから》
そういいかけてやめる。言えば反対されるから黙って買ったんだ。

「お父さん、許してくれると思うよ。だって自分が高校の頃の武勇伝いっぱい話してるよね?
それを言ったらお父さん、言い返せないみたい」
「そっか・・。姉ちゃん、策士だな」
「え?う〜ん、そうかな?」
「ありがとう。助かったよ」
「どういたしまて。お風呂空いてるけどどうする?」
「疲れた。寝る」
「ん、わかった。おやすみ」
そういって、姉貴は部屋の電気を消し、出て行った。
俺はラジオのスイッチを切り、眠りについた。

翌朝は親父と顔を合わさなかった。たまたまなのか親父が狙っていたのかわからないけど。
そして夜、腰をすえて親父と話をした。
結果、任意保険の分・ファミリーバイク特約の金額だけ俺が払い、原付に乗ることは認めてもらった。
そうしてJOGは俺のものになった。

すべてが順調に廻る歯車もいきなり外れることもある。
それはいきなりやってきた。

姉貴の高校卒業を間近に控えた日の夕方、姉貴が部屋にやってきた。
「千里クン、今いい?」
「うん。雑誌読んでるだけだし」
「えっと・・私○○販売に就職すること知ってるよね?」
「前聞いたよ。覚えてる」
「配属先が決まったの」

○○販売は隣県含めて広範囲にある。場所によっては自宅から通えない。
《まさか》

「隣の県の販売店に配属が決まったの」
「それって・・家を出るって事?」
「・・・・うん。一人暮らしを4月からするよ」
言葉が見つからない。
姉貴は卒業してもこの家にいると思い込んでいた。
何も言えずに黙り込んでしまう。
「千里クン、笑って送ってくれるよね?」
「ぁ・・・・うん」
そう答えるのが精一杯だった。
姉貴の顔を見ることが出来ない。
「千里クンも頑張ってね」
そう言って姉貴は部屋を出て行った。

《頑張るって何を?》
がけっぷちから突き落とされた気分だった。
姉貴が高校卒業とともに隣県で一人暮らしを始める事を知って、
ますます姉貴に対する恋慕が強くなっていく。

姉貴が家を出るのが決まったのは卒業式1週間前だ。
家族の前では平静を装うことに疲れた俺は、自室に引きこもりがちになった。

《姉ちゃん》
ベッドにうつぶせ、思わずつぶやく。姉貴の事を考えないようにしようとしていたのに。

高校の合格発表の日、真っ赤に目を腫らしていた姉貴。
親父に殴られた時、身を呈して庇ってくれた姉貴。
そして・・・1年前、俺の腕に抱かれた姉貴。

毎日家に姉貴はいた。会いたいときはいつでも会えた。
その姉貴があと2週間でここからいなくなってしまう・・・・。
眠れないまま、その日は夜が明けた。

卒業式まであと1週間、俺はどうしたらいいのかわからなかった。
姉貴に接する方法がわからなくて、ほとんど姉貴と口を聞くことが出来ないまま時間が過ぎていく。

クラスでは碇が、生徒会では役員たちが塞ぎこんでいる俺を心配してくれている。
皆、親身に相談に乗ろうとしてくれた。
でも・・・・・出来ない。こんなこと、誰にも相談できない。

誰にも打ち明けることが出来ず、答えの出ない悩みを抱えたまま卒業式の前日を迎えた。

俺の高校も卒業式を翌日に控えている。当然、生徒会は卒業生を送るために卒業式の準備に余念が無い。
細かい雑務を終えて帰路についたのは21時を過ぎていた。

自転車で家路につく。
真っ暗な静寂の中、国道沿いの歩道をひたすら走った。
必死に走る俺をトラックの群れが追い抜いていく。

《くそったれがっ》
別に追い抜いていくトラックが悪いわけじゃない。
でも毒ずかずにはいられなかった。

姉貴に早く会いたい。でも姉貴の顔を見るのが辛い。
もう頭の中がぐしゃぐしゃだった。
けれども帰りたくない家についた。

親父はもう帰宅していた。
リビングのソファに座り、ビール片手にニュースを見ている。
「ただいま」
ひとこと言って、食卓を見た。
1人分だけ食事の準備がしてある。
オフクロがいないところを見ると風呂にでも入っているのだろう。
・・・・姉貴は?いない。たぶん自室だ。

足音を忍ばし、自室に向かう。
姉貴には帰宅を知られたくない。
なぜかわからないけどそう思った。

明日は卒業式。出席するのは当事者である3年生と2年生のみ。
団塊の世代Jrのこの時代、1年生が出席できるわけもない。
だから俺の明日の予定は午前中休みだ。
けれども昼から卒業式の片づけがある。
つまり姉貴の卒業式に行くことも出来ない。

《出かけよう》
なんとなくそう思った。
ブレザーの制服を脱ぎ、ライダーズジャケットを羽織った俺はヘルメットを手にし、また足音を忍ばしリビングへ。
そしてニュースを見ている親父を尻目に1人遅い夕食をとった。

親父に出かけてくることを伝え、ガレージに向かう。
最近の親父は俺のやることに口を出さなくなった。言っても無駄だとでも思っているんだろう。

ガレージの隅に停めてあるJOGのカバーをはずす。
燃料は?満タン近い。オイルは?まだありそうだ。
《よし》
キーを廻しセルボタンを押す。
乾いたセルの音の後に続いて湿った排気音が始まった。

別にどこに行くあてもある訳じゃなく、ただ走りたかった。
ただアクセルを開けばどこにでも行くことが出来ると感じた想いは無く、
ここじゃないどこかに行きたい。そう思っていた。

自宅前の暗い坂道を下り国道に出ると、走っているのは大型トラックばかりだ。

《奴らを追い抜いてやる》
交差点の信号待ちに思った。

でも・・・勝てるはずが無い。
スタートで追い抜いても100mも走ればあっという間に追いつかれてしまう。
後はクラクションの嵐。やり場のない思いがさらに加速する。

30分ほど走ったところで諦めがついた。
コンビニに立ち寄って缶コーヒーでも飲もう、と思ったところへパトカーがいる。
職質なんか受けた日には目も当てられない。コンビニを素通りして裏道に廻る。

《帰るか》
夜の国道をまたクラクション鳴らされながらこれ以上走る気力はとっくに失せていた。
そのまま裏道を走り自宅へついた。

もうカバーをかける気力も無い。
時間にして1時間走っただけなのにひどく疲れた。
《寝よう》

寝静まった家に入り、自室のベッドへライダーズジャケットを放り投げた。
そして体がひどく汗臭いことに気づいた。
重たい体を引きずり、シャワーを浴びる。
投げやりな気分を抱えたまま、ベッドについた。

《もう、どうでもいいや・・・》
無理にでも寝てしまえば考えなくてもすむ。
明日なんて来なきゃいい。
後ろ向きな考えばかり頭に浮かぶ。

逡巡から開放され、まどろみ始めたときドアがノック音。

「入っていい?」
「・・・いいよ」

姉貴が恐る恐る部屋に入ってきた。
あまり明るい表情ではない。

「ねぇ千里クン、お話しない?」
「・・・・うん」

「ここ、座ってもいい?」
姉貴は俺の返事を待たずベッドに腰掛けてきた。
俺は潜った布団から出ることが出来ない。

「・・最近、千里クンとお話していないから・・・」
「そう・・だね・・」
「怒ってる?」
「そんなことはないよ」
「でもずっと私と口を聞いてくれないよ・・。私の事を避けてるみたいだし・・」
「・・・最近忙しかったから・・。生徒会があったし」
「でも・・・千里クン、なんかおかしいよ。私のせい?」
「・・・ん・・」
生返事をし、俺もベッドに座った。
「今日も千里クン、いつの間にかJOGに乗ってどっか行っちゃうし・・」
「なんか走りたかったんだよ」
「そっか・・・」

重い沈黙が続く。
何を話していいか分からない。姉貴は多分、ここ最近の俺の態度を心配して来たんだろうと思う。
姉貴の顔を見られたのはうれしいけども、それ以上に辛い。
敢えて顔を合わせないようにしていたのに・・・・。

「私、卒業だね」
「・・うん」
「私の高校生活は楽しかったよ」
「うん」
「千里クンの高校生活はどう?」
「見ての通りだよ。生徒会に入ったし原付も買った。碇とあちこち走りに行くのは楽しいし。うまくやってるんだと思う」

《そうか・・・》
改めて思う。
原付の免許を取ってJOGを買ったとき、親父に力いっぱい殴られた。
それを親父から庇ってくれたのも姉貴。
姉貴には助けてもらいっぱなしだ。

「・・ありがとう」
俯いたままそう呟くのがやっとだった。
「どうしたの?改まって」
「・・なんとなく。たくさん世話になったよな・・・・」
「本当にどうしたの?」
「だから・・なんとなくだよ」
その次の言葉が続かない。

軽い沈黙が続く。

「ね、千里クン、私に嘘ついた」
「いつ?」
「千里クンの卒業式の時」
「なんかあったけ?」
「第2ボタン」

《ああ、あれか》
思い出した。卒業式の前日に二人の女の子に第2ボタンが欲しいと告白された事だ。
彼女たちは必死だったんだろう。けど・・・俺は完全に忘れていた。

「忘れるなんてかわいそうだなぁ」
「ごめん、あの子たちの事ははっきり覚えてるけど・・もう1年会ってないし・・」
実際、あの後の彼女たちの消息を知らない。

「なんで姉ちゃんが知ってるの?」
「は〜・・千里クン、何も知らないんだなぁ。二人とも私の高校に入学したんだよ?知らなかったんだ」
「そうだったんだ。知らなかった」
「かわいそうな二人だなぁ」
「ごめん、本当に知らなかったんだ。あれから連絡取ってないし」
「そっか、こっちからは連絡取りづらいよね。わかる」
「二人は何か言ってた?」
「うん。たくさん言ってた」
そういうと姉貴は少しニヤニヤし始める

《まずい・・》
そんな俺の思いをよそに姉貴は続ける。
「いろいろ言ってたよ〜?」
「何を言ってた?」
「まずね、コンドーム。覚えてる?」

即座に思いだした。理科の授業が終わったすぐ後、、
ツレが持ってきたコンドームに水を入れキャッチボールをしていた。
直後、先生に見つかり、放課後、理科準備室で1時間正座をさせられた。
恥ずかしい思い出の極致だ。

姉貴が得意げな顔で続ける。
「まだあるよ?たとえばケンカの・・」
「もう勘弁してよ、本当に。わかったって」
「何の話をしてたか知りたくないの?」
「いいよ、もう」
「ざ〜ん〜ね〜ん。まぁこの辺で勘弁しといてやるかぁw」
姉貴はニヤニヤしっぱなしだ。

「高校に入ってからはどうなの?」
「高校は・・クラスに敵作っちゃったから、そいつらとは上手くやってない。でも生徒会はみんな仲がいいし、そこそこ楽しいと思う」
「碇くんは?」
「あぁ、忘れてた」
「ひどいなぁ」
「あいつさぁ、姉ちゃん紹介しろってうるさいんだよ」
「え?そうなの。2回くらいしか会った事ないんだけど。で、千里クンはなにって答えてるの?」
「お前を紹介するくらいなら、動物園のゴリラを姉ちゃんを紹介するって言ってやった」
「私はゴリラを紹介されても困るよ?」
「ははっそりゃそうだ」
「千里クン、やっと笑ってくれた」
そう言って姉貴がほほ笑む。

《!!!!》
姉貴はすごいと心底思った。
気がつけば会話がはずんでいる。さっきまで悶々としていた気持ちが嘘みたいだ。
姉貴の話術に嵌まっている俺がいた。姉貴は人を和ませる。俺には真似が出来ない。
さっきまでとは違って穏やかな気持ちだ。
でも・・・・

「第2ボタン・・・」
「もういいって」
「そうじゃなくて。私はセーラー服だから第2ボタン無いなって思ったの」
「どういう意味?」
「千里クンが卒業した時は第2ボタン貰ったから。私はなにをあげられるかなって」
「・・・」
「リグは・・・私は多分もう使わないけど、千里クンももう使ってないね?」
「そうだな・・・」
「だよね。声が聞こえないもんね。何かあるかなぁ」

姉貴がいなくなる。
この事実に改めて気付かされた。猛烈な寂寥感が俺を襲う。
でも努めて冷静を装った。

「姉ちゃん・・」
「何にするか決まった?」
「・・・やっぱり・・・いい」
「なんだよ、それ。言いかけた事は言わないと体に悪いよ?」

ジェットコースターのように乱高下する俺の気持ち。

《姉貴からは何も貰えないよ》

「何がいいかなぁ?」

そう言って腕組みをし、左手の人差し指を唇にあてる。
姉貴が考え事をしているときの癖だ。
《かわいい》
心の底からそう思った。

もう我慢できない。
「姉ちゃん、俺欲しいものがある」
そう言って姉貴の前に立った。

「え、なに?びっくりした」
「一つだけある。他はいらない」

そう言って姉貴を抱きしめ、ベッドに押し倒した。

「ちょ、ちょっと待って。千里クン」
「姉ちゃんがいる。JOGも何もかもいらないから」
「ね、お願い。ちょっと待って」
「待てない」
「あのね、私たちきょうだ・・んん・・」
そう言いかけた姉貴の唇を俺の唇で強引にふさぐ。

前と変わらず姉貴の唇は柔らかい。
強引に姉貴の唇を割って舌を入れる。
姉貴の舌を弄る。
粘液と粘膜が入り混じる恍惚感。
しばらくそうしていた。

不意に姉貴が両腕で俺の肩を押す。
唇が離れ目をそらし姉貴が小声で言った。

「・・・ずるいよ・・」
「・・ごめん」
「謝るならしないで・・・ずるい、千里クン」
「ずるいって?・・ごめん・・・よくわからない・・・」
「はぁ〜〜私、負けちゃったのかなぁ」
「え?負けるって?・・・本当に意味がわからないんだよ」
「女の子に言わせないで・・・」
「・・・・・え?何を?」
「私に言わせたいの?」
「だから・・何を言うの?」
「はぁ〜」

姉貴が軽くため息をついた。
そして目をあわす。姉貴の目が少し潤んでいる気がする。

「いいよ・・」
「・・・えっ?じゃぁ」
そう言って姉貴に被さろうとする俺の肩をつかみ、押し返す。
「だめ。ここじゃ」
少し姉貴の口調が強くなる。
「え、姉ちゃんの部屋?」
「そうじゃなくて。もう本当に・・・。下でお父さんとお母さんが寝てるんだよ?家じゃだめだよ」
「・・・どこで?」
「もう・・。がっつかないの。今日はだめ。そして家でもだめ」
そう言ってベッドから立ち上がり、
「ちょっと待ってて」
と言い、自分の部屋に帰っていった。
「ふぅ」
ため息をついてベッドに座りなおす。
正直、姉貴を押し倒した時はどうなっても良かった。
どうせ姉貴は出て行くわけだし・・・・。

でも・・
感動ともうれしさとも言えない感情が湧いてくる。
いや、多分うれしさ・・なんだと思う。
なぜ姉貴は”いいよ”と言ってくれたか良くわからないけど、
それは置いておこう。

今度はノック無しで姉貴が手帳を見ながら部屋に入ってきた。
「ねぇ・・・デートしようか?」
姉貴が手帳から眼を離し、俺を見る。

《デート・・・・》
そういえば・・・姉貴と二人で出掛けた記憶があまりない。
子供のころは夏休みに小学校のプールに行ったり公園に行ったりしていた。
思春期に入ったころからはあまりそう言った記憶がない。
そして春休みも夏休みもバイト三昧で、時間が取れなかった。

「なんか・・・照れるな」
「いいじゃん。二人で出掛ける機会なんてなかったし」
「そうだね。いつ行こうか・・・・」。

明日は土曜日で卒業式だ。明後日は姉貴が友達と遊びに行く約束をしているらしい。
翌週の日曜日は引越の準備があるだろう。
月曜日に姉貴は家を出ていく。

俺はまだ終業式まで時間があるから必然的に授業がある。
学校をさぼるという選択肢は真面目な姉貴の事だから許さないだろう。

「やっぱり学校があるから・・時間が無いよ・・」
せっかくの姉貴の誘いに乗れないのが悔しい。
「土曜日は?」
「その日は昼から生徒会の全体会議があるんだ。開始が1時半からだから・・。
最後の会議だから抜けられないんだ。俺、副会長だし・・」
「じゃぁ・・・終わるのは夕方かな?」
「うん・・多分そうなる。夕方4時くらいには終わると思うんだけど」
「家に帰ってくるのは4時半くらいだね。じゃあ晩御飯一緒に食べて・・その後デートできるよ?」
「でもそれじゃ時間があまりないよね?」
「鈍いなぁ・・・もう。私に言わすかぁ?」
「ずるいだの鈍いだの言われ放題だなぁ、俺。どういう事?」
「だぁかぁらぁ。泊ろうよ、どっかに」

《!!!》
想像もしてなかった。そうか泊りか。確かにそれなら時間を気にしなくても良い。
ただ両親に何と言えばいいんだろう。

「私は由起ちゃんちに泊る事にする。あの子にはいっぱいアリバイ作ってあげたもん。千里クンは誰かいないの?」
「そっか。じゃ碇にでも頼んでみるかな」
「これでデートができるね。楽しみにしてるよ?」

姉貴は満面の笑みだ。良かった、本当に。
自分の欲望に負けて姉貴を押し倒した時、姉貴との別れを覚悟した。
でも・・・良かった。

「じゃ、私寝るね。えっと、この事誰にも言っちゃだめだよ」
「わかってるよ。お休み」
「うん、お休み」
そう言って姉貴は自分の部屋に帰って行った。

俺も明日は卒業式の手伝いだ。昼からとはいえ片付けだから体力を使う。
部屋の電気を消し、布団に潜った。

翌日起きると、姉貴はもう学校に行っていた。オフクロも学校に行く準備をしている。

姉貴は家に帰ると、”高校生”ではない。感慨深いものがあった。

《なにかプレゼントをした方がいいのかな》
考えてみても思いつかない。迷っている間に時間が来てしまった。
仕方なく昼食を詰め込み、JOGに乗って学校に行った。

卒業式は滞りなく終わり、そのあとはグランドで卒業生やその親がたむろしている。
それをしり目に俺は肉体労働だ。必死になって体育館の椅子や来賓用の机を運ぶ。
片付けが終わったのは夕方5時を過ぎていた。

もう姉貴は帰っているだろう。早く帰って姉貴に欲しいもの聞かなければ・・・。
買い物ができるのは明日しかない。自宅までJOGを飛ばす。

自宅につくと姉貴はもう帰っていた。リビングでオフクロと話をしている。
「卒業おめでとう」
「ありがとう。もう高校生じゃなくなったね〜」
「うん。大人だ。その制服着るのも最後だね」
「そうだね。3年も着てるとずいぶんくたびれちゃった」
「そうだ、写真を撮ろう。最後なんだから」
そう言って親父の書庫へカメラを取りに行く。
「じゃ、どこで撮る?」
「そうだなぁ・・・私の部屋で撮ってもらっていい?」
「わかった」

姉貴の部屋はいつもきれいだ。荷作りも進んでいるらしい。部屋の隅に段ボールが重ねてある。

「じゃ、その椅子に座る?もう座ることも無いだろうし」
そういって勉強机の椅子を指さす。
「うん。そのつもりだった」

そういって写真撮影が始まる。
フィルムはリバーサルの36枚撮りだ。露出を失敗すると全部が無駄になる。
広い部屋ではないから望遠レンズは使えないし、標準ズームが精いっぱいだ。
ストロボを使った方がいいだろう。でも直接光を当てると影ができる。バウンスを選択する。
1枚1枚を慎重に絞りを選択し、シャッタースピードを決める。
姉貴をきれいに撮る事に必死だった。

《きれいだ》
本気で思う。夢中でシャッターを切る。

「もう・・何枚撮るつもりだよ〜ストロボで目がチカチカする〜」
姉貴の一言で我に返る。
「ごめんごめん。久しぶりにカメラ使ったから・・」
「相変わらずだなぁ。黙ってシャッター切ってたらこっちが緊張しちゃうよ」
「そうだね。少し休憩しようか」
そう言ってカメラを見ると、フィルムの残数があと5枚だ。

とりあえず休憩を入れよう。そして渾身の一枚を撮ろう。
「姉ちゃん、後5枚なんだけど一休みしよっか」
「うん。わたしコーヒー淹れてくる」
そう言って姉貴は部屋を出て行った。

もう6時を過ぎている。さすがにこの時間になると外は暗い。

姉貴のベッドに座って部屋を見渡す。
引越しの準備がほとんど済んでいるこの部屋は、ひどく殺風景な気がする。
山積みにされたダンボール、本の無い本棚。
新居で使う家具はもう姉貴が買っているみたいだから、ベッドや本棚は置いていくつもりなんだろう。
机の上においてあるリグには手製のカバーが掛けてある。もう使う気は無いという意思を感じた。

本当は写真なんかを撮っている場合ではない。
姉貴の欲しいものを聞かなければいけないんだけど・・・。

うまく聞きだすことが出来ない。照れて口に出せない。

迷っている間に姉貴がマグを二つ持って戻ってきた。
「コーヒー切れてるみたいだから紅茶にしたよ?」
「コーヒーよりも紅茶が好きだから、その方が良かったよ」
「良かった」
そう言うと俺の隣に座り、マグを手渡してきた。

「大体片付いたの?」
「うん。あとは服とかかな?これは引越しの前日にやるよ」
「そっか・・・・」

プレゼントに何が欲しいかなかなか聞き出せない。
どうしても照れてしまう。

「写真さ、私ばっかり撮られてるよ?千里クンのは?」
「俺の写真?べつに俺はいいよ」
「あと5枚残ってるんだよね?撮ろうよ」
「姉ちゃん、このカメラ使えないじゃん。だから俺は撮れないよ?」
「う〜ん・・・。スイッチや数字がたくさんあって、よくわかんないしなぁ。じゃ、一緒に撮ろ?」
「・・・そうか、そうだね。じゃ三脚取ってくる」

俺の写真を欲しいとは思わないんだけど、姉貴と一緒にとった写真は欲しいと思う。
早速三脚を取ってきてカメラをセットする。

「じゃ俺、姉ちゃんの隣に座るから。カメラのここが赤く光るから、点滅が早くなったら2秒でシャッターが切れるよ」
そう言ってセルフタイマーをセットし姉貴の横に座る。

最初の一枚はそれで終わった。

「あと4枚だよね?」
「そう。撮っていい?」
「うん」

次の写真はシャッターが切れる寸前に姉貴が腕を組んできた。

「勘弁してよ〜。今の俺の顔、たぶんめちゃくちゃ変な顔してるよ?」
「いいじゃん。記念だよ?」
「いや、記念だけどドッキリはいいよ。写真はずっと残るんだから」
「え〜じゃあ次は最初から腕を組むよ?」
「・・・・もう好きにしてよ」

そう言って次の2枚は姉貴と腕を組んで写真を撮った。

最後は・・・・。
「じゃ最後は普通に撮ろ?」
「ん、わかった」

シャッターを押し姉貴の横に座った。
カメラの赤いLEDがゆっくり点滅を始める。
やがて点滅のスピードが速くなってシャッターが切れる寸前、姉貴が俺の頬に軽く口付けてきた。

「うわっ。今のはびっくりした。ひとこと言ってよ」
「言ったら千里クン、絶対拒否するもん」
「まぁ・・そうかな」

これで渾身の一枚が取れたかどうかは不安だけど・・・。
とにかくフィルム1本を使い終わった。
また姉貴にプレゼントのリクエストを聞きそびれてしまった。

ちょうど階下からオフクロが夕食の準備が済んだと大声を出している。
親父も帰ってきてるみたいだ。夕食のときに姉貴に聞くことにし、カメラを片付けた。

《またタイミング逸した》
そう思ったのは夕食が終わった時だ。
親父から社会人になる姉貴へプレゼントがあった。
それはたいした物じゃないけれど、先を越された気がして、姉貴に聞くタイミングを逸してしまった。

結局その日は姉貴に聞くことが出来ないままだった。
前日寝つくことが出来ず、目が覚めたのは昼前だった。
姉貴は友達の家に行っているし、姉貴の欲しいものを聞くことが出来ていない。
けれども今日中に準備をしなくては時間がない。

《時間が無い》
姉貴に聞くのはもうあきらめる。
だから自分で選ぶとして、選択肢を絞ろう。

身に着けるもの、食べるもの、仕事に使うもの。
食べるものはすぐ無くなってしまうし、仕事に使うものは何がいいか分からない。
結果、身に着けるものがいい。さらに選択肢を考える。
アクセサリー、下着、洋服。
アクセサリーなんてとても買えない。そんな店に入る勇気が無い。下着も同じ。
じゃあ洋服。自分で買える店で売っているもの。女性もののは除外しなければいけない。
さんざん迷った挙げ句、ジーンズを買う事にする。
後はサイズだ。
今の姉貴のジーンズのサイズが分かれば、それと同じサイズのジーンズを買えばいい。
オフクロに頼み、姉貴の部屋からジーンズを取ってきてもらう。さすがに姉貴のタンスを漁るには気が引けたから。

これで股下とウエストが分かった。太っても痩せてもいない姉機だから普通のジーンズを買えばいい。
ジーンズは俺が良く行くジーンズショップで買おう。

ようやくここまで決めて家を出た。

自宅からかなり離れた繁華街にそのジーンズショップがある。
店に入るといつもより客が多い。店員も忙しそうで相談に乗ってもらえそうに無い。

自分で決めるとなると、定番ジーンズにしておけば、はずれは無いと思う。
リーバイスの501が定番ではあるけど・・・・。ボタンよりもファスナーのほうが便利だろう。
505に決定。

目当てのジーンズをレジに持っていくと、裾カットは今日中に出来ないらしい。
仕方が無い。来週の土曜に姉貴と一緒に取りに来よう。

プレゼント用の包装を頼み店を出た。
ついでに昨日のフィルムをラボに出し、ダイレクトプリントも頼んでおいた。

後は・・・碇にアリバイを作ってもらわなければならない。
《奴に何って頼むか・・・》
姉貴と泊まるからなんて言える筈も無い。
架空の女の子をでっち上げて泊まりに行くことにする?
間違いなく根掘り葉掘り聞かれる。

《考えてもしょうがない》
それしか結論は出ない。
あまり早いうちに碇に頼むと間違いなく質問攻めにあうから金曜日に頼もう。

そして何事もなく金曜日を迎えた。

放課後、JOGを飛ばして碇の家へ。
なかなか碇に言い出せず、とりあえずゲームをして過ごす。

《困ったな》
考えてもしょうがない。ここを頑張らなければ俺の明日は無い。
意を決して碇に話そう。

「なぁ碇。頼みがあるんだけどさ」
「なに?頼みって」
咥えタバコのまま碇はコントローラーを持ち、TVから目を離さない。

俺もタバコに火をつけ、気持ちを落ち着かせる。

「早く言えって。言いにくい事か?」
「う〜ん・・・。碇は明日暇か?」
「多分。放課後いつもの峠に行く位かな?お前は生徒会の会議だろ?」
「そう。で、碇の夜の予定は?」
「特に無いけど。気が向いたら夜走りするかな。明日の夜になんか用がある?」
「いや、用はないけど・・。頼みがあるんだ」
「だから早く言えって」
「明日の夜、一緒にいる事にしてくれない?」

碇の咥えタバコから灰が落ちた。
そんなことを気にせず、碇はTVから目を離しこっちを向く。

「お前・・・・女か?」
「う・・・ん・・」
「いつ出来たのよ?俺聞いてないよ?隠密行動で女作ったんか?」
「いや・・・だから」
「ほんと、誰?どこで知り合ったの?」

《相手は姉貴で、生まれたときから知り合い》
さすがに言えない。

「すまんっ。本当に勘弁して。言えないんだわ」
「そりゃ無いだろう?」
そう言ってタバコを揉み消した碇が首を羽交い絞めにしてくる。

「チョーク、チョーク」
「話したら放してやる」
「ほんと、言えないんだって」
「話す?」
「ダメ」
「年は」
「・・・年上かな・・」
「マジでっ?どこで?」
「言えないって・・っつうか苦しいって」
ようやく碇が手を解いた。
「お前の姉ちゃんの知り合い?」

《その手があった》
「そう。だから言えないんだわ」
「そうか〜。ま、いいよ。お前んちから電話があったらアリバイ作ってやるから。
でもいつか紹介しろよ?」
「わかったよ」
《一生お前には紹介してやらない》

なんとかアリバイつくりは出来た。

後は明日が来るのを待つだけだ。
家に帰り、その日は早く床についた。

土曜日は快晴だった。暑くも無く寒くもなく。
もう皆食卓で朝食を摂っている。
俺もそれに混じり、朝食をとる。

そして・・・。
お袋と親父に今日の夜は碇の家に泊まりに行くと告げる。

許可がでた。

こういう部分は理解のある親に後ろめたさを感じつつ感謝。
姉貴も外泊の話をしているみたいだ。

今日は授業が終わった後、生徒会の全体会議だ。
早く帰宅したいからJOGに乗って学校へ行った。

当然、学校では碇がしつこく絡んでくるが一切答えない。
授業は上の空で、生徒会会議も議事なんて全く頭に無かった。

そして会議終了後、ダッシュで自宅へ。
JOGで学校に来て正解だった。自宅に着いたのは4時過ぎだった。

姉貴の部屋に飛び込む。
「ノックくらいしてよ。びっくりしたよ?」
「今帰った。今日はどういう風にしようか」
「言ってる意味がわからないよ?どうやって出かけるかってことだよね?」
「そうそう。いつものジーンズショップとラボにも寄りたいんだけどいいかな?」
「いいよ。繁華街の近くだよね。じゃあ・・マクドで待ち合わせようか?」
「え?一緒に出ないの?」
「別々のところに出かけるのに一緒に出るのって変じゃないかな?
それに千里クンは碇くんのとこ行くときはJOGで行ってるし」
「そっか。そこまで頭が廻らなかった。そうだね、マクドで待ち合わせよう」
「時間はいつがいい?」
「早いほうがいいよ」
「もう。がっつかないの。私の準備があるから・・。そうだね、5時半くらいはどうかな?」
「わかった。ラボとジーンズショップは先に行ってるから、マクドで5時半」
「うん。じゃあまた後でね」

姉貴はバスで来る気だ。
俺は碇の家に行くことにしているからJOGで行かなければならない。

JOGを飛ばし、ジーンズショップとラボに寄ってパチンコ屋にJOGを停めた。
一晩預かってもらおう。

5分ほど歩いてマクドにつくと、意外と人が多い。
待ち合わせの時間まであと30分はある。
中で待つには人が多くて姉貴が俺を探すのが大変そうだし・・。
マクドの前にあるベンチに座って待つことにしよう。

ベンチに座って一服。
家族の前でははっきり言ってないけども、もう完全な喫煙者になっている。
親父は中学生から喫煙しているらしいから、気づいていても俺には注意できないでいるのだろう。
もう俺の部屋はタバコ臭いし、気づいてない訳がない。
ただし姉貴は別。逐一、俺の喫煙にはひとこと言ってくる。
適当にはぐらかして入るのだけど。

一服しながら人の流れを眺めていた。
やがて背中を叩かれる。
「またタバコ吸ってる。だめだよ?」
「あ、ああ。ごめん」

ポイ捨てをするとさらに姉貴の機嫌が悪くなるだろう。
靴の裏で火を揉み消し、吸殻をタバコの箱に放り込む。

「お待たせ。どうしようか、今から」
「そうだなぁ。おなか減ったね。何か食べよ?」

ここで少し困る。今日の予定を何も考えていない。
プレゼントとアリバイ工作で手一杯だったのとうれしさで、そこまで考えている余裕が無かった。
友達の女の子と遊びに行くときは何も考えず、適当に食事を摂ったりするんだけど。

「なにか食べたいものある?」
「そうだなぁ・・・。千里クンの好きなものでいいよ?」
「え〜と・・・・」

ちょうどマクドの反対側に喫茶店がある。
あまり流行っている様子ではないけれども、客は少ないほうが静かでいい。

「あの店に行こうか?」
「いいよ」

その店のドアを開けると・・・。

カントリー風の店内は少し薄暗い間接照明で客があまりいない。
カウンター席に3人くらい、ボックスシートに1組のカップルがいるだけで、
マスターの趣味でやっているような店だ。

「いらっしゃい。空いている席、どこでもいいよ」

無垢の板張りの床は足音が響く。

一番奥のボックスシートに向かい合わせに座る。
直後、マスターが水を持ってきた。

マスター「いらっしゃい。初めてのお客さんかな?
ウチのルールでカップルでいらっしゃったお客さんのリクエストでBGMを流してるんだ。
ちょうど今、あちらのお客さんのリクエストアルバムが2曲くらいで終わるから。
オーダー聞きにくるからそのときにリクエストもどうぞ」

そう言ってマスターがカウンターに戻る。
今の曲は・・・エリック・クラプトンかな?

「何を食べよっか?」
「定食メニューもあるみたいだね。俺は定食ものかな」
「私は・・。ハンバーグ定食がいいかな?」
「じゃ、俺も」

少ししてマスターがオーダーを取りに来た。
「ハンバーグ定食を2つお願いします。それからリクエストは・・・洋楽がいいですよね」
「そうだね。店の雰囲気がこうだから洋楽をリクエストするお客さんが多いね。
邦楽もあるけど。何がいいかな?」

この店で邦楽をリクエストするのは他のお客さんに迷惑を掛ける気がした。
「洋楽でいいです。クイーンのグレイテストヒッツありますか?できればB面で」

マスターが少し意外そうな顔をする。
「へぇ。ありがとう、気を遣わしちゃったかな。」

クラプトンの曲が終わりリクエストアルバムが掛かる。
少し雑音が入るその音は多分CDじゃなくてLPなんだろう。

やがてWeWillLockYouが始まるころ食事が来た。
ボリューム感のあるハンバーグにサラダとコーンスープ。
ライスの量が俺と姉貴で明らかに違う。

「千里クンのご飯、大盛り?頼んだっけ?」
「いいや、頼んでないよ。多分俺が男の子だからかな?」
「あはは、そうかも」

BGMのB面が終わったあとはA面に変わった。

お互いの近況を報告しながら食事が進む。
姉貴は生徒会のことに興味があるらしい。
2年目に会長ではなくて副会長になった理由、男女比等々。

食事が終わるとコーヒーをマスターが持ってきた。
机の上が片付いたところで姉貴が俺の持っている紙袋のことを聞いてきた。
「ジーンズショップ行くって言ってたけど、何を買ったの?
「あ、ああ。え〜っと。ジーンズ」
「わかってるよ、ジーンズショップだもん。新しいの買った?」
「うん・・・・。姉ちゃんの買った」
「私の?なんで?」
「・・卒業祝い」
多分、俺の顔は真っ赤になっていたと思う。
恥ずかしさでどんな話をするか、どんな表情をすればいいか分からなかった。

「ほんと?見せてよ」
「ここで?それはちょっと・・・。泊まるとこで見ようよ」
「え〜っ。早く見たいのになあ」
「恥ずかしいって、俺。で・・あの・・もう一つ聞いていい?」
「なに?」
「とまるとこって・・・。ホテルだよね?」
「もう〜。千里クン、女の子に言わしちゃだめだよ?」
「うん・・・ここの近くにも結構あるけど、川向こうの方がいいよね。この近くだと知り合いに会いそうだし」
「そうだね。私も行った事無いからよく分からないんだ」
「そっか。行けば何とかなるよ、多分」
「そうそう」

ここでラボに行って写真を取ってきた事を思い出した。
「写真の現像すんだよ」
「見よう見よう」

テーブルの上に写真を並べる。
Lサイズで頼んだダイレクトプリント。
殆どが姉貴の写真ばっかりだ。
そして・・・5枚だけ二人のツーショット。

マスターがコーヒーカップを下げ、代わりに緑茶を持ってきてくれた。

「へぇ。お兄さんは写真やってるんだ。リバーサルで撮ったんだよね、この写真」
「はい。普通のネガと発色が全く違いますよね、リバーサル」
「そうだね。でも露出にシビアだから難しいよね。お兄さん詳しいね、カメラは何使ってるの?」
「EOSです」
「そうか、最新機種だね。私はF1使ってるんだよ」
少しだけカメラ談義。

《ヤベッ姉貴のことほったらかしてた》

姉貴は1枚1枚写真を見ている。少し恥ずかしそうだ。

「私も写真を見ていいかな?」
「え?あの素人の写真なんで・・・」

マスターは最後まで俺の話を聞かず、テーブルの上の写真を手に取った。

「彼女の写真ばっかりだね、ふんふん・・」
マスターも一枚一枚写真を手にしていく。

「この写真、私の一番のお気に入りなんですけど、どう思いますか?」
姉貴が口を開いた。そしてマスターに写真を手渡す。

「よく撮れてると思うよ。バウンスも上手くいってるね。でも・・・」
「でも?何ですか?」
ダメだしをされると思い、少し不安になる。どうせ素人写真だ。

「私が見て一番いいと思うのはこれかな?」
そう言って一枚の写真をテーブルにおく。

「あ・・・」

姉貴が俺の頬に口付けしている写真だ。
マスターがニヤニヤして言う。

「二人の表情が一番いいのはこれだよ。二人の関係がよく伝わる写真だね」

《恥ずかしい〜》
姉貴の顔も真っ赤だ。

「ご馳走様」
そう言ってマスターは入り口に行った。
外の電気を消しているらしい。もう閉店時間みたいだ。
何も言わないところを見ると、俺たちに気を使ってくれているのだろう。

「行こうか」
「うん」

会計をすまし店を出る。
本当は早くホテルに行きたい。当然なんだけど。
なかなかホテルに行くことを言い出せずに閉店までその店にいた。

外はもう暗い。
繁華街とはいえ飲み屋街ではないから、もう人もまばらになっている。

姉貴とゆっくりと歩く。繁華街を抜けて対岸へ向かう。

なにか話をしたほうがいいのだろうけど、何を話していいのかわからない。
少しうつむき加減で、黙々と歩く。

川にかかる橋の真ん中あたりで姉貴が手を繋いできた。
指を絡めるように手を繋ぐ。

姉貴の顔を見てみる。
肩より少し長いくらいのセミロング。サラサラのストレートヘア。
川面に反射したネオンの明かりが姉貴の顔を照らしている。

「ん?どうかしたの?」
「なんでもない・・・」

綺麗だった。恥ずかしくてとても言えないけど。
言葉を捜すけど見つからない。

橋をわたり終わったところで姉貴が口を開いた。
「”君に会うまでは”だっけ?こんな雰囲気なのかな?」
「そうだね、多分」

また無言に戻る。無理をして会話を続ける必要はないんだろうけど。

そうしているうちにホテル街についた。
5軒くらいホテルが並んでいる。派手なネオンはないけれども一目でそれだとわかる。

「どこにしようか・・・」
「・・千里クンが決めて・・」

どのホテルもそう違いはないと思う。一番落ち着いた雰囲気のホテルにしよう。

「あそこでいいかな?」
「・・うん・・・・」

姉貴の声が小さい。姉貴も恥ずかしいんだろう。

でもホテルに入室するシステムがよくわからない。
クラスや生徒会でそういう話をする連中はいたけど、
俺には現実感がなくて気にしていなかった。

《行けば何とかなる》
少し不安はある。フロントで18歳未満はどうこうと言われても困るんだけど。
でも行かなければ何も始まらない。

意を決してホテルの入り口に入った。

自動ドアを抜けてつい立の横にあるホテルのロビーは無人だった。
小さいころ家族旅行で行ったホテルとは様子が違う。

照明が暗く人気がない。そもそもフロントがない。
かすかにBGMが流れているくらいだ。

普通のホテルだとフロントがある場所の壁にパネルがあり、
その下にボタンが並んでいる。
そこで部屋を選ぶみたいだ。
俯いたまま繋いだ手にすこし力が入る。

「部屋、あそこで選ぶみたい。見てみよう」
姉貴を促しパネルに向かう。

無言で手を繋いでついてくる姉貴。
ここでしっかりしなければいけない。

パネルはバックライトの転倒している物、消灯している部屋がある。
消灯している物は誰かがいるんだろう。

「いろいろあるね・・。どれがいいかな?」
「・・・・千里クンに任せたよ・・・」
姉貴は俯いたままだ。

部屋にはいろいろな種類があった。和風、カラオケ付、ゲーム付等々
その中にジェットバス付があった。
ジェットバスの風呂には入った事がないから興味がある。
702号室だ。

「702号室にするよ」
そう言ってパネル下のボタンを押す。
ロビーの案内表示が点滅し、エレベーターの方向を示している。
無言で姉貴とエレベーターに乗った。

「姉ちゃん・・・」
姉貴を抱きしめた。
今日、ずっと姉貴を抱きしめたい衝動に耐えていた。
違う。1年ずっと耐えていた。
忘れようとしていた、忘れなければならない、叶わない思い。

姉貴がそっと腰に手を廻してきた。
そっと姉貴と唇を重ねる。
どちらからともなく絡みつく舌。

「んっ・・」

その瞬間、エレベータの扉が開いた。

「・・びっくりしちゃった。ふふっ」
小さく姉貴が笑う。

エレベーターから続く廊下の突き当りで702と書いた番号が点滅している。
あの部屋らしい。

「行こ?」

また姉貴と手を繋いでその部屋に向かう。

その部屋のドアを開けると・・・。
廊下より明るい照明が少し眩しい。
入口の玄関らしき場所で靴を脱ぎ、部屋へ入る。

思ったより広い。家族旅行で行ったホテルはベッドとソファーがあるだけで、ひどく狭かった。
ここは・・・明るく広い浴室、広いベッド、3人掛けのソファー。
想像している部屋とは全く違った。

「広いね、この部屋」
「・・うん。」

また姉貴を抱きしめる。
重ねる唇。
そして・・・。

「ぷっ・・あはははは」
姉貴がいきなり笑い始める。

「えっなに?どうしたの?」
「ずっと緊張してたからおかしくって。ごめん、千里クン」
「びっくりしたよ。姉ちゃんが壊れたかと思った」
「ごめーん。ねっ、ずっと歩いて疲れちゃった。座ろ?」
そう言ってソファーに座る姉貴。
俺はのどが渇いた。
冷蔵庫を開けてみると、コインを入れて飲み物を取る様になっているらしい。自動販売機みたいなものだろう。

「ポカリでいい?」
「いいよ。ありがとう」

二人並んでソファーに座る。
「姉ちゃん、あの・・・・すごくきれいだ・・・」
「もう〜、見ないでよ」
照れる姉貴が俺の欲情を誘う。

「姉ちゃんっ」
姉貴をソファーの上に押し倒した。

「ちょっちょっ・・ちょっと待って。まだ駄目だよ」
「我慢できないよ」
「お風呂にも入ってないし」
「限界なんだよ」
「大丈夫、私と千里クンは朝までここにいるんだよ?」
「でも・・」
「お風呂が先だよ?」
「・・・・・」
「分かった?」
「・・・・・じゃあ・・」
「なに?」

ソファーに押し倒されたままの姉貴。
ほほ笑む姉貴がいとおしくてたまらない。

「一緒にお風呂入ろう」
「えっ?・・・」
「ちょっと前までは一緒に入ってたじゃん。いいよね?」
「え、いや、え〜っと。嫌じゃないんだけど・・・」
「嫌じゃないんだけど?」
「先に入るから、千里クンは私が呼んだら入ってきて。それでいい?」
「・・・わかった」
そう言ってソファに座りなおす。
姉貴もソファに座りなおし、乱れた髪を直している。

姉貴の仕草の一つ一つがいとおしくてたまらない・・・。

「姉ちゃん・・」
「お風呂、入れてくるね?」
そう言って姉貴は浴室に向かった。

俺は・・・手持ち無沙汰だ。
《タバコを吸いたい。》
窓際へ行きカーテンを開ける。
飾りガラスの向こうには雨戸があるらしい。
それらを全部開ける。
窓から見えるのは隣のビルの壁。それも手が届きそうだ。

「何か見える?」
風呂に湯を張り始めたんだろう、姉貴が聞いてきた。

「ん、何も。壁だけ」
「タバコ、吸おうとしてた?」
「う・・ん」
「しょうがないなあ。ずっと我慢してたんだよね。1本だけだよ?」
「ありがと。ずっと我慢してた」

タバコに火をつける。室内に紫煙が入らないようくゆらせる。

姉貴がソファーにちょこんと座った。

「泡風呂にするね?」
「泡風呂?」
「えっとね、お風呂入れるとき、石鹸を入れておくと泡風呂になるみたい。洗面においてあったよ?」
「へぇ〜。俺、泡風呂って入ったことないや。姉ちゃんある?」
「ううん。映画とかであるよね?あんな感じかな?」
「脚だけ出してちょっとだけよ〜とかやるわけ」
「私そんなことしないもん」
「あははは・は・・は・・・・ん?」

ビルの谷間の下のほうから声がする。

・・・ぁ・・ん・・・ぁっ・・・

《あえぎ声?!》

「どうしたの?」
姉貴が覗き込んでくる。

「・・・声がする」
「何の声?」

俺は答えようがない。
無言でタバコをもみ消し、姉貴と体を入れかわる。

「・・えっ?これって聞こえるの?」
「多分・・・その部屋だけ窓開けてるのかな?他からは聞こえないし・・・」
「すごい・・声」

確かに激しいあえぎ声。AVみたいだ。

「ね、閉めよ?・・聞いてるこっちが恥ずかしいよ・・」
姉貴はそう言ってこっちの窓を閉め、はす向かいの窓を開けた。

「ほら、やっぱり。こっちは外が見えるよ?千里クンも見てみて」
姉貴に促されるまま窓辺へ。こっちの窓はさっきの窓よりも少し広い。
二人並んで外が見渡せる。

「・・・きれいだね」
繁華街のネオンが川面に映し出される。

「部屋の電気消してみようか?」
「うん」

《あれ?》
消すとは言ったものの、スイッチがどこにあるかわからない。
浴室、洗面所、トイレのスイッチはすぐわかった。
普通、壁際にスイッチがあるはずなんだけど・・・。

「あった」
ベッドの枕元にいろいろなパネルスイッチがある。
そのダイヤルを廻すと、部屋の照明が薄暗くなった。
今、灯いているのは壁際の間接照明だけだ。

「ありがとう。見て、すごくきれいだね」
「あの橋を渡ってきたんだよね」
「うん・・・」

橋の真ん中で見た姉貴を思い出した。
川面にはネオンの光がゆっくりとゆれている。
「花火みたい。きれい・・・」

《でも姉ちゃんのほうがきれいだ》

肩を並べてしばらく夜景を見ていた。

「さっきの声・・・すごかったね?」
「・・・うん」

少しの沈黙。

「お風呂・・見てくるね」
そう言って姉貴は浴室へ行った。

「私、先に入るね。呼んだら千里クン、来てもいいよ」
「わかった」

また手持ち無沙汰になった。
この窓から外が見えるということは、外からもこっちが見えるかもしれない。
こっちの窓を閉めて、先に開けた窓を開けなおす。
そして一服。
さっきと同じように部屋に紫煙が入らないようくゆらせる。
もうさっきのあえぎ声は聞こえない。
窓を閉めたのか、終わったんだろう。

すこし考え事。
姉貴はあさって家を出て行く。
自分で仕事をしてお金を稼いで生活をして。
手の届かない大人に姉貴がなってしまう気がする。
成人になれば大人になる訳じゃない、18歳で姉貴は大人になる。
《大人ってなんだろう?》

不思議な気がする
姉貴と俺は2歳しか年が変わらない。
でも・・2年以上の年の差を感じる。
《俺はガキだ・・・》

姉貴はなぜ、俺を受け入れてくれたんだろう?
わからない。
同情、愛情・・・。
でも、結果はわかっている。
明日からは普通の姉弟にならなけりゃいけない。
だったら・・・・

「千里くーん、入っていいよ〜」
浴室から姉貴の声がした。

《今のこの時間を大事にしよう》

この部屋は洗面所も広い。明るい照明、大きな鏡。
ラブホテルはもっと淫靡な気がしていたけど、まったく違っていた。

そそくさと服を脱ぎ、洗面台の横に投げ置く。

「入るよ?」
「ちょっ・・・・ちょっと待って」
「なに?今更だめって言うのは無しにしてよ〜?」
「駄目じゃないんだけど・・・・。浴室の電気消して?」
「は?どういうこと?」
「恥ずかしいんだもん」
「あ〜・・・そういう事。わかった。消すよ」

パチン
浴室をの電気を消した。

「これでいい?」
「えっと・・・まだ明るい。洗面所も消してよ〜」
「これ消したら真っ暗だよ?」
「消すの」

しぶしぶ洗面所の電気も消す。
「真っ暗なんだけど・・・」

そりゃそうだ。今灯いているのはベッドルームの間接照明だけだ。

「これじゃ一緒に入る意味ないよ〜?」
「う・・・ん。確かに真っ暗かも」
「ベッドルームの電気、つけていい?」
「ちょっとだけ明るくして?全部は駄目だよ?」
「わかった」

傍から見ると間抜けな光景だったと思う。
真っ裸でベッドに上がり、照明を少し明るくする。

「これでいいかなぁ?」
「いいよ。入っておいで〜」

《やっと一緒に風呂に入れる・・・》
ほんの数年前までは一緒に入浴していたのに、

いざ入ろうとすると案外恥ずかしい。
姉貴が恥ずかしがった気持ちが少しわかる。

旅館やホテル、銭湯にあるフェイスタオルを探したけど見当たらない。
「姉ちゃん、フェイスタオルあった?」
「バスタオルしかないみたい。体洗うスポンジがあるから大丈夫だよ?」
《いや、そうじゃなくて・・》
フェイスタオルで股間を隠して入りたかったんだけど。
仕方がないのでなんとなく手で隠して浴室へ入った。

薄暗い浴室の浴槽は泡が満杯だ。
姉貴が浴槽の壁にもたれかかっていて、胸元まで湯に浸かっている。
残念だけど泡で隠れて姉貴の肢体を見ることができない。

「姉ちゃん、狙って泡風呂にした?」
「ん?なんで?」
「・・なんでもない」

かけ湯をして風呂に入る。
浴槽は広い。二人並んで壁にもたれかかっても十分足が伸ばせる。

俺の横には姉貴がいる。それも裸で・・・。
抱きしめたい思いでいっぱいだった。
でも・・何故かその勇気が出ない。
姉貴の全部が見たいのに、もったいなくてこのままでもいい気もする。

「千里クン、体洗うのにあれ使うみたい」
姉貴が洗い場の椅子の上に置かれたスポンジを指差した。

「姉ちゃんは体洗ったの?」
「先に洗わせてもらいました〜。恥ずかしいもん」
「え〜そうなの?一緒に風呂入る意味がないよ、それじゃ」
「恥ずかしいからダメ。もう洗ったもん。髪だけ洗ったら後は終わりだよ」
「俺も恥ずかしいんだけど・・・・」
「だって千里クンから言ってきたんだよ?」
「そうなんだけど・・」
「洗ってあげよっか?スポンジ小さいし千里クン体硬いから難しいんじゃないかな?」
「・・そうだな・・じゃ、お願い」
「じゃ、そこに座って」

姉貴の言われるがまま、洗い場の椅子に座る。

「あっち向いてて」
「はいはい」

浴槽の反対に向きなおした。
姉貴が浴槽から出る音がする。

「じゃ背中から洗うね?」
「お願いします」

姉貴が俺の後ろから背中を洗う。

「痒いとこありませんか〜?」
「美容院じゃないよ?」
「じゃ次は手を上げて〜はいはい、いい子いい子〜」

後ろ全体を洗ったところで姉貴の手が止まった。

「あのね、残りは千里クンが自分で洗って?」
「ん?」
「だって・・恥ずかしいし・・」

俺の前に廻るのが恥ずかしいらしい。
「わかった。ありがと」

また姉貴が湯船に浸かる。

「ジーンズ、何買ってくれたの?」
「505」
「リーバイス?」
「うん、そう。本当は姉ちゃんの欲しい物聞きたかったんだけど・・ごめん」
「そんなことないよ。うれしい。でもここで履かずに帰ってから履いてもいい?」
「え?なんで?」
「だって・・・私たち、今日別々に泊まってるんだよ、本当は。もし開封されたプレゼントをお母さんに見られたら困るよ?」
「そっか・・・」

姉貴が履いた姿を見たかったんだけど、確かに姉貴の言うとおりだ。
一通り体と頭を洗ったから俺も湯船に浸かった。

「千里クン、あっち向いてて」
「なんで?」
「髪洗うから」
「ん〜」

今度は姉貴が湯船から出た。

「目を閉じるか、あっち向いててね」
「はいはい」

姉貴が髪を流しだした。
多分、姉貴は俺がどっちを向いているかわからない。
俺は見ないわけがない。

椅子に腰掛け、前かがみになり髪を流す姉貴。
昔と同じ格好だ。
昔と同じなのに俺たち、いつから恥ずかしくなったんだろう・・・。

「あれ?」
「なに?」
「リンス・・・どこかな?」
「そこにあると思うけど・・。取ってあげようか?」
「うん、お願い」
「そっち向くけどいい?」
「・・・いいよ。お願い」

姉貴の手元にあるリンスを手渡す。
「ありがと」

俺は浴槽の縁に腰掛け、そのまま眺める。
《昔は見慣れてたのにな・・・》

薄明かりの中で濡れた髪をふりほどき、体を起こし頭からシャワーを浴びている姉貴。
胸元が露わになった。形のいいふくよかな乳房がうっすらと泡に隠れている。
手を伸ばし触れたい衝動に駆られるけども、そのまま眺める。
感触は後で感じればいい。

「あっ!あっち向いててよ」
「ごめん、どうしても目がいく。見るなっていうのが無理」
「もう〜じゃ、湯船に浸かってて」
「なんで?」
「・・・それ・・」

あぁそうか、さっきから息子がいきり立っている。
しぶしぶ浴槽に浸かる。

「私も入るね。だからあっち向いてて」
「はいはい」

姉貴が湯船に浸かった。

「千里クン、さっきの・・・
「さっきのって?」
「・・おっきくなってたの、昔お風呂入ってたときはなってなかったよね?」
「たぶん・・・」

くすぐったいような気まずい雰囲気の沈黙に包まれた。

「千里クンの・・・触ってもいい?」
「う・・・ん。いいよ。正面に座って」
「え?・・・・うん、いいよ」

俺が足を開き、姉貴が胸を手で隠し正面に座った。

「姉ちゃん・・・手をのけてほしい・・・・」
「・・恥ずかしいよ・・・」
「姉ちゃんを見たいんだよ」
「・・・もう・・千里クンエッチな子に育っちゃったなあ。こんな子に育てた覚えないよ?」
「俺も姉ちゃんに育てられた覚えないよ?」
「もう・・・・」
そう言って姉貴が手を降ろした。

薄暗い逆行で照らされる、形のいいふくよかな乳房。
すべての男性の憧れ。母性の象徴。

「姉ちゃん・・・すごくきれいだ」
「胸見ながら言ってるでしょ?」
「そんなことない。姉ちゃんの全てがきれいだよ」
「もう・・・・キザすぎるよ?」
「ホントだって。で・・・あの・・姉ちゃん、焦らしてる?」
「触って・・・欲しい?」
「・・・うん」

姉貴が手を伸ばし、息子をそっと掴む。

1年ぶりに触られた。人の手で触られる快感が下半身を貫く。
「んっ」
「ごめん、痛かった?」
「ううん、痛くない。姉ちゃんに触られるの、気持ちいい・・」

姉貴が包み込むように触ってくる。
姉貴の手の動きにあわせて俺の声が出てしまう。

「私・・・・千里クンを気持ちよくしたい・・・」
「俺も・・・。姉ちゃんの胸、触ってもいい?」
「・・・いいよ・・」
姉貴はそう言って目を閉じた。

右手を伸ばし、姉貴の乳房を触る。
柔らかい・・・。1年前に触ったあの感触。
指先で、手のひらで、乳房の柔らかさを感じる。

「柔らかい・・・・」
「恥ずかしいよ・・・・」

姉貴も手の動きを止めない。
息子の快感と手のひらの快感。至福の時間。

人差し指と中指で乳首を摘んでみる。乳房と違う固い弾力。

「ぁん」
姉貴が吐息ともため息ともつかない声を出した。

「千里クンのも固くなってる・・・・」
「姉ちゃんが触ると気持ちいいから・・・」
「ねぇ千里クン」
「なに?」
「あの・・・千里クンも一人でするの?」
「・・・・・・うん」
「そう・・・・」
「でも・・姉ちゃんが触ってくれる方が気持ちいい・・」
「ありがとう・・・・。ねぇどんなこと考えながらするの?」
「えっ・・それはちょっと・・」
「お・し・え・て・?」
「・・恥ずかしいって」
「じゃ、やめる」
「え〜・・」
「ふふっ。上がろうよ、体ふやけちゃうよ?」
「・・うん。あとで続きして欲しい」
「うん、たくさんする。千里クンも私をたくさん気持ちよくして?」
「うん」
「じゃぁ千里クン先に上がって」
「なんで?」
「だって・・・一緒に体拭くの恥ずかしいし・・」
「じゃ一緒にシャワー浴びよ?それで俺が先に体拭くから」
「う〜・・・わかった。せーので上がろ?」

「せーの」

ザバッ

二人で一斉にあがった。
薄暗い明かりに照らされる姉貴。
仄かな逆行に照らされ、体のラインが強調されている。

《きれいだ》
我慢できずに姉貴を抱きしめた。

「千里クン・・・・シャワー浴びよ?」
「うん・・・」
「流してあげる」

姉貴が俺にシャワーをかける。

「手を上げて〜はいはい、いい子いい子〜」
「またかよ・・・」
「じゃ続きは自分でやって?」
「ほんっとにまたかよ・・・」

自分でシャワーをかけた。
「先に上がって待ってる」
そう言って俺は体を拭き、いつものTシャツ、トランクスでベッドに横たわった。

ベッドルームは間接照明だけとは言え、浴室・洗面よりは明るい。
薄暗い洗面で姉貴が体を拭いている衣擦れの音がする。

やがて
「お待たせ」
姉貴が出てきた。バスタオル一枚を体に巻いて・・・・。

「あれっ、千里クン、服着てる?」
「俺、このカッコがいつものカッコ」
「やだぁ〜私だけやる気満々みたいだよ〜」
「そんなことないよ」
「・・・ま、いっか」

二人でベッドに横になった。
「あ・・・ジェットバスだったのに。忘れてた」
「一人だけ服着てる罰だよ」
「あ〜そうなの?」
「布団に入ろ?」

二人で布団に潜り込む。
姉貴がバスタオルを放り投げた。
「千里クンも・・・脱いで?」
「うん・・・」
俺も着ている物を放り投げた。

布団の中で二人とも全裸だ。
さっきまで浴室で全裸だったのに・・・。
さっきとは少し違う興奮。

「姉ちゃん・・・キスしていい?」
「うん、して・・・」

俺は姉貴の上に覆い被さった。
最初は軽いキス。

改めて姉貴の顔を見てみる。

目を閉じて横たわる姉貴。
言葉にできないくらいきれいだ。これ以外の言葉が浮かばない。
そしてもう一度口づける。

そっと舌を絡ませる。
いつものように粘膜と粘液の絡み合う感覚。
しならくその感触を楽しむ。
ゆっくりと激しくなる息遣い。

「姉ちゃん・・胸触ってもいい?」
「うん、いいよ・・・気持ちよくして?」

布団の中の姉貴の乳房を軽く揉む。
喩えようの無いやわらかさ。

興奮してきたのか、体が熱くなってきた。
そっと布団を跳ね除ける。

もう一度、乳房を揉む。
先端が硬くなっている。手のひらで転がしてみる。
姉「んっ」
姉貴が声を出した。

この1年間、一人で慰めるときは姉貴をネタにしなかった。
というよりできなかった。
だから姉貴に似たAV女優がいつものネタだった。
姉貴をネタにするとその後の罪悪感が倍増するし、姉貴の顔を見ることができなくなるから。

でも・・・本人が俺の腕の中にいる。
貪るように姉貴を抱きたいという思いと、
慈しみ、時間をかけて抱きたいという思いがあった。

どうしていいか自分でもよく分からない。
姉貴はどう感じているんだろう・・・。

不意に姉貴が口を開いた。
「ねぇ・・・千里クンの・・触ってもいい?」
「うん・・・どうなったらいい?」
「横になって・・」

姉貴の横に横たわる。
身長差があるからそのままでは手が届かないんだろう、
姉貴が少し下にずり下がった。
姉「痛かったら・・・言ってね」
そう言って両手を伸ばし、触ってきた。

優しく触れるか触れないかの軽いタッチ。
微妙な感触で触ってくる。

「痛く・・・ない?・・大丈夫?」
「うん・・。もう少し強くてもだいじょうぶ」

姉貴のさわり方に少し力が入る。
根本を強く掴むような上下運動。
「んっ」
また、俺の声が出るけども姉貴は続る。

そしてだんだんヌルヌルしてくるのが分かる。
カウパー氏腺液が出ている。
姉貴は手が気持ち悪くなったらしい。
「・・・千里クン、ごめん・・・手を拭いてもいい?」

その声で少し冷静になった。
黙って姉貴にティッシュの小箱を渡した。

「・・俺も姉ちゃんを触りたい」
「・・・・触るだけだよ。見たら・・・・ダメだよ・・・」

黙って姉貴の下半身にそっと右手を這わす。
フサっとした感触を抜けてその先へ。

生暖かいような熱いような湿った感触。

「っんっ」
姉貴が軽く声を出した。
多分、姉貴は感じてくれているんだと思う。

「姉ちゃん・・・どこが気持ちよくなるの?」
「・・・恥ずかしいから・・・教えない」
姉貴が目を閉じて真っ赤な顔で答える。愛おしさが倍増した。

《姉貴と一つになりたい》
強烈に思う。

「姉ちゃん、俺・・したい」
「うん・・・・・・いいよ。でも」
「でも・・なに?」
「コンドームつけて・・」
「うん・・」

枕元にコンドームの入った小箱があるのは照明のスイッチを探すときに見つけていた。
姉貴からそっと手を離す。
右手の中指が濡れていた。
シーツで気づかれないようにそっと拭い、小箱を手にした。

つけ方は・・多分わかる。裏と表に気をつけてしわにならないように・・・。
本や聞きかじりの知識で着けようとするけど、なかなか上手くいかない。
手間取っていると、姉貴が起き上がって覗き込んできた。

「つけるの、難しい?」
「え・・・と、初めてつけるから・・」
「そっか。あのね?指サックの要領だって。」
「指サックってなに?」
「そうだよね、知らないよね。学校の授業で伝票めくったりするのに使うから。貸してみて」

姉貴がコンドームを手にする。
「私がつけていい?」
「いや・・恥ずかしいかも。それに・・・・」
見事に息子が萎んでいる。
1年ぶりだったし、緊張している。
「ごめん。いや覗くのは勘弁して」
「さっき、さんざん触ったのに何を言ってるかな?」
姉貴がまた握ってくる。
「わ、ほんとだ。柔らかくなってる。なんでなの?」
「おもちゃじゃないよ。ごめん、すぐに戻るから」
「固く・・・してみる」
有無を言わさず、姉貴がくわえ込んできた。
根本まで加えたまま絡みつく舌の感触。
「ぅっ」
思わず呻き声に似た声が出た。
唇をすぼめたまま軽く上下をしばらく繰り返した後に、姉貴が言う。
「固くなってきた・・・?気持ちいい・・の・・かな?」
「う・・・ん」
「コンドーム、つけるね?」
そう言いつつ姉貴は手の動きをやめない。
俺は声すら出せなかった。

「ついたよ?」
悪戯っぽい目つきで俺の下半身から姉貴が見上げる。

息子は爆発しそうなくらい固くなっていた。
姉貴は息子を握ったまま跨がってきた。
「挿れるね?」
俺は無言でうなづく。

姉貴がゆっくりと腰を下ろす。
息子から全身に快感が伝わる。
「んんっんっ・・」
姉貴から声が漏れる。
やがて根本まで腰を下ろした。
「んはぁっんっ・・」
声のトーンが高くなる。

両手を俺の両脇についた姉貴の乳房が揺れる。
右手を伸ばし、姉貴の乳房に手を添える。
柔らかい感触。人差し指で乳首を軽く押さえた。
「んっ・」
姉貴の声がまた少し高くなる。
そして・・・・・
猛烈に締め付けてくる。
締め付けたままぜんどう運動の様にうねる動き。

姉貴は腰の動きをやめない。
去年は痛かったのに、今日は全く違う。
快感しか伝わってこない。

一気に絶頂が押し寄せてきそうだ。

「姉ちゃんごめんっ」
激しく自分の腰を突き上げて・・・・果てた。

姉貴は俺の上にもたれかかってきた。

「すぐイッてごめん・・。早かった・・よね?」
「そんなことない。私も気持ちよかったよ?千里君はどうだったの?」
耳元で姉貴がささやくように言う。

「俺も気持ちよかったけど・・」
「けど?」
「早かったから・・」
「何と比べて早かったの?」
「AVとか・・・」

姉貴が額をくっつけてくる。
「比べないの。あれはフィクション」
そういって軽くキスをしてきた。

「抜く・・・ね?」
そういって姉貴が横たわる。
抜く瞬間、姉貴から吐息が漏れた。

「ティッシュとって。で・・・むこう向いてて?」

俺は息子を掃除するティッシュを抜き取り、姉貴にティッシュの箱を渡した。
「見ないでね?」
俺も見られたくないし、恥ずかしさから姉貴に背を向けて後始末をした。

「疲れた・・ね?」
「・・・・うん」
「どうしたの?」
「早かったから・・・」
「まだ気にしてるの?」
「それに前は布団が使えなくなるくらいになってたのに・・今日はなって無いから・・」
「気にしなくていいの、充分気持ちよかったよ?」
「・・うん」
「千里くんは気持ち良かったんだよね?」
「だから早かったし・・・」
「もう・・私は充分気持ちよかったんだよ?」

不意に姉貴が息子を触ってきた。
「んふ。柔らかい・・・この感触、好きかも」
「遊ぶな」
姉貴は暫く握って遊んでいる。
「あ・・・・・」
「なに?」
「芯ができた」
「触るから・・・・」
「ねぇ・・もう一回・・したい?」
「え?・・・わかんないよ」
「もう・・気にしないの。ね、今日はこのままくっついて寝るの。そして朝起きたらもう一回しよ?」
「うん」
「じゃ、今は寝よ?」

姉貴と一緒に布団を被った。
俺の左手を姉貴の枕元にねじ込む。

「腕枕?」
「うん。ダメかな?」
「私、腕枕初めてだよ?うれしい」
姉貴は俺の左手に頭を乗せ、丸くなった。
それを俺は包むように体をよせた。

「千里クン、暖かい」
「うん」
「おやすみ」
「おやすみ」

姉貴の体温を自分の肌で感じることができる事の、言いようのないうれしさを実感する。
そして疲れがどっと噴き出してきた。
もう考えることができない。だからすぐに眠りについた。

暫くして左腕が痺れて目が覚めた。
姉貴は・・まだ寝ている。
映画とかで腕枕をして朝まで寝ているシーンがあった気がするけど、
実際は楽じゃないらしい。
そっと姉貴の頭を持ち上げ、枕を置く。

静かに寝息を立てている姉貴。
姉貴を起こさないようベッドを出て、窓を開けタバコを一服。
窓の外は暗い。川面にネオンが映えている。
まだあまり時間がたっていないんだろう。

去年、姉貴を抱いたときから恋愛感情を抱いていた。
今の感情は?
まったく変わらない。

好き、愛している、恋している・・・・。
すべてが当てはまる気がする。

そして全部かなわない事もわかっている。

つま先立ちで背伸びをし続けている俺は、いずれ破綻する。
なんとか今、ここにいる俺は姉貴のやさしさの上にあぐらをかいているんだろう。
それも明日までだ。
明日までは姉貴のやさしさに甘えておこう。

だから明日ここを出ると普通の姉弟に戻らなければならない。

タバコを壁に押し付け、揉み消す。
窓を閉めてベッドを見た。
姉貴はまだ寝ている。俺も眠気が襲ってきた。

布団にもぐり、姉貴の体に触れてみた。

暖かい・・・。

目が覚めたら次はさっきみたいな事の無いように、がんばろう。
そう思いながら眠りについた。

目が覚めると少し動転した。
《ここはどこだ?》
薄暗く全く見覚えの無い部屋、大きなベッド。

一瞬の戸惑いの後、思い出した。
明日、姉貴が家を出て行くから・・・・
だから夕べ、ここに来たんだ。

そして浴室からシャワーの音がする。
姉貴がシャワーを浴びているんだろう。

《今何時だ》
今気付いたけど、ここには時計らしき物がない。
ベッドサイドにも壁にも。

テレビをつけようと布団を出ようとして、全裸である事に気付いた。
パンツだけ履いてテレビのリモコンのボタンを押す。

まだ6時過ぎだ。
昨日寝たのが何時か分からないけど、家で寝る時間より早かったと思う。
まだ時間があることに安心して浴室へ。

「おはよ」
「あ、ゴメン、起こしちゃったかな?」
「勝手に目が覚めた。俺も入っていい?」
「いいけど、私もう上がるよ?」
「あ〜残念。でも俺もシャワー浴びる」
「じゃ、どうぞ」

姉貴がバスタオルを巻いて出てきた。
髪をアップにしている。シャワーを浴びたからなんだろう。

「おはよ。眠れた?」
「うん・・・・」

バスタオル一枚巻いただけの姉貴・・・。
いきなりスイッチが入った。

「姉ちゃんっ」
姉貴を思いっきり抱きしめた。

「もう・・・・」
そう言って姉貴も俺の腰に手を廻してくる。
「姉ちゃん、明日出て行くんだよね・・・」
「・・うん。そうだよ」

俺の手に力が入った。
「痛いよ・・千里クンもシャワー浴びておいで。汗かいてるよ?」
「その後・・・いいよね?」
「うん。昨日、約束したよ?だからシャワーどうぞ」
「分かった」

これで姉貴を抱くのは最後だ。
急いで体を洗い、ひげ剃り・歯磨きをすます。
とりあえず、パンツを履いてベッドルームへ。

ベッドの上で下着姿で横たわっている姉貴と目が合う。
早く姉貴を抱きたいという思いとしばらく姉貴を眺めていたいという思いが入り混じる。
生唾を思わず飲み込む。

でも時間が無い。ここを出れば姉貴に愛する感情を押し殺さなければいけないし、
そもそも姉貴に会うことも無くなってしまう。
刹那的な感情に身をゆだねる。

姉貴が横たわるベッドサイドに腰かけた。

「姉ちゃん、やっぱりすごく綺麗だ」
「もう・・・。照れるよ」

姉貴が起き上がりベッドに正座した。

姉「もう・・・これが最後だね・・千里クン、抱きしめて」
よくポニーテールをしていた姉貴のうなじは見慣れているはずなのに、
そのうなじに強い欲情を駆られた。
姉貴をゆっくり押し倒し、うなじにキスをした。

石鹸と昨日のリンスの香り・・・。
こんなに近くで姉貴を感じることが出来るのは最後だと思うと、自然に涙が出てくる。
上半身を起こし、姉貴の顔を見た。

「1年前も千里クン・・・・泣いてたよ?」
そう言って姉貴がそっと涙を拭ってくれた。

去年は・・・
あれから1年たった。
忘れようとしても忘れられなくて、この想いから逃げ出していた。
背伸びし続けることも叶わず成就することは無いけど、
この一瞬を大事にしたい・・。

「千里クン・・・・脱がして・・・」
俺の返事を待たず姉貴が横たわる。
ブラのホックを外せと言うことなんだろうけど・・。

「大丈夫だよ?見たら外し方わかるから」
姉貴にはお見通しらしい。

ぎこちなくブラのホックを外す。。

「これで・・いいのかな」
「うん」
姉貴が仰向けになる。
「肩ヒモも・・」
左手で胸を隠し、姉貴が言う。
右の肩からそっと肩ヒモを外し、右腕を抜く。

姉貴が目を閉じて、乳房を隠していた左腕をそっとのけた。。
左肩から肩ヒモを抜いたところで、完全に乳房があらわになった。

そっと右の乳首を吸う。
「んっっ」
姉貴が吐息に似た声を出した。
そのまま左の乳房を軽く揉んでみる。

やわらかい・・。
1年前と変わっていない感触。
時々夢に出て来ることがあった。
姉貴を汚す気がして、絶対に自慰には使わなかった想い出。
その感触を手のひらで感じる。

「千里クン・・・ブラ・・ちゃんと脱がして・・」
まだ姉貴の左腕にブラが引っかかっていた。
左腕からブラを抜く。

姉貴が頭を浮かし、アップにした髪留めを外した。
枕元に広がる姉貴のセミロングヘア。
薄暗い部屋の中でも漆黒の艶がわかる。

「全部・・脱がして」
そう言って姉貴がこっちを見た。

一瞬、逡巡する。
でも・・・わかっている。俺は姉貴を求めている。多分、姉貴も。

「姉ちゃん、大好きだよ」
姉貴に口付け。
やわらかい唇の感触と絡みつく舌の感触。
そのまま姉貴を抱きしめる。
屹立した俺の息子が姉貴に押しあたる。
かまわない、それでも。
姉貴の体温と自分の体温を交換する感覚。

そのまま唇を姉貴の耳たぶに這わした。
「ぁん」
姉貴の小さな喘ぎ声。耳たぶを軽く甘噛む。
「んっっ」
確かに姉貴は感じてくれている。

「・・・千里クンずるい」
「・・え?・・なにが」
「私ばかり気持ちよくして・・」
「俺、姉ちゃんを気持ちよくしたいから・・・」
「うん・・ありがとう・・わたし・・・感じてる」

姉貴のうなじまで唇を這わし、かるく舐めてみる。
「あんっっっ」
ここも感じるんだ。

姉貴の手がそっと息子に触れてくる。
「固く・・なって・・る・・・よ?」
俺は答えない。そのままうなじに舌を這わし続ける。

「んっっっ だ・・から・・ぁんっ・ずるいよ、千里クン。私も・・・」
姉貴が喘ぎながら続けて言った。
「あ・・のね、私も・・千里クンを・気持ちよく・・するの」

強く姉貴の手が息子を握る。
姉貴も俺と同じ気持ちなんだろう。
お互いを気持ちよくしたいんだ。そして気持ちよくなりたいんだ。

「姉ちゃん、最後まで脱がせるよ」
そう言ってショーツに手を伸ばす。
途中、へその上に手が触れた。

「あんっっっ」
さっきより大きな喘ぎ声。おなかも感じるんだ。
へその周りをそっと撫でてみる。
「んふっ・・気持ちい・・いけど・・くすぐったい」
姉貴が俺の顔を向く。
「千里クン・・・ここ・・どう?」
姉貴が不意に俺のわき腹をくすぐってきた。
「ぅわっ・・そこはだめ」
「ふふっ。まだダメなんだ」
姉貴がいたずらっぽく笑う。

「なんだよ、それ。さっきまで感じてたくせに」
「あのね?千里クン。女の子にそんな事言わないの。ダメだよ?」

さっきから姉貴の口調が少し変わった気がする。
ちがう。戻った気がする。
よく理由はわからないけど・・・・うれしかった。

上半身を起こし、姉貴のショーツに手をかける。
「・・いい?」
「うん・・いいよ」

姉貴が目を閉じ、腰を少し浮かせる。
そっとショーツを足元までひっぱり両足を抜く。

完全に生まれたままの姿の姉貴。
真っ白な肢体、均整のとれたプロポーション。
去年より少しくびれたウエスト。
ふくよかなバスト。その頂点にある桜色の乳首。
目が姉貴から離せない・・・。

「あのね、千里クン・・・恥ずかしいよ?」
「・・・・見とれてた」
姉貴が起き上がり、正座する。
形の良い乳房が揺れる・・・。

「ずるい。千里クン、まだはいてる」
「え?ああ、うん。脱いだほうがいい・・・かな?」
「うん。脱がしてあげよっか?」
一瞬、姉貴が俺を脱がすところを想像した。

黙ってパンツを脱ぐ。
少し恥ずかしくて、俺も正座して手で軽く股間を隠した。

「やっぱ・・・恥ずかしいかな、俺も」
「私もだよ?千里クン、体つき、変わったね。がっしりした」
心当たりがある。バイトで重たい新聞の束を抱えて右往左往しているから、
腕や肩の筋肉がかなりついている。

「うん・・ありがとう。姉ちゃんも・・・」
「私も・・・なに?」
「姉ちゃんは変わらない」

そのまま姉貴に口付ける。
今日だけで何回、口付けしたんだろう。
何回しても飽きることが無い、姉貴の唇。
そのまま姉貴を抱きしめる。
また姉貴の体温を感じる。
人肌の温もり。それが心地いい。

姉貴の背中に手を廻した瞬間、姉貴の体がびくっと震える。
「ごめん、くすぐったかった?」
「ううん・・・そうじゃなくて・・感じたから・・」

そっと姉貴の背中を指で撫で続ける。
俺の耳元で姉貴の喘ぎ声が続く。
「背中、キスしてもいいかな」
背中に指を這わしながら聞いてみる。
姉貴は小さく喘ぎ声をだしながら少しうなずいた。

姉貴の背中に廻り髪を束ね、左肩から前に流す。
そっと肩甲骨から腰まで下を這わしてみる。
「んんんっっっ」
ひときわ姉貴の大きな声が出た。

そのまま両手を姉貴の乳房に添え、うなじに舌を這わす。
両手の手のひらに、熱い体温にやわらかい感触を感じる。

「んあああああん」
姉貴の声がさらに大きくなった。

「ずるいよ・・・千里クン・・私・・・ばっかり・・感じて・る・・・私も千里クンを・・」
そこまで姉貴が言ったところで両方の乳首を軽つまむ。
「ああああああんんんんっ」
姉貴の声が喘ぎ声に変わった。

「姉ちゃんの感じてる声、かわいい」
「千里クン・・あの・・ね・私も千里・・クンを・・・気持ち・よく・・したい」
姉貴が手を後ろに廻し、俺の息子を握ってきた。

「俺も姉ちゃんを・・・」
「わた・・し・・十分きも・・ち・いい・・よ」
姉貴が絶え絶え答えた。

「千里クン・・横に・・なって」
姉貴が手を離して言う。
だまって姉貴から離れ横になる。
「こう?」

姉貴は返事をせず、俺に被さってきた。
黙って俺を姉貴の中に導いていく。

生暖かく湿った感触。
「っんっっ」
声とも喘ぎ声ともつかない声を姉貴が上げる。
目を閉じた姉貴が俺の肩に手を廻し、唇を重ねてきた。
そのまま姉貴がゆっくりと、動き出す。
「ん・・・・あっん・・・ん・・」
自身の動きに合わせて姉貴が喘ぎ声をあげる。
柔らかい唇を重ねたまま、動く姉貴。
重ねた唇から声が漏れる。
その中に俺の舌をねじ込む。

「ねぇ・んっ・・千里クン・ぁん・・わたし・・気持ちいい・・・んっ・」
姉貴の声は喘ぎ声にまぎれた途切れ途切れだ。
俺も姉貴に締め付けられる感覚に息が途切れる。
お互いの頬が引っ付き、お互いの耳元にお互いの熱い吐息が交錯する。
たまらず姉貴の背中に手をまわす。
姉貴にしがみついてしまう。
そして自ら大きく激しく動く姉貴。

一際姉貴の声が大きくなった。
「千里クン・・あのね・・あのね・・わたし・・・もう」
「・・うん・・いいよ」
俺もうまく声を出せない。
激しい動きに締め付けられる密着感。
息子自身も俺自身も姉貴の胎内にいる熱さを感じた。

姉貴の動きが激しさを増す。
「ああっん・・・・もう・・んっあのね・・いっ・ぁんっ・ちゃうか・・も」
激しく動きながら姉貴が声にならない声を上げた。
その瞬間、姉貴が激しく締め付けてきた。
息子全体を強烈に締め付けてくる、今までに無い感覚。
そのとたん、被さっていた姉貴の力が抜ける。
「わたし・・イッちゃったかも・・」
姉貴が絶え絶えに言った。
「うん・・。すごかった。かわろ?俺が上になるから」
俺からずり落ちるように姉貴が動く。

「あ・・・」
姉貴が横になって恥ずかしそうに言った。
「なに?姉ちゃん」
「また・・シーツが・・」

俺が横たわっていた場所はシーツが濡れていた。
「こっちに横になって」
黙って姉貴が横にずれる。
「ね・・千里クン・・」
「ん?」
「恥ずかしいよ・・・」
「え・・・何が?」
「シーツ・・また・・こんなになっちゃった・・」
「・・嬉しいよ。俺、気持ちよかった」
「わたしも・・・千里クン、まだ大丈夫?」
「うん。挿れていい?」
「聞かないで・・」

今度は姉貴の上に俺が被さる。
姉貴の唇が妙に艶っぽい。
そっと姉貴の唇に人差し指を這わす。
「いや・・・」
「え・・・?ごめん、唇、いやだった?」
「そうなじゃいの、唇触られるのは・・気持ちいい・・でも」

姉ちゃんも我慢できないんだ。
黙って息子を姉貴の中へ挿れる。

「んっっ!!」
中に入る瞬間、姉貴がくぐもった声を出す。
「姉ちゃん、声を我慢しないで・・」
ゆっくり大きく動きながら姉貴に声をかける。
「え・・」
「俺、姉ちゃんの感じてる声、もっと聞きたい。だから・・」
「んっっ・・ばか・・」
姉貴が喘ぎながら返事をする。

そっと姉貴の乳房に手を這わす。
柔らかい曲線の頂点にある乳首まで這わし、そっと摘まむ。
「あああっっんん」
姉貴の声がひと際大きくなった。
そしてさらに締め付けられる感触。姉貴の声と連動している。

掌の真ん中で乳首を転がすように揉む。
「んっんっ・・あんっ・・んっ」
動きに合わせて姉貴の声が出る。

俺にあわせて感じている姉貴。本当に可愛い。
姉貴に口付ける。
姉貴から舌が入り込んでくる。
まさぐるように蠢く、姉貴の舌。
それを同じように俺の舌でまさぐる。

重ねた唇から姉貴の吐息が漏れる。
声にならない声。
息遣いが激しくなっていく。

自分の絶頂が近づいてくる。

姉貴の腰に手をまわし、激しく姉貴を突く。
激しく声を出す姉貴。

「姉ちゃんっ・・俺・・イッてもいいっ?」
「んっあんっあんっ・・いいよ・んっ・・千里クン・・来てっ!!」
姉貴も俺の肩にしがみついてくる。
強烈な一体感。二人の間には何も無い。

そう感じた瞬間、自分の絶頂が来た。

奥へ。とにかく奥へ。

姉貴の奥へ突き、絶頂を迎えた。
姉貴も激しく蠕動する。蠢くような締め付け。

「姉ちゃん、俺・・イッっちゃった」
「・・うん。すごかった・・」

同時にやさしく頬をなでてくる姉貴の手。
肩で息を切らしたまま、姉貴の目から涙が流れている。
俺は、体中が心臓になったように全身で激しい鼓動を感じていた。

姉貴からそっと抜く。
「んっ」
目を瞑り、姉貴が軽く声を出した。

終わったことを急に実感した。
姉貴とこうしてすごせる時間はもう終わった。

「姉ちゃん、ありがとう」
「私も・・・。千里クン、頑張ってね」

《頑張る・・何をだろう?》
聞くことが出来なかった。聞くのが怖かった。

枕もとのティッシュを取り出し、数枚取り出し姉貴に渡す。
「ありがと。ね、布団取って」
姉貴にかけ布団かけた。
「見ないでね?」
布団に潜ってモゾモゾしている。

俺は息子を拭いて、姉貴が出てくるのを見ていた。
布団から顔を出した姉貴と目が合う。
「あ・・見ないでって・・もう。恥ずかしいよ」
「ごめん、なんとなく姉ちゃんを見ていたかったから」
「もう〜」

姉貴が布団から起きだし、バスタオルを体に巻きつけた。
「シャワー浴びる?」
「ううん。着替え、洗面室だから。今日はシャワー浴びない」
そう言って姉貴は洗面室へ向かう。
俺もシャワーは浴びない。姉貴の残り香が消えてしまう気がしたから。
せめて今日一日はこのままでいよう。

「いま何時かなぁ?」
服を着た姉貴が洗面室から出てきた。
「ここ、時計が無いみたいなんだ。テレビ付けてみたらいいよ」
「ん」

姉貴がテレビのリモコンのスイッチを入れた。
ちょうど、子供向けの戦隊もののオープニング曲が流れ始めた。
まだ8時過ぎなんだろう。
でも・・今日中に引越しの準備をしないと、明日は引越しだ。
親父が今夜、1BOXを借りてきて荷物を今日中に積み込み、明日の朝出発する。
ここで過ごせる時間はもう無い。

「おなか空いちゃったね?」
「ああ・・そうかも」
「そろそろ・・いい・・?」

姉貴が遠慮がちに聞いて来た。時間が押し迫ってきていることを姉貴も感じている。

「出ようか・・」
「うん」

俺も黙って脱ぎ散らかした自分の服を着る。
忘れ物は・・・無いみたいだ。

「姉ちゃん」
「なに?」
「最後にキスさせて」
「・・これが最後だよ?」

姉貴が俺を抱きしめてきた。
黙って姉貴にキスをする。
そっと遠慮がちに絡みつく舌。

しばらくして姉貴から離れた。

「千里クン・・・行こ?」
「・・うん」
これが最後のキスだった。

「お金・・どうやって払うのかな?」
姉貴がふと呟いた。
そういえばここにはフロントが無い。
ホテルの注意書きを見てみた。

フロントに電話をしたら係りの人が料金を精算に来るらしい。

電話機を取り上げ、帰ることを伝えた。
そしてすぐにノックの音がした。

「千里クン・・出てもらってもいい?」
姉貴が照れくさそうに俺に言ってくる。事がすんだことを人に見られるのが恥ずかしいんだ。

戸を開け、どんな人が来たか恐る恐る見てみた。
『高校生が何してるんだ』とか言われても困る。

けど、そこにいたのはオフクロよりはるかに年上の女性だった。
言われた金額を支払い、精算は終わった。

「千里クン、私が払うから。いくらだったの?」
「いや、俺が払う」
「でも・・」
「俺が払うって言ったら俺が払う。そもそも姉ちゃん、稼いだバイト代のほとんどを一人暮らしの費用に当てたんだろ?」
「でも・・それくらい残ってるよ?」
「いいから。もう俺が払ったから」
姉貴はそれ以上何も言わなかった。

二人で昨日の夜と反対に通路を歩き、エレベーターに乗ってロビーへ。

ふと思った。
ホテルに入るときは周りを気にしながら入るから、意外とすんなり入ることが出来た。
でも・・。
出るときはそうは行かない。出たとたん知り合いに会う可能性だってあるし・・。
姉貴も緊張した表情をしていた。
ここで俺がビビッていたら男がすたる。

だまって姉貴の手をつなぎ、そしらぬ顔でホテルの出口を出た。
幸い、あたりはまだ誰もいない。
そもそもここはビジネス街のはずれで、今は日曜日の8時過ぎだ。

「どきどきしたぁ。千里クン、よく平気だったね?」
「え?いや別に」
強がる。
「おなか減っちゃったね。あそこのコンビニで何か買おうよ?」
「うん、俺も腹減った」

コンビニに行き、ペットボトルのスポーツ飲料とパンを買う。

あまり人気の無い川岸の遊歩道にベンチがあった」
「あそこで食べよう」

二人並んでベンチに座る。
川面にはカモが群れていて、川岸にはシラサギがいた。

「こんなとこで朝食とるなんてあまり無いよな」
「うん、そうだね。でもこういうのもいいかも」

パンを頬張りながら話し続ける。

「姉ちゃん、ずっとバイトしてたのは・・一人暮らしのため?」
「・・・・うん、そう」
「何か理由があるの?」
「え〜っと・・これといってあるわけじゃないんだけど・・どうして?」
「いや・・別に」

両親の会話で、姉貴が一人暮らしの費用の大半を出したことを盗み聞いていた。
ひょっとしたら、俺との関係で姉貴が一人暮らしを望んでいたのかも知れない。
聞くことが出来なかったけど、たぶん間違いない気がする。
でも、姉貴に聞くことは出来ない。

考え始めたら黙ってしまう。

「ねえ千里クン」
「ん?」
「去年、公園で話したこと覚えてる?」
「・・・・・姉ちゃんか嫁かを助ける話?」
「そう、それ。答えは変わらない?」

いきなり聞かれても答えようが無い。

「どっちかしか助けられない・・。だったら俺も一緒に落ちる」
「0点だよ」
「どっちかなんて俺には選べないよ」
「お父さんならどうすると思う?」
「親父・・?飛び降りることは無い・・かな」
「私もそう思うの。強くなって、千里クン」

去年、姉貴が言ったことの意味がわかった。

「わかった。どっちも助けられるようになればいいんだ」
「100点だよ?」
姉貴が微笑む。
俺が強くなることを姉貴は望んでいるんだろう。

強くなることの意味、手段はまだわからない。
でも・・・
強くなることへの執着、努力を続けていけばいいんだ。

「行こっか」
二人とも朝食を平らげたところで姉貴が言った。
「うん。姉ちゃんはバス?」
「そうだよ。千里クンはJOG?」
「うん。俺が先に着くと思うから、ジーンズは部屋に置いておくよ」
「帰ったら履くね」
「じゃ、またあとで」
「うん」
そういって姉貴と別れた。

昨日、歩いてきた道を一人で戻る。
夕べは姉貴と一緒に手をつないで歩いた。

でも・・・
これからは独りだ。今日だけじゃない、これからずっと。
明日には姉貴は家を出る。
分かっていた筈なんだけど・・。
独り、涙をこらえて歩く。

パチンコ屋についてJOGに乗る。
早く帰りたい気持ちと帰りたくない気持ちと。
両方の気持ちがせめぎ合う。

いや、早く帰らなきゃ。
姉貴の準備を手伝わなければいけない。

結局、そのまま家に着いた。
両親に怪しまれることは無いみたいだ。
碇の家に電話し、家に帰ったことを伝える。
昨夜の出来を根掘り葉掘り聞かれるけど、一言謝って、碇がしゃべっている最中に受話器を置いた。
姉貴の部屋に昨日のジーンズを置き、自室へ戻る。

そういえば・・・。
昨日の夜からタバコを吸っていない。
猛烈にタバコを吸いたくなり、一服。
窓を開け、外を眺めながら煙をくゆらせる。

一人でいるといろんなことを考えてしまう。
だからと言ってリビングに下りて両親の相手をする気にもなれない。
自室でタバコをくゆらせるだけだった。

やがて・・姉貴が帰ってきた。
リビングで一言二言話をして、自室へ入っていく。

しばらくしてドアがノックされた。
「どうぞ」
「あ〜またタバコ吸ってる」
「ゴメン・・」
「もう〜体に悪いんだよ?本当に・・」

姉貴に目をやると昨日のジーンズを履いていた。
やっぱり似合っている。

「似合うよ、姉ちゃん」
「うん、ありがと。サイズもぴったりだよ。どうしたの?」
「姉ちゃんのほかのジーンズ計らせてもらった」
「そっか。ありがとう、大事にするよ」
「うん。引越しの準備、何をすればいい?」
「もう服を詰めていくだけだから。千里クンはダンボールをリビングに持って下りてくれる?」
「わかった。リビングの場所を空けてくる」

リビングの片づけはもう終わっていた。
親父とオフクロが場所を空けている。
そこに姉貴の部屋からダンボールを持って下りる。
姉貴の部屋に積み上げられたダンボールは、そう多くない気がした。
けれども持って下りると案外多い。

結局終わったのは昼食をはさんで3時を過ぎた頃だった。

姉貴のベッドに腰掛けて一休み。
「ありがとう、千里クン」
「どういたしまして」
「終わったね」
「いよいよか・・・感慨深いね」
「そうだね。ずっとここに住んでいたから。初めての一人暮らしだしね?」
「姉ちゃんなら大丈夫じゃないの?炊事掃除洗濯一通り出来るし」
「うん・・・でもやっぱり不安だよ?」
「そりゃそうか」

他愛も無い話。いろいろな話が続く。
一人暮らしの不安、無線や学校の思い出・・・。
話が尽きることは無かった。

やがて親父がレンタカーを借りてきた。
ガレージに車を付けると、今度はリビングのダンボールをレンタカーに積み込む。
やっぱりかなりの量になった。
後部座席は折りたたま無ければ荷物は全部載らない。

明日は両親と姉貴が前席に乗っていくんだろう。
俺は・・学校がある。
見送りをしたいんだけど・・・。
たぶん、姉貴たちの出発は渋滞時間を避けるだろうし、俺の登校時間より遅くなると思う。

さりげなくオフクロに遅刻して、姉貴を見送ることを懇願してみた。
以外にも許可が出る。朝、オフクロが学校に連絡をしてくれるらしい。
ほっとした。

その日の夕食は近所のふファミレスで済ますことになった。
家族全員で食べる食事も当分無いだろう。本当に感慨深い。

家に帰った時間は9時を過ぎていた。
順番にフロに入っていく。
フロの順番を待つ間、ずっと姉貴の部屋で話をしていた。昼間の話の続きをずっと・・・。

やがて姉貴がフロに入り、俺一人になった。
自室に戻り、一服。

《寂しい・・・》
これ以上、今の気持ちを言い表す言葉は無い。
いつでも会えた人が、それも大好きな人がいなくなるって言うことは、本当につらい。
いろいろな想いが頭をよぎる・・。

そして・・ドアがノックされた。
姉貴がドアの外からフロの順番が廻ってきた事を告げ、自室に戻っていった。

けだるい気持ちを抱えながら風呂に入る。
ほんの数年前までは一緒にここでフロに入っていた。
《懐かしいな》

何かに付けて、姉貴との思い出に重なってしまう。
早く姉貴のいない生活に慣れなければ・・。

風呂から上がって自室に帰ると、すぐに姉貴が来た。
「どうしたの?」
「えっと・・私のお布団こっちに持ってきて寝ようかと思ったんだけど・・」
「けど?」
「タバコ臭い」
「あ・・・じゃ、俺の布団を姉ちゃんの部屋に持って行っていい?」
「うん。そうしよ」

たぶん、寂しいのは俺だけじゃない。姉貴もそうなんだ。

二人で布団を姉貴の部屋に運ぶ。
本当は姉貴に未練がたっぷりある。
でもそれを言葉や態度に表すと、間違いなく姉貴に悲しい想いをさせる。
そんな想いはしまいこんでおく。

姉貴のベッドに並んで俺の布団を敷いた。
そしてまた話の続きをしていった。

翌朝、姉貴に起こされた。
「千里クン、おはよ。朝だよ?」
「あ・・・・」
そうか、夕べ姉貴の部屋に布団を敷いたんだった。
「おはよう・・」
「もう朝ごはんできてるから。降りよ?」

リビングに行くと、朝食をとっていないのは俺だけだった。
急いで朝食を摂る。
「姉ちゃん、何時頃に出るの?」
「え〜っと、お父さんが9時頃に出ようって行ってた」
「ん、わかった」

あと1時間ほどで姉貴が出て行くんだ・・。
別れが秒読みに入ったことを痛感していく。

姉貴は身支度に忙しいらしい。ゆっくり話をする暇はなさそうだ。
俺は自室でボーっと過ごした。なにも考えることが出来ない。

やがて親父の怒鳴り声が階下からした。出発の時間が来た。

車の運転席には親父、真ん中の補助席にはオフクロ、助手席に姉貴が乗り込んだ。
もう、本当に出発だ。

「千里クン、元気でね」
「うん、姉ちゃんも」
「約束、守って」
「うん、俺、強くなる」
姉貴が手を伸ばしてきた。
黙って手を握る。

車のエンジンがかかった。

ゆっくりと進みだす車。
つないだ手が離れた瞬間、俺の頬に触れた。

見えなくなるまで車を見送った。
《絶対に泣くもんか》
姉貴と約束した。俺は強くなる。

けれど・・感情を押し殺すことが出来ない。
あふれる涙をこらえることが出来ない。

自室にこもり、一人声を上げて泣いた。誰にも憚れる事も無い。

やがてそのまま寝てしまっていた。

目が覚めると、まぶたが重い。
泣きはらした顔を洗いに洗面所へ行くと、泣きはらしたひどい顔の俺がいた。
情けない。こんな顔をしていたら姉貴に申し訳ない。

『俺大丈夫だから。絶対立ち直る。
 そして強くなる。
 だから待ってて。次に会うときの俺は今よりもっと強くなってるから。
 姉ちゃんが頑張った以上に俺もがんばる。
 そして少しでも早くオトナになる。
 姉ちゃん、見ててくれよな』

心の中で姉貴に話しかける。そしてそれは俺の誓い。
いつかこの事は俺の思い出の一部になる。
そう信じてやっていく。

心に深く刻んで、姉貴への想いを封印していこう。

【友達】シンママと競泳水着でセックスした話【セフレ】

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5ヶ月位前の話

友達のシンママの家に遊びに
行った。
電車で2時間はかかる所なので
会うのはかなり久しぶりだった。

俺はこの旅の目的として、
彼女(Uちゃん)とHを出来たらな、
とか考えてた。

もちろん、一人の友人として、
久々に会いたかったが、
実は彼女にはこれより1年半前に
フェラして抜いて貰ったこともあり

彼女自身もちょっとHな
娘であることは知っていた。

旦那もいないから、
そういう部分もある程度、
求める可能性はあるな、と思ったのと
あとは俺自身暫くしてなかった事も
あり、かなり溜まって
いたからっていうのもあり、
かなり期待していた。

彼女(+子供)とは
夕方3時頃に家からは
少し離れたコンビニで合流した。
因みに事前に遊びに行くことは
伝えており泊まらせてもらうことも
了解してもらっている。

そのあと彼女の車で彼女と
1歳ぐらいの子供の3人で
晩御飯の買い物。

その後、彼女の家に行き、
晩御飯までは子供の面倒を
みたり色々話をした。
晩御飯を頂き、お風呂に入る、と
ここまでは普通に過ごした。

しかしここで問題があった。

晩御飯後、彼女は子供を
寝かしつけに自分とは
別の部屋にいってしまった。

時間は21時頃。
まずい、このままじゃ彼女も
寝てしまう…。

これじゃ目的が果たせない…(T-T)

そこで電話をしてみる。
………出ない。

…………出ない。

………………『…もしもし』出た!

俺 『あ、ごめん、寝てた?』
彼女『うん、子供寝かしつけてたら
   いつの間にかねちゃったみたい   』
俺 『そっか、悪いんたけど
   喉渇いたから、
   何かないかな?』
彼女『麦茶で良い?』
俺 『うん、全然OK!』
彼女『わかった、持って行くね』

さすがに直接『部屋に来て♪』とは
言えないので適当な理由で
来てもらう

程なくして彼女が麦茶を持ってきた
寝る前なので、パジャマ姿だ。
俺 『ありがとう、良かったら
   ちょっと話さない?』
彼女『うん、良いよ』

こちらの思惑通り、彼女は壁に
もたれた状態で世間話を始める。

子供の事、婚活の事、これからの事
…。

その内、スポーツジムの話になる。
俺 『たまにジムで泳いでるよ』
彼女『私も以前はジム行ってたよ』
俺 『そうなんだ、泳ぐと
   ストレス解消に良いんだよね』
彼女『へ~』
俺 『まあ、水着は競泳水着だから
   ちょっと恥ずかしいけどね。
   明日帰りにも寄る予定なんだ』
彼女『そうなんだ』
そうこう20分くらい話してから、
俺はちょっとずつ行動にでた。

俺 『あ、良かったらマッサージして
   あげようか?』
彼女『え、良いよ、悪いし…』
俺 『大丈夫。俺も何かして
   もらってばかりで悪いし、
   話聞いてると、色々疲れて
   いるみたいだし。
   俺ジムから帰ったら、
   自分にもやったりしてるから
   結構うまいんだよ』
彼女『そう…、うん、じゃあお願い』
俺 『OK。じゃあ布団に
   うつ伏せになって』
彼女『こうでいい?』
更に彼女はこちらの思惑通りに
布団にうつ伏せになる

そんな会話をしながら、
さっき話してたジムで使う
競泳水着を彼女に見せた。
俺 『これが今ジムでは穿いてる
   水着だよ』

因みにこの競泳水着は、
ウォーターポロという革とゴムの
中間のような素材で、
面積も小さく、ツルツルで
テカテカしており、
ちょっとHな水着だ。

彼女『こんなの穿いてるんだ、
   面積小さくない?』
俺 『プールだと、割と普通だよ。
   良かったら穿いて
   あげようか?』

そういって彼女を再びうつ伏せに
させて、下を全部脱ぎ、水着を穿く。

俺 『どう?』
彼女『やっぱりかなり、
   面積小さいね。』
俺 『まあね。ちょっと
   水着さわってみる?』

そう言ってお尻の部分を
触らせる
彼女は
彼女『あ、凄くツルツルしてる』
俺 『でしょ。じゃあ腰から
   やってくよ』

そう言って、マッサージを開始した。
マッサージは至って真面目にやった

でも二の腕をマッサージするときは
腕を伸ばさせて手のひらは、
俺の股関あたりにあったから、
何回かは水着越しにはアソコに
触っている。
彼女もそれには多分気付いており、
ややうつむき加減だ…。

彼女は時折、気持ちよさそうに
声をあげており、ちょっと
恥ずかしそうにしている。

20分くらいでマッサージは終了

さあ、ここからが勝負!

俺 『気持ちよかった?』
彼女『うん、ありがとう』

俺 『…じゃあ今度は俺も
   気持ち良くして』
彼女『えっ、それって………。』
俺 『………。』

そういいながらも恥ずかしそうに
俺の水着の股関部分に触ってきた!?

俺 『?!』
彼女『…しょうがないなぁ、どう?』

そう言いながら水着の上から、
笑顔で俺の股関をさすっている彼女

俺 『あぁ、気持ちいい…』
彼女『…何か不思議~、あっ、
   ちょっと大きくなってきた』

その後も緩急をつけて、
恥ずかしそうにしながらも
俺のモノをさすり続ける

俺 『…あぁ、…あっ!』
彼女『水着スベスベして、
   触り心地いいね。
   何かココ熱くて固く
   なってきたよ、変な感じ』
俺 『だって気持ちいいから…』
彼女『そうなんだ…』

そういいながらも手は止めず、
触り続ける彼女。

俺 『Uちゃん、ストップ!』
彼女『?』

不思議そうな顔をして、
やっと彼女は手を止めた。

…正直気持ち良くて不覚にも
出そうになりそうだった。

今度は俺の番だなと思い、
彼女に質問する…。

俺 『Uちゃんはどこ触られると、
   気持ちいいの?』
彼女『えっ、…それは、まぁ、…
   他の人と同じ…だよ』

遠慮がちに恥ずかしそうに言う彼女

俺 『…。』
彼女『…うん、…。』

俺は意を決して、彼女の
パジャマの上から胸をつかんだ!

彼女『アン!』

彼女が色っぽい声で哭く…。

俺はそのまま胸を揉み、乳首を
刺激する。

そして彼女のパジャマを
たくしあげ、強引にブラをずらして、
胸を露わにした。

中々の大きさの胸。
吸い寄せられるように乳首を吸う。

彼女『アァ…、…気持ちいい』
俺 『本当?』

意味の無い質問してたあと、
上着を全て脱ぎ、
俺は競泳水着一枚の姿となる。

そして唇を奪いながらも
右手は彼女の胸へ、左手は彼女の手を
持ち、俺の股関へ誘導する

彼女は息を荒くしながらも、
先程のように俺のモノを刺激する。

俺も彼女もお互いに
快感の火がついた状態だ。

彼女『ハァ、ハア…。何かこの水着
   キツそうだよ』
俺 『…うん、お願い…。』

そういうと、彼女は競泳水着を
脱がしにかかる。

モノが大きくなり、キツくなった
水着は『ピチッ、ピチッ』と
音をたてながらも、
徐々に脱がされていき、
ついには足元まで下げた状態に。

チ○ポが勢いよく露わになった。

彼女『ふふっ、何か凄いね、
   あっ、先っぽが何かちょっと
   出てるよ』
俺 『そう言われると、
   ちょっと恥ずかしいな…』

彼女は露わになったチ○ポを握り、
間近で観察しながら先っぽを
触っている。

感触を確かめるように、
彼女が人差し指で円運動を行うと
こそばゆいような何ともいえない
快感が俺の身体に響きわたる。

そうこうしている内に
彼女はとうとうチ○ポを
くわえ込んだ

ねっとりとした温かな感触に
俺 『…あぁ』
と、深い快感をじっくり味わう

俺も負けじと胸を中心に愛撫を
続け、上着を脱がし、いよいよ
彼女の秘所を攻めようという所で、
彼女『ねぇ、明るいから、
   電気消さない?』
と、ハァハア言いながら絶え絶えに
懇願するように言った。

俺 『…うん、わかった』

そう言っておきながら、
俺は小さい電気だけはつけたまま、
引き続き愛撫を続けた。

そして先程は中断されたが、
いよいよ、彼女の秘所を
拝むべく、ショーツを脱がしに
かかる。

俺 『ごめん、ちょっと腰浮かせて』
彼女『うん、…』

腰を浮かせてもらうと、
スムーズにショーツは
彼女の秘所から離れていく

俺 『(これが彼女の…)』

俺は彼女を喜ばしたく思い、
彼女の股関に顔をうずめる。

やはり、先程の愛撫が効いたのか
十分な湿度があった。

彼女『あぁ!、あぁぁぁっ!』

彼女はこれまで以上に声をあげ、
喘いでいる。

クンニをある程度楽しみ、
今度は指による愛撫に変え、
俺のモノを喘ぐ彼女の顔の前に
持って行く。

息を荒げながらも『パクッ!』と
彼女がモノを含むと、
先程の快感の波が再び押し寄せ、
幾分固さを失いかけたチ○ポは
再び熱く固くなる。

俺 『ゴムあるよ…。』
彼女『…うん、エラい…。』

袋からだし、スルスルと伸ばし
装着完了。

いよいよその時が来る…。

仰向けになった彼女の脚の間に
割って入る

俺 『…入れるよ?』
彼女『…うん…』

彼女の了承を得、チ○ポの先端を
彼女の股関にあてがい、
彼女に覆い被さりつつ
一気に奥まで突き入れた!!

彼女『ああっ!』

一際大きい声を彼女があげる。

俺 『っあぁ!』

同時に俺にも先程以上の快感の波が
押し寄せ、思わず感嘆の声が、
こぼれる

俺 『(ついに彼女とセックス…)』

その想いと達成感に包まれつつ、
彼女を気遣う

俺 『…大丈夫?』
彼女『…うん』

彼女の顔色をうかがいながら、
自然に腰を上下に動かす。

彼女『あっ!、あっ!、あっ!、
   あっ!、あっ!、あっ!』
俺 『ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハア…』

彼女は感じていた。
俺の固く大きくなったチ○ポを
味わっている。

俺の方も散々競泳水着の上から、
股関を弄られ、フェラされた上に
今、彼女の秘所にチ○ポを抜き差しし
十分過ぎる快感を得ている

俺 『(…このままじゃ気を抜くと
   すぐに終わってしまう…)』

そう思い、上下運動を少し弱めながら
彼女に提案する。

俺 『ごめん、後ろから、いい?』
彼女『うん、いいよ』

そういって、一旦合体をとくと、
彼女は四つん這いになり、
お尻をこちらに突き出す。

俺は再び彼女の秘所を探し、
チ○ポをあてがい、貫く

ズブゥ…。

そう聞こえてきそうな音がして
再び合体完了。

彼女『…あぁぁぁぁっ!』

再び彼女が哭く

俺も少し快感の波が引き、
少し余裕ができたが、
再びあらがい難い衝動に駆られる

しかもバックは腰が更にスムーズに
動かし易いので、ガンガンついてみた

パン、パン、パン、パン、パン!

薄暗い部屋に響く音…。

そのリズムに合わせ、彼女も
彼女『あっ、あっ、あっ、あっ!』
と、よがる

俺 『(バックはやっぱり征服欲が
   満たせて良いなぁ)』

そう思いながらも、彼女を
後ろから攻める

俺 『(そろそろかな…)』

しばらく彼女をバックから楽しみつつ
再び正常位へ

俺 『気持ちいい?』
彼女『うん、凄く気持ちいいよ』

そう言って彼女の唇を奪いながらも
腰は前後運動を続けると
『グッチュッ、グッチュッ』と
いやらしい音が響きわたる

俺 『(…ヤバい、そろそろ限界だ)』
彼女『…ハァ、ハア、ハア、ハァ、ハア』

俺 『ごめん、そろそろ限界かも
   膣で出すよ』

彼女『…うん、いいよ』

フィニッシュに向けて、
ラストスパートをかける!

『パン、パン、パン!、パン、パン、パン!』

俺 『あぁぁぁ、イクよ!』
彼女『あぁぁぁ、アン、アン、アン!『』

『ドピュッ!、ドクッ、ドクッ、ドクッ!』

最後は彼女の乳首を吸いながら
彼女の膣で果てた。

ズルッと抜いたチ○ポに嵌めた
ゴムには大量の精子が…。

その後はちょっと話をして、
すぐに彼女は部屋に戻りました。

もちろん、付き合ったりは
してないですよ

稚拙な文章ですみません。

【学校で】プール係【エッチ】

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中2の時にプール係でビート版をかたずけていたら
同じプール係の女の子が友達と一緒にバスタオル腰に巻いて出てきて
「OO君ごめん忘れてた〜、
シャワー室の方片付けるからそこ終わったら戻っていいよ」
って言ってきたんだが
バスタオルの下から思いっきりワレメが出てた
「OOさん、シャワー室前片付ける前にパンツ履いた方がいいと思うよ」って
指差して教えてやったら「きゃーーー!!」って言って隠してゲラゲラ笑ってた
その子と一緒にいた女友達から「エロ!!そんなの見ても言わないであげなよ!!」
って言ってたけど、おまえらこそ友達なら気づいて教えてやれってんだ。
と思ったが何も言わず俺はニヤリと笑い親指を立て続けた・・・
その後、事あるごとに「俺はOOさんの全てを見たんだからよ」って口癖みたいに言ってたけど
その子はノリが良い子だったのでその都度「金払え!!」とか「記憶消せ!」とか返してた。

【浮気】一緒にいてもドキドキしなくなった【不倫】

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あるとき会社内の友人たちと、その中の一人の誕生日パーティをやった。そして・・・
2次会で飲んでいる時に、23歳の誕生日を迎えた彼女(以下、友子(仮名)という)に告白されてしまった。

経過は省くが、男女別々に必要な人数分のツインの部屋を取っていて、
(決してHな目的じゃなく、はっきり覚えていないが、ガンガン飲むから全員泊まろうということにしていたと思う)告白されたのと酔いも手伝って、俺と友子は同じ部屋に転がり込んだ。

その時点でも、俺は友子をどうにかしようという気はこれっぽちもなかった。俺は結婚していて娘が一人。浮気するなんて思いもよらなかった。
勇気を出して告白してくれたのに、拒絶するのも可哀相だし(友達としては好感持ってたせいもあって)、友子を受け入れるつもりはなかったが『せめて一緒にいてあげよう』と、そんな気持ちだった。

けっこう眠気がきていたので、シャワーを浴びると備え付けの浴衣に着替えてベッドに潜り込んだ。
友子も続いてシャワーを浴び、浴衣でバスルームからで出てくると、もう一つのベッドに入った。
うとうとと眠りに付こうというとき、友子が「ねぇ、そっち行っていい?」と訊いてきた。
“そんな気”がない俺は軽い気持ちで「いいよ」と答えると、布団をめくった。
腕枕をしてあげて目を閉じた友子の顔をしばらく見ていたら、なんとすやすやと寝息をたてている。
そんな安心しきった友子の寝顔をみているうちに、“そんな気”はなかったハズの俺のチンポがむくむくと膨らんできてしまった。

それでも『イカン、イカン』と自分に言い聞かせていたが、我慢すればするほどチンポはギンギンになってきて、まんじりともせず一夜を明かした。

翌朝・・・けっこう早い時間に友子は目を覚まし、俺が友子の顔をのぞき込むと、キョトンとしたような顔で俺を見つめている。
その顔がとても可愛く見えて、俺が思わず「キスしていい?」と言うと、友子はこくんと頷いた。
初めにチョンと唇に触れて、それからもう一度長いキスをした。我慢できなくなって舌を差し入れると、友子も舌を絡めてきた。
長いキスを終えると、友子は「フゥッ」と息を吐き、それから消え入りそうな声で「脱がせて」と言った。

浴衣の前をそっと開くと小さな胸が現れた。友子は恥ずかしそうに「胸小さいでしょ?」と言い両腕を胸の前に合わせた。
「ううん、可愛いよ」と言って、乳首にキスするとピクンと肩が震えた。身体を浮かせて協力してくれたので、浴衣は簡単に脱げた。
俺は急いで浴衣とパンツも一緒に脱いで裸になると、横になっている友子と向かい合いパンティ1枚の友子をギュッと抱きしめた。
抱きしめたまま背中を撫でてあげると、友子はとても幸せそうな顔をしていた。
それから、ペロンという感じでお尻からパンティを剥き足から抜き取ると、もう一度ギュッと抱き合った。

胸を中心に身体中を舐め、舐めながら恥丘や内ももをさわさわとさすった。友子は気持ち良さそうにしていたが、感じているという風ではなかった。
緊張して固く閉じている両脚を、こじあけるようにして手を差し入れ、同じように閉じている割れ目を中指でなぞり、指をぐぐっと沈めると中は意外にヌルヌルになっていた。
おまんこの入り口を上下にさすり、それから中指の腹で愛液を掬いクリトリスにまぶすようにそっと撫で上げてみた。
何度か愛液で濡らしながら転がすようにクリトリスを撫でていたが、クリトリスはあまり感じないようだったので、
おまんこの中に中指を入れ、グリグリかき回したり、中で指を曲げて膣壁を揉んだりしていると、愛液が溢れ出してきてもう充分受け入れ準備ができたようだった。
立て膝になって友子の脚の間に入り、ヌメヌメと光っているおまんこにちんぽをあてがった。
友子のおまんこはとてもきつかった。
先っぽが入っただけで、そこから先に進めない。グッとちんぽを押し込もうとすると、声には出さなかったが友子は顔をしかめてすごく痛そうだった。

恥ずかしがるかな、と思っておまんこを舐めたいのを我慢していたが、そうも言っていられない。
「ちょっと恥ずかしいけど我慢してね」と言って、両膝を抱え上げると友子のおまんこに顔を近づけた。
至近距離からまじまじと眺めると、顔に似合わない剛毛の中にまだあまり使われていないピンクのおまんこがヒクヒクしている。
俺はベロベロとそこら中を舐めまくった。かなり長い間、舐めまくったり、舌を丸めておまんこの中をグリグリしているうちに、
友子のおまんこはクリトリスからアナルの方までベトベトになった。

もう一度正常位でちんぽの挿入を試みたが、やっぱりきつい。でもさっきよりは何とかなりそうだった。
ちんぽをグッと押し込もうとするたびに、友子がすごく痛そうにするので、ちょっと進んでは休み、ちょっと進んでは休みを繰り返し、
けっこう大変な思いをしてやっとちんぽが3分の2くらいまで入った。
友子の必死でこらえている様子を見ると、それ以上は可哀相になった。ちょっと動かそうとしても痛そうにするので、そのまま友子の身体に覆い被さった。
「大丈夫?」と訊くと、一生懸命さが伝わってくるように「うん」と頷いた。じっとしたままで友子のおでこに手をやり髪を撫で上げ、優しくキスしてあげた。

ただ、一晩中ギンギンのまま過ごし、今また動けないでいるのは、けっこう辛いものがあった。
しばらくそうしていたが、今日は月曜日、これから出勤しなくてはいけない。結局むちゃくちゃモヤモヤしたまま、シャワーを浴びて身支度を調えた。
友子も身支度を済まし、俺はベッドに腰掛けて煙草を一服していると、部屋の外から友人たちがドンドンドンとドアを叩く音がした。
部屋の鍵を開け、「昨夜は飲み過ぎちゃったねぇ」と言いつつ、俺たちは酔っ払ってそのまま寝てしまった風を装った。

みんなで揃ってホテルを出た。友子だけ休暇を取っていたので、すぐ近くの駅まで見送り、残りのみんなは会社に向かった。
振り向くと友子はボーッとした様子で、ぎこちない足取りでホームを歩いていた。

ここまでで、友子って処女だったの?と思うかも知れないが、結論から言うと処女ではなかった。
事情はその後聞くことになるのだが、その時の俺は、友子は経験済みだと思い込んでいたし、だから訊きもしなかった。あんなに痛がっていたのに・・・。
(23歳の処女なんている筈がないと思っていたのかな)

【過失犯から確信犯へ】
その後も友子とは今まで通りに接していた。俺は“一回だけの間違い”にするつもりでいた。
一ヶ月くらい過ぎた頃、ひょんなことから友子を車で送っていくことになった。
友子は通勤に、自宅から駅まで車を使い駐車場に車を置いて会社近くまで電車を使っていた。その駐車場まで送っていくのである。

その道すがら、始めは他愛もない話をしていたが、だんだん「私をどう思ってるの?」みたいな話になってきた。
なるべく傷つけないように“ちょっと親密な、でも友達と思ってる”みたいなことを言ってやんわり断っていたが、だんだんのっぴきならなくなってきて、
結局ラブホに行くことになってしまった。『これで“酔ったうえでの過ち”と言い訳できなくなってしまった・・・』と、思いながら。

ラブホには入ったことがあると言っていたが、照れを隠すためか友子は珍しそうに室内を探検していた。
「一緒に風呂入ろう」と誘うと、友子は躊躇なく着ている服を全部脱ぐとバスルームに駆け込み、俺たちは洗い場や湯船の中でじゃれ合った。

二人とも裸のままベッドに入ると、苦労しつつも今回は無事最後までいけた。
終わった後のベッドの中で、友子のこれまでの経験を訊いてみた。
初体験を訊くと、「去年。・・・遅いでしょ?」と恥ずかしそうだった。
それで、「今まで何人と?」と訊くと、「1.5人」。
「へっ!?・・・1.5人て?」

ずっと幼馴染みみたいに付き合ってきた彼がいて、去年ラブホで処女をあげたのだという。
すごく痛くて大変だったけど、なんとか我慢してロストバージンしたが、2回目のHもやっぱりすごく痛くてちっともよくなかったのに、
彼がしつこく求めてくるので、その頃本格的に始めたテニスが面白くなってしまったこともあり、ちっとも構ってあげなくなったら自然と別れてしまったのだとか。

俺は、『やっとHまで持ち込んだのに、とたんに冷たくされたら、男の立場からすればそりゃ辛いわな』と彼に同情した。

ちなみに、俺は職場の同僚と毎日のようにナイターテニスをやっていて、その傍ら週1回のスクールも受けていた。
前の年、クラスは違うが友子も同じ時間帯のスクールに入ってきていて、今にして思えば俺の影響があったことは想像に難くない。

その後、“おじさん”と言えるくらい年齢の離れた男(どんな関係だったかは聞きそびれた)とホテルに行ったが、あんまり痛がるので、彼は先っぽだけで断念したのだという。

もともときついうえに、たった2回の経験では、そりゃ痛がるはずだと俺は納得した。

【口内発射】
それから俺たちは、月1のペースでラブホ通いを始めた。
友子はさすがに痛がることはなくなり、挿入しているあいだも気持ちよさそうにしていたが、Hそのものの快感というよりも、俺とひとつになっていることの幸せを味わっているようだった。

それでも俺は未開発の友子にいろいろな体位を試し、他にもいろいろなことを教え込んだ。
俺は前戯のあいだチンポを握っていて貰うのが好きで、そう仕向けると友子は、ベッドに入るなりすぐに俺の股間に手を差し伸べてくるようになった。
フェラのコツも教えた。奥まで入れると気持ちいいことや、穴の付近とかカリの辺りをペロペロされると感じることを教えた。
友子は言われたとおり素直に従い、ほどなく、教えもしないのにタマタマや尻の穴の方まで舐めてくれるようになった。

フェラといえば、俺は口でイッたことがなかった。実を言うと、俺は連発ができない。一度射精してしまうと、どんなに頑張っても翌朝までチンポが役に立たないのだ。
なので、おまんこの中で射精(といってもゴムを付けてだが)するのが好きな俺は”貴重な一発”を口で終わりにしたくなかったのである。

すぐに発射してしまうともったいないから、おまんこに1時間も2時間もチンポを入れたままにして、途中で休憩がてらビールを飲んだりお喋りしたり、そうしてると柔らかくなってくるから、体位を変えてまたチンポを元気にしたり、というのが俺のやり方だ。

でも、ある時口内発射というのを試してみたくなった。
ひとしきり燃えたあと、ちょっと柔らかくなりかけたチンポを引き抜くと、「口でイカせてくれる?」友子の耳元で囁いた。
友子は上気した顔で頷き、俺がベッドに寝そべると自分は半身になって、左手でチンポを握り俺の股間に頭を埋めた。

フェラはすっかり上手くなっていて、とても気持ちよかったが、俺は”貴重な一発”のために自分の発射をコントロールする癖がついていたので、なかなかイキそうもない。
いままでの女は長くくわえているとそのうちに、「もういい?」とか「あごが疲れた」とか言って止めてしまうのだが、友子は俺がいいと言うまでいつまででも続けているような気配だった。
急に友子がいじらしくなって、するとチンポがいちだんと膨らんで一気にイキそうになった。

俺は友子の頭を押さえつけると、腰をグイグイと突き上げて友子の喉元深くに思い切り発射した。
友子は放出が終わるまでじっとしていたが、やがて、口の中を精液でいっぱいにして頬を膨らませ、上目遣いに俺を見上げた。
「飲んでも平気だよ」と言うと、友子はゴクッと音を立てて俺の精液を飲み込んだ。
「どんな味だった?」と訊くと、「何の味もしない」と答えた。

そのあと、俺の精液で口の中をベトベトにした友子とディープキスをしたが、自分の精液を舐めていたわけで、妙な気分だった。

【露天風呂】
その年の秋、1泊で温泉に行った。俺は露天風呂が好きなのである。
ガイドブックを何冊も買って、良さげな混浴露天風呂がある旅館を選んだ。

俺は、二人で温泉に入ってるところを他人に見せ付けたかった。ほかの男たちの羨ましそうな顔を見たい気がしたのだ。
が、いつもは素直な友子も、さすがに衆人環視にさらされての入浴は拒んだ。
ここまで来て混浴せずに帰ったら一生の不覚。夕食のとき仲居さんから「朝方早い時間なら誰も入ってませんよ」という情報を仕入れた。
その晩もちろんHしたが、翌朝に備え早々に切り上げた。

翌朝、夜明けとともに目を覚まし、友子の手を引いて川床に近い露天風呂まで階段を降りていった。
脱衣所は男女別だが、引き戸を開けて一歩出ると、すぐ隣に女性用脱衣所の出口があった。

湯加減を見ると、これがむちゃくちゃ熱いのである。いろいろ奮闘(経過は省略)したが、
結局そこはあきらめて、近くにもう一つあった小さな湯船に落ち着いた。紅葉の始まる時期で、とても綺麗だった。

小さい方の湯船もかなり熱かったので、あまり長湯はしていられなかった。
友子が先に上がり脱衣所への階段にさしかかる頃、『さて』と湯船を出ようとしたところで、俺は目が点になった。

女性用脱衣所から、うら若き女性が階段を降りてきたのである。それだけなら別に驚くほどのことはない。
なんと彼女は右手にタオルを持ち、まったくどこを隠そうとする風でもなく、ルンルン♪てな感じで階段を降りてくるのである。
友子が階段を上がろうとしているところだったし、脱衣所を出たところからは階段下の様子は一望できたから、俺がいることに気付かないはずはない。

俺は普段眼鏡をかけていて、風呂に入るときはもちろん外す。
それでもひどく豊満な、メロンを2つ並べたような張りのあるおっぱいがぷるんぷるん揺れているのや、下の方に目をやるとかなり濃い目の、黒々とした茂みが脳裏に焼きついた。(返す返すも、眼鏡を外していたのが悔やまれるのであった)

部屋に戻ると友子が、「さっきの女の人、すごかったねー!」と興奮していた。

【スキー】
冬になると会社の友人たちと、恒例のお泊りスキーに行った。
その年はなんだかんだと参加メンバーが抜けて、二人のほかには俺とたいして年齢の違わない男1人(Mとしておこう)だけになってしまった。

宿は和室1部屋で、友子が真中になって川の字になって寝た。
布団に入って他愛もない話をしていたが、友子の左側に寝ていた俺は右手だけを友子の方に伸ばしてトレーナーの裾から手を入れ、話をしている間中友子のおっぱいを揉んでいた。
(なぜだか仲居さんが、3人分の布団をぴったりくっつけて敷いていた)
Mはアルコールが入るとすぐ居眠りを始める奴で、早々と寝入ってしまった。

俺は布団の下に潜り込ませておいたコンドームを取り出し、手の感触を頼りにチンポにかぶせた。
そして友子の下半身だけむこう向きにさせると、頭の位置は変わらないようにして、腰だけをグイッと引き寄せた。
そうしておいて、お尻のほうからジャージのズボンとパンティに手をかけると、膝の近くまで下げた。
お尻の間から手を入れると、友子がすぐに俺のチンポを握ってきた。
ずっとおっぱいを揉んでいたせいか、友子のおまんこはすっかり濡れきっていた。
それを確かめると、俺も頭の位置を変えないように腰だけを突き出し、バックから友子のおまんこに挿入した。

だが、この体勢ではどう頑張ってもチンポは浅くしか入らない。
しかも、俺は感じている女の表情を見ながらするのが好きなのに、つとめて平静にしている友子を見ていると、ちょっと油断しただけで萎えそうになる。

その時最後までいったかどうか覚えていない。
目の前にMが寝ていると思うと、スリルと興奮に満ちてはいたが、なんだか物足りなかった。

【引っ越し】
友子との初めての夜から2年になろうとする頃、友子は会社の近くにアパートを借りて引っ越しをした。
「いい加減年だし、独り立ちしないとね」と言っていたが、俺とのことが本当の理由だろうと思った。

友子が引っ越してきてからは、仕事の帰りに週に2回くらいずつ彼女の部屋に寄った。
泊まりになる仕事はない会社だったから、遅くなっても家に帰ったが、何回かは朝まで一緒に過ごしてそのまま出勤したこともあった。
夜中に帰るときは、見送ってもらうときと、寝ているところを抜け出してくるときと、半々くらいだった。
玄関のところで見送るときの友子は、いつも今にも泣き出しそうな顔をしていた。

俺の腕の中で眠り込んでいるときは、友子の頭からそっと腕を抜き取り、起こさないように静かに身支度して帰った。
朝起きて、独りの自分に気づいたときはどんなにか寂しいだろうと、合い鍵で玄関の鍵をかけるたびに心が痛んだ。
Hのペースが月1回から週2回になってしばらくすると、Hのときの友子は驚くほど変化してきた。

身体のあちこちが感じやすくなり、とりわけ乳首がとても敏感になった。
おっぱいを口全体に含んだまま舌先で乳首をちろちろと舐めると、堪らないように喘いだ。
片方の手でおまんこをいじりながら、もう片方の親指と小指の腹を使って両方の乳首を同時に攻めると、
腰をぴくんぴくんとさせて、身体を捩った。

かなり感じても半開きくらいにしかならなかった友子のおまんこは、ひとりでに、ビラビラがいやらしく両側に開いてきて、
尿道口や膣口まではっきり見て取れた。
淡いピンクのクリトリスは痛いんじゃないかと思うほど勃起して、俺の指や舌を待っているかのようにピクピクさせた。

それまで俺になされるがままだった友子は、69でちょっと長めにお互いを舐め合っているときなど、
切なそうな声で、「ねぇ、はやくぅ」と俺のチンポをせがむようになった。

それでも、まだイッたことはなかった、と思う。

【テニスウェア】
友子とウィンドウショッピングに行ったときのこと。

テニスショップに入って、ぶらぶらウェアを見ていたら、友子が「ちょっと、ちょっと」と呼ぶ。
行ってみると可愛らしい白のワンピースだった。ただし、このウェアはキャミソールみたいな細い肩紐だったので、
友子は女子店員を呼んで「このウェア、普通のブラジャー付けられないですよね?」と訊いていた。
その店員は「うーん・・・」とちょっと考えたあと、
「ブラジャーなしか・・・、じゃなかったら肩紐ないやつですね」と答えた。

『ブラジャーなし!?』一瞬友子のブラなしウェア姿を想像して、俺はゾクッとしてしまった。

友子は「わたし胸小さいから、肩紐なしの付けたことないんですよねぇ」と言ったが、
店員も答えようがないのか、曖昧にうなずいていた。
友子はしばらく買うか買うまいか迷っていた。

俺は無性に、想像じゃなくホントに着ているところを見たくなってしまった。
だって白っていうだけでなく生地がメッシュなので、きっと乳首のポッチどころではなく、うっすら見えてしまいそうだった。
おまけに、それでなくてもテニスウェアはスカート丈が短いのに、これは他のウェアよりも一段と短かかった。

「これ可愛いじゃん。買ってあげるよ」
俺が言うと、やっと決心がついたらしく「これ下さい」とウェアを店員に手渡した。

ショッピングから帰ってくると、友子はよほど気に入っていたらしく、すぐ着てみると言って、あっという間に買ってきたばかりのウェアに着替えた。
ブラジャーは外していて、ウェアの下はパンティ1枚だけだった。(俺の下心が見透かされていた?)
思っていたとおり、乳首がうっすら見えてるし、パンティのレース柄も透けていた。
「どーお?」と訊いてきたので、どぎまぎしそうなのを隠して「うん、とっても可愛いよ」と言ってあげた。
次の日曜日に一緒にテニスをする約束をした。

約束の午前9時過ぎにテニスクラブに現れた友子は、もちろん買ったばかりのお気に入りのウェアを着て来た。
残念というかほっとしたというか、ストラップレスブラを付けていた。友子のウェア姿がとても眩しかった。

午後1時頃にテニスを終えて、スーパーで昼食用の買い物をしてから、友子の部屋へ行くことにした。
車で数分なので、テニスの後はいつも部屋に戻ってからシャワーを浴びていたが、友子は「着替え、どうしようか?」と訊いてきた。
テニスコートでは健康的に見えるウェアでも、スーパーへ行くとなると確かにちょっときわどい恰好かもしれない。
でも俺は、そんなきわどい恰好をした友子を見せびらかしたいという欲望もあって、「平気だよ」と答えた。
俺も短パンのテニスウェア姿だったので、一緒に歩けばそんなに変じゃないと思ったようで、「そうだよね」と言ってそのまま車に乗り込んだ。

スーパーに着いて、二人でカートを押しながら歩き回っていると、やっぱりかなり刺激的だった。
「何がいい?」とか「これ食べる?」とか訊いてくるけど、品物に手を伸ばすたびに、大きくあいた袖ぐりから思いきりブラが覗けたり、
ウェアのお尻からアンダースコートがちらちらして、テニスをしているときは全然気にならなかったのに、妙に頭がクラクラして買い物もうわの空だった。

【お手入れ】
夏になって、遊園地のプールにいくことになり、デパートへ友子の水着を買いに行った。
俺が「ビキニにしてね」と頼むと、友子は、色はちょっと地味だけど形は普通のよりちょっとセクシーなビキニを選んでくれた。

その夜友子と風呂に入っているとき、俺は「むだ毛のお手入れしなくちゃね」と言って、剃刀を手にした。
友子は湯船の縁に腰をかけると、なんでもないように両脚を開いた。
たっぷり石けんを泡立てて、はみ出しそうなところをジョリジョリと剃っていると、俺はゾクゾクしてきた。
そして、ツルツルになった友子のおまんこを見てみたくなってしまった。

「ね、どうせだから全部剃っちゃおうよ」と言うと、友子は「えーっ?、やだぁー」と渋った。
「ねっ、お願いっ!」俺が哀願すると、半泣きの顔になったがイヤとは言わなかった。
前が終わると、湯船の縁に手をつかせお尻を突き出す恰好にして、アナルの周りもきれいに剃り上げた。

ベッドに入ると、俺はすぐに友子の両脚をM字に開かせ、おまんこにぴったり顔を寄せてツルツルになったそこを鑑賞した。
友子はとても恥ずかしそうにしていたが、俺は「とっても可愛いよ」と言ってあげた。
実際、ちょっと青みを帯びた真っ白い恥丘の下に、縦に1本、筋の入った友子のおまんこは、幼女のそれのように綺麗だった。

正常位から上体を起こして立て膝になると、俺は結がっているところを目の前に持ってくるように、友子の腰の下に手を入れグッと持ち上げた。
ふと気づくと、友子の下腹部が、おまんこのところからへその近くまで、チンポの形にぷっくり盛り上がっていた。
「ねぇ、ねぇ」と言って友子の右手を持ち、てのひらを下腹部に導くと、友子は下腹部のふくらみを撫でたあと、「うわーっ、こんなに中まで入ってる!」と、嬉しそうな顔で驚いていた。
そのあと俺はベッドの、ドレッサーに自分が写る位置に腰掛けた。
後ろ向きに立たせた友子の腰を左手で抱え、右手で自分のチンポを握ると、友子のおまんこにあてがって膝の上に座らせた。
友子は、「はぁ・・・」と甘い声を漏らしながら、お尻を沈めてきた。

友子の両腿の下に手を入れ、子供におしっこをさせる時のように持ち上げると、
ツルツルになった友子のおまんこに、俺のチンポが深々と刺さっているのが、はっきりと鏡に映っていた。
「見える?」友子の耳元で囁くと、友子はチラッと鏡に目をやり「うん・・・」と言って目を潤ませた。

気持ちよさに目をつむろうとする友子に、鏡から目を離さないように言い、俺は友子のお尻を揺すった。
俺がもう一度「見える?」と訊くと、どんなに感じても「んっ」とか「くっ」としか声を出したことのない友子が、
「見えるぅ!見えるぅ!」と声をあげながら、激しく身体をくねらせた。

【お尻】
友子は胸が小さい代わりに、見事なお尻をしていた。
異様なほど細くくびれたウェストから、ちょっと大きめの、本当に白桃のような張りのある双丘が続いている。
ごくありふれた会社のユニフォームを着ているときでも、その歩いている後ろ姿はとても悩ましかった。

俺はそんな友子のお尻が大好きだったが、実を言うとそれ以上に、その奥にあるアナルに興味があった。
いい歳をして“興味があった”もないものだが、初めて見た裏ビデオが洋モノで、
その画面の中ではとびきりの美女が白人の巨大なモノをアナルにねじ込まれ、気持ちよさそうに喘いでいた。
俺のアナル願望は、多分そのときからだと思う。

何人か試したことはあったが、「痛い!痛い!」とギャーギャー騒がれ、思いを果たせずにいた。
友子とは、根もとまで中指をアナルに薬指をおまんこに入れ、その指を挟み付けるようにして境目の薄い肉壁をいじったりしてはいたが、
チンポは試したことがなかった。

ある時、友子を四つん這いにさせバックでさんざん突きまくったあと、「ねぇ、ちょっとお尻に入れてみてもいい?」と訊いてみた。
友子は知識としては知っていたらしく、それでもまさか自分が経験することになろうとは思いもよらず、「えーっ、ホントに入れるの?」と訊き返してきた。

「だってほら、同じくらいのが出てくるわけだし・・・」(俺のチンポはうんこかよっ!)
でも、そんな間抜けな説得が功を奏したようで、友子は「そう言えばそうだけど・・・」と言ってOKしてくれた。

俺はおまんこから溢れている愛液を、揉み込むようにアナルに擦り付けると、自分のチンポを握ってアナルに押し当てた。
グッと押し込むと、抵抗はあったものの先っぽが友子のアナルの中に入った。
「痛くない?」と訊くと、友子は「ちょっと痛いけど大丈夫」と答えた。
チンポを握ったままググッと押し込むと、ギシギシと音を立てそうな感触で、俺のチンポが半分くらいまで入った。
「大丈夫」と言ったものの、友子はかなり辛そうだった。
俺は、『初めてだから、今日はここまでにしておこう』と思った。

それでも充分満足だった。征服欲が満たされたような充実した気分だった。
「俺は、友子のアナルの初めての男だぞっ!」と叫びたかった。
【電話】
ある日曜日の朝、「○○さんていう女の人から電話だよー」と、妻が電話機を持ってきた。
覚えのない名前に、『なんかのセールスかぁ?』と思いながら受話器をとると、友子だった。
切羽詰まった声で、いま俺の家に近くに来ていて、すぐに会いたいと言う。
今まで友子は、家に電話をしてきたことはなかった。ただならぬ様子である。
適当に理由をつけて家を出ると、車を停めていると言われたところまで歩いていった。

停めてある車の助手席に乗り込むと、友子は怯えた小鳥のような風情で、口もきけないようだった。
「とりあえず部屋に行こう」俺が運転して、友子の部屋に向かった。
部屋に入って、胸の中に抱え込むように友子を抱きしめると、友子はヒクヒクとしゃくりあげ泣き出してしまった。
友子を座らせ、かなり長い時間をかけて気持ちを落ち着かせると、友子はぽつりぽつりと語り始めた。

どうしてそう思うようになったのかは言わなかったが、『いつまでもこんな関係を続けていてはいけない』と思い、俺への想いを断ち切るために、昨夜テニス仲間のT男を呼び出して海まで行き、朝まで一緒に過ごしたのだという。

どうやら、浮気をして(というのも変な話だが)、うしろめたさから俺との関係を続けられないように、自分を追い込んでしまおうとしたらしい。

ところが意に反して、T男は友子が話す苦しい胸のうちを一晩中黙って聞いてくれて、朝早くに部屋まで送ってきてくれたのだという。
友子は気持ちの置き場がなくなって、どうしていいか分からなくなり、とにかく逢いたい一心で俺の家の近くまで来たものの、さすがに、直接訪ねるわけにもいかず電話をかけてきたのだという。

俺は友子をベッドに横たえると、自分も傍らに横になって、友子の髪を撫でながらおでこにキスした。
それから、友子の服を脱がせ自分も裸になると、もうこれ以上ないくらいそーっと優しく、友子の全身を愛撫した。
友子は身体中が性感帯になったように激しく反応した。
いつものように俺のチンポを握ってくることも忘れ、目をつむって顔をのけぞらせ、快感の嵐に身をまかせていた。

俺がチンポを友子の中にゆっくりと、でも一気に奥まで挿入すると、友子は両腕を俺の首に回し、堪らないように喘いだ。
俺が腰を前後させると、やがて、我慢しきれないように両足を突き上げ、ふとももで俺の腰を挟みつけてきたかと思うと、俺のチンポを少しでも奥に入れようとして、腰をグイグイと突き上げてきた。

その刹那、友子の口から「うっ」と呻きが漏れ、
腰がビクビクと激しく痙攣すると、膣のヒダヒダが痛いほどギュッと締め付けるようにして、俺のチンポにまとわりついてきた。
友子が初めてイッた瞬間だった。

そのとき俺はゴムをつけていなかったから、中に出してしまいたい誘惑に必死で抗った。額から脂汗が滲んだ。

【テニス合宿】
テニス仲間と合宿に行った。というか、単に泊まりでテニスをしに行ったようなもんだけど。

夕食のあと、仲間たちに散歩してくると言い残して、友子と外に出た。
まわりは別荘地帯だから、ところどころにぽつぽつと灯りがあるだけで、もちろん歩く人もいない。

俺は左手を友子の腰にまわし、トレーナーの下から右手を差し入れて、ブラをつけていない友子の胸を揉みながら歩いていた。
おっぱい全体を撫でさすったり、乳首をつまんでこりこりといじっていると、
友子の小さめの乳首はすぐ固く尖ってきて、友子は快感に顔を赤らめ、会話も途切れがちになる。
俺のチンポもびんびんになってきて、ズボンの下で窮屈そうにしている。

俺は道路からちょっと陰になった大きい樹のところまで行くと、友子の手を樹の幹につかせお尻を突き出させると、ジャージのズボンとパンティをくるんとお尻から剥き、ビンビンになっているチンポを押し当てた。
しかし、ズボンとパンティが邪魔になって、友子の両脚を開けない。
片足だけズボンとパンティを抜き取ると、おおきく脚を広げさせ、今度は深々とチンポを挿入した。

途中で、俺たちを照らし出すようにヘッドライトをつけて、車が脇を走り去っていった。
ちょっとヒヤッとした。

ペンションに戻ると、二人で空いている部屋に入り、薄暗い室内から鍵をかけた。
部屋は男女それぞれ一つの4人部屋だったし、宿泊客は俺たちのグループだけだった。

俺たちは服を脱ぐのももどかしく、思う存分愛し合った。
俺は意図して、コンドームを用意してこなかった。
チンポを友子のアナルにあてがうと、友子は俺の意を察してお尻を突き出してきた。
かなりきついアナルを、右手でチンポを押し込むようにして、根もとまで埋めた。

ほっと一息つくと、友子はペタッとベッドに突っ伏してしまった。
「痛くない?」と訊くと、「ううん、じっとしてれば全然平気」と友子は余裕をみせた。
「ちょっとお尻の穴、締めてみて」と言うと、きゅっきゅっと、おまんことはまた違う感触がチンポを締め付けた。
その堪らない快感に、俺は、「動かすよ」と言うと、腰を前後させた。
ゾクゾクとした痺れが背中に走り、俺はもう友子を気づかう余裕もなく、ガツンガツンと友子のお尻に腰を打ち付けた。
やがて、頭の芯に電撃が走り、俺はドクンドクンと長い間放出しつづけた。

合宿から戻って数日後、アナルに入れようとした俺に、友子は
「あのあと出血して、大変だったんだからぁ」と、きっぱり拒んだ。
結局、友子とのアナルセックスは、全部で2回だけだった。

【終わりのとき】
土曜日の午後、友子の部屋を訪ねると、ちょうど出かけるところだった。
昨夜親から電話があって、話があるから帰ってくるようにとのことで、今から実家に行ってくるのだという。
帰りを訊くと、日曜日の午後には戻る予定だと言った。

次の日の夕方、友子の部屋に行ってみると、友子は留守にしていて、テーブルの上に置き手紙があった。

今まで楽しかったこと、でも最近は一緒にいてもドキドキしなくなってしまったこと、そしてもう終わりにしよう、ということが
便箋2枚にびっしりと書かれてあった。

両親とどんな話があったのか・・・。

“一緒にいてもドキドキしなくなった”というフレーズが、トゲのように俺の心に刺さった。

(完)

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